JP2002159203A - 土壌に穴をあけるための掘削装置及び掘削方法 - Google Patents

土壌に穴をあけるための掘削装置及び掘削方法

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JP2002159203A
JP2002159203A JP2000362341A JP2000362341A JP2002159203A JP 2002159203 A JP2002159203 A JP 2002159203A JP 2000362341 A JP2000362341 A JP 2000362341A JP 2000362341 A JP2000362341 A JP 2000362341A JP 2002159203 A JP2002159203 A JP 2002159203A
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water
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excavator
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Kazuo Ishikawa
一夫 石川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土壌中の樹木の根を傷つけることなく、楽
な作業で汚れずに土壌に穴をあけることの出来る掘削装
置及び掘削方法を提供する。 【解決手段】 地面側に向けて突出する水噴出ノズル
(2)から水を噴出させるとともに、そのノズル(2)を適
宜上下させて、所要深さの穴(6)を掘削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土壌へ肥料等を
注入するための穴をあける掘削装置とその装置を使用し
た土壌の掘削方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、樹木などに活力を与えるため、
肥料、改良土、木炭、剪定材等の各種土壌改良資材を施
肥することが行われている。この場合、土壌改良資材を
単に土壌の表面に撒いただけでは、雨が降った際に流れ
てしまうことがあり、樹木の周辺土壌にスコップや移植
鏝等で穴を掘り、その中に土壌改良資材を埋め込んでい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、土壌中には樹
木の根が網目のように張っており、スコップや移植鏝等
で穴を掘ると、根を切断したり傷めたりして樹木を弱ら
せることがある。特に、水に浮くため雨に流されやすい
剪定材等を埋める場合は、流されないように深い穴を掘
らねばならず、樹木の根を切断してしまい易い。また、
スコップや移植鏝等を使用した掘削作業は、腰などに負
担がかかる重労働であるとともに、靴や衣服などが泥で
汚れてしまう。
【0004】そこで、この発明は、上記に鑑み、土壌中
の樹木の根を傷つけることなく、楽な作業で汚れずに土
壌に穴をあけることの出来る掘削装置及び掘削方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の土壌に穴をあけるための掘削装置は、地
面側に向けて突出する所要長さの水噴出ノズルを備え、
この水噴出ノズルより噴出する水の圧力により、且つ、
前記ノズルを適宜上下させることで所要深さの穴を掘削
するようにしてなることを特徴とする。
【0006】具体的には、装置全体が作業員一人で容易
に持上げることの出来る大きさと重さを備え、装置本体
の先端には水噴出ノズルを備えた。また、装置本体に
は、ノズルの周辺部を覆うようにして泥水の飛散を防止
するカバーを取り付けるとともに、このカバーは、装置
本体に対して移動自在であって、且つ、そのカバーと装
置本体との間に設けられた弾性体により常にノズル側に
位置することとされている。さらに、装置本体は、所要
長さのパイプ状であって、本体の一方の先端に水噴出ノ
ズルを備え、他方の先端にその本体とT字形に交わるハ
ンドルを備えた。
【0007】加えて、水をノズル側に供給するホースの
接続口を備えた。また、装置本体に対して予め一体に取
付けられ又は着脱可能に取付けられた水供給ポンプを備
えた。さらに、ノズルは、噴出口の径の異なる別のノズ
ルと交換可能とした。その上、ノズル若しくは装置本体
に対して予め一体に取付けられ又は着脱可能に取付けら
れて、穴掘削の障害となる根を切断するための切断刃を
備えた。
【0008】この発明の掘削方法は、地面側に向けて突
出する所要長さの水噴出ノズルより噴出する水の圧力に
より、且つ、前記ノズルを適宜上下させることで所要深
さの穴を掘削することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の掘削装
置を示す斜視図、図2は、掘削装置の使用状態を示す斜
視図、図3は、ノズルを接地させた時のノズル周辺部を
示す縦断面図、図4は、ノズルを穴に差し込んだ時のノ
ズル周辺部を示す縦断面図である。
【0010】この実施形態の掘削装置は、ステンレス或
いは塩化ビニル等からなるパイプ状の装置本体(1)と、
この装置本体(1)の一方の先端部に取り付けられた水噴
出ノズル(2)と、他方の先端部に取り付けられたハンド
ル(3)とを備えている。
【0011】装置本体(1)は、ノズル(2)の先端を地面
に接地させながら地面と垂直に立てると、ハンドル(3)
が腰付近の高さ位置となる長さを有している。したがっ
て、腰を伸ばした姿勢でハンドル(3)を握ることがで
き、掘削作業中に腰に負担がかかり難い。また、ハンド
ル(3)を含めた装置全体の重さは、作業員一人で容易に
持ち上げることの出来る大きさと重さになっており、掘
削装置の取り回しが容易で、作業場所もとらない。
【0012】ノズル(2)は、図3及び4に示すように、
超硬金属材或いは塩化ビニル等からなる筒状で、装置本
体(1)に着脱自在に取り付けられている。このノズル
(2)には、装置本体(1)側の端部に、装置本体(1)の端
部へ外嵌するようにして嵌め込む取付口(4)が、他方の
端部側に、水を噴出させるための噴出口(5)が形成され
ている。また、ノズル(2)は、噴出口(5)側に向けて段
状に先細りの形状となっており、水圧を高めて噴出する
ことが出来る。
【0013】尚、ノズル(2)は、シャフト径や噴出口
(5)の径の異なるものが複数種類存在しており、シャフ
ト径が大きい程、大きな穴(6)があき易く、噴水口(5)
の径が小さくなる程、噴水される水の水圧が高くなる。
したがって、必要な穴(6)の大きさや土壌(7)の性質に
合わせてノズル(2)を適宜選択し、効率よく穴(6)をあ
けることが出来る。
【0014】また、樹木が密生して根張りの強い土壌に
対しては、図5に示すような、切断刃(8)の取付けられ
た刃付きノズル(9)が使用される。この刃付きノズル
(9)を交換して使用することにより、根を切断しながら
土壌(7)に穴(6)をあけることが出来る。或いは、切断
刃(8)を刃付きノズル(9)に対して着脱自在としても良
い。
【0015】ハンドル(3)は、装置本体(1)の端部に取
り付けられるT字形の連結材(11)と、この連結材(11)に
接続される左右一対のパイプ材(12)(13)と、これらパイ
プ材(12)(13)の端部に夫々取り付けられる左右一対の握
り部材(14)(15)とを備えており、装置本体(1)とT字形
に交わるようにして、装置本体(1)に取り付けられてい
る。
【0016】握り部材(14)(15)は、弾性ゴム或いはプラ
スチック等の滑りにくい材質からなり、一方の握り部材
(14)がキャップ状に、他方の握り部材(15)が筒状になっ
ている。また、筒状の握り部材(15)のパイプ(13)と反対
側の端部には、バルブ(16)が取り付けられている。
【0017】バルブ(16)は、図6に示すように、ハンド
ル(3)と反対側の端部にホース接続口としてのカプラー
差込口(17)が形成されており、この差込口(17)にホース
(18)の端部のカプラー(19)がワンタッチで接続される。
このホース(18)のカプラー(19)とは反対の端部は、水供
給ポンプ(20)に接続されている。また、ポンプ(20)に
は、上水栓(21)から引き回された別のホース(22)が接続
されている。尚、ホース接続口を単にパイプ状として、
そこにホースを差し込むようにしても良い。
【0018】掘削装置における水の流れを説明すると、
上水栓(21)の水は、ホース(22)を通ってポンプ(20)へ送
られ、このポンプ(20)で加圧された水が、ホース(18)を
通ってバルブ(16)からハンドル(3)内に送られる。そし
て、水は、ハンドル(3)の握り部材(15)、パイプ材(1
3)、連結材(11)の内部を順次通過し、装置本体(1)の内
部を通過して、ノズル(2)の噴出口(5)から噴出する。
【0019】装置本体(1)には、そのノズル(2)側の外
周部に、弾性体としての蛇腹(25)が取り付けられてい
る。この蛇腹(25)のハンドル(3)側の端部は、装置本体
(1)の中央付近外周に取り付けられたリング状の係止金
具(26)によって本体に固定されている。また、蛇腹(25)
のノズル(2)側の端部には、ノズル(2)から噴出した水
や掘り出された土などが作業員の方へ飛び散ることを防
止するカバー(27)が、ノズル(2)の周辺部を覆うように
してネジ(28)(28)止めされている。このカバー(27)は、
全体が下向きの椀状であって、その中央部に形成した穴
(30)を装置本体(1)が貫通して、その装置本体(1)に対
して上下方向に移動自在となっており、かつ、常にノズ
ル(2)側に位置するようになっている。そのため、図3
及び4に示すように、掘り進むにつれて蛇腹(25)が収縮
して、ノズル(3)の先端の高さ位置に拘わらずカバー(2
7)が蛇腹(25)によって下方へ付勢された状態で、カバー
(27)の下端部(29)が地面に接地している。
【0020】上記構成において、掘削作業は、予め掘削
装置のバルブ(16)が閉じていることを確認してから、上
水栓(21)のバルブを開く。そして、両手を使ってハンド
ル(3)の握り部材(14)(15)を夫々握り、カバー(27)が地
面と接触するようにしながら、穴(6)をあける位置に立
ち、バルブ(16)を開いてノズル(2)から水を噴出させ
る。このとき、ノズル(2)の先端で土壌を突き崩すよう
にハンドル(3)を上下させる。このように水撃とノズル
先端の接触の繰り返しにより、水に濡れて柔らかくなっ
た土壌が突き崩されて穴(6)ができ、この穴(6)の中に
溜まる土砂は水流によって穴(6)の外へ排出される。
尚、ハンドルがT字形に取り付けられているため、左利
きの者でも左右反転させるだけで利き手でバルブの操作
が出来る。
【0021】この発明は、上記実施形態に限定されるも
のではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの
修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、弾
性体は、バネであっても良い。また、給水ポンプは、装
置本体と一体に取り付けても良い。加えて、切断刃は、
装置本体に直接取り付けても良い。
【0022】
【発明の効果】この発明の掘削装置は、ノズルから水を
噴出させながらそのノズルを上下させるので、水撃とノ
ズル先端の接触の繰り返しにより、水で濡れて柔らかく
なった土壌を突き崩すとともに、穴の中に溜まる土砂を
水流によって穴の外へ排除することが出来る。従って、
土壌中の樹木の根に大きな負担をかけずに穴をあけるこ
とができ、樹木の根が切れたり傷んだりすることがな
い。また、掘削装置は、作業員一人で容易に持上げるこ
との出来る大きさと重さであるため、取り回しが容易で
作業に場所をとらない。
【0023】しかも、装置本体に取り付けたカバーは、
装置本体に対して移動自在であって、且つ、そのカバー
と装置本体との間に設けられた弾性体により常にノズル
側に位置することとされているため、穴掘削作業中に泥
水が飛散することがなく、靴や衣服が汚れない。また、
所要長さのパイプ状の装置本体の一方の端部に水噴出ノ
ズルを備え、他方の先端にその本体とT字形に交わるハ
ンドルを備えたため、腰を伸ばしたままの楽な姿勢で掘
削作業をすることが出来る。
【0024】その上、水供給ホースの接続口を備えてい
るため、上水栓等の水を利用することが出来る。また、
水供給ポンプを備えているので、高い水圧で水を噴出さ
せることが出来る。
【0025】加えて、ノズルは、噴出口の径の異なる別
のノズルと交換可能であるため、必要な穴の大きさや土
壌の固さに応じて、先端のノズルを取り替えることが出
来る。また、穴掘削の障害となる根を切断するための切
断刃を備えているので、樹木が密生して根張りの強い土
壌であっても穴をあけることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る掘削装置を示す斜
視図である。
【図2】掘削装置の使用状態を示す斜視図である。
【図3】ノズルを接地させた状態でのノズル周辺部を示
す縦断面図である。
【図4】ノズルを穴に差し込んだ状態でのノズル周辺部
を示す縦断面図である。
【図5】刃付きノズルを示す斜視図である。
【図6】バルブとホースとの接続部分を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
(1) 装置本体 (2) 水噴出ノズル (3) ハンドル (5) 噴出口 (6) 穴 (8) 切断刃 (17) 接続口 (18) ホース (20) 水供給ポンプ (25) 弾性体 (27) カバー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面側に向けて突出する所要長さの水噴
    出ノズルを備え、この水噴出ノズルより噴出する水の圧
    力により、且つ、前記ノズルを適宜上下させることで所
    要深さの穴を掘削するようにしてなることを特徴とする
    掘削装置。
  2. 【請求項2】 装置全体が作業員一人で容易に持上げる
    ことの出来る大きさと重さを備え、装置本体の先端には
    水噴出ノズルを備えた請求項1記載の掘削装置。
  3. 【請求項3】 装置本体には、ノズルの周辺部を覆うよ
    うにして泥水の飛散を防止するカバーを取り付けるとと
    もに、このカバーは、装置本体に対して移動自在であっ
    て、且つ、そのカバーと装置本体との間に設けられた弾
    性体により常にノズル側に位置することとされている請
    求項1又は2記載の掘削装置。
  4. 【請求項4】 装置本体は、所要長さのパイプ状であっ
    て、本体の一方の先端に水噴出ノズルを備え、他方の先
    端にその本体とT字形に交わるハンドルを備えた請求項
    1乃至3のいずれかに記載の掘削装置。
  5. 【請求項5】 水をノズル側に供給するホースの接続口
    を備えた請求項1乃至4のいずれかに記載の掘削装置。
  6. 【請求項6】 装置本体に対して予め一体に取付けられ
    又は着脱可能に取付けられた水供給ポンプを備えた請求
    項1乃至5のいずれかに記載の掘削装置。
  7. 【請求項7】 ノズルは、噴出口の径の異なる別のノズ
    ルと交換可能とした請求項1乃至6のいずれかに記載の
    掘削装置。
  8. 【請求項8】 ノズル若しくは装置本体に対して予め一
    体に取付けられ又は着脱可能に取付けられて、穴掘削の
    障害となる根を切断するための切断刃を備えた請求項1
    乃至7のいずれかに記載の掘削装置
  9. 【請求項9】 地面側に向けて突出する所要長さの水噴
    出ノズルより噴出する水の圧力により、且つ、前記ノズ
    ルを適宜上下させることで所要深さの穴を掘削すること
    を特徴とする掘削方法。
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