JP2002157398A - アンケートモデル - Google Patents

アンケートモデル

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JP2002157398A
JP2002157398A JP2000391647A JP2000391647A JP2002157398A JP 2002157398 A JP2002157398 A JP 2002157398A JP 2000391647 A JP2000391647 A JP 2000391647A JP 2000391647 A JP2000391647 A JP 2000391647A JP 2002157398 A JP2002157398 A JP 2002157398A
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Ikuo Kitagaki
郁雄 北垣
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】多肢選択式アンケートにおいて、回答者が、あ
る項目(元項目)に回答しにくいと感じたときに、その
代わりにほぼ同じ内容で別の表現の項目(代替項目)を
選択して、回答できるアンケートモデルを提供する。 【解決手段】アンケート回答者がアンケート項目の中
で、元項目設問に変えて別の観点から回答したいと希望
する場合に元項目に対する回答選択肢に代替項目を表示
させる選択肢を追加する。回答者がもし「代替項目の閲
覧」を選択した場合には、代替項目とその代替項目の回
答選択肢を表示し、アンケート回答毎に回答を要求す
る。これにより、アンケート回答者は元項目(上位概念
からなる項目)あるいは代替項目(下位概念からなる項
目)のいづれかを選択して、回答することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【0001】この発明は、アンケートをコンピュータ画
面に提示し、回答者が回答をコンピュータ入力するとい
う、電子式アンケートモデルに関する。
【従来の技術】
【0002】消費者ニーズに合う商品開発や学生ニーズ
に沿った授業設計など、受益者によるアンケート評価が
よく行われる。特に高等教育では、オムニバス方式と称
する講師がたびたび入れ替わるような講義スタイルが増
えつつある。そのような授業では毎回の評価を行うこと
になり、評価行為自体が恒常化することが予想される。
【0003】従来、アンケートは、制作したものを印刷
して配布し、回答結果をコンピュータに入力するなどし
て集計していた。したがって、一連のアンケート印刷か
ら集計までかなりの手作業を要していた。
【0004】しかし、コンピュータの急速な普及につれ
て、最近では、かなりの作業をコンピュータに任せるい
わば電子アンケートが各所で検討されている。たとえ
ば、特開平11−282828「自動適性アンケート項
目作成装置および媒体」(従来技術1)、特開平10−
97515「アンケート方式および記憶媒体」(従来技
術2)、特開2000−231527「アンケートシス
テム」(従来技術3)などがあげられる。特に、従来技
術1では、複数階層化された選択データベースを持ち、
少ない選択肢から始め、回答状況に応じて設問の階層深
さを変化させるという方法をとる。つまり、アンケート
回答の集計結果をもとにして、次回に同じアンケートを
実施する際に提示するアンケート項目を決定している。
これは回答の集中部分の階層を深めることでアンケート
の精度を高めるために有効な方法であるが、回答者の意
思は全く考慮されておらず、また階層が深くなり設問数
が増えると回答者の負担が増大する課題がある。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】そもそもアンケートは、回答者の負担をそ
れなりに伴うものであるが、これまでのアンケート企画
ではその配慮があまり議論されていなかった。特に授業
評価は、これが恒常化することを想定した場合、回答者
の負担を考慮しないと、その明示的な意思表示はなくと
も、結果的に信頼性の低い回答データとなりかねない。
そのように考えると、少ない設問数で精度の高いアンケ
ートとするには、アンケートの取り方自体に、回答者の
意思をもある程度反映させることが望まれる。
【課題を解決するための手段】
【0006】いま、アンケートの企画者が学生の負担を
考えて、項目数を少なめに設定したとする。しかし、あ
る学生で、発問の解釈に幅がありそうだと感じたとき
は、その代替としてより具体的な多数の項目(下位項
目)を提示してくれたほうが回答しやすい、と感じるこ
とがあるはずである。逆に、項目が多すぎると、もっと
代表的な項目(上位項目)だけで済ませてほしい、と感
じる学生もいるであろう。
【0007】そこで、本発明では、オリジナルのアンケ
ート項目(元項目)に対応して、学生の意思で、アンケ
ート企画者によってあらかじめ定められた下位(または
上位)の項目を選択し回答できるような形式を採ってい
る。即ち本発明は下記である。
【0008】第1の発明は、多肢選択式のアンケートに
おいて、特定項目と、該特定項目の内容と略同等に企画
された項目とのいずれか一方を回答者が選択して回答で
きるようにしたことを特徴とするアンケートモデル、で
ある。第2の発明は、多肢選択式のアンケートにおい
て、特定項目と、該特定項目の内容と略同等に企画され
た項目とのいずれか一方または双方を回答者が選択して
回答できるようにしたことを特徴とするアンケートモデ
ル、である。
【0009】電子式アンケートの回答を容易にするため
にどの質問項目も、回答は多肢選択式としている。本発
明は、多肢選択式で構成するが、それ以外の設問に数量
回答を求める設問や、自由記述式の設問を追加すること
を排除するものではない。特定の一つの質問に対して複
数の質問を対応させる場合は、後者を下位項目群と命名
することもできる。複数の元項目を別の表現による複数
の項目に代替させることもあり得る。
【発明の実施の形態】
【0010】
【実施例1】 これは、第1の発明、すなわち「多肢選
択式のアンケートにおいて、特定項目と、該特定項目の
内容と略同等に企画された項目とのいずれか一方を回答
者が選択して回答できるようにしたことを特徴とするア
ンケートモデル」の実施例である。
【0011】図1は、元項目と、これに対応する下位項
目群を含むアンケートの1例である。このアンケートは
授業評価に関するものであり、教師が授業中に、教育メ
ディアとして、黒板およびOHPを使った場合を想定し
ている。すなわち、コンピュータ画面上には、まず10
1が表示される。101において、回答者である学生
は、Cの教育メディアの発問項目を読んだものとする。
このとき、1〜5の中から一つを選択することができる
が、学生の意思で、6の「下位項目を閲覧希望」を選択
することもできる。もし102のように6を選択する
と、104が表示され、「教育メディア」の項目に代え
て、C 1とC 2の2つで構成されたその下位項目に
回答することができるようになっている。すなわち、教
育メディアに関する質問に、本発明が適用されている。
【0012】下位項目群の回答値を情報集約して元項目
の回答値を得るには、平均値、菅野によるファジィ積
分、ショケ積分などによる評価値の算出が考えられる。
【0013】[平均値] 下位項目のすべての回答値を
そのまま平均する。あるいは、各項目に主観的重要度が
与えられているときは、重み付け平均をとる。いずれの
方法でも、簡素に精度のある集計が可能である。ただ
し、項目間の関連が考慮されていないので、その算出結
果を元項目の回答値と見なしても、説得力に欠ける。
【0014】[ファジィ積分] ファジィ積分の枠組で
は、各項目に主観的重要度が与えられたとの条件の下
に、データhの(項目に関する)重要度関数gによるフ
ァジィ積分で評価値が求まる。hは[0,1]で基準化
されたデータであり、gはファジィ測度である。ここ
で、ファジィ測度は、菅野によるλ−ファジィ測度(菅
野道夫「あいまい理論IV」『計測と制御』22,6,
pp.554−559,1983)と北垣によるρ−フ
ァジィ測度(北垣郁雄「ファジィ評価システムの開発研
究」『電子情報通信学会論文誌J74−D−I,2,p
p.101−108,1991』)が知られている。前
者は、項目間の関連を表すパラメータであるλ(λ>−
1)を定めれば重要度関数が定まるが、個々別々の項目
間の連関の度合が考慮されておらず、その点において、
λ−ファジィ測度はむしろ解析面で興味のある手法とい
える。後者は、項目間の相関係数を用いて重要度関数を
定めるのでより実際的と思われるが、数多くの事前の回
答データがないと相関係数が定められないという難点が
ある。ただし、アンケート企画者が、個々の項目間の連
関度r(0≦r≦1)を外的基準として与え、それをρ
−ファジィ測度の定義式内で使用する相関係数に代える
という方法も考えられる。いずれにしても、単純集計よ
りもより精度の高い集計が可能になるので、ファジィ積
分を用いて集計することがより好ましい。
【0015】[ショケ積分] やはり、処理の対象とな
るすべての項目に主観的重要度が必要になる。ショケ積
分では、一つの主観的評価のモデルを提供することが知
られている(中島他「ファジィ理論入門」『裳華房』1
997)。ただし、項目間の関連が考慮されていないの
で、適正な使用法は議論の余地がある。しかし、多くの
下位項目に対する回答の中で、突出して高い得点をつけ
た1〜2の少数項目を強調した上で元項目の回答値を算
出したい場合は、ショケ積分を利用することが好まし
い。
【0016】
【実施例2】 次は、元項目に対して上位項目群が存在
する場合である。図2は、そのアンケートの1例であ
る。このアンケートは、やはり授業評価に関するもので
あり、教師が授業中に、黒板およびOHPを使った場合
を想定している。すなわち、コンピュータ画面上には、
まず201が表示される。201において、回答者であ
る学生は、CとDの2つの発問項目を読んだものとす
る。このとき、それぞれ1〜5の中から一つを選択する
ことができる。ところが、CとDの記号が四角で囲まれ
ていることと、6の選択肢の内容から、学生は、これら
に対する上位項目が存在することを知る。そして、学生
の意思で、6の「上位項目を閲覧希望」を選択すること
ができる。もし202のように6を選択すると、204
が表示され、「教育メディア」の上位項目に回答するこ
とができるようになっている。すなわち、項目Cと項目
Dおよびそれらに対応する「教育メディア」に、本発明
が適用されている。
【0017】また、上位項目と下位項目のいずれも、単
一の項目で構成される場合は、むろん前述の情報集約は
必要なく、回答値をそのまま元項目の回答値として用い
ればよい。
【0018】
【実施例3】これは、第2の発明、すなわち「多肢選択
式のアンケートにおいて、特定項目と、該特定項目の内
容と略同等に企画された項目とのいずれか一方または双
方を回答者が選択して回答できるようにしたことを特徴
とするアンケートモデル」の実施例である。
【0019】その書式例を図3に示す。最初に、301
が提示される。301では、1〜5のどれか1つと6の
うちの片方または双方を選択できる。たとえば4を選ぶ
と、302のように表示が変わる(流れ線F10)。3
01の選択肢6の内容も多少変化している。302で、
さらに6を選択すると、303が提示される(F1
1)。さきの301で、1〜5を選択せずに6を選択し
ても、やはり303が提示される(F12)。
【0020】303で、C 1にはたとえば3を、また
2には4を選択したとすると、画面は304に変化
し(F13)、303の6の内容は、304の6のよう
になる。一方、303で6を選択すると、302を経由
していたときは302へ戻り(F14)、経由していな
いときは301へ戻る(F15)。つぎに303から3
04に移ったのち、そこで6を選択すると、(302を
経ていないときは)画面が305のようになり(F1
6)、改めて1〜5にも回答できるようになる(302
を経ているときは、306になる(F17)。そこで
は、4に○をつけた状態が保持されている)。
【0021】305において、1〜5に回答するかそれ
とも再び6を選択するかは、回答者の任意である。も
し、4を選択すると306の表示になり、6を選択する
と、303の項目が再び提示され、先ほどの回答を入力
し直すことができる。
【0022】いくつかの元項目に上位項目が存在する場
合にも、図3とほぼ同様の過程で実現することができ
る。また、下位項目に対して、さらに下位項目が存在す
ることもあるが、やはり図3とほぼ同様の回答過程を辿
ることになる。
【0023】さて、図3では、回答の過程に応じて、選
択肢の表現をそれなりに変化させているが、図1や図2
においても、回答の過程に応じて同様の表現の工夫をす
ればよい。
【0024】なお、元項目と下位項目の両者に回答した
場合は、元項目の回答データを全体集計に用いる。そし
て、下位の回答データは、その参考データ(詳細デー
タ)として記録しておけば、より詳細な回答分析の際に
有用である。さらに、多人数の元データと下位データの
ペアが得られたときは、次の解析に資する。
【0025】 [多変量解析] たとえば、重回帰分析
を行う。つまり、下位項目の回答値を説明変量に、また
元項目の回答値を基準変量に割り当てれば、重回帰係数
が求まる。すると、下位データのみに回答したアンケー
トに対して、ここで得られた重回帰係数を用いれば、元
項目の回答値を求めることができる。
【0026】また、第2の発明に関し、類似文献を2つ
挙げることができる。第一は、石井らによる、(Ish
ii K.and Sugeno M.「AModel
of Human Evaluation Proc
essing Using Fuzzy Measur
e」『Int’l of Man−Machine S
tudies』22,1,pp.19−38,198
5)である。これは、ファジィ積分で必要とするファジ
ィ測度を同定する目的で、当該の評価概念量(本明細書
で言う元項目に該当)とその下位項目の双方の回答を、
回答者に要求している。しかし、第2の発明では、元項
目とその下位項目の回答行為は、あくまで回答者の意思
によるものとしており、石井らの研究である「アンケー
ト企画者(または該研究者)の意思に基づいて、回答者
に双方の回答を行わせる手法」とは、発想を異にする。
【0027】第二は、既述の特開平10−97515
「アンケート方式および記憶媒体」(従来技術2)であ
る。そこでは、ある発問に対し、イエス/ノーに類する
回答を要求し、そののち「その回答の状況を参照して新
たな判断記録をするなどの特定されない処理を行う」こ
とを可能にしている。したがって、イエス/ノーを求め
る発問が元項目で、新たな判断記録をするための発問が
下位項目と判断される。しかし、そこでは元項目に対す
る回答に依存して下位項目が提示され回答を行うという
順序性が見られ、また発問内容の回答内容への依存性が
見られる。しかし、本発明では、元項目の回答と下位項
目の回答は、非順序的であるという相違がある。また、
下位項目の内容は、元項目の内容にのみ依存し、元項目
の回答内容には依存しないという相違がある。また、元
項目では、イエス/ノーのほか「どちらかといえばイエ
ス」「どちらかといえばノー」の選択肢も加え、あいま
いな回答処理を可能にするというが、これは、いわゆる
ファジィ理論の体系に則ったものとはいえない。これに
対し、既述の実施例1で述べたλ−ファジィ測度やρ−
ファジィ測度は、ファジィ理論的な観点で開発されたも
のである。
【0028】その他、いずれの実施例においても、アン
ケートモデルは、HTMLやXMLなどを用いて作成す
れば、Webベース実現できる。
【発明の効果】
【0029】以上の説明からあきらかなように、本発明
の手法を電子アンケートとして実装すると、回答者は、
各自の意思で、より回答容易な書式のアンケートに回答
できるので、実施して効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】は、元項目と、これに対応する下位項目を含む
アンケートの書式例である。
【図2】は、元項目と、これに対応する上位項目を含む
アンケートの書式例である。
【図3】は、元項目と下位項目の双方に回答できるアン
ケート書式例である。
【符号の説明】
【0031】 101:下位項目をもつアンケート例 102:選択行為 103:選択行為 104:101で下位項目の表示を希望したときの表示
内容 201:上位項目をもつアンケート例 202:選択行為 203:選択行為 204:201で元項目の表示を希望したときの表示内
容 301:下位項目を持つ項目例 302:301で、4を選択したときの表示例 303:301で、6の「下位項目を閲覧希望」したと
きの表示内容 304:303で、2つの下位項目に回答したときの表
示例 305:304で、6の回答終了を選択した直後の表示
内容 306:305で、4に回答したときの表示例

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多肢選択式のアンケートにおいて、特定項
    目と、該特定項目の内容と略同等に企画された項目との
    いずれか一方を回答者が選択して回答できるようにした
    ことを特徴とするアンケートモデル。
  2. 【請求項2】多肢選択式のアンケートにおいて、特定項
    目と、該特定項目の内容と略同等に企画された項目との
    いずれか一方または双方を回答者が選択して回答できる
    ようにしたことを特徴とするアンケートモデル。
JP2000391647A 2000-11-17 2000-11-17 アンケートモデル Withdrawn JP2002157398A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087228A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Fujitsu Ltd アンケート収集プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007087228A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Fujitsu Ltd アンケート収集プログラム

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