JP2002152254A - 通信方法及び通信システム - Google Patents
通信方法及び通信システムInfo
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- JP2002152254A JP2002152254A JP2000340967A JP2000340967A JP2002152254A JP 2002152254 A JP2002152254 A JP 2002152254A JP 2000340967 A JP2000340967 A JP 2000340967A JP 2000340967 A JP2000340967 A JP 2000340967A JP 2002152254 A JP2002152254 A JP 2002152254A
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 第１種通信事業体等の第１事業体が管理する
通信網を使用する契約を締結した接続業者等の第２事業
体が、複数の顧客に対して通信網を提供するサービスに
おいて、複数の顧客の中に大量の情報を送受信する顧客
が存在する場合でも、他の顧客が低速度でしか通信する
ことができないという状況の発生を防止することが可能
な通信方法及び通信システムを提供する。 【解決手段】 第１事業体１００が管理する通信網ＮＷ
及び複数の通信装置３０，３０，…を、第２事業体２０
０が管理するルータ等の接続装置２０にて接続し、１０
Ｍｂｐｓ等の第１通信速度の通信網ＮＷに対し、各通信
装置３０，３０，…の通信速度の上限を１０Ｍｂｐｓ未
満である１Ｍｂｐｓ等の第２通信速度に設定する帯域制
御を行う。
通信網を使用する契約を締結した接続業者等の第２事業
体が、複数の顧客に対して通信網を提供するサービスに
おいて、複数の顧客の中に大量の情報を送受信する顧客
が存在する場合でも、他の顧客が低速度でしか通信する
ことができないという状況の発生を防止することが可能
な通信方法及び通信システムを提供する。 【解決手段】 第１事業体１００が管理する通信網ＮＷ
及び複数の通信装置３０，３０，…を、第２事業体２０
０が管理するルータ等の接続装置２０にて接続し、１０
Ｍｂｐｓ等の第１通信速度の通信網ＮＷに対し、各通信
装置３０，３０，…の通信速度の上限を１０Ｍｂｐｓ未
満である１Ｍｂｐｓ等の第２通信速度に設定する帯域制
御を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、第１種通信事業体
等の第１事業体が管理する第１通信速度の通信網を使用
する権利を有する接続業者等の第２事業体が、顧客に対
して前記通信網の使用を許可する通信方法、及びその方
法を適用した通信システムに関し、特に複数の顧客間に
おける通信速度の偏りを解消する通信方法及び通信シス
テムに関する。
等の第１事業体が管理する第１通信速度の通信網を使用
する権利を有する接続業者等の第２事業体が、顧客に対
して前記通信網の使用を許可する通信方法、及びその方
法を適用した通信システムに関し、特に複数の顧客間に
おける通信速度の偏りを解消する通信方法及び通信シス
テムに関する。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバーケーブル等の通信線を利用
した高速な通信網の整備が急速に進んでおり、高速通信
網を管理する第１種通信事業体から、１０Ｍｂｐｓ等の
通信速度にて通信網を提供するサービスが開始されてい
る。また第１種通信事業体と通信網を使用する契約を締
結したＩＳＰ(Internet Service Provider) 業者等の接
続業者が、契約している通信網を複数の顧客に提供する
サービスも開始されており、このサービスでは共用で通
信網を使用することにより、顧客にとって高速な通信網
を安価で使用することができるという特徴がある。
した高速な通信網の整備が急速に進んでおり、高速通信
網を管理する第１種通信事業体から、１０Ｍｂｐｓ等の
通信速度にて通信網を提供するサービスが開始されてい
る。また第１種通信事業体と通信網を使用する契約を締
結したＩＳＰ(Internet Service Provider) 業者等の接
続業者が、契約している通信網を複数の顧客に提供する
サービスも開始されており、このサービスでは共用で通
信網を使用することにより、顧客にとって高速な通信網
を安価で使用することができるという特徴がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら接続業者
から複数の顧客に対して通信網を提供するサービスにお
いては、例えば最高通信速度１０Ｍｂｐｓという条件で
契約した場合でも、複数の顧客の中に、大量の情報を送
受信する顧客が存在すると、その顧客が通信網を独占す
るような状態になり、他の顧客は低速度でしか通信する
ことができず、顧客間で通信速度の偏りが生じるという
問題がある。
から複数の顧客に対して通信網を提供するサービスにお
いては、例えば最高通信速度１０Ｍｂｐｓという条件で
契約した場合でも、複数の顧客の中に、大量の情報を送
受信する顧客が存在すると、その顧客が通信網を独占す
るような状態になり、他の顧客は低速度でしか通信する
ことができず、顧客間で通信速度の偏りが生じるという
問題がある。
【０００４】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、例えば本来の最大通信速度が１０Ｍｂｐｓであ
る場合に、顧客の通信速度の上限を１Ｍｂｐｓに制限す
ることにより、顧客間での通信速度の偏りを解消するこ
とができる通信方法、及びその方法を適用した通信シス
テムの提供を目的とする。
であり、例えば本来の最大通信速度が１０Ｍｂｐｓであ
る場合に、顧客の通信速度の上限を１Ｍｂｐｓに制限す
ることにより、顧客間での通信速度の偏りを解消するこ
とができる通信方法、及びその方法を適用した通信シス
テムの提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１発明に係る通信方法
は、第１事業体が管理する通信網を第１通信速度で使用
する権利を有する第２事業体が、顧客に対して前記通信
網の使用を許可する通信方法において、前記第２事業体
は、第１通信速度未満である第２通信速度に、顧客の通
信速度の上限を設定することを特徴とする。
は、第１事業体が管理する通信網を第１通信速度で使用
する権利を有する第２事業体が、顧客に対して前記通信
網の使用を許可する通信方法において、前記第２事業体
は、第１通信速度未満である第２通信速度に、顧客の通
信速度の上限を設定することを特徴とする。
【０００６】第１発明に係る通信方法では、顧客の通信
速度の上限を第２通信速度に設定することにより、複数
の顧客の中に大量の情報を送受信する顧客が存在して
も、その顧客が通信網を独占するような状態になること
を防止し、他の顧客の通信速度の低下を抑制することが
可能である。
速度の上限を第２通信速度に設定することにより、複数
の顧客の中に大量の情報を送受信する顧客が存在して
も、その顧客が通信網を独占するような状態になること
を防止し、他の顧客の通信速度の低下を抑制することが
可能である。
【０００７】第２発明に係る通信システムは、第１事業
体が管理する通信網に第１通信速度で接続し、前記第１
事業体と異なる第２事業体が管理する接続装置と、該接
続装置に接続する通信装置とを備える通信システムにお
いて、前記接続装置は、前記通信装置及び通信網間を、
第１通信速度未満である第２通信速度に帯域制御する手
段を備えることを特徴とする。
体が管理する通信網に第１通信速度で接続し、前記第１
事業体と異なる第２事業体が管理する接続装置と、該接
続装置に接続する通信装置とを備える通信システムにお
いて、前記接続装置は、前記通信装置及び通信網間を、
第１通信速度未満である第２通信速度に帯域制御する手
段を備えることを特徴とする。
【０００８】第２発明に係る通信システムでは、複数の
通信装置及び通信網間を接続するルータ等の接続装置に
て、例えば１０Ｍｂｐｓの通信速度の通信網に対し、各
通信装置の通信速度の上限を１Ｍｂｐｓに設定する帯域
制御を行うことにより、複数の通信装置の中に大量の情
報を送受信する通信装置が存在しても、その通信装置が
通信網を独占するような状態になることを防止し、他の
通信装置の通信速度の低下を抑制することが可能であ
る。
通信装置及び通信網間を接続するルータ等の接続装置に
て、例えば１０Ｍｂｐｓの通信速度の通信網に対し、各
通信装置の通信速度の上限を１Ｍｂｐｓに設定する帯域
制御を行うことにより、複数の通信装置の中に大量の情
報を送受信する通信装置が存在しても、その通信装置が
通信網を独占するような状態になることを防止し、他の
通信装置の通信速度の低下を抑制することが可能であ
る。
【０００９】第３発明に係る通信システムは、第１種通
信事業体が管理する通信網に第１通信速度で接続し、接
続業者が管理する接続装置と、該接続装置に接続する通
信装置とを備える通信システムにおいて、前記接続装置
は、前記通信装置及び通信網間を、第１通信速度未満で
ある第２通信速度に帯域制御する手段を備えることを特
徴とする。
信事業体が管理する通信網に第１通信速度で接続し、接
続業者が管理する接続装置と、該接続装置に接続する通
信装置とを備える通信システムにおいて、前記接続装置
は、前記通信装置及び通信網間を、第１通信速度未満で
ある第２通信速度に帯域制御する手段を備えることを特
徴とする。
【００１０】第３発明に係る通信システムでは、第１種
通信事業体が管理する通信網を使用する権利を有する接
続業者が、通信網を複数の顧客が夫々管理する通信装置
に提供する場合に、大量の情報を送受信する通信装置が
存在しても、その通信装置が通信網を独占するような状
態になることを防止するので、顧客にとっては極端な通
信速度の低下がなく、接続業者を選択する上での重要な
選考要素となり、接続業者にとっては顧客を確保する機
会が増加する。
通信事業体が管理する通信網を使用する権利を有する接
続業者が、通信網を複数の顧客が夫々管理する通信装置
に提供する場合に、大量の情報を送受信する通信装置が
存在しても、その通信装置が通信網を独占するような状
態になることを防止するので、顧客にとっては極端な通
信速度の低下がなく、接続業者を選択する上での重要な
選考要素となり、接続業者にとっては顧客を確保する機
会が増加する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。図１は本発明の通信シス
テムの概念を示す説明図であり、図２は本発明の通信シ
ステムの構成を示すブロック図である。
示す図面に基づいて詳述する。図１は本発明の通信シス
テムの概念を示す説明図であり、図２は本発明の通信シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【００１２】図中ＮＷは光ファイバーケーブル等の通信
線を利用して、ＷＡＮ(Wide Area Network) 等のネット
ワークに利用される通信網であり、通信網ＮＷは、大手
通信業者等の第１種通信事業体（第１事業体）１００が
管理している。第１種通信事業体１００は、ＩＳＰ業者
等の接続業者（第２事業体）２００に対し、第１通信速
度で通信網ＮＷの利用を許可する契約を結んでいる。
線を利用して、ＷＡＮ(Wide Area Network) 等のネット
ワークに利用される通信網であり、通信網ＮＷは、大手
通信業者等の第１種通信事業体（第１事業体）１００が
管理している。第１種通信事業体１００は、ＩＳＰ業者
等の接続業者（第２事業体）２００に対し、第１通信速
度で通信網ＮＷの利用を許可する契約を結んでいる。
【００１３】接続業者２００は、複数の顧客３００，３
００，…に対し、最大通信速度が第１通信速度未満であ
る第２通信速度にて、通信網ＮＷの使用を許可する契約
を結んでいる。第２通信速度は、接続業者２００が顧客
３００，３００，…との契約内容に応じて設定すること
ができる通信速度であり、例えば第１通信速度が１０Ｍ
ｂｐｓである場合に、第２通信速度は１Ｍｂｐｓという
ような設定がなされる。
００，…に対し、最大通信速度が第１通信速度未満であ
る第２通信速度にて、通信網ＮＷの使用を許可する契約
を結んでいる。第２通信速度は、接続業者２００が顧客
３００，３００，…との契約内容に応じて設定すること
ができる通信速度であり、例えば第１通信速度が１０Ｍ
ｂｐｓである場合に、第２通信速度は１Ｍｂｐｓという
ような設定がなされる。
【００１４】顧客３００，３００，…は、夫々サーバコ
ンピュータ及びパーソナルコンピュータ等の通信装置３
０，３０，…を管理しており、各通信装置３０，３０，
…は、接続業者２００が管理するルータ等の接続装置２
０により通信網ＮＷに接続している。
ンピュータ及びパーソナルコンピュータ等の通信装置３
０，３０，…を管理しており、各通信装置３０，３０，
…は、接続業者２００が管理するルータ等の接続装置２
０により通信網ＮＷに接続している。
【００１５】接続装置２０は、装置全体を制御する制御
手段２１、帯域制御等の処理を行うファームウェア等の
プログラム及びデータ等の各種情報を記録するＲＯＭ２
２、プログラムの実行において一次的に発生するデータ
を記憶するＲＡＭ２３、第２通信速度等の各種設定を記
録する記録手段２４、通信網ＮＷに接続する第１通信手
段２５、複数の通信装置３０，３０，…と通信するため
のハブ機能を有する第２通信手段２６を備えており、記
録手段２４には、各通信装置３０，３０，…に対する通
信速度の上限値である第２通信速度が設定されている。
手段２１、帯域制御等の処理を行うファームウェア等の
プログラム及びデータ等の各種情報を記録するＲＯＭ２
２、プログラムの実行において一次的に発生するデータ
を記憶するＲＡＭ２３、第２通信速度等の各種設定を記
録する記録手段２４、通信網ＮＷに接続する第１通信手
段２５、複数の通信装置３０，３０，…と通信するため
のハブ機能を有する第２通信手段２６を備えており、記
録手段２４には、各通信装置３０，３０，…に対する通
信速度の上限値である第２通信速度が設定されている。
【００１６】通信装置３０は、制御手段３１、ハードデ
ィスク等の記録手段３２、ＲＡＭ３３、及び接続装置２
０と通信するための通信手段３４を備えており、また通
信装置３０をＬＡＮ(Local Area Network)等の内部通信
網に接続するサーバコンピュータとして用いる場合に
は、更にファイアウォール機能及びハブ機能を追加し、
ハブ機能を用いて複数のクライアントコンピュータに接
続するようにしてもよい。
ィスク等の記録手段３２、ＲＡＭ３３、及び接続装置２
０と通信するための通信手段３４を備えており、また通
信装置３０をＬＡＮ(Local Area Network)等の内部通信
網に接続するサーバコンピュータとして用いる場合に
は、更にファイアウォール機能及びハブ機能を追加し、
ハブ機能を用いて複数のクライアントコンピュータに接
続するようにしてもよい。
【００１７】次に本発明の通信システムにて用いられる
接続装置２０の帯域制御処理を図３に示すフローチャー
トを用いて説明する。接続装置２０は、情報の送信単位
であるパケットを受信した場合に（ステップＳ１）、受
信したパケットに対応する通信装置３０の通信量が、第
２通信速度として設定されている最大値を超えているか
否かを判別し（ステップＳ２）、通信量が最大値を超え
ていないとき（ステップＳ２：ＮＯ）、パケットを送信
先へ送信する（ステップＳ３）。ステップＳ２におい
て、通信量が最大値を超えているとき（ステップＳ２：
ＹＥＳ）、パケットを一次的に記録することでパケット
の送信を停止し（ステップＳ４）、予め設定されている
所定時間経過後（ステップＳ５）、ステップＳ３に進
み、パケットを送信する（ステップＳ３）。
接続装置２０の帯域制御処理を図３に示すフローチャー
トを用いて説明する。接続装置２０は、情報の送信単位
であるパケットを受信した場合に（ステップＳ１）、受
信したパケットに対応する通信装置３０の通信量が、第
２通信速度として設定されている最大値を超えているか
否かを判別し（ステップＳ２）、通信量が最大値を超え
ていないとき（ステップＳ２：ＮＯ）、パケットを送信
先へ送信する（ステップＳ３）。ステップＳ２におい
て、通信量が最大値を超えているとき（ステップＳ２：
ＹＥＳ）、パケットを一次的に記録することでパケット
の送信を停止し（ステップＳ４）、予め設定されている
所定時間経過後（ステップＳ５）、ステップＳ３に進
み、パケットを送信する（ステップＳ３）。
【００１８】前記実施の形態では、通信装置３０に対
し、第２通信速度を上限値として設定する形態を示した
が、契約内容に応じて、夫々の通信装置３０，３０，…
に対して異なる第２通信速度を設定する形態でもよい。
し、第２通信速度を上限値として設定する形態を示した
が、契約内容に応じて、夫々の通信装置３０，３０，…
に対して異なる第２通信速度を設定する形態でもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る通信方法
及び通信システムでは、第１種通信事業体等の第１事業
体が管理する通信網及び複数の通信装置を、接続業者等
の第２事業体が管理するルータ等の接続装置にて接続
し、１０Ｍｂｐｓ等の第１通信速度の通信網に対し、各
通信装置の通信速度の上限を１０Ｍｂｐｓ未満である１
Ｍｂｐｓ等の第２通信速度に設定する帯域制御を行うこ
とにより、複数の通信装置の中に大量の情報を送受信す
る通信装置が存在しても、その通信装置が通信網を独占
するような状態になることを防止し、他の通信装置の通
信速度の低下を抑制することが可能である等、優れた効
果を奏する。
及び通信システムでは、第１種通信事業体等の第１事業
体が管理する通信網及び複数の通信装置を、接続業者等
の第２事業体が管理するルータ等の接続装置にて接続
し、１０Ｍｂｐｓ等の第１通信速度の通信網に対し、各
通信装置の通信速度の上限を１０Ｍｂｐｓ未満である１
Ｍｂｐｓ等の第２通信速度に設定する帯域制御を行うこ
とにより、複数の通信装置の中に大量の情報を送受信す
る通信装置が存在しても、その通信装置が通信網を独占
するような状態になることを防止し、他の通信装置の通
信速度の低下を抑制することが可能である等、優れた効
果を奏する。
【図１】本発明の通信システムの概念を示す説明図であ
る。
る。
【図２】本発明の通信システムの構成を示すブロック図
である。
である。
【図３】本発明の通信システムにて用いられる接続装置
の帯域制御処理を示すフローチャートである。
の帯域制御処理を示すフローチャートである。
２０ 接続装置 ３０ 通信装置 １００ 第１種通信事業体（第１事業体） ２００ 接続業者（第２事業体） ３００ 顧客 ＮＷ 通信網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5K030 GA08 GA11 HA08 HC01 HD03 JA11 JL07 KA04 KA05 KA13 LB13 LC11 LD20 MA05 MD04 5K034 AA05 AA17 DD03 FF01 FF04 FF06 FF11 HH04 HH06 HH63 JJ13 KK21 MM08 NN04
Claims (3)
- 【請求項１】 第１事業体が管理する通信網を第１通信
速度で使用する権利を有する第２事業体が、顧客に対し
て前記通信網の使用を許可する通信方法において、 前記第２事業体は、第１通信速度未満である第２通信速
度に、顧客の通信速度の上限を設定することを特徴とす
る通信方法。 - 【請求項２】 第１事業体が管理する通信網に第１通信
速度で接続し、前記第１事業体と異なる第２事業体が管
理する接続装置と、該接続装置に接続する通信装置とを
備える通信システムにおいて、 前記接続装置は、前記通信装置及び通信網間を、第１通
信速度未満である第２通信速度に帯域制御する手段を備
えることを特徴とする通信システム。 - 【請求項３】 第１種通信事業体が管理する通信網に第
１通信速度で接続し、接続業者が管理する接続装置と、
該接続装置に接続する通信装置とを備える通信システム
において、 前記接続装置は、前記通信装置及び通信網間を、第１通
信速度未満である第２通信速度に帯域制御する手段を備
えることを特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340967A JP2002152254A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 通信方法及び通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340967A JP2002152254A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 通信方法及び通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002152254A true JP2002152254A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18815791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000340967A Pending JP2002152254A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 通信方法及び通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002152254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7936719B2 (en) | 2006-04-20 | 2011-05-03 | Toshiba America Research, Inc. | Packet loss prevention during handoff using packet copy-and-forward |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000340967A patent/JP2002152254A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7936719B2 (en) | 2006-04-20 | 2011-05-03 | Toshiba America Research, Inc. | Packet loss prevention during handoff using packet copy-and-forward |
| JP4834740B2 (ja) * | 2006-04-20 | 2011-12-14 | 株式会社東芝 | パケット複製転送を用いるハンドオフ中のパケット損失防止 |
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