JP2002143271A - 口内装着用液体抽出チューブ - Google Patents
口内装着用液体抽出チューブInfo
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- JP2002143271A JP2002143271A JP2000349253A JP2000349253A JP2002143271A JP 2002143271 A JP2002143271 A JP 2002143271A JP 2000349253 A JP2000349253 A JP 2000349253A JP 2000349253 A JP2000349253 A JP 2000349253A JP 2002143271 A JP2002143271 A JP 2002143271A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は長時間に渡って簡単に且つ相手に気
付かれずに口臭を防止することが出来ると共に長時間に
渡って少しずつ時間を掛けて液状薬剤などを飲むことが
可能となる口内装着用液体抽出チューブを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 湾曲する半透明で細いチューブ本体１の
閉鎖した両端面11で且つ外周近くに流出口12を穿設し、
チューブ本体１の両端側には、その端面11と密着し回転
自在な蓋体２を設け、該蓋体２にはチューブ本体１と密
着する側に切欠部21を形成し、更にチューブ本体１に消
臭液或いは液状薬剤などを内蔵した構造とする。
付かれずに口臭を防止することが出来ると共に長時間に
渡って少しずつ時間を掛けて液状薬剤などを飲むことが
可能となる口内装着用液体抽出チューブを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 湾曲する半透明で細いチューブ本体１の
閉鎖した両端面11で且つ外周近くに流出口12を穿設し、
チューブ本体１の両端側には、その端面11と密着し回転
自在な蓋体２を設け、該蓋体２にはチューブ本体１と密
着する側に切欠部21を形成し、更にチューブ本体１に消
臭液或いは液状薬剤などを内蔵した構造とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は消臭液或いは液状薬
剤などが内蔵されたチューブを口の中に入れて、その液
が少しずつ時間を掛けて流れ出ると共に使い捨て用とし
て使用される口内装着用液体抽出チューブに関する。
剤などが内蔵されたチューブを口の中に入れて、その液
が少しずつ時間を掛けて流れ出ると共に使い捨て用とし
て使用される口内装着用液体抽出チューブに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、人に会う機会の多い人は、エチケ
ットとして、特に口臭については気を使っている。この
場合、人に会う前に、消臭液でうがいをしたり、粒状薬
剤（一般に仁丹など）を口の中で砕いたり、或いはガム
などを噛んで口臭を防止しながら人に会うことが多くあ
った。
ットとして、特に口臭については気を使っている。この
場合、人に会う前に、消臭液でうがいをしたり、粒状薬
剤（一般に仁丹など）を口の中で砕いたり、或いはガム
などを噛んで口臭を防止しながら人に会うことが多くあ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人に会
う前に、消臭液でうがいをしたり、粒状薬剤（一般に仁
丹など）を口の中で砕いたりする場合は、その効果が持
続しないため、席を外して一定時間毎にそれらの処置を
行わなければならず面倒であり、長時間に渡って人に会
う場合には適した処置でなかった。又、ガムなどを噛む
場合には、日本の慣習として目上の人や公式の場で人に
会う時には失礼な行為となり、不適当な処置となってい
た。
う前に、消臭液でうがいをしたり、粒状薬剤（一般に仁
丹など）を口の中で砕いたりする場合は、その効果が持
続しないため、席を外して一定時間毎にそれらの処置を
行わなければならず面倒であり、長時間に渡って人に会
う場合には適した処置でなかった。又、ガムなどを噛む
場合には、日本の慣習として目上の人や公式の場で人に
会う時には失礼な行為となり、不適当な処置となってい
た。
【０００４】本発明は長時間に渡って簡単に且つ相手に
気付かれずに口臭を防止することが出来る口内装着用液
体抽出チューブを提供することを目的とする。
気付かれずに口臭を防止することが出来る口内装着用液
体抽出チューブを提供することを目的とする。
【０００５】他の目的としては、長時間に渡って少しず
つ時間を掛けて液状薬剤などを飲むことが可能となる口
内装着用液体抽出チューブを提供するにある。
つ時間を掛けて液状薬剤などを飲むことが可能となる口
内装着用液体抽出チューブを提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記欠点に鑑み
て成されたものであり、つまり、湾曲する細いチューブ
本体の閉鎖した両端面で且つ外周近くに流出口を穿設
し、チューブ本体の両端側には、その端面と密着し回転
自在な蓋体を設け、該蓋体にはチューブ本体と密着する
側に切欠部を形成し、更にチューブ本体に消臭液或いは
液状薬剤などを内蔵した構造とする。尚、半透明なチュ
ーブ本体を用いたり、蓋体に流出口を塞ぐ凸部を設けた
り、或いはチューブ本体と蓋体の断面形状を楕円にする
と良い。
て成されたものであり、つまり、湾曲する細いチューブ
本体の閉鎖した両端面で且つ外周近くに流出口を穿設
し、チューブ本体の両端側には、その端面と密着し回転
自在な蓋体を設け、該蓋体にはチューブ本体と密着する
側に切欠部を形成し、更にチューブ本体に消臭液或いは
液状薬剤などを内蔵した構造とする。尚、半透明なチュ
ーブ本体を用いたり、蓋体に流出口を塞ぐ凸部を設けた
り、或いはチューブ本体と蓋体の断面形状を楕円にする
と良い。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施形態を示す図
であり、これに基づいて説明する。（１）は下顎の歯茎
内側の平均的な曲率に合せて湾曲した半透明で且つ折曲
可能な細いチューブ本体であり、該チューブ本体（１）
の両端面（11）は閉鎖され且つその端面（11）には外周
近くに流出口（12）が穿設され、又、両端面（11）の中
央には係止用突起（13）が突出している。尚、前記チュ
ーブ本体（１）の材質としては若干弾力性を有した合成
樹脂製の材料を用い、且つその断面形状として楕円形状
のものを用いると良いが、円形状などの他の形状でも良
い。また前記チューブ本体（１）内部には消臭液或いは
液状薬剤などを内蔵させ、前記消臭液としては市販の口
臭用スプレー式の薬液を用いるのが好ましいが、飲用可
能な薬液であれば他の消臭液でも良い。（２）はチュー
ブ本体（１）の両端面（11）と密着し回転自在に設けた
蓋体であり、該蓋体（２）にはチューブ本体（１）と密
着する側に切欠部（21）を形成させると共に蓋体（２）
の中心には係止用突起（13）を挿入するための係止用穴
（22）が穿設され、且つ流出口（12）を塞ぐ凸部（23）
が設けられている。又、蓋体（２）の断面形状はチュー
ブ本体（１）と同一な楕円が好ましい。尚、凸部（23）
は蓋体（２）をチューブ本体（１）に密着させて流出口
（12）が塞がれば不要である。
であり、これに基づいて説明する。（１）は下顎の歯茎
内側の平均的な曲率に合せて湾曲した半透明で且つ折曲
可能な細いチューブ本体であり、該チューブ本体（１）
の両端面（11）は閉鎖され且つその端面（11）には外周
近くに流出口（12）が穿設され、又、両端面（11）の中
央には係止用突起（13）が突出している。尚、前記チュ
ーブ本体（１）の材質としては若干弾力性を有した合成
樹脂製の材料を用い、且つその断面形状として楕円形状
のものを用いると良いが、円形状などの他の形状でも良
い。また前記チューブ本体（１）内部には消臭液或いは
液状薬剤などを内蔵させ、前記消臭液としては市販の口
臭用スプレー式の薬液を用いるのが好ましいが、飲用可
能な薬液であれば他の消臭液でも良い。（２）はチュー
ブ本体（１）の両端面（11）と密着し回転自在に設けた
蓋体であり、該蓋体（２）にはチューブ本体（１）と密
着する側に切欠部（21）を形成させると共に蓋体（２）
の中心には係止用突起（13）を挿入するための係止用穴
（22）が穿設され、且つ流出口（12）を塞ぐ凸部（23）
が設けられている。又、蓋体（２）の断面形状はチュー
ブ本体（１）と同一な楕円が好ましい。尚、凸部（23）
は蓋体（２）をチューブ本体（１）に密着させて流出口
（12）が塞がれば不要である。
【０００８】次に本発明の作用を図２に基づいて説明す
る。予め消臭液が内蔵されたチューブ本体（１）を用意
すると共にその両端面（11）には蓋体（２）を密着させ
ると共に流出口（12）は蓋体（２）によって塞がれてい
る［図２（ａ）参照］。先ず始めに本発明品を手に取
り、チューブ本体（１）の両端の蓋体（２）を１８０度
ずつ回転させて、切欠部（21）が流出口（12）位置に来
るようにする［図２（ｂ）参照］。そして切欠部（21）
が下になるようにチューブ本体（１）を下顎の歯茎内周
に本発明品を装着させる。又、チューブ本体（１）の形
状を多少変形させて歯茎内周へ密着するように微調節し
て合せ、それを舌の下に収めれば良い（図３参照）。
る。予め消臭液が内蔵されたチューブ本体（１）を用意
すると共にその両端面（11）には蓋体（２）を密着させ
ると共に流出口（12）は蓋体（２）によって塞がれてい
る［図２（ａ）参照］。先ず始めに本発明品を手に取
り、チューブ本体（１）の両端の蓋体（２）を１８０度
ずつ回転させて、切欠部（21）が流出口（12）位置に来
るようにする［図２（ｂ）参照］。そして切欠部（21）
が下になるようにチューブ本体（１）を下顎の歯茎内周
に本発明品を装着させる。又、チューブ本体（１）の形
状を多少変形させて歯茎内周へ密着するように微調節し
て合せ、それを舌の下に収めれば良い（図３参照）。
【０００９】すると、消臭液が流出口（12）から滲み出
るため、口内部に消臭液が抽出されるのである。この結
果、口臭は長時間に渡って防止することが出来るのであ
る。尚、前記チューブ本体（１）の形状としては高さ６
mmで幅３〜４mmの楕円で、長さ５０mm前後にすると共に
流出口（12）の大きさを約0.5mmにすると、約１日用と
して充分なものであった。この時、流出口（12）の大き
さは薬液の粘度などに応じて決定される。又、チューブ
本体（１）内部には、胃薬や喉の薬液などを入れると、
徐々に効果が長時間に渡って維持できるものとなり、且
つハッカやニッキ或いはハーブ液などの嗜好品を入れた
ものとしても良い。
るため、口内部に消臭液が抽出されるのである。この結
果、口臭は長時間に渡って防止することが出来るのであ
る。尚、前記チューブ本体（１）の形状としては高さ６
mmで幅３〜４mmの楕円で、長さ５０mm前後にすると共に
流出口（12）の大きさを約0.5mmにすると、約１日用と
して充分なものであった。この時、流出口（12）の大き
さは薬液の粘度などに応じて決定される。又、チューブ
本体（１）内部には、胃薬や喉の薬液などを入れると、
徐々に効果が長時間に渡って維持できるものとなり、且
つハッカやニッキ或いはハーブ液などの嗜好品を入れた
ものとしても良い。
【００１０】
【発明の効果】本発明はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。
り、下記に記載する効果を有する。
【００１１】請求項１のように湾曲させたチューブ本体
（１）の両端面（11）に流出口（12）を穿設し、チュー
ブ本体（１）の両端側に回転自在な蓋体（２）を設け、
該蓋体（２）に切欠部（21）を形成し、チューブ本体
（１）に消臭液や液状薬剤などを内蔵することにより、
蓋体（２）を１８０度回転するだけの簡単な作業と共に
それを口の中に入れるだけの作業で、その液が少しずつ
時間を掛けて流れ出るものとなる。この薬剤として消臭
液が内蔵されたものを用いれば、長時間に渡って人に会
っていても従来の如き消臭液でうがいを何回もする必要
がなく且つ粒状薬剤を何回も口の中に入れてそれを砕い
たりする必要がなくなり、本発明品を口中に1回取付け
るだけで口臭が長時間に渡って防止することが出来る。
又、人に会う前に取付けるため、相手に本発明品が口中
に取付けられていることが気付かれる心配はなくなり、
従来のガムを噛む場合の時のような目立つことがなく且
つ人前に出ても安心なものとなる。一方、前記薬剤とし
て1日に何回も服用する場合や慢性の症状に対して短時
間毎に服用するような場合には、本発明品を口中に1回
取付けておけば、長時間に渡って少しずつ時間を掛けて
液状の前記薬剤を飲むことが可能となるため、服用を忘
れることなく、且つ何回も服用する必要がなくなるた
め、旅行などの際に非常に便利なものとなる。更に本発
明は構造が極めて簡単であるため、使い捨てにすること
により、携帯に便利なものとなるのである。
（１）の両端面（11）に流出口（12）を穿設し、チュー
ブ本体（１）の両端側に回転自在な蓋体（２）を設け、
該蓋体（２）に切欠部（21）を形成し、チューブ本体
（１）に消臭液や液状薬剤などを内蔵することにより、
蓋体（２）を１８０度回転するだけの簡単な作業と共に
それを口の中に入れるだけの作業で、その液が少しずつ
時間を掛けて流れ出るものとなる。この薬剤として消臭
液が内蔵されたものを用いれば、長時間に渡って人に会
っていても従来の如き消臭液でうがいを何回もする必要
がなく且つ粒状薬剤を何回も口の中に入れてそれを砕い
たりする必要がなくなり、本発明品を口中に1回取付け
るだけで口臭が長時間に渡って防止することが出来る。
又、人に会う前に取付けるため、相手に本発明品が口中
に取付けられていることが気付かれる心配はなくなり、
従来のガムを噛む場合の時のような目立つことがなく且
つ人前に出ても安心なものとなる。一方、前記薬剤とし
て1日に何回も服用する場合や慢性の症状に対して短時
間毎に服用するような場合には、本発明品を口中に1回
取付けておけば、長時間に渡って少しずつ時間を掛けて
液状の前記薬剤を飲むことが可能となるため、服用を忘
れることなく、且つ何回も服用する必要がなくなるた
め、旅行などの際に非常に便利なものとなる。更に本発
明は構造が極めて簡単であるため、使い捨てにすること
により、携帯に便利なものとなるのである。
【００１２】請求項２のようにチューブ本体（１）を半
透明とすることにより、内蔵された消臭液或いは液状薬
剤などの残りが目で確認出来るものとなる。またチュー
ブ本体（１）を折曲可能とすることにより、本発明品を
下顎の歯茎内周に装着させる際、チューブ本体（１）の
形状を変形して歯茎内周に合せるように押え付けるだけ
で、簡単に歯茎内周へ安定して取付け出来るものとな
る。
透明とすることにより、内蔵された消臭液或いは液状薬
剤などの残りが目で確認出来るものとなる。またチュー
ブ本体（１）を折曲可能とすることにより、本発明品を
下顎の歯茎内周に装着させる際、チューブ本体（１）の
形状を変形して歯茎内周に合せるように押え付けるだけ
で、簡単に歯茎内周へ安定して取付け出来るものとな
る。
【００１３】請求項３に示すように蓋体（２）に流出口
（12）を塞ぐ凸部（23）を設けることにより、チューブ
本体（１）内の消臭液或いは液状薬剤などの漏れが確実
に防止出来るものとなると共に凸部（23）が流出口（1
2）に来ると回転感触が変わるので、凸部（23）が流出
口（12）に完全に入ったか否かの判断が容易に出来るも
のとなる。
（12）を塞ぐ凸部（23）を設けることにより、チューブ
本体（１）内の消臭液或いは液状薬剤などの漏れが確実
に防止出来るものとなると共に凸部（23）が流出口（1
2）に来ると回転感触が変わるので、凸部（23）が流出
口（12）に完全に入ったか否かの判断が容易に出来るも
のとなる。
【００１４】請求項４に示すようにチューブ本体（１）
及び蓋体（２）の断面形状を楕円にすることにより、そ
れを立てた方向に取付けると、本発明品が歯茎に安定し
て取付けられると共に舌の下に収められてずれずに且つ
異物感が余りない状態で取付けることが可能となるので
ある。
及び蓋体（２）の断面形状を楕円にすることにより、そ
れを立てた方向に取付けると、本発明品が歯茎に安定し
て取付けられると共に舌の下に収められてずれずに且つ
異物感が余りない状態で取付けることが可能となるので
ある。
【図１】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図２】本発明の作用を示す説明図である。
【図３】本発明の使用状態を示す説明図である。
１ チューブ本体 11 端面 12 流出口 ２ 蓋体 21 切欠部 23 凸部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） // Ａ６１Ｌ 2/18 Ｂ６５Ｄ 83/00 Ｇ Ｆターム(参考） 3E014 PA01 PB03 PC16 PE30 3E065 AA01 BA11 CA20 DA05 DA12 DA13 DB01 DD09 FA20 GA10 3E084 AA03 AA12 AA13 AA24 AB05 BA01 CA01 CA02 DA01 DA02 DB08 DB13 FA09 FC07 GA08 GB12 KB01 LA16 LB02 4C058 AA28 BB07 EE29 JJ06 JJ21
Claims (4)
- 【請求項１】 湾曲する細いチューブ本体（１）の閉鎖
した両端面（11）で且つ外周近くに流出口（12）を穿設
し、前記チューブ本体（１）の両端側には、その端面
（11）と密着し回転自在な蓋体（２）を設け、該蓋体
（２）には前記チューブ本体（１）と密着する側に切欠
部（21）を形成し、更に前記チューブ本体（１）に消臭
液或いは液状薬剤などを内蔵したことを特徴とする口内
装着用液体抽出チューブ。 - 【請求項２】 前記チューブ本体（１）が半透明であり
且つ折曲可能である請求項１記載の口内装着用液体抽出
チューブ。 - 【請求項３】 前記蓋体（２）に流出口（12）を塞ぐ凸
部（23）を設けた請求項１記載の口内装着用液体抽出チ
ューブ。 - 【請求項４】 前記チューブ本体（１）及び前記蓋体
（２）の断面形状が楕円である請求項１記載の口内装着
用液体抽出チューブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000349253A JP3723442B2 (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 口内装着用液体抽出チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000349253A JP3723442B2 (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 口内装着用液体抽出チューブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002143271A true JP2002143271A (ja) | 2002-05-21 |
| JP3723442B2 JP3723442B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=18822693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000349253A Expired - Fee Related JP3723442B2 (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 口内装着用液体抽出チューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3723442B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101424763B1 (ko) | 2013-12-31 | 2014-08-01 | 현기봉 | 구강용 약제 공급장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4106501A (en) * | 1977-03-11 | 1978-08-15 | Amber Lola Ozbey | Sweeping fluid spray oral hygiene device |
| JPS60142752U (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-21 | 株式会社資生堂 | チユ−ブ容器 |
| JPS62150350U (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-24 | ||
| JPH08117342A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-14 | Sangi Co Ltd | 薬剤の体内注入装置 |
| US5707235A (en) * | 1995-04-03 | 1998-01-13 | Knutson; Eric J. | Dental tray spacer |
-
2000
- 2000-11-16 JP JP2000349253A patent/JP3723442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4106501A (en) * | 1977-03-11 | 1978-08-15 | Amber Lola Ozbey | Sweeping fluid spray oral hygiene device |
| JPS60142752U (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-21 | 株式会社資生堂 | チユ−ブ容器 |
| JPS62150350U (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-24 | ||
| JPH08117342A (ja) * | 1994-10-25 | 1996-05-14 | Sangi Co Ltd | 薬剤の体内注入装置 |
| US5707235A (en) * | 1995-04-03 | 1998-01-13 | Knutson; Eric J. | Dental tray spacer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101424763B1 (ko) | 2013-12-31 | 2014-08-01 | 현기봉 | 구강용 약제 공급장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3723442B2 (ja) | 2005-12-07 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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