JP2002140371A - 製作内容提示方法および媒体 - Google Patents

製作内容提示方法および媒体

Info

Publication number
JP2002140371A
JP2002140371A JP2000336266A JP2000336266A JP2002140371A JP 2002140371 A JP2002140371 A JP 2002140371A JP 2000336266 A JP2000336266 A JP 2000336266A JP 2000336266 A JP2000336266 A JP 2000336266A JP 2002140371 A JP2002140371 A JP 2002140371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
animation
customer
production
file
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000336266A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Hirai
吉弘 平井
Saneya Kato
実哉 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIE KK
Original Assignee
FUJIE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUJIE KK filed Critical FUJIE KK
Priority to JP2000336266A priority Critical patent/JP2002140371A/ja
Publication of JP2002140371A publication Critical patent/JP2002140371A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作内容を顧客にわかりやすく提示する。 【解決手段】 3DCADにより全部品をモデリングし
(S13)、アニメーションソフトに取り込んで(S1
6)、ビデオファイルを作製する(S20)。そして、
設計図、アイソメ図、アニメーションビデオファイルな
どをHTMLファイルに割り付ける。従って、このHT
MLファイルを閲覧することで、各種ファイルを表示す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顧客から注文され
る装置についての製作内容を提示する製作内容提示方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種の装置が、顧客の注文に
応じて生産されている。このような注文生産では、顧客
が装置の設計図を作成する場合もあるが、通常は顧客の
注文に応じて装置生産者が装置設計図を作成する。そし
て、この装置製作図および納期、価格などを顧客に提示
し、顧客に承認が得られた場合にその装置を生産し納入
する。
【0003】このように、顧客に図面を提示して承認を
受けているため、顧客の注文に応じた装置が納入される
ことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際に装置
を納入した際に、その装置が顧客の描いていたイメージ
と異なり、トラブルが発生する場合もままある。
【0005】これは、製作図が一般的な製図法(三角
法)に基づく6面図で作成され、これに基づいて顧客の
承認を得ているが、顧客が必ずしも図面を正しく理解で
きないことに原因があると考えられる。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、注文される装置についての製作内容を顧客に十分
理解できるように提示する製作内容提示方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客から注文
される装置についての製作内容を提示する製作内容提示
方法であって、装置の設計図とともに、装置の全体およ
び分解状態を示すアニメーションを顧客に提示すること
を特徴とする。
【0008】このように、本発明によれば、顧客に提示
する製作内容の情報にアニメーションが含まれている。
このため、顧客に図面についての知識がなくても、製作
される装置がどのようなものであるかを誤りなく認識で
きる。そこで、実際に製作した装置を納入した場合にお
いて、顧客の認識と異なっているという問題が生じるこ
とを効果的に防止できる。
【0009】また、前記設計図、アニメーションに加え
て、アイソメ図および3次元CAD部品図を提示するこ
とが好適である。これらは、アニメーション作成の採用
時に作成できるため、非常に少ない労力で作成すること
ができる。
【0010】また、前記製作内容は、コンピュータで実
行可能なファイルとして提供されることが好適である。
【0011】また、本発明は、顧客から注文される装置
についての製作内容を提示するファイルを記録する媒体
であって、コンピュータに、メニュー画面からの入力に
応じて、装置の設計図および装置の全体および分解状態
を示すアニメーションを選択的に表示させる製作内容提
示用のファイルを記録したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。
【0013】図1は、本実施形態に係る製作内容提示方
法の手順を示すフローチャートである。まず、製作者
は、注文者から装置の注文内容をきく(S11)。次
に、製作者が注文内容に基づき、図2に示すような製作
図を作成する(S12)。この場合、製作図は、コンピ
ュータを利用したCAD(コンピュータ・エイデッド・
デザイン)により行う。この製作図は、全部品の6面図
および組み立て図からなる。なお、製作が不能とならな
い範囲内で一部図面は省略される。
【0014】この製作図に基づき3DCADによる全部
品のモデリングを行う(S13)。すなわち、各部品に
ついてその6面図から3DCADモデルを作成する。こ
の3DCADモデルによって、図3に示すような部品の
3D表示が行える。なお、この3DCADモデリング
は、市販の3DCADプログラムを用いて行うことがで
きる。
【0015】また、この段階で、各部品についての仕様
等を入力して、部品リストのファイルを作成する(S1
4)。すなわち、各部品について、識別番号(このリス
トにおけるユニークな番号)、品名、品番/型式、装置
において使用される数量、メーカー名、価格、発注先等
の情報がテーブルとして記憶される。
【0016】次に、上述のようにして得られた3DCA
Dの全部品モデリングデータをアニメーションソフトに
おいて読み込み可能な形態で出力する(S15)。例え
ば、3DCADシステムではSTL形式が広く利用され
ており、このSTL形式で一旦出力しておき、これをア
ニメーションソフトにおいてよく利用されているDXF
形式に変換することが好適である。なお、データ形式
は、上述のものに限らず、アニメーションソフトにおい
て読み込めるデータ形式であればよい。
【0017】次に、出力された全部品モデリングデータ
をアニメーション作成用ソフト(例えば、市販のレイド
リームスタジオ(商標))に読み込む(S16)。そし
て、各部品について位置決めして装置を組み立てる(S
17)。
【0018】次に、分解、組付けのアニメーションを表
現するのによい角度、よい位置となるように、カメラア
ングルを決定する(S18)。それによって、図4に示
すような装置の全体構成のアニメーション(静止図)が
得られる。
【0019】そして、各部品の静止されるタイミングや
動作させるタイミングをタイムライン上で構成してアニ
メーションの動く状況を作成する。これによってアニメ
ーションの動きが決定される。これによって、例えば、
図5に示すように、装置を組み立てている部品が離れた
状態へ順次動いていくアニメーションが作成される。な
お、図5には、装置の部分をクリックすることによっ
て、その部分が分解される様子が示されている。このよ
うにして、段階的に分解されていくアニメーションを作
成することが好適である。
【0020】ここで、各部品についてのデータは3次元
データであるが、アングルなどを決定した場合には、3
次元データを保持しておく必要はない。そこで、不要な
データは削除して、2次元データとする。これによっ
て、各部品は、カメラアングルが変わらない状態で、自
由に移動できる。一方、カメラアングルが変わる場合に
は、2次元データをつなぎ合わせることになる。しか
し、装置についての説明の場合には、カメラアングルを
変更して見せる画面はあまり必要でなく、カメラアング
ルを変更せずに各部品が順次離れていくような画面を多
く利用するため、あまり不便はない。そして、このよう
に2次元データにすることによって、各部品についての
データを少なくして、アニメーションソフトにおける負
荷を小さくでき、またわかりやすい画面を構成できる。
【0021】また、組立状態においても、各部品につい
てのデータはすべて持っておく。これによって、分解状
態を示す場合において、各部品に移動を指定するだけで
よく、アニメーションソフトにおける動作の指定が非常
に楽に行える。
【0022】さらに、このタイムラインを作成する工程
の中で、透明化したい部品を取り出し、その部品の透明
度ファクターを時間に応じて設定する(S19)。すな
わち、1つの部品をクリックすることにより、その部品
が指定されたタイミングで透明化される。また、透明度
の濃淡は、透明度の指定により設定する。例えば、図6
に示すように、外側のケーシングなどを透明化すること
で、内部の部品が見えるようになり、内部構造を見るこ
とができる。特に、各部品のデータは存在しているた
め、透明化により、その背部にある部品が自動的に表示
されることになる。
【0023】そして、シェーディング、色つけなどのレ
ンダリング作業により、コンピュータが画像データファ
イルを作成する(S20)。これによって、CG画面が
形成されるとともに、ビデオファイルが作成される。
【0024】また、アニメーションの中の所定の分解図
に基づいて、アイソメ図を作成する(S21)。アイソ
メ図は、図7に示すような一定の角度から見た各部品の
分解状態を示す図である。このアイソメ図は、各部品に
ついての2次元データに、必要な文字などを追加して作
成することができる。
【0025】このようにして、各ファイルが作成された
場合には、HTML(HyperText Markup Language)を
利用し、この中に各ファイルを配置する(S22)。す
なわち、画像内に文字を入力し、さらにクリックにより
部品を分解するとか、組み立てるという場合や、確認ク
リックで先に進む場合には、HTML上にビデオファイ
ルを配置して設定する。また、設計図、3DCAD部品
図、アイソメ図、部品リストの表示へ移るための文字な
どをも配置する。なお、同様の機能を有するものであれ
ば、HTMLでなく他のファイルであってもよい。
【0026】このようにして、設計図、3DCAD部品
図、装置の分解アニメーション、アイソメ図、部品リス
ト等を統合したファイルが作成される。そこで、このフ
ァイルをノートパソコンなどのブラウザを利用して閲覧
し、所望の文字などをクリックすることで、通常のブラ
ウザなどを利用して、各部品の製作図、3D部品図、組
み立て図、アイソメ図、装置の分解組立アニメーション
を見ることができる。さらに、分解アニメーションの各
場面において、所望の部分をクリックすることで、その
部分についての分解アニメーションが表示され、さらに
部品をクリックすることでその部品の外観図および部品
についての使用データが表示される。
【0027】また、部品リストを表示した状態で、所望
の部品をクリックすることで、その部品についての外観
および仕様の画面に移動することが好適である。この場
合、分解のアニメーションの数画面前の画面に戻り、ア
ニメーションで、当該部品の画面まで表示して、装置の
どの部分に取り付けられているかを見せることも好適で
ある。
【0028】さらに、メンテナンスについてのアニメー
ションも作成しておくことが好適である。例えば、図8
に示すようなメンテナンス画面を用意し、どのようにし
てメンテナンス作業を行うかをアニメーションで説明す
るとよい。この図8においては、減速機のギアなどが正
常に動作するかを検査する手順を示している。すなわ
ち、回転軸にハンドルを取付、このハンドルの負荷を検
出することで、減速機の検査を行う。この負荷の検出に
は、バネバカリを用いる。そして、アニメーションで
は、バネバカリをハンドルに引っかけ、矢印方向に引っ
張りハンドルが回る画面を補表示し、その際にバネバカ
リのメモリが1kg以下であることで、正常であること
を判断することを表示する。
【0029】このように、アニメーションによれば、実
際の作業容量を動作で示すことができる。そこで、初め
て作業する者でも容易にその作業内容を認識することが
できる。
【0030】また、分解点検作業を示す場合に工具を表
示するとともに、その工具で操作する部材を特別な色で
表示することが好適である。例えば、レンチを表示して
操作するボルトを赤色で表示することで、ボルトをはず
す作業をわかりやすく説明できる。
【0031】このような装置の製作内容は、装置製造側
の営業者がノートパソコンを持参して顧客を訪ね、ノー
トパソコン上に設計図やアニメーションなど表示して顧
客に見せることが好適である。また、この際に顧客に対
しデータを記録したCD−ROM等を顧客に提供すると
よい。また、データは、通信で提供することもできる。
このように、データを提供することによって、顧客はノ
ートパソコンなどを使って、装置納入後においても、製
作内容を見ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顧客に提示する製作内容の情報にアニメーションが含ま
れている。このため、顧客に図面についての知識がなく
ても、製作される装置がどのようなものであるかを誤り
なく認識できる。そこで、製作の承認後に実際に製作し
た装置を納入した場合において、顧客の認識と異なって
いるという問題が生じることを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における処理手順を示すフローチャー
トである。
【図2】 設計図の表示例を示す図である。
【図3】 3DCAD部品図の表示例を示す図である。
【図4】 アニメーションによる装置外観図の表示例を
示す図である。
【図5】 アニメーションによる分解構造の表示例を示
す図である。
【図6】 アニメーションによる透明化の表示例を示す
図である。
【図7】 アイソメ図の表示例を示す図である。
【図8】 アニメーションによるメンテナンスの表示例
を示す図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客から注文される装置についての製作
    内容を提示する製作内容提示方法であって、 装置の設計図とともに、装置の全体および分解状態を示
    すアニメーションを顧客に提示する製作内容提示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 前記設計図、アニメーションに加えて、アイソメ図およ
    び3次元CAD部品図を提示する製作内容提示方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法におい
    て、 前記製作内容は、コンピュータで実行可能なファイルと
    して提供される製作内容提示方法。
  4. 【請求項4】 顧客から注文される装置についての製作
    内容を提示するファイルを記録する媒体であって、 コンピュータに、 メニュー画面からの入力に応じて、装置の設計図および
    装置の全体および分解状態を示すアニメーションを選択
    的に表示させる製作内容提示用のファイルを記録した媒
    体。
JP2000336266A 2000-11-02 2000-11-02 製作内容提示方法および媒体 Pending JP2002140371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000336266A JP2002140371A (ja) 2000-11-02 2000-11-02 製作内容提示方法および媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000336266A JP2002140371A (ja) 2000-11-02 2000-11-02 製作内容提示方法および媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002140371A true JP2002140371A (ja) 2002-05-17

Family

ID=18811869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000336266A Pending JP2002140371A (ja) 2000-11-02 2000-11-02 製作内容提示方法および媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002140371A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004109561A1 (ja) * 2003-06-03 2004-12-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 製品のパーツカタログを作成する方法及びシステム
WO2004109602A1 (ja) * 2003-06-03 2004-12-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 工程アニメーションの自動生成方法及びシステム
JP2007157012A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Toyota Motor Corp 出力システム、出力方法及び出力プログラム
JP2007524139A (ja) * 2003-02-24 2007-08-23 バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト 車両における修理手順を視覚化するための方法及び装置
CN101351749B (zh) * 2003-02-24 2011-10-19 宝马股份公司 用于显示车辆维修过程的方法和设备

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524139A (ja) * 2003-02-24 2007-08-23 バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト 車両における修理手順を視覚化するための方法及び装置
CN101351749B (zh) * 2003-02-24 2011-10-19 宝马股份公司 用于显示车辆维修过程的方法和设备
WO2004109561A1 (ja) * 2003-06-03 2004-12-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 製品のパーツカタログを作成する方法及びシステム
WO2004109602A1 (ja) * 2003-06-03 2004-12-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 工程アニメーションの自動生成方法及びシステム
US7567850B2 (en) 2003-06-03 2009-07-28 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Method and system for creating a product parts catalog
JP2007157012A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Toyota Motor Corp 出力システム、出力方法及び出力プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3602037B2 (ja) 動画像データファイルの作成方法
US7737966B2 (en) Method, apparatus, and system for processing geometric data of assembled parts
US6025847A (en) Three dimensional modeling system with visual feedback
US6205575B1 (en) Scenario presentation tool
US20070067179A1 (en) Framed art visualization software
US20070008621A1 (en) Selection of a part in image showing three dimensional object
WO2007103306A2 (en) Manipulatable model for communicating manufacturing issues of a custom part
EP0972272A1 (en) Interactive timeline visualization
EP3719752A1 (en) Generating animation rigs using scriptable reference modules
WO2015096518A1 (zh) 三维模型动态显示方法及装置
US20230214545A1 (en) Smart render design tool and method
US20040189670A1 (en) Suggestive form factors
JP2002140371A (ja) 製作内容提示方法および媒体
JP2002056406A (ja) 組立工程支援システム及びそのデータを記録した記録媒体
US8379028B1 (en) Rigweb
JP2002140142A (ja) 電子マニュアル
CN112419507A (zh) 一种3Dweb模型线上展示方法及系统
JP2006018461A (ja) 設計支援システム及びその方法
KR101950308B1 (ko) 포장 패키지 제작 어플리케이션 및 그 방법
JP2008176425A (ja) パーツカタログ作成システム、パーツカタログ作成方法、プログラムおよび記録媒体
JP4726465B2 (ja) 3次元形状処理方法および装置
Santos et al. A-frame experimentation and evaluation for the development of interactive VR: a virtual tour of the Conimbriga Museum
JP4608627B2 (ja) 統合的製品設計支援システム
JP4618405B2 (ja) 3次元オブジェクト統合装置
JP2002215695A (ja) 3次元cadデータの変更管理方法および3次元cad装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060330

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060509

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080502