JP2002132947A - 医療・介護支援システム - Google Patents

医療・介護支援システム

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JP2002132947A
JP2002132947A JP2000319122A JP2000319122A JP2002132947A JP 2002132947 A JP2002132947 A JP 2002132947A JP 2000319122 A JP2000319122 A JP 2000319122A JP 2000319122 A JP2000319122 A JP 2000319122A JP 2002132947 A JP2002132947 A JP 2002132947A
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JP
Japan
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medical
care
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nursing
home
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JP2000319122A
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Masahiko Sato
雅彦 佐藤
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】在宅の要診療者や要介護者にとって遠隔地にあ
っても高度且つ適切な医療や介護を享受できるようにす
る。 【解決手段】会員登録された在宅療養者固有の情報を療
養者情報データベース14に格納し、介護施設に係わる
情報を医療・介護情報データベース15に格納し、前記
管理は医療・介護支援センター12にて行われ、前記会
員登録された在宅療養者11と前記医療・介護支援セン
ター12とはインターネット13にて接続されており、
前記会員登録された在宅療養者11にはBSデジタル放
送18が伝達される如くされ、前記BSデジタル放送1
8には前記医療・介護支援センター12から前記登録さ
れた在宅療養者11へ情報を送信する如くなされてお
り、この医療・介護支援センター12からの送信情報に
対して、受信した在宅療養者11から前記医療・介護支
援センター12へ返信ができるようにされている医療・
介護支援システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、医療情報、介護情
報、個人情報を一元管理することにより、医療・介護サ
ービスの向上を図る医療・介護支援システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、在宅要診療患者や要介護者に対し
て適切な診療や介護を提供するために、各種の高度な支
援サービスの提供が提案されたり実施されている。特
に、宅外の診療施設、介護施設が遠方にあって、要診療
患者や要介護者がそのような施設まで行くことが困難な
場合には、各種のサービスが提案されている。例えば、
患者の自宅を看護人が適宜巡回訪問し、患者の容態等の
近況を調査把握のうえ、電話回線を利用して担当医師と
連絡をとり、診断、治療、その他相談を行う在宅医療支
援システムが知られている。ところが、この方法による
と、看護人に専門知識が求められたりコミュニケーショ
ン不足によって適切な処置が困難であった。
【0003】また、CATVやISDNによる双方向通
信による画像や音声の送受信機能を利用して、遠隔地の
医師に詳細画像やデータを送信し、医師の診断のもとで
適切な処置に関する指示を受けることのできる医療シス
テムも知られている。然るに、この方法においては、双
方向通信設備や医療検査機器が完備したところまで患者
が出向かなければならなかったり、高度医療に限定され
る等、広く普及するには問題がある。
【0004】他の方法として、看護人が巡回医療支援車
に搭乗し、患者宅へ出向いて適切な診察・治療・介護を
行うシステムも知られている。この場合、支援車には携
帯型テレビ会議機器、携帯型医療機器、双方向のマルチ
メディア信号を送受信可能な衛星通信機器を搭載してい
る。これらの設備を用いて在宅患者の状況を各種データ
として画像、音声により遠隔地の医療施設へ送信してリ
アルタイムで医師からの指示のもと、適切な処置を行え
るようにしたシステムも知られている。
【0005】このシステムによると、在宅にあってもリ
アルタイムで高度な医療処置を享受することが可能であ
るが、衛星通信設備や携帯型医療器具を搭載した特殊な
巡回支援車が必要である。この支援車製作には多額の資
金を必要とし、広く普及させるには大きな困難を伴うこ
ととなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、在宅の
要診療患者や要介護者にとっては、高度な医療施設や介
護施設が遠隔地にあったとしても、各種支援システムに
より在宅にてこれらの高度医療や介護を享受することが
可能ではあるが、いずれのシステムにおいても問題点が
存在し、広く普及するには困難が伴うものであった。
【0007】本発明は、このような従来の欠点を解決
し、更に多くの機能を付加して広く普及することが可能
な医療・介護支援システムを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、希望する在宅
療養者に対し会員登録を行い、この会員登録された在宅
療養者固有の情報を療養者情報データベースに格納し、
前記在宅療養者が利用し得る診療施設、介護施設に関す
る介護施設に係わる情報を医療・介護情報データベース
に格納し、前記会員登録の管理、前記療養者情報データ
ベース並びに診療・介護データベースの管理は医療・介
護支援センターにて行われ、前記会員登録された在宅療
養者と前記医療・介護支援センターとはインターネット
にて接続されており、前記会員登録された在宅療養者に
はBSデジタル放送が伝達される如くされ、前記BSデ
ジタル放送には前記医療・介護支援センターから前記登
録された在宅療養者へ情報を送信する如くなされてお
り、この医療・介護支援センターからの送信情報に対し
て、受信した在宅療養者から前記医療・介護支援センタ
ーへ返信ができるようにされていることを主要な特徴と
する。
【0009】また本発明は、前記療養者情報データベー
スには、療養者基本情報、病歴・介護情報並びに薬歴情
報が含まれており、また、前記医療・介護情報データベ
ースには、診療科情報並びに診療等スケジュール情報が
含まれていることを主要な特徴とする。
【0010】また本発明は、前記医療・介護支援センタ
ー並びに前記インターネットには、医薬品管理を行う機
関並びに診療・介護管理を行う機関が接続されているこ
とを主要な特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】遠隔地にある在宅療養者であって
も、高度且つ適切な診療、介護を享受できることを目的
に、既存のインターネット技術等を用いて医療・介護支
援システムを実現した。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施の形態を図1を用いて説
明する。在宅要介護者を含む在宅療養患者11a〜11
nは、診療・介護支援機関12と契約を行うことにより
各種のサービスの提供を受けることができる。この診療
・介護支援機関12は在宅療養患者11a〜11nに対
して、各患者個々の状況に応じたサービスを提供する機
能を有しており、在宅療養患者11a〜11nとの間は
インターネット13にて接続されている。なお、図示し
ないが両者間の連絡手段とては通常の電話も併用され
る。また、この診療・介護支援機関12は、市町村立の
公立施設として設置してもよいし、企業体施設として設
置することもある。
【0013】診療・介護支援機関12は、患者固有情報
データベース14を有している。患者固有情報データベ
ース14は、患者基本情報14a、病歴・介護情報14
b、薬歴情報14cから構成されている。これらの情報
は、診療・介護支援機関12と在宅療養患者11a〜1
1nがサービス提供の契約が成立し、各患者11a〜1
1nが会員資格を有するに至った段階で、各会員患者と
して自己の諸情報を登録することにより、データベース
が構築される。患者基本情報14aは、氏名、年齢、住
所、連絡先、職業等の情報が代表的である。病歴・介護
情報14bは、表題の通り在宅療養患者11a〜11n
一人一人の過去並びに現在の病気履歴と介護履歴が中心
の情報である。薬歴情報14cは、病歴と不可分の情報
であるが医療機関からの投薬種別や売薬の利用履歴、薬
アレルギー、副作用等の情報である。
【0014】患者固有情報データベース14は、以後の
在宅療養患者11a〜11nに対して提供する各種支援
・サービスを最適化し且つ個々の会員患者に対し本来あ
ってはならない有害な治療や投薬障害を防止するために
も利用される。また、このデータベース14の各種デー
タは、常時更新蓄積される。
【0015】更に、診療・介護支援機関12は、介護・
医療機関情報データベース15を有しており、このデー
タベース15には診療科情報15a、診療等スケジュー
ル情報15bから構成されている。診療科情報15a
は、会員患者へ提供可能な診療科目の情報が格納されて
おり、診療施設、診療科目、担当医師、手術・入院条
件、病室条件等から構成されている。診療等スケジュー
ル情報は、診療施設、診療科目、担当医師等の受診可能
スケジュール等から構成されている。
【0016】診療・介護支援機関12には、更に、医薬
品物流センター16が所属している。この医薬品物流セ
ンター16は、在宅療養患者11a〜11nの個々の患
者の病態、介護形態に応じて必要な薬品、器材等の宅配
サービスを行う機能を有している。この医薬品物流セン
ター16は、診療・介護支援機関12の専属施設として
設置することもできるが、既存の施設と提携して利用す
る方式を採用することでもよい。
【0017】診療・介護支援機関12には、更に、診療
・介護センター17が所属している。この診療・介護セ
ンター16は、会員患者の実質的な診察、治療、介護を
実施する施設であって、適切且つ迅速な診察、治療、介
護を実施可能な施設が担当する。なお、図には単一の診
療・介護センター17を示してあるが、診療科目に応じ
て複数の施設を配して治療等に当たることも可能であ
る。また、この診療・介護センター17は、診療・介護
支援機関12の専属施設として設置することもできる
が、既存の施設と提携して利用する方式を採用すること
でもよい。
【0018】診療・介護支援機関12と在宅療養患者1
1a〜11nとのコミュニケーション手段としては、前
述のようにインターネット13による方法に加えて、近
年、実運用が開始されるBSデジタル放送が利用され
る。BSデジタル放送は、次世代放送として注目を浴び
ているが、高品質の音声、画像放送のみならず、放送提
供者と視聴者との間で双方向の通信が可能な新規な機能
を有している。診療・介護支援機関12は、この双方向
通信機能に着目し、インターネットでは不十分なコミュ
ニケーションを補完する機能として、このBSデジタル
放送が利用される。公共放送としてのBSデジタル放送
の機能の一つである、双方向通信機能を、放送企業と提
携し一定の条件のもとで利用の許可を受けたBSデジタ
ル提携機関18を設立する。診療・介護支援機関12と
在宅療養患者11a〜11bとのコミュニケーション
は、BSデジタル放送提携機関18を介して行われる。
なお、図示しないが在宅療養患者11a〜11bの滞在
元にはBSデジタル放送受信設備が必要となる。
【0019】このようにして、在宅療養患者11a〜1
1bと診療・介護支援機関12との間のコミュニケーシ
ョンは、インターネットの利用とBSデジタル放送の双
方向通信機能の利用の両者が可能であって、コミュニケ
ーションの目的、内容等に応じて最適な選択を行う。イ
ンターネットは、安価、簡便ではあるが、双方向のリア
ルタイムのコミュニケーションには難があるが、データ
の伝送・閲覧には好適である。一方、BSデジタル放送
は高額な設備、利用に際しても高額な費用を要するが、
患者の病態の鮮明な画像の伝送や患者のクリアーな直接
音声による主訴を、直接伝送することが可能であって、
専門医師による遠隔診察、適切な治療方針の確立、具体
的な治療指導等に有効である。
【0020】在宅療養患者11a〜11nから、自身の
体調、病状に応じて相談を行うことを希望する場合に
は、患者は、診療・介護支援機関12へインターネット
13を利用して状況を説明し、適切な処置あるいはその
他留意点を同じくインターネット13を介して診療・介
護支援機関12から入手できる。更に、在宅療養患者1
1a〜11nから、日常服用あるいは、使用している薬
品、介護用品等が不足した場合には、同じく診療・介護
支援機関12へインターネット13を経由して申し込む
ことにより、診療・介護支援機関12は、医薬物流セン
ター16から所定の医薬品が申込んだ在宅療養患者11
a〜11nへ届くよう指示する。この際、診療・介護支
援機関12は、申込み患者の診療施設に関する情報を介
護・医療機関情報データベース15から取得し、この情
報に基づき、法令に定めるところにより医薬品の処方箋
を診療・介護センター17から発行を受け、医薬品物流
センター16からの発送となる。
【0021】また、在宅療養患者11a〜11nが、定
期的あるいは突発的な直接診察の必要が生じたときは、
インターネット13を介して診察の申込みを診療・介護
支援機関12へ提出し、診療・介護支援機関12では、
患者の病歴、あるいは介護情報を患者固有情報データベ
ース14から参照する。更に、患者の利用している治療
施設あるいは介護施設、診療科、スケジュール等を介護
・医療機関情報データベース15から読出し、患者の利
用施設の予約を診療・介護センター17に対して行う。
診療・介護支援機関12は、予約完了の旨を申込みを行
った患者へインターネット13を介して伝達する。な
お、この予約完了の連絡は、診療・介護センター17か
ら直接患者宛行うことも可能である。
【0022】また、在宅療養患者11a〜11nに対し
て、治療、療養、介護等の高品質の説明、指導をBSデ
ジタル放送を利用して行うこともできる。即ち、BSデ
ジタル放送提携機関18は、在宅療養患者11a〜11
nに対してBSデジタル放送を利用して、映像、音声を
組合わせ最適な説明、指導を伝達することができる。こ
れらの説明、指導を受けた在宅療養患者11a〜11n
は、BSデジタル放送からの説明、指導に関して、質問
がある場合にはBSデジタル放送の双方向通信機能を利
用してBSデジタル放送提携機関18へ送ることができ
る。BSデジタル放送提携機関18は、各質問を診療・
介護センター17へインターネット13を介して伝達す
る。質問に関する診療・介護センター17からの回答あ
るいは指導は、同センター17からBSデジタル放送提
携機関18を経由して患者へ伝達することもできるが、
同センター17からインターネット13を経由して患者
へ直接伝達することも可能である。
【0023】また、BSデジタル放送の高品質の画像、
音声並びにデータ伝送能力を生かし、患者の治療個所、
心電図等の計測データ等を直接画像あるいはデータとし
てBSデジタル放送を利用して、提携機関18、診療・
介護支援機関12を経由して診療・介護センター17へ
伝達する。同センター17では、専門の医師等が送られ
てきた鮮明な画像、高品質なデータを用いて、患者に適
した診察、治療方針、介護方針等を決定してこれを伝え
ることができる。
【0024】
【発明の効果】このように、本発明にあっては、インタ
ーネット、BSデジタル放送のそれぞれの長所を生か
し、医療施設、介護施設から離れた遠隔地の在宅療養患
者あるいは在宅要介護者に対して、可能な限り遠隔地を
感じさせない高度な治療、介護等のケアーを提供できる
ようになった。更に、患者あるいは要介護者にとって
は、限定的な医療施設あるいは介護施設に頼ることな
く、診療・介護支援機関12を介して幅広く高度なサー
ビスの提供を受けることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
11 在宅療養者 12 診療・介護支援センター 13 インターネット 14 療養者固有情報データベース 15 診療・介護施設情報データベース 16 医薬品物流センター 17 診療・介護センター 18 BSデジタル放送提携機関

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希望する在宅療養者に対し会員登録を行
    い、この会員登録された在宅療養者固有の情報を療養者
    情報データベースに格納し、前記在宅療養者が利用し得
    る診療施設、介護施設に関する介護施設に係わる情報を
    医療・介護情報データベースに格納し、前記会員登録の
    管理、前記療養者情報データベース並びに診療・介護デ
    ータベースの管理は医療・介護支援センターにて行わ
    れ、前記会員登録された在宅療養者と前記医療・介護支
    援センターとはインターネットにて接続されており、前
    記会員登録された在宅療養者にはBSデジタル放送が伝
    達される如くされ、前記BSデジタル放送には前記医療
    ・介護支援センターから前記登録された在宅療養者へ情
    報を送信する如くなされており、この医療・介護支援セ
    ンターからの送信情報に対して、受信した在宅療養者か
    ら前記医療・介護支援センターへ返信ができるようにさ
    れていることを特徴とする医療・介護支援システム。
  2. 【請求項2】前記療養者情報データベースには、療養者
    基本情報、病歴・介護情報並びに薬歴情報が含まれてお
    り、また、前記医療・介護情報データベースには、診療
    科情報並びに診療等スケジュール情報が含まれているこ
    とを特徴とする請求項1記載の医療・介護支援システ
    ム。
  3. 【請求項3】前記医療・介護支援センター並びに前記イ
    ンターネットには、医薬品管理を行う機関並びに診療・
    介護管理を行う機関が接続されていることを特徴とする
    請求項1及び2記載の医療・介護支援システム。
JP2000319122A 2000-10-19 2000-10-19 医療・介護支援システム Pending JP2002132947A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517611A (ja) * 2007-02-02 2010-05-27 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 医療ビデオ通信システム及び方法
JP2021117936A (ja) * 2020-01-29 2021-08-10 株式会社カラダメディカ 診療管理システム、方法及びプログラム

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Effective date: 20040203