JP2002132130A - 学習システム - Google Patents

学習システム

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JP2002132130A
JP2002132130A JP2000323436A JP2000323436A JP2002132130A JP 2002132130 A JP2002132130 A JP 2002132130A JP 2000323436 A JP2000323436 A JP 2000323436A JP 2000323436 A JP2000323436 A JP 2000323436A JP 2002132130 A JP2002132130 A JP 2002132130A
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JP
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learning
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Rie Okumura
里枝 奥村
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Momo KK
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Momo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 学習者の個々人の特徴、過去の状況、成果等
を考慮し、きめ細かく学習効果の上がる学習システムを
提供する。 【解決手段】 センタサーバー1の学習データ出力部1
3から、ユーザパソコン3に基礎学習課題、学習アドバ
イス、チェックテスト等を送り、ユーザは個別カリキュ
ラムに従った個別の学習を実践し、テストに解答し、そ
の解答、進度状況をセンタサーバー1に送信する。セン
タサーバー1では、学習進度処理・診断処理部14で送
信されて来る解答及び学習進度情報を個別診断し、その
結果を累積データとして個人情報データベース12に記
憶する。所要のタイミングで個人情報データベース12
から累積データを読み出し、総合診断処理部18で総合
診断し、そのユーザ個々人の学習的特徴を診断結果とし
て抽出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークを
利用した学習システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小学生や中学生、高校生等を相手
とした学習システムとしては、塾やパソコンを利用した
学習システムがある。従来の学習塾は、先生が学習内容
を説明し、時々問題を生徒にやらせ、結果に対する成否
を判断し、点数をつけるのが大半である。パソコンを利
用した学習システムは、教室が画面上であり、テキスト
や問題、解答を画面上で提示する点が相違するだけで、
塾での学習とそれほど変わるところはない。また個別指
導の名のもとに、塾でも先生:生徒=1:1で教えた
り、家庭教師の場合は、通常1対1で教えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した塾の場合は、
少ない先生で多くの生徒に教えることになり、きめの細
かい指導ができない。また、従来のパソコンを利用した
学習システムでは、学習者個人の成果は、過去の実績値
が点数で記録されているので、回数が進む毎に点数が上
がれば学習成果が出ているものと一応の判断をする。し
かしながら、点数がいっこうに上がらない場合は、点数
だけではどこに問題があるのか、学習者が何を理解して
いないのかを知ることができなかった。仮に点数が良く
ても、点数が必ずしも能力の向上を表していないという
問題があった。
【0004】また、学校や受験での「成績」は集団の中
での相対評価なので、「成績」を上げるには、点数をと
ることが前提となる。そのため、塾や家庭教師による指
導の目的は、テストで良い点数をとることであった。更
に、塾などで1:1の指導でも、学習の目標自体が集団
の中での位置付け(=成績、テスト順位)に沿っている
ものであった。そのために、個人の個性や特徴、潜在能
力等は最初から視野に入っていない。つまり、個別学習
ではなく、集団学習を1人で行っているだけという問題
があった。
【0005】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、学習者の個々人の特徴、過去の状況、成
果等を考慮し、真に個々人が望み、自らが目標を立て、
きめ細かく、知らず知らずのうちに学習効果の上がる学
習システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の学習システム
は、ネットワークを利用するものであって、ユーザ側シ
ステムに、解答すべき問題を含む学習内容を表示する手
段と、前記問題に対する解答及び学習進度情報を入力す
る手段と、前記入力された解答及び学習進度情報をサー
バー側システムに送信する手段と、を備え、サーバー側
システムに、入力された問題に対する解答及び学習進度
情報をユーザ個別に蓄積するデータベースと、前記入力
された解答及び学習進度情報を個別に診断し、診断結果
を前記データベースに累積データとして記憶させる第1
の診断手段と、前記累積データを分析して総合診断する
第2の診断手段と、前記第1の診断手段及び前記第2の
診断手段の診断結果に関連する情報を、前記ユーザ側シ
ステムに出力する手段と、を備えている。
【0007】この学習システムでは、ユーザ側システム
でユーザが画面上で学習を進め、学習項目毎に問題に対
する解答及び学習進度を入力し、サーバー側システムに
送信する。
【0008】サーバー側システムでは、送信されて来る
解答及び学習進度情報を個別診断し、解答、学習進度情
報及び個別診断結果をデータベースに個別ユーザ毎の累
積データとして記憶する。また、個別診断結果は、ユー
ザ側システムに送信される。ユーザは画面上で、この個
別診断結果を知ることができる。
【0009】サーバー側システムでは、所要のタイミン
グにデータベースから累積データを読み出し、総合診断
し、そのユーザ個々人の学習的特徴を診断結果として抽
出する。この総合診断結果も個別ユーザ毎の累積データ
としてデータベースに記憶されるとともに、ユーザ側シ
ステムに送信される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明が実施さ
れる学習システムの機器構成を示すブロック図である。
図1において、センタサーバー1とユーザパソコン
-1、3-2、……、3-nはネットワーク2を介して接続
される。ネットワーク2は、インターネットであるが、
他のネットワークであってもよい。
【0011】ユーザ3-1、3-2、……、3-nは、予め会
員としての個別登録をしておくことにより、センタから
の指示により、あるいは目標を設定することができる。
【0012】図2は、この実施形態学習システムの機能
構成を示すブロック図である。センタシステム1には、
基礎情報データベース11と、個人情報データベース1
2と、学習データ出力部13と、学習進度処理・診断処
理部14と、第1のデータベースアップデイト部15
と、学習課題・アドバイス等出力部16と、累積データ
読み出し部17と、総合診断処理部18と、第2のデー
タベースアップデイト部19とを備えている。
【0013】基礎情報のデータベース11には、教育一
般に関する基礎情報のデータベース、例えば(1)学習
科目・分野・項目・要点、(2)学習課題、(3)学習
方法、(4)チェックテスト問題・判定基準が格納され
ている。ここで学習科目とは「英語」、「数学」、「国
語」などの別であり、分野は、例えば数学の場合「2次
方程式」、「因数分解」などの別である。学習課題は
「応用問題を解く」などであり、学習方法は文字通り学
習の手法であり、例えば「問題をノートに写しなさ
い」、「問題の意味するところを図示する」、「数式を
立てる考え方を言葉で書きなさい」、「数式を立てなさ
い」、「立てた数式を計算しなさい」などの手順であ
る。
【0014】個人情報データベース12には、個人の学
習状況に関するデータベース、例えば(1)学習目標、
(2)学習計画、(3)学習進度、(4)学習到達度、
(5)学習体質が格納される。ここで学習目標は、図5
に示すように、短期の例えば1ヶ月間の各科目の各週毎
の目標である。一例として、数学の場合、1週目の目
標:比と比の値4〜21、2週目の目標:比と比の値2
2〜39・応用問題1〜12、3週目の目標:比と比の
値40〜51・比例、反比例1〜6・応用問題13〜2
4、4週目の目標:比例、反比例7〜24・応用問題2
5〜36、国語の1週目の目標として「はてしない物
語」8/8下33P等とたてられる。学習計画は、図
6、図7に示すように学期別、あるいは年間の目標を設
定し、これらは学習を開始する条件として、ユーザの個
別の状況を考慮したものである。学習進度は、図8に示
すように、ユーザが自ら作成した各日の学習予定表と、
その結果の記入であり、どこまで学習が進行しているか
の記載が重要である。学習体質は「英語には前向きな意
欲を持っているが、語彙が不足しがち」、「数学の計算
はきちんとできるが、図形の説明が苦手である」等、そ
の個々人の学習上の特性である。
【0015】学習データ出力部13は、基礎学習課題、
学習アドバイス、チェックテストを、ユーザパソコン3
に対して送信出力する。もっとも、これら出力はネット
ワークによる送信の他に、あるいは主としてCDやプリ
ントアウトされた紙の提供によってもフォローされる。
【0016】学習進度処理・診断処理部14は、ユーザ
が進めている学習の状況に関するデータを受け、学習進
度処理と診断処理を行う。即ち、ユーザはネットワーク
を通して送られて来たデータやCDに記憶されているプ
ログラム、データを活用して、自律学習を進め、状況に
応じた個別学習進度情報、更に学習の課題で出題される
チェックテストの解答をネットワークにより、センタに
送信して来る。これらのデータを受信して、学習進度処
理・診断処理部14では、各個々人がどの程度まで学習
を進めて来ているかを把握するとともに、具体的な学習
内容について個々の項目の絶対評価を行う。
【0017】例えば、科目が数学で“2次方程式の応
用”の理解度を評価するのに、一例として、次のチェッ
クテストを行う。
【0018】「〈問題〉20%の濃度の食塩水50gの
うち、何gかをくみ出し、それと同じ量の水を加えた。
次に、前くみ出した量の1.5倍だけくみ出し、また、
それと同じ量の水を加えたところ、その濃度が11.2
%になった。はじめに何gくみ出しましたか。」 これに対する解答は以下の通りである。
【0019】「〈解〉はじめにくみ出した量をxgとす
ると、 0.2x+10−0.2x/50×1.5x=4.4 100x+150x−3x2 =2200 3x2 −250x+2200=0 (x−10)(3x−220)=0 x=10またはx=220/3 x<50だからx=220/3は適さない 〈答え〉10g」 上記の問題の中には、次の学習項目が含まれており、 ○小数の計算(小5) ○分数の計算(小5) ○文字式(中1) ○累乗の数(中2) ○2次方程式(中3) ○因数分解(中3) ○2次方程式の解(中3) ○2次方程式の解の検討(中3) 答えが誤っている場合、解をチェックすることにより、
どの学習項目に理解が足りなかったかを診断する。これ
により、的確なアドバイスを行うことができる。
【0020】また、例えば、科目が英語の場合であっ
て、語彙力を個別評価する場合、次の基準により、Aク
ラスからEクラスまでの絶対評価を行う。
【0021】 語彙力(E1)A 語彙3,000語以上 語彙力(E1)B 語彙2,000〜3,000語 語彙力(E1)C 語彙1,500〜2,000語 語彙力(E1)D 語彙700〜1,500語 語彙力(E1)E 語彙700語以下 同様に他の項目として、英語の構文力を個別評価する場
合、例えば次の基準を使用する。
【0022】 構文力(E2)A 課題の文の構造を把握できる 構文力(E2)B 文の修飾部を区別できる 構文力(E2)C 文の主部(名詞)と述部(動詞)を区別できる 構文力(E2)D 文の要素を区別できる 構文力(E2)E 文の要素が区別できない 更に、他の項目として、英語の読解力を個別評価する場
合、例えば次の基準を使用する。
【0023】 読解力(E3)A 文章の内容(起承転結)を理解できる 読解力(E3)B 段落を区切ることができる 読解力(E3)C 文章の主旨を把握できる 読解力(E3)D 文章の主なテーマ、登場人物を把握できる 読解力(E3)E 文章の内容が理解できない 第1のデータベースアップデイト部15は、学習進度処
理・診断処理部14で得た結果を個人情報データベース
12に新たに格納する。ここで結果とは、ユーザがそれ
まで自律学習、個別学習を進めてきた成果、つまり進
度、チェックテストの結果、これらに基づいた、例えば
上記例の英語の場合の語彙力、構文力、読解力の個別の
診断結果等である。
【0024】学習課題・学習アドバイス等の出力部16
は、学習進度処理・診断処理部14の処理結果に基づ
き、次の学習課題、学習アドバイス、チェックテスト、
診断結果等を出力し、ネットワークを介してユーザパソ
コン3に送信する。次の学習課題、アドバイス、チェッ
クテスト等は、当然ユーザから送信した学習進度、チェ
ックテストの結果、それらの個別診断結果に基づいた適
切な内容のものである。
【0025】累積データ読み出し部17は、個人情報デ
ータベース12より、それまでのそのユーザの累積デー
タを読み出し、総合診断処理部18に出力する。総合診
断処理部18では、累積データを参照して、総合診断を
行う。例えば、上記した英語の語彙力、構文力、読解力
の過去の結果から各項目で5クラスなので、計125通
りの結果が考えられるので、これら組み合わせに応じた
総合診断結果を出す。この総合診断結果は、これに応じ
て作成される新たな個別学習目標とともに、出力部16
よりユーザパソコン3に送信される。
【0026】第2のデータベースアップデイト部19
は、総合診断処理部18の総合診断結果及びそれによっ
て得られる学習体質を新たなデータとして個人情報デー
タベース12に格納する。
【0027】次に、この発明の実施形態学習システムに
おける学習課題での一連の処理手順を図3、図4に示す
フロー図とともに説明する。先ず最初に、ステップST
1において、ユーザのID番号が個人情報データベース
12に登録される。もっとも実際的には、ID番号のシ
ステムへの登録前に、用紙によりセンタに対し、会員と
なる入会申し込みがなされ、この用紙には氏名、住所、
学年、その他の事項が記入されるので、これら情報も併
せて入力されることになる。
【0028】続いて、ステップST2においては、その
ユーザの学習目標、学習計画、学習体質情報が入力さ
れ、やはり個人情報データベース12に格納される。続
いて、ステップST3において、ユーザの現在の学習進
度状況が入力され、個人情報データベース12に格納さ
れる。これらステップST2、ST3で入力されるデー
タは、入会申し込み書の記載や申し込み時の聞き取りと
診断により、センタの係員等が入力するが、ユーザが高
学年等の場合には、ネットワークを介して行うようにし
てもよい。
【0029】次に、ステップST4においては、センタ
サーバー1よりユーザパソコン3に対し、基礎情報デー
タベース11より学習課題、学習指示書が出力され、ユ
ーザの画面に表示される。もっとも、これらの資料は指
示書、CD等により、ユーザに渡されるものであっても
よい。
【0030】この後、センタサーバー1とユーザパソコ
ン3間で、個別学習データの送受信が行われる(ステッ
プST5)。ユーザは、その後、CD等を用いながら、
スタンドアロンで自律学習を行う(ステップST6)。
そして、ステップST7においては、自律学習における
学習進度情報を入力し、また画面に表示されるチェック
テストの解答を入力する(ステップST8)。これらの
学習進度情報、チェックテストの解答を含む個別学習デ
ータは、ユーザパソコン3とセンタサーバー1間で送受
信される(ステップST9)。
【0031】次のステップST10においては、センタ
サーバー1において、ユーザパソコン3より送信されて
きた個別学習データを第1のデータベースアップデイト
部15を経て、個人情報データベース12にアップデイ
ト処理する。また、テスト解答結果を学習進度処理・診
断処理部14で個別の解答結果診断処理を行い、やはり
第1のデータベースアップデイト部15を経て、個人情
報データベース12にデータベース更新する(ステップ
ST11)。
【0032】続いて、出力部16より診断結果、新たな
学習課題、学習指示書及び個別チェックテストを出力す
る(ステップST12〜ST14)。これらの出力デー
タは、センタサーバー1とユーザパソコン3の間で送受
信される(ステップST15)。
【0033】次に総合診断処理手順を図4に示すフロー
図を参照して説明する。先ず最初に、総合診断タイミン
グが到来したか否かを判定する(ステップST21)。
総合診断のタイミングは、学習を開始してから、一定期
間が経過した時、あるいは随時に総合診断キーを操作し
た時、または学習進度が所定の段階に達した時でもよ
い。
【0034】総合診断タイミングとなると、個人情報デ
ータベース12から累積データを読み出し(ステップS
T22)、総合診断を行う(ステップST23)。総合
診断は、例えば上述した英語の例で言うと、語彙力、構
文力、読解力を併せて、総合的に評価することである。
診断結果は、第2のデータベースアップデイト部19を
経て、個人情報データベース12に格納される(ステッ
プST24)とともに、診断結果、及びそれに基づいて
新たに作成された個別学習目標が、出力部16よりユー
ザパソコン3に送信される(ステップST25)。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、各科目の学習項目毎
に自律学習をなし、その個別診断を受けるとともに、そ
の学習内容、診断結果を累積データとしてデータベース
に記憶するとともに、ユーザ側に送信し、更にその上、
所要のタイミングに累積データを総合診断するものであ
るから、個人の学習体質の特徴の変化を時間経過に従っ
て判定し、累積することができる。またこれにより、エ
ンドユーザは学習効果を上げることができ、自らの能力
を発展させることができる。
【0036】また、このシステムの効果は、自律学習全
般に対するものであり、学習目的やエンドユーザが子供
・成人なのかを問わない。学校教育のみならず、資格取
得、語学能力の習得、訓練や生活学習など、あらゆる局
面での効果的学習に貢献し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が実施される学習システムの機器構成
を示すブロック図である。
【図2】同学習システムのサーバー側システムとユーザ
側システムの機能構成を示すブロック図である。
【図3】同学習システムにおける個別診断処理を説明す
るフロー図である。
【図4】同学習システムにおける総合診断処理を説明す
るフロー図である。
【図5】個人情報データベースに格納されるユーザ個別
の1ヶ月の学習予定表を説明する図である。
【図6】個人情報データベースに格納されるユーザ個別
の学期別の学習予定表を説明する図である。
【図7】個人情報データベースに格納されるユーザ個別
の年間の学習予定表を説明する図である。
【図8】個人情報データベースに格納されるユーザの各
自の学習予定表及びその進度状況を説明する図である。
【符号の説明】
1 センタサーバー 3 ユーザパソコン 11 基礎情報データベース 12 個人情報データベース 13 学習データ出力部 14 学習進度処理・診断処理部 15 第1のデータベースアップデイト部 16 学習課題・アドバイス等出力部 17 累積データ読み出し部 18 総合診断処理部 19 第2のデータベースアップデイト部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザ側システムに、 解答すべき問題を含む学習内容を表示する手段と、 前記問題に対する解答及び学習進度情報を入力する手段
    と、 前記入力された解答及び学習進度情報をサーバー側シス
    テムに送信する手段と、 を備え、 サーバー側システムに、 入力された問題に対する解答及び学習進度情報をユーザ
    個別に蓄積するデータベースと、 前記入力された解答及び学習進度情報を個別に診断し、
    診断結果を前記データベースに累積データとして記憶さ
    せる第1の診断手段と、 前記累積データを分析して総合診断する第2の診断手段
    と、 前記第1の診断手段及び前記第2の診断手段の診断結果
    に関連する情報を、前記ユーザ側システムに出力する手
    段と、 を備えたことを特徴とする学習システム。
  2. 【請求項2】前記サーバー側システムには、学習科目・
    分野・項目・要点、学習課題、学習方法、チェックテス
    ト問題等の学習内容を記憶する基礎情報データベースを
    備え、ユーザ側システムで表示する解答すべき問題を含
    む学習内容は、サーバー側システムから送られるもので
    あることを特徴とする請求項1記載の学習システム。
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