JP2002131475A - 電離放射線に対する保護ベスト - Google Patents
電離放射線に対する保護ベストInfo
- Publication number
- JP2002131475A JP2002131475A JP2001261042A JP2001261042A JP2002131475A JP 2002131475 A JP2002131475 A JP 2002131475A JP 2001261042 A JP2001261042 A JP 2001261042A JP 2001261042 A JP2001261042 A JP 2001261042A JP 2002131475 A JP2002131475 A JP 2002131475A
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- JP
- Japan
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- protective
- vest
- thickness
- radiation
- protective vest
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- Pending
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Outer Garments And Coats (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電離放射線の増大するレベルの条件下で働く
人々のために設計された個人の保護手段の保護及び操作
特性を向上する。 【解決手段】 放射線により汚染された地域において作
業する場合に使用される個人の保護のための手段開発の
分野において、ベストが、胸部と背部と下部保護部を具
備しており、それらの各々が保護要素を有するカバーの
形態で形成される。保護要素が、長手方向及び横方向に
おいて前もって決められた変化する厚みを有する放射線
不透過性材料により充填された長手方向及び/又は横方
向部分のブロックを有する繊維ベースの形である。
人々のために設計された個人の保護手段の保護及び操作
特性を向上する。 【解決手段】 放射線により汚染された地域において作
業する場合に使用される個人の保護のための手段開発の
分野において、ベストが、胸部と背部と下部保護部を具
備しており、それらの各々が保護要素を有するカバーの
形態で形成される。保護要素が、長手方向及び横方向に
おいて前もって決められた変化する厚みを有する放射線
不透過性材料により充填された長手方向及び/又は横方
向部分のブロックを有する繊維ベースの形である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線により汚染
された地域において作業する場合に使用される個人の保
護のための開発手段の分野に関する。
された地域において作業する場合に使用される個人の保
護のための開発手段の分野に関する。
【0002】
【従来の技術】高い放射線レベルが前提条件である作業
及び環境への放射性汚染が生じる可能な緊急状態の結果
の整理において、保護ベストは、原子力プラント(AP
P)及び別の原子力装置(システム)の人員による着用
のために設計される。
及び環境への放射性汚染が生じる可能な緊急状態の結果
の整理において、保護ベストは、原子力プラント(AP
P)及び別の原子力装置(システム)の人員による着用
のために設計される。
【0003】放射線の安全性における基準に従い、個人
及び地域住民の照射の基本的適用(dosage)限界
は、有効照射適用量(dose)に関して確立される。
有効適用量は、放射線感受性(radiosensit
ivity)を考慮して、人体全体及びその個別の器官
の照射の個別の結果の外見(appearance)の
計測として使用される値である。それは、特定の器官に
関する対応する係数が乗じられた器官の等価適用量の積
の和である。
及び地域住民の照射の基本的適用(dosage)限界
は、有効照射適用量(dose)に関して確立される。
有効適用量は、放射線感受性(radiosensit
ivity)を考慮して、人体全体及びその個別の器官
の照射の個別の結果の外見(appearance)の
計測として使用される値である。それは、特定の器官に
関する対応する係数が乗じられた器官の等価適用量の積
の和である。
【0004】器官のバランスされた係数は一方を他方に
対して明確に区別する。従って例えば、生殖腺に関して
バランスされた係数は0.2に等しく、その一方で甲状
腺に関しては、0.05で4倍小さい。結局最も放射線
感受性の高い器官が最も高いレベルの保護を有するよう
な状態で保護の手段を形成して、人に作用する有効適用
量は著しく低減されても良い。
対して明確に区別する。従って例えば、生殖腺に関して
バランスされた係数は0.2に等しく、その一方で甲状
腺に関しては、0.05で4倍小さい。結局最も放射線
感受性の高い器官が最も高いレベルの保護を有するよう
な状態で保護の手段を形成して、人に作用する有効適用
量は著しく低減されても良い。
【0005】最適な解決法は、バランスされた寄与の原
則が実現される保護手段の製作である。この原則は、放
射線の背景の区域にいる保護ベスト内の人が同じ立体角
において任意の方向から電離放射線の同一有効適用量を
受けることである。
則が実現される保護手段の製作である。この原則は、放
射線の背景の区域にいる保護ベスト内の人が同じ立体角
において任意の方向から電離放射線の同一有効適用量を
受けることである。
【0006】従ってベストの最適な構造を得るために
は、有効適用量に最も寄与するこれらの方向において最
大程度まで放射線を弱めるように保護を調整することが
必要である。
は、有効適用量に最も寄与するこれらの方向において最
大程度まで放射線を弱めるように保護を調整することが
必要である。
【0007】保護ベストとして、保護要素によるカバー
の形態の胸部及び背部を具備しており、固定・調整装置
を接続する(RF特許第2023974号、1991年
12月20日)ものが既知である。
の形態の胸部及び背部を具備しており、固定・調整装置
を接続する(RF特許第2023974号、1991年
12月20日)ものが既知である。
【0008】既知の構造の欠点は、遮蔽される部分にわ
たり防護材料が均一に配分されることであり、即ちクリ
ティカルな人の器官の全てのグループが同一な状態で、
それへの電離放射線の作用の結果における相違を考慮し
ないで、保護されることである。これとは別の欠点は保
護衣服の構造の複雑さである。
たり防護材料が均一に配分されることであり、即ちクリ
ティカルな人の器官の全てのグループが同一な状態で、
それへの電離放射線の作用の結果における相違を考慮し
ないで、保護されることである。これとは別の欠点は保
護衣服の構造の複雑さである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、電離
放射線の増大するレベルの条件下で働く人々のために設
計された個人の保護手段の保護及び操作特性を向上する
ことである。
放射線の増大するレベルの条件下で働く人々のために設
計された個人の保護手段の保護及び操作特性を向上する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】記述された目的は、電離
放射線に対する保護ベストが、保護要素を有するカバー
の形態の胸部及び背部を具備しており、固定・調整装置
を接続しており、更に保護要素を有するカバーの形態で
生殖腺を遮蔽するより下の保護部を、それを胸と背部に
対して取り付け可能な状態で具備しており、且つ保護要
素が、長手方向及び横方向において前もって決められた
変化する厚みを有する放射線不透過性材料により充填さ
れた長手方向及び/又は横方向部分のブロックを有する
繊維ベースの形で製作されることにより実現される。胸
部は、3つの保護要素を具備してもよく、そこでは要素
の幅に対して、それらの上部の厚みは、0.007−
0.08であり、中央の厚みは0−0.1で、更に下部
の厚みが0−0.12である。背部は、2つの保護要素
を具備してもよく、そこでは要素の幅に対して、その上
部の厚みは、0.01−0.06であり、一方下部の厚
みは0.005−0.06である。放射線不透過材料は
粒状で製作されても良い。
放射線に対する保護ベストが、保護要素を有するカバー
の形態の胸部及び背部を具備しており、固定・調整装置
を接続しており、更に保護要素を有するカバーの形態で
生殖腺を遮蔽するより下の保護部を、それを胸と背部に
対して取り付け可能な状態で具備しており、且つ保護要
素が、長手方向及び横方向において前もって決められた
変化する厚みを有する放射線不透過性材料により充填さ
れた長手方向及び/又は横方向部分のブロックを有する
繊維ベースの形で製作されることにより実現される。胸
部は、3つの保護要素を具備してもよく、そこでは要素
の幅に対して、それらの上部の厚みは、0.007−
0.08であり、中央の厚みは0−0.1で、更に下部
の厚みが0−0.12である。背部は、2つの保護要素
を具備してもよく、そこでは要素の幅に対して、その上
部の厚みは、0.01−0.06であり、一方下部の厚
みは0.005−0.06である。放射線不透過材料は
粒状で製作されても良い。
【0011】
【発明の実施の形態】ベストは、胸と、背と、下部保護
部を具備しており、それらの各々はカバー1と保護要素
2との形で製作されており、ベストはそれらをお互いに
固定するための固定構造3を具備する。各保護要素2は
長手方向及び/又は横方向部分5のブロックを有する織
物ベース4の形で製作される。保護要素2の各部分5
は、保護放射線不透過性材料6により充填される。保護
放射線不透過性材料6は粒状で製作されても良い。各保
護要素2は、個別の器官の保護の程度に依存する保護材
料6の変化する厚みを有する。
部を具備しており、それらの各々はカバー1と保護要素
2との形で製作されており、ベストはそれらをお互いに
固定するための固定構造3を具備する。各保護要素2は
長手方向及び/又は横方向部分5のブロックを有する織
物ベース4の形で製作される。保護要素2の各部分5
は、保護放射線不透過性材料6により充填される。保護
放射線不透過性材料6は粒状で製作されても良い。各保
護要素2は、個別の器官の保護の程度に依存する保護材
料6の変化する厚みを有する。
【0012】部分の存在により、新しい保護放射線不透
過性材料の置換又は追加が可能である。保護部は、ベス
トの機能的目的によって、ベストの質量の保護のレベル
の調整を可能にするモジュール構造を有する。
過性材料の置換又は追加が可能である。保護部は、ベス
トの機能的目的によって、ベストの質量の保護のレベル
の調整を可能にするモジュール構造を有する。
【0013】均一な照射の場合において、ベストの保護
要素の厚みの比は、請求項において提示されており、器
官のバランスされた係数を考慮する際に、器官の同じ保
護を満たす。結局、遮蔽される場所にわたる保護材料の
再配分により、保護のレベルを高め更にベストの重量を
軽減することが可能である。
要素の厚みの比は、請求項において提示されており、器
官のバランスされた係数を考慮する際に、器官の同じ保
護を満たす。結局、遮蔽される場所にわたる保護材料の
再配分により、保護のレベルを高め更にベストの重量を
軽減することが可能である。
【0014】計算及び実験的研究により、提案された技
術的解決法の使用は、ベスト全体として同一重量を有す
る部分にわたり均一に配分された保護材料を有するベス
トとの比較において、30%の保護レベルの向上が可能
である、即ちオペレーション特性の改善が可能であるこ
とが分かった。ベストの構造は図面に示される。
術的解決法の使用は、ベスト全体として同一重量を有す
る部分にわたり均一に配分された保護材料を有するベス
トとの比較において、30%の保護レベルの向上が可能
である、即ちオペレーション特性の改善が可能であるこ
とが分かった。ベストの構造は図面に示される。
【図1】図1は胸部を示す。
【図2】図2は背部を示す。
【図3】図3は下部保護部を示す。
【図4】図4は保護要素を示す。
1…カバー 2…保護要素 3…固定構造 4…織物ベース 5…長手方向及び/又は横方向部分 6…放射線不透過性材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アレクサンドル イバノビチ エゴロフ ロシア国,103473,モスコー,2−オーイ ー サモテチニイ ペレウロク,デー. 4,クバルチーラ 65 (72)発明者 アレクサンドル ミハイロビチ マロフェ ーフ ロシア国,141730,モスコフスカヤ オブ ラスト,ロブニャ,ウリツァ レニナ,デ ー.11,クバルチーラ 73 (72)発明者 アンドレイ ボリソビチ ミレンティエフ ロシア国,109559,モスコー,ツィムリャ ンスカヤ,ウリツァ,デー.28,クバルチ ーラ 201 (72)発明者 ビクトル ニコラエビチ シスオエフ ロシア国,141806,モスコフスカヤ オブ ラスト,ドミトロフ,ウリツァ コスモナ ブトフ,デー.4,クバルチーラ 12 (72)発明者 アレクサンドル セルゲービチ タラチェ フ ロシア国,141860,モスコフスカヤ オブ ラスト,ドミトロフスキ エル−エヌ., サンクト トゥリスト,ウリツァ ソベト スカヤ,デー.6,クバルチーラ 12 (72)発明者 ニコライ ニコラエビチ ハゾフ ロシア国,127349,モスコー,アルトゥフ ィエフスコエ ショッセ.,デー.100, クバルチーラ 120 (72)発明者 ドミトリ アレクサンドロビチ ロトタエ フ ロシア国,125008,モスコー,ミハルコフ スカヤ ウリツィア,デー.26,カー 2,クバルチーラ 97
Claims (4)
- 【請求項1】 電離放射線に対する保護ベストにおい
て、この保護ベストが、 保護要素を有するカバーの形態である胸部及び背部を具
備しており、更に固定・調整装置を接続しており、 保護要素を有するカバーの形態のより下の保護部を、そ
れを胸と背部に対して取り付け可能な状態で具備してお
り、且つ保護要素が、長手方向及び横方向において前も
って決められた変化する厚みを有する放射線不透過性材
料により充填された長手方向及び/又は横方向部分のブ
ロックを有する繊維ベースの形で製作されることを特徴
とする保護ベスト。 - 【請求項2】 胸部は、3つの保護要素を具備してお
り、そこでは要素の幅に対して、それらの上部の厚み
は、0.007−0.08であり、中央の厚みは0−
0.1で、更に下部の厚みが0−0.12であることを
特徴とする請求項1に記載の保護ベスト。 - 【請求項3】 背部は、2つの保護要素を具備してお
り、そこでは要素の幅に対して、その上部の厚みは、
0.01−0.06であり、一方下部の厚みは0.00
5−0.06であることを特徴とする請求項1又は2の
いずれかに記載の保護ベスト。 - 【請求項4】 放射線不透過材料は粒状で製作されるこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の
保護ベスト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EA200001148A EA003918B1 (ru) | 2000-08-30 | 2000-08-30 | Жилет защитный от ионизирующих излучений |
EA200001148 | 2000-08-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002131475A true JP2002131475A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=8161569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001261042A Pending JP2002131475A (ja) | 2000-08-30 | 2001-08-30 | 電離放射線に対する保護ベスト |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002131475A (ja) |
EA (1) | EA003918B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013068515A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Japan Atom Power Co Ltd:The | 放射線遮蔽体付動作補助装置 |
CN103841848A (zh) * | 2011-05-11 | 2014-06-04 | 施特姆拉德有限公司 | 辐射防护装置及其方法 |
US10276273B2 (en) | 2015-03-17 | 2019-04-30 | Stemrad Ltd. | Device and method for protection from radiation in space |
US11276505B2 (en) | 2017-08-02 | 2022-03-15 | Stemrad Ltd. | Material configuration enabling flexibility of a structure using rigid components |
-
2000
- 2000-08-30 EA EA200001148A patent/EA003918B1/ru not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-08-30 JP JP2001261042A patent/JP2002131475A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103841848A (zh) * | 2011-05-11 | 2014-06-04 | 施特姆拉德有限公司 | 辐射防护装置及其方法 |
US20150004131A1 (en) * | 2011-05-11 | 2015-01-01 | Oren MILSTEIN | Radiation protection device and methods thereof |
CN103841848B (zh) * | 2011-05-11 | 2017-12-05 | 施特姆拉德有限公司 | 辐射防护装置及其方法 |
US10600524B2 (en) * | 2011-05-11 | 2020-03-24 | Stemrad Ltd. | Radiation protection device and methods thereof |
JP2013068515A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Japan Atom Power Co Ltd:The | 放射線遮蔽体付動作補助装置 |
US10276273B2 (en) | 2015-03-17 | 2019-04-30 | Stemrad Ltd. | Device and method for protection from radiation in space |
US10790068B2 (en) | 2015-03-17 | 2020-09-29 | Stemrad Ltd. | Device and method for protection from radiation in space |
US11222733B2 (en) | 2015-03-17 | 2022-01-11 | Stemrad Ltd. | Device and method for protection from radiation in space |
US11276505B2 (en) | 2017-08-02 | 2022-03-15 | Stemrad Ltd. | Material configuration enabling flexibility of a structure using rigid components |
US11769601B2 (en) | 2017-08-02 | 2023-09-26 | Stemrad Ltd. | Material, configuration enabling flexibility of a structure using rigid components |
US12073953B2 (en) | 2017-08-02 | 2024-08-27 | Stemrad Ltd. | Material configuration enabling flexibility of a structure using rigid components |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EA003918B1 (ru) | 2003-10-30 |
EA200001148A1 (ru) | 2002-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040803 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20041028 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20041102 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050329 |