JP2002124125A - 照明器具つき屏風と衝立 - Google Patents
照明器具つき屏風と衝立Info
- Publication number
- JP2002124125A JP2002124125A JP2000369307A JP2000369307A JP2002124125A JP 2002124125 A JP2002124125 A JP 2002124125A JP 2000369307 A JP2000369307 A JP 2000369307A JP 2000369307 A JP2000369307 A JP 2000369307A JP 2002124125 A JP2002124125 A JP 2002124125A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- panel
- folding
- lighting device
- folding screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】屏風や衝立に照明器具を取り付けて、室内の仕
切や壁に利用出来て、部屋となり、装飾として使用出来
て照明器具が付いているのであかりを利用できる。屋外
の工事現場の外壁や防護壁となり夜間のあかりで人間や
自動車等の安全を守り得る。 【構成】木材、金属、プラスチック、紙、布等の材料で
任意の板状の屏風や衝立に照明器具を取り付けたもので
ある。
切や壁に利用出来て、部屋となり、装飾として使用出来
て照明器具が付いているのであかりを利用できる。屋外
の工事現場の外壁や防護壁となり夜間のあかりで人間や
自動車等の安全を守り得る。 【構成】木材、金属、プラスチック、紙、布等の材料で
任意の板状の屏風や衝立に照明器具を取り付けたもので
ある。
Description
【発明の詳細な説明】 (用語の説明) 1.屏風とは、室内、屋外に板状を立てて風よけや装飾
等に用いて、2枚から6枚等つなぎ合せて折たためるよ
うにしたものをいう。板状は変形も含む。
等に用いて、2枚から6枚等つなぎ合せて折たためるよ
うにしたものをいう。板状は変形も含む。
2.衝立とは、室内、屋外に板状や板状に網等を取り付
けたものを自立できる台や取り付け金具等にて移動にも
便利になるようにしたものをいう。板状は変形も含む。
けたものを自立できる台や取り付け金具等にて移動にも
便利になるようにしたものをいう。板状は変形も含む。
(産業上の利用分野)本発明は、屏風と衝立に照明器具
を取り付けた屏風と衝立に関する。
を取り付けた屏風と衝立に関する。
(従来の技術)従来の屏風や衝立は日常生活に使用して
いるが、照明器具がついている屏風や衝立がなかった。
いるが、照明器具がついている屏風や衝立がなかった。
(発明が解決しようとする課題)従来の屏風や衝立を仕
切りや風よけ、装飾等に日常使用しているが、使用場所
が使用する時間等によりあかりが必要な時、市販してい
る照明器具を屏風や衝立に取り付けたり、照明器具を室
内の天井、壁画、柱等に取り付けてあかりを作る必要が
生じる問題点がある。本発明は、屏風や衝立に照明器具
を設けたものである。屏風や衝立を使用していてあかり
が必要な時には照明器具を取り付ける必要がない、照明
器具付屏風と衝立を提供することを目的とする。
切りや風よけ、装飾等に日常使用しているが、使用場所
が使用する時間等によりあかりが必要な時、市販してい
る照明器具を屏風や衝立に取り付けたり、照明器具を室
内の天井、壁画、柱等に取り付けてあかりを作る必要が
生じる問題点がある。本発明は、屏風や衝立に照明器具
を設けたものである。屏風や衝立を使用していてあかり
が必要な時には照明器具を取り付ける必要がない、照明
器具付屏風と衝立を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)上記目的を達成するため
に、屏風と衝立に照明器具を取り付けたものである。次
にその実施例についてのべれば、第1図は、屏風Aでパ
ネル1,2,3から成り、照明器具1−1,2−1,3
−1はそれぞれパネル1,2,3にネジ、金具等公知の
方法で取り付けたものである。パネル1とパネル2の接
合部4とパネル2とパネル3の接合部5に図示していな
いが蝶番等を取り付けて折りたためるようにしたもので
ある。第2図は、第1図の平面図で、第3図は、屏風A
を自立して使用した平面図でその方法は、パネル1とパ
ネル3をパネル2側に角度をつけて自立させて使用す
る。第4図は、パネル1をパネル2方向に、パネル3を
パネル2方向に折曲げた図を示す。パネル1,2,3は
木材、金属、プラスチック、紙、布等の材料を任意の大
きさ、形状に加工したものを用いて、照明器具1−1,
2−1,3−1は、例えば第5図に示すようにパネル1
の照明器具1−1のカバー6で、立上り部T、取り付け
部Sを有するアクリル樹脂等で作られたカバー6をパネ
ル1の穴部Hに入れて取り付け部Sでもってパネル1と
カバー6を図示しないが公知の方法で取り付けて、白熱
電球8を取り付けた電源コードと差し込みプラグの付い
たランプソケット9を設けたパネル裏蓋7をネジ等でパ
ネル1の裏側Uに取り付けて、差し込みプラグを電源コ
ンセントに差し込んで点灯して使用する。パネル2,3
の照明器具2−1,3−1はパネル1の照明器具1−1
の場合と同様にして取り付けてなる。第6図は、衝立B
の正面図で、第7図は平面図を示し、パネル11とパネ
ル12の接触部15からなり、これらのパネル下部にパ
ネルが自立出来るように、パネル11のパネル台13と
パネル12のパネル台14を設けている。パネル台13
とパネル台14は図示以外で衝立が自立出来る金具等使
用してもよい。照明器具11−1と照明器具12−1は
前記屏風Aに用いた照明器具の構造並に取り付け方法等
は同じで、衝立Bのパネル11,12に設ける。第8図
は、衝立Cでパネル16の下部にパネルが自立出来るよ
うに、パネル台17を設けている。パネル16の上部空
間18に金網19を取り付けている。照明器具16−1
はパネル16の中央部附近に設けてその構造並に取り付
け方法等は屏風Aと同一である。衝立C平面は第7図の
パネル11と同一であるので図示しない。屏風A,衝立
B,Cに使用する照明器具に用いる光源は白熱電球以外
の蛍光ランプ等使用しても良く、屋外で使用する場合は
屏風A,衝立B,C並に照明器具は耐水構造とし、特に
照明器具は雨水に耐える公知の防水構造として使用す
る。この発明の図示以外の屏風や衝立に照明器具を取り
付けたものも含む。
に、屏風と衝立に照明器具を取り付けたものである。次
にその実施例についてのべれば、第1図は、屏風Aでパ
ネル1,2,3から成り、照明器具1−1,2−1,3
−1はそれぞれパネル1,2,3にネジ、金具等公知の
方法で取り付けたものである。パネル1とパネル2の接
合部4とパネル2とパネル3の接合部5に図示していな
いが蝶番等を取り付けて折りたためるようにしたもので
ある。第2図は、第1図の平面図で、第3図は、屏風A
を自立して使用した平面図でその方法は、パネル1とパ
ネル3をパネル2側に角度をつけて自立させて使用す
る。第4図は、パネル1をパネル2方向に、パネル3を
パネル2方向に折曲げた図を示す。パネル1,2,3は
木材、金属、プラスチック、紙、布等の材料を任意の大
きさ、形状に加工したものを用いて、照明器具1−1,
2−1,3−1は、例えば第5図に示すようにパネル1
の照明器具1−1のカバー6で、立上り部T、取り付け
部Sを有するアクリル樹脂等で作られたカバー6をパネ
ル1の穴部Hに入れて取り付け部Sでもってパネル1と
カバー6を図示しないが公知の方法で取り付けて、白熱
電球8を取り付けた電源コードと差し込みプラグの付い
たランプソケット9を設けたパネル裏蓋7をネジ等でパ
ネル1の裏側Uに取り付けて、差し込みプラグを電源コ
ンセントに差し込んで点灯して使用する。パネル2,3
の照明器具2−1,3−1はパネル1の照明器具1−1
の場合と同様にして取り付けてなる。第6図は、衝立B
の正面図で、第7図は平面図を示し、パネル11とパネ
ル12の接触部15からなり、これらのパネル下部にパ
ネルが自立出来るように、パネル11のパネル台13と
パネル12のパネル台14を設けている。パネル台13
とパネル台14は図示以外で衝立が自立出来る金具等使
用してもよい。照明器具11−1と照明器具12−1は
前記屏風Aに用いた照明器具の構造並に取り付け方法等
は同じで、衝立Bのパネル11,12に設ける。第8図
は、衝立Cでパネル16の下部にパネルが自立出来るよ
うに、パネル台17を設けている。パネル16の上部空
間18に金網19を取り付けている。照明器具16−1
はパネル16の中央部附近に設けてその構造並に取り付
け方法等は屏風Aと同一である。衝立C平面は第7図の
パネル11と同一であるので図示しない。屏風A,衝立
B,Cに使用する照明器具に用いる光源は白熱電球以外
の蛍光ランプ等使用しても良く、屋外で使用する場合は
屏風A,衝立B,C並に照明器具は耐水構造とし、特に
照明器具は雨水に耐える公知の防水構造として使用す
る。この発明の図示以外の屏風や衝立に照明器具を取り
付けたものも含む。
(発明の効果)本発明は屏風と衝立に照明器具を取り付
けたものでパネル1枚、2枚、4枚、6枚と必要な枚数
の使用が出来て、住宅の居間、玄関、オフィス等に設置
したり仕切壁や壁面などに用いたり、部屋の装飾として
も使用出来る。又、部屋などを作る仕切り壁の代りに使
用出来ます。屏風は4枚、6枚と必要枚数つなぎ合せて
使用出来て、折りたためることができるのでスペースに
あわせた自由な使かい方が可能になります。その他屋外
の工事現場の外壁や道路工事現場の防護壁に利用出来る
ので附近を通る人や自動車、自転車等に対して夜間など
パネルに設置してある照明器具のあかりによって安全を
守る役目は大きい、よってその効果は大きい。
けたものでパネル1枚、2枚、4枚、6枚と必要な枚数
の使用が出来て、住宅の居間、玄関、オフィス等に設置
したり仕切壁や壁面などに用いたり、部屋の装飾として
も使用出来る。又、部屋などを作る仕切り壁の代りに使
用出来ます。屏風は4枚、6枚と必要枚数つなぎ合せて
使用出来て、折りたためることができるのでスペースに
あわせた自由な使かい方が可能になります。その他屋外
の工事現場の外壁や道路工事現場の防護壁に利用出来る
ので附近を通る人や自動車、自転車等に対して夜間など
パネルに設置してある照明器具のあかりによって安全を
守る役目は大きい、よってその効果は大きい。
【第1図】屏風Aの正面図である。
【第2図】第1図の平面図である。
【第3図】屏風Aを自立して使用した平面図である。
【第4図】屏風Aを折曲げた平面図である。
【第5図】照明器具の断面図と照明器具取付断面図であ
る。
る。
【第6図】衝立Bの正面図である。
【第7図】衝立Bの平面図である。
【第8図】衝立Cの正面図である。
1,2,3,11,12,16,パネル 1−1,2−1,3−1,11−1,12−1,16−
1,照明器具 4,5,接合部 13,14,17,パネル台 15,接触部 18,上部空間 19,金網
1,照明器具 4,5,接合部 13,14,17,パネル台 15,接触部 18,上部空間 19,金網
Claims (1)
- 屏風・衝立に照明器具を取り付けてなる屏風・衝立
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000369307A JP2002124125A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 照明器具つき屏風と衝立 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000369307A JP2002124125A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 照明器具つき屏風と衝立 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002124125A true JP2002124125A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18839369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000369307A Pending JP2002124125A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 照明器具つき屏風と衝立 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002124125A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11935743B2 (en) | 2018-03-28 | 2024-03-19 | Soitec | Method for manufacturing a monocrystalline layer of diamond or iridium material and substrate for epitaxially growing a monocrystalline layer of diamond or iridium material |
-
2000
- 2000-10-17 JP JP2000369307A patent/JP2002124125A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11935743B2 (en) | 2018-03-28 | 2024-03-19 | Soitec | Method for manufacturing a monocrystalline layer of diamond or iridium material and substrate for epitaxially growing a monocrystalline layer of diamond or iridium material |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10072827B2 (en) | Light art seam effects and hardware | |
CA2297390A1 (en) | Integrated indirect light and ceiling system | |
US5239795A (en) | Combination pull-down attic stairs and ceiling light | |
US20230055757A1 (en) | Junction box cover and lighting fixture assembly | |
US20090021952A1 (en) | Lighting kit | |
US7247049B2 (en) | Hanging lamp conversion connector | |
JP2002124125A (ja) | 照明器具つき屏風と衝立 | |
WO2019047987A1 (zh) | 一种带发光角度的装饰线条 | |
CN203188519U (zh) | 具有照明功能的天花板 | |
CN205535362U (zh) | 一种用于建筑幕墙的led景观照明灯安装系统 | |
CN212204240U (zh) | 一种与幕墙装饰框架为一体的灯具装置 | |
US20060114681A1 (en) | Retractable and adjustable multi-purpose indoor lighting fixture | |
CN205137259U (zh) | 一种与装修角线结合的基础照明灯具 | |
CN213207512U (zh) | 一种嵌入式隐藏安装的线条灯 | |
US11566786B2 (en) | Facade construction with integrated LED light sources | |
CN206408742U (zh) | 适用移动建筑的型材以及阳光房 | |
KR200400245Y1 (ko) | 조명기구 | |
CN217441471U (zh) | 一种融合天线功能的一体化照明装置及边框 | |
CN210373139U (zh) | 一种吸顶灯 | |
CN220728166U (zh) | 一种可以隐藏建筑泛光灯具的装置 | |
CN218178694U (zh) | 一种幕墙一体化隐藏式线形洗墙灯 | |
CN221152493U (zh) | 一种多功能喂鸟器防护箱 | |
CN203349070U (zh) | 一种led吊顶灯 | |
CN218264702U (zh) | 一种集成墙板的连接组件 | |
CN215407078U (zh) | 一种外墙造型装饰用具有led灯珠的grc装饰构件 |