JP2002112264A - 画像・音声変換装置及び画像・音声変換方法 - Google Patents

画像・音声変換装置及び画像・音声変換方法

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JP2002112264A
JP2002112264A JP2000304854A JP2000304854A JP2002112264A JP 2002112264 A JP2002112264 A JP 2002112264A JP 2000304854 A JP2000304854 A JP 2000304854A JP 2000304854 A JP2000304854 A JP 2000304854A JP 2002112264 A JP2002112264 A JP 2002112264A
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JP
Japan
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signal
image
communication device
decoded
image signal
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JP2000304854A
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English (en)
Inventor
Takashi Nishitoba
貴 西鳥羽
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる符号化方式の通信装置間で画像や
音声信号を伝送可能なように変換し、この変換時に付加
情報を多重化して相手側通信装置に伝送すること。 【解決手段】 送信端末装置106から送信されてきた
画像信号を受信情報復号化部102で復号し、付加情報
多重化部104で、その復号された画像信号に、付加動
画像発生部103から発生される動画像信号を多重化す
る。そして、送信情報符号化部105で、その多重化信
号を、送信端末装置106と異なる符号化方式の受信端
末装置107で復号可能なように符号化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる符号化方式
の通信装置間で画像や音声信号を伝送可能なように変換
して相手側通信装置に伝送するものであり、例えばIS
DN回線に接続された有線テレビ電話装置と携帯テレビ
電話装置との間、又はそれら装置間の信号の交換制御を
行う交換局装置に用いられる画像・音声変換装置及び画
像・音声変換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像・音声変換装置及び
画像・音声変換方法としては、特開平09−84011
号公報に記載されているものがある。
【0003】従来、異なる符号化方式の通信装置間で画
像や音声信号を伝送する場合、例えばISDN回線に接
続された有線テレビ電話装置と携帯テレビ電話装置(又
はサーバ装置)間で、画像及び音声信号の双方、又は何
れかを伝送する場合、それら装置間に画像・音声変換装
置を備え、画像や音声信号を伝送可能なように変換して
相手側装置に伝送を行っていた。但し、音声とは、楽器
等の音と人等の声との双方を含めたものをいう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、画像や音声信号を伝送可能なように変
換して相手側装置に伝送を行うが、その変換の際、相手
側装置に、相手が希望とする情報やコマーシャル等の付
加情報を提供できれば、通信サービス向上等を図ること
ができる。しかし、従来の画像・音声変換装置では、上
記変換時に付加情報を相手側装置に提供することができ
ないという問題がある。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、異なる符号化方式の通信装置間で画像や音声信号
を伝送可能なように変換し、この変換時に付加情報を多
重化して相手側通信装置に伝送することができる画像・
音声変換装置及び画像・音声変換方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像・音声変換
装置は、通信装置から送信されてきた画像信号を復号す
る復号化手段と、この手段で復号された画像信号に任意
の動画像信号を多重化する多重化手段と、この手段で得
られた多重化信号を、前記通信装置と異なる符号化方式
の他の通信装置で復号可能なように符号化する符号化手
段と、を具備する構成を採る。
【0007】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の動画像信号を多重化して伝送することがで
きる。
【0008】本発明の画像・音声変換装置は、通信装置
から送信されてきた画像信号を復号する復号化手段と、
この手段で復号された画像信号に任意の静止画像信号を
多重化する多重化手段と、この手段で得られた多重化信
号を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置
で復号可能なように符号化する符号化手段と、を具備す
る構成を採る。
【0009】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の静止画像信号を多重化して伝送することが
できる。
【0010】本発明の画像・音声変換装置は、通信装置
から送信されてきた画像信号を復号する復号化手段と、
この手段で復号された画像信号に任意の静止文字信号を
多重化する多重化手段と、この手段で得られた多重化信
号を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置
で復号可能なように符号化する符号化手段と、を具備す
る構成を採る。
【0011】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の静止文字信号を多重化して伝送することが
できる。
【0012】本発明の画像・音声変換装置は、通信装置
から送信されてきた画像信号を復号する復号化手段と、
この手段で復号された画像信号に任意の作動文字信号を
多重化する多重化手段と、この手段で得られた多重化信
号を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置
で復号可能なように符号化する符号化手段と、を具備す
る構成を採る。
【0013】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の作動文字信号を多重化して伝送することが
できる。
【0014】本発明の画像・音声変換装置は、通信装置
から送信されてきた画像信号を復号する復号化手段と、
この手段で復号された画像信号に任意の音声信号を多重
化する多重化手段と、この手段で得られた多重化信号
を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置で
復号可能なように符号化する符号化手段と、を具備する
構成を採る。
【0015】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の音声信号を多重化して伝送することができ
る。
【0016】本発明の画像・音声変換装置は、上記構成
において、通信装置から送信される画像信号が動画像信
号である構成を採る。
【0017】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で動画像信号を伝送可能なように変換し、この
変換時に動画像信号、静止画像信号、静止文字信号、作
動文字信号、音声信号の何れかを、任意に多重化して伝
送することができる。
【0018】本発明の画像・音声変換装置は、上記構成
において、通信装置から送信される画像信号が静止画像
信号である構成を採る。
【0019】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で静止画像信号を伝送可能なように変換し、こ
の変換時に動画像信号、静止画像信号、静止文字信号、
作動文字信号、音声信号の何れかを、任意に多重化して
伝送することができる。
【0020】本発明の画像・音声変換装置は、上記構成
において、通信装置から送信される画像信号が動画像及
び静止画像双方の信号である構成を採る。
【0021】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で動画像及び静止画像双方の信号を伝送可能な
ように変換し、この変換時に動画像信号、静止画像信
号、静止文字信号、作動文字信号、音声信号の何れか
を、任意に多重化して伝送することができる。
【0022】本発明の画像・音声変換装置は、通信装置
から送信されてきた音声信号を復号する復号化手段と、
この手段で復号された音声信号に任意の音声信号を多重
化する多重化手段と、この手段で得られた多重化信号
を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置で
復号可能なように符号化する符号化手段と、を具備する
構成を採る。
【0023】この構成によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で音声信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の音声信号を多重化して伝送することができ
る。
【0024】本発明の記憶装置は、上記いずれかと同構
成の画像・音声変換装置と同様の処理を行うプログラム
データを記憶する構成を採る。
【0025】この構成によれば、記憶装置において、上
記いずれかと同様の作用効果を得ることができる。
【0026】本発明の基地局装置は、上記いずれかと同
構成の画像・音声変換装置を具備する構成を採る。
【0027】この構成によれば、基地局装置において、
上記いずれかと同様の作用効果を得ることができる。
【0028】本発明の基地局制御装置は、上記いずれか
と同構成の画像・音声変換装置を具備する構成を採る。
【0029】この構成によれば、基地局制御装置におい
て、上記いずれかと同様の作用効果を得ることができ
る。
【0030】本発明の交換局装置は、上記いずれかと同
構成の画像・音声変換装置を具備する構成を採る。
【0031】この構成によれば、交換局装置において、
上記いずれかと同様の作用効果を得ることができる。
【0032】本発明の画像・音声変換方法は、通信装置
から送信されてきた画像信号を復号し、この復号された
画像信号に任意の画像信号を多重化し、この多重化信号
を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置で
復号可能なように符号化するようにした。
【0033】この方法によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の画像信号を多重化して伝送することができ
る。
【0034】本発明の画像・音声変換方法は、通信装置
から送信されてきた画像信号を復号し、この復号された
画像信号に任意の文字信号を多重化し、この多重化信号
を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置で
復号可能なように符号化するようにした。
【0035】この方法によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の文字信号を多重化して伝送することができ
る。
【0036】本発明の画像・音声変換方法は、通信装置
から送信されてきた画像信号を復号し、この復号された
画像信号に任意の音声信号を多重化し、この多重化信号
を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置で
復号可能なように符号化するようにした。
【0037】この方法によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で画像信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の音声信号を多重化して伝送することができ
る。
【0038】本発明の画像・音声変換方法は、通信装置
から送信されてきた音声信号を復号し、この復号された
音声信号に任意の音声信号を多重化し、この多重化信号
を、前記通信装置と異なる符号化方式の他の通信装置で
復号可能なように符号化するようにした。
【0039】この方法によれば、異なる符号化方式の通
信装置間で音声信号を伝送可能なように変換し、この変
換時に任意の音声信号を多重化して伝送することができ
る。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0041】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る画像・音声変換装置の構成を示すブロック
図である。
【0042】この図1に示す画像・音声変換装置101
は、異なる符号化方式の通信装置間で動画像信号を伝送
可能なように変換するものであり、受信情報復号化部1
02と、付加動画像発生部103と、付加情報多重化部
104と、送信情報符号化部105とを備えて構成さ
れ、各々符号化方式が異なる送信端末装置106と受信
端末装置107との間に無線又は有線伝送路を介して接
続されている。
【0043】送信端末装置106は、例えばISDN回
線に接続された有線テレビ電話装置等であり、受信端末
装置107は携帯テレビ電話装置等である。逆に、送信
端末装置106が、携帯テレビ電話装置又はサーバ装置
で、受信端末装置107が、有線テレビ電話装置であっ
てもよい。
【0044】また、画像・音声変換装置101は、交換
局装置等に設けられる他、一方の端末装置106又は1
07が移動体通信システムに用いられるものであれば、
基地局装置や基地局制御装置に設けられる。
【0045】このような構成において、送信端末装置1
06が動画像を送信するものである場合、その動画像信
号は圧縮されて送信される。この送信信号は、図示せぬ
受信機で受信された後、受信情報復号化部102へ入力
される。
【0046】受信情報復号化部102は、その受信信号
を復号することによって元の動画像信号に戻して付加情
報多重化部104へ出力する。
【0047】付加情報多重化部104は、その元の動画
像信号に戻された際の隙間に、付加動画像発生部103
から発生された付加情報である動画像情報(以下、付加
動画像信号とよぶ)を挿入(又は差し替え)することに
よって多重化し、これを送信情報符号化部105へ出力
する。
【0048】但し、多重化は、動画像信号の隙間に二次
元的な空間で所望の動画像をはめ込む処理、又は動画像
信号の空きパケットに動画像パケットを入れるといった
時間軸方向での多重化処理である。
【0049】また、付加動画像信号は、バックグラウン
ド動画像、警報、コマーシャル又はお知らせの為の情報
等である。
【0050】送信情報符号化部105は、上記付加動画
像信号が多重化された動画像信号を、受信端末装置10
7で復号可能なように符号化する際に圧縮する。この符
号化信号は、図示せぬ送信機から受信端末装置107へ
送信される。
【0051】このように、実施の形態1の画像・音声変
換装置101によれば、異なる符号化方式の送受信端末
装置106と107間で動画像信号を伝送可能なように
変換し、この変換時に付加動画像信号を多重化して伝送
することができる。
【0052】従って、相手側装置に、バックグラウンド
動画像、警報、コマーシャル又はお知らせ情報等の付加
情報を動画像で提供することができるので、通信サービ
ス向上を図ることができる。
【0053】また、上記の例では、送信端末装置106
が動画像信号を送信する場合について説明したが、静止
画像信号又は、動画像及び静止画像双方の信号を送信す
る場合であっても、同様に、付加動画像信号を多重化す
ることができる。
【0054】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2に係る画像・音声変換装置の構成を示すブロック
図である。
【0055】この図2に示す画像・音声変換装置201
は、異なる符号化方式の通信装置間で動画像信号を伝送
可能なように変換するものであり、受信情報復号化部2
02と、付加静止画像発生部203と、付加情報多重化
部204と、送信情報符号化部205とを備えて構成さ
れ、各々符号化方式が異なる送信端末装置206と受信
端末装置207との間に無線又は有線伝送路を介して接
続されている。
【0056】送信端末装置206は、例えばISDN回
線に接続された有線テレビ電話装置等であり、受信端末
装置207は携帯テレビ電話装置等である。逆に、送信
端末装置206が、携帯テレビ電話装置又はサーバ装置
で、受信端末装置207が、有線テレビ電話装置であっ
てもよい。
【0057】また、画像・音声変換装置201は、交換
局装置等に設けられる他、一方の端末装置206又は2
07が移動体通信システムに用いられるものであれば、
基地局装置や基地局制御装置に設けられる。
【0058】このような構成において、送信端末装置2
06が動画像を送信するものである場合、その動画像信
号は圧縮されて送信される。この送信信号は、図示せぬ
受信機で受信された後、受信情報復号化部202へ入力
される。
【0059】受信情報復号化部202は、その受信信号
を復号することによって元の動画像信号に戻して付加情
報多重化部204へ出力する。
【0060】付加情報多重化部204は、その元の動画
像信号に戻された際の隙間に、付加静止画像発生部20
3から発生された付加情報である静止画像情報(以下、
付加静止画像信号とよぶ)を挿入(又は差し替え)する
ことによって多重化し、これを送信情報符号化部205
へ出力する。
【0061】但し、多重化は、動画像信号の隙間に二次
元的な空間で所望の静止画像をはめ込む処理、又は動画
像信号の空きパケットに静止画像パケットを入れるとい
った時間軸方向での多重化処理である。
【0062】また、付加静止画像信号は、バックグラウ
ンド動画像、警報、コマーシャル又はお知らせの為の情
報等である。
【0063】送信情報符号化部205は、上記付加静止
画像信号が多重化された動画像信号を、受信端末装置2
07で復号可能なように符号化する際に圧縮する。この
符号化信号は、図示せぬ送信機から受信端末装置207
へ送信される。
【0064】このように、実施の形態2の画像・音声変
換装置201によれば、異なる符号化方式の送受信端末
装置206と207間で動画像信号を伝送可能なように
変換し、この変換時に付加静止画像信号を多重化して伝
送することができる。
【0065】従って、相手側装置に、バックグラウンド
静止画像、警報、コマーシャル又はお知らせ情報等の付
加情報を静止画像で提供することができるので、通信サ
ービス向上を図ることができる。
【0066】また、上記の例では、送信端末装置206
が動画像信号を送信する場合について説明したが、静止
画像信号又は、動画像及び静止画像双方の信号を送信す
る場合であっても、同様に、付加静止画像信号を多重化
することができる。
【0067】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3に係る画像・音声変換装置の構成を示すブロック
図である。
【0068】この図3に示す画像・音声変換装置301
は、異なる符号化方式の通信装置間で動画像信号を伝送
可能なように変換するものであり、受信情報復号化部3
02と、付加静止文字発生部303と、付加情報多重化
部304と、送信情報符号化部305とを備えて構成さ
れ、各々符号化方式が異なる送信端末装置306と受信
端末装置307との間に無線又は有線伝送路を介して接
続されている。
【0069】送信端末装置306は、例えばISDN回
線に接続された有線テレビ電話装置等であり、受信端末
装置307は携帯テレビ電話装置等である。逆に、送信
端末装置306が、携帯テレビ電話装置又はサーバ装置
で、受信端末装置307が、有線テレビ電話装置であっ
てもよい。
【0070】また、画像・音声変換装置301は、交換
局装置等に設けられる他、一方の端末装置306又は3
07が移動体通信システムに用いられるものであれば、
基地局装置や基地局制御装置に設けられる。
【0071】このような構成において、送信端末装置3
06が動画像を送信するものである場合、その動画像信
号は圧縮されて送信される。この送信信号は、図示せぬ
受信機で受信された後、受信情報復号化部302へ入力
される。
【0072】受信情報復号化部302は、その受信信号
を復号することによって元の動画像信号に戻して付加情
報多重化部304へ出力する。
【0073】付加情報多重化部304は、その元の動画
像信号に戻された際の隙間に、付加静止文字発生部30
3から発生された付加情報である静止文字情報(以下、
付加静止文字信号とよぶ)を挿入(又は差し替え)する
ことによって多重化し、これを送信情報符号化部305
へ出力する。
【0074】但し、多重化は、動画像信号の隙間に二次
元的な空間で所望の静止文字をはめ込む処理、又は動画
像信号の空きパケットに静止文字パケットを入れるとい
った時間軸方向での多重化処理である。
【0075】また、付加静止文字信号は、バックグラウ
ンド動画像、警報、コマーシャル又はお知らせの為の情
報等である。
【0076】送信情報符号化部305は、上記付加静止
文字信号が多重化された動画像信号を、受信端末装置3
07で復号可能なように符号化する際に圧縮する。この
符号化信号は、図示せぬ送信機から受信端末装置307
へ送信される。
【0077】このように、実施の形態3の画像・音声変
換装置301によれば、異なる符号化方式の送受信端末
装置306と307間で動画像信号を伝送可能なように
変換し、この変換時に付加静止文字信号を多重化して伝
送することができる。
【0078】従って、相手側装置に、警報、コマーシャ
ル又はお知らせ情報等の付加情報を静止文字で提供する
ことができるので、通信サービス向上を図ることができ
る。
【0079】また、上記の例では、送信端末装置306
が動画像信号を送信する場合について説明したが、静止
画像信号又は、動画像及び静止画像双方の信号を送信す
る場合であっても、同様に、付加静止文字信号を多重化
することができる。
【0080】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4に係る画像・音声変換装置の構成を示すブロック
図である。
【0081】この図4に示す画像・音声変換装置401
は、異なる符号化方式の通信装置間で動画像信号を伝送
可能なように変換するものであり、受信情報復号化部4
02と、付加作動文字発生部403と、付加情報多重化
部404と、送信情報符号化部405とを備えて構成さ
れ、各々符号化方式が異なる送信端末装置406と受信
端末装置407との間に無線又は有線伝送路を介して接
続されている。
【0082】送信端末装置406は、例えばISDN回
線に接続された有線テレビ電話装置等であり、受信端末
装置407は携帯テレビ電話装置等である。逆に、送信
端末装置406が、携帯テレビ電話装置又はサーバ装置
で、受信端末装置407が、有線テレビ電話装置であっ
てもよい。
【0083】また、画像・音声変換装置401は、交換
局装置等に設けられる他、一方の端末装置406又は4
07が移動体通信システムに用いられるものであれば、
基地局装置や基地局制御装置に設けられる。
【0084】このような構成において、送信端末装置4
06が動画像を送信するものである場合、その動画像信
号は圧縮されて送信される。この送信信号は、図示せぬ
受信機で受信された後、受信情報復号化部402へ入力
される。
【0085】受信情報復号化部402は、その受信信号
を復号することによって元の動画像信号に戻して付加情
報多重化部404へ出力する。
【0086】付加情報多重化部404は、その元の動画
像信号に戻された際の隙間に、付加作動文字発生部40
3から発生された作動する文字の付加情報である作動文
字情報(以下、付加作動文字信号とよぶ)を挿入(又は
差し替え)することによって多重化し、これを送信情報
符号化部405へ出力する。
【0087】但し、多重化は、動画像信号の隙間に二次
元的な空間で所望の作動文字をはめ込む処理、又は動画
像信号の空きパケットに作動文字パケットを入れるとい
った時間軸方向での多重化処理である。
【0088】また、付加作動文字信号は、警報、テロッ
プ、コマーシャル又はお知らせの為の情報等である。
【0089】送信情報符号化部405は、上記付加作動
文字信号が多重化された動画像信号を、受信端末装置4
07で復号可能なように符号化する際に圧縮する。この
符号化信号は、図示せぬ送信機から受信端末装置407
へ送信される。
【0090】このように、実施の形態4の画像・音声変
換装置401によれば、異なる符号化方式の送受信端末
装置406と407間で動画像信号を伝送可能なように
変換し、この変換時に付加作動文字信号を多重化して伝
送することができる。
【0091】従って、相手側装置に、警報、テロップ、
コマーシャル又はお知らせ情報等の付加情報を作動文字
で提供することができるので、通信サービス向上を図る
ことができる。
【0092】また、上記の例では、送信端末装置406
が動画像信号を送信する場合について説明したが、静止
画像信号又は、動画像及び静止画像双方の信号を送信す
る場合であっても、同様に、付加作動文字信号を多重化
することができる。
【0093】(実施の形態5)図5は、本発明の実施の
形態5に係る画像・音声変換装置の構成を示すブロック
図である。
【0094】この図5に示す画像・音声変換装置501
は、異なる符号化方式の通信装置間で動画像信号を伝送
可能なように変換するものであり、受信情報復号化部5
02と、付加音声発生部503と、付加情報多重化部5
04と、送信情報符号化部505とを備えて構成され、
各々符号化方式が異なる送信端末装置506と受信端末
装置507との間に無線又は有線伝送路を介して接続さ
れている。
【0095】送信端末装置506は、例えばISDN回
線に接続された有線テレビ電話装置等であり、受信端末
装置507は携帯テレビ電話装置等である。逆に、送信
端末装置506が、携帯テレビ電話装置又はサーバ装置
で、受信端末装置507が、有線テレビ電話装置であっ
てもよい。
【0096】また、画像・音声変換装置501は、交換
局装置等に設けられる他、一方の端末装置506又は5
07が移動体通信システムに用いられるものであれば、
基地局装置や基地局制御装置に設けられる。
【0097】このような構成において、送信端末装置5
06が動画像を送信するものである場合、その動画像信
号は圧縮されて送信される。この送信信号は、図示せぬ
受信機で受信された後、受信情報復号化部502へ入力
される。
【0098】受信情報復号化部502は、その受信信号
を復号することによって元の動画像信号に戻して付加情
報多重化部504へ出力する。
【0099】付加情報多重化部504は、その元の動画
像信号に戻された際の隙間に、付加音声発生部503か
ら発生された付加情報である音声情報(以下、付加音声
信号とよぶ)を挿入(又は差し替え)することによって
多重化し、これを送信情報符号化部505へ出力する。
【0100】但し、多重化は、動画像信号の隙間に二次
元的な空間で所望の音声をはめ込む処理、又は動画像信
号の空きパケットに音声パケットを入れるといった時間
軸方向での多重化処理である。
【0101】また、付加音声信号は、バックグラウンド
ミュージック、環境音、警報、コマーシャル又はお知ら
せの為の情報等である。
【0102】送信情報符号化部505は、上記付加音声
信号が多重化された動画像信号を、受信端末装置507
で復号可能なように符号化する際に圧縮する。この符号
化信号は、図示せぬ送信機から受信端末装置507へ送
信される。
【0103】このように、実施の形態5の画像・音声変
換装置501によれば、異なる符号化方式の送受信端末
装置506と507間で動画像信号を伝送可能なように
変換し、この変換時に付加音声信号を多重化して伝送す
ることができる。
【0104】従って、相手側装置に、警報、テロップ、
コマーシャル又はお知らせ情報等の付加情報を音声で提
供することができるので、通信サービス向上を図ること
ができる。
【0105】また、上記の例では、送信端末装置506
が動画像信号を送信する場合について説明したが、静止
画像信号又は、動画像及び静止画像双方の信号を送信す
る場合であっても、同様に、付加音声信号を多重化する
ことができる。更に、音声信号を送信する場合であって
も、同様に、付加音声信号を多重化することができる。
【0106】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
異なる符号化方式の通信装置間で画像や音声信号を伝送
可能なように変換し、この変換時に付加情報を多重化し
て相手側通信装置に伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像・音声変換装
置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2に係る画像・音声変換装
置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態3に係る画像・音声変換装
置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態4に係る画像・音声変換装
置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の実施の形態5に係る画像・音声変換装
置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
101,201,301,401,501 画像・音声
変換装置 102,202,302,402,502 受信情報復
号化部 103 付加動画像発生部 104,204,304,404,504 付加情報多
重化部 105,205,305,405,505 送信情報符
号化部 106,206,306,406,506 送信端末装
置 107,207,307,407,507 受信端末装
置 203 付加静止画像発生部 303 付加静止文字発生部 403 付加作動文字発生部 503 付加音声発生部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/081 Fターム(参考) 5C059 KK34 KK39 PP04 PP18 RB02 RB06 RC34 RC37 SS10 UA02 UA05 5C063 AB03 AB05 AB07 AC01 AC05 BA20 CA36 DA07 EB04 5J064 BA01 BA11 BC02 BD02 5K028 AA12 EE03 EE07 KK01 KK32 5K051 BB04 CC04 CC07 JJ05

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信装置から送信されてきた画像信号を
    復号する復号化手段と、この手段で復号された画像信号
    に任意の動画像信号を多重化する多重化手段と、この手
    段で得られた多重化信号を、前記通信装置と異なる符号
    化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する符
    号化手段と、を具備することを特徴とする画像・音声変
    換装置。
  2. 【請求項2】 通信装置から送信されてきた画像信号を
    復号する復号化手段と、この手段で復号された画像信号
    に任意の静止画像信号を多重化する多重化手段と、この
    手段で得られた多重化信号を、前記通信装置と異なる符
    号化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する
    符号化手段と、を具備することを特徴とする画像・音声
    変換装置。
  3. 【請求項3】 通信装置から送信されてきた画像信号を
    復号する復号化手段と、この手段で復号された画像信号
    に任意の静止文字信号を多重化する多重化手段と、この
    手段で得られた多重化信号を、前記通信装置と異なる符
    号化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する
    符号化手段と、を具備することを特徴とする画像・音声
    変換装置。
  4. 【請求項4】 通信装置から送信されてきた画像信号を
    復号する復号化手段と、この手段で復号された画像信号
    に任意の作動文字信号を多重化する多重化手段と、この
    手段で得られた多重化信号を、前記通信装置と異なる符
    号化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する
    符号化手段と、を具備することを特徴とする画像・音声
    変換装置。
  5. 【請求項5】 通信装置から送信されてきた画像信号を
    復号する復号化手段と、この手段で復号された画像信号
    に任意の音声信号を多重化する多重化手段と、この手段
    で得られた多重化信号を、前記通信装置と異なる符号化
    方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する符号
    化手段と、を具備することを特徴とする画像・音声変換
    装置。
  6. 【請求項6】 通信装置から送信される画像信号が動画
    像信号であることを特徴とする請求項1から請求項5い
    ずれかに記載の画像・音声変換装置。
  7. 【請求項7】 通信装置から送信される画像信号が静止
    画像信号であることを特徴とする請求項1から請求項5
    いずれかに記載の画像・音声変換装置。
  8. 【請求項8】 通信装置から送信される画像信号が動画
    像及び静止画像双方の信号であることを特徴とする請求
    項1から請求項5いずれかに記載の画像・音声変換装
    置。
  9. 【請求項9】 通信装置から送信されてきた音声信号を
    復号する復号化手段と、この手段で復号された音声信号
    に任意の音声信号を多重化する多重化手段と、この手段
    で得られた多重化信号を、前記通信装置と異なる符号化
    方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する符号
    化手段と、を具備することを特徴とする画像・音声変換
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9いずれかに記載
    の画像・音声変換装置と同様の処理を行うプログラムデ
    ータを記憶することを特徴とする記憶装置。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項9いずれかに記載
    の画像・音声変換装置を具備することを特徴とする基地
    局装置。
  12. 【請求項12】 請求項1から請求項9いずれかに記載
    の画像・音声変換装置を具備することを特徴とする基地
    局制御装置。
  13. 【請求項13】 請求項1から請求項9いずれかに記載
    の画像・音声変換装置を具備することを特徴とする交換
    局装置。
  14. 【請求項14】 通信装置から送信されてきた画像信号
    を復号し、この復号された画像信号に任意の画像信号を
    多重化し、この多重化信号を、前記通信装置と異なる符
    号化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する
    ことを特徴とする画像・音声変換方法。
  15. 【請求項15】 通信装置から送信されてきた画像信号
    を復号し、この復号された画像信号に任意の文字信号を
    多重化し、この多重化信号を、前記通信装置と異なる符
    号化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する
    ことを特徴とする画像・音声変換方法。
  16. 【請求項16】 通信装置から送信されてきた画像信号
    を復号し、この復号された画像信号に任意の音声信号を
    多重化し、この多重化信号を、前記通信装置と異なる符
    号化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する
    ことを特徴とする画像・音声変換方法。
  17. 【請求項17】 通信装置から送信されてきた音声信号
    を復号し、この復号された音声信号に任意の音声信号を
    多重化し、この多重化信号を、前記通信装置と異なる符
    号化方式の他の通信装置で復号可能なように符号化する
    ことを特徴とする画像・音声変換方法。
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