JP2002099549A - インターネット利用による個別研究情報登録検索システム - Google Patents

インターネット利用による個別研究情報登録検索システム

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JP2002099549A
JP2002099549A JP2000288478A JP2000288478A JP2002099549A JP 2002099549 A JP2002099549 A JP 2002099549A JP 2000288478 A JP2000288478 A JP 2000288478A JP 2000288478 A JP2000288478 A JP 2000288478A JP 2002099549 A JP2002099549 A JP 2002099549A
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Nariyuki Irie
入江成幸
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、受験者の学習の調査や評価などを総合的
に行うことができなかったため、試験を行う各学校、企
業、その他の各種団体とも、受験者のごく一部の能力の
みをもって合否を判断せざるを得なかった。そこで、従
来の評価方法を補い、さらに、企業等へ就職した各個
人、あるいは求職者の能力、及び、業務外あるいは、社
外での自主的研究、自己啓発状況までも包括的に把握す
るシステムを構築すること。 【解決手段】個人が自主的に登録した研究状況及びその
成果内容をデータベース化し、それを登録者本人、ある
いは、企業や学校関係者、各種団体の求めに応じて提供
するためにインターネット上に個別研究情報登録検索シ
ステムを管理運営する登録センターを設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】企業、各種団体、学校関係者
によるインターネット利用による個別研究情報登録検索
システムのデータベース利用に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインターネットにおけるホームペ
ージの内容は、あくまでも一部の例外を除き、原則とし
て大人を対象とした説明であり、学校で教材として子供
たちが利用し理解するには言葉の使い方、専門用語の頻
出などの点で困難があった。一方、積極的にインターネ
ットを利用する人とそうでない人、あるいは、その利用
内容を記録してデータベース化し、第三者の求めに応じ
て提供するシステムも存在しなかった。さらに、これま
で、高校、大学などの入学試験、あるいは、企業への就
職試験において、主な評価の対象となっていたのは試験
当日の成績と在学中の定期テストの結果と学歴であっ
た。一方、企業等において就職後の社員、あるいは、求
職者に関し、人事管理、人事採用の一環として、自ら、
あるいは、第三者に委託して、個人別に課題を与えて、
その把握、評価、あるいは、適性を判断するシステムは
既に存在するが、それらは、あくまでも対象者に課題を
与えて、それに対する評価や記録を蓄積、あるいは利用
するものであって、業務外あるいは、社外での自らの意
志による自主的研究、自己啓発状況を包括的に把握する
システム、あるいは、他社の人間が特定の個人、団体の
自主的な研究成果を当事者の承諾の上、把握できるシス
テム、あるいは、企業等の団体に属する個人がその身分
のまま、他社に匿名で自由に自らの研究成果を公表でき
るシステムは存在しなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】学校における評価方法
は基本的に暗記力に優れた生徒に有利であったり、各学
校間格差を修正する機能もなかった。また、点数という
成績には現れない、各生徒の学校内外での自主努力や興
味に基づいた学習の調査や評価なども的確に行うことが
できなかったため、試験を行う各学校、企業、その他の
各種団体とも、受験者のごく一部の能力のみをもって合
否を判断せざるを得なかった。そこで、学校、企業その
他の各種団体における従来の評価方法を補い、さらに、
企業等へ社員として就職した各個人、あるいは、求職者
の能力、及び、業務外あるいは、社外での自主的研究、
自己啓発状況までも卒業後も包括的に把握するシステム
を構築し、関係者の求めに応じて、評価のための参考資
料としての個人別情報を提供すること。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、個人
が自主的にインターネット上に登録した学習研究状況及
びその成果内容を情報としてデータベース化し、その情
報を登録者本人、企業、学校、各種団体の求めに応じて
提供することを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、企業、学校、各種団
体、個人制作によるインターネット上のホームページの
内容、表現を小中高校で使用している教科書に準拠さ
せ、学校及び家庭において子供たちが各学年レベルに応
じて教材として利用可能なように編集し直し、教科書の
50音順索引別あるいは学習単元別にデータベース化
し、索引そのものを検索のためのキーワードとして検索
することを特徴とした検索システムと、その検索システ
ムを子供たちが自主的に利用した日時、回数、検索内容
及び学習した結果を各子供たちの学習研究記録としてイ
ンターネットに接続されたサーバーコンピュータに蓄積
し、予め登録された本人、企業、学校関係者の求めに応
じて個人別学習研究記録データとして提供することを特
徴とする。
【0006】請求項3の発明は、大学生、専門学校生の
日々の研究、自己啓発学習状況やその成果、及び、企
業、各種団体の各構成員、学校教職員、あるいは求職者
の日々の自主的な研究、自己啓発学習状況及びその成果
を50音順索引別あるいは研究分野別、登録番号別にイ
ンターネット上のサーバーにデータベースとして登録
し、予め登録された本人、企業、各種団体関係者の求め
に応じて個人別研究成果記録データとして提供すること
を特徴とする。これらの発明により、小中学生から社会
人にいたる一貫した各個人別の自主学習、自主研究の経
過及び成果をデータベースとして蓄積し、インターネッ
トによる研究情報記録検索システムの構築と運営をおこ
なうことで解決。
【0007】
【発明の実施形態】まず、図1において、各学校の児
童、生徒、学生(以後、学生等と称す)のうち、データ
ベース登録(符号11)を希望するものは、登録者の管
理や学生等の利用に供するホームページの作成や編集を
おこなう登録センター(符号23)に名前、住所等の個
人データと共に登録申請を行うと、登録センターからパ
スワードと個人識別のための登録番号が付与される。同
様に、データベースを利用することを希望する教育機関
及び各企業等(以後、企業等と称す)も検索を行う担当
責任者名と共に、名称、住所などの企業等のデータを登
録すると、登録センターからパスワードが付与される。
次に、登録センターでは、企業等のホームページを学校
教育で使用している教科書の索引及び単元別に利用可能
なように編集し直し、教材用ホームページとして公開す
る(符号9)。教材用ホームページでは、キーワード入
力による検索方法の他、小学生でも簡単に検索できるよ
うに、教科書の索引や単元項目を50音別のリストにし
て作成し、リストの各項目をマウスでクリックしたり、
音声入力により検索できるようにする。
【0008】学生等は、インターネットを通じてこの検
索サイトにたどり着くと、登録番号を入力後、自由に調
べたい項目や言葉などを検索し、学習内容を自己の登録
番号を付与されたページに要約し、学習研究データとし
て登録センターへ送信する。登録センターでは、この個
々の学生等が検索した日時、内容、まとめのレポート等
を学習研究データとしてデータベース化(符号10)し
てハードディスク等の記録媒体に保存する(符号1
1)。企業等の試験担当者が、受験者個人がおこなった
過去の学習状況やデータ内容を合否判断等の判断材料と
して利用するために閲覧することを希望した場合(符号
15)、あるいは、学生等が自ら閲覧を企業等に要請し
た場合(符号17)、学生等本人の了解を得て(符号1
7)、登録番号を入手(符号18)し、アクセス時にパ
スワード入力(符号13)との二重チェックを受けた
後、当該個人の学習データを閲覧する。
【0009】学生等以外の社会人の場合は、図2のよう
に、まず、データベース登録(符号11)を希望するも
のは、登録者の管理や登録データの公開を行う登録セン
ター(符号23)に名前、住所等の個人データと共に登
録申請を行うと、登録センターからパスワードと個人識
別のための登録番号が付与される。同様に、データベー
スを利用することを希望する企業等も検索を行う担当責
任者名と共に、名称、住所となどの企業等のデータを登
録すると、登録センターからパスワードが付与される。
既に学生時代に登録済みの個人の場合は、その登録番号
及びデータもそのまま受け継がれる。
【0010】社会人の登録者は、インターネットを通じ
てこの検索サイトにたどり着くと、登録番号入力後、学
習研究内容を自己の登録番号を付与されたページに要約
し、学習研究データ(符号20)として登録センターへ
送信する。登録センターでは、この個々の社会人が送信
してきた日時、内容レポート等を学習研究データとして
データベース化(符号21)してハードディスク等の記
録媒体に保存する(符号11)。企業等が、求人採用に
おいて、受験者個人がおこなった過去の学習状況や研究
データ内容を判断材料として利用するために閲覧するこ
とを希望した場合(符号22)、あるいは、社会人が自
ら閲覧を企業等に要請した場合(符号17)、社会人本
人の了解を得て(符号17)、登録番号を入手(符号1
8)し、アクセス時にパスワード入力(符号13)との
ダブルチェックを受けた後、当該個人の学習データを閲
覧する。
【0011】
【発明の効果】子供の学習に準拠した内容に編集された
企業等のホームページを提供することで、これまでの受
験教育の弊害、言い換えれば、詰め込み教育を改善し、
自らすすんで学習テーマに課された問題解決に向かって
データを集め、自らの疑問を解決していく能動的な学生
等を育てる手段になる。なお、子供を対象としたホーム
ページコンテンツは、すでにいくつか存在するが、それ
は単に言葉遣いや内容を簡単にしているだけで、教科書
や授業に配慮した内容構成とは言い難く、インターネッ
ト上で企業等の提供するホームページコンテンツを総合
的に学校の教材として編集しデータベースとして蓄積さ
せ、それを登録した者だけが検索を許可され、なおか
つ、その利用状況記録等が個人別研究情報登録検索シス
テムを通じて提供される本発明とは根本的に異なる。
【0012】小中学校から大学に至るまでの個々の生徒
の積極的な活動データ、例えば、インターネットの検索
量、各企業への積極的なアプローチによる問題解決努
力、海外の学校との交流頻度など、あらゆる個人別デー
タを蓄積することで、将来、進学先の入試における合否
判定への利用はもちろんのこと、企業へ就職を希望して
来た時の採用判定データとして利用できる効果を有す
る。
【0013】教材が各企業のホームページであることか
ら、小学生の頃から、企業の製品・サービスの正しい知
識・活動の様子等の情報も入手でき、将来の就職活動の
時の参考資料の提供という側面と共に、企業、学校双方
にとっての消費者教育を支援する効果がある。
【0014】また、登録された個人は、消費者としての
側面も有するので、企業にとって、消費者としての子供
たち、及び、その家族への既存商品や新製品のアンケー
ト調査のような利用を行うことが登録センターを通じて
容易に可能となる。
【0015】さらにこのシステムによって、現在のイン
ターネットが玉石混交の状態、言いかえれば、子供たち
に有害な情報が乱れ飛んでいる弊害に対応することが可
能である。すなわち、子供たちに有害な情報をドメイン
をチェックすることで限定的にコントロールすること
が、既に一部で行われているが、この方式では、次々と
氾濫する有害情報に対して、対処療法的な対応であり、
真の解決手段とは成り得ていない。しかし、本発明によ
り、既存のインターネットを利用しているにも関わら
ず、それとは完全に分離されたインターネットの複線化
を実現することができる。すなわち、このシステムによ
り、既存のインターネットとは別に、子供用のネットワ
ークが構築されることを意味する。現在の教育界、子供
の世界の混乱は、大人社会と子供社会の垣根がなくなっ
てしまっているために生じている側面もあることを考え
た場合、このシステムはその点に対して有効に機能す
る。
【0016】さらに、このシステムを一般社会人にまで
拡大すれば、社員の私的な研究学習活動の把握とその有
効利用につながるだけでなく、個人識別機能を有する登
録番号でのデータ提供は、他方で、再就職者の採用資料
として小学生時代から現在までの一貫したより精度の高
い個人別学習研究データを得ることができるようにな
る。一方、データへのアクセス手段が登録番号であるこ
とで、求職者の売り込み資料として匿名で企業への積極
的提供が可能となる。
【0017】その他、企業による求人活動において、長
年、特定分野を専門的に研究してきた人材の発掘が容易
になる効果もある。すなわち、専門分野の項目による検
索により、その分野の研究登録者番号と内容が抽出され
るからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】インターネットによる児童生徒学生学習情報登
録検索システムの概略図
【図2】インターネットによる社会人研究情報登録検索
システムの概略図
【符号の説明】
1個人希望者による登録申請 2個人識別のための登録番号とパスワードを与える 3企業、各種団体、学校関係者、個人の登録受付 4企業、各種団体、学校関係者による登録申請、 5登録データ閲覧のためのパスワード付与 6小中高生、大学生がパスワードによりデータベースに
接続 7自己の登録内容を閲覧確認 8個人識別のための登録番号入力による教材用ホームペ
ージ閲覧 9一般のホームページを教材用ホームページに編集後公
開 10個人別閲覧内容、研究内容等をデータベース化 11一般のホームページ、個人その他の情報、登録済み
データ情報サーバー 12申請のあった個人から公開された登録番号によるア
クセス 13符号5で付与されたパスワードによるアクセスチェ
ック 14申請のあった個人の研究登録データの閲覧 15入試や就職試験の際の合否判定資料として利用 16企業、各種団体、学校関係者等により制作されたホ
ームページの登録 17個人の登録データの開示承諾及び資料採用請求 18登録番号の送付 19職場や家庭などで登録データの確認閲覧 20研究状況や成果を登録 21登録データの個人別、分野別にデータベース化 22就職、昇進、その他の人事査定資料として利用 23データの管理、編集、登録をおこなう登録センター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個人がインターネットに接続されたサーバ
    ーコンピュータに自主的に登録した学習研究状況及びそ
    の成果内容を情報としてデータベース化し、その情報を
    登録者本人、企業や学校関係者及び各種団体の求めに応
    じて提供することを特徴としたインターネットによる個
    別研究情報登録検索システム。
  2. 【請求項2】企業、学校、各種団体、個人制作によるイ
    ンターネット上のホームページの内容、表現を小中高校
    で使用している教科書に準拠させ、学校及び家庭におい
    て子供たちが各学年レベルに応じて教材として利用可能
    なように編集し直し、教科書の50音順索引別あるいは
    学習単元別にデータベース化し、索引そのものを検索の
    ためのキーワードとして検索することを特徴とした検索
    システムと、その検索システムを子供たちが自主的に利
    用した日時、回数、検索内容及び学習した結果を各子供
    たちの学習研究記録としてインターネットに接続された
    サーバーコンピュータに蓄積し、予め登録された本人、
    企業、学校関係者の求めに応じて個人別学習研究記録デ
    ータとして提供することを特徴とした請求項1のインタ
    ーネット利用による個別研究情報登録検索システム。
  3. 【請求項3】大学生や専門学校生の日々の研究、自己啓
    発学習状況やその成果、及び、企業、各種団体の各構成
    員、学校教職員、あるいは求職者の日々の自主的な研
    究、自己啓発学習状況及びその成果を50音順索引別あ
    るいは研究分野別、登録番号別にインターネット上のサ
    ーバーにデータベースとして登録し、予め登録された本
    人、企業、各種団体関係者の求めに応じて個人別研究成
    果記録データとして提供することを特徴とした請求項1
    のインターネット利用による個別研究情報登録検索シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010090917A2 (en) * 2009-02-04 2010-08-12 Yahoo! Inc. Systems and methods for a search engine results page research assistant
CN110020789A (zh) * 2019-03-18 2019-07-16 合肥安知信息科技有限公司 一种基于移动互联网技术的科技推广服务系统

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