JP2002077071A - 構内無線ネットワークの故障自動診断修正法 - Google Patents

構内無線ネットワークの故障自動診断修正法

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JP2002077071A
JP2002077071A JP2000267941A JP2000267941A JP2002077071A JP 2002077071 A JP2002077071 A JP 2002077071A JP 2000267941 A JP2000267941 A JP 2000267941A JP 2000267941 A JP2000267941 A JP 2000267941A JP 2002077071 A JP2002077071 A JP 2002077071A
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Tadao Takeda
忠夫 武田
Sanjiyuugo Sumi
三十五 角
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネット網を利用することで故障診断修
正ソフトウエアを十分に活用し、構内無線ネットワーク
システムの故障を自動的に診断、修正する。従来、技術
者が行っていた故障の診断、修正の作業を省力化できる
故障自動診断修正法を提供する。 【解決手段】故障自動診断修正法は、インターネット網
に接続された無線アクセスポイントに通信する無線端末
機を使用中、エラー信号の発生を起因として該無線端末
機が故障原因または(および)故障修正を解析するソフ
トウエアを備えたウエブサーバーへアクセスし、該無線
端末機から送られるエラー情報をもとに該ウエブサーバ
ーが故障原因または(および)故障修正を解析する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット網
に接続された無線アクセスポイント(アンテナ)と、そ
こに通信する無線端末機により構成される構内無線ネッ
トワークシステムの故障を自動的に診断し、また修正す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、物流分野やサービス流通分野にお
いて、在庫管理、ロケーション管理、営業支援販売管
理、欠品補充等に構内無線ネットワークシステムが利用
されている。図1に示すように、構内無線ネットワーク
システム1は、管理用コンピュータ2に繋がる無線アク
セスポイント(アンテナ)3と小型の無線端末機4とを
持っている。使用者は無線端末機4により無線通信で無
線アクセスポイント3を経由して管理用コンピュータ2
に要求データを送り、それに応答する管理用コンピュー
タ2から欲しい情報のデータを、無線アクセスポイント
3を経由して無線通信で無線端末機4に受け取ることが
できる。
【0003】かかる構内無線ネットワークシステム1で
は、時として無線端末機4や無線アクセスポイント3に
故障を生じることがある。故障は、電波状態の不安定
や、一度に通信量が集中すること、設定ミス、操作ミ
ス、バッテリの消耗、回路の損傷など様々な原因があ
る。またハードウエアの不具合のみならず、無線端末機
4や無線アクセスポイント3の機器が保持しているソフ
トウェアが不適切なこともある。さらに各種の原因が複
合していることもある。
【0004】これら故障の発生原因が複雑多様であるた
め、使用者側で原因を究明することは非常に困難であ
り、さらにその故障を修正することは一層困難である。
通常、コンピュータ関連の機器の故障は、ハードウエア
またはソフトウェアのメーカーの専門技術者が不具合の
症状に応じて原因を究明し、それに応じた修正の処理を
行っている。専門技術者は自己の持つ技術的素養と経験
を頼りに故障原因の解析、故障修正方法を割り出すのが
常である。しかし多くの場合、故障原因を解析し故障の
修正法を示すソフトウエアや、機器が保持しているソフ
トウェアの不適切な個所を書き換えるソフトウエアは、
機器そのものの開発設計段階で集積される知識をもとに
後々の利用のため創られている。そのような故障診断修
正ソフトが起動しているコンピュータにエラー情報を入
力するだけで、自動的に故障原因を解析し、故障の修正
法を示したり、ソフトウェア上のバグを修正することも
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のとおりコンピュ
ータ機器では、故障診断修正ソフトウエアがあるとはい
え、必ずしもそれが十分に有効活用されているとはいえ
ない。その原因として、故障診断修正ソフトウエアが適
切に配布されていないことにある。特に無線端末機のよ
うに小型軽量を求められる機器にあっては、メモリ容量
にも限界があるため、収納しておけるソフトも限られ、
故障診断修正ソフトウエアまでは保持していない。故障
があったときはメーカーの技術者が個別に原因を究明
し、修正の処理を行っていたため、能率の悪いものであ
った。
【0006】本発明は、インターネット網を利用するこ
とで故障診断修正ソフトウエアを十分に活用し、構内無
線ネットワークシステムの故障を自動的に診断、修正す
ることで、従来、技術者が行っていた故障の診断、修正
の作業を省力化できる故障自動診断修正法を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めになされた本発明を適用する第1発明の構内無線ネッ
トワークの故障自動診断修正法は、インターネット網に
接続された無線アクセスポイントに通信する無線端末機
を使用中、エラー信号の発生を起因として該無線端末機
が故障原因または(および)故障修正を解析するソフト
ウエアを備えたウエブサーバーへアクセスし、該無線端
末機から送られるエラー情報をもとに該ウエブサーバー
が故障原因または(および)故障修正を解析することを
特徴とする。
【0008】同じく第2発明の構内無線ネットワークの
故障自動診断修正法は、インターネット網に接続された
無線アクセスポイントに通信する無線端末機を使用中、
エラー信号の発生を起因として該無線端末機が故障原因
または(および)故障修正を解析するソフトウエアを備
えたウエブサーバーへアクセスし、該無線端末機から送
られるエラー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因
または(および)故障修正を解析した結果を、該無線端
末機に通知することを特徴とする。
【0009】同じく第3発明の構内無線ネットワークの
故障自動診断修正法は、インターネット網に接続された
無線アクセスポイントに通信する無線端末機を使用中、
エラー信号の発生を起因として該無線端末機が故障原因
または(および)故障修正を解析するソフトウエアを備
えたウエブサーバーへアクセスし、該無線端末機から送
られるエラー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因
または(および)故障修正を解析した結果から、故障修
正に適したソフトウエアを選び、該無線端末機にダウン
ロードすることを特徴とする。
【0010】同じく第4発明の構内無線ネットワークの
故障自動診断修正法は、インターネット網に接続された
無線アクセスポイントに通信する無線端末機を使用中、
エラー信号の発生を起因として該無線端末機が故障原因
または(および)故障修正を解析するソフトウエアを備
えたウエブサーバーへアクセスし、該無線端末機から送
られるエラー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因
または(および)故障修正を解析した結果、故障原因が
無線アクセスポイントまたは/および無線端末機に書き
込まれたソフトウエアにあることを示したら、そのソフ
トウェアを修正ソフトウェアで書き換えることを特徴と
する。
【0011】同じく第5発明の構内無線ネットワークの
故障自動診断修正法は、インターネット網に接続された
無線アクセスポイントおよび管理用コンピュータに通信
する無線端末機を使用中、エラー信号の発生を起因とし
て該管理用コンピュータが故障原因または(および)故
障修正を解析するソフトウエアを備えたウエブサーバー
へアクセスし、該管理用コンピュータから送られるエラ
ー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因または(お
よび)故障修正を解析することを特徴とする。
【0012】同じく第6発明の構内無線ネットワークの
故障自動診断修正法は、インターネット網に接続された
無線アクセスポイントおよび管理用コンピュータに通信
する無線端末機を使用中、エラー信号の発生を起因とし
て該管理用コンピュータが故障原因または(および)故
障修正を解析するソフトウエアを備えたウエブサーバー
へアクセスし、該管理用コンピュータから送られるエラ
ー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因または(お
よび)故障修正を解析した結果を、該ウエブサーバーが
該管理用コンピュータに通知することを特徴とする。
【0013】同じく第7発明の構内無線ネットワークの
故障自動診断修正法は、インターネット網に接続された
無線アクセスポイントおよび管理用コンピュータに通信
する無線端末機を使用中、エラー信号の発生を起因とし
て該管理用コンピュータが故障原因または(および)故
障修正を解析するソフトウエアを備えたウエブサーバー
へアクセスし、該管理用コンピュータから送られるエラ
ー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因または(お
よび)故障修正を解析した結果を、該ウエブサーバーが
該管理用コンピュータに通知し、その故障原因の解析結
果から故障原因が無線アクセスポイントまたは(およ
び)該管理用コンピュータのソフトウエアにあることを
示したら、そのソフトウェアを修正ソフトウェアで書き
換えることを特徴とする。
【0014】同じく第8発明の構内無線ネットワークの
故障自動診断修正法は、インターネット網に接続された
無線アクセスポイントおよび管理用コンピュータに通信
する無線端末機を使用中、エラー信号の発生を起因とし
て該管理用コンピュータが故障原因または(および)故
障修正を解析するソフトウエアを備えたウエブサーバー
へアクセスし、該管理用コンピュータから送られるエラ
ー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因または(お
よび)故障修正を解析した結果を、該ウエブサーバーが
該管理用コンピュータに通知し、その故障原因の解析結
果から故障原因が無線端末機に書き込まれたソフトウエ
アにあることを示したら、その修正ソフトウェアを該管
理用コンピュータから該無線端末機にダウンロードする
ことを特徴とする。
【0015】これら構内無線ネットワークの故障自動診
断修正法で、該エラー情報がエラー信号のある前後のロ
グである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を詳細に説明する。図1は本発明を適用する構内無線
ネットワークの故障自動診断修正法を実施するための構
内無線ネットワーク1とインターネット網6との概略構
成が示してある。構内無線ネットワーク1は、管理用コ
ンピュータ2にローカルエリアネットワーク(LAN)
により無線アクセスポイント3が接続され、無線端末機
4との間は無線通信によって結ばれている。LANは外
部の通信回線によりインターネット網6に繋がれてい
る。インターネット網6を構成するウエブ(WEB)サ
ーバー7は構内無線ネットワークの故障原因を解析し、
さらに故障を修正する仕方を示すソフトウエア(メンテ
ナンスソフト)を備えている。
【0017】この構内無線ネットワーク1は、例えば工
場の建物10内におけるバーコードによる部品の在庫管
理に使われている。管理用コンピュータ2は通常のパー
ソナルコンピュータであり、バーコードによる部品の在
庫管理のソフトウエアが読み込まれている。小型の無線
端末機4はモバイルコンピュータとして機能を一通り備
えバーコードリーダーが接続されており、無線通信のた
めの送受信機を装備している。無線アクセスポイント3
は、アンテナを有する無線通信のための送受信機であ
り、信号をインターネット網6に整合させるためのモデ
ム機能を備えている。
【0018】通常の在庫管理業務は、無線端末機4との
間で無線アクセスポイント3を経由して送受するデータ
を管理用コンピュータ2で処理する。必要に応じて管理
用コンピュータ2からインターネット網6上にある外部
のコンピュータともデータの授受ができる。
【0019】故障によりデータ処理が潤沢に行われなく
なったら、以下のような手順で故障原因を解析し、故障
の修正の仕方を示す。図2、図3は手順の一例を示すフ
ローチャートである。
【0020】図2のフローチャートは無線端末機4にお
ける実行であり、通常の業務中は無線端末機4の自己診
断機能によりステップ21とステップ22のループで検
証を繰返している。自己診断機能が異常を発見するとル
ープを抜け出し(ステップ22)、異常があったログに
異常識別子を付加する(ステップ23)。引き続きステ
ップ24で、無線端末機4はインターネット網6上のウ
エブサーバー7のアドレスを発信し、無線通信で無線ア
クセスポイント、さらにLAN、インターネット経由で
呼び出す。そして異常識別子が付加されたログをウエブ
サーバー7へ送る(ステップ25)。
【0021】手順は図3に示すサーバー7の実行のフロ
ーチャートに移る。ステップ31でウエブサーバー7は
無線端末機4から送られたログを読み込んだら、メンテ
ナンスソフトを起動する(ステップ32)。このメンテ
ナンスソフト上でログを解析し故障原因を明らかにし
(ステップ33)、さらに故障原因を解析して故障修正
の仕方を明らかにする(ステップ34)。ここで無線端
末機4のアドレスを呼出し(ステップ35)、解析結果
である故障原因、故障修正の仕方がステップ36でサー
バー7からインターネット→LAN→無線アクセスポイ
ントを経由して無線端末機に転送される。
【0022】手順は図2のフローチャートに戻り、ステ
ップ26で無線端末機4はサーバー7から送られた解析
結果をダウンロードする。無線端末機4には故障原因、
故障修正の仕方が取込まれ、その利用の仕方は任意であ
る。
【0023】ウエブサーバー7の持つメンテナンスソフ
トの内容により、無線端末機4にダウンロードされる解
析結果は様々である。無線端末機4上で故障原因だけが
明らかになっているものであれば、使用者はその故障原
因から自己判断により故障修正の仕方を見出し修正を加
える。故障修正の仕方まで明らかになっているものであ
れば、使用者はそのとおりに修正を加える。
【0024】ウエブサーバー7のメンテナンスソフト
が、解析機能だけではなく故障修正のソフトウエアを備
えている場合には、解析結果から故障修正に適したソフ
トウエアを選び、無線端末機4にダウンロードする。無
線端末機4は、使用者の手を煩わすことなく、故障修正
ソフトウエアが自動的にインストールされ修正が完了す
る。
【0025】通常、無線端末機4、無線アクセスポイン
ト3にはメモリを内蔵し、そこに動作プログラムソフト
が書き込まれている。ウエブサーバー7のメンテナンス
ソフトが、それらの動作プログラムソフトを検証する機
能を持つものであれば、動作プログラムソフトを不適切
であると判断したとき、その動作プログラムソフトを修
正するソフトウェアを無線端末機4にダウンロードす
る。無線端末機4、無線アクセスポイント3は、不適切
な動作プログラムソフトが自動的に修正されることにな
る。このような修正手順は、動作プログラムソフトのバ
ージョンアップなどで特に有効である。
【0026】本発明の別な実施の形態を以下に説明す
る。この形態の発明を実施するためのハードウエア構成
は、前記した実施の形態における図1に示すハードウエ
ア構成と変わるところがないので、再度の説明を省略す
る。
【0027】図4のフローチャートは管理用コンピュー
タ2における実行であり、通常の業務中は管理用コンピ
ュータ2の自己診断機能によりステップ41とステップ
42のループで検証を繰返している。自己診断機能が異
常を発見するとループを抜け出し(ステップ42)、異
常があったログに異常識別子を付加する(ステップ4
3)。引き続きステップ44で、管理用コンピュータ2
はインターネット網6上のウエブサーバー7のアドレス
を発信し、LAN、インターネット経由で呼び出す。そ
して異常識別子が付加されたログをウエブサーバー7へ
送る(ステップ45)。
【0028】手順は図5に示すサーバー7の実行のフロ
ーチャートに移る。ステップ51でウエブサーバー7は
管理用コンピュータ2から送られたログを読み込んだ
ら、メンテナンスソフトを起動する(ステップ52)。
このメンテナンスソフト上でログを解析し故障原因を明
らかにし(ステップ53)、さらに故障原因を解析して
故障修正の仕方を明らかにする(ステップ54)。ここ
で管理用コンピュータ2のアドレスを呼出し(ステップ
55)、解析結果である故障原因、故障修正の仕方がス
テップ56でサーバー7からインターネット→LANを
経由して管理用コンピュータ2に転送される。
【0029】手順は図4のフローチャートに戻り、ステ
ップ46で管理用コンピュータ2はサーバー7から送ら
れた解析結果をダウンロードする。管理用コンピュータ
2には故障原因、故障修正の仕方が取込まれる。
【0030】尚、上記のまた故障の発生(異常識別子付
ログ)から診断、修正に至るまでの一連のプロセスを記
憶しておくようにすれば、後日、メンテナンスソフトを
改良したり、後継の改良機器の設計したりするための貴
重な資料になる。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したとおり、本発明を適
用する構内無線ネットワークの故障自動診断修正法は、
インターネット網を利用し、そのネットワーク上にある
故障診断修正ソフトウエアを活用し、構内無線ネットワ
ークシステムの故障を自動的に診断、修正することがで
きる。従来、機器メーカーの技術者や、機器の使用者が
時間をかけて行っていた故障の診断、修正の作業を、人
手をかけずにリアルタイムで瞬時に行うことができるよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための構内無線ネットワーク
とインターネット網との概略構成図である。
【図2】本発明を適用する構内無線ネットワークの故障
自動診断修正法実行手順の一例を示すフローチャート図
である。
【図3】本発明を適用する構内無線ネットワークの故障
自動診断修正法実行手順の一例の部分を示すフローチャ
ート図である。
【図4】本発明を適用する構内無線ネットワークの故障
自動診断修正法実行手順の別な一例を示すフローチャー
ト図である。
【図5】本発明を適用する構内無線ネットワークの故障
自動診断修正法実行手順の別な一例の部分を示すフロー
チャート図である。
【符号の説明】
1は構内無線ネットワーク、2は管理用コンピュータ、
3は無線アクセスポイント、4は無線端末機、6はイン
ターネット網、7はウエブサーバー、10は建物、21
〜26、31〜36、41〜46および51〜56はフ
ローチャートの各ステップである。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA11 GA25 GB02 HA10 HA11 JB07 JB17 KA05 KA12 KB09 KC47 MC14 5K033 AA03 AA06 BA01 CB03 CB08 DA06 DA15 DA17 DB18 DB20 EA04 EA07 5K035 AA06 BB01 BB02 CC01 CC09 FF01 HH02 HH07 JJ01 5K042 AA01 CA13 DA32 EA01 EA14 FA11 LA13 LA15 NA04 5K067 AA44 BB21 DD51 EE02 FF02 HH23 KK15 LL14

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット網に接続された無線ア
    クセスポイントに通信する無線端末機を使用中、エラー
    信号の発生を起因として該無線端末機が故障原因または
    /および故障修正を解析するソフトウエアを備えたウエ
    ブサーバーへアクセスし、該無線端末機から送られるエ
    ラー情報をもとに該ウエブサーバーが故障原因または/
    および故障修正を解析することを特徴とする構内無線ネ
    ットワークの故障自動診断修正法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した故障原因または/
    および故障修正を解析した結果を、該ウエブサーバーが
    該無線端末機に通知することを特徴とする構内無線ネッ
    トワークの故障自動診断修正法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載した故障原因または/
    および故障修正を解析した結果から、故障修正に適した
    ソフトウエアを選び、該無線端末機にダウンロードする
    ことを特徴とする請求項1に記載の構内無線ネットワー
    クの故障自動診断修正法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載した故障原因または/
    および故障修正を解析した結果、故障原因が無線アクセ
    スポイントまたは/および無線端末機に書き込まれたソ
    フトウエアにあることを示したら、そのソフトウェアを
    修正ソフトウェアで書き換えることを特徴とする構内無
    線ネットワークの故障自動診断修正法。
  5. 【請求項5】 インターネット網に接続された無線ア
    クセスポイントおよび管理用コンピュータに通信する無
    線端末機を使用中、エラー信号の発生を起因として該管
    理用コンピュータが故障原因または/および故障修正を
    解析するソフトウエアを備えたウエブサーバーへアクセ
    スし、該管理用コンピュータから送られるエラー情報を
    もとに該ウエブサーバーが故障原因または/および故障
    修正を解析することを特徴とする構内無線ネットワーク
    の故障自動診断修正法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載した故障原因または/
    および故障修正を解析した結果を、該ウエブサーバーが
    該管理用コンピュータに通知することを特徴とする構内
    無線ネットワークの故障自動診断修正法。
  7. 【請求項7】 前記により通知された故障原因の解析
    結果から故障原因が無線アクセスポイントまたは/およ
    び該管理用コンピュータのソフトウエアにあることを示
    したら、そのソフトウェアを修正ソフトウェアで書き換
    えることを特徴とする請求項6に記載の構内無線ネット
    ワークの故障自動診断修正法。
  8. 【請求項8】 前記により通知された故障原因の解析
    結果から故障原因が無線端末機に書き込まれたソフトウ
    エアにあることを示したら、その修正ソフトウェアを該
    管理用コンピュータから該無線端末機にダウンロードす
    ることを特徴とする請求項6に記載の構内無線ネットワ
    ークの故障自動診断修正法。
  9. 【請求項9】 該エラー情報がエラー信号のある前後
    のログであることを特徴とする請求項1、2、3、4、
    5、6、7または8に記載の構内無線ネットワークの故
    障自動診断修正法。
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