JP2002073556A - 認証システム - Google Patents
認証システムInfo
- Publication number
- JP2002073556A JP2002073556A JP2000255023A JP2000255023A JP2002073556A JP 2002073556 A JP2002073556 A JP 2002073556A JP 2000255023 A JP2000255023 A JP 2000255023A JP 2000255023 A JP2000255023 A JP 2000255023A JP 2002073556 A JP2002073556 A JP 2002073556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication
- computer system
- certificate
- data
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クライアント端末が複数の計算機システムに
アクセスする場合に2回以上の認証作業を不要とすると
ともに、認証専用の計算機システムを新たに設置するこ
とを不要とする。 【解決手段】 第1の記憶装置と、認証処理を行う第1
の認証処理部とを備えた第1の計算機システムと、第2
の記憶装置と、認証処理を行う第2の認証処理部とを備
えた第2の計算機システムとを有し、第1および第2の
認証処理部は、認証処理が成功した場合に所定の認証証
明書をユーザに発行するとともに、ユーザが認証証明書
を通知して第1または第2の計算機システムにアクセス
した際に、この認証証明書の発行元の計算機システムに
照会することによって認証証明書の正当性を判定し、正
当である場合にアクセスを許可し、正当でない場合にア
クセスを拒否する。
アクセスする場合に2回以上の認証作業を不要とすると
ともに、認証専用の計算機システムを新たに設置するこ
とを不要とする。 【解決手段】 第1の記憶装置と、認証処理を行う第1
の認証処理部とを備えた第1の計算機システムと、第2
の記憶装置と、認証処理を行う第2の認証処理部とを備
えた第2の計算機システムとを有し、第1および第2の
認証処理部は、認証処理が成功した場合に所定の認証証
明書をユーザに発行するとともに、ユーザが認証証明書
を通知して第1または第2の計算機システムにアクセス
した際に、この認証証明書の発行元の計算機システムに
照会することによって認証証明書の正当性を判定し、正
当である場合にアクセスを許可し、正当でない場合にア
クセスを拒否する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、認証システムに関
し、特にクライアント端末から複数計算機システムに対
してアクセスする際に用いられる認証システムに関する
ものである。
し、特にクライアント端末から複数計算機システムに対
してアクセスする際に用いられる認証システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数計算機システムを扱う端末
は、計算機システムごとに認証の手続きを行うか、ある
いはすべての計算機システムヘの認証処理を一元的に管
理する認証専用の計算機システムを介して、計算機シス
テムに接続する必要があった。
は、計算機システムごとに認証の手続きを行うか、ある
いはすべての計算機システムヘの認証処理を一元的に管
理する認証専用の計算機システムを介して、計算機シス
テムに接続する必要があった。
【0003】図2、図3は、従来例を示すシステム構成
図である。図2は計算機システム毎に認証手続きを行う
システムであり、図3は認証を一元的に管理する認証シ
ステムを備えた従来例を示す。まず、図2に示すように
ユーザのクライアント端末103、104は、計算機シ
ステム1,2にアクセスする場合、それぞれ個別に認証
手続きを行わなければならない。また図3に示すように
この従来例では、集中管理型の認証システム105を設
けているため、認証システム105を介してのみ計算機
システム101,102にアクセスすることができる。
図である。図2は計算機システム毎に認証手続きを行う
システムであり、図3は認証を一元的に管理する認証シ
ステムを備えた従来例を示す。まず、図2に示すように
ユーザのクライアント端末103、104は、計算機シ
ステム1,2にアクセスする場合、それぞれ個別に認証
手続きを行わなければならない。また図3に示すように
この従来例では、集中管理型の認証システム105を設
けているため、認証システム105を介してのみ計算機
システム101,102にアクセスすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、計算機
システム毎に認証の手続きを行う方法では、何度もログ
イン処理を行わなければならず、クライアント端末を扱
うユーザに負担がかかるという問題がある。
システム毎に認証の手続きを行う方法では、何度もログ
イン処理を行わなければならず、クライアント端末を扱
うユーザに負担がかかるという問題がある。
【0005】また、認証専用の計算機システムを介して
行う方法では、すべての認証要求が一旦認証専用の計算
機システムに集中するため認証処理に時間がかかる。ま
た、認証専用の計算機システム内に、アクセス先の計算
機システムの全ユーザの認証用データを保持する必要が
あり、データ更新等の管理に手間がかかるという問題が
ある。
行う方法では、すべての認証要求が一旦認証専用の計算
機システムに集中するため認証処理に時間がかかる。ま
た、認証専用の計算機システム内に、アクセス先の計算
機システムの全ユーザの認証用データを保持する必要が
あり、データ更新等の管理に手間がかかるという問題が
ある。
【0006】本発明は、上述したような従来の複数計算
機システムヘの認証方法の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、クライアント端末が複数の計算機システ
ムにアクセスする場合に2回以上の認証作業を不要とす
るとともに、認証専用の計算機システムを新たに設置す
る必要のない認証システムを提供することを目的とす
る。
機システムヘの認証方法の有する問題点に鑑みてなされ
たものであり、クライアント端末が複数の計算機システ
ムにアクセスする場合に2回以上の認証作業を不要とす
るとともに、認証専用の計算機システムを新たに設置す
る必要のない認証システムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る認証システムは、認証用データ
を格納した第1の記憶装置と、クライアント端末からの
認証要求に応じて前記認証用データを参照して認証処理
を行う第1の認証処理部とを備えた第1の計算機システ
ムと、認証用データを格納した第2の記憶装置と、ユー
ザからの認証要求に応じて前記認証用データを参照して
認証処理を行う第2の認証処理部とを備えた第2の計算
機システムとを有し、前記第1および第2の認証処理部
は、前記認証処理が成功した場合に所定の認証証明書を
前記ユーザに発行するとともに、前記ユーザが前記認証
証明書を通知して前記第1または第2の計算機システム
にアクセスした際に、この認証証明書の発行元の計算機
システムに照会することによって前記認証証明書の正当
性を判定し、正当である場合に前記アクセスを許可し、
正当でない場合に前記アクセスを拒否する。また、前記
第1および第2の計算機システムは、IP網を介して通
信を行ってもよい。
るために、本発明に係る認証システムは、認証用データ
を格納した第1の記憶装置と、クライアント端末からの
認証要求に応じて前記認証用データを参照して認証処理
を行う第1の認証処理部とを備えた第1の計算機システ
ムと、認証用データを格納した第2の記憶装置と、ユー
ザからの認証要求に応じて前記認証用データを参照して
認証処理を行う第2の認証処理部とを備えた第2の計算
機システムとを有し、前記第1および第2の認証処理部
は、前記認証処理が成功した場合に所定の認証証明書を
前記ユーザに発行するとともに、前記ユーザが前記認証
証明書を通知して前記第1または第2の計算機システム
にアクセスした際に、この認証証明書の発行元の計算機
システムに照会することによって前記認証証明書の正当
性を判定し、正当である場合に前記アクセスを許可し、
正当でない場合に前記アクセスを拒否する。また、前記
第1および第2の計算機システムは、IP網を介して通
信を行ってもよい。
【0008】このように構成することにより本発明は、
ユーザの計算機システムヘの認証時に認証OK(認証成
功)ならばユーザに対して認証OKの認証証明書を返
し、認証NG(認証失敗)ならば認証証明書を発行しな
い。ユーザは以降の複数計算機システムヘのアクセス時
に、この認証証明書をアクセス要求に付加することによ
って自らのアクセスの正当性を示すことができる。アク
セス要求を受けた計算機システムは、認証証明書が他の
計算機システムで発行されたものである場合、この認証
証明書を発行した計算機システムに対して正当性を照会
し、照会OKならばクライアントのアクセスを許可す
る。したがって、ユーザが行うログイン名等を用いた認
証要求は1回のみであり、また各計算機システムは自シ
ステムにおける認証用データのみを保持すればよい。
ユーザの計算機システムヘの認証時に認証OK(認証成
功)ならばユーザに対して認証OKの認証証明書を返
し、認証NG(認証失敗)ならば認証証明書を発行しな
い。ユーザは以降の複数計算機システムヘのアクセス時
に、この認証証明書をアクセス要求に付加することによ
って自らのアクセスの正当性を示すことができる。アク
セス要求を受けた計算機システムは、認証証明書が他の
計算機システムで発行されたものである場合、この認証
証明書を発行した計算機システムに対して正当性を照会
し、照会OKならばクライアントのアクセスを許可す
る。したがって、ユーザが行うログイン名等を用いた認
証要求は1回のみであり、また各計算機システムは自シ
ステムにおける認証用データのみを保持すればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一つの実施の形態
について図を用いて説明する。図1は、本発明の一つの
実施の形態を示すシステム構成図である。同図に示すよ
うに計算機システム1は、認証処理部1aと、データ処
理部1bと、認証用データを格納した記憶装置1cと、
計算機システム1が提供するデータ(文字、画像または
音声情報等のコンテンツ)を格納した記憶装置1dとを
備えている。同様に計算機システム2は、認証処理部2
aと、データ処理部2bと、認証用データを格納した記
憶装置2cと、計算機システム2が提供するデータ(文
字、画像または音声情報等のコンテンツ)を格納した記
憶装置2dとを備えている。クライアント端末3は、社
内LANまたはインターネット等のIP網を介して計算
機システム1,2にアクセス可能であり、計算機システ
ム1,2から提供されるデータを読み出したり、計算機
システム1,2に対してデータを送信することができ
る。
について図を用いて説明する。図1は、本発明の一つの
実施の形態を示すシステム構成図である。同図に示すよ
うに計算機システム1は、認証処理部1aと、データ処
理部1bと、認証用データを格納した記憶装置1cと、
計算機システム1が提供するデータ(文字、画像または
音声情報等のコンテンツ)を格納した記憶装置1dとを
備えている。同様に計算機システム2は、認証処理部2
aと、データ処理部2bと、認証用データを格納した記
憶装置2cと、計算機システム2が提供するデータ(文
字、画像または音声情報等のコンテンツ)を格納した記
憶装置2dとを備えている。クライアント端末3は、社
内LANまたはインターネット等のIP網を介して計算
機システム1,2にアクセス可能であり、計算機システ
ム1,2から提供されるデータを読み出したり、計算機
システム1,2に対してデータを送信することができ
る。
【0010】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。まず、クライアント端末3は、ユーザのログイン名
およびパスワード10を入力することにより、計算機シ
ステム1に対して認証処理要求を行う(1)。計算機シ
ステム1の認証処理部1aは、クライアント端末3から
送られたログイン名およびパスワード10を自らが管理
する認証用データと照らし合わせ、認証OK/NGの判
断をする。認証OKならば認証処理部1aは、クライア
ント端末3に対して計算機システム1の認証証明書11
を返送する(2)。この認証証明書11は認証が成功し
たことを保証するデータが記載されており、例えば認証
を行ったサーバの名前や認証されたユーザの名前等が記
載されている。また、認証証明書11を暗号化すること
により、不正に認証証明書11が盗み出された際に悪用
されることを防ぐことができる。なお、認証方法は上記
に限られるものではなく、指紋や網膜等のユーザの身体
の特徴を利用したものでもよいし、認証カードを利用し
た方法を用いてもよい。
る。まず、クライアント端末3は、ユーザのログイン名
およびパスワード10を入力することにより、計算機シ
ステム1に対して認証処理要求を行う(1)。計算機シ
ステム1の認証処理部1aは、クライアント端末3から
送られたログイン名およびパスワード10を自らが管理
する認証用データと照らし合わせ、認証OK/NGの判
断をする。認証OKならば認証処理部1aは、クライア
ント端末3に対して計算機システム1の認証証明書11
を返送する(2)。この認証証明書11は認証が成功し
たことを保証するデータが記載されており、例えば認証
を行ったサーバの名前や認証されたユーザの名前等が記
載されている。また、認証証明書11を暗号化すること
により、不正に認証証明書11が盗み出された際に悪用
されることを防ぐことができる。なお、認証方法は上記
に限られるものではなく、指紋や網膜等のユーザの身体
の特徴を利用したものでもよいし、認証カードを利用し
た方法を用いてもよい。
【0011】計算機システム1から認証証明書11を受
けたクライアント端末3は、この認証証明書11を添付
したデータ取得要求12を計算機システム1ヘ通知する
(3)。データ処理部1bはクライアント端末3からの
データ取得要求12に対して、添付されている認証証明
書11が、確かなものかを発行者である認証処理部1a
に問い合わせ、認証処理部1aが正しいと判断した場合
(4)、クライアント端末3が要求するデータ(要求デ
ータ14)をクライアント端末3に対して送信する
(5)。
けたクライアント端末3は、この認証証明書11を添付
したデータ取得要求12を計算機システム1ヘ通知する
(3)。データ処理部1bはクライアント端末3からの
データ取得要求12に対して、添付されている認証証明
書11が、確かなものかを発行者である認証処理部1a
に問い合わせ、認証処理部1aが正しいと判断した場合
(4)、クライアント端末3が要求するデータ(要求デ
ータ14)をクライアント端末3に対して送信する
(5)。
【0012】クライアント端末3は、計算機システム2
へのアクセス時にも上記同様に、計算機システム1が発
行した認証証明書11を添付したデータ取得要求15を
計算機システム2に通知する(6)。計算機システム2
のデータ処理部2bは、計算機システム1が(4)で行
ったのと同様に添付された認証証明書11が確かなもの
かを発行者である計算機システム2の認証処理部2aに
問い合わせる(7)。
へのアクセス時にも上記同様に、計算機システム1が発
行した認証証明書11を添付したデータ取得要求15を
計算機システム2に通知する(6)。計算機システム2
のデータ処理部2bは、計算機システム1が(4)で行
ったのと同様に添付された認証証明書11が確かなもの
かを発行者である計算機システム2の認証処理部2aに
問い合わせる(7)。
【0013】問い合わせを受けた認証処理部2aは、こ
の認証証明書11が計算機システム1が発行したもので
あることから、インターネット等のネットワークを介し
て計算機システム1の認証処理部1aに対して認証証明
書11の正当性を問い合わせる。認証OKならば
(8)、計算機システム2のデータ処理部2bへ認証O
Kの回答を行い(7)、認証OKの結果を受けたデータ
処理部2bはクライアント端末3が要求するデータ(要
求データ18)をクライアント端末3に送信する。
の認証証明書11が計算機システム1が発行したもので
あることから、インターネット等のネットワークを介し
て計算機システム1の認証処理部1aに対して認証証明
書11の正当性を問い合わせる。認証OKならば
(8)、計算機システム2のデータ処理部2bへ認証O
Kの回答を行い(7)、認証OKの結果を受けたデータ
処理部2bはクライアント端末3が要求するデータ(要
求データ18)をクライアント端末3に送信する。
【0014】以上により、本実施の形態では最初の1回
だけログイン名およびパスワードを使って認証処理を行
うが、次回からの認証処理においては認証証明書11を
使って行われるためログイン名等の再入力が不要とな
り、ユーザの負担を軽減させることができる。また、他
の計算機システムで発行された認証証明書であっても、
発行元の計算機システムに照会することによって容易に
その正当性を確認することができ、複数計算機システム
においても本実施の形態を適用することができる。
だけログイン名およびパスワードを使って認証処理を行
うが、次回からの認証処理においては認証証明書11を
使って行われるためログイン名等の再入力が不要とな
り、ユーザの負担を軽減させることができる。また、他
の計算機システムで発行された認証証明書であっても、
発行元の計算機システムに照会することによって容易に
その正当性を確認することができ、複数計算機システム
においても本実施の形態を適用することができる。
【0015】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、複
数計算機システムを一つのクライアント端末で操作する
ユーザはログイン名等の入力による2回以上の認証処理
を不要とする。また、認証専用の計算機システムを新た
に設置する必要がなく、当然のことながら、全計算機シ
ステムにおけるユーザの認証用データを1箇所(認証専
用の計算機システム)で管理する必要はない。
数計算機システムを一つのクライアント端末で操作する
ユーザはログイン名等の入力による2回以上の認証処理
を不要とする。また、認証専用の計算機システムを新た
に設置する必要がなく、当然のことながら、全計算機シ
ステムにおけるユーザの認証用データを1箇所(認証専
用の計算機システム)で管理する必要はない。
【図1】 本発明の一つの実施の形態を示すシステム構
成図である。
成図である。
【図2】 従来例を示すシステム構成図である。
【図3】 従来例を示すシステム構成図である。
1、2…計算機システム、1a,2a…認証処理部、1
b,2b…データ処理部、1c,2c…記憶装置(認証
用データ)、1d,2d…記憶装置(データ)、3…ク
ライアント端末、10…ログイン名およびパスワード、
11…認証証明書、12…データ取得要求、13…要求
データ、14…データ取得要求、15…要求データ。
b,2b…データ処理部、1c,2c…記憶装置(認証
用データ)、1d,2d…記憶装置(データ)、3…ク
ライアント端末、10…ログイン名およびパスワード、
11…認証証明書、12…データ取得要求、13…要求
データ、14…データ取得要求、15…要求データ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 9/32 H04L 9/00 673A Fターム(参考) 5B045 BB12 BB19 BB28 BB47 GG09 5B085 AE03 AE23 BG07 5J104 AA07 KA01 KA17 KA19 MA03 NA01 NA05
Claims (2)
- 【請求項1】 認証用データを格納した第1の記憶装置
と、クライアント端末からの認証要求に応じて前記認証
用データを参照して認証処理を行う第1の認証処理部と
を備えた第1の計算機システムと、 認証用データを格納した第2の記憶装置と、ユーザから
の認証要求に応じて前記認証用データを参照して認証処
理を行う第2の認証処理部とを備えた第2の計算機シス
テムとを有し、 前記第1および第2の認証処理部は、 前記認証処理が成功した場合に所定の認証証明書を前記
ユーザに発行するとともに、前記ユーザが前記認証証明
書を通知して前記第1または第2の計算機システムにア
クセスした際に、この認証証明書の発行元の計算機シス
テムに照会することによって前記認証証明書の正当性を
判定し、正当である場合に前記アクセスを許可し、正当
でない場合に前記アクセスを拒否することを特徴とする
認証システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の認証システムにおい
て、 前記第1および第2の計算機システムは、IP網を介し
て通信を行うことを特徴とする認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255023A JP2002073556A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000255023A JP2002073556A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 認証システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002073556A true JP2002073556A (ja) | 2002-03-12 |
Family
ID=18743883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000255023A Pending JP2002073556A (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002073556A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003098455A1 (fr) * | 2002-05-20 | 2003-11-27 | Sony Corporation | Systeme et procede de fourniture de services |
JP2004303202A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-28 | Ricoh Co Ltd | 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び記録媒体、並びにユーザ認証装置、ユーザ認証方法、ユーザ認証プログラム及び記録媒体 |
WO2004095301A1 (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-04 | Sony Corporation | 端末機器認証システム |
JP2006260321A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Nec Corp | サービス提供システムおよびそのユーザ認証方法 |
JP2007072525A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Fuji Xerox Co Ltd | データサーバ及びデータ管理方法及びプログラム |
JP2007079857A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Canon Inc | サーバー装置、クライアント装置及びそれらの制御方法、コンピュータプログラム、記憶媒体 |
JP2007226827A (ja) * | 2007-04-23 | 2007-09-06 | Nomura Research Institute Ltd | ログイン要求受付装置およびアクセス管理装置 |
KR100784833B1 (ko) | 2006-05-18 | 2007-12-14 | 노틸러스효성 주식회사 | 일회용 금융거래쿠폰을 발행하는 금융거래 시스템 및 방법 |
JP2008140326A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワークサービスプラットフォーム装置、サービス連携システム、サービス連携方法、及び、サービス連携プログラム |
US8631319B2 (en) | 2002-05-27 | 2014-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Document databases managed by first and second authentication methods |
JP2014183442A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 通信システム、中継装置及びプログラム |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000255023A patent/JP2002073556A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7454780B2 (en) | 2002-05-20 | 2008-11-18 | Sony Corporation | Service providing system and method |
WO2003098455A1 (fr) * | 2002-05-20 | 2003-11-27 | Sony Corporation | Systeme et procede de fourniture de services |
US8631319B2 (en) | 2002-05-27 | 2014-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Document databases managed by first and second authentication methods |
JP2004303202A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-28 | Ricoh Co Ltd | 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び記録媒体、並びにユーザ認証装置、ユーザ認証方法、ユーザ認証プログラム及び記録媒体 |
JP4676703B2 (ja) * | 2003-03-20 | 2011-04-27 | 株式会社リコー | ユーザ認証装置、ユーザ認証方法、ユーザ認証プログラム及び記録媒体 |
WO2004095301A1 (ja) * | 2003-04-21 | 2004-11-04 | Sony Corporation | 端末機器認証システム |
JP2006260321A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Nec Corp | サービス提供システムおよびそのユーザ認証方法 |
JP2007072525A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Fuji Xerox Co Ltd | データサーバ及びデータ管理方法及びプログラム |
JP2007079857A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Canon Inc | サーバー装置、クライアント装置及びそれらの制御方法、コンピュータプログラム、記憶媒体 |
KR100784833B1 (ko) | 2006-05-18 | 2007-12-14 | 노틸러스효성 주식회사 | 일회용 금융거래쿠폰을 발행하는 금융거래 시스템 및 방법 |
JP2008140326A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワークサービスプラットフォーム装置、サービス連携システム、サービス連携方法、及び、サービス連携プログラム |
JP2007226827A (ja) * | 2007-04-23 | 2007-09-06 | Nomura Research Institute Ltd | ログイン要求受付装置およびアクセス管理装置 |
JP2014183442A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 通信システム、中継装置及びプログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20200228335A1 (en) | Authentication system for enhancing network security | |
JP6904857B2 (ja) | 権限委譲システム、制御方法、およびプログラム | |
JP4508331B2 (ja) | 認証代行装置、認証代行方法、認証代行サービスシステム、及びコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
US7114076B2 (en) | Consolidated technique for authenticating a user to two or more applications | |
US9544297B2 (en) | Method for secured data processing | |
US6636975B1 (en) | Accessing a secure resource using certificates bound with authentication information | |
JP4782986B2 (ja) | パブリックキー暗号法を用いたインターネット上でのシングルサインオン | |
US8028331B2 (en) | Source access using request and one-way authentication tokens | |
US20080072303A1 (en) | Method and system for one time password based authentication and integrated remote access | |
US20030172272A1 (en) | Authentication system and method | |
US20080148046A1 (en) | Real-Time Checking of Online Digital Certificates | |
US20020049912A1 (en) | Access control method | |
KR960035299A (ko) | 원격 사용자와 응용 서버간의 통신 관리 방법, 원격 사용자의 주체 인증 방법, 분산 컴퓨터 환경을 제공하는 네트워크 및 프로그램 저장 장치 | |
US20120311331A1 (en) | Logon verification apparatus, system and method for performing logon verification | |
US11870766B2 (en) | Integration of legacy authentication with cloud-based authentication | |
KR20210095093A (ko) | 탈중앙화 아이디 앱을 이용하여 인증 서비스를 제공하는 방법 및 이를 이용한 탈중앙화 아이디 인증 서버 | |
JPH05333775A (ja) | ユーザ認証システム | |
JP2002073556A (ja) | 認証システム | |
US6611916B1 (en) | Method of authenticating membership for providing access to a secure environment by authenticating membership to an associated secure environment | |
KR102372503B1 (ko) | 탈중앙화 아이디 앱을 이용하여 인증 서비스를 제공하는 방법 및 이를 이용한 탈중앙화 아이디 인증 서버 | |
WO2019057231A1 (de) | Verfahren zum einrichten einer benutzer-authentifizierung an einem endgerät mittels eines mobilen endgeräts und zum anmelden eines benutzers an einem endgerät | |
JP5177505B2 (ja) | シングルサインオンによるグループ内サービス認可方法と、その方法を用いたグループ内サービス提供システムと、それを構成する各サーバ | |
JP2001282667A (ja) | 認証サーバ・クライアントシステム | |
JP3678009B2 (ja) | 通信方法 | |
AU2007101199A4 (en) | Method of adding two-factor authentication support to a username and password authentication system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040830 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040921 |