JP2002049497A - データ処理方法および処理装置 - Google Patents

データ処理方法および処理装置

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JP2002049497A JP2000237269A JP2000237269A JP2002049497A JP 2002049497 A JP2002049497 A JP 2002049497A JP 2000237269 A JP2000237269 A JP 2000237269A JP 2000237269 A JP2000237269 A JP 2000237269A JP 2002049497 A JP2002049497 A JP 2002049497A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の処理の入出力系統の現状が時々刻々と変
化するような複数の処理対象データに対するマルチタス
ク処理を可能にし、ストリーミングに適したマルチタス
クデータ処理方法およびそれを用いた処理装置を提供す
る。 【解決手段】複数の処理対象データに対し複数の異なる
処理をマルチタスク処理にて実行するため、処理対象の
タスクを切り換えるにあたって、各タスクについて前記
複数の処理の入出力系統の現状に対する評価を行ってそ
れぞれの優先度を算出し、この優先度に基づき次の処理
対象のタスクを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、インター
ネットやデジタル放送などで音楽や映像などのデータを
受信しながらリアルタイムに再生する(ストリーミン
グ)際のマルチタスクによるデータ処理方法およびそれ
を用いたデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のタスクを単一の処理装置(プロセ
ッサ)で処理する場合、時間分割して処理することが行
われている。ある時刻には1個のタスクが実行されてお
り、このタスクの実行が中断されると、制御プログラム
に制御が移され、制御プログラムは次に実行するタスク
を決定する。従来の方式では、制御プログラムは、実行
可能なタスクの中で、各タスクの優先順位を示す、あら
かじめ数値化された値の大小に基づいて、次に実行する
タスクを決定する。詳細な決定アルゴリズムは幾通りか
あるが、代表的なものは次の通りである。実行可能なタ
スクの中で、最も優先度の高いものが1個ある場合は、
それが選択される。最も優先度の高いものが2個以上あ
る場合には、それらがサイクリックに順番に実行される
ように決定される。
【0003】優先順位を示す数値は、タスクの実行中に
固定であるものや変化するものがある。変化するもの
は、タスク自身が値を変更するのが普通の方法である。
つまりプログラムの実行位置に応じて、高い優先度が必
要になった場合には優先度を上げ、低い優先度でも良く
なった場合には優先度を下げるのである。
【0004】ところが、インターネットやデジタル放送
などで音楽や映像などのデータを受信しながらリアルタ
イムに再生する(ストリーミング)際には、連続的に入
力されてくる音声データなどストリーミング・データを
処理するプログラムにおいては、未処理のデータが格納
されるバッファの占有量など、プログラムの実行位置で
なく、外的要因に応じて、優先度を変化させる必要があ
る。すなわち、未処理の入力データが少ないときは処理
を急がないが、未処理の入力データが多いときは処理を
急がないと入力データがオーバーフローしてしまい、デ
ータが欠落してしまう。あるいは、一定の遅延以内で処
理を行わないと、出力データに時間的切れ目が生じてし
まい、音声データならば音がとぎれるという間題が発生
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチタスク処
理は、固定の優先順位や、プログラム自身が設定する優
先度に基づいて処理対象のタスクの切り換えを制御する
ものであり、複数の処理の入出力系統の現状(入出力バ
ッファ内のデータ量)を評価してタスクの優先度を定め
る必要のあるストリーミングを行う際には適していない
という問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、複数の処理の入出力系
統の現状が時々刻々と変化するような複数の処理対象デ
ータに対するマルチタスク処理を可能にし、ストリーミ
ングに適したマルチタスクデータ処理方法およびそれを
用いた処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の処理対
象データに対し複数の異なる処理をマルチタスク処理に
て実行するためのデータ処理方法であって、処理対象の
タスクを切り換えるにあたって、各タスクについて前記
複数の処理の入出力系統の現状に対する評価を行ってそ
れぞれの優先度を算出し、この優先度に基づき次の処理
対象のタスクを決定することにより、複数の処理の入出
力系統の現状が時々刻々と変化するような複数の処理対
象データに対するデータ処理をマルチタスク処理にて実
行することが可能となる。
【0008】好ましくは、各タスクについて前記複数の
処理の入出力系統の現状に対する評価を行うための関数
を用いて、それぞれのタスクの優先度を算出する。
【0009】本発明は、複数の処理対象データに対し複
数の異なる処理をマルチスク処理にて実行する処理装置
において、処理対象のタスクを切り換えるにあたって、
各タスクについて前記複数の処理の入出力系統の現状に
対する評価を行ってそれぞれの優先度を算出する算出手
段を具備し、この算出された優先度に基づき次の処理対
象のタスクを決定することにより、複数の処理の入出力
系統の現状が時々刻々と変化するような複数の処理対象
データに対するデータ処理をマルチタスク処理にて実行
することが可能となる。
【0010】好ましくは、各タスクについて前記複数の
処理の入出力系統の現状に対する評価を行うための関数
を用いて、それぞれのタスクの優先度を算出する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本実施形態に係るデータ処理装置
(以下、簡単に処理装置と呼ぶ)1の要部の構成を概念
的に示したものである。処理対象のデータが複数(ここ
では、例えばn系列)あり(入力データIDATA_1
〜IDATA_n)、それらはそれぞれ入力バッファI
BF_1〜入力バッファIBF_nに入力される。これ
ら入力データは、例えば、複数チャネルのオーディオ信
号やビデオ信号などである。これらのデータは、マクロ
的にはほぼ一定のレートで入力されることが多いが、ミ
クロ的には入力バッファに転送する側の性質に依存する
ものであり、バースト的に入力される場合もありうる。
【0013】図1における処理装置1において、各入力
データに対する処理が遅れると、入力バッファがオーバ
ーフローしてしまうため、それが起こらないように処理
しなければならない。
【0014】処理装置1は、ハードウェア的には単一の
プロセッサで構成されており、この上で複数(ここで
は、例えばm個)のタスク(タスク(1)〜タスク
(m))が動作するものとする。
【0015】タスク(1)〜タスク(m)は、入力バッ
ファIBF_1〜IBF_nに格納されているデータを
逐次処理していくための処理プログラムである。
【0016】入力バッファIBF_1〜IBF_nに格
納されている入力データIDATA_1〜IDATA_
nは、タスク(1)〜タスク(m)で処理されて、複数
(ここでは、例えばs系列)の出力データODATA_
1〜ODATA_sとして出力され、それそれ出力バッ
ファOBF_1〜OBF_sに格納される。なお、出力
バッファがそのまま入力バッファに対応することもある
が、ここでは、説明の簡単のため、それぞれ別個に設け
られているものとする。なお、m=nおよびまたはn=
sであってもよい。
【0017】図1の処理装置1は単一のプロセッサで構
成されているので、同時には1個のタスクしか実行され
ず、m個のタスクは時間分割されて実行されることにな
る。なお、ここでは、単一のプロセッサで構成された処
理装置の場合を例にとり説明するが、一般的には、mよ
り少ない複数のプロセッサで構成された処理装置でも同
様である。
【0018】各タスクへの時間割り当てを決めるのは、
制御プログラム2である。タスクの時間割り当ては次の
ようにして行われる。ある時刻にタスク(k)(1≦k
≦mの整数)が実行されているとする。
【0019】タスク(k)はある条件に従って処理が中
断される。この条件は、従来の一般的なマルチタスク制
御方式においては、タスク(k)の実行が始まってから
一定時間が経過したときである。すなわち、時間を固定
長のタイム・スロットに分割し、各タイム・スロット毎
にタスクを割り当てる方式である。
【0020】本発明においても、このような方式を用い
ることも可能である。また、この方式を用いない場合と
しては、タスク(k)が自ら実行を中断する方式が考え
られる。後者の方式による利点は、自らの都合で中断を
行えるため、処理上区切りがよいところで中断すること
により、タスク切り替え時の時間が短くなり、効率がよ
いことである。すなわち逆に言えば、前者のように強制
的に中断される方式では、後で再開するときに必要な中
間データが大きくなり、中断時にそれらを保存したり、
再開時にそれらを復元したりするのに、より多くの時間
を費やすことになる。後者の方式における処理上の区切
りとは、例えば、入力データが圧縮符号化されたオーデ
ィオ信号の場合には、フレームの区切りとすると都合が
よい。
【0021】本実施形態では、前者の予め定められた時
間経過したときタスクの処理を中断させてタスクをり換
える方式であっても、後者のタスク自身が例えばフレー
ムの区切りをきっかけに処理を中断してときタスクを切
り換える方式であっても適用可能である。
【0022】以下、図2に示すフローチャートを参照し
て、制御プログラム2のマルチタスク制御処理動作につ
いて説明する。
【0023】タスク(k)が処理装置のプロセッサによ
り実行され、その実行が中断されると、制御プログラム
2に処理が移される。制御プログラム2は、OS(オペ
レーションシステム)が存在するシステムの場合には、
通常、OSの一部である。制御プログラム2は、ある条
件により次に実行するタスクを決定するものである。
【0024】従来の制御プログラムにおいては、各タス
クに優先度を示す数値が設定されており、実行可能なタ
スクの中で、それらの数値の最も大きいものが次に実行
されるタスクとして選択される。ここで、実行可能と
は、図1のような処理系の場合には、各タスクに対応す
る処理の入出力系統において、その入力バッファが空で
なく、かつ対応する出力バッファがフルでないことであ
る。
【0025】しかしながら、図1に示す処理系では、各
タスクにあらかじめ優先度をつけておくことや、タスク
実行時に自分自身の優先度を設定しておくことは望まし
くない。なぜなら、ここでの優先度のあるべき姿は、入
力バッファがオーバーフローしないことや、出力バッフ
ァが空にならないことであり、これらの条件は当該タス
クが実行していない場合にも時々刻々と変化するからで
ある。すなわち優先度と表す数値が時々刻々と変化する
ようになっている必要がある。
【0026】本発明では、時々刻々と変化する優先度を
実現するために、各タスク(1)〜タスク(m)のそれ
ぞれにステータス関数st_1〜st_mを対応付け、
制御プログラム2が次に実行すべきタスクを選択する時
点(タスクの切り換え時)において、すなわち、今まで
実行していたタスクが中断した後に、各タスク(1)〜
タスク(m)のそれぞれに対応したステータス関数st
_1〜st_mを呼び(ステップS1)、各ステータス
関数により、例えば、後述する算出方法にて優先度を算
出した結果を取得する(ステップS2)。
【0027】制御プログラムは、各ステータス関数から
得られた値、すなわち、各タスクの優先度から、次に実
行すべきタスクとして、最も優先度の高いタスクを選択
する。ここでは、その選択されたタスクをタスク(k)
とする(ステップS3)。制御プログラムは、タスクの
切り換え時に、プロセッサに、この選択されたタスク
(k)を次の処理対象として実行させる。
【0028】各ステータス関数st_1〜st_mは、
それらに対応したタスクの入出力系統の現状を評価し、
それに応じた優先度を返すように作られている。また各
タスクが実行可能か実行不可能かの情報も返すようにす
ることも可能なようになっている。ここで実行不可能と
は、例えば入力バッファ占有量が空か、出力バッファ占
有量がフルの場合である。
【0029】制御プログラム2は、ステップS3におい
て、これらすべてのステータス関数を呼んだ後、実行可
能なタスクの内で最も優先度が高いものを、次に実行す
るタスクとして選択する。
【0030】次に、ステータス関数の優先度の算出方法
について、ここでは2例を挙げて説明する。なお、ステ
ータス関数の優先度の算出方法は、ここに挙げるものの
みに限るものではない。
【0031】第1の算出方法としては、各ステータス関
数は、それに対応した入力バッファの占有量を調べ、そ
の占有量をある規則に従って優先度に変換する。ある規
則とは、例えば、占有量とあらかじめ予想される入力デ
ータのレートから、オーバーフローするまでの時間を推
測し、その時間が短いほど優先度が高くなり、その時間
が長いほど優先度が低くなるようなテーブルにより変換
する。
【0032】第2の算出方法としては、各ステータス関
数は、それに対応したタスクが処理を完了しているデー
タのタイム・スタンプを調べ、その時刻と実際の時刻と
の差を優先度に変換して返す。この場合は、入力データ
IDATA_1〜IDATA_nがすべてタイム・スタ
ンプを持ったデータであることが条件である。また、処
理装置1には現在時刻を表す時計またはカウンタが具備
されているものとする。この例では、実時間に対する遅
延が最も大きいものに最も高い優先度が与えられる。
【0033】以上説明したように、上記実施形態によれ
ば、各タスクにその対応する処理の入出力系統の現状に
対する評価を行うためのステータス関数を対応づけ、制
御プログラム2は、処理対象のタスクの切り換えるにあ
たって、各タスクのステータス関数から返ってきた値を
タスクの優先度として用いて、次の処理対象のタスクを
決定することにより、複数の処理の入出力系統の現状が
時々刻々と変化するような複数の処理対象データに対す
るデータ処理をマルチタスク処理にて実行することが可
能となり、例えば、ストリーミングの際に、処理が所定
の時刻に間に合うように行われ、入力バッファがオーバ
ーフローしたり、出力がとぎれたりすることがなくな
る。
【0034】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範
囲で種々に変形することが可能である。さらに、上記実
施形態には種々の段階の発明は含まれており、開示され
る複数の構成用件における適宜な組み合わせにより、種
々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される
全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明
が解決しようとする課題の欄で述べた課題(の少なくと
も1つ)が解決でき、発明の効果の欄で述べられている
効果(のなくとも1つ)が得られる場合には、この構成
要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の処理の入出力系統の現状が時々刻々と変化するよ
うな複数の処理対象データに対するデータ処理をマルチ
タスク処理にて実行することが可能となり、ストリーミ
ングに適したマルチタスクデータ処理を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るデータ処理装置の要部
の構成を概念的に示した図。
【図2】制御プログラムのマルチタスク制御処理動作を
説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
IDATA_1〜IDATA_n…入力データ IBF_1〜IBF_n…入力バッファ St_1〜St_m…ステータス関数 ODATA_1〜ODATA_s…出力データ OBF_1〜OBF_s…出力バッファ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の処理対象データに対し複数の異な
    る処理をマルチタスク処理にて実行するためのデータ処
    理方法において、 処理対象のタスクを切り換えるにあたって、各タスクに
    ついて前記複数の処理の入出力系統の現状に対する評価
    を行ってそれぞれの優先度を算出し、この優先度に基づ
    き次の処理対象のタスクを決定することを特徴とするデ
    ータ処理方法。
  2. 【請求項2】 複数の処理対象データに対し複数の異な
    る処理をマルチタスク処理にて実行するためのデータ処
    理方法において、 処理対象のタスクを切り換えるにあたって、各タスクに
    ついて前記複数の処理の入出力系統の現状に対する評価
    を行うための関数を用いて、それぞれのタスクの優先度
    を算出し、この優先度に基づき次の処理対象のタスクを
    決定することを特徴とするデータ処理方法。
  3. 【請求項3】 複数の処理対象データに対し複数の異な
    る処理をマルチスク処理にて実行する処理装置におい
    て、 処理対象のタスクを切り換えるにあたって、各タスクに
    ついて前記複数の処理の入出力系統の現状に対する評価
    を行ってそれぞれの優先度を算出する算出手段を具備
    し、この算出された優先度に基づき次の処理対象のタス
    クを決定することを特徴とする処理装置。
  4. 【請求項4】 複数の処理対象データに対し複数の異な
    る処理をマルチタスク処理にて実行する処理装置におい
    て、 処理対象のタスクを切り換えるにあたって、各タスクに
    ついて前記複数の処理の入出力系統の現状に対する評価
    を行うための関数を用いて、それぞれのタスクの優先度
    を算出する算出手段を具備し、この算出された優先度に
    基づき次の処理対象のタスクを決定することを特徴とす
    る処理装置。
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