JP2002047800A - コンクリート充填検知システム及び装置 - Google Patents

コンクリート充填検知システム及び装置

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JP2002047800A
JP2002047800A JP2000237280A JP2000237280A JP2002047800A JP 2002047800 A JP2002047800 A JP 2002047800A JP 2000237280 A JP2000237280 A JP 2000237280A JP 2000237280 A JP2000237280 A JP 2000237280A JP 2002047800 A JP2002047800 A JP 2002047800A
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JP
Japan
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concrete
terminals
needle
resistance
plug
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JP2000237280A
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English (en)
Inventor
Noriaki Nishiura
範昭 西浦
Takeshi Taguchi
毅 田口
Takeshi Miyashita
剛士 宮下
Motoi Kanekawa
基 金川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishimatsu Construction Co Ltd
Original Assignee
Nishimatsu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート構造物の品質に影響を与えるこ
となくコンクリートが均等に打設・充填されたか否かを
コンクリート打設中に検出できるようにする。 【解決手段】 コンクリート型枠11に複数の貫通孔1
1aを設ける。貫通孔11aを弾性材製の栓状部材12
で塞ぐ。栓状部材12に2本の針状端子23を刺し込ん
でコンクリート型枠11内に露出させる。針状端子23
間の電気抵抗の変化を抵抗測定器や電流計等の抵抗検知
手段で測定し、コンクリート充填の有無を検知する。栓
状部材12の弾性により針状端子23による孔は塞がる
ため、測定後に針状端子23を引き抜ける。抵抗検知手
段として、針状端子23間に電圧を加える電源と、針状
端子23間を介して前記電源と直列に接続される発光ダ
イオードやブザーを備えると、コンクリートの充填の有
無を認識しやすくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート型枠
内にコンクリートが均等に充填されたことを検知するコ
ンクリート充填検知システム及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートに所定の強度を与えるに
は、素(空洞部)やジャンカ(骨材が集中した部分)を
生じないようにコンクリートを打設する必要がある。締
め固め等、コンクリートを均等に打設・充填するための
技術は従来からある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、コン
クリートが均等に打設・充填されたか否かを、コンクリ
ート構造物の品質に影響を与えることなくコンクリート
打設中に検出することは難しかった。そのため、締め固
めを行っても、型枠を外した後すなわちコンクリート硬
化後にジャンカや素が発見される可能性があった。本発
明の課題は、コンクリート構造物の品質に影響を与える
ことなくコンクリートが均等に打設・充填されたか否か
をコンクリート打設中に検出できるようにすることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、コンクリート充填検知シス
テムであって、複数の貫通孔(11a)を有するコンク
リート型枠(11)と、前記貫通孔を塞ぐ弾性材製の栓
状部材(例えばゴム栓12)と、この栓状部材とは別体
であり、前記栓状部材に刺し込まれることで栓状部材を
貫通して前記コンクリート型枠内に露出する2本の針状
端子(23)と、これら針状端子間の電気抵抗の変化を
検知する抵抗検知手段(例えば抵抗測定器)と、を備え
ることを特徴とする。
【0005】図1(A)のコンクリート未充填時概略図
及び図1(B)のコンクリート充填時概略図に示すよう
に、針状端子100間にコンクリート101が充填され
ると、フレッシュコンクリートを介して針状端子100
同士が導通することになるため、針状端子間の電気抵抗
は未充填時と比べて格段に低くなり、電流計100aが
電流を検知する。従って、針状端子間の電気抵抗の変化
を検知することでコンクリートの充填を検知できる。ま
た、針状端子は栓状部材に刺し込まれてコンクリート型
枠内に露出するため、測定後は引き抜いて再利用するこ
とができる。この際、栓状部材は弾性材製であるため、
針状端子による穴はほぼ塞がる。このため、垂直面に貫
通孔を設けてコンクリートの充填を検知しても、コンク
リートは針状端子による穴から流出しない。すなわち、
端子等はコンクリート構造物内に残留せず、また、測定
箇所に制限はない。従って、請求項1記載の発明によれ
ば、コンクリート構造物の品質に影響を与えることなく
コンクリートが均等に打設・充填されたか否かをコンク
リート打設中に検出できる。また、様々な場所の栓状部
材に針状端子を刺し変えることで、簡単に様々な場所で
コンクリートの充填を検知できる。
【0006】ここで、抵抗検知手段として、抵抗測定器
や電流計、電圧計等が適用できる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のコ
ンクリート充填検知システムにおいて、前記抵抗検知手
段は、前記端子間に電圧を加える電源(例えば電池3
1)と、前記端子間を介して前記電源と直列に接続さ
れ、電気エネルギーを光又は音に変換する電気エネルギ
ー変換手段(例えば発光ダイオード32)と、を備える
ことを特徴とする。請求項3記載の発明は、コンクリー
ト充填検知装置(30)であって、コンクリート打設空
間に露出する2本の針状端子(23)と、前記端子間に
電圧を加える電源(例えば電池31)と、前記端子間を
介して前記電源と直列に接続され、電気エネルギーを光
又は音に変換する電気エネルギー変換手段(例えば発光
ダイオード32)と、を備えることを特徴とする。
【0008】請求項2及び3記載の発明によれば、コン
クリートが針状端子間に充填されると針状端子間の導電
性が確保されるため、電気エネルギー変換手段は発光若
しくは発音する。すなわち、発光手段の発光の有無を確
認することでコンクリート充填の有無を確認できる。従
って、コンクリート充填の確認は容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】〔第1の実施の形態〕以下、図を
参照して本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート
充填検知システム1を詳細に説明する。まず、構成を説
明する。図2に示すように、コンクリート充填検知シス
テム1はコンクリート型枠10と、コンクリート充填検
知装置20と、により概略構成される。
【0010】コンクリート型枠10は、周知の型枠本体
11(コンクリート型枠)に貫通孔11aを複数設け、
貫通孔11aをゴム栓12(栓状部材)で塞いだ構造で
ある。型枠本体11の形状は任意である。ここで、貫通
孔11aの位置は例えば鉛直方向に一定間隔毎に設ける
が、その他、経験上ジャンカや素が発生しやすい場所に
も設ける。
【0011】コンクリート充填検知装置20は、図3に
示すように、略円柱形の支持体21と、支持体21の側
面に露出して設けられた2つの電極22と、電極22に
内側から接しており支持体21内部を通って支持体21
下面から突出する針状端子23と、電極22を介して針
状端子23間の抵抗を測定するテスター等の周知の抵抗
測定装置(不図示)と、から概略構成される。支持体2
1は樹脂等の絶縁体により形成される。針状端子23の
露出部23aは、先端部23bを除いて絶縁処理され
る。また、絶縁処理範囲は、針状端子23付け根での導
通に起因した誤動作を防ぐため、支持体21の内部まで
達しせしめる。また、露出部23aの絶縁処理部分の長
さは、誤作動防止を目的として、ゴム栓12の厚みを超
える長さとする。すなわち、針状端子23の露出部23
aの長さは、絶縁処理部分と先端部23bの和となる。
先端部23bの長さは、許容できる素・ジャンカの大き
さに応じて決定する。また、先端部23bはゴム栓12
に刺さり易いよう針状となっている。また、針状端子2
3の間隔は任意である。
【0012】次に、コンクリート充填検知システム1の
使用方法について説明する。ゴム栓12を貫通孔11a
に填め込んだ状態でコンクリートをコンクリート型枠1
0に打設する。そして、所定量コンクリートを打設した
後に、ジャンカや素が生じやすそうな場所に位置するゴ
ム栓12に、コンクリート充填検知装置20の針状端子
23をに刺し込み、露出部23aをコンクリート型枠1
0内部に突出させる。
【0013】そして、前記した抵抗測定装置により、針
状端子23間の抵抗を測定する。ここで、測定値が非常
に大きい場合は、針状端子23間が導通していない場合
であり、そのゴム栓12の部分では素やジャンカが発生
している可能性が高い。そこで、針状端子23間の抵抗
値が低くなるまで周知の手法により該当個所を締め固め
し、素やジャンカを解消する。その後、針状端子23を
ゴム栓12から引き抜く。この際、針状端子23により
形成された孔はゴム栓12の弾性によりほぼ塞がる。そ
して、他の場所に位置するゴム栓12に針状端子23を
刺し込んで同様の作業を繰り返す。これにより、素やジ
ャンカが複数の場所に発生していてもこれらを解消でき
る。
【0014】そして、新たにコンクリート打設・コンク
リート充填検知装置20の使用・締め固めを行い、これ
らを繰り返してコンクリート打設を進める。
【0015】以上より、コンクリート充填検知システム
1によれば、コンクリート打設中にジャンカや素を検出
できるため、コンクリート硬化前にジャンカや素が生じ
た場所に対して締め固めを重点的に行ってこれらを解消
できる。また、測定後にコンクリート充填検知装置20
の針状端子23をゴム栓12から引き抜くため、コンク
リート内に残留物は生じず、構造物の強度等に影響を与
えない。また、コンクリート型枠10の垂直面に貫通孔
11aを設けても、測定時に針状端子23により形成さ
れた孔はゴム栓12の弾性によりほぼ塞がり、フレッシ
ュコンクリートが漏れることはない。従って、貫通孔1
1a及びゴム栓12の設置個所に制限はないため、予め
貫通孔11a及びゴム栓12を設ける限りにおいて、コ
ンクリート充填を任意の場所で検知できる。
【0016】〔第2の実施の形態〕以下、図を参照して
本発明の第2の実施の形態に係るコンクリート充填検知
システムを詳細に説明する。本コンクリート充填検知シ
ステムは、コンクリート充填検知システム1のコンクリ
ート充填検知装置20をコンクリート充填検知装置30
に置き換えた構成である。
【0017】コンクリート充填検知装置30は、図4に
示すように、支持体21及び2本の針状端子23と、支
持体21に内蔵された電池31(電源)と、支持体21
上面に設置された発光ダイオード32(電気エネルギー
変換手段)と、支持体21上面を覆う光透過性の保護キ
ャップ33とにより概略構成される。電池31の一方の
極は一方の針状端子23に接続しており、他方の極は発
光ダイオード32の一方の端子に接続している。発光ダ
イオード32の他方の端子は他方の針状端子23に接続
している。
【0018】本コンクリート充填検知システムの使用方
法はコンクリート充填検知システム1とほぼ同じであ
る。ただし、針状端子23間の導通が確保されると、電
池31と発光ダイオード32が接続して発光ダイオード
32は発光する。すなわち、本コンクリート充填検知シ
ステムでは抵抗測定装置の測定値の代わりに発光ダイオ
ード32の発光によりコンクリートの充填を確認する。
従って、コンクリートの充填を視覚的に確認できる。す
なわち、コンクリートの充填をより確認しやすくなる。
また、すべてのゴム栓12に予めコンクリート充填検知
装置30を刺しておくと、発光した発光ダイオード32
の分布からコンクリート充填不良箇所の分布を把握でき
る。また、針状端子23の絶縁処理部分の長さを変えた
りすることで、充填検査対象部の型枠本体11からの距
離を任意に設定できる。また、先端部23bの長さを変
えることで、検出できる素やジャンカの大きさを、施工
者の要求に添った大きさに設定できる。
【0019】なお、上述したコンクリート充填検知シス
テム1において、針状端子23間の抵抗の変化を抵抗測
定器で測定したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、電流計で抵抗の変化を検出してもよい。また、第
2の実施の形態に係るコンクリート充填検知システムに
おいて、発光ダイオード32を用いたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、電球等の他の発光手段や、
ブザー等の発音手段を用いてもよい。また、図5に例示
するように、コンクリート型枠10の型枠本体11に開
口部11bを設け、この開口部11bを対応する形状の
ゴム栓12で塞いでもよい。この場合は、開口部11b
内の任意の位置にコンクリート充填検知装置20・30
を取り付けられる。また、支持体21を設けず、2本の
針状端子23を導線を介して抵抗測定器等や、或いは電
池等の電源や発光ダイオード等に接続してもよい。その
他、各構成要素の具体的な構成についても本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で適宜に変更可能であることは勿論で
ある。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、コンクリ
ート構造物の品質に影響を与えることなくコンクリート
が均等に打設・充填されたか否かをコンクリート打設中
に検出できる。また、様々な場所の栓状部材に針状端子
を刺し変えることで、簡単に様々な場所でコンクリート
の充填を検知できる。請求項2及び3記載の発明によれ
ば、発光手段の発光の有無を確認することでコンクリー
ト充填の有無を確認できるため、コンクリート充填の確
認は容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明する概略図であり、(A)
はコンクリート未充填時、(B)はコンクリート充填時
を示す。
【図2】本発明を適用した第1の実施の形態のコンクリ
ート充填検知システムの構成を示す図である。
【図3】図2のコンクリート充填検知装置の構成を示す
斜視概略図である。
【図4】本発明を適用した第2の実施の形態のコンクリ
ート充填検知システムに用いるコンクリート充填検知装
置の構成を示す斜視概略図である。
【図5】図2及び図4のコンクリート充填検知システム
の変形例を説明する概略図である。
【符号の説明】
1 コンクリート充填検知システム 11 型枠本体(コンクリート型枠) 12 ゴム栓(栓状部材) 23 針状端子 30 コンクリート充填検知装置 31 電池(電源) 32 発光ダイオード(電気エネルギー変換手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 剛士 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 金川 基 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 Fターム(参考) 2E172 DE02 HA03 2F014 AB01 AB02 DA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の貫通孔を有するコンクリート型枠
    と、 前記貫通孔を塞ぐ弾性材製の栓状部材と、 この栓状部材とは別体であり、前記栓状部材に刺し込ま
    れることで該栓状部材を貫通して前記コンクリート型枠
    内に露出する2本の針状端子と、 これら針状端子間の電気抵抗の変化を検知する抵抗検知
    手段と、 を備えることを特徴とするコンクリート充填検知システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記抵抗検知手段は、前記端子間に電圧を
    加える電源と、前記端子間を介して前記電源と直列に接
    続され、電気エネルギーを光又は音に変換する電気エネ
    ルギー変換手段と、を備えることを特徴とする請求項1
    記載のコンクリート充填検知システム。
  3. 【請求項3】コンクリート打設空間に露出する2本の針
    状端子と、前記端子間に電圧を加える電源と、前記端子
    間を介して前記電源と直列に接続され、電気エネルギー
    を光又は音に変換する電気エネルギー変換手段と、を備
    えることを特徴とするコンクリート充填検知装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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