JP2002042746A - 集合型二次電池用樹脂ケース - Google Patents

集合型二次電池用樹脂ケース

Info

Publication number
JP2002042746A
JP2002042746A JP2000220601A JP2000220601A JP2002042746A JP 2002042746 A JP2002042746 A JP 2002042746A JP 2000220601 A JP2000220601 A JP 2000220601A JP 2000220601 A JP2000220601 A JP 2000220601A JP 2002042746 A JP2002042746 A JP 2002042746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
containers
secondary battery
container
connecting plate
assembled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000220601A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Uchida
安則 内田
Mitsuhiro Yoshimura
光浩 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP2000220601A priority Critical patent/JP2002042746A/ja
Publication of JP2002042746A publication Critical patent/JP2002042746A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Landscapes

  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の容器どうしの間の冷却空間を十分に確保
しつつ、それぞれの容器を一体の集合状態とし、かつ得
られる電池を小さな組付工数で取付け座などに固定でき
るようにする。 【解決手段】複数の容器1を互いに所定間隔を隔てて平
行に並べた状態で、連結板2を側面に溶着接合し、複数
の容器1を連結固定する。複数の容器1は、連結板2を
介して相互に拘束されているため、冷却空間10を十分
に確保でき、容器1は上下方向及び水平方向の相対移動
が確実に規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電気自動車
の駆動電源として用いられるニッケル・水素二次電池な
どに利用される集合型二次電池用樹脂ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車の駆動電源として用いられる
ニッケル・水素二次電池などは、高いエネルギー密度が
必要とされ、かつ軽量であること、搭載スペースは極力
小さくすることなどが求められている。そのため電極及
び電解液を収納する容器は軽量の樹脂から形成し、それ
ぞれの容器から単電池を形成して、その単電池を複数個
集合させた集合型二次電池とするのが一般的である。
【0003】ところでニッケル・水素二次電池などにお
いては、充電時などに容器内の電池要素が膨張すると、
樹脂製の容器では側壁が円弧状に外側へ膨らむという現
象が避けられない。このようになると、単電池を複数個
集合させた集合型二次電池では、対向する壁面どうしが
小さな接触面積で接触して接触部分に大きな応力が集中
する可能性があり、この応力集中によってクリープ変形
が生じ、これにより単電池間の拘束力が弱まる可能性が
ある。
【0004】したがって複数の容器が集合された集合型
二次電池とする場合には、各容器どうしの間に1〜2m
mの空間を設け、容器が膨張した場合にも対向する壁面
どうしが干渉しないようにする必要がある。またこの空
間を通過する空気や水などの冷却媒体によって容器を冷
却する作用も奏され、側壁の膨張量を低減する効果もあ
る。以下、この空間を冷却空間と称する。
【0005】また、自動車用として用いる場合には、振
動などによって各容器どうしが上下又は左右方向に相対
移動すると、各容器どうしを電気的に直列に接続するバ
スバーが破損する恐れがある。したがって各容器どうし
が相対移動しないように固定する必要がある。
【0006】そこで従来は、例えば図4に概略図を示す
ように、複数のセル101をもつ容器100を射出成形
などによって形成し、蓋部材200とともに電池製造工
程へ供給する。電池製造工程では、各セル101内に電
極板と絶縁スペーサとが交互に積層された電極群300
が配置される。各電極群300の−極と+極がそれぞれ
直列に接続されて図示しない端子が形成され、−端子が
容器100の側面から突出される。そして、容器100
の側面に突出する端子どうしが図示しない銅製バスバー
で直列に接続される。
【0007】そして各セル101内にそれぞれ電解液が
注入された後、蓋部材200が容器100の開口に熱板
溶着法等にて溶着され、セル101は密封状態となり単
電池400が形成される。
【0008】次に得られた複数の単電池400どうし
を、図5に示すように1〜2mmの間隔を隔てて冷却空
間500を形成しながら、それぞれ取付け座に固定して
いる。これにより各単電池400はそれぞれ取付け座に
固定されるため、上下方向及び水平方向の移動が完全に
防止され、振動などによって各単電池400どうしが相
対移動するような不具合がない。また冷却空間500も
所定の間隔で形成することができる。
【0009】しかしながら上記した集合型二次電池で
は、締結用のボルトが各単電池400毎に必要となり、
かつそのボルトの締結作業工数も膨大なものとなり、電
池の製造コストが上昇する。
【0010】そこで複数の容器を集合状態で一体成形す
ることも提案されたが、各容器どうしの間に1〜2mm
の冷却空間を形成しながら一体成形するためには、金型
にその冷却空間を形成する薄い板状部が必要となり、金
型強度の面で問題があり実現が困難である。
【0011】一方、例えば特開平7-85847号公報には、
複数の容器を横方向に重ねて一対のエンドプレートの間
に挟み、拘束バンドによって緊締状態で連結した集合型
二次電池用ケースが開示されている。また特開平11−12
1024号公報には、複数の容器の隣接する容器どうしを互
いに溶着した集合型二次電池用樹脂ケースが開示されて
いる。
【0012】これらの公報に開示の技術では、図4にも
示すように容器100の互いに対向する壁面に凸部10
2を形成して凸部102どうしが当接するようにし、容
器100どうしの間に冷却空間を形成している。このよ
うにすれば、電池要素の膨張時の応力は各容器の側壁全
体の変形によって受けることができ、応力集中を回避す
ることができる。
【0013】ところがこのような構造とすると、当接す
る凸部100も変形の影響を受けるため、当接する凸部
100で座屈によるクリープ変形等が発生する可能性が
あり、容器間隔が変化することにより冷却空間の寸法バ
ランスが恒久的に確保できない。そして冷却空間の寸法
バランスが崩れると、空間が広くなった箇所に冷却媒体
が集中し、狭くなった箇所には冷却媒体がほとんど流れ
なくなるため、冷却効率が悪化する可能性がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みてなされたものであり、複数の容器どうしの間
の冷却空間を十分かつ恒久的に確保しつつ、それぞれの
容器を一体の集合状態として相対移動を確実に防止して
固定し、かつ得られる電池を小さな組付工数で取付け座
などに固定できるようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の集合型二次電池用樹脂ケースの特徴は、互いに所定
間隔を隔てて平行に並べられた有底矩形筒形状の複数の
容器と、複数の容器を連結する連結板とよりなり、連結
板は複数の容器の少なくとも側面に溶着により接合され
ることで複数の容器を連結固定していることにある。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の集合型二次電池用樹脂ケ
ースでは、連結板は複数の容器の少なくとも側面に溶着
により接合され、これにより複数の容器を連結してい
る。したがって複数の容器は、連結板を介して相互に拘
束されているため、上下方向及び水平方向の相対移動が
確実に規制される。そして複数の容器の少なくとも1個
あるいは連結板を搭載位置に固定することで、複数の容
器を相対移動が完全に規制された状態で搭載位置に固定
することができ、組付工数を格段に低減することができ
る。
【0017】また溶着時には、複数の容器どうしの間に
冷却空間を形成した状態で連結板を溶着することができ
るので、膨張時の容器の変形を許容しかつ空気などの冷
却媒体の流通により冷却する冷却空間を、容易かつ正確
にしかも恒久的に形成することができる。
【0018】さらに各容器の寸法にばらつきがあったと
しても、溶着しろの大小によってそのばらつきを吸収す
ることができ、全体としては寸法精度の高い集合型二次
電池用樹脂ケースとすることができる。
【0019】複数の容器は、それぞれ有底矩形筒形状と
され、一般的にはそれぞれ同一形状とされるが、連結板
で溶着可能であれば、部分的に形状が異なっていても構
わない。また容器1個で一つの電池を構成してもよい
し、容器内をさらに複数のセルに区画して複数の電池を
構成することも好ましい。
【0020】容器どうしの間に形成される冷却空間は、
全体形状を小さくするためには小さいほど好ましいが、
膨張を許容しかつ冷却効率を高くするためには、容器ど
うしの間隔を少なくとも1〜2mmとする必要がある。
【0021】連結板は、複数の容器を安定して固定でき
れば、その大きさ、厚さなどは特に制限されない。この
連結板の数は、1個でもよいが容器の両側をそれぞれ固
定するために少なくとも2個設けることが望ましい。ま
た連結板は容器の少なくとも側面に溶着により接合され
る。容器の側面であれば、その上下位置は制限されない
し、側面全面と溶着することも可能である。
【0022】本発明の集合型二次電池用樹脂ケースから
製造される集合型二次電池は、複数の容器のうち少なく
とも1個を、あるいは連結板を、取付け座などに固定す
ることで、複数の容器を移動が完全に規制された状態で
固定することができる。この固定は従来と同様にボルト
などで締結することができる。用いるボルトの数は、容
器の数によっても異なるが、20〜30の容器であれば
6〜10個で十分であり、複数の単電池をそれぞれ固定
している従来に比べてボルトの数を大きく低減すること
ができ、工数も大きく低減される。したがって生産コス
トを大きく低減することができる。
【0023】本発明の集合型二次電池用樹脂ケースは、
それぞれの容器内に複数の電極板とスペーサとからなる
電極群と、電解液とが入れられ、容器の開口に蓋が溶着
されて密閉される。また電気的に各容器を直列に接続す
るバスバーも設けられて、集合型二次電池が形成され
る。
【0024】このバスバーは、一般に容器の外側に設け
られるので、連結板に導電部分を形成することでバスバ
ーを兼ねるようにすることも好ましい。これにより別部
材としてのバスバーを不要とすることができ、電池製造
時の部品点数及び組付工数を低減することができる。こ
のようにするには、連結板の容器に対向する表面に導電
性金属からなる導電部を一体成形によって連結板と一体
的に形成しておき、導電部が容器に表出する端子と導通
するように構成すればよい。
【0025】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0026】図3に、本発明の一実施例の集合型二次電
池用樹脂ケースを、バスバー及び蓋部材とともに示す。
この集合型二次電池用樹脂ケースは、互いに所定間隔を
隔てて平行に並べられた有底矩形筒形状の複数の容器1
と、複数の容器1を連結する2枚の連結板2とから構成
され、連結板2は複数の容器1の両側面にそれぞれ溶着
されている。
【0027】容器1は20〜30個集合され、容器1ど
うしの間には間隔2mmの冷却空間10がそれぞれ形成
されている。また各容器1の内部には、複数のセル11
が形成されている。
【0028】この集合型二次電池用樹脂ケースは、この
状態で電池製造工程に供給され、電池製造工程では、各
セル11内に電極板と絶縁スペーサとが交互に積層され
た図示しない電極群が配置される。各電極群の−極どう
しと+極どうしがそれぞれ接続されて端子が形成され、
容器1の側面に突出する端子どうしが銅製バスバー4で
直列に接続される。
【0029】そして各セル11内にそれぞれ電解液が注
入された後、蓋部材3がケース全体を覆うようにして、
各容器1の開口に熱板溶着法にて溶着され、各セル11
は密封状態となって集合型二次電池が製造される。蓋部
材3には、それぞれ冷却空間10と連通する複数のスリ
ット30が形成され、冷却空間10内と雰囲気との空気
の流通を可能としている。
【0030】この集合型二次電池は、一対の連結板2の
底面に形成された複数のボルト穴を介して、自動車の車
体に固定された取付け板にボルト締めにより固定され
る。このボルト穴は左右両側にそれぞれ5個程度でよ
く、従来に比べて本数を著しく少なくすることができ
る。
【0031】以下、この集合型二次電池用樹脂ケースの
製造方法を説明し、構成の詳細な説明に代える。
【0032】複数の容器1は、PP又はPP/PPEか
ら射出成形によってそれぞれ形成されている。そして容
器1の両側面には、図1及び図2に示すように、筒状の
溶着リブ12が形成されている。
【0033】連結板2は、PP又はPPEから射出成形
によってそれぞれ略箱状に形成されている。そして容器
1の側面に対向する側には、図1及び図2に示すよう
に、溶着リブ12と同一形状の周縁部をもつ溶着凹部2
0が、容器1の数だけ等間隔に形成されている。
【0034】複数の容器1と連結板2を溶着するには、
先ず治具上に複数の容器1を等間隔に並べて載置する。
その状態で連結板2を、溶着リブ12の先端がそれぞれ
溶着凹部20の周縁部と対向するように配置し、熱板溶
着により溶着リブ12の先端表面をそれぞれ溶着凹部2
0の周縁部と溶着する。なお、ここでは熱板溶着を用い
たが、超音波振動溶着を用いることもできる。
【0035】このとき、複数の容器1の寸法にばらつき
があっても、溶着リブ12の高さの範囲でばらつきを吸
収することができ、複数の容器1を確実に連結板2と溶
着することができる。
【0036】そして容器1は治具内に等間隔で配置され
て連結板2と溶着固定されので、溶着後も複数の容器1
は等間隔が維持される。これにより複数の冷却空間10
の間隔及び容積は一定となり、品質が安定化される。
【0037】したがって本実施例の集合型二次電池用樹
脂ケースによれば、複数の容器1は連結板2を介して相
互に拘束されているため、上下方向及び水平方向の相対
移動が確実に規制されている。これにより製造された集
合型二次電池を自動車に搭載して振動が加わっても、容
器1どうしの相対移動が規制されているためバスバー4
が破損するような不具合がない。
【0038】また複数の冷却空間10はそれぞれ恒久的
に同一間隔となっており、充電時などに容器1が膨張し
たとしても連結板2は変形しないので、各容器1どうし
の間隔が変動することはない。この冷却空間10の寸法
バランスが維持されることにより、安定した冷却効率で
各容器1を冷却することができ、容器1の熱膨張も抑制
される。
【0039】そして各容器1は集合されて一体化された
状態で供給されるため、集合型二次電池の製造工数が低
減される。またボルト本数の低減により自動車への搭載
時の組付工数も著しく低減することができるので、生産
コストを大きく低下させることができる。
【0040】
【発明の効果】すなわち本発明の集合型二次電池用樹脂
ケースによれば、複数の容器は連結板を介して相互に拘
束されているため、上下方向及び水平方向の相対移動が
確実に規制されている。したがってこの樹脂ケースから
製造された集合型二次電池を自動車に搭載し、走行時に
振動が加わっても、容器どうしの相対移動が規制されて
いるためバスバーが破損するような不具合がない。
【0041】また複数の冷却空間はそれぞれ恒久的に同
一間隔とすることができるので、充電時などに容器が膨
張しても、高い冷却効率で容器を冷却することができ、
容器の熱膨張も抑制される。
【0042】さらに容器は集合されて一体化された状態
で供給されるため、集合型二次電池の製造工数が大きく
低減される。またボルト本数の低減により自動車への搭
載時の組付工数も著しく低減することができるので、生
産コストを大きく低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の集合型二次電池用樹脂ケー
スの製造方法を示し、容器と連結板の溶着前の状態の斜
視図である。
【図2】本発明の一実施例の集合型二次電池用樹脂ケー
スの要部断面図である。
【図3】本発明の一実施例の集合型二次電池用樹脂ケー
スを蓋部材及びバスバーとともに示す斜視図である。
【図4】従来の集合型二次電池において単電池の製造方
法を示す説明斜視図である。
【図5】従来の集合型二次電池において単電池を集合し
て組み付ける方法を示す説明斜視図である。
【符号の説明】
1:容器 2:連結板 10:
冷却空間 11:セル 12:溶着リブ 2
0:溶着凹部
フロントページの続き Fターム(参考) 5H011 AA01 AA02 AA05 AA09 BB05 CC02 CC12 DD13 5H028 AA01 AA10 BB05 CC01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに所定間隔を隔てて平行に並べられ
    た有底矩形筒形状の複数の容器と、複数の該容器を連結
    する連結板とよりなり、該連結板は複数の該容器の少な
    くとも側面に溶着により接合されることで複数の該容器
    を連結固定していることを特徴とする集合型二次電池用
    樹脂ケース。
JP2000220601A 2000-07-21 2000-07-21 集合型二次電池用樹脂ケース Pending JP2002042746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000220601A JP2002042746A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 集合型二次電池用樹脂ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000220601A JP2002042746A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 集合型二次電池用樹脂ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002042746A true JP2002042746A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18715178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000220601A Pending JP2002042746A (ja) 2000-07-21 2000-07-21 集合型二次電池用樹脂ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002042746A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059062A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Kojima Press Co Ltd 電池ケース
CN107845754A (zh) * 2017-11-29 2018-03-27 智车优行科技(上海)有限公司 电池箱体及具有该电池箱体的汽车

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059062A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Kojima Press Co Ltd 電池ケース
CN107845754A (zh) * 2017-11-29 2018-03-27 智车优行科技(上海)有限公司 电池箱体及具有该电池箱体的汽车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4127501B2 (ja) 電池間接続構造および電池モジュール並びに電池パック
JP3848565B2 (ja) 電池間接続構造および電池モジュール並びに電池パック
US7651812B2 (en) Rechargeable battery module
JP4308515B2 (ja) 電池モジュール
JP4772614B2 (ja) 電池モジュール
US6312851B1 (en) Sealed secondary battery assembly
EP1798787B1 (en) Battery
KR20190026682A (ko) 전지 서브 모듈 캐리어, 전지 서브 모듈, 전지 시스템 및 자동차
JP5542558B2 (ja) 二次電池装置
JP4291987B2 (ja) 密閉型二次電池及び電池モジュール
JP2001176487A (ja) 集合型二次電池
CN109616606B (zh) 二次电池的电池模块
JP2001155702A (ja) バッテリ装置
EP2521203B1 (en) Battery module
EP0962994B1 (en) Integrated enclosed secondary battery
EP3840112B1 (en) Battery pack including cover structure, electronic device and vehicle
CN111684620A (zh) 包括电池模块的电池组
US11101521B2 (en) Battery module and battery pack
US11101520B2 (en) Battery module and battery pack
KR20070104692A (ko) 중대형 전지모듈 제조용 프레임 부재
KR20090095951A (ko) 전극단자 접속부재 및 절연성 체결부재를 구비하는 중대형전지모듈
CN114188641A (zh) 电池模块及包括该电池模块的电池组
US6340311B1 (en) Structure for connecting a plurality of battery modules to constitute a battery pack
EP3979380B1 (en) Battery module
US9023507B2 (en) Battery assembly and method of manufacturing the same