JP2002035192A - ゴルフレッスン用記録媒体及びレッスン方法 - Google Patents

ゴルフレッスン用記録媒体及びレッスン方法

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JP2002035192A
JP2002035192A JP2000229268A JP2000229268A JP2002035192A JP 2002035192 A JP2002035192 A JP 2002035192A JP 2000229268 A JP2000229268 A JP 2000229268A JP 2000229268 A JP2000229268 A JP 2000229268A JP 2002035192 A JP2002035192 A JP 2002035192A
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golf
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drill
level
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JP2000229268A
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English (en)
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Toru Uchida
徹 内田
Yukihiko Mori
幸彦 森
Hiroo Abe
博生 阿部
Masanori Mori
正法 毛利
Katsumi Morita
勝己 森田
Masao Sada
政雄 佐田
Kazue Honda
一惠 本田
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Bridgestone Sports Co Ltd
Bridgestone Sports Arena Corp
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Bridgestone Sports Co Ltd
Bridgestone Sports Arena Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴルフレッスンを効率良く行うことができ、
受講者のモチベーションも高く維持されるゴルフレッス
ン用記録媒体及びレッスン方法を提供する。 【解決手段】 アドレス工程と、スウィング工程とにお
ける身体動作から複数の基本的な技能要素(ドリル)を
抽出し、個々のドリルを段階的に習得するように習得す
べき細目(レベル)を設定する。そして、各レベルにポ
イント付けし、1つのレベルを達成する毎にポイントを
与え、取得ポイントの合計を技能習熟度として数値評価
する。このドリル及びそのレベル内容は、受講者の技能
練度によって異ならせる。例えば、10個の技能要素
(ドリル)について各々5段階の達成すべき細目(レベ
ル)を設定する。ポイントの合計が基準に達したならば
上級コースに進む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフのレッスン
用の記録媒体と、それを用いたゴルフレッスン方法とに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフのショット動作は、ボールに対し
てアドレスをとり、クラブをバックスウィングし、フォ
ワードスウィングしてフィニッシュに到るというもので
ある。アドレスからフィニッシュまでは、長くても数秒
というごく短時間の身体動作であるが、クラブをどのよ
うに握る(グリップする)べきか、ボールに対していか
なる姿勢にて向う(アドレスする)べきか、身体のどの
部位をどのように運動させてクラブをどのように動かす
べきかについて詳論を始めると、誠に奥が深く、技能習
得に長期を要し、俄には上達しないことは衆目の合する
ところである。
【0003】従来、業として行われているゴルフレッス
ンは、ドライビングレンジなどでビデオ等を設け、必要
に応じ、撮像したビデオを見ながらインストラクターが
助言を与えるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる既存のシステム
にあっては、インストラクターが異なると助言内容が著
しく異なり、技能向上に結びつかないことすらある。
【0005】また、ゴルフ技能の習得には長期間がかか
り、その間に進歩が自覚されないとモチベーションが喪
失し、ゴルフから遠ざかってしまうことも少なくない。
【0006】本発明は、このような従来の問題点を克服
し、ゴルフレッスンを効率良く行うことができ、受講者
のモチベーションも高く維持されるゴルフレッスン用記
録媒体及びレッスン方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のゴルフレッスン
用記録媒体は、ゴルフ技能の複数の要素の表示欄と、各
要素の細目の表示欄と、該細目の達成を記録する記録欄
と、達成細目に応じて付与されるポイントの記録欄と、
付与されたポイントの総和の記録欄とを備えてなるもの
である。好ましくは、さらにルール及びマナーの学習細
目の表示欄と、学習細目の履修に応じて付与されるポイ
ントの記録欄とを備え、前記ポイントの総和の記録欄に
は前記技能のポイントと該学習のポイントとの合計が記
録される。
【0008】本発明のゴルフレッスン方法は、かかるゴ
ルフレッスン用記録媒体を使用するものであり、上記の
細目の達成に応じて付与されるポイントの総和を総和の
記録欄に記録し、ポイントの総和が基準ポイントに達す
るようにレッスンを行うものである。
【0009】好ましくは、受講者の技能水準に応じた複
数種類の前記ゴルフレッスン用記録媒体を用い、ある技
能水準の記録媒体におけるポイントの総和が基準ポイン
トに達したならば、それよりも上級の技能水準の記録媒
体を使用したレッスンを行う。
【0010】このような記録媒体を用いたレッスン方法
によると、具体的に習得すべき技能の細目が明確に受講
者に与えられると共に、インストラクターの助言内容が
インストラクターの異同に関らず等質化される。また、
習得すべき多数の技能の細目をそれぞれどの程度習得し
ているかを受講者がポイントによって知覚することがで
き、技能向上の程度を数値化して自覚することができ
る。そして、この結果、受講者が何を何のためになすべ
きかということを明確に意識するため、練習に集中で
き、しかも練習意欲が沸き、モチベーションを長期にわ
たり高いレベルに保つことができる。この結果、ゴルフ
が早期に上達するようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
【0012】ゴルフのショット動作はアドレス工程と、
スウィング工程とからなるものである。本発明では、こ
のアドレス工程と、スウィング工程とにおける身体動作
から複数の基本的な技能要素(以下、ドリルということ
がある)を抽出し、個々のドリルを段階的に習得するよ
うに習得すべき細目を設定する。そして、各細目にポイ
ント付けし、1つの細目を達成する毎にポイントを与
え、取得ポイントの合計を技能習熟度として数値評価す
る。
【0013】このドリル及びその細目内容は、受講者の
技能練度によって異ならせるのが好ましい。
【0014】本発明の一態様にあっては、初心者が習得
すべき技能をアドレス、スウィング形成、ショートゲー
ムの3つの基本ドリルに大別する。さらに、アドレスド
リルを姿勢形成ドリルとグリップ形成ドリルとに細分化
する。また、スウィング形成ドリルをボディターンドリ
ル、バランスドリル、腕の振りドリル、クラブコントロ
ールドリル、ポジショニングドリル、クラブ別ドリルに
細分化し、ショートゲームドリルをアプローチドリルと
パッティングドリルに細分化する。
【0015】このように細分化した10個の技能要素
(ドリル)について各々多段階(この実施の形態では5
段階)の達成ないし体得すべき細目(以下、レベルとい
うことがある。)を設定する。
【0016】そして、1〜5段階の各レベルを達成する
毎に1ポイントを受講者が獲得したものとし、この獲得
ポイントを合計する。
【0017】この初心者向けドリルと各ドリルの5段階
のレベルとは、具体的には次の表1〜3の通りに設定さ
れている。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【表3】
【0021】なお、表2のメディスンボールとは重さ数
kgのバスケットボール大の球体を両手で挟持し、上半
身を捻転させて該球体を身体の左方(右利きの場合)に
放りなげる動作であり、ショルダーターンドリルとは正
しい肩の回転面を形成するため、クラブを両手で担ぎ上
体を前傾させ、その前傾角度を維持したままスウィング
する動作であり、鳥の羽ドリルとは、鳥の羽と通称され
る団扇状先端部を有した練習用クラブを正しく振る動作
であり、ウォールターンドリルとは腰の回転をマスター
するため体の左側(右打ちの場合)に壁を設定しインパ
クト時に上半身が壁に当たらないようにする動作であ
る。
【0022】表2のTOPはスウィングのトップのこと
であり、FINはフィニッシュのことである。
【0023】表2のウォーキングドリルとはボールを体
正面方向に縦に複数並べて前方に少しづつ進みながら連
続してボールを打つ動作であり、フリースウィングドリ
ルとは両手の平を10cm程度離し向き合わせてその間
隔がスウィング中変わらないようにする動作であり、ア
ームターンEXとは両手の掌間で本を挟み、本の面を鉛
直に保ったままスウィング動作をとることである。逆ク
ラブないし逆クラブ素振りとはクラブのヘッド側を握っ
て行う素振りをいう。ブラッシュドリルとはクラブの正
しい軌道をつくるために素振りで練習マットを軽く擦る
ようにする動作であり、5ボールドリルとは正しいクラ
ブの軌道ができているかチェックするためにボールを長
方形に4つ並べ、その中心にボールを置いて周りの4つ
のボールにクラブが当たらないよう中心のボールを打つ
動作である。
【0024】スウィングモーションドリルとは、スウィ
ング中のクラブの動きのチェックポイントを7箇所つく
り、各ポイントで動きを止めながらゆっくりとスウィン
グする動作である。
【0025】FWはフェアウェーウッドを示す。
【0026】表3の8〜4、9〜3、7〜5はアナログ
時計のイメージで振り幅を表現するものであり、それぞ
れ6時をアドレス時と考え、8〜4時の振り幅、9〜3
時の振り幅、7〜5時の振り幅を示す。
【0027】ピラミッドパワードリルとは、複数の目標
地点にボールを止めるように行うパッティング動作であ
る。
【0028】上記の各ドリルのポイントを集計するため
に次の表4が設定されている。インストラクターは、レ
ッスン中に助言を与えながら受講者の技能練度を観察
し、達成したレベルをチェックし、そのレッスンの終了
時にポイントを合計する。表4において、例えばすべて
のドリルのレベルが3であれば、合計で30ポイントを
獲得したことになる。
【0029】
【表4】
【0030】なお、ゴルフというスポーツの習得には、
ショット動作だけでなく、ゴルフクラブに関する知識、
ルールとマナー及びゲームプラン等のインサイドワーク
(いわばゴルフに関する常識)を学習しなければならな
いから、ショット練習の他にこれらルール等についても
学習を併せて行うのが適切である。
【0031】そこで、この実施の形態では数回の講義を
設定し、各講義を履修した場合にはポイントを与えるよ
うにしている。この講義ポイントも前記のドリルポイン
トに合計される。
【0032】各レベルのドリルを達成することにより獲
得したポイントと講義ポイントとの合計が基準ポイント
に達したならば、この初心者コースは合格と判定され
る。
【0033】表1〜3に示したレベルを達成し、講義内
容を理解したならば通常はワンラウンドのスコアが11
0前後又はそれ以下となり、ビギナーと称される域は脱
する。
【0034】そこで、次に中級者の技能を習得すべく中
級者用のドリルにとりかかることになる。
【0035】この中級者用ドリルの一例を次の表5〜7
に示す。なお、この中級者用ドリルには初級者用ドリル
と一部重複した内容のドリルが存在するが、これは基本
を繰り返しチェックするというスポーツ練習のセオリー
に基づくものである。
【0036】
【表5】
【0037】
【表6】
【0038】
【表7】
【0039】なお、表5の「てこシステム」とはアドレ
ス時クラブヘッドを上下に動かし手首の柔らかさをつく
ることであり、ポスチャーのバランスとはゴルフに必要
な前傾姿勢がとれていることであり、バンプドリルとは
腰をインパクト時若干左にスライドしてボールを打つス
ローな動きである。左足ステップインドリルとは左足
(右利きの場合)を飛球線と平行方向に踏み出して体重
移動を体得するための練習であり、マシンガンドリルと
は連続して何度もボールを打つ脱力を体得する練習であ
る。スウィングプレーンドリルとはスウィングプレーン
に沿って延設されたループ状のレールにクラブを摺動さ
せながらスウィングする練習動作である。
【0040】この中級者用ドリルのポイントチェックの
ために次の表8が用いられる。
【0041】
【表8】
【0042】なお、ゴルフルール等のより詳細な理解の
ために、この中級者コースでも講義を行い、講義の履修
ポイントをドリルポイントに加えるのが好ましい。
【0043】この中級者コースでも獲得したポイントが
基準ポイントに達したならば合格と判定し、これ以降の
上級者コースに進むことになる。
【0044】上記の表1〜8は紙に印刷されたものであ
ってもよく、コンピュータのメモリや、可搬式の記録デ
ィスク等の記録媒体に記録させておき、パソコン画面上
に表示されるものであってもよい。
【0045】好ましくは全国もしくは海外の複数箇所に
同様のシステムを備えた練習場を設け、インターネット
等の通信手段で結び、受講者がどの練習場でも記録事項
を画面表示させてレッスンを受けることができるように
する。また、受講者に獲得ポイントを記録したIDカー
ドやディスクを交付し、受講時にこのIDカードやディ
スクを持参し、練習場のパソコン画面に表示させるよう
にしてもよい。
【0046】インストラクターは、記録事項を見ること
により、当該受講者に対しどのようなレベルのドリルを
与えてその時点で何をアドバイスするのが適切なのか明
瞭に知ることができるので、このアドバイスが極めて適
切なものとなる。
【0047】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると、受講者が
その時点の技能レベルに見合った内容のレッスンを受け
ることができ、インストラクターの異同に関らず的確な
練習を行うことが可能であると共に、その時点で達成す
べき課題が何であるかを明瞭に自覚し、且つゴルフ技能
の習得の進捗状況を数値化して知覚できるので、モチベ
ーションを長期にわたり高く保つことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 幸彦 東京都品川区南大井6−22−7 ブリヂス トンスポーツ株式会社内 (72)発明者 阿部 博生 福岡県久留米市野中町字東野添1375−1 ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社内 (72)発明者 毛利 正法 福岡県久留米市野中町字東野添1375−1 ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社内 (72)発明者 森田 勝己 福岡県久留米市野中町字東野添1375−1 ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社内 (72)発明者 佐田 政雄 福岡県久留米市野中町字東野添1375−1 ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社内 (72)発明者 本田 一惠 福岡県久留米市野中町字東野添1375−1 ブリヂストンスポーツアリーナ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフ技能の複数の要素の表示欄と、 各要素の細目の表示欄と、 該細目の達成を記録する記録欄と、 達成細目に応じて付与されるポイントの記録欄と、 付与されたポイントの総和の記録欄とを備えてなるゴル
    フレッスン用記録媒体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、さらにルール及びマ
    ナーの学習細目の表示欄と、学習細目の履修に応じて付
    与されるポイントの記録欄とを備え、 前記ポイントの総和の記録欄には前記技能のポイントと
    該学習のポイントとの合計が記録されることを特徴とす
    るゴルフレッスン用記録媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のゴルフレッスン用記録
    媒体を使用して、前記細目の達成に応じて付与されるポ
    イントの総和を総和の記録欄に記録し、ポイントの総和
    が基準ポイントに達するようにレッスンを行うことを特
    徴とするゴルフレッスン方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、受講者の技能水準に
    応じた複数種類の前記ゴルフレッスン用記録媒体を用
    い、ある技能水準の記録媒体におけるポイントの総和が
    基準ポイントに達したならば、それよりも上級の技能水
    準の記録媒体を使用したレッスンを行うことを特徴とす
    るゴルフレッスン方法。
JP2000229268A 2000-07-28 2000-07-28 ゴルフレッスン用記録媒体及びレッスン方法 Pending JP2002035192A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010512938A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 ゴダイス インコーポレイテッド 固有打席および使用者認証を利用したゴルフレッスン装置およびサーバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010512938A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 ゴダイス インコーポレイテッド 固有打席および使用者認証を利用したゴルフレッスン装置およびサーバー

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Effective date: 20050927

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060214