JP2002015074A - 患者の健康上の危険を自動的に表示する方法及び装置 - Google Patents
患者の健康上の危険を自動的に表示する方法及び装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 患者データ（ＥＰＲ）に対する電子的データ
バンクと、実行された医学的な診察によって多くのデー
タの組み合わせから疑問ありとする診断又は増大した疾
病の危険を導き出すエキスパートシステムとの使用の下
に、患者の健康上の危険を自動的に明らかにする方法に
おいて、データの記憶及びデータの流れの管理とならん
で自動的に目を通し、かつデータ量を評価することを可
能とする。 【解決手段】 ＥＰＲ内への新しいデータの各々の入力
によりこれらの新しい診察データが同時にこの患者の既
に記憶されている全てのデータと一緒に始動されたエキ
スパートシステムに伝達され、このエキスパートシステ
ムが危険評価の変化の際に例えば入力機器、患者又は治
療医師に報知する。
バンクと、実行された医学的な診察によって多くのデー
タの組み合わせから疑問ありとする診断又は増大した疾
病の危険を導き出すエキスパートシステムとの使用の下
に、患者の健康上の危険を自動的に明らかにする方法に
おいて、データの記憶及びデータの流れの管理とならん
で自動的に目を通し、かつデータ量を評価することを可
能とする。 【解決手段】 ＥＰＲ内への新しいデータの各々の入力
によりこれらの新しい診察データが同時にこの患者の既
に記憶されている全てのデータと一緒に始動されたエキ
スパートシステムに伝達され、このエキスパートシステ
ムが危険評価の変化の際に例えば入力機器、患者又は治
療医師に報知する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者データ（ＥＰ
Ｒ）に対する電子的データバンクと、実行された医学的
な診察（Regel）に従い多くのデータの組み合わせから
疑問ありとする診断又は増大した疾病の危険を導き出す
エキスパートシステムとを使用して、患者の健康上の危
険を自動的に明らかにする方法及びこの方法を実行する
ための装置に関する。
Ｒ）に対する電子的データバンクと、実行された医学的
な診察（Regel）に従い多くのデータの組み合わせから
疑問ありとする診断又は増大した疾病の危険を導き出す
エキスパートシステムとを使用して、患者の健康上の危
険を自動的に明らかにする方法及びこの方法を実行する
ための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】特に高度に工業化された国の今日の健康
システムは、はっきりした役割分担及び医師の強い専門
化により際立っている。そのため医学的に重要な情報
が、多くの異なるデータとして、かつ様々な時点で取得
される。従ってしばしば、患者の疾病の診断又は治療を
要する、高まった危険状態の認識に通ずる全ての医学的
情報の総和が治療する医師の利用に供されないことがあ
る。従って、疾病の認識のために必要な情報がどこかに
存在しているにも係らず、疾病が見落とされる。この不
都合を除去するための重要なステップは、最近のＩ＆Ｋ
テクノロジーにより可能となった“電子的患者ファイ
ル”の設置である。ＥＰＲの実現のためには、例えば全
ての医学的に重要なデータを取得の場所（診療所、病院
など）において記憶し、この情報を中央のサーバとのネ
ットワークにより他の有資格者に各場所において、かつ
各時点で利用可能にする必要がある。それにより確か
に、その患者に関して、まさに治療する医師に理論的に
は全ての情報が与えられる。しかしいま情報量が、医師
が新しい、それ自体では疑わしくない測定値の際に最初
に古い情報との結合により生ずる警告指摘を認識するた
めにデータバンクの全ての情報を調べ得る量よりもあま
りに大きくなる。
システムは、はっきりした役割分担及び医師の強い専門
化により際立っている。そのため医学的に重要な情報
が、多くの異なるデータとして、かつ様々な時点で取得
される。従ってしばしば、患者の疾病の診断又は治療を
要する、高まった危険状態の認識に通ずる全ての医学的
情報の総和が治療する医師の利用に供されないことがあ
る。従って、疾病の認識のために必要な情報がどこかに
存在しているにも係らず、疾病が見落とされる。この不
都合を除去するための重要なステップは、最近のＩ＆Ｋ
テクノロジーにより可能となった“電子的患者ファイ
ル”の設置である。ＥＰＲの実現のためには、例えば全
ての医学的に重要なデータを取得の場所（診療所、病院
など）において記憶し、この情報を中央のサーバとのネ
ットワークにより他の有資格者に各場所において、かつ
各時点で利用可能にする必要がある。それにより確か
に、その患者に関して、まさに治療する医師に理論的に
は全ての情報が与えられる。しかしいま情報量が、医師
が新しい、それ自体では疑わしくない測定値の際に最初
に古い情報との結合により生ずる警告指摘を認識するた
めにデータバンクの全ての情報を調べ得る量よりもあま
りに大きくなる。
【０００３】冒頭にあげた方法及びそれを実行するため
の装置は、米国特許第 5,517,405号明細書から公知であ
る。そこには、計算機により支援される決定システムで
あって、利用者に問題の提案された解決策を受け入れる
か否かを決定することを可能にする決定システムが記載
されている。この決定システムに、患者の苦痛を記述す
るデータを入力して問い合わせると、決定システムによ
りその患者の苦痛の実際的な原因が突きとめられ、また
治療方法が提案される。
の装置は、米国特許第 5,517,405号明細書から公知であ
る。そこには、計算機により支援される決定システムで
あって、利用者に問題の提案された解決策を受け入れる
か否かを決定することを可能にする決定システムが記載
されている。この決定システムに、患者の苦痛を記述す
るデータを入力して問い合わせると、決定システムによ
りその患者の苦痛の実際的な原因が突きとめられ、また
治療方法が提案される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、デー
タの記憶及びデータの流れの管理とならんで自動的に目
を通すこと、またデータ量を評価することを達成するこ
とである。
タの記憶及びデータの流れの管理とならんで自動的に目
を通すこと、またデータ量を評価することを達成するこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、ＥＰＲ内への新しいデータの各入力によりこれら
の新しいデータが同時にこの患者の全ての既に記憶され
ているデータと共に、その際始動されたエキスパートシ
ステムに伝達され、このエキスパートシステムが危険評
価の変化の際に報知を、例えば入力機器、患者又は治療
医師に与えることにより解決される。この報知は、その
際同時に相応のハンドリング要求“検査Ｘをしてもらう
ために医師のところへ行って下さい”又は“あなたの状
態は疾病Ｙに対し明らかに高い危険を示しています。ウ
ェブサイドＺであなたはこの疾病に関する情報及び可能
な改善措置を見出すことができます。”により、場合に
よっては追加的な治療提案も表示する。
れば、ＥＰＲ内への新しいデータの各入力によりこれら
の新しいデータが同時にこの患者の全ての既に記憶され
ているデータと共に、その際始動されたエキスパートシ
ステムに伝達され、このエキスパートシステムが危険評
価の変化の際に報知を、例えば入力機器、患者又は治療
医師に与えることにより解決される。この報知は、その
際同時に相応のハンドリング要求“検査Ｘをしてもらう
ために医師のところへ行って下さい”又は“あなたの状
態は疾病Ｙに対し明らかに高い危険を示しています。ウ
ェブサイドＺであなたはこの疾病に関する情報及び可能
な改善措置を見出すことができます。”により、場合に
よっては追加的な治療提案も表示する。
【０００６】本発明によれば、患者に関する新しいデー
タを入力する毎に自動的にその古いデータが新しいデー
タと共に、同時に始動するエキスパートシステムに与え
られるように、ＥＰＲ内の患者データとエキスパートシ
ステムとの特別な結合が行われ、それによって、記録さ
れた患者データ（場合によっては始動により記憶されて
いるデータへの自動的なアクセスも行われる）が自動的
に新たに評価され、また新しい入力データにより新しい
疾病又は発病に対し危険が高まったか否かが確かめられ
る。その結果が否であれば、エキスパートシステムは自
動的に切り離される。しかし変更された危険評価が存在
するならば、種々の表示機器に、従って患者又は医師に
報知が行われる。
タを入力する毎に自動的にその古いデータが新しいデー
タと共に、同時に始動するエキスパートシステムに与え
られるように、ＥＰＲ内の患者データとエキスパートシ
ステムとの特別な結合が行われ、それによって、記録さ
れた患者データ（場合によっては始動により記憶されて
いるデータへの自動的なアクセスも行われる）が自動的
に新たに評価され、また新しい入力データにより新しい
疾病又は発病に対し危険が高まったか否かが確かめられ
る。その結果が否であれば、エキスパートシステムは自
動的に切り離される。しかし変更された危険評価が存在
するならば、種々の表示機器に、従って患者又は医師に
報知が行われる。
【０００７】本発明による方法を実行するため、少なく
とも１つの入力ターミナル及び例えばＢａｙｅｓのネッ
トワーク又はファジー論理アルゴリズムの形態のエキス
パートシステムを有するＥＰＲに結合システムが対応し
ており、この結合システムが入力ターミナルの操作の際
にエキスパートシステムを始動させ、またそれに入力デ
ータ及び各患者の全てのメモリデータを与える。
とも１つの入力ターミナル及び例えばＢａｙｅｓのネッ
トワーク又はファジー論理アルゴリズムの形態のエキス
パートシステムを有するＥＰＲに結合システムが対応し
ており、この結合システムが入力ターミナルの操作の際
にエキスパートシステムを始動させ、またそれに入力デ
ータ及び各患者の全てのメモリデータを与える。
【０００８】予め定められた受信器と接続されているエ
キスパートシステムは、この場合ＥＰＲの中央のサーバ
内に集積されていてよく、この結合システムは、ＥＰＲ
が非集中形の構成である際にも、記憶されている全ての
患者データの同時的な捕捉を可能にするように構成され
ていなければならない。
キスパートシステムは、この場合ＥＰＲの中央のサーバ
内に集積されていてよく、この結合システムは、ＥＰＲ
が非集中形の構成である際にも、記憶されている全ての
患者データの同時的な捕捉を可能にするように構成され
ていなければならない。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の他の利点、特徴及び詳細
を以下の実施例の説明ならびに図面により明らかにす
る。
を以下の実施例の説明ならびに図面により明らかにす
る。
【００１０】図１に示す進行ダイアグラムのステップ１
で、患者データに対する電子的データバンクへの新しい
情報の入力が行われる。それによりステップ２で自動的
に、ＥＰＲと結合したエキスパートシステムが始動さ
れ、このシステムが、これらの情報が役割を果たす全て
の診察結果の考察を、ＥＰＲ内の全ての古い情報を考慮
に入れて実行する。これらの古い情報を一緒に考慮に入
れるため、それらは方法ステップ４において、エキスパ
ートシステムの始動と共にその中に読み込まれ、もしく
は診察結果が、それにこれらの古い情報が直接的に与え
られるように、ＥＰＲ内に集積される（図１によるステ
ップ５）。エキスパートシステムは全てのこれらのデー
タから健康上の危険に関する新しい評価をステップ６で
作成し、その際に、新しい危険又は疾病が診断されない
ときは、エキスパートシステムはステップ７により自動
的に再び切り離され、そうでないときはステップ８で医
師又は患者に報知がなされる。
で、患者データに対する電子的データバンクへの新しい
情報の入力が行われる。それによりステップ２で自動的
に、ＥＰＲと結合したエキスパートシステムが始動さ
れ、このシステムが、これらの情報が役割を果たす全て
の診察結果の考察を、ＥＰＲ内の全ての古い情報を考慮
に入れて実行する。これらの古い情報を一緒に考慮に入
れるため、それらは方法ステップ４において、エキスパ
ートシステムの始動と共にその中に読み込まれ、もしく
は診察結果が、それにこれらの古い情報が直接的に与え
られるように、ＥＰＲ内に集積される（図１によるステ
ップ５）。エキスパートシステムは全てのこれらのデー
タから健康上の危険に関する新しい評価をステップ６で
作成し、その際に、新しい危険又は疾病が診断されない
ときは、エキスパートシステムはステップ７により自動
的に再び切り離され、そうでないときはステップ８で医
師又は患者に報知がなされる。
【００１１】図２は本発明による方法を実行するための
システムの概要を示し、患者１及び医師２ならびに場合
によっては幾つかの追加的な入力ターミナルＥＴ１、Ｅ
Ｔ２及びＥＴ３がネットワーク３を介して、図２の概要
図内に３つのＥＰＲ１、ＥＰＲ２及びＥＰＲ３により示
されている患者データに対する電子的データバンクと接
続されている。サーバ４は、患者、医師及び患者データ
に関する電子的データバンクの入力ターミナルのネット
ワーク３を介する相互間の結合ならびにそれらと学術的
なエキスパートシステム５とを結合する役割を果たす。
エキスパートシステム５は、図示の実施例ではサーバ４
内に集積しているが、もちろん他の機器に配置しても差
し支えない。
システムの概要を示し、患者１及び医師２ならびに場合
によっては幾つかの追加的な入力ターミナルＥＴ１、Ｅ
Ｔ２及びＥＴ３がネットワーク３を介して、図２の概要
図内に３つのＥＰＲ１、ＥＰＲ２及びＥＰＲ３により示
されている患者データに対する電子的データバンクと接
続されている。サーバ４は、患者、医師及び患者データ
に関する電子的データバンクの入力ターミナルのネット
ワーク３を介する相互間の結合ならびにそれらと学術的
なエキスパートシステム５とを結合する役割を果たす。
エキスパートシステム５は、図示の実施例ではサーバ４
内に集積しているが、もちろん他の機器に配置しても差
し支えない。
【００１２】本発明は上記の実施例に限定されない。入
力機器と、ＥＰＲ及びエキスパートシステムとの結合な
らびに帰還結合の様々な実施形態は、他の方法によって
も実現可能である。本発明において重要なのは、記憶さ
れている古い患者データを同時に参照しつつ、新しい患
者データを入力する毎にエキスパートシステムを自動的
に利用できることにある。
力機器と、ＥＰＲ及びエキスパートシステムとの結合な
らびに帰還結合の様々な実施形態は、他の方法によって
も実現可能である。本発明において重要なのは、記憶さ
れている古い患者データを同時に参照しつつ、新しい患
者データを入力する毎にエキスパートシステムを自動的
に利用できることにある。
【図１】本発明による方法の進行のフローチャート。
【図２】本発明による方法を実行するための装置の概要
を示すブロック回路図。
を示すブロック回路図。
１ 患者 ２ 医師 ３ ネットワーク ４ サーバ ５ エキスパートシステム ＥＴ１〜ＥＴ４ 入力ターミナル ＥＰＲ１〜ＥＰＲ３ 電子的データバンク
Claims (5)
- 【請求項１】 患者データ（ＥＰＲ）に対する電子的デ
ータバンクと、実行された医学的な診察の結果に従い多
くのデータの組み合わせから疑問ありとする診断又は増
大した疾病の危険を導き出すエキスパートシステムとの
使用の下に、患者の健康上の危険を自動的に表示する方
法において、ＥＰＲ内への新しい各データの入力により
これらの新しいデータが同時にこの患者の既に記憶され
ている全てのデータと一緒にその際に始動したエキスパ
ートシステムに伝達され、このエキスパートシステムが
危険評価の変化の際に、例えば入力機器、患者又は治療
医師に評価結果を報知することを特徴とする方法。 - 【請求項２】 エキスパートシステムが、同時に治療又
は検査の内容を提案することを特徴とする請求項１記載
の方法。 - 【請求項３】 請求項１又は２による方法を実行するた
めの装置において、少なくとも１つの入力ターミナル及
び例えばＢａｙｅｓのネットワーク又はファジー論理ア
ルゴリズムの形態のエキスパートシステムを有するＥＰ
Ｒに結合システムが対応付けられており、このシステム
が入力ターミナルの操作の際にエキスパートシステムを
始動させ、かつそれに入力データ及び各患者の全てのメ
モリデータを与えることを特徴とする装置。 - 【請求項４】 エキスパートシステムが、ＥＰＲの中央
のサーバ内に集積されていることを特徴とする請求項３
記載の装置。 - 【請求項５】 結合システムが、ＥＰＲが非集中形の構
成である場合にも、全ての記憶されている患者データの
同時の捕捉を可能とするように構成されていることを特
徴とする請求項３又は４記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE10019498.2 | 2000-04-19 | ||
| DE10019498 | 2000-04-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002015074A true JP2002015074A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=7639381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001120167A Withdrawn JP2002015074A (ja) | 2000-04-19 | 2001-04-18 | 患者の健康上の危険を自動的に表示する方法及び装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020002472A1 (ja) |
| EP (1) | EP1156440A2 (ja) |
| JP (1) | JP2002015074A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7447643B1 (en) | 2000-09-21 | 2008-11-04 | Theradoc.Com, Inc. | Systems and methods for communicating between a decision-support system and one or more mobile information devices |
| AU2001275020A1 (en) | 2000-09-21 | 2002-04-02 | Theradoc.Com, Inc. | Systems and methods for manipulating medical data via a decision support system |
| US20050015276A1 (en) * | 2000-10-31 | 2005-01-20 | Dan Sullivan | Computerized risk management module for medical diagnosis |
| CA2490284C (en) * | 2002-06-21 | 2013-10-22 | Mckesson Information Solutions Llc | Closed loop medication use system and method |
| US7230529B2 (en) * | 2003-02-07 | 2007-06-12 | Theradoc, Inc. | System, method, and computer program for interfacing an expert system to a clinical information system |
| US7343030B2 (en) * | 2003-08-05 | 2008-03-11 | Imquant, Inc. | Dynamic tumor treatment system |
| US8725540B2 (en) * | 2003-10-30 | 2014-05-13 | Swiss Reinsurance Company Ltd. | Automated system and method for evaluating insurable risks at point of sale |
| US20090055217A1 (en) * | 2007-08-23 | 2009-02-26 | Grichnik Anthony J | Method and system for identifying and communicating a health risk |
| US8260636B2 (en) * | 2007-08-31 | 2012-09-04 | Caterpillar Inc. | Method and system for prioritizing communication of a health risk |
| US7908154B2 (en) | 2008-10-27 | 2011-03-15 | MedSleuth, Inc. | System and method for generating a medical history |
| EP2192510A1 (de) * | 2008-11-19 | 2010-06-02 | CompuGroup Holding AG | Verfahren zur medizinischen Diagnoseunterstützung |
| EP3223181B1 (en) | 2016-03-24 | 2019-12-18 | Sofradim Production | System and method of generating a model and simulating an effect on a surgical repair site |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4975840A (en) * | 1988-06-17 | 1990-12-04 | Lincoln National Risk Management, Inc. | Method and apparatus for evaluating a potentially insurable risk |
| US5517405A (en) * | 1993-10-14 | 1996-05-14 | Aetna Life And Casualty Company | Expert system for providing interactive assistance in solving problems such as health care management |
-
2001
- 2001-04-06 EP EP01108758A patent/EP1156440A2/de not_active Withdrawn
- 2001-04-18 JP JP2001120167A patent/JP2002015074A/ja not_active Withdrawn
- 2001-04-18 US US09/837,355 patent/US20020002472A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1156440A2 (de) | 2001-11-21 |
| US20020002472A1 (en) | 2002-01-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080701 |