JP2002007566A - ネットワークを用いた健康管理方法 - Google Patents
ネットワークを用いた健康管理方法Info
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- JP2002007566A JP2002007566A JP2000182854A JP2000182854A JP2002007566A JP 2002007566 A JP2002007566 A JP 2002007566A JP 2000182854 A JP2000182854 A JP 2000182854A JP 2000182854 A JP2000182854 A JP 2000182854A JP 2002007566 A JP2002007566 A JP 2002007566A
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- Japan
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- health management
- individual
- health
- terminal
- network
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 インターネット等の電子ネットワークを利用
し、会員個人と検査機関および診断機関とを仲介端末を
通じて総合的に結びつけて、日常的で頻繁な臨床検査を
長期間にわたり、個人の健康管理を低コストで簡便に行
うことを可能にしたネットワークを用いた健康管理方法
を提供する。 【解決手段】 仲介端末2に提供された個人の健康管理
状態情報5に基づいて前記検査機関3および診断機関4
にて健康チェック表6との照合により自動的に分析され
た個人の分析結果および助言等を前記仲介端末2上に記
録および表示するとともに、認証番号が一致した個人の
みが、これら個人の分析結果および助言等を閲覧できる
ようにする。
し、会員個人と検査機関および診断機関とを仲介端末を
通じて総合的に結びつけて、日常的で頻繁な臨床検査を
長期間にわたり、個人の健康管理を低コストで簡便に行
うことを可能にしたネットワークを用いた健康管理方法
を提供する。 【解決手段】 仲介端末2に提供された個人の健康管理
状態情報5に基づいて前記検査機関3および診断機関4
にて健康チェック表6との照合により自動的に分析され
た個人の分析結果および助言等を前記仲介端末2上に記
録および表示するとともに、認証番号が一致した個人の
みが、これら個人の分析結果および助言等を閲覧できる
ようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークによ
り個人端末と検査機関および診断機関端末とに接続され
る仲介端末上にて個人の健康管理データが閲覧可能に構
成されたネットワークを用いた健康管理方法に関する。
り個人端末と検査機関および診断機関端末とに接続され
る仲介端末上にて個人の健康管理データが閲覧可能に構
成されたネットワークを用いた健康管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から広く行われている血液や尿検査
等の臨床検査の大半は、病気の診断を行う病理検査であ
った。つまり、自覚症状等を伴った個人に対して病気レ
ベルになった患者として臨床検査を行うものであった。
また従来から、自覚症状等を伴わない場合でも個人の健
康状態を把握できるものとして「人間ドック」と称され
る病気と健康状態の境界域での臨床検査方法がある。そ
して、このような臨床検査において病気レベルと診断さ
れなかった場合は全て「健康」と診断されている。この
ような区分によって病名が付与される者は日本の成人の
約2割と言われ、残りの約8割は「健康」と区分されて
日常生活を続けている。
等の臨床検査の大半は、病気の診断を行う病理検査であ
った。つまり、自覚症状等を伴った個人に対して病気レ
ベルになった患者として臨床検査を行うものであった。
また従来から、自覚症状等を伴わない場合でも個人の健
康状態を把握できるものとして「人間ドック」と称され
る病気と健康状態の境界域での臨床検査方法がある。そ
して、このような臨床検査において病気レベルと診断さ
れなかった場合は全て「健康」と診断されている。この
ような区分によって病名が付与される者は日本の成人の
約2割と言われ、残りの約8割は「健康」と区分されて
日常生活を続けている。
【0003】しかしながら、このような臨床検査によっ
て「健康」と診断された者の中に、いわゆる突然死によ
る死亡例が多発していることが近年クローズアップされ
ている。1993年の厚生省の発表によると、突然死が
死亡原因の1割強を占める事実が明らかになっている。
しかも、驚くべきことに、これらの死者の多くは、突然
死による死亡直前まで病気の自覚もなく治療も受けてい
ない「健康」に区分されていた者であった。さらに突然
死の約7割以上は、長い年月をかけて進行してくる心筋
梗塞等の循環器系の疾患であり、1年に1度程度の定期
検査では見過ごされがちであった。
て「健康」と診断された者の中に、いわゆる突然死によ
る死亡例が多発していることが近年クローズアップされ
ている。1993年の厚生省の発表によると、突然死が
死亡原因の1割強を占める事実が明らかになっている。
しかも、驚くべきことに、これらの死者の多くは、突然
死による死亡直前まで病気の自覚もなく治療も受けてい
ない「健康」に区分されていた者であった。さらに突然
死の約7割以上は、長い年月をかけて進行してくる心筋
梗塞等の循環器系の疾患であり、1年に1度程度の定期
検査では見過ごされがちであった。
【0004】そこで、近年では、病気の診断を行う病理
検査や健康と病気の境界領域における臨床検査である人
間ドックに先行するものとして、「ウェルネス(Wel
lness)医療」が注目を浴びてきている。本来東洋
医学にて重要視されてきたものであるが、心身の調和に
基づく総合的な健康管理維持ならびに自然治癒力の活性
化を図るもので、1990年代に入り、米国や欧州でも
大きな流れとなって、「代替療法(Alternati
veMedicine)」「統合医療(Integra
ted Medicine)」と言われるものを生み出
した。このような代替療法の1つに、ノーベル賞受賞の
Dr.ライナスポーリングが提唱する「分子矯正医学」
が注目されている。その理論は、個々人の病気の原因は
体内の各栄養素のバランスの崩れが引き起こすもので、
細胞レベルまで掘り下げて検査することで、その原因を
究明し、不足する栄養素を補って病気の根治・症状の改
善を図る。」と言うものである。前述したような分子矯
正医学の原理は、一般に「栄養療法」と称され、病気の
根治・症状の改善を図ることのみならず、健康状態の維
持すなわち病気の予防を行う健康管理方法としても万人
が心掛けているところである。
検査や健康と病気の境界領域における臨床検査である人
間ドックに先行するものとして、「ウェルネス(Wel
lness)医療」が注目を浴びてきている。本来東洋
医学にて重要視されてきたものであるが、心身の調和に
基づく総合的な健康管理維持ならびに自然治癒力の活性
化を図るもので、1990年代に入り、米国や欧州でも
大きな流れとなって、「代替療法(Alternati
veMedicine)」「統合医療(Integra
ted Medicine)」と言われるものを生み出
した。このような代替療法の1つに、ノーベル賞受賞の
Dr.ライナスポーリングが提唱する「分子矯正医学」
が注目されている。その理論は、個々人の病気の原因は
体内の各栄養素のバランスの崩れが引き起こすもので、
細胞レベルまで掘り下げて検査することで、その原因を
究明し、不足する栄養素を補って病気の根治・症状の改
善を図る。」と言うものである。前述したような分子矯
正医学の原理は、一般に「栄養療法」と称され、病気の
根治・症状の改善を図ることのみならず、健康状態の維
持すなわち病気の予防を行う健康管理方法としても万人
が心掛けているところである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】我が日本においても、
最悪の投薬や入院さらには手術に至る以前に病気の根治
・症状の改善が行えるものとして、長年にわたり栄養
学、栄養療法の啓蒙活動は展開されてきた。しかしなが
ら、投薬、入院および手術等を伴わないこのようなウェ
ルネス医療は、利益が少ないという理由で進展を得るに
は至っていないのが実情である。また、ウェルネス医療
が進展を見ない大きな要因の1つとして、一般に健康保
健の対象外となる健康状態を管理する臨床検査体制(栄
養バランス状態の把握が主たる検査)の不備が挙げられ
る。しかも、日々変化する個人の健康バランスに対応す
るためには、日常的で頻繁な臨床検査が長期間にわた
り、低コストで簡便に行われる必要がある。近年、米国
において栄養状態を簡便に把握することができる「毛髪
ミネラル検査」サービスを開始しているが、従来の尿検
査や便検査と同様に提供された検体を分析して結果を依
頼者に通知するに停まり、日常的で頻繁な臨床検査の長
期継続は未だ実現に程遠いものであった。
最悪の投薬や入院さらには手術に至る以前に病気の根治
・症状の改善が行えるものとして、長年にわたり栄養
学、栄養療法の啓蒙活動は展開されてきた。しかしなが
ら、投薬、入院および手術等を伴わないこのようなウェ
ルネス医療は、利益が少ないという理由で進展を得るに
は至っていないのが実情である。また、ウェルネス医療
が進展を見ない大きな要因の1つとして、一般に健康保
健の対象外となる健康状態を管理する臨床検査体制(栄
養バランス状態の把握が主たる検査)の不備が挙げられ
る。しかも、日々変化する個人の健康バランスに対応す
るためには、日常的で頻繁な臨床検査が長期間にわた
り、低コストで簡便に行われる必要がある。近年、米国
において栄養状態を簡便に把握することができる「毛髪
ミネラル検査」サービスを開始しているが、従来の尿検
査や便検査と同様に提供された検体を分析して結果を依
頼者に通知するに停まり、日常的で頻繁な臨床検査の長
期継続は未だ実現に程遠いものであった。
【0006】そこで、本発明では、近年急速な発展を遂
げているインターネット等の電子ネットワークを利用
し、会員個人と検査機関および診断機関とを仲介端末を
通じて総合的に結びつけて、日常的で頻繁な臨床検査を
長期間にわたり、個人の健康管理を低コストで簡便に行
うことを可能にしたネットワークを用いた健康管理方法
を提供することを目的とする。
げているインターネット等の電子ネットワークを利用
し、会員個人と検査機関および診断機関とを仲介端末を
通じて総合的に結びつけて、日常的で頻繁な臨床検査を
長期間にわたり、個人の健康管理を低コストで簡便に行
うことを可能にしたネットワークを用いた健康管理方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、ネッ
トワークにより個人端末と検査機関および診断機関端末
とに接続される仲介端末上にて個人の健康管理データが
閲覧可能に構成されたネットワークを用いた健康管理方
法において、仲介端末に提供された個人の健康管理状態
情報に基づいて前記検査機関および診断機関にて健康チ
ェック表との照合により自動的に分析された個人の分析
結果および助言等を前記仲介端末上に記録および表示す
るとともに、認証番号が一致した個人のみが、これら個
人の分析結果および助言等を閲覧できるように構成され
たことを特徴とする。また本発明は、前記健康管理状態
情報が問診および毛髪ミネラル検査であることを特徴と
する。また本発明は、前記個人の分析結果および助言等
の前記仲介端末上への記録および表示の際に、仲介端末
から個人端末に対して追加情報等の要求アクセスを可能
にした双方向通信が可能に構成されたことを特徴とす
る。また本発明は、前記追加情報が便および尿による腸
内検査、胃酸の検査、血液検査情報であることを特徴と
する。また本発明は、前記個人の健康管理状態情報が分
析毎にカード形式にて異なったカードに格納されること
を特徴とする。また本発明は、前記個人の健康管理状態
情報が病理検査情報を含むことを特徴とするもので、こ
れらを課題解決のための手段とするものである。
トワークにより個人端末と検査機関および診断機関端末
とに接続される仲介端末上にて個人の健康管理データが
閲覧可能に構成されたネットワークを用いた健康管理方
法において、仲介端末に提供された個人の健康管理状態
情報に基づいて前記検査機関および診断機関にて健康チ
ェック表との照合により自動的に分析された個人の分析
結果および助言等を前記仲介端末上に記録および表示す
るとともに、認証番号が一致した個人のみが、これら個
人の分析結果および助言等を閲覧できるように構成され
たことを特徴とする。また本発明は、前記健康管理状態
情報が問診および毛髪ミネラル検査であることを特徴と
する。また本発明は、前記個人の分析結果および助言等
の前記仲介端末上への記録および表示の際に、仲介端末
から個人端末に対して追加情報等の要求アクセスを可能
にした双方向通信が可能に構成されたことを特徴とす
る。また本発明は、前記追加情報が便および尿による腸
内検査、胃酸の検査、血液検査情報であることを特徴と
する。また本発明は、前記個人の健康管理状態情報が分
析毎にカード形式にて異なったカードに格納されること
を特徴とする。また本発明は、前記個人の健康管理状態
情報が病理検査情報を含むことを特徴とするもので、こ
れらを課題解決のための手段とするものである。
【0008】
【実施の形態】以下、本発明のネットワークを用いた健
康管理方法を図面により説明する。図1は本発明のネッ
トワークを用いた健康管理方法の1実施の形態を示し、
ネットワーク構成ブロッック図、図2は同、健康状態情
報例を示す図、図3は健康管理方法におけるネットワー
クにおけるサービスのフロー図である。図1に示すよう
に、本発明のネットワークを用いた健康管理方法は、イ
ンターネット等のネットワークにより個人1端末と検査
機関3および診断機関4端末とに接続される健康管理セ
ンターである仲介端末2上にて個人の健康管理データ7
が閲覧可能に構成されたネットワークを用いた健康管理
方法において、仲介端末2に提供された個人の健康管理
状態情報5に基づいて前記検査機関3および診断機関4
にて健康チェック表6との照合により自動的に分析され
た個人の分析結果および助言等である健康管理データ7
(端末画面上はカード形式の「健康管理カード」)を前
記仲介端末2上に記録および表示するとともに、認証番
号が一致した個人1のみが、これら個人1の分析結果お
よび助言等である健康管理データ7を閲覧できるように
構成されたことを特徴とする。
康管理方法を図面により説明する。図1は本発明のネッ
トワークを用いた健康管理方法の1実施の形態を示し、
ネットワーク構成ブロッック図、図2は同、健康状態情
報例を示す図、図3は健康管理方法におけるネットワー
クにおけるサービスのフロー図である。図1に示すよう
に、本発明のネットワークを用いた健康管理方法は、イ
ンターネット等のネットワークにより個人1端末と検査
機関3および診断機関4端末とに接続される健康管理セ
ンターである仲介端末2上にて個人の健康管理データ7
が閲覧可能に構成されたネットワークを用いた健康管理
方法において、仲介端末2に提供された個人の健康管理
状態情報5に基づいて前記検査機関3および診断機関4
にて健康チェック表6との照合により自動的に分析され
た個人の分析結果および助言等である健康管理データ7
(端末画面上はカード形式の「健康管理カード」)を前
記仲介端末2上に記録および表示するとともに、認証番
号が一致した個人1のみが、これら個人1の分析結果お
よび助言等である健康管理データ7を閲覧できるように
構成されたことを特徴とする。
【0009】図2に示すように、健康状態情報5として
は、最も簡便に栄養バランスの状態検査して健康状態を
把握できる毛髪を検体とし、毛髪ミネラル検査による成
分分析が行われる。他に問診票(郵送によるペーパでも
送付可能であるが、後述する仲介端末2上にての双方向
通信の際の健康管理センターホームページに個人が回答
する形態が採用され得る。)も組み合わせて、個人1か
ら健康管理センターへの第1次のアクセスがなされる。
健康状態情報5として他の簡便な栄養バランスの状態検
査法が採用され得ることは言うまでもないが、現時点で
は毛髪ミネラル検査が最も手軽であり、個人の毛髪自体
を郵送等により健康管理センターに送付することが考え
られるが、将来的には、最寄りのコンビニエンスストア
等に設置された毛髪ミネラル検査ラボに委託して分析デ
ータを健康管理センターホームページに入力する等の形
態も採用され得る。
は、最も簡便に栄養バランスの状態検査して健康状態を
把握できる毛髪を検体とし、毛髪ミネラル検査による成
分分析が行われる。他に問診票(郵送によるペーパでも
送付可能であるが、後述する仲介端末2上にての双方向
通信の際の健康管理センターホームページに個人が回答
する形態が採用され得る。)も組み合わせて、個人1か
ら健康管理センターへの第1次のアクセスがなされる。
健康状態情報5として他の簡便な栄養バランスの状態検
査法が採用され得ることは言うまでもないが、現時点で
は毛髪ミネラル検査が最も手軽であり、個人の毛髪自体
を郵送等により健康管理センターに送付することが考え
られるが、将来的には、最寄りのコンビニエンスストア
等に設置された毛髪ミネラル検査ラボに委託して分析デ
ータを健康管理センターホームページに入力する等の形
態も採用され得る。
【0010】具体的に、毛髪ミネラル検査では20種類
の必須ミネラル分布と6種類の有毒ミネラル分布が分析
される。20種類の必須ミネラルとしては、リチウム、
ナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウ
ム、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、
銅、亜鉛、ゲルマニウム、セレン、ヨウ素、モリブデ
ン、ニッケル、臭素およびホウ素で、6種類の有毒ミネ
ラルとしては、アルミニウム、カドミウム、砒素、水
銀、鉛およびベリリウムで、これらの成分の分布を分析
し、健康チェック表6との照合により自動的に分析され
て、個人の現在の栄養バランスすなわち健康状態が把握
される。前記毛髪ミネラル検査による成分分布の分析に
よる健康状態の分析結果は、前述したように、健康チェ
ック表6との照合によりコンピュータにより自動的にな
される他、診断機関4における医師等の専門アドバイザ
ーによるアドバイスも併用され得る。
の必須ミネラル分布と6種類の有毒ミネラル分布が分析
される。20種類の必須ミネラルとしては、リチウム、
ナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、カルシウ
ム、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、
銅、亜鉛、ゲルマニウム、セレン、ヨウ素、モリブデ
ン、ニッケル、臭素およびホウ素で、6種類の有毒ミネ
ラルとしては、アルミニウム、カドミウム、砒素、水
銀、鉛およびベリリウムで、これらの成分の分布を分析
し、健康チェック表6との照合により自動的に分析され
て、個人の現在の栄養バランスすなわち健康状態が把握
される。前記毛髪ミネラル検査による成分分布の分析に
よる健康状態の分析結果は、前述したように、健康チェ
ック表6との照合によりコンピュータにより自動的にな
される他、診断機関4における医師等の専門アドバイザ
ーによるアドバイスも併用され得る。
【0011】このようにして分析結果の出た個人1の健
康管理データ7は仲介端末2のホームページに記録およ
び表示され、個人1の端末からアクセスした認証番号が
健康管理センターに登録されたものと一致した場合にの
み、個人1の健康管理データ7を閲覧することができ
る。そして、前記第1次アクセスによる問診票および毛
髪ミネラル検査結果によって、さらに精密な検査を必要
とする場合には、健康管理センターによる前記健康管理
データ7の表示の際に、個人1に対して、便や尿の腸内
検査(さらに必要な場合には提携医療機関に委託すべく
胃酸あるいは血液検査)等のオプション検査の追加情報
要求を行って双方向通信を可能としている。前記追加情
報要求等が行われる健康管理データ7の記録、表示の際
には、前記健康チェック表6に盛り込まれた、成分分布
から推奨される、個人に対する運動や食事アドバイス、
サプリメントアドバイス、メンタル面でのアドバイス等
も記録、表示される。
康管理データ7は仲介端末2のホームページに記録およ
び表示され、個人1の端末からアクセスした認証番号が
健康管理センターに登録されたものと一致した場合にの
み、個人1の健康管理データ7を閲覧することができ
る。そして、前記第1次アクセスによる問診票および毛
髪ミネラル検査結果によって、さらに精密な検査を必要
とする場合には、健康管理センターによる前記健康管理
データ7の表示の際に、個人1に対して、便や尿の腸内
検査(さらに必要な場合には提携医療機関に委託すべく
胃酸あるいは血液検査)等のオプション検査の追加情報
要求を行って双方向通信を可能としている。前記追加情
報要求等が行われる健康管理データ7の記録、表示の際
には、前記健康チェック表6に盛り込まれた、成分分布
から推奨される、個人に対する運動や食事アドバイス、
サプリメントアドバイス、メンタル面でのアドバイス等
も記録、表示される。
【0012】図3により、本発明のネットワークを用い
た健康管理方法におけるサービスフローを説明すると、
健康管理サービスを受けようとする個人は仲介端末にお
ける健康管理センターホームページの表示画面の指示に
したがい、ステップS1においてサービスの申込みを行
う。健康管理センターではステップS2にて会員受付を
行い、ステップS3に移行して個人健康管理カードを発
行(端末画面上でカード形式として個人健康管理データ
が書き込まれることになる。)するとともに、認証番号
を設定して申込み個人にのみ通知する。個人はステップ
S4において認証番号および個人健康管理カードを確認
して保管する。サービスが開始されると、個人はステッ
プS5にて問診票とともに毛髪検体を採取し、郵送等に
より健康管理センターに提供する。ステップS6にてこ
れらの問診票と毛髪検体を受理して受け付け、ステップ
S7にて認証番号が会員個人のものと一致することが確
認されて、検査機関に問診票と毛髪検体が送付される。
た健康管理方法におけるサービスフローを説明すると、
健康管理サービスを受けようとする個人は仲介端末にお
ける健康管理センターホームページの表示画面の指示に
したがい、ステップS1においてサービスの申込みを行
う。健康管理センターではステップS2にて会員受付を
行い、ステップS3に移行して個人健康管理カードを発
行(端末画面上でカード形式として個人健康管理データ
が書き込まれることになる。)するとともに、認証番号
を設定して申込み個人にのみ通知する。個人はステップ
S4において認証番号および個人健康管理カードを確認
して保管する。サービスが開始されると、個人はステッ
プS5にて問診票とともに毛髪検体を採取し、郵送等に
より健康管理センターに提供する。ステップS6にてこ
れらの問診票と毛髪検体を受理して受け付け、ステップ
S7にて認証番号が会員個人のものと一致することが確
認されて、検査機関に問診票と毛髪検体が送付される。
【0013】ステップS8において、検査機関では問診
票と毛髪検体の分析が健康チェック表である毛髪ミネラ
ル成分表と照合してなされ、毛髪ミネラル成分表と個人
毛髪検体からの検出結果とのずれの程度状態等から健康
状態分析がなされる。この健康状態分析はコンピュータ
による自動診断に加えて、医師や栄養士等の専門家によ
る分析、アドバイスも併用される。前記健康状態分析が
なされると、ステップS9にて診断機関において、健康
状態のアドバイスや栄養状態、運動状態等の助言が作成
され、これらの結果をステップS10にて健康管理デー
タとして仲介端末である健康管理センターのホームペー
ジに記録および表示され、個人の閲覧に供される。
票と毛髪検体の分析が健康チェック表である毛髪ミネラ
ル成分表と照合してなされ、毛髪ミネラル成分表と個人
毛髪検体からの検出結果とのずれの程度状態等から健康
状態分析がなされる。この健康状態分析はコンピュータ
による自動診断に加えて、医師や栄養士等の専門家によ
る分析、アドバイスも併用される。前記健康状態分析が
なされると、ステップS9にて診断機関において、健康
状態のアドバイスや栄養状態、運動状態等の助言が作成
され、これらの結果をステップS10にて健康管理デー
タとして仲介端末である健康管理センターのホームペー
ジに記録および表示され、個人の閲覧に供される。
【0014】問診票および毛髪検体を提供した個人は、
適宜の期間の経過後に、ステップS11において閲覧ア
クセスを行う。認証番号が一致した場合(ステップS1
2)に、自らの健康状態データを閲覧して取り出すこと
ができる。前記ステップS8においてなされた健康状態
分析の結果、さらに精密な検査が必要と判断された場合
には、ステップS13に移行して追加情報要求がなさ
れ、ステップS14にて前記健康管理データに付加され
て追加情報要求の表示がなされる。認証番号を提示して
の個人の健康状態データの閲覧アクセス時に、認証番号
が一致した場合(ステップS15)追加情報要求の表示
がなされていることを見て、追加情報要求が出ているこ
とを知る。
適宜の期間の経過後に、ステップS11において閲覧ア
クセスを行う。認証番号が一致した場合(ステップS1
2)に、自らの健康状態データを閲覧して取り出すこと
ができる。前記ステップS8においてなされた健康状態
分析の結果、さらに精密な検査が必要と判断された場合
には、ステップS13に移行して追加情報要求がなさ
れ、ステップS14にて前記健康管理データに付加され
て追加情報要求の表示がなされる。認証番号を提示して
の個人の健康状態データの閲覧アクセス時に、認証番号
が一致した場合(ステップS15)追加情報要求の表示
がなされていることを見て、追加情報要求が出ているこ
とを知る。
【0015】ステップS16において、オプション検査
等の追加情報のための便や尿の腸内検査や胃酸あるいは
血液検査等の検体が提供されると、仲介端末ではステッ
プS17にてこれを受け付け、ステップS18にて認証
番号が確認されると、これらのオプション追加情報のた
めの検体が検査機関に送られてその成分分析等がステッ
プS19にてより詳細になされ、検査機関ではこれら追
加検体における成分分析を追加検体成分表(健康チェッ
ク表)と照合し、そのずれの程度状態等から健康状態分
析がなされる。該健康状態分析はコンピュータによる自
動診断に加えて、医師や栄養士等の専門家による分析、
判断も併用(ステップS20)される。ステップS21
では、追加の健康管理データとして仲介端末である健康
管理センターのホームページに記録および表示され、個
人の閲覧に供される。追加検体を提供した個人は、適宜
の期間の経過後に、ステップS22において閲覧アクセ
スを行う。認証番号が一致した場合(ステップS23)
に、自らの健康状態データを閲覧して取り出すことがで
きる。なお、前記個人の健康管理状態情報は分析毎にカ
ード形式にて異なったカードに格納されるように構成さ
れているので、分析毎に累積された健康管理状態情報を
任意の時点でカード形式にて分かり易く閲覧することが
できる。
等の追加情報のための便や尿の腸内検査や胃酸あるいは
血液検査等の検体が提供されると、仲介端末ではステッ
プS17にてこれを受け付け、ステップS18にて認証
番号が確認されると、これらのオプション追加情報のた
めの検体が検査機関に送られてその成分分析等がステッ
プS19にてより詳細になされ、検査機関ではこれら追
加検体における成分分析を追加検体成分表(健康チェッ
ク表)と照合し、そのずれの程度状態等から健康状態分
析がなされる。該健康状態分析はコンピュータによる自
動診断に加えて、医師や栄養士等の専門家による分析、
判断も併用(ステップS20)される。ステップS21
では、追加の健康管理データとして仲介端末である健康
管理センターのホームページに記録および表示され、個
人の閲覧に供される。追加検体を提供した個人は、適宜
の期間の経過後に、ステップS22において閲覧アクセ
スを行う。認証番号が一致した場合(ステップS23)
に、自らの健康状態データを閲覧して取り出すことがで
きる。なお、前記個人の健康管理状態情報は分析毎にカ
ード形式にて異なったカードに格納されるように構成さ
れているので、分析毎に累積された健康管理状態情報を
任意の時点でカード形式にて分かり易く閲覧することが
できる。
【0016】以上、本発明の実施の形態について説明し
てきたが、本発明の趣旨の範囲内で、インターネット等
の通信ネットワークの形態、毛髪ミネラル検査等の個人
の健康状態情報の種類(健康状態の把握のみならず、場
合によっては提携医療機関との連携によって病理検査情
報も本発明の対象とすることができる。)、認証番号の
確認形態、追加情報としてのオプション検査の種類、健
康チェック表等による健康状態の分析形態および助言形
態、分析結果および助言ならびに追加情報要求表示形
態、カード形式等については適宜選択できる。また、本
発明のネットワークを用いた健康管理方法では、会員個
人の生活環境である住宅近辺の水、土壌等の成分分析も
健康状態情報の対象となり得るし、会員のペットである
犬、猫等の毛髪ミネラル検査等も対象となり得るもので
ある。
てきたが、本発明の趣旨の範囲内で、インターネット等
の通信ネットワークの形態、毛髪ミネラル検査等の個人
の健康状態情報の種類(健康状態の把握のみならず、場
合によっては提携医療機関との連携によって病理検査情
報も本発明の対象とすることができる。)、認証番号の
確認形態、追加情報としてのオプション検査の種類、健
康チェック表等による健康状態の分析形態および助言形
態、分析結果および助言ならびに追加情報要求表示形
態、カード形式等については適宜選択できる。また、本
発明のネットワークを用いた健康管理方法では、会員個
人の生活環境である住宅近辺の水、土壌等の成分分析も
健康状態情報の対象となり得るし、会員のペットである
犬、猫等の毛髪ミネラル検査等も対象となり得るもので
ある。
【0017】
【発明の効果】以上、詳細に説明してきたように本発明
によれば、ネットワークにより個人端末と検査機関およ
び診断機関端末とに接続される仲介端末上にて個人の健
康管理データが閲覧可能に構成されたネットワークを用
いた健康管理方法において、仲介端末に提供された個人
の健康管理状態情報に基づいて前記検査機関および診断
機関にて健康チェック表との照合により自動的に分析さ
れた個人の分析結果および助言等を前記仲介端末上に記
録および表示するとともに、認証番号が一致した個人の
みが、これら個人の分析結果および助言等を閲覧できる
ように構成されたことにより、ネットワークを利用して
個人の健康状態を本人のみがカルテとも言うべきカード
形式にて日常的に低コストで管理することができ、提供
された健康管理状態情報の分析結果および助言に基づ
き、病気を未然に防止して健康状態を維持することを可
能にする。
によれば、ネットワークにより個人端末と検査機関およ
び診断機関端末とに接続される仲介端末上にて個人の健
康管理データが閲覧可能に構成されたネットワークを用
いた健康管理方法において、仲介端末に提供された個人
の健康管理状態情報に基づいて前記検査機関および診断
機関にて健康チェック表との照合により自動的に分析さ
れた個人の分析結果および助言等を前記仲介端末上に記
録および表示するとともに、認証番号が一致した個人の
みが、これら個人の分析結果および助言等を閲覧できる
ように構成されたことにより、ネットワークを利用して
個人の健康状態を本人のみがカルテとも言うべきカード
形式にて日常的に低コストで管理することができ、提供
された健康管理状態情報の分析結果および助言に基づ
き、病気を未然に防止して健康状態を維持することを可
能にする。
【0018】また、前記健康管理状態情報が問診および
毛髪ミネラル検査である場合には、問診により検査され
る個人の生活習慣や食餌の好み等がデータ化されて容易
に把握できるとともに、採取がきわめて容易な毛髪を検
体として簡便に健康管理状態情報として提供することが
できる。さらに、前記個人の分析結果および助言等の前
記仲介端末上への記録および表示の際に、仲介端末から
個人端末に対して追加情報等の要求アクセスを可能にし
た双方向通信が可能に構成されたことにより、個人の健
康状態に即応した適切な分析と助言を、仲介端末である
健康管理センター側から迅速且つ的確に個人に対してア
クセスすることができる。
毛髪ミネラル検査である場合には、問診により検査され
る個人の生活習慣や食餌の好み等がデータ化されて容易
に把握できるとともに、採取がきわめて容易な毛髪を検
体として簡便に健康管理状態情報として提供することが
できる。さらに、前記個人の分析結果および助言等の前
記仲介端末上への記録および表示の際に、仲介端末から
個人端末に対して追加情報等の要求アクセスを可能にし
た双方向通信が可能に構成されたことにより、個人の健
康状態に即応した適切な分析と助言を、仲介端末である
健康管理センター側から迅速且つ的確に個人に対してア
クセスすることができる。
【0019】さらにまた、前記追加情報が便および尿に
よる腸内検査、胃酸の検査、血液検査情報である場合
は、毛髪ミネラル検査等による健康状態の把握に加えて
提携医療機関との連携により、病理検査に近いレベルで
の結果分析が可能となる。また、前記個人の健康管理状
態情報が分析毎にカード形式にて異なったカードに格納
されるように構成された場合は、分析毎に累積された健
康管理状態情報を任意の時点でカード形式にて分かり易
く閲覧することができる。さらに、前記個人の健康管理
状態情報が病理検査情報を含む場合は、提携医療機関と
の連携により、病気の診断の把握についてもネットワー
クを通じて日常的に管理することが可能となる。かくし
て、本発明によれば、会員個人と検査機関および診断機
関とを仲介端末を通じて総合的に結びつけて、日常的で
頻繁な臨床検査を長期間にわたり、個人の健康管理を低
コストで簡便に行うことを可能にしたネットワークを用
いた健康管理方法が提供される。
よる腸内検査、胃酸の検査、血液検査情報である場合
は、毛髪ミネラル検査等による健康状態の把握に加えて
提携医療機関との連携により、病理検査に近いレベルで
の結果分析が可能となる。また、前記個人の健康管理状
態情報が分析毎にカード形式にて異なったカードに格納
されるように構成された場合は、分析毎に累積された健
康管理状態情報を任意の時点でカード形式にて分かり易
く閲覧することができる。さらに、前記個人の健康管理
状態情報が病理検査情報を含む場合は、提携医療機関と
の連携により、病気の診断の把握についてもネットワー
クを通じて日常的に管理することが可能となる。かくし
て、本発明によれば、会員個人と検査機関および診断機
関とを仲介端末を通じて総合的に結びつけて、日常的で
頻繁な臨床検査を長期間にわたり、個人の健康管理を低
コストで簡便に行うことを可能にしたネットワークを用
いた健康管理方法が提供される。
【図1】本発明のネットワークを用いた健康管理方法の
1実施の形態を示し、ネットワーク構成ブロッック図で
ある。
1実施の形態を示し、ネットワーク構成ブロッック図で
ある。
【図2】同、健康状態情報例および追加検査例を示す図
である。
である。
【図3】同、健康管理方法におけるネットワークにおけ
るサービスのフロー図である。
るサービスのフロー図である。
1・・・個人(端末) 2・・・健康管理センター(仲介端末) 3・・・検査機関(端末) 4・・・診断機関’端末) 5・・・健康状態情報 6・・・健康チェック表 7・・・個人健康管理データ
Claims (6)
- 【請求項1】 ネットワークにより個人端末と検査機関
および診断機関端末とに接続される仲介端末上にて個人
の健康管理データが閲覧可能に構成されたネットワーク
を用いた健康管理方法において、仲介端末に提供された
個人の健康管理状態情報に基づいて前記検査機関および
診断機関にて健康チェック表との照合により自動的に分
析された個人の分析結果および助言等を前記仲介端末上
に記録および表示するとともに、認証番号が一致した個
人のみが、これら個人の分析結果および助言等を閲覧で
きるように構成されたことを特徴とするネットワークを
用いた健康管理方法。 - 【請求項2】 前記健康管理状態情報が問診および毛髪
ミネラル検査であることを特徴とする請求項1に記載の
ネットワークを用いた健康管理方法。 - 【請求項3】 前記個人の分析結果および助言等の前記
仲介端末上への記録および表示の際に、仲介端末から個
人端末に対して追加情報等の要求アクセスを可能にした
双方向通信が可能に構成されたことを特徴とする請求項
1または2に記載のネットワークを用いた健康管理方
法。 - 【請求項4】 前記追加情報が便および尿による腸内検
査、胃酸の検査、血液検査情報であることを特徴とする
請求項3に記載のネットワークを用いた健康管理方法。 - 【請求項5】 前記個人の健康管理状態情報が分析毎に
カード形式にて異なったカードに格納されることを特徴
とする請求項1ないし4のいずれかに記載のネットワー
クを用いた健康管理方法。 - 【請求項6】 前記個人の健康管理状態情報が病理検査
情報を含むことを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
かに記載のネットワークを用いた健康管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000182854A JP2002007566A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ネットワークを用いた健康管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000182854A JP2002007566A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ネットワークを用いた健康管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002007566A true JP2002007566A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18683528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000182854A Pending JP2002007566A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ネットワークを用いた健康管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002007566A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018030409A1 (ja) * | 2016-08-12 | 2018-02-15 | 株式会社オーガンテクノロジーズ | 健康度測定方法、健康度判定装置及び毛髪健康診断システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09106427A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Akio Sano | 疾病予防マルチチェックシステム |
JPH10124601A (ja) * | 1996-10-22 | 1998-05-15 | Kdk Corp | 分散型健康管理システム |
JPH1145304A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Nippon Steel Corp | 医療支援システム |
JPH11232359A (ja) * | 1998-02-12 | 1999-08-27 | Forward Inku:Kk | 在宅血液検査における血液の検査結果の処理方法とその処理システム |
-
2000
- 2000-06-19 JP JP2000182854A patent/JP2002007566A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109564211A (zh) * | 2016-08-12 | 2019-04-02 | 株式会社器官再生工学 | 健康度测定方法、健康度判断装置以及毛发健康诊断系统 |
JPWO2018030409A1 (ja) * | 2016-08-12 | 2019-07-25 | 株式会社オーガンテクノロジーズ | 健康度測定方法、健康度判定装置及び毛髪健康診断システム |
JP7082347B2 (ja) | 2016-08-12 | 2022-06-08 | 株式会社オーガンテクノロジーズ | 健康度測定方法、健康度判定装置及び毛髪健康診断システム |
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