JP2001524778A - エンハンスドドメインネームサービス - Google Patents
エンハンスドドメインネームサービスInfo
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- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 22
- 241000239290 Araneae Species 0.000 claims description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000010561 standard procedure Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
- H04L61/45—Network directories; Name-to-address mapping
- H04L61/4505—Network directories; Name-to-address mapping using standardised directories; using standardised directory access protocols
- H04L61/4511—Network directories; Name-to-address mapping using standardised directories; using standardised directory access protocols using domain name system [DNS]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/50—Network services
- H04L67/56—Provisioning of proxy services
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04L67/50—Network services
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- H04L67/568—Storing data temporarily at an intermediate stage, e.g. caching
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/30—Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
- H04L69/32—Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
- H04L69/322—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
- H04L69/329—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the application layer [OSI layer 7]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
システム(300)はMFU DNをプリフェッチし、DNデータ(320)をローカルキャッシュサーバ(310)にストアする。システムは妥当性コードを生成する。この妥当性コードにより、ルートサーバ(130)にアクセスすることなく、有効DNがローカルキャッシュサーバ(310)に存在するか否かをエラーチェックすることができる。キャッシュサーバ(310)は更新されるか新しいDNSデータを獲得してストアし、ローカルキャッシュサーバ(340)に、予め定めたインターバルで伝播する。ユーザはDNのInternetプロトコルアドレスをローカルキャッシュサーバ(310)から獲得し、したがって、the Internetによる処理遅延を除去することができる。
Description
【0001】 (関連出願) 本願は、米国出願60/066,227を基礎とし、これに基づき、1997年11月2
0日、優先権を主張したものである。ここにこの番号を記載し、その内容を明細
書の一部とする。
0日、優先権を主張したものである。ここにこの番号を記載し、その内容を明細
書の一部とする。
【0002】 (背景技術) 本発明はエンハンスドDNS(domain name server)に関し、特に、ネットワ ーク上でDN(domain name)クエリを効率的に処理することに関する。
【0003】 the Internetは近年爆発的な成長を見せており、幅広い分野のトピックスに関
する情報の巨大なリソースを提供している。the Internetは、DNに対応するI
P(Internet Protocol)アドレスを提供するため、DNSを必要とする。しか し、DNSクエリのレスポンスタイムはthe Internetのレイテンシに大幅に依存
している。さらに、レスポンスの利用可能性はthe Internetのパケット損失レー
トとともに変動する。DNSデベロッパは、キャッシュメモリをローカルサーバ
に含めることにより、これらの問題点にアドレスしようとした。図1は伝統的な
DNS処理の流れを示す状態図である。
する情報の巨大なリソースを提供している。the Internetは、DNに対応するI
P(Internet Protocol)アドレスを提供するため、DNSを必要とする。しか し、DNSクエリのレスポンスタイムはthe Internetのレイテンシに大幅に依存
している。さらに、レスポンスの利用可能性はthe Internetのパケット損失レー
トとともに変動する。DNSデベロッパは、キャッシュメモリをローカルサーバ
に含めることにより、これらの問題点にアドレスしようとした。図1は伝統的な
DNS処理の流れを示す状態図である。
【0004】 the Internetを介してリモートコンピュータにアクセスするため、ユーザは当
該リモートコンピュータ(例えば、www.example.com)のDNまたはURLにタ イプインする。ローカルコンピュータ110ではユーザはブラウザを用いてタイ
プインする(ステップ160)。Internetコネクションは、ほとんどの場合、当 該コンピュータのIPアドレス(例えば、128.96.41.1)を獲得するため
、ローカルサーバ120にクエリすることにより開始される。
該リモートコンピュータ(例えば、www.example.com)のDNまたはURLにタ イプインする。ローカルコンピュータ110ではユーザはブラウザを用いてタイ
プインする(ステップ160)。Internetコネクションは、ほとんどの場合、当 該コンピュータのIPアドレス(例えば、128.96.41.1)を獲得するため
、ローカルサーバ120にクエリすることにより開始される。
【0005】 ローカルサーバ120にクエリするため、ローカルサーバ120は、以前のク
エリをストアしているローカルキャッシュをルック(look)する。カレントクエ
リが、以前のクエリと一致するIPアドレスに対するものである場合には、ロー
カルサーバ120は、直ちに、ローカルキャッシュにストアされた情報を用いて
、当該クエリに応答する。
エリをストアしているローカルキャッシュをルック(look)する。カレントクエ
リが、以前のクエリと一致するIPアドレスに対するものである場合には、ロー
カルサーバ120は、直ちに、ローカルキャッシュにストアされた情報を用いて
、当該クエリに応答する。
【0006】 しかし、ローカルサーバ120がローカルキャッシュからアンサ(answer)を
見つけ出せない場合には、ローカルサーバ120は当該クエリをルートサーバ1
20にリレーする(ステップ161)。ルートサーバ120、正確にいうと、「
トップレベルドメインサーバ」は、第2レベルネーム(例えば、example.com) を管理する全ての「リモートサーバ」のアドレスを知っている。
見つけ出せない場合には、ローカルサーバ120は当該クエリをルートサーバ1
20にリレーする(ステップ161)。ルートサーバ120、正確にいうと、「
トップレベルドメインサーバ」は、第2レベルネーム(例えば、example.com) を管理する全ての「リモートサーバ」のアドレスを知っている。
【0007】 ルートサーバ120はリダイレクション情報、すなわち、リモートサーバ(例
えば、dns.example.com)のネームおよびIPアドレスをローカルサーバ120 に伝送する(ステップ162)。
えば、dns.example.com)のネームおよびIPアドレスをローカルサーバ120 に伝送する(ステップ162)。
【0008】 その後、ローカルサーバ120は当該クエリを繰り返し、今度は、リモートサ
ーバ140(例えば、dns.example.com)に伝送する(ステップ163)。そし て、リモートサーバ140は要求されたDNのIPアドレスをローカルクエリ1
20に伝送する(ステップ164)。ローカルサーバ120はこのアンサのコピ
ーをローカルキャッシュにストアし、あるアンサをローカルコンピュータ110
に供給する(ステップ165)。IPアドレスを用いて、ローカルコンピュータ
110はリモートコンピュータ150のコネクションを確立する(ステップ16
6)。
ーバ140(例えば、dns.example.com)に伝送する(ステップ163)。そし て、リモートサーバ140は要求されたDNのIPアドレスをローカルクエリ1
20に伝送する(ステップ164)。ローカルサーバ120はこのアンサのコピ
ーをローカルキャッシュにストアし、あるアンサをローカルコンピュータ110
に供給する(ステップ165)。IPアドレスを用いて、ローカルコンピュータ
110はリモートコンピュータ150のコネクションを確立する(ステップ16
6)。
【0009】 ついで、ローカルコンピュータ111が同一のクエリを繰り返した場合(ステ
ップ167)、ローカルサーバ120はローカルキャッシュをルックインし、I
Pアドレスを見つけ出すことになる。
ップ167)、ローカルサーバ120はローカルキャッシュをルックインし、I
Pアドレスを見つけ出すことになる。
【0010】 そして、ローカルサーバ120は当該アドレスをローカルコンピュータ110
に伝送する。この伝送は、ネットワークの他のコンポーネントにアクセスせずに
行われる(ステップ168)。よって、ローカルコンピュータ110はリモート
コンピュータ150とのコネクションを確立する(ステップ169)。
に伝送する。この伝送は、ネットワークの他のコンポーネントにアクセスせずに
行われる(ステップ168)。よって、ローカルコンピュータ110はリモート
コンピュータ150とのコネクションを確立する(ステップ169)。
【0011】 図2を説明する。ユーザがDNをミスタイプするか推測する場合は、「www.i-
dont-really-know.com」のようなネームが作成される特殊ケースが生じる(ステ
ップ200)。既に説明したプロセスの流れと同様に、ローカルサーバ120は
そのローカルキャッシュをチェックする。しかし、ローカルサーバ120は当該
DNをローカルキャッシュに見つけ出さないので、当該クエリをルートサーバ1
30にリレーする(ステップ201)。その後、ルートサーバ120は参照デー
タベースをチェックし、当該DNが存在するか否かを判定し、エラーメッセージ
をローカルサーバ120に戻す(ステップ202)。そして、ローカルサーバ1
20は当該エラーメッセージをローカルコンピュータ110にリレーする(ステ
ップ203)。
dont-really-know.com」のようなネームが作成される特殊ケースが生じる(ステ
ップ200)。既に説明したプロセスの流れと同様に、ローカルサーバ120は
そのローカルキャッシュをチェックする。しかし、ローカルサーバ120は当該
DNをローカルキャッシュに見つけ出さないので、当該クエリをルートサーバ1
30にリレーする(ステップ201)。その後、ルートサーバ120は参照デー
タベースをチェックし、当該DNが存在するか否かを判定し、エラーメッセージ
をローカルサーバ120に戻す(ステップ202)。そして、ローカルサーバ1
20は当該エラーメッセージをローカルコンピュータ110にリレーする(ステ
ップ203)。
【0012】 ローカルサーバの中には、これらのエラーメッセージを保持しているものもあ
るが、その保持期間は短期であるのが典型的である。というのは、その日に見つ
からなかったネームが、次の日に、登録されることがあるかも知れないからであ
る。
るが、その保持期間は短期であるのが典型的である。というのは、その日に見つ
からなかったネームが、次の日に、登録されることがあるかも知れないからであ
る。
【0013】 さらに、エラーメッセージのコピーは、ユーザが全く同じ過ち、好ましくない
イベントを繰り返す場合にのみ有効である。実際には、誤った推測が行われると
、ほとんどの場合、当該数個のルートサーバのうちの1つのルートサーバへのト
ランザクションが生じ、よって、DN処理時間が長くなり、通信はInternetトラ
フィックに関する問題を受けることになる。
イベントを繰り返す場合にのみ有効である。実際には、誤った推測が行われると
、ほとんどの場合、当該数個のルートサーバのうちの1つのルートサーバへのト
ランザクションが生じ、よって、DN処理時間が長くなり、通信はInternetトラ
フィックに関する問題を受けることになる。
【0014】 さらに、1980年の後期から、the Internetのサイズが劇的に大きくなった
ので、キャッシング技術をもってしても高品質を提供することができなくなった
。典型的には、クエリの85%未満は3sec未満でサーブされている。この状況 は、the Internetがより大きくなるにしたがって、ますます悪化する虞がある。
ので、キャッシング技術をもってしても高品質を提供することができなくなった
。典型的には、クエリの85%未満は3sec未満でサーブされている。この状況 は、the Internetがより大きくなるにしたがって、ますます悪化する虞がある。
【0015】 よって、ローカルコンピュータをリモートコンピュータにコネクトするため、
DNクエリの処理効率を向上させることが望ましい。
DNクエリの処理効率を向上させることが望ましい。
【0016】 無効なDNを効率的に処理することも望ましい。
【0017】 (発明の開示) 従って、本発明はエンハンスドDNサービスに関するものであり、関連技術の
限界および不都合な点に起因する1つ以上の問題を実質的に事前に除去すること
にある。
限界および不都合な点に起因する1つ以上の問題を実質的に事前に除去すること
にある。
【0018】 具体的には、DN要求を処理する本発明に係る方法は、次のようなステップを
備えている。まず、本システムはMFU(most frequently used)DNと、関係
付けをしたドメインアドレスをプリフェッチする。そして、プリフェッチしたM
FU DNと、関係付けをしたドメインアドレスとを、ローカルサーバに伝送す
る。このローカルサーバはDN要求を処理するため、プリフェッチしたMFU
DNと、この関係付けをしたドメインアドレスとを用いる。
備えている。まず、本システムはMFU(most frequently used)DNと、関係
付けをしたドメインアドレスをプリフェッチする。そして、プリフェッチしたM
FU DNと、関係付けをしたドメインアドレスとを、ローカルサーバに伝送す
る。このローカルサーバはDN要求を処理するため、プリフェッチしたMFU
DNと、この関係付けをしたドメインアドレスとを用いる。
【0019】 DN要求を処理する本発明に係るシステムは、プリフェッチ手段と、伝送手段
とを備えている。まず、プリフェッチ手段はMFU DNと、関係付けをしたド
メインアドレスとをプリフェッチする。そして、伝送手段は、プリフェッチした
MFU DNと、この関係付けをしたドメインアドレスとを、ローカルサーバに
伝送する。このローカルサーバはDN要求を処理するため、プリフェッチしたM
FU DNと、この関係付けをしたドメインアドレスとを用いる。
とを備えている。まず、プリフェッチ手段はMFU DNと、関係付けをしたド
メインアドレスとをプリフェッチする。そして、伝送手段は、プリフェッチした
MFU DNと、この関係付けをしたドメインアドレスとを、ローカルサーバに
伝送する。このローカルサーバはDN要求を処理するため、プリフェッチしたM
FU DNと、この関係付けをしたドメインアドレスとを用いる。
【0020】 (発明を実施するための最良の形態) 以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。同一参照番号は
同一または同様の部分を示す。本発明は特許請求の範囲により限定されるが、以
下の記載に限定されるものではない。
同一または同様の部分を示す。本発明は特許請求の範囲により限定されるが、以
下の記載に限定されるものではない。
【0021】 図3は本発明の一実施の形態に係るネットワーク環境の例を示す。ネットワー
ク300上では、ローカルコンピュータ110はローカルキャッシュサーバ31
0とネットワーク接続を介して接続されている。ローカルキャッシュサーバ31
0はキャッシュサーバ340とルートサーバ130にも接続されている。ローカ
ルキャッシュサーバ310には、MFU DNテーブル320と、妥当性コード
(availability code)テーブル330とが含まれている。ローカルキャッシュ サーバ310は、ハイエンドネットワークサーバであって、データベースに数1
00万のレコードを保持する能力を有し、高速度のネットワークアクセスする能
力を有するものが好ましい。
ク300上では、ローカルコンピュータ110はローカルキャッシュサーバ31
0とネットワーク接続を介して接続されている。ローカルキャッシュサーバ31
0はキャッシュサーバ340とルートサーバ130にも接続されている。ローカ
ルキャッシュサーバ310には、MFU DNテーブル320と、妥当性コード
(availability code)テーブル330とが含まれている。ローカルキャッシュ サーバ310は、ハイエンドネットワークサーバであって、データベースに数1
00万のレコードを保持する能力を有し、高速度のネットワークアクセスする能
力を有するものが好ましい。
【0022】 図4は本発明の一実施の形態に係るネットワーク300のサービス要素を示す
機能ブロックを示す。中央DNSキャッシュサーバには、中央DNSデータベー
ス410と、spiderルックアップ415と、リフレッシュプロセス420と、キ
ャッシュアドミニストレータ425と、フィードバックプロセス430と、IS
Pコントロールキャッシュサーバ435と、レプリケータ440と、エッジキャ
ッシュサーバ445とが含まれている。本発明に係る一実施の形態では、この中
央DNSキャッシュサーバを、商用サービスによりオペレートすることができる
。この中央DNSキャッシュサーバは更新をISPコントロールキャッシュサー
バ435に送信することになるであろうし、典型的には、ISP(Internet Ser
vice Provider)によりオペレートされる。ISPコントロールキャッシュサー バ435はキャッシュ更新をエッジキャッシュサーバ445に複製する。当該更
新はTCP−IPコネクションを介して送信されるのが好ましい。図4のISP
コントロールキャッシュサーバ435またはエッジキャッシュサーバ445は、
図3のローカルキャッシュサーバ310の例に過ぎない。
機能ブロックを示す。中央DNSキャッシュサーバには、中央DNSデータベー
ス410と、spiderルックアップ415と、リフレッシュプロセス420と、キ
ャッシュアドミニストレータ425と、フィードバックプロセス430と、IS
Pコントロールキャッシュサーバ435と、レプリケータ440と、エッジキャ
ッシュサーバ445とが含まれている。本発明に係る一実施の形態では、この中
央DNSキャッシュサーバを、商用サービスによりオペレートすることができる
。この中央DNSキャッシュサーバは更新をISPコントロールキャッシュサー
バ435に送信することになるであろうし、典型的には、ISP(Internet Ser
vice Provider)によりオペレートされる。ISPコントロールキャッシュサー バ435はキャッシュ更新をエッジキャッシュサーバ445に複製する。当該更
新はTCP−IPコネクションを介して送信されるのが好ましい。図4のISP
コントロールキャッシュサーバ435またはエッジキャッシュサーバ445は、
図3のローカルキャッシュサーバ310の例に過ぎない。
【0023】 本発明によれば、ローカルキャッシュサーバ310は、ローカルコンピュータ
110の近くに位置しており、DNSデータの大部分を占めている。よって、ほ
とんどの場合、ローカルコンピュータ110からの要求はローカルキャッシュサ
ーバ310から直接サービスされることになる。ローカルキャッシュサーバ31
0に含まれたDNSデータは、従来のシステムと違って、ローカルキャッシュサ
ーバ310自体によっては収集されないが、キャッシュサーバ340により供給
される。具体的には、キャッシュサーバ340は、好ましくは3つのデータセッ
トよりなるDNSレコードを提供することにより、予め定めた方法で、ローカル
キャッシュサーバ310を更新する。しかし、MFU DNに含まれるタイプお
よびスコープは、変化することができる。
110の近くに位置しており、DNSデータの大部分を占めている。よって、ほ
とんどの場合、ローカルコンピュータ110からの要求はローカルキャッシュサ
ーバ310から直接サービスされることになる。ローカルキャッシュサーバ31
0に含まれたDNSデータは、従来のシステムと違って、ローカルキャッシュサ
ーバ310自体によっては収集されないが、キャッシュサーバ340により供給
される。具体的には、キャッシュサーバ340は、好ましくは3つのデータセッ
トよりなるDNSレコードを提供することにより、予め定めた方法で、ローカル
キャッシュサーバ310を更新する。しかし、MFU DNに含まれるタイプお
よびスコープは、変化することができる。
【0024】 第1データセットは、最もアクティブなネームと、対応するネームおよびアド
レスレコードよりなるリストである。すなわち、これらアドレスレコードは、タ
イプNSのDNSレコード(指定されたドメインについての情報を保持するDN
SサーバのDNSネームを含むDNSレコード)と、タイプAのDNSレコード
(DNSネームにより識別されたコンピュータのIPアドレスを含むDNSレコ
ード)である。各DNSレコードに対して、中央DNSデータベース410は、
ネーム(リソースレコードに関するノードのネーム)と、タイプと、レコードの
クラスと、TTL(time to live)変数と、長さ(データフィールドの長さを指
定する長さ)と、データ(リソースを記述するフィールド)をストアしている。
TTLはDNSレコードがカレントである予測寿命値である。このTTLは予め
定めた値にセットすることもでき、リセットすることもできる。予め定めた値と
しては、周期的または離散的なプリセット時間を含むことができる。
レスレコードよりなるリストである。すなわち、これらアドレスレコードは、タ
イプNSのDNSレコード(指定されたドメインについての情報を保持するDN
SサーバのDNSネームを含むDNSレコード)と、タイプAのDNSレコード
(DNSネームにより識別されたコンピュータのIPアドレスを含むDNSレコ
ード)である。各DNSレコードに対して、中央DNSデータベース410は、
ネーム(リソースレコードに関するノードのネーム)と、タイプと、レコードの
クラスと、TTL(time to live)変数と、長さ(データフィールドの長さを指
定する長さ)と、データ(リソースを記述するフィールド)をストアしている。
TTLはDNSレコードがカレントである予測寿命値である。このTTLは予め
定めた値にセットすることもでき、リセットすることもできる。予め定めた値と
しては、周期的または離散的なプリセット時間を含むことができる。
【0025】 第2データセットは、最も頻繁にアクセスされるドメイン、例えば、「.com」
のルートレベル、好ましくは、第2レベルDNの現存するネームを完全にリスト
アップしたものである。第2レベルドメインをリストアップしたものは、「bell
core.com.」のようなネームのフラットファイル(flat file)である。これらの
ネームは2つのコンポーネント、すなわち、第2レベルDNを有するとともに、
トップレベルドメインのネームを有する。このデータセットは、モニタされたト
ップレベルドメインに登録されている全てのネームを完全にリストアップしたも
のを含んでいる。本発明によれば、標準的な技術、例えば、(後述する)ハッシ
ュコーディングを用いて、妥当性コードが生成され、また、各DNに対して、ハ
ッシュコードが生成される。ハッシュコードとしては整数が好ましい。ハッシュ
コードまたは妥当性コードの完全なリストは、ネームのリストではないが、エラ
ーチェックに用いるために、ローカルキャッシュサーバ310に伝送される。エ
ラーチェックについては後程説明する。
のルートレベル、好ましくは、第2レベルDNの現存するネームを完全にリスト
アップしたものである。第2レベルドメインをリストアップしたものは、「bell
core.com.」のようなネームのフラットファイル(flat file)である。これらの
ネームは2つのコンポーネント、すなわち、第2レベルDNを有するとともに、
トップレベルドメインのネームを有する。このデータセットは、モニタされたト
ップレベルドメインに登録されている全てのネームを完全にリストアップしたも
のを含んでいる。本発明によれば、標準的な技術、例えば、(後述する)ハッシ
ュコーディングを用いて、妥当性コードが生成され、また、各DNに対して、ハ
ッシュコードが生成される。ハッシュコードとしては整数が好ましい。ハッシュ
コードまたは妥当性コードの完全なリストは、ネームのリストではないが、エラ
ーチェックに用いるために、ローカルキャッシュサーバ310に伝送される。エ
ラーチェックについては後程説明する。
【0026】 第3データセットは、DNSインバースツリー最高位レベルをリストアップし
たものであり、Internetコネクションを突き止めるため、サーバにより用いられ
る。このインバースツリーには、IPアドレスから取り出されたネームが含まれ
ている。例えば、アドレス「192.4.18.101」は、インバースネーム101.18.4.192
.inaddr.arpaを構築するのに用いることができる。これらのネームは、クライア
ントのDNを検索するため、サーバにより用いられている。ネーミング階層の各
レベルは異なるサーバによりハンドルすることができる。第1レベルはレジスト
リによりハンドルできるのが典型的であり、第2レベルはISPおよび巨大編成
によりハンドルでき、第3レベルはリテイル(retail)ISPによりハンドルで
きるか、ローカルネットワークのマネージャ、すなわち、「エッジキャッシュサ
ーバによりハンドルできる。DNS情報を最初の2つのレベルにキャッシュする
ことにより、当該クエリを、直接、リモートサーバにディレクトすることができ
る。このリモートサーバは当該インバースネームを、IPアドレス、本例では、
「seawind.bellcore.com」を用いている当該マシンの実際のネームに変換する。
たものであり、Internetコネクションを突き止めるため、サーバにより用いられ
る。このインバースツリーには、IPアドレスから取り出されたネームが含まれ
ている。例えば、アドレス「192.4.18.101」は、インバースネーム101.18.4.192
.inaddr.arpaを構築するのに用いることができる。これらのネームは、クライア
ントのDNを検索するため、サーバにより用いられている。ネーミング階層の各
レベルは異なるサーバによりハンドルすることができる。第1レベルはレジスト
リによりハンドルできるのが典型的であり、第2レベルはISPおよび巨大編成
によりハンドルでき、第3レベルはリテイル(retail)ISPによりハンドルで
きるか、ローカルネットワークのマネージャ、すなわち、「エッジキャッシュサ
ーバによりハンドルできる。DNS情報を最初の2つのレベルにキャッシュする
ことにより、当該クエリを、直接、リモートサーバにディレクトすることができ
る。このリモートサーバは当該インバースネームを、IPアドレス、本例では、
「seawind.bellcore.com」を用いている当該マシンの実際のネームに変換する。
【0027】 Webルックアップ415はWeb spiderを採用している。Web spiderはWebサイト
をビジット(visit)するソフトウェアプロセスであり、それらのコンテンツを 自動的にエクスプローラ(explore)し、MFU DNを獲得する。Webコンテン
ツから、Web spiderは、次にビジットできる他のサイトのネームを取り出し、よ
って、the Internetの大部分をエクスプローラする。Web spiderは、例えば、Ya
hoo、Altavista、Exciteのようなインデックスサーバのために、巨大なインデッ
クスデータベースを構築するために用いられるのが典型的である。本発明に係る
実施の形態では、新しいWebサイトを発見するためWeb spiderが採用されている 。Web spiderによれば、MFU DNに似通ったものが獲得されるだけである。
というのは、Web spiderは最も頻繁にアクセスされるレファレンス(reference)
を収集するからである。レファレンスはMFU DNとは異なるプロパティであ
る。Web spiderにより獲得されたMFU DNの集まりは、フィードバックプロ
セス430により追加されている。ISPコントロールキャッシュサーバ435
とエッジローカルキャッシュサーバ445とのフィードバックプロセスにより、
MFU DNの統計が収集され、このデータが中央DNSデータベース410に
送信される。
をビジット(visit)するソフトウェアプロセスであり、それらのコンテンツを 自動的にエクスプローラ(explore)し、MFU DNを獲得する。Webコンテン
ツから、Web spiderは、次にビジットできる他のサイトのネームを取り出し、よ
って、the Internetの大部分をエクスプローラする。Web spiderは、例えば、Ya
hoo、Altavista、Exciteのようなインデックスサーバのために、巨大なインデッ
クスデータベースを構築するために用いられるのが典型的である。本発明に係る
実施の形態では、新しいWebサイトを発見するためWeb spiderが採用されている 。Web spiderによれば、MFU DNに似通ったものが獲得されるだけである。
というのは、Web spiderは最も頻繁にアクセスされるレファレンス(reference)
を収集するからである。レファレンスはMFU DNとは異なるプロパティであ
る。Web spiderにより獲得されたMFU DNの集まりは、フィードバックプロ
セス430により追加されている。ISPコントロールキャッシュサーバ435
とエッジローカルキャッシュサーバ445とのフィードバックプロセスにより、
MFU DNの統計が収集され、このデータが中央DNSデータベース410に
送信される。
【0028】 ローカルキャッシュサーバ310が最新の情報を常に含むように、中央DNS
データベース410の情報が変化したか否かを判定するため、リフレッシュプロ
セス420によるクエリが、中央DNSデータベース410に、TTLに対応す
るインターバルで行われる。本発明に係る一実施の形態では、リフレッシュプロ
セス420は完全に更新する必要はない。多くの場合、TTLは1日といった比
較的短期の値にセットできる。というのは、当該レコードのマネージャは翌日に
更新することができるからである。このようなケースでは、DNSデータベース
410を、毎日、更新することができる。本発明に係る一実施の形態では、当該
情報があまりにも頻繁に更新されなくなるようなレベル、すなわち、キャシング
が効率的に排除されることになるようなレベルに、TTLはセットされている。
データベース410の情報が変化したか否かを判定するため、リフレッシュプロ
セス420によるクエリが、中央DNSデータベース410に、TTLに対応す
るインターバルで行われる。本発明に係る一実施の形態では、リフレッシュプロ
セス420は完全に更新する必要はない。多くの場合、TTLは1日といった比
較的短期の値にセットできる。というのは、当該レコードのマネージャは翌日に
更新することができるからである。このようなケースでは、DNSデータベース
410を、毎日、更新することができる。本発明に係る一実施の形態では、当該
情報があまりにも頻繁に更新されなくなるようなレベル、すなわち、キャシング
が効率的に排除されることになるようなレベルに、TTLはセットされている。
【0029】 当該情報が実際に変更されない限り、完全に更新する必要がない。当該情報が
変更されない場合には、現在の情報を再び本質的に有効にするメッセージを、キ
ャッシュアドミニストレータ425が送信する必要があるだけである。
変更されない場合には、現在の情報を再び本質的に有効にするメッセージを、キ
ャッシュアドミニストレータ425が送信する必要があるだけである。
【0030】 当該情報が現に変更されたとリフレッシュプロセス420が判定した場合は、
キャッシュアドミニストレータ425は中央DNSデータベース410から情報
を取り出し、実際の更新または新しい情報を選択して、ISPコントロールキャ
ッシュサーバ435およびエッジキャッシュサーバ445に伝播する。例えば、
新しいDNがspiderルックアップ415またはフィードバックプロセス430に
より中央DNSデータベース410に付加されたとき、更新が必要になる。IS
Pコントロールキャッシュサーバ435のレプリケータ440は、更新または新
しい情報を、キャッシュサーバの次のレベル、すなわち、エッジキャッシュサー
バ445に複写する。エッジキャッシュサーバ445のレプリケータ440は更
新または新しい情報を他のキャッシュサーバに複写する。
キャッシュアドミニストレータ425は中央DNSデータベース410から情報
を取り出し、実際の更新または新しい情報を選択して、ISPコントロールキャ
ッシュサーバ435およびエッジキャッシュサーバ445に伝播する。例えば、
新しいDNがspiderルックアップ415またはフィードバックプロセス430に
より中央DNSデータベース410に付加されたとき、更新が必要になる。IS
Pコントロールキャッシュサーバ435のレプリケータ440は、更新または新
しい情報を、キャッシュサーバの次のレベル、すなわち、エッジキャッシュサー
バ445に複写する。エッジキャッシュサーバ445のレプリケータ440は更
新または新しい情報を他のキャッシュサーバに複写する。
【0031】 図5を説明する。本発明に係る実施の形態によれば、キャッシュサーバ340
はDNSデータをローカルキャッシュサーバ310に、予め定めたインターバル
で、すなわち、TTLで伝送する(ステップ501)。そのDNSデータには、
上述した3タイプのデータセットが含まれている。その後に伝送するのは、ロー
カルキャッシュサーバ310の現存するDNSデータに更新するのに必要なため
である。ローカルキャッシュサーバ310はDNSデータまたは更新を受信し、
MFU DNテーブル320を更新する(ステップ502)。MFU DNテー
ブル320は、3つのデータセットを含んでいるが、高速にアクセスするため、
キャッシュにストアされるのが好ましい。
はDNSデータをローカルキャッシュサーバ310に、予め定めたインターバル
で、すなわち、TTLで伝送する(ステップ501)。そのDNSデータには、
上述した3タイプのデータセットが含まれている。その後に伝送するのは、ロー
カルキャッシュサーバ310の現存するDNSデータに更新するのに必要なため
である。ローカルキャッシュサーバ310はDNSデータまたは更新を受信し、
MFU DNテーブル320を更新する(ステップ502)。MFU DNテー
ブル320は、3つのデータセットを含んでいるが、高速にアクセスするため、
キャッシュにストアされるのが好ましい。
【0032】 ユーザがユーザ要求、すなわち、リモートコンピュータ(例えば、www.examp
le.com)のDNまたはURLに、ローカルコンピュータ110のブラウザを用い
て、タイプインすると(ステップ502)、ローカルキャッシュサーバ310は
MFU DNテーブル320にアクセスする。ほとんどの場合、ローカルキャッ
シュサーバ310はアンサを見つけ出すことになるが、その場合、ローカルキャ
ッシュサーバ310は対応するIPアドレスをローカルコンピュータ110に伝
送する(ステップ503)。ローカルコンピュータ110は、IPアドレスを用
いて、リモートコンピュータ150とのコネクションを確立する(ステップ50
4)。そして、ローカルキャッシュサーバ310はクエリに直接応答し、DNS
処理時間を大幅に短縮する。
le.com)のDNまたはURLに、ローカルコンピュータ110のブラウザを用い
て、タイプインすると(ステップ502)、ローカルキャッシュサーバ310は
MFU DNテーブル320にアクセスする。ほとんどの場合、ローカルキャッ
シュサーバ310はアンサを見つけ出すことになるが、その場合、ローカルキャ
ッシュサーバ310は対応するIPアドレスをローカルコンピュータ110に伝
送する(ステップ503)。ローカルコンピュータ110は、IPアドレスを用
いて、リモートコンピュータ150とのコネクションを確立する(ステップ50
4)。そして、ローカルキャッシュサーバ310はクエリに直接応答し、DNS
処理時間を大幅に短縮する。
【0033】 無効なネームのDN要求があると、シナリオは異なる。本発明では、キャッシ
ュサーバ340は有効DNネームの妥当性コードを生成する。生成された妥当性
コードはローカルキャッシュサーバ310の妥当性コードテーブル330にスト
アされる。このようにして、ローカルキャッシュサーバ310はそのローカルキ
ャッシュをチェックし、要求されたDNが有効か否かを、ルートサーバ130に
アクセスせずに、判定する。ローカルキャッシュサーバ310のローカルキャッ
シュのメモリ容量は限界があるので、本発明に係る一実施の形態では、ローカル
キャッシュサーバ310は全てのトップレベルドメインの妥当性コードをストア
し、同様に、最も頻繁にアクセスされたドメイン、例えば、「.com」の第2レベ
ルDNをストアする。
ュサーバ340は有効DNネームの妥当性コードを生成する。生成された妥当性
コードはローカルキャッシュサーバ310の妥当性コードテーブル330にスト
アされる。このようにして、ローカルキャッシュサーバ310はそのローカルキ
ャッシュをチェックし、要求されたDNが有効か否かを、ルートサーバ130に
アクセスせずに、判定する。ローカルキャッシュサーバ310のローカルキャッ
シュのメモリ容量は限界があるので、本発明に係る一実施の形態では、ローカル
キャッシュサーバ310は全てのトップレベルドメインの妥当性コードをストア
し、同様に、最も頻繁にアクセスされたドメイン、例えば、「.com」の第2レベ
ルDNをストアする。
【0034】 図6を説明する。「.com」のルートサーバ130は、第2レベルDNを完全 にリストアップしたものを、キャッシュサーバ340に提供する(ステップ60
0)。キャッシュサーバ340がトップレベルドメインおよび「.com」の妥当性
コードをハッシュコーディングを用いて生成するのが好ましい。キャッシュサー
バ340は当該妥当性コードをローカルキャッシュサーバ310に伝送する(ス
テップ601)。ハッシュコーディングをインプリメントする方法は数多くある
が、次の例はJavaメソッドによるものである。
0)。キャッシュサーバ340がトップレベルドメインおよび「.com」の妥当性
コードをハッシュコーディングを用いて生成するのが好ましい。キャッシュサー
バ340は当該妥当性コードをローカルキャッシュサーバ310に伝送する(ス
テップ601)。ハッシュコーディングをインプリメントする方法は数多くある
が、次の例はJavaメソッドによるものである。
【0035】 int hash(String domainName) { int x、r、1; char c; x = 0; for (I=0; i<domainName.length(); I++){ r = (x>>24)&255; x <<= 8; x |= r; x ^= (r<<1); c = domainName. charAt(I); if (c == '.';) x^=37; else if (c =='-') x ^= 36; else x ^= ((Character.digit(c,36))&255); } return(x); }
【0036】 このアルゴリズムによれば、32bitの整数が返される。返される整数の値は DNの関数である。
【0037】 DN ハッシュコード bellcore.com 370308165 inria.fr 1008476717 nsa 622275647 nsa.gov 623459329
【0038】 完全なDNよりもっと少ないメモリを必要とするコードを生成して、ローカル
キャッシュサーバ310のメモリ要件を軽減するため、他のハッシュコーディン
グ技法をインプリメントすることもできる。しかし、単一のネットワークプラッ
トホームでは、種々のコンポーネント、例えば、ローカルキャッシュサーバ31
0と、キャッシュサーバ340と、キャッシュアドミニストレータ425は、同
一の技法を用いた方が良い。
キャッシュサーバ310のメモリ要件を軽減するため、他のハッシュコーディン
グ技法をインプリメントすることもできる。しかし、単一のネットワークプラッ
トホームでは、種々のコンポーネント、例えば、ローカルキャッシュサーバ31
0と、キャッシュサーバ340と、キャッシュアドミニストレータ425は、同
一の技法を用いた方が良い。
【0039】 さらに、インプリメントされた技法では、サポートしているプラットホームで
はなく、DNにのみ依存するリザルト(result)を返すようにプログラムをする
のが好ましい。
はなく、DNにのみ依存するリザルト(result)を返すようにプログラムをする
のが好ましい。
【0040】 したがって、ユーザがリモートコンピュータ(例えば、www.i-dont-really-kn
ow.com)のDNまたはURLを、ローカルコンピュータ110のブラウザを用い
て、タイプインすると(ステップ602)、ローカルキャッシュサーバ310は
MFU DNテーブル320にアクセスする。ローカルキャッシュサーバ310
がアンサを見つけ出せない場合は、当該クエリをルートサーバ130にリレーせ
ずに、ローカルキャッシュサーバ310は、ハッシュコーディングを用いるか、
ネットワーク300にインプリメントされた他の技法を用いて、当該クエリに、
当該DNのチェックコードを生成する。この生成されたチェックコードが妥当性
コードテーブル330に存在しない場合は、ローカルキャッシュサーバ310は
エラーメッセージをローカルコンピュータ110に伝送する(ステップ603)
。よって、ローカルキャッシュサーバ310は、ルートサーバ130にアクセス
する必要がないので、無効DNのクエリに対する処理時間を短縮する。まれなケ
ースであるが、当該DNがMFU DNテーブル320に存在せず、しかも、当
該チェックコードが妥当性コードテーブル330のエントリと1つも一致しない
ときは、ローカルキャッシュサーバ310をDNクエリを伝統的な方法で処理を
する。
ow.com)のDNまたはURLを、ローカルコンピュータ110のブラウザを用い
て、タイプインすると(ステップ602)、ローカルキャッシュサーバ310は
MFU DNテーブル320にアクセスする。ローカルキャッシュサーバ310
がアンサを見つけ出せない場合は、当該クエリをルートサーバ130にリレーせ
ずに、ローカルキャッシュサーバ310は、ハッシュコーディングを用いるか、
ネットワーク300にインプリメントされた他の技法を用いて、当該クエリに、
当該DNのチェックコードを生成する。この生成されたチェックコードが妥当性
コードテーブル330に存在しない場合は、ローカルキャッシュサーバ310は
エラーメッセージをローカルコンピュータ110に伝送する(ステップ603)
。よって、ローカルキャッシュサーバ310は、ルートサーバ130にアクセス
する必要がないので、無効DNのクエリに対する処理時間を短縮する。まれなケ
ースであるが、当該DNがMFU DNテーブル320に存在せず、しかも、当
該チェックコードが妥当性コードテーブル330のエントリと1つも一致しない
ときは、ローカルキャッシュサーバ310をDNクエリを伝統的な方法で処理を
する。
【0041】 本発明に係るシステムおよび方法によれば、MFU DNおよび妥当性コード
をローカルキャッシュサーバにストアすることにより、DN処理の効率が向上し
た。このようなシステムおよび方法により、リモートサーバまたはルートサーバ
にアクセスせずに、DNクエリが処理され、したがって、処理時間が著しく短縮
される。中央サーバは新しく改定されたDNデータを用いて定期的に更新を行い
、当該更新をエッジキャッシュサーバに伝播する。
をローカルキャッシュサーバにストアすることにより、DN処理の効率が向上し
た。このようなシステムおよび方法により、リモートサーバまたはルートサーバ
にアクセスせずに、DNクエリが処理され、したがって、処理時間が著しく短縮
される。中央サーバは新しく改定されたDNデータを用いて定期的に更新を行い
、当該更新をエッジキャッシュサーバに伝播する。
【0042】 当業者にとって当然のことであるが、本発明の精神および範囲を逸脱しない限
り、本発明のシステムおよび方法を修正し変更することができる。例えば、Inte
rnetはネットワークセッティングの例として用いている。しかし、本願の教示を
、通常の当業者により他のネットワークセッティングに容易に適合および適用さ
せることができる。本発明の他の実施の形態も、開示した発明の詳細な説明およ
び実施例を考察すれば、当業者にとって明らかなことである。当然のことである
が、詳細な説明および例は例に過ぎず、特許請求された発明の範囲および精神を
逸脱しないものである。
り、本発明のシステムおよび方法を修正し変更することができる。例えば、Inte
rnetはネットワークセッティングの例として用いている。しかし、本願の教示を
、通常の当業者により他のネットワークセッティングに容易に適合および適用さ
せることができる。本発明の他の実施の形態も、開示した発明の詳細な説明およ
び実施例を考察すれば、当業者にとって明らかなことである。当然のことである
が、詳細な説明および例は例に過ぎず、特許請求された発明の範囲および精神を
逸脱しないものである。
【図1】 伝統的なDNSによるDN要求処理の流れを示す図である。
【図2】 無効DNに対する伝統的なDNSによるDN要求処理の流れを示す図である。
【図3】 本発明の一実施の形態に係るネットワークの例を示す図である。
【図4】 本発明の一実施の形態に係るネットワークのサービス要素を示す機能ブロック
図である。
図である。
【図5】 本発明の一実施の形態に係るDNSによる処理の流れを示す図である。
【図6】 本発明の一実施の形態に係る無効DNのDNSによる処理の流れを示す図であ
る。
る。
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月6日(2000.6.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AU,CA,C N,ID,JP,KR,MX,SG
Claims (32)
- 【請求項1】 プリフェッチされたMFU DNと、関係付けされたドメイ
ンアドレスとをストアするローカルキャッシュサーバに接続されたローカルコン
ピュータでドメインネームを処理する方法において、 DNに対するユーザ要求を受信するステップと、 受信されたDNに対応するドメインアドレスに対する要求をローカルキャッシ
ュサーバに伝送するステップと、 受信されたドメインアドレスを有するリモートコンピュータとコネクションす
るため、受信されたDNに対応するドメインアドレスをローカルキャッシュサー
バから受信するステップと を備えたことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1において、プリフェッチされたMFU DNと、関
係付けされたアドレスは、Web spiderによりプリフェッチされることを特徴とす
る方法。 - 【請求項3】 請求項1において、プリフェッチされたMFU DNと、関
係付けされたアドレスは、ネットワーク上の他のローカルキャッシュサーバから
プリフェッチされることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 DN要求を処理するため、ネットワークのローカルキャッシ
ュサーバをサポートする方法において、 MFU DNと、関係付けされたドメインアドレスととをプリフェッチするス
テップと、 前記プリフェッチされたMFU DNと、関係付けされたドメインアドレスと
を、前記ローカルキャッシュサーバであって、DN要求を処理するため、前記プ
リフェッチされたMFU DNと、前記関係付けされたドメインアドレスを用い
るローカルキャッシュサーバに伝送するステップと を備えたことを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項4において、前記プリフェッチするステップは、前記
MFU DNと、前記関係付けされたアドレスとを、Web spiderを用いて、獲得
するステップを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項4において、前記プリフェッチするステップは、前記
MFU DNと、前記関係付けされたアドレスとを、ネットワーク上のローカル
キャッシュサーバから獲得することを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項4において、前記プリフェッチするステップは、前記
MFU DNと、前記関係付けされたアドレスとを、予め定めた方法で、プリフ
ェッチすることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 DN要求を処理するため、ネットワーク上のローカルキャッ
シュサーバのエラー機能をサポートする方法において、 複数の有効DNを収集するステップと、 前記複数の有効DNに対応する妥当性コードを生成するステップと、 前記妥当性コードを前記ローカルキャッシュサーバに伝送するステップと を備えたことを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項8において、前記生成するステップは、前記妥当性コ
ードをハッシュコーディングを用いて生成することを特徴とする方法。 - 【請求項10】 ネットワーク上のローカルコンピュータに接続されたロー
カルキャッシュサーバで、DN要求を処理する方法において、 プリフェッチされたMFU DNと、関係付けされたドメインアドレスとをメ
モリにストアするステップと、 DNに対応するドメインアドレスに対する要求をローカルコンピュータから受
信するステップと、 前記受信されたDNが、前記プリフェッチされたMFU DNに一致するか否
かを判定するステップと、 前記受信されたDNに関係付けされたドメインアドレスを前記ローカルコンピ
ュータに伝送するステップと を備えたことを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項10において、前記受信されたDNの妥当性を判定
するステップをさらに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項11において、 有効DNに対する妥当性コードを前記メモリにストアするステップと、 前記受信されたDNが前記プリフェッチされたMFU DNと一致しないとい
う判定に応答して、前記受信されたDNのチェックコードを生成するステップと
、 前記チェックコードが前記妥当性コードに一致するか否かを判定するステップ
と をさらに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項12において、前記チェックコードが前記妥当性コ
ードに一致するという判定に応答して、前記受信されたDNが有効であることを
表すシグナルを前記ローカルコンピュータに伝送するステップをさらに含むこと
を特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項12において、前記チェックコードが前記妥当性コ
ードに一致しないとという判定に応答して、前記受信されたDNが無効であるこ
とを表すシグナルを前記ローカルコンピュータに伝送するステップをさらに含む
ことを特徴とする方法。 - 【請求項15】 請求項10において、前記プリフェッチされたMFU D
Nと、前記関係付けされたドメインアドレスとを、キャッシュサーバから受信す
るステップをさらに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項16】 DN要求を処理するローカルコンピュータであって、プリ
フェッチされたMFU DNと、関係付けされたドメインアドレスとをストアす
るローカルキャッシュサーバに接続したローカルコンピュータにおいて、 DNに対するユーザ要求を受信する手段と、 受信されたDNに対応するドメインアドレスに対する要求をローカルキャッシ
ュサーバに伝送する手段と、 受信されたドメインアドレスを有するリモートコンピュータとコネクションす
るため、受信されたDNに対応するドメインアドレスをローカルキャッシュサー
バから受信する手段と を備えたことを特徴とするローカルコンピュータ。 - 【請求項17】 請求項16において、前記プリフェッチされたMFU D
Nと、前記関係付けされたアドレスとは、Web spiderによりプリフェッチされた
ことを特徴とするローカルコンピュータ。 - 【請求項18】 請求項16において、前記プリフェッチされた、前記MF
U DNと、前記関係付けされたアドレスとは、ネットワーク上のローカルキャ
ッシュサーバからプリフェッチされたことを特徴とする方法。 - 【請求項19】 DN要求を処理するため、ネットワーク上のローカルキャ
ッシュサーバをサポートするキャッシュサーバにおいて、 MFU DNと、関係付けされたドメインアドレスとをプリフェッチする手段
と、 前記プリフェッチされたMFU DNと、前記関係付けされたドメインアドレ
スとを、前記ローカルキャッシュサーバであって、DN要求を処理するため、前
記プリフェッチされたMFU DNと、前記関係付けされたドメインアドレスと
を用いるローカルキャッシュサーバに、伝送する手段と を備えたことを特徴とするキャッシュサーバ。 - 【請求項20】 請求項19において、前記プリフェッチする手段は、前記
MFU DNと、前記関係付けされたアドレスとを、Web spiderを用いて、獲得
する手段を含むことを特徴とするキャッシュサーバ。 - 【請求項21】 請求項19において、前記プリフェッチする手段は、前記
MFU DNと、前記関係付けされたアドレスとを、ネットワーク上のローカル
キャッシュサーバから獲得する手段を含むことを特徴とするキャッシュサーバ。 - 【請求項22】 請求項19において、前記プリフェッチする手段は、前記
MFU DNと、前記関係付けされたアドレスを、ネットワーク上のキャッシュ
サーバからプリフェッチする手段を含むことを特徴とするキャッシュサーバ。 - 【請求項23】 DN要求を処理する、ネットワーク上のローカルキャッシ
ュサーバのエラー機能をサポートするキャッシュサーバにおいて、 複数の有効DNを収集する手段と、 前記複数の有効DNに対応する妥当性コードを生成する手段と、 前記妥当性コードを前記ローカルキャッシュサーバに伝送する手段と を備えたことを特徴とするキャッシュサーバ。 - 【請求項24】 請求項23において、前記生成する手段は、前記妥当性コ
ードをハッシュコーディングを用いて生成する手段を含むことを特徴とするキャ
ッシュサーバ。 - 【請求項25】 ネットワーク上のローカルコンピュータに接続されたロー
カルキャッシュサーバであって、DN要求を処理するローカルキャッシュサーバ
において、 プリフェッチされたMFU DNと、関係付けされたドメインアドレスとをメ
モリにストアする手段と、 DNに対応するドメインアドレスに対する要求をローカルコンピュータから受
信する手段と、 前記受信されたDNが、前記プリフェッチされたMFU DNに一致するか否
かを判定する手段と、 前記受信されたDNに関係付けされたドメインアドレスを前記ローカルコンピ
ュータに伝送する手段と を備えたことを特徴とするローカルキャッシュサーバ。 - 【請求項26】 請求項25において、前記受信されたDNの妥当性を判定
する手段をさらに含むことを特徴とするローカルキャッシュサーバ。 - 【請求項27】 請求項25において、 有効DNに対する妥当性コードをストアするためのメモリと、 前記受信されたDNが前記プリフェッチされたMFU DNと一致しないとい
う判定に応答して、前記受信されたDNのチェックコードを生成する手段と、 前記チェックコードが前記妥当性コードに一致するか否かを判定する手段と をさらに含むことを特徴とするローカルキャッシュサーバ。 - 【請求項28】 請求項25において、前記チェックコードが前記妥当性コ
ードに一致するという判定に応答して、前記受信されたDNが有効であることを
表すシグナルを前記ローカルコンピュータに伝送する手段をさらに含むことを特
徴とするローカルキャッシュサーバ。 - 【請求項29】 請求項25において、前記チェックコードが前記妥当性コ
ードに一致しないという判定に応答して、前記受信されたDNが無効であること
を表すシグナルを前記ローカルコンピュータに伝送する手段をさらに含むことを
特徴とするローカルキャッシュサーバ。 - 【請求項30】 請求項25において、前記プリフェッチされたMFU D
Nと、前記関係付けされたドメインアドレスとを、キャッシュサーバから受信す
る手段をさらに含むことを特徴とするローカルキャッシュサーバ。 - 【請求項31】 DN要求を処理させるようにローカルキャッシュサーバを
構成可能な製造物であって、 プリフェッチされたMFU DNと、関係付けされたドメインアドレスとをメ
モリにストアする手順と、 DNに対応するドメインアドレスに対する要求を前記ローカルコンピュータか
ら受信する手順と、 前記受信されたDNが前記プリフェッチされたMFU DNと一致するか否か
を判定する手順と、 前記受信されたDNに関係付けされたドメインアドレスを、前記ローカルコン
ピュータに伝送する手順と をローカルキャッシュサーバに実行させるプログラムコードを備えた製造物。 - 【請求項32】 DN要求を効率的に処理させるようにキャッシュサーバを
構成可能な製造物であって、 MFU DNと、関係付けされたドメインアドレスとをプリフェッチする手順
と、 前記プリフェッチされたMFU DNと、前記関係付けされたドメインアドレ
スとを、前記ローカルキャッシュサーバであって、DN要求を処理するため、前
記プリフェッチされたMFU DNと、前記関係付けされたドメインアドレスを
用いるローカルキャッシュサーバに伝送する手順と をキャッシュサーバに実行させるプログラムを備えた製造物。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US6622797P | 1997-11-20 | 1997-11-20 | |
US60/066,227 | 1997-11-20 | ||
US09/135,619 US6016512A (en) | 1997-11-20 | 1998-08-18 | Enhanced domain name service using a most frequently used domain names table and a validity code table |
US09/135,619 | 1998-08-18 | ||
PCT/US1998/021239 WO1999027680A1 (en) | 1997-11-20 | 1998-10-07 | Enhanced domain name service |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
JP2000522703A Pending JP2001524778A (ja) | 1997-11-20 | 1998-10-07 | エンハンスドドメインネームサービス |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP1046256A1 (ja) |
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