JP2001521853A - 自動車車輪及びそれを作る方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ム及びその製法に関する。
を参照したものである。
r partial wheel cover)は、よく知られ従来の型打ち車
輪ディスクのスタイルを向上するのに多年にわたり使われている。又全面形又は
部分形の車輪カバーを接着剤を使い自動車車輪に恒久的に固定することもよく知
られている。
13,412号明細書に記載してある。このドイツ国特許明細書では車輪カバー
の周縁部は、カバーを車輪に固定するように車輪の外側面に設けた取付けみぞに
締付け又は引掛けるように形成してある。さらにカバーは又車輪に接着剤で接着
することもできる。
th)を発明者とする米国特許第3,669,501号明細書に記載してある。
ダレスの特許明細書では、クロムめっきしたプラスチック材製車輪カバーは、車
輪の外側タイヤ・ビード・シート保持フランジに張出す外周辺フランジと、ハブ
・スリーブの外側面に当てがう内周辺フランジと、車輪の面から外方に間隔を置
いた中間部分とを備える。車輪の外側面に膨張性接着剤を施す。この接着剤が膨
張するときは、この接着剤は車輪及び車輪カバーの間の空げきを満たすように作
用し車輪カバーを車輪の外側面に恒久的に固定する。
y)を発明者とする米国特許第5,031,966号明細書に記載してある。こ
のオーキーの特許明細書では鋳造アルミニウム製車輪カバーは、高密度組織の接
着剤を使い鋼製車輪のディスクに固定する。
m)を発明者とする米国特許第5,368,370号明細書に記載してある。こ
のビームの特許明細書ではクロムめっきのステンレス鋼製車輪カバーは、この車
輪カバーを接着剤の硬化中に保持するように外部リム・フランジに形成したつか
みの後方に係合させる外周縁部を備える。
ith)を発明者とする米国特許第3,726,566号明細書に記載してある
。このベイスの特許明細書では鋼アルミニウム又はプラスチック材製の車輪カバ
ーは、車輪に固定され、車輪の外側タイヤ・ビード・シート保持フランジの周縁
部をつかむように形成した唇状部を持つ末端フランジを備える。
る。
ト保持フランジを持つディスクを備える。この自動車車輪はさらに第1の車輪カ
バー及び第2の車輪カバーを備える。第1の車輪カバーが外側に向く車輪面の少
なくとも一部分を覆い、又第2の車輪カバーは外側タイヤ・ビード・シート保持
フランジの外周辺端部の全部分を覆う。接着剤は、外側に向く車輪面及び第1の
車輪カバー内面の一方に施され、第1の車輪カバー及びディスクを恒久的に互い
に固定する。
ード・シート保持フランジを備えたディスクを持つ自動車車輪を用意する段階と
、(b)第1の車輪カバー及び第2の車輪カバーを用意する段階と、(c)前記
第1の車輪カバーと、前記第2の車輪カバーと、前記自動車車輪とを相対的に同
軸の関係に支える段階と、(d)前記外側に向く車輪面の少なくとも一部分を覆
う前記第1の車輪カバーを、前記自動車車輪に固定する段階と、(e)前記ディ
スクの前記外側タイヤ・ビード・シート保持フランジの全部分を覆う前記第2の
車輪カバーを、前記自動車車輪に固定する段階とから成る。
説明から明らかである。
す。この実施例に示した自動車車輪10は、フル・フェース・ファブリケイテッ
ド形車輪(full face fabricated type of wh
eel)であり、リム12、全面形車輪ディスク(full face whe
el disc)[以下単にディスクと呼ぶ]14、第1の車輪カバー16、第
2の車輪カバー18及び中心キャプ20を備える。本発明を前記の特定の車輪に
ついて述べるが、本発明を他の形式の車輪構造に使ってもよいのは明らかである
。たとえば本発明自動車車輪は、「取付けのビード・シート」車輪[ヘック(H
eck)等]を発明者とする米国特許第5,188,429号明細書の図4に示
したような車輪)、「良好に取付けた」車輪(ヘック等の特許明細書の図3に示
したような車輪)、アルミニウム・ディスク及び鋼製リムを備えた「バイメタル
」車輪構造[ウエイ(Wei)等]を発明者とする米国特許第5,421,64
2号明細書に示したような車輪)又は「部分」リム及び全面車輪ディスクを備え
た「モジューラ車輪」構造[アーチバルド(Archibald)]等を発明者
とする米国特許第5,360,261号明細書に示してあるような車輪)でよい
。これ等の全部の特許明細書の説明は本説明に参照してある。
リム(fabricated rim)である。リム12は、内側タイヤ・ビー
ド・シート保持フランジ22、内側タイヤ・ビード・シート24、大体において
軸線方向に延びるくぼみ部分(well)26及び外側タイヤ・ビード・シート
・28を備える。リム12はさらに、弁棒(図示してない)を受入れるように形
成した穴(図示してない)を備える。
ウム又はその他の適当な合金材料で構成してある。ディスク14は、大体におい
て中心に位置する車輪取付面30と、外部環状部分すなわち保持フランジ32と
を備える。車輪取付面30は、中心に位置するパイロット穴34と複数個の耳付
きボルト受入れ穴36(このような耳付きボルト受入れ穴36の5個を例示して
ある)とを設けてある。耳付きボルト受入れ穴36は、自動車車軸(図示してな
い)に自動車車輪10を固定する耳付きボルト(図示してない)を受入れる。
ト保持フランジ32を形成し図2に示した外面38及び内面40を備える。自動
車車輪10を組立てるには図2に示すようにリム12の外側端部42をディスク
14の内面40に当てがって位置させ、ディスク14及びリム12を互いに接合
するように溶接部44を設ける。ディスク14はさらに複数個の装飾的な窓46
(4個のこのような窓46を例示してある)を備える。この実施例に示すように
窓46のうち1個の窓に弁棒を受入れるように切欠き部分48(図1に示してあ
る)を備える。
つステンレス鋼で形成するのがよく塗装するか又はクロムめっきする。第1の車
輪カバー16は、ディスク14の外部に向く面の特定の形状に大体において合う
ように前もって成形する(prefabricate)。とくに第1の車輪カバ
ー16は、ディスク14に形成した窓46に対応する複数個の穴50と拡大した
中心穴52とを備える。穴50のうちの1個は、弁棒を受入れるようにこの1個
の窓46に形成した切欠き部分48に大体対応する切欠き部分54を備える。第
1の車輪カバー16の各穴50は打抜き加工により形成するのがよい。又図2に
示すように第1の車輪カバー穴50の周縁部56は、窓46の周縁部58に有効
に重なるように窓46の周縁部58をわずかに過ぎて延びるのがよい。或は第1
の車輪カバー16は所望により他の材料から形成することができる。たとえば第
1の車輪カバー16は他の金属及び非金属たとえばアルミニウム及びプラスチッ
ク材で形成することができる。
成するのがよく塗装するか又はクロムめっきする。或は第2の車輪カバー18は
所望により他の材料で形成することができる。たとえば第2の車輪カバー16は
他の金属及び非金属たとえばアルミニウム及びプラスチック材から形成すること
ができる。第2の車輪カバー18は第1の車輪カバー16に合うように塗装し又
はクロムめっきするのがよい。しかし第1の車輪カバー16及び第2の車輪カバ
ー18は所望により異なる仕上げを行ってもよい。
ンジ32を覆う。このために第2の車輪カバー18(もとの形状を図3に鎖線で
示してある)は金属成形処理(metal forming process)
を行う。この処理では第2の車輪カバー18の材料は、矢印65の方向に移行し
て第2の車輪カバー18の材料の外面に係合しこの材料でディスク14の外側タ
イヤ・ビード・シート保持フランジ32のまわりに成形する金属成形工具(me
tal forming tool)63を係合させ、図3に示した仕上がり輪
郭を生成する。この実施例に示すように第1の車輪カバー16の外部部分68は
第2の車輪カバー18の外部部分69に隣接して配置され、この部分69に重な
り又は沿って延びる。
ロー・スピニング工具(flow spinning tool)である。この
支持部材によりフロー・スピニング工具63は、ディスク14の外側タイヤ・ビ
ード・シート保持フランジ32の輪郭に大体平行に移行させる。この実施例に示
すようにフロー・スピニング工具63は矢印65の方向に前進させ第2の車輪カ
バー18の材料を外側タイヤ・ビード・シート保持フランジ32のまわりに変形
させる。図示の実施例では第2の車輪カバー18は比較的強い材料で形成するか
ら、この移行によっては第2の車輪カバー18の厚さを薄くしないで第2の車輪
カバー18の材料を所望の輪郭に有効に変形させるだけである。或はフロー・ス
ピニング作用によりとくに第2の車輪カバー18をたとえばアルミニウムのよう
な若干の他の材料から構成する場合に第2の車輪カバー18の材料をいくぶん薄
くすることができる。このような金属成形処理はヘック等を発明者とする米国特
許第5,595,423号明細書に記載してあるのと同様である。この特許明細
書の内容は本説明に参照してある。製造のために第2の車輪カバー18は部分的
に前もって成形するのがよい(図3に鎖線18'により示すように)。或は第2 の車輪カバー18は、ディスク14の外側タイヤ・ビード・シート保持フランジ
32の特定形状に大体において類似するように十分に前もって成形し(pref
abricate)、第2の車輪カバー18を外側タイヤ・ビード・シート保持
フランジ32に押付け第2の車輪カバー18の「ばね作用」によりフランジ32
に保持する(図10に鎖線18"により示すように)。第2の車輪カバー18"の
このような保持作用はヘック等を発明者とする米国特許第5,595,423号
明細書に記載してあるのと同様にすることができる。従って共にクロムめっきし
た第1の車輪カバー16及び第2の車輪カバー18をディスク14に接合したと
きに、本発明の組立て終った車輪10は「クロムめっき」車輪の外観を持つ。
・(two−part)エポキシのような接着剤60を利用する。適当なツー・
パート・エポキシにはロード・コーポレイション(Lord Corporat
ion)製のFUSOR180/383がある。接着剤60は、第1の車輪カバ
ー16をディスク14に恒久的に固定しシールを形成して水、泥土、塩分及びそ
の他の異物がディスク14の第1の車輪カバー16及び外側に向く面の間に入込
まないように作用する所定の方式でディスク14の外側に向く面に施すのがよい
。或は他の接着剤、又は接着剤及び/又は密封剤の組合せを所望により利用する
ことができる。又接着剤及び/又は密封剤を使い所望により第2の車輪カバー1
8をディスク14に固定するのに役立てることができる。
ァスナ62の1個だけを例示してある)によりディスク14に固定してある。各
ファスナ62は、キャップ20に形成した穴64を貫いて延びねじ付き挿入体6
6に受入れる。挿入体66は、ディスク14の車輪取付面30に設けた穴内に固
定する。第1の車輪カバー16の内周縁部は、キャップ20の周縁部の外側に位
置させ(図2の位置61に示す)、或はキャップ20の下側で半径方向内方に延
びる(図示してない)ようにしてもよい。
この実施例では、図1ないし図3に示した実施例の第2の車輪カバー18の外端
部69を越えて延びる第1の車輪カバー16の外端部68とは異なって、第2の
車輪カバー74の外端部72は第1の車輪カバー78の外端部76に隣接して配
置され、この外端部76に重なり又はこれを越えて延びる。前記したようにこの
ために第2の車輪カバー74は、その材料をディスク71の外側タイヤ・ビード
・シート保持フランジ77のまわりに図4に鎖線で示したもとの形からこの図に
示した仕上がり形状に成形する作用をする金属成形処理を行うことができる。従
って、共にクロムめっきした第1の車輪カバー78及び第2の車輪カバー74を
ディスク771に接合するときは本発明の組立て終わった車輪70は「クロムめ
っき」車輪の外観を持つ。
す。この実施例ではヘック等を発明者とする米国特許第5,595,423号明
細書に記載してあるのと同様にして第2の車輪カバー86の内方部分84を受入
れるみぞ82をディスク81の外側タイヤ・ビード・シート保持フランジ87の
内面に形成する。第2の車輪カバー86の内部部分84は、みぞ82の特定の形
状に大体類似するようにして前もって部分的に成形するのがよい。第2の車輪カ
バー86の外端部88は、外側タイヤ・ビード・シート保持フランジ87のまわ
りに材料を成形するように金属成形処理を行う。この実施例に示すように第2の
車輪カバー86の外端部88は第1の車輪カバー78の外端部79に隣接して配
置されこの外端部79に重なる。
す。この実施例ではディスク91の外側タイヤ・ビード・シート保持フランジ9
7の外面に第2の車輪カバー96の外方部分94を受入れるみぞ92を形成して
ある。第2の車輪カバー96はさらに、ディスク91の外側タイヤ・ビード・シ
ート保持フランジの内面100に隣接する溶接部(図示してない)に向かい大体
において半径方向内方に延びる前以って形成した外方部分98を備える。外方部
分94は、フロー・スピニング工具93が矢印95の方向に移行するに伴いスピ
ニング工具93によりみぞ92内に形成される(第2の車輪カバー96の外方部
分94のもとの形状は図6に鎖線により示してある)。この実施例に示すように
第1の車輪カバー78の外端部79は第2の車輪カバー96の外端部94に隣接
して配置されこの端部に重なる。
示す。この実施例は、第2の車輪カバー112が内方部分114を備えることを
除いて図6に示した車輪90と同様である。内方部分114は、図6に示した前
もって形成した部分98とは異なって、ディスク117の外側タイヤ・ビード・
シート保持フランジ111の内面116に隣接する溶接部(図示してない)に向
かい大体半径方向内方に延びるようにスピニング工具115により矢印の方向に
スピニング加工によって形成する。又所望によりこの実施例では第2の車輪カバ
ー112の外方部分113はみぞ92の特定の形状に大体類似するように前もっ
て成形して第2の車輪カバー112をディスク117のフランジ111の方に押
し内方部分114のフロー・スピニング加工に先だってみぞ92の外方部分11
3のばね作用によりみぞ92内に保持する。
示す。この実施例は、ディスク127の外側タイヤ・ビード・シート保持フラン
ジ121の内面126に隣接する溶接部(図示してない)に向かい大体において
半径方向内方に延びるようにスピニング加工により形成した伸長した内方部分1
24を第2の車輪カバー122が備えることを除いて、図4に示した車輪70と
同様である。
示す。この実施例では第2の車輪カバー132は、第1の車輪カバー138の最
外部端部136に隣接して配置した最外部端部134を第2の車輪カバー132
が備え第1の車輪カバー138の外面から第2の車輪カバー132の外面への一
様な転移部を形成する。
かし本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行うことができるの
はもちろんである。
カバーの一方のピースを金属加工処理を行うのに先だって示す展開斜視図である
。
にして示す軸断面図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 軸線を定める自動車車輪において、 外方に向く車輪面を形成し、外側タイヤ・ビード・シート保持フランジを備え
たディスクと、 このディスクに固定され、前記外方に向く車輪面の少なくとも一部分を覆う第
1の車輪カバーと、 前記ディスクに固定され、前記外側タイヤ・ビード・シート保持フランジの外
周端部の全部分を覆う第2の車輪カバーと を包含する自動車車輪。 - 【請求項2】 前記第1の車輪カバーに外部部分を設け、前記第2の車輪カ
バーに外部部分を設け、前記第1の車輪カバーの前記外部部分を、前記第2の車
輪カバーの前記外部部分に隣接して配置し、この第2の車輪カバーの外部部分に
重なるようにした請求項1の自動車車輪。 - 【請求項3】 前記第1の車輪カバーに外部部分を設け、前記第2の車輪カ
バーに外部部分を設け、前記第2の車輪カバーの前記外部部分を、前記第1の車
輪カバーの前記外部部分に隣接して配置し、この第1の車輪カバーの外部部分に
重なるようにした請求項1の自動車車輪。 - 【請求項4】 前記外側タイヤ・ビード保持フランジに、みぞを持つ外面を
設け、前記第2の車輪カバーに外部部分を設け、前記第2の車輪カバーの前記外
部部分が、この第2の車輪カバーを前記ディスクに取付けたときに、前記みぞ内
に延びるようにした請求項1の自動車車輪。 - 【請求項5】 前記外側タイヤ・ビード・シート保持フランジにみぞを持つ
内面を設け、前記第2の車輪カバーに内部部分を設け、前記第2の車輪カバーの
前記内部部分が、この第2の車輪カバーを前記ディスクに取付けたときに、前記
みぞ内に延びるようにした請求項1の自動車車輪。 - 【請求項6】 前記第1の車輪カバーに最外部端部を設け、前記第2の車輪
カバーに最外部端部を設け、前記第2の車輪カバーの前記最外部端部を、前記第
1の車輪カバーの前記最外部端部に隣接して配置した請求項1の自動車車輪。 - 【請求項7】 前記第1の車輪カバー及び第2の車輪カバーを、互いに同様
な材料で形成した請求項1の自動車車輪。 - 【請求項8】 前記第1の車輪カバー及び第2の車輪カバーを互いに異なる
材料で形成した請求項1の自動車車輪。 - 【請求項9】 前記自動車車輪が、組立てた自動車車輪である請求項1の自
動車車輪。 - 【請求項10】 (a)外側に向く車輪面を形成し、外側タイヤ・ビード・
シート保持フランジを備えたディスクを持つ自動車車輪を用意する段階と、 (b)第1の車輪カバー及び第2の車輪カバーを用意する段階と、 (c)前記第1の車輪カバーと、前記第2の車輪カバーと、前記自動車車輪と
を相対的に同軸の関係に支える段階と、 (d)前記外側に向く車輪面の少なくとも一部分を覆う前記第1の車輪カバー
を、前記自動車車輪に固定する段階と、 (e)前記ディスクの前記外側タイヤ・ビード・シート保持フランジの全部分
を覆う前記第2の車輪カバーを、前記自動車車輪に固定する段階と、 から成る、自動車車輪を作る方法。 - 【請求項11】 さらに前記外側に向く車輪面と、前記第1の車輪カバーの
内面との一方に接着剤を施す段階を含み、前記段階(d)が、前記自動車車輪と
、前記第1の車輪カバーとを相互に近づく向きに選択的に移動させ、前記自動車
車輪と前記第1の車輪カバーとを前記接着剤により互いに固定できるようにする
段階を含む請求項10の方法。 - 【請求項12】 前記段階(e)が、前記第2の車輪カバーを操作しこの第
2の車輪カバーの材料を変形させ、この第2の車輪カバーにより前記ディスクの
前記外側タイヤ・ビード・シート保持フランジの全部分を覆うようにする請求項
10の方法。 - 【請求項13】 前記第2の車輪カバーが、前記ディスクの前記外側タイヤ
・ビード・シート保持フランジの特定形状に大体において類似するように、前記
第2の車輪カバーを部分的に前もって成形する請求項12の方法。 - 【請求項14】 前記第2の車輪カバーが、前記ディスクの前記外側タイヤ
・ビード・シート保持フランジの特定形状に大体において類似するように、前記
第2の車輪カバーを部分的に前もって成形し、前記段階(e)が、前記自動車車
輪と、前記第2の車輪カバーとを相互に近づく向きに選択的に移動させ、前記デ
ィスクの前記外側タイヤ・ビード・シート保持フランジに対する前記第2の車輪
カバーのばね作用により、この第2の車輪カバーを前記自動車車輪上に保持する
ようにする請求項10の方法。 - 【請求項15】 前記第1の車輪カバーに外部部分を設け、前記第2の車輪
カバーに外部部分を設け、前記段階(e)を、前記段階(d)に先だって実施す
ることにより、前記第1の車輪カバーの前記外部部分を、前記第2の車輪カバー
の前記外部部分に隣接して配置し、この第2の車輪カバーの外部部分に重なるよ
うにする請求項10の方法。 - 【請求項16】 前記第1の車輪カバーに外部部分を設け、前記第2の車輪
カバーに外部部分を設け、前記段階(d)を前記段階(e)に先だって実施する
ことにより、前記第2の車輪カバーの前記外部部分を、前記第1の車輪カバーの
前記外部部分に隣接して配置し、この第1の車輪カバーの外部部分に重なるよう
にする請求項10の方法。 - 【請求項17】 前記第1の車輪カバーに最外部端部を設け、前記第2の車
輪カバーに最外部端部を設け、前記第1の車輪カバー及び第2の車輪カバーを前
記自動車車輪に固定したときに、前記第2の車輪カバーの前記最外部端部が、前
記第1の車輪カバーの前記最外部端部に隣接して配置されるようにする請求項1
0の方法。 - 【請求項18】 前記第1の車輪カバーと、前記第2の車輪カバーとを、互
いに同様な材料で形成する請求項10の方法。 - 【請求項19】 前記第1の車輪カバーと、前記第2の車輪カバーとを、互
いに異なる材料で形成する請求項10の方法。
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