JP2001521707A - 無線電気通信網における2次通話の料金を決める装置及び方法 - Google Patents

無線電気通信網における2次通話の料金を決める装置及び方法

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JP2001521707A JP54557298A JP54557298A JP2001521707A JP 2001521707 A JP2001521707 A JP 2001521707A JP 54557298 A JP54557298 A JP 54557298A JP 54557298 A JP54557298 A JP 54557298A JP 2001521707 A JP2001521707 A JP 2001521707A
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Abstract

(57)【要約】 無線電気通信網(61)における2次通話料金を決める装置および方法が開示されている。本装置は、前記無線電気通信網に呼を送達する移動交換センタ(MSC)(63)と前記無線電気通信網を制御する記回路網制御器(RNC)(67)を含む。MSCは前記呼の1次通話料金、2次通話料金および全料金を計算する料金ユニット(73)を含む。加えて、RNC(67)は前記呼で搬送される2次通話の量を査定するためにフレーム構造計数器(69)を用いる。本方法は無線電気通信網における呼で搬送される2次通話の量をフレーム構造計数器(69)により査定することより始まる。前記料金ユニット(73)はついで前記呼により搬送される2次通話の料金を計算する。

Description

【発明の詳細な説明】 無線電気通信網における2次通話の 料金を決める装置及び方法 背景技術発明の技術分野 本発明は無線電気通信システムに関し、特に無線電気通信網における2次通話 料金(secondary traffic charging)を決める装置及び方法に関する。関連技術の説明 無線電気通信網においては、音声、ビデオ、データ及び画像のような広い範囲 の各種サービスが加入者に利用される。これら無線電気通信網を使用するときに 、最も重要な資源(resource)は無線スペクトルである。回路網の効率を最大に するために、多数のシステム使用者を含む通信を容易にするコード分割多元接続 (code division multiple access)(CDMA)が開発された。その他、時分 割多元接続(time division multiple access)(TDMA)、周波数分割多元 接続(frequency divlsion multiple access)(FDMA)のような多元接続の 通信システムにおける技術がある。しかし、CDMAの拡散スペクトル変調技術 (spread spectrum modulation technique)は他の方法よりも多くの利点を与え ることが分かった。 CDMAシステムにおいては、コードとして知られている特定の2進拡散系列 (binary spreading sequence)が各使用者に対する各呼に割り当てられる。割 り当てられたコードにより乗算されると、使用者の信号は使用者の信号の波長よ りも広いチャネル波長に拡散される。システムのチャネル波長の使用者の波長に 対する比は「拡散利得」として知られている。全ての活動的使用者は同時に、同 じシステムチャネル波長周波数スペクトルを共有する。各使用者の信号は受信器 において、関連するコード系列により調整された相関子(correlator)を発生し て望ましい信号に“縮小(de-spread)”して他の使用者の信号から区別する。 このようにして、増加する数の使用者を同時にサービスすることができる。 増加する数の使用者をサービスすることに加えて、現在のCDMAシステムは 変化する速度でのサービス(variable rate service)を支持する。変化する速 度でのサービスによりCDMAシステムは、使用者が低速の送信モードにあると き干渉を減少することができる。加えてCDMAシステムが全速度送信にないと き、2次通話と呼ばれる他の型式のサービスを同時に送信することができる。 現在のシステムには各種不利がある。第1に、CDMAシステムは2次通話サ ービスをすることができるが、これらの追加のサービスに対して加入者に料金を 決める方法やシステムがない。さらに、加入者の2次通話サービスの使用に対し て、加入者が1次呼サービスに対して決められる料金とは異なる率で料金を決め る方法がない。 上記の欠点やここに開示される不利に対する解決を教示する従来技術は知られ ていないが、ここに開示されている事項と関連をもつ主題を論じた従来の文献と して、ギルハウゼン他(Gilhousen et al.)の米国特許第5、416、797号 (ギルハウゼン)、ギツリン他(Gitlin et al.)の米国特許第5、442、6 25号(ギツリン)、エー(Yeh)の米国特許第4、204、093号(エー) がある。 ギルハウゼンは拡散スペクトル通信技術を用いて情報を通信する装置と方法を 開示している。この装置と方法は、CDMAセルラーシステムにおける信号波形 の発生を開示する。このシステムは、使用者の相互干渉を減少しより良好な連結 機能を与えるようにするため、使用者の間に直交性(orthogonality)を与える 疑似雑音変調系列(pseudonoise modulation sequences)を用いる。しかし、ギ ルハウゼンは2次通話サービスの料金を決めるための方法または装置を教示し、 示唆するものでない。 ギツリンは無線送信器において使用者がそのソースデータのビット速度を動的 に変更することのできる多コード分割多元接続システムを開示する。このように ギツリンはCDMA回路網において可変のデータ速度を与える方法を記載する。 複数のソースビット速度を選択する使用者の入力に応答して、調整可能なコーデ ング装置が選択されたビット速度で受け取った使用者のデジタル情報を、複数の ソースビット速度の最高のビット速度に少なくとも等しいチャネルビット速度に 拡散し、送信する。このように、ギツリンは単にCDMAシステムにおいて可変 速度のサービスを支持する方法を記載している。しかしながら、ギツリンは2次 通話をもったフレームの数を計数し報告する方法または装置を教示し、示唆する ものでない。更に、2次通話サービスの料金を決める方法または装置は開示して いない。 エーは超フレームまたは副フレーム(sub-frames)を用いた時分割多元接続( TDMA)回路網において可変データ速度のサービスを与える通信システムを用 いる方法を開示している。エーに開示されたシステムは、TDMA通信システム における個々の受信局または領域に対して、通信システムを構成する隔離した局 または領域の種々の対の間の呼の要求に依存する複数の異なるフレーム速度(fr ame rates)を用いる技術を与える。しかしながら、エーはフレームの数を計数 または報告することを教示もしくは示唆せず、2次通話サービスに料金を決める 方法または装置を開示するものでない。 従って、無線電気通信網において加入者に対する2次通話サービスの料金を決 める装置と方法を提供することは明らかに有益なことである。本発明の目的は、 そのような装置および方法を提供することである。 発明の概要 1つの態様において本発明は、無線電気通信網における呼により搬送される2 次通話サービスに対して料金を決める無線電気通信網の装置に関する。本装置は 、無線電気通信網に呼を与える移動交換センタ(MSC)と前記MSCからの呼 により搬送される2次通話の量を査定する計数装置を含む。さらに本装置は前記 計数装置により査定された前記2次通話量から料金を計算する料金ユニットを含 む。 他の態様において本発明は、無線電気通信網における呼により搬送される2次 通話サービスに対して料金を決める方法に関する。この方法は、無線回路網制御 器(RNC)が呼により搬送される2次通話量を査定することより始まる。次に 、料金ユニットが前記呼により搬送される前記2次通話の料金を決定する。 本発明の他の実施例において、本発明は無線電気通信網における呼により搬送 される2次通話に対して料金を決める方法に関する。本方法は、移動交換センタ (MSC)が呼を受けることより始まる。次に、MSCはフレーム構造の呼を無 線回路網制御器(RNC)に送信する。方法は続いて、前記RNCにより2次通 話がその呼の中に使用されているか否かを決める。前記RNCは2次通話サービ スが前記呼により搬送されなかったと決めると料金ゼロを前記MSCに送る。 本発明のさらに他の態様において、本発明は呼が1次通話と2次通話の両方を 搬送する無線電気通信網における通話料金装置に関する。本装置は、前記呼の中 の1次通話の料金を計算する手段を含む。さらに本装置は、前記呼の中の2次通 話の料金を計算する手段を含む。装置はさらに、前記呼の全料金を計算する手段 を含む。 図面の簡単な説明 本発明は添付の明細書に関連して以下の図面を参照することにより、当業者に はさらに良く理解され、本発明の目的、利点が明らかになるであろう。添付の図 面は、下記を含む。 図1は、CDMAを用いた現存の無線電気通信網の要素を示す簡略化されたブ ロック図面である。 図2A−2Dは、現存のCDMAにおける多重オプション・による2次通話の 情報ビットを示す説明的図面である。 図3は、本発明の教示に従って2次通話サービスに料金を決める無線電気通信 網の要素を示す簡易化されたブロック図である。 図4Aと4Bは、本発明の教示に従って無線電気通信網における2次通話サー ビスに料金を決める方法の工程を示すフローチャートである。 実施例の詳細な説明 本発明は無線電気通信網において2次通話サービスに料金を決める装置および 方法に関する。 先ず図1を参照すると、本発明に一般的に関連する型式のCDMAを用いた従 来のセルラー無線電気通信網10が図示される。無線電気通信網10は基地局B S1−BS10、移動局MS1−MS10,公共電話交換網(PSTN)12, セルC1−C10、移動交換センタ(MSC)11,通信リンク13、料金ユニ ット(CU)15、無線回路網制御器(RNC)17および通信リンク19を含 む。図1において、任意の地理的領域は複数の連続した無線でカバーされる領域 すなわちセルC1−C10に分割される。図1の回路網は単に10のセルを含む ように示されているが、実際にセルの数は遥に大きくても良いことは明らかであ る。 セルC1−C10の各々に関連して、その中に基地局(BS)があり、これは 複数の基地局BS1−BS10の1つに対応する。基地局BS1−BS10の各 各は送信器、受信器、および基地局制御器があり、これらはこの分野で良く知ら れている。図1において、基地局BS1−BS10は各セルC1−C10の中心 に位置し、全方向アンテナを備えるように選択されている。しかしセルラー無線 回路網の他の形態においては、基地局BS1−BS10はセルC1−C10の周 辺の近くに、あるいはその他セルの中心から離れて位置することもあり、セルC 1−C10に無線信号を全方向に、あるいは指向性をもって放射する。従って図 1のセルラー無線回路網の表示は単に説明の目的のためであり、無線電話通信網 における2次通話サービスの料金を決める装置の可能な実施態様を限定すること を意図するものでない。 無線電気通信網10の中にCU15が位置する。CU15は各セルの1次通話 の料金を画定する。CU15は通常MSC11の中に設けられるが、MSC11 から離れて位置しても良い。 RNC17は無線電気通信網10を制御する。RNC17はMSC11と同じ 場所に位置しても良く、あるいはMSC11から離れて位置しても良い。図1の 例示においては、RNC17はMSC11から離れて位置し、MSC11と通信 するために通信リンク19を保持している。RNC17はMSC11および他の MSC(図示せず)を介したデータの流れを制御する。データはMSC11から RNC17にフレームによりフレームベースで送られる。加えて、RNC17は 無線電気通信網10内に位置する複数のMSCを制御する。 さらに図1を参照すると、複数の移動局MS1−MS10がセルC1−C10 内に設けられる。図1には単に10個の移動局が示されるが、実際の移動局の数 は遥に大きいと理解すべきである。さらに移動局MS1−MS10はセルC1− C10の一部にのみ図示されている。しかしセルC1−C10の特定の1つに移 動局が存在するか存在しないかは、実際は移動局MS1−MS10を使用する加 入者の個々の意図に依存すると理解すべきである。加入者はセル内の1つの位置 から他の位置に、あるいは1つのセルから隣接または近接のセルに、あるいは1 つの移動交換センタ(MSC)11により処理される1つのセルラー無線網から 他の同様のセルラー無線網に動き回るかもしれず、その間常にセルラー回路網1 0内、およびMSC11に接続されている公共電気通信交換網(PSTN)12 内の呼を受信し、呼を分配する。図1には示されていないが、MSC11はそれ に関連してホーム位置レジスタ(home location register)(HLR)を備えて も良い。HLRは、物理的にMSC11から隔離しても接続されても良い。HL Rは動き回る加入者についての加入者情報のデータベースの役をなす。HLRは 加入者身元、追加のサービス(supplementary services),携帯者サービス(be arer services),入力される呼のルートを決めるために必要な位置情報のよう な全ての移動加入者情報を含む。HLRはMSCのグループで共有するようにし ても良い。デジタルサービスを用いる回路網は短メッセージサービス(SMS) のメッセージの格納と配分のためのメッセージセンタ(MC)(図示せず)を含 むこともある。 移動局MS1−MS10の各々は基地局BS1−BS10の1つまたは複数お よびMSC11を介して電話の呼を発生し、または受けることができる。そのよ うな呼は音声通信でもデータ通信でも良い。MSC11は通信リンク13(例え ばケーブル)により図示の基地局BS1−BS10の各々およびPSTN12ま たは総合デジタル通信網(ISDN)施設(図示せず)を含む同様の固定回路網 に接続される。MSC11と基地局BS1−BS10の間またはMSC11とP STN12の間の関連する接続は図1には完全には図示されてないが、当業者に は良く知られている。同様に、セルラー無線回路網には複数の移動交換センタ( MSC)が含まれ、各MSCが異なるグループの基地局および他のMSCにケー ブルまたは無線リンクを介して接続されることも公知である。 セルC1−C10の各々に、複数の音声すなわち言語チャネルと少なくとも1 つの順方向制御チャネル(FOCC)のようなアクセスまたは制御チャネルが割 り当てられる。制御チャネルは移動局の動作をそれらユニットから送信され受け 取るメッセージと呼ばれる情報により制御または監視するのに用いられる。セル ラー無線回路網の制御および管理メッセージはCDMAシステムの標準であるI S−95のような工業的に確立されたエアインタフェース標準(air interface standards)に従って送られる。IS−95の内容を本明細書に組み入れる。同 様の標準は他のデジタルセルラー電気通信システムおよび世界中の他の地理的領 域を制御し、当業者には公知である。 基地局と移動局の間で交換される情報には、入力される呼信号、出力される呼 信号、ページング信号、ページング応答信号、位置登録信号、音声チャネル割当 、整備指令、SMSメッセージ、移動局が1つのセルの担当範囲外に出るとき、 または他のセルの担当範囲内に入るときのハンドオフ指令、および発呼者番号、 時間情報等が含まれる。制御または音声チャネルは工業標準に基づいてアナログ またはデジタルモードで作動する。 現存の無線電気通信網10においては、MS1−MS10は他の電話とMSC 11を介して交信する。移動局MS1−MS10の1つからの呼は通信リンク1 3を介してMSC11に到達する。呼の送出の前に、RNC17は呼をMSC1 1からの通信リンク19を介して、呼の送信に必要な1次通話のための音声およ びデータビットを含むフレームのパケットとして受け取る。RNC17は各フレ ームの1次通話の量を査定してその量をMSC11内に位置するCU15に通信 リンク19を介して送信する。料金ユニット15は1次通話の呼に対する料金を 確立する。 MS3は可変速度送信に使用する多重オプション1(Multiplex Option 1)お よび多重オプション2(Multlplex Option 2)を使用する。多重オプション1と 多重オプション2の標準はANSI J−STD−008に記載されている。A NSI J−STD−008を参照としてこの明細書に組み入れる。次の表1は ANSI J−STD−008に記載されているCDMAパーソナル通信システ ムの標準において多重オプション1で使用する情報ビット構造を説明する。 表1:多種オプション1による1次,信号,2次通話 図2A−2Dは既存のCDMAシステムにおける多重オプション1の2次通話 における情報ビットを示す。図2A−2Dは無線回路網制御器(RNC)が受け 取る代表的なフレーム構造を例示する。同様なフレーム構造は多重オプション2 にも見られる。図2Aには、多重オプション1において毎秒9600ビットの速 度で送られ、送信の1/2が1次通話で、1/2が2次通話である1/2割合の フレーム構造が示される。1次通話フレーム21は80ビットを含み、2次通話 フレーム23は88ビットを含む。混合モードフレーム25は1ビットを含む。 通話型式フレーム27は1ビットを含む。さらに、通話モードフレーム29は2 ビットを含む。 図2Bには、多重オプション1において毎秒9600ビットの速度で、1/4 割合の1次通話と3/4の2次通話をもつフレーム構造が図示される。1次通話 フレーム31は40ビットを含み、2次通話フレーム33は128ビットを含む 。 混合モードフレーム35は1ビットを含む。通話型式フレーム37は1ビットを 含む。さらに、通話モードフレーム39は2ビットを含む。 図2Cには、多重オプション1において毎秒9600ビットの速度で、1/8 割合の1次通話と7/8の2次通話をもつフレーム構造が図示される。1次通話 フレーム41は16ビットを含み、2次通話フレーム43は152ビットを含む 。混合モードフレーム45は1ビットを含む。通話型式フレーム47は1ビット を含む。さらに、通話モードフレーム49は2ビットを含む。 図2Dには、多重オプション1において毎秒9600ビットの速度で、2次通 話のフレーム構造が図示される。この例においては1次通話フレームは含まれず 、2次通話フレーム51は168ビットを含む。混合モードフレーム53は1ビ ットを含む。通話型式フレーム55は1ビットを含む。さらに、通話モードフレ ーム57は2ビットを含む。 同様に、MS3は多重オプション2における可変送信割合を用いても良い。次 の表2はANSI J−STD−008に記載されているCDMAパーソナル通 信システムの標準に用いられている情報ビット構造を示す。 表2:多重オプション2による1次,信号,2次信号 図3は本発明の教示に従い、2次通話サービスについて料金を決める無線電気 通信網の選択された要素を示す簡易ブロック図である。無線電気通信網61はM SC63,MS65および複数のフレーム構造計数器69と2次通話査定器71 をもつRNC67を含む。MSC63は1次通話料金装置75、2次通話料金装 置77および料金率処理装置79をもった料金ユニット73を含む。通信リンク 81、83はMSC63をRNC67とMS65にそれぞれ接続する。 MSC63は無線電気通信網61の全ての必要な交換機能を与える交換センタ である。 MS65はMSC63によりカバーされる処理領域を動き回る。MS65は無 線電気通信網61内でMSC63を介して通信する。 RNC67は無線電気通信網61を制御する。RNC67はMSC63と同じ 場所に位置しても、MSC63から遠く離れて位置しても良い。RNC67はフ レーム上のデータをフレームベースでMSC63から受け取り、それに送り出す というデータの流れの制御を継続する。RNC67は無線電気通信網61内に位 置する全てのMSCを制御する。複数のフレーム構造計数器69は呼の各フレー ムに含まれる2次通話の量を決める。フレーム構造計数器69は呼の設定のとき 確立される。本発明の好ましい実施例においては、フレーム構造計数器69はR NC67内に置かれる。しかし、フレーム構造計数器69は無線電気通信システ ム61内の任意の位置に置くことができる。2次通話査定器71は各呼により2 次通話が搬送されたか否かを決定する。2次通話査定器71は好ましくはRNC 67内に置かれるが、無線電気通信システム61内の任意の位置に置かれても良 い。 MSC63内で、料金ユニット73が各呼に対し徴収すべき料金を決める。料 金ユニット73は好ましくはMSC63内に置かれるが、本発明の他の実施例に おいてはMSC63から離れて設けることができる。料金ユニット73は各呼で 使用される1次通話サービスの料金を決めるための1次通話料金装置75をもっ ている。料金ユニット73はまた各呼で使用される2次通話サービスを決めるた めの2次通話料金装置77をもっている。加えて、料金ユニットは各呼の全料金 を決める料金率処理装置79を含む。 無線電気通信網61において、MS65は通信リンク83を通りMSC63を 介して他の仲間を呼び出す。呼が設定されると、呼は一連のフレームの情報ビッ トとしてMSC63からRNC67に送られる。RNC67は各フレームに特定 のフレーム構造計数器69を確立して、各フレームの2次通話量を決める。RN C67はフレーム構造計数器69により、呼が通過するとき2次通話量を決める 。呼が終了すると、2次通話査定器71はその呼で2次通話サービスが使用され たかどうかを決める。もし2次通話査定器71がその呼で2次通話サービスが搬 送されなかったと決めたときは、RNC71は通信リンク81を介して2次料金 ゼロをMSC63に送る。本発明の別の実施例においては、もし2次通話が呼に より搬送されなかったときはRNC67は何の動作もしない。もし、2次通話サ ービスが呼により使用されたときは、RNC67はフレーム構造計数器69によ り呼で搬送された2次通話の全体の量を査定する。ついで、RNC67は各呼の 2次通話の全量を通信リンク81を介して料金ユニット73に送る。1次通話料 金装置75はその呼による1次通話サービスの料金を計算する。2次通話料金装 置77はRNC67により決められた2次通話サービスの量を示す情報を用いて 2次通話サービスの料金を計算する。料金ユニット73は2次通話サービスに対 して別の料金装置を使用するので、無線電気通信網のオペレータは2次通話サー ビスに対して1次通話サービスの料金率と異なる料金率を設定しても良い。料金 率処理装置79は1次通話料金装置75と2次通話料金装置77により計算され たデータから各呼についての全料金を計算する。 図4A,4Bは無線電気通信網における2次通話の料金についての工程の概略 を示すフローチャートである。図3、4A,4Bを参照して、本方法の工程を説 明する。工程93で始まり、MSC63は呼を受信する。呼はMS65から発生 されたものでも、MS65に送られたものでもよい。工程95において、MSC 63はその呼を、情報ビットのフレームとしてフレームベースでRNC67に送 る。工程97において、RNC67は情報フレームをMSC63から受ける。次 に工程99において、その呼で2次通話が搬送されたか否かを2次通話査定器7 1により決める。もし呼が2次通話サービスを使用していないならば、工程10 1に進む。工程101において、RNC67は2次通話の量ゼロを通信リンク8 1を介してMSC63に送る。本発明の別の実施例においては、もし2次通話査 定器71がその呼で2次通話が搬送されなかったと決めたなら、RNC67は何 らの行動もとらない。 しかし、もし2次通話査定器71が2次通話が呼の中に含まれていると決めた ら、本方法は工程99から工程103に進む。工程103において、RNC67 はフレーム構造計数器を用いて呼に含まれる2次通話の全体の量を査定する。次 に工程105において、RNC65は呼の各フレームの2次通話の値(量)を通 信リンク81を介して料金ユニット73に送る。次に工程107において、2次 通話料金装置77はその呼で使用される2次通話サービスの料金を決める。つい で、工程109において、料金率処理装置は呼の全料金を決める。 本発明の動作および構造は上記の説明から明らかであると信じる。図示され説 明された方法と装置は好ましいものとして特徴づけられるが、以下に記載の請求 項により画定される本発明の趣旨および範囲から逸脱することなしに各種の変化 、変更がなされることは明らかであろう。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 呼が1次通話と2次通話の両者を搬送する無線電気通信網における通話料 金装置にして、 前記呼の中の前記1次通話の料金を計算する手段と;および 前記呼の中の前記2次通話の料金を計算する手段と; を含む、前記通話料金装置。 2. 前記呼の全料金を計算する手段をさらに含む、請求項1に記載の通話料金 装置。 3. 前記呼の中の前記2次通話の料金を計算する手段が、 前記呼に前記2次通話が搬送されているか否かを決める2次通話査定器と;お よび 前記呼の中の通話の量を決める複数のフレーム構造計数器と; を含む、請求項2に記載の通話料金装置。 4. 前記呼の中の前記2次通話の料金を計算する手段が、前記呼の中の前記2 次通話の料金を決めるため2次通話である前記呼の中の前記通話の量に2次通話 料金率を適用する2次通話料金装置を含む、請求項3に記載の通話料金装置。 5. 前記呼の中の前記1次通話の料金を計算する手段が、前記呼の中の前記1 次通話の料金を決めるため1次通話である前記呼の中の前記通話の量に1次通話 料金率を適用する1次通話料金装置を含む、請求項4に記載の通話料金装置。 6. 前記呼の全料金を計算する手段が、前記呼の中の前記1次通話の前記料金 と前記呼の中の前記2次通話の前記料金とを組み合わす料金率処理装置を含む、 請求項5に記載の通話料金装置。 7. 無線電気通信網における呼により搬送される2次通話に料金を決めるため 前記無線電気通信網に設けられた料金装置にして、 前記呼を前記無線電気通信網に送る移動交換センタ(MSC)と; 前記呼に搬送される前記2次通話の量を査定する計数装置と;および 前記計算装置により査定された前記2次通話の前記量から料金を計算する料金 ユニット; を含む、料金装置。 8. 前記計数装置が、前記2次通話の前記量を査定する複数のフレーム構造計 数器を含む、請求項7に記載の料金装置。 9. 前記計数装置が、前記呼に2次通話が搬送されていたか否かを決める2次 通話査定器を含む、請求項8に記載の料金装置。 10.前記料金ユニットが、 前記呼の1次通話の量に1次通話料金率を適用する1次通話料金装置と;およ び 前記2次通話の量に2次通話料金率を適用する2次通話料金装置と; を含む、請求項7に記載の料金装置。 11.前記料金ユニットが前記呼の全料金を計算する料金率処理装置を含む、請 求項10に記載の料金装置。 12.無線回路網制御器と料金ユニットをもった無線電気通信網において、該無 線電気通信網の呼により搬送される2次通話の料金を決める方法において、 前記RNCにより前記呼により搬送される2次通話の量を査定すること;およ び 前記料金ユニットにおいて、前記呼により搬送される前記2次通話の料金を決 めること; の各工程を含む前記方法。 13.前記2次通話の量を査定する工程の前に、 移動交換センタ(MSC)において前記呼を受けること;および フレーム構造の前記呼を前記MSCから前記RNCに送信すること; の各工程を含む、請求項12に記載の方法。 14.前記2次通話の量を査定する工程の後に、前記2次通話の量を前記RNC から前記料金ユニットに送る工程を含む、請求項13に記載の方法。 15.前記料金ユニットにより前記呼の料金を決める工程が、前記料金ユニット に設けられる2次通話料金装置により前記2次通話サービスの料金を決めること を含む、請求項14に記載の方法。 16.前記2次通話サービスの量を査定する工程が、各フレーム構造の2次通話 の量を決めるフレーム構造計数器により前記2次通話の前記量を査定することを 含む、請求項15に記載の方法。 17.前記2次通話サービスの量を査定する工程の後に、 前記RNCにより前記2次通話サービスが前記呼で使用されたことを決める工 程を含む、請求項12に記載の方法。 18.前記料金ユニットにより前記2次通話サービスの料金を決める工程の後に 、前記料金ユニットにより前記呼の全料金を計算する工程を含む、請求項17に 記載の方法。 19.前記呼の全料金を計算する工程が、前記料金ユニットに置かれた料金率処 理装置により前記呼の全料金を計算することを含む、請求項18に記載の方法。 20.移動交換センタ(MSC)、無線回路網制御器(RNC)および料金ユニ ットをもった無線電気通信網において、前記無線電気通信網の呼により搬送され る2次通話の料金を決める方法において、 移動交換センタ(MSC)において前記呼を受けること; 前記呼をフレーム構造により前記MSCから前記RNCに送信すること; 前記RNCにより、前記2次通話が前記呼により搬送されたか否かを決めるこ と;および 前記RNCが前記呼により2次通話が搬送されなかったと決めたとき、前記M SCにセロの率を送ること、 の各工程を含む、前記料金を決める方法。
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