JP2001356123A - 排泄物測定装置 - Google Patents

排泄物測定装置

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JP2001356123A
JP2001356123A JP2000177650A JP2000177650A JP2001356123A JP 2001356123 A JP2001356123 A JP 2001356123A JP 2000177650 A JP2000177650 A JP 2000177650A JP 2000177650 A JP2000177650 A JP 2000177650A JP 2001356123 A JP2001356123 A JP 2001356123A
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urine
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Hironori Yamazaki
洋式 山崎
Tetsuya Takada
哲也 高田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の採尿動作およびトイレの実使用によ
って採尿器を洗浄する必要があるが、洗浄能力には限界
があり測定精度と動作信頼性を両立させるためには定期
的な採尿器の交換が必要であった。 【解決手段】 トイレ内で用便行為により得られた使用
者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置において、
便器1には非固定の排泄物に含まれる成分を分析する機
能を有する測定機5と、便器1に取り付けられる採尿器
2とを備えると共に、測定機5と採尿器2の間、若しく
は採尿器2自体に、着脱可能な連結機構9を設けたこと
により、排泄物等で汚染された採尿器を容易に交換し
て、継続的な精度・信頼性確保ができるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレ内で採取し
た尿の成分を測定する排泄物測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平7−198716号に見ら
れるものを詳述すると、以下の通りである。トイレ内で
用便行為により得られた使用者の排泄物の成分を測定す
る排泄物測定装置は、便器に非固定の排泄物に含まれる
成分を分析する機能を有する測定機と、便器に取り付け
られる採尿器とを備え、採尿器は便器リムに係止され、
両者は可撓性のある部材によって結合されると共に、測
定機によって採尿器内部の駆動手段が制御されるように
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の排泄物測定装置
では、使用者の採尿動作およびトイレの実使用によって
採尿器を洗浄する必要がある。しかし、洗浄能力には限
界があり測定精度と動作信頼性を両立させるためには、
採尿器の定期的な交換が必要であるが、採尿器内部には
駆動手段が組み込まれているため交換に手間を要するだ
けでなく費用的にも大きな負担となってしまう場合があ
る。本発明は、上記課題を解決するためになされたもの
で、本発明の目的は、使用者の採尿動作およびトイレの
実使用によって採尿器が汚れた場合に、使用者に手間と
費用に関する大きな負担を課すことなく採尿器を容易に
交換可能とする排泄物測定装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、トイレ内で用便行為により得られた使用
者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置において、
便器に対して非固定であり、排泄物に含まれる成分を分
析する機能を有する測定機と、便器に取り付けられ、測
定機に送出される尿を採取する採尿器とを備えると共
に、測定機と採尿器の間、若しくは採尿器自体に、着脱
可能な連結機構を設けたことを特徴とするので、使用者
の採尿動作およびトイレの実使用によって採尿器が汚染
された場合に、使用者に手間と費用に関する大きな負担
を課すことなく採尿器を容易に交換可能とし、排泄物の
測定精度と使用者の動作信頼性を確保しつつ、使用者に
手間と費用に関する大きな負担を課すことがない。な
お、この着脱自在な連結機構は、1つだけ設けてもいい
し、複数設けるようにしてもいい。
【0005】請求項2では、着脱自在な連結機構は測定
機と採尿器の間の送尿経路中に設けることを特徴とする
ので、使用者の採尿動作およびトイレの実使用によって
採尿器が汚染された場合に、使用者に手間と費用に関す
る大きな負担を課すことなく採尿器のみを容易に交換可
能である。
【0006】請求項3は、着脱自在な連結機構は測定機
と採尿器の間の、採尿器の駆動力伝達経路中に設けるこ
とを特徴とするので、使用者の採尿動作およびトイレの
実使用によって採尿器が汚染された場合に、使用者に手
間と費用に関する大きな負担を課すことなく採尿器のみ
を容易に交換可能である。
【0007】請求項4は、採尿器を便器に係止する取付
部を設けると共に、着脱自在な連結機構は、採尿部の一
端側に設けた採尿皿と前記取付部の間に設けたことを特
徴とするので、使用者の採尿動作およびトイレの実使用
によって汚染されやすい部分のみの交換が可能である。
また各種形状が存在する便器毎に、採尿皿位置を排尿位
置に設定できるよう複数の採尿皿部を準備することが容
易である。
【0008】請求項5は、採尿器を便器に係止する取付
部を設けると共に、着脱自在な連結機構は、前記取付部
と測定機の間に設けたことを特徴とするので、同一の採
尿器を使用して、複数の種類の測定機を交換取付するこ
とが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一の実施例におけ
る排泄物測定装置の測定停止状態を示す斜視図である。
排泄物測定装置は、便器1で排泄される尿などを採取す
る採尿器2と、便器1の近くに設置され、採取された尿
を吸引してきてその成分を測定する測定機5とで構成さ
れる。便器1に係止される採尿器2は、便器リム1−a
の上面に配置される取付部2−a、採尿アーム2−b、
および、採尿皿2−cによって構成されている。採尿器
2は少なくとも1つ以上の回動部3をヒンジとして、支
持部材4を介して、使用者が排泄した排泄物を吸引する
と共に、その成分を分析する測定機5に連結されてい
る。支持部材4と測定機5の間には、測定機5に向かっ
て左右に移動が可能なレール機構6が形成されている。
レール機構6によって採尿器2と測定機5の相対位置を
変更可能であるため、使用者は測定機の位置を自分自身
の左右どちらにも配置可能であるし、足の位置に測定機
5が干渉しないようにトイレの奥行き方向の配置を変更
することも可能であり、排泄物測定装置を設置すること
による使用者のトイレ使い勝手が悪くなることを極力低
減することができる。支持部材4はその途中に長さを変
更できるための調節機構7が形成されている。取付部2
−aの厚さは、便器リム1−aとその便器リムに当接す
る図示しない裏面に緩衝部材を設けた便座の空隙間隔寸
法以下の高さで構成されている。取付部2−aは図示し
ない便座の緩衝用部材の間で干渉しない位置に配置すれ
ば、便座の座面位置が取付部2−aの高さによって上が
ることがなく、使用者が便座に座るときの座り勝手が変
化することがない。採尿器2と測定機5の間は必要最低
限の長さとなるから、排泄物を吸引するポンプの容量に
余裕を確保する必要がなく、吸引する排泄物の量も最低
限で良い。さらに、測定機5をコンパクトにできるだけ
でなく、測定に要する時間の低減や測定精度の向上が計
れる。
【0010】操作つまみ8と採尿アーム2−bは図示し
ない自在軸機構で連結されており、操作つまみ8の回動
によって、採尿アーム2−bも回動し採尿皿2−cを使
用者の排泄物の排出される経路に移動させることができ
る。本例では測定機5に設けられた操作つまみ8を使用
者が手動で動かす例を示したが、駆動手段としては手動
だけでなく測定機5の内部に設けられた電動機等であっ
ても、採尿器2を単純にして動作信頼性を向上させると
いう同じ効果が得られる。図1では、採尿皿2−cは便
器1の略開口位置に配されている状態を示しているが、
これは使用者が測定を行う前の原点位置であり、手動で
採尿アーム2−bを回動させる場合に操作つまみ8から
手を離すと戻る位置である。この位置で採尿皿2−cが
停止していると、採尿皿2−cが便器1内に停留するこ
とがなく、使用者の用便行為の邪魔になったり、その用
便行為によって採尿器2が破損したりする恐れがない。
【0011】図2は本発明の実施例における採尿器の着
脱構造を示す概略平面図である。採尿皿2−cは採尿ア
ーム2−bに固定され、便器リム1−aに係止された取
付部2−aで支持されている。採尿アーム2−bは回動
中心2−dの周囲で回動動作を行い、使用者が排泄した
尿の排出経路に移動する。使用者が排泄した尿は、採尿
皿2−cで受けられた後、採尿アーム2−bを介して図
示せぬポンプにて吸引され、着脱自在な連結機構9を経
由して測定機5に移送される。連結機構9と採尿アーム
2−bは、採尿アーム2−b自体の持つ剛性によって固
定されている。本例では連結機構9の回動が採尿アーム
2−bに連結されており、採尿皿2−cから測定機5へ
の送尿経路と、測定機5から採尿器2への駆動力伝達経
路が、共に連結機構9により連結されていることにな
る。すなわち、採尿アーム2−bの基端部が測定機側の
尿経路に対して、採尿アーム2−b内の流路が測定機側
の尿経路と連通状態となるように、また採尿アーム2−
bが測定機側の尿経路の回動動作をそのまま伝達可能な
状態に、連結されているのである。採尿皿2−cと採尿
アーム2−bは採尿行為自体だけでなく、トイレを使用
するという行為自体で各種排泄物によって汚れる恐れが
あるが、簡便に着脱できる連結機構9によって取付部2
−aに固定されているため、必要に応じて洗浄行為のた
めに取り外したりすることが容易であり、付着した各種
排泄物による汚染で測定値の精度に誤差が発生したり、
駆動動作自体の信頼性が低下する恐れを未然防止するこ
とが可能である。また採尿アーム2−bの形状は便器1
の外形形状によって複数種類準備する必要があるが、簡
便な着脱行為によって変更できるため、便器1の種類毎
に測定機5を含めた一式を準備する必要がなく、採尿ア
ーム2−bのみの交換で各種形状の便器に対応すること
が可能である。
【0012】図3は本発明の実施例における採尿器の、
上記とは別の着脱構造を示す平面図である。前述の例と
同じ構成は同じ符号を付し、その説明を省いている。図
2の例は着脱自在な連結機構9を採尿アーム2−bと取
付部2−aの間にある例を示したが、この例では取付部
2−aと測定機5の間に設けている。すなわち、便器1
の外側に着脱自在な連結機構9を設けている。この例で
も、採尿アーム2−bの基端部が測定機側の尿経路に対
して、採尿アーム2−b内の流路が測定機側の尿経路と
連通状態となるように、また採尿アーム2−bが測定機
側の尿経路の回動動作をそのまま伝達可能に、連結さ
れ、採尿皿2−cから測定機5への送尿経路と、測定機
5から採尿器2への駆動力伝達経路が、共に連結機構9
により連結されていることになる。採尿部分を必要に応
じて洗浄行為のために取り外したりすることが容易であ
り、付着した各種排泄物による汚染で測定値の精度に誤
差が発生したり、駆動動作自体の信頼性が低下する恐れ
を未然防止するという目的に対して、着脱機構9の位置
はどちらを選択しても良い。図2の例では交換部品が少
なく費用負担が少ないという利点があるが、図3の例で
は使用者の排泄物で汚染された部分に直接触れる必要が
ないため、より衛生的であるという利点がある。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、トイレ内で用便行為により得られ
た使用者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置にお
いて、便器に対して非固定であり、排泄物に含まれる成
分を分析する機能を有する測定機と、便器に取り付けら
れ、測定機に送出される尿を採取する採尿器とを備える
と共に、測定機と採尿器の間、若しくは採尿器自体に、
着脱可能な連結機構を設けたので、使用者の採尿動作お
よびトイレの実使用によって採尿器が汚染された場合
に、使用者に手間と費用に関する大きな負担を課すこと
なく採尿器を容易に交換可能とし、排泄物の測定精度と
使用者の動作信頼性を確保しつつ、使用者に手間と費用
に関する大きな負担を課すことがない。
【0014】請求項2では、着脱可能な連結機構は測定
機と採尿器の間の送尿経路中に設けることを特徴とする
ので、使用者の採尿動作およびトイレの実使用によって
採尿器が汚染された場合に、使用者に手間と費用に関す
る大きな負担を課すことなく採尿器のみを容易に交換可
能である。
【0015】請求項3では、着脱可能な連結機構は測定
機と採尿器の間の、採尿器の駆動力伝達経路中に設ける
ことを特徴とするので、使用者の採尿動作およびトイレ
の実使用によって採尿器が汚染された場合に、使用者に
手間と費用に関する大きな負担を課すことなく採尿器の
みを容易に交換可能である。
【0016】請求項4では、採尿器を便器に係止する取
付部を設けると共に、前記着脱機構は、採尿部の一端側
に設けた採尿皿と前記取付部の間に設けたので、使用者
の採尿動作およびトイレの実使用によって汚染されやす
い部分のみの交換が可能である。また各種形状が存在す
る便器毎に、採尿皿位置を排尿位置に設定できるよう複
数の採尿皿部を準備することが容易である。
【0017】請求項5では、採尿器を便器に係止する取
付部を設けると共に、前記着脱機構は、前記取付部と測
定機の間に設けたので、同一の採尿器を使用して、複数
の種類の測定機を交換取付することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例における排泄物測定装
置を示す斜視図である。
【図2】 本発明の第一の実施例における採尿器の着脱
構造を示す平面図である。
【図3】 本発明の第二の実施例における採尿器の着脱
構造を示す平面図である。
【符号の説明】
1 便器 1−a 便器リム 2 採尿器 2−a 取付部 2−b 採尿アーム 2−c 採尿皿 2−d 回動中心 3 回動部 4 支持部材 5 測定機 6 レール機構 7 調節機構 8 操作つまみ 9 着脱機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トイレ内で用便行為により得られた使用
    者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置において、
    便器に対して非固定であり、排泄物に含まれる成分を分
    析する機能を有する測定機と、便器に取り付けられ、測
    定機に送出される尿を採取する採尿器とを備えると共
    に、測定機と採尿器の間、若しくは採尿器自体に、着脱
    可能な連結機構を設けたことを特徴とする排泄物測定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記着脱機構は測定機と採尿器の間の送
    尿経路中に設けることを特徴とする請求項1に記載の排
    泄物測定装置。
  3. 【請求項3】 前記着脱機構は測定機と採尿器の間の、
    採尿器の駆動力伝達経路中に設けることを特徴とする請
    求項1に記載の排泄物測定装置。
  4. 【請求項4】 前記採尿器を便器に係止する取付部を設
    けると共に、前記着脱機構は、採尿部の一端側に設けた
    採尿皿と前記取付部の間に設けたことを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれかに記載の排泄物測定装置。
  5. 【請求項5】 前記採尿器を便器に係止する取付部を設
    けると共に、前記着脱機構は、前記取付部と測定機の間
    に設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の排泄物測定装置。
JP2000177650A 2000-06-13 2000-06-13 排泄物測定装置 Withdrawn JP2001356123A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110376022A (zh) * 2019-07-26 2019-10-25 重庆德方信息技术有限公司 用于智能马桶的采样送样管路

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