JP2001355567A - 小動物を使用した発電システム - Google Patents

小動物を使用した発電システム

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JP2001355567A
JP2001355567A JP2000173658A JP2000173658A JP2001355567A JP 2001355567 A JP2001355567 A JP 2001355567A JP 2000173658 A JP2000173658 A JP 2000173658A JP 2000173658 A JP2000173658 A JP 2000173658A JP 2001355567 A JP2001355567 A JP 2001355567A
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JP
Japan
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power generation
power
generation system
small animals
small
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Application number
JP2000173658A
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English (en)
Inventor
Manabu Kato
加藤  学
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Katoh Electrical Machinery Co Ltd
Original Assignee
Katoh Electrical Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 どの場所にも安価に設置できるとともに、維
持費が安く、地球環境にやさしい発電システムの提供。 【解決手段】 回転輪1は、所定距離(5cm〜15c
m)隔てて対向する円形の周縁枠11,12と、周縁枠
間を連結する踏板10と、周縁枠12の中心に位置する
ボス部13と、ボス部と周縁枠とを放射状に連結する複
数のリブ14と、ボス部に連結され、飼育室6の壁61
にベアリング62で回動自在に支持される回転軸15と
を備える。モルモット63が踏板10を跨ぐ運動により
回転輪1が回転する。発電機2は、小さい回転トルクで
回転軸21が回転する小さな交流発電機であり、ベルト
駆動によって小プーリ22および回転軸21が回転する
と交流電力を発電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小動物を使用した
発電システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、下記に示す発電システムが知
られている。ダムに貯水した水の位置エネルギーを利用
する水力発電。石油や天然ガス等の化石燃料の燃焼エネ
ルギーを利用する火力発電。核分裂反応を利用する原子
力発電。風を利用した風力発電。地熱を利用した地熱発
電。太陽光を利用した太陽光発電。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の発電システ
ムは、以下の課題を有する。水力発電は、巨額の工事費
がかかるとともに、周辺地域が水没する。火力発電は、
大気汚染やオゾン層の破壊を招く。原子力発電は、被爆
事故の危険性が有り、放射能廃棄物が排出される。風力
発電や地熱発電は、発電所を建設可能な場所が限られ
る。太陽光発電は、夜間に発電ができない。
【0004】本発明の目的は、どの場所にも安価に設置
できるとともに、維持費が安く、地球環境にやさしい発
電システムの提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、下記構成を採用した。 (1)小動物を使用した発電システムは、中に入った小
動物の運動により回転する回転輪と、該回転輪により駆
動されて発電を行う発電機とを複数個設け、各発電機が
発電する電力を直接、又は電力合成手段により合成して
利用する。
【0006】(2)小動物を使用した発電システムは、
上記(1)の構成を有し、前記回転輪の回転を回転数変
更手段を介して前記発電機に伝達する。
【0007】(3)小動物を使用した発電システムは、
上記(1)の構成を有し、前記発電機の発電機能を前記
回転輪に組み込んでいる。
【0008】(4)小動物を使用した発電システムは、
上記(1)〜(3)の構成を有し、前記発電機は交流発
電機である。
【0009】(5)小動物を使用した発電システムは、
上記(1)〜(4)の構成を有し、上記複数の小動物を
二組に分け、各組における前記小動物の周囲の環境を、
前記小動物が運動するのに適した状態と、休息や餌の摂
取に適した状態とに所定時間毎に切り替える。
【0010】(6)小動物を使用した発電システムは、
上記(1)〜(5)の構成を有し、前記小動物の所定時
間毎の発電量を計測し、発電量が少ない場合には、与え
る餌の量を減らして発電量を維持する。
【0011】(7)エネルギー貯蔵システムは、上記
(1)〜(6)の小動物を使用した発電システムによっ
て得られた電力を、充電手段に蓄えるか、溶液の電気分
解に使って発生する気体を溜めるか、または運動エネル
ギーや位置エネルギーに変換して蓄える。
【0012】
【作用効果】[請求項1について]回転輪は、回転輪の
中に入った小動物(ハムスター、モルモット、鼠、リス
等)の運動(回転輪内を走ること)により回転する。こ
の回転輪に発電機が接続されているので、発電機が駆動
されて回転し、発電する。
【0013】各発電機が発電する電力を直接、又は電力
合成手段により合成して利用する。小動物を使用した発
電システムは、地球環境にやさしい。各発電機が発電す
る電力を電力合成手段により合成して利用する場合に
は、比較的安定した電力が得られる。
【0014】[請求項2について]小動物を使用した発
電システムは、回転輪の回転を回転数変更手段を介して
発電機に伝達する構成である。これにより、発電機が発
電するのに適した、回転数や回転トルクが得られ、効率
良く発電が行える。
【0015】[請求項3について]小動物を使用した発
電システムは、発電機の発電機能を回転輪に組み込んで
いる。このため、発電効率を高めることができる。
【0016】[請求項4について]小動物を使用した発
電システムの発電機は、交流発電機である。このため、
小動物の気まぐれにより、回転輪の回転方向が変わって
発電機の回転方向が変わっても、極性が逆転せず、発電
した電力を有効に利用することができる。
【0017】[請求項5について]上記複数の小動物を
二組に分け、各組における小動物の周囲の環境を、小動
物が運動するのに適した状態と、休息や餌の摂取に適し
た状態とに所定時間毎に切り替えている。このため、小
動物を使用した発電システムは、24時間、フル稼働で
発電を行うことができる。
【0018】[請求項6について]ハムスター、モルモ
ット、鼠、リス等の小動物は、餌の量が多い程、所定時
間内の運動量が少なくなる特性を有する。このため、小
動物の所定時間毎の発電量を計測し、発電量が少なく
(運動量が少ない)規定量に達しない場合には、与える
餌の量を減らして運動量を増やし、発電量を維持する。
また、上記の小動物は学習能力に優れ、一旦、記憶した
行動パターンを繰り返す習性があるので、これを利用し
て、延べ回転数が一定量以上になった時点、または延べ
運動時間が所定時間以上になった時点で、給餌を行う構
成を採用しても良い。
【0019】[請求項7について]エネルギー貯蔵シス
テムは、小動物を使用した発電システムによって得られ
た電力を、充電手段に蓄えるか、溶液の電気分解に使っ
て発生する気体を溜めるか、運動エネルギーや位置エネ
ルギーに変換して蓄える。電力を運動エネルギーに変換
して効率良く貯蔵する例として、例えば、現在実用化が
研究されている超電導システムを利用したフライホイー
ル等に、運動エネルギーとして貯蔵することが考えられ
る。これらの方法により、小動物を利用した発電システ
ムによって得られた電力を効率良く貯蔵することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施例(請求項1、
2、4、7に対応)を図1に基づいて説明する。発電シ
ステムAは、60基の回転輪1と、回転輪1に接続され
た60基の発電機2と、各発電機2の電力を加算する電
力合成器3と、バッテリ4と、バッテリ4を充電するた
めの充電回路5とを備える。
【0021】回転輪1は、所定距離(5cm〜15c
m)隔てて対向する円形の周縁枠11、12と、周縁枠
11、12間を連結する踏板10と、周縁枠12の中心
に位置するボス部13と、ボス部13と周縁枠12とを
放射状に連結する複数のリブ14と、ボス部13に連結
され、飼育室6の壁61にベアリング62で回動自在に
支持される回転軸15とを備える。回転軸15の末端に
は大プーリ151が取り付けられている。この回転輪1
の周縁枠11側は開口しているので、モルモット63が
自由に回転輪1内に入ることができ、モルモット63が
踏板10を跨ぐ運動により回転輪1が回転する。
【0022】本実施例では、モルモット63を60匹に
している。これらのモルモット63は、60基の回転輪
1を設置した運動エリアと、休息や餌を摂取するための
集団住居エリアとを自由に往来し、主に夜間に発電を行
う。
【0023】発電機2は、小さい回転トルクで回転軸2
1が回転する小さな交流発電機であり、ベルト駆動によ
って小プーリ22および回転軸21が回転すると交流電
力を発電する。
【0024】電力合成器3は、複数の発電機2が出力す
る交流電力を加算して合成する回路である。充電回路5
は、電力合成器3が出力する加算された電力を用いてバ
ッテリ4を充電する回路である。
【0025】本実施例の発電システムAは、モルモット
63が運動を行う夜間(夜9時〜午前5時)において、
常時、約20匹のモルモット63が発電に寄与し、20
w/hの電力を発電することができた。この発電システ
ムAは、何処にも安価に設置でき、維持費が安く、地球
環境にやさしいという利点がある。
【0026】つぎに、本発明の第2実施例(請求項1、
2、4、7に対応)を図2に基づいて説明する。発電シ
ステムBは、発電機能を有する120基の発電回転輪7
と、発電回転輪7の発電電力を加算する電力合成器3
と、バッテリ4と、バッテリ4を充電するための充電回
路5とを備える。なお、昼間は、複数のソーラーパネル
41が発電した電力によりバッテリ4を充電している。
また、小動物として、120匹のハムスター64を使用
している。
【0027】発電回転輪7は、ハムスター64が跨ぐ各
踏板71の外側に永久磁石72を配設し、円筒状のケー
シング73で回転する部分を包囲してなる。そして、鉄
心74に巻回したコイル75を、永久磁石72と対向す
る様にケーシング内73に配設している。
【0028】この発電回転輪7の一端側は開口している
ので、ハムスター64が自由に発電回転輪7内に入るこ
とができ、ハムスター64が踏板71を跨ぐ運動により
発電回転輪7が回転し交流電力を出力する。そして、稼
働中の発電回転輪7が出力する交流電力を電力合成器3
が加算して合成する。
【0029】なお、昼間はハムスター64が発電回転輪
7を回さないので、本実施例では、複数のソーラーパネ
ル41を使用して太陽光発電を行い、昼間にもバッテリ
4を充電している。
【0030】本実施例の発電システムBは、ハムスター
64が運動を行う夜間(夜9時〜午前5時)において、
常時、約40匹のハムスター64が発電に寄与し、50
w/hの電力を発電することができた。また、昼間は、
ソーラーパネル41により、60w/hの電力を発電す
ることができた。
【0031】この発電システムBは、何処にも安価に設
置でき、維持費が安く、地球環境にやさしいという利点
がある。また、24時間の発電が可能である。
【0032】つぎに、本発明の第3実施例(請求項1、
3、4、7に対応)を図3に基づいて説明する。発電シ
ステムCは、発電システムBと同様の発電回転輪7を1
20基使用している。また、小動物として、交配や遺伝
子技術等を利用して体力を強化した120匹のマウスを
使用している。
【0033】81は整流器であり、発電回転輪7が発電
する交流電流を整流するために設けられている。水槽8
2内には、30%のKOH水溶液83が入れられ、正極
84(Ni)、負極85(Fe)が配設されている。な
お、水槽82および整流器81は、それぞれ、120基
設けられている。
【0034】マウスの運動により発電回転輪7が回転す
ると、交流電力が発電し、整流器81で直流にされ、水
槽82内の水を電気分解する。断続的に行われる水の電
気分解により、正極84側で酸素が発生し、負極85側
で水素が発生する。
【0035】そして、各水槽82で発生した酸素および
水素をボンベ91、92に蓄え、燃料電池9の酸化剤お
よび燃料にしている。燃料電池9は、電解液(KOH水
溶液)93、多孔質電極94、95、およびガス室9
6、97を有し、H2 +(1/2)O2 →H2 Oの反応
により、直流の電力を安定して発生する。
【0036】この発電システムCは、電力合成器3が不
要であり、且つ、酸素および水素がボンベ91、92に
蓄えられているので、24時間、発電を行うことができ
る。また、地球環境にやさしい。
【0037】本発明は、上記実施例以外に、つぎの実施
態様を含む。 a.第1実施例や第2実施例において、複数の小動物を
二組に分け、各組における小動物の周囲の環境を、小動
物が運動するのに適した状態(暗い状態)と、休息や餌
の摂取に適した状態(明るい状態)とに所定時間毎に切
り替える様にしても良い。具体的には、暗幕で覆った
り、照明を点灯させる(請求項5に対応)。また、分け
る組数は三組以上であっても良い。例えば、複数の小動
物を三組に分け、三交代で運動させても良い。
【0038】b.第1、2、3実施例において、小動物
の運動時間内(夜間)の発電量を計測し、発電量が少な
い場合には、休息時間(昼間)に与える餌の量を減らし
て発電量を維持する様にしても良い(請求項6に対
応)。
【0039】c.小動物の飼育を管理する職員の数を減
らすため、餌や水の自動給仕や排泄物の処理を自動で行
うのが望ましい。 d.発電した電力は、発電所内で使用しても良く、売電
しても良い。 e.発電機は、直流発電機であっても良いが、この場合
には、回転輪が一方向にしか回らない様にするか、ダイ
オードを使うか、一方向側回転の場合にのみ発電機の回
転軸が駆動される一方向クラッチを使用する必要があ
る。
【0040】f.一台の発電機を複数の回転輪の回転力
で駆動する様にしても良い。但し、この場合には、回転
輪が所定方向に回る状態でのみ回転輪から回転トルクが
発電機側に伝達する構成にする必要がある。
【0041】g.比較的大きなトルクで回転する発電機
2の場合には、回転軸21に大プーリを配設し、回転軸
15に小プーリを配設しても良い。 h.回転輪から発電機への回転力の伝達は、ベルト駆動
以外に、ギヤ等を介して行っても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る発電システムの説明
図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る発電システムの説明
図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る発電システムの説明
図である。
【符号の説明】
A、B、C 発電システム 1 回転輪 2 発電機(交流発電機) 3 電力合成回路(電力合成手段) 7 発電回転輪(回転輪) 63 モルモット(小動物) 64 ハムスター(小動物)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中に入った小動物の運動により回転する
    回転輪と、該回転輪により駆動されて発電を行う発電機
    とを複数個設け、 各発電機が発電する電力を直接、又は電力合成手段によ
    り合成して利用する、小動物を使用した発電システム。
  2. 【請求項2】 前記回転輪の回転を回転数変更手段を介
    して前記発電機に伝達する請求項1記載の小動物を使用
    した発電システム。
  3. 【請求項3】 前記発電機の発電機能を前記回転輪に組
    み込んだ、請求項1記載の小動物を使用した発電システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記発電機は、交流発電機である、請求
    項1乃至請求項3の何れかに記載の小動物を使用した発
    電システム。
  5. 【請求項5】 上記複数の小動物を二組に分け、 各組における前記小動物の周囲の環境を、前記小動物が
    運動するのに適した状態と、休息や餌の摂取に適した状
    態とに所定時間毎に切り替えることを特徴とする、請求
    項1乃至請求項4の何れかに記載の小動物を使用した発
    電システム。
  6. 【請求項6】 前記小動物の所定時間毎の発電量を計測
    し、発電量が少ない場合には、与える餌の量を減らして
    発電量を維持することを特徴とする、請求項1乃至請求
    項5の何れかに記載の小動物を使用した発電システム。
  7. 【請求項7】 上記請求項1乃至請求項6の何れかに記
    載の、小動物を利用した発電システムによって得られた
    電力を、充電手段に蓄えるか、溶液の電気分解に使って
    発生する気体を溜めるか、または運動エネルギーや位置
    エネルギーに変換して蓄えることを特徴とするエネルギ
    ー貯蔵システム。
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