JP2001353117A - 掃除具用ブレード - Google Patents
掃除具用ブレードInfo
- Publication number
- JP2001353117A JP2001353117A JP2000219848A JP2000219848A JP2001353117A JP 2001353117 A JP2001353117 A JP 2001353117A JP 2000219848 A JP2000219848 A JP 2000219848A JP 2000219848 A JP2000219848 A JP 2000219848A JP 2001353117 A JP2001353117 A JP 2001353117A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning tool
- base
- blade
- notch
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 的確かつ迅速に切欠部の内部のごみを押し込
む事ができる掃除具用ブレードを提供する。 【解決手段】 平板状の基台と、基台から所定の距離延
設された複数個の当接部、及び一端を基台と連通し他端
を当接部と連通した中間部を有し、中間部が伸縮性を有
すると共に、基台と当接部の距離が任意に可変する掃除
具用ブレードを使用する。
む事ができる掃除具用ブレードを提供する。 【解決手段】 平板状の基台と、基台から所定の距離延
設された複数個の当接部、及び一端を基台と連通し他端
を当接部と連通した中間部を有し、中間部が伸縮性を有
すると共に、基台と当接部の距離が任意に可変する掃除
具用ブレードを使用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、掃除具に関するも
のである。
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のものとして、例えば特開
平７−３２７９０６号公報に開示されているものがあっ
た。図１、図２を用いて説明する。
平７−３２７９０６号公報に開示されているものがあっ
た。図１、図２を用いて説明する。
【０００３】図１は、例えば特開平７−３２７９０６号
公報に開示された掃除具の一例を示す斜視図である。１
はハンドル、２は押台、３は台座、４は不織布シート、
５は清掃面である。この方式において、例えば野菜くず
等のごみをかき集める時には、清掃面５をごみに押し当
てて使用する。また、図２は、前記掃除具の使用時の一
例を示す斜視図である。７は切欠部、８はごみ、９は切
欠け長さ、１０は清掃面の長さである。図２において、
ごみ８は切欠部７の内部にあり、切欠け長さ９は清掃面
の長さ１０よりも短くなっている。
公報に開示された掃除具の一例を示す斜視図である。１
はハンドル、２は押台、３は台座、４は不織布シート、
５は清掃面である。この方式において、例えば野菜くず
等のごみをかき集める時には、清掃面５をごみに押し当
てて使用する。また、図２は、前記掃除具の使用時の一
例を示す斜視図である。７は切欠部、８はごみ、９は切
欠け長さ、１０は清掃面の長さである。図２において、
ごみ８は切欠部７の内部にあり、切欠け長さ９は清掃面
の長さ１０よりも短くなっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記の図１、図２の掃
除具においては、清掃面の長さが切欠け長さよりも長い
直線状の壁面になっている為、清掃面は切欠部の内部の
ごみを押し込む事ができない。
除具においては、清掃面の長さが切欠け長さよりも長い
直線状の壁面になっている為、清掃面は切欠部の内部の
ごみを押し込む事ができない。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のように構
成したものである。 （１）平板状の基台、基台から所定の距離延設された複
数個の当接部、及び一端を基台と連通し他端を当接部と
連通した中間部を有し、中間部が伸縮性を有すると共
に、基台と当接部の距離が任意に可変する掃除具用ブレ
ードを使用する。
成したものである。 （１）平板状の基台、基台から所定の距離延設された複
数個の当接部、及び一端を基台と連通し他端を当接部と
連通した中間部を有し、中間部が伸縮性を有すると共
に、基台と当接部の距離が任意に可変する掃除具用ブレ
ードを使用する。
【０００６】
【発明の実施の形態】実施の形態 図３〜図８に実施の形態を示す。図３は掃除具用ブレー
ドを上面側から見た斜視図であり、図４は図３の掃除具
用ブレードの使用状態の上面図である。図３において、
１１は基台、１２は当接部、１３は中間部、１４は隙
間、１６は掃除具用ブレードである。基台１１は長方形
の平板を形成していて、前面には所定の距離の位置に四
角形の平板状の当接部１２が５個並列に形成されてい
る。基台１１と当接部１２の間には、中間部１３が形成
されてあり、基台１１、当接部１２、及び中間部１３は
台形状の隙間１４を形成するように隙間１４の外周に一
体的に形成されている。
ドを上面側から見た斜視図であり、図４は図３の掃除具
用ブレードの使用状態の上面図である。図３において、
１１は基台、１２は当接部、１３は中間部、１４は隙
間、１６は掃除具用ブレードである。基台１１は長方形
の平板を形成していて、前面には所定の距離の位置に四
角形の平板状の当接部１２が５個並列に形成されてい
る。基台１１と当接部１２の間には、中間部１３が形成
されてあり、基台１１、当接部１２、及び中間部１３は
台形状の隙間１４を形成するように隙間１４の外周に一
体的に形成されている。
【０００７】図４において、１５は掃除具の本体、１７
は壁面、１８はごみ、１９は切欠け長さ、２０は清掃面
の長さである。掃除具用ブレード１６の片面は、掃除具
の本体１５の前面に一体的に形成されていて、他の片面
には、当接部１２が５個並列に形成されている。この
時、掃除具の本体１５を当接部１２が切欠部７に入り込
むように操作すると、当接部１２が切欠部７の内部のご
み１８を押し出し、ごみ１８を切欠部７の外に掃き出す
ことができる。また、切欠部７の外部の壁面１７に押し
当たった当接部１２は、中間部１３が可撓性のある材質
を使用している為、伸縮性があり、中間部１３が押しつ
ぶされることにより切欠部７の外部の壁面１７に留まる
ことができる。したがって、掃除具用ブレード１６は、
切欠部７の切欠け長さ１９が清掃面の長さ２０よりも短
くなっている時であっても、切欠部７の外部の壁面１７
に当接部１２を押し当てることにより、的確かつ迅速に
切欠部７の内部のごみ１８を切欠部７の外に掃き出すこ
とができる。
は壁面、１８はごみ、１９は切欠け長さ、２０は清掃面
の長さである。掃除具用ブレード１６の片面は、掃除具
の本体１５の前面に一体的に形成されていて、他の片面
には、当接部１２が５個並列に形成されている。この
時、掃除具の本体１５を当接部１２が切欠部７に入り込
むように操作すると、当接部１２が切欠部７の内部のご
み１８を押し出し、ごみ１８を切欠部７の外に掃き出す
ことができる。また、切欠部７の外部の壁面１７に押し
当たった当接部１２は、中間部１３が可撓性のある材質
を使用している為、伸縮性があり、中間部１３が押しつ
ぶされることにより切欠部７の外部の壁面１７に留まる
ことができる。したがって、掃除具用ブレード１６は、
切欠部７の切欠け長さ１９が清掃面の長さ２０よりも短
くなっている時であっても、切欠部７の外部の壁面１７
に当接部１２を押し当てることにより、的確かつ迅速に
切欠部７の内部のごみ１８を切欠部７の外に掃き出すこ
とができる。
【０００８】図５から図７は他の実施の形態の掃除具用
ブレードの上面図、図８は他の実施の形態の掃除具用ブ
レードを上から見た斜視図である。図５において、基台
２１は隣接する２個の中間部２３を接合させるよう複数
個形成されてあり、基台２１、当接部２２、中間部２３
は略波形の断面を形成している。したがって、掃除具用
ブレード２６は、ブレード長さ２７を所定の長さに伸縮
させて掃除具に装着させることにより、当接部２２の基
台２１からの距離を任意に変化させることができる。ま
た、図６において、掃除具用ブレード３６は、中間部３
３が略蛇腹形状を有する為、当接部３２が押しつけられ
た時の中間部３３は、所定の形状で伸縮することができ
る。したがって、当接部３２と基台３１を互いに平行な
状態に確保することができる。
ブレードの上面図、図８は他の実施の形態の掃除具用ブ
レードを上から見た斜視図である。図５において、基台
２１は隣接する２個の中間部２３を接合させるよう複数
個形成されてあり、基台２１、当接部２２、中間部２３
は略波形の断面を形成している。したがって、掃除具用
ブレード２６は、ブレード長さ２７を所定の長さに伸縮
させて掃除具に装着させることにより、当接部２２の基
台２１からの距離を任意に変化させることができる。ま
た、図６において、掃除具用ブレード３６は、中間部３
３が略蛇腹形状を有する為、当接部３２が押しつけられ
た時の中間部３３は、所定の形状で伸縮することができ
る。したがって、当接部３２と基台３１を互いに平行な
状態に確保することができる。
【０００９】図７において、掃除具用ブレード４６は、
中間部４３が略蛇腹形状を有すると共に、基台４１、当
接部４２、中間部４３は略長方形の断面を形成してい
る。したがって、隣接する当接部４２の間のごみ４８も
容易に掃き出すことができる。また、図８において、掃
除具用ブレード５６には、基台５１、当接部５２、中間
部５３を包み込むよう上カバー５８、下カバー５７が形
成されてある。したがって、ごみが掃除具用ブレード５
６の中に入り込むことが無い。
中間部４３が略蛇腹形状を有すると共に、基台４１、当
接部４２、中間部４３は略長方形の断面を形成してい
る。したがって、隣接する当接部４２の間のごみ４８も
容易に掃き出すことができる。また、図８において、掃
除具用ブレード５６には、基台５１、当接部５２、中間
部５３を包み込むよう上カバー５８、下カバー５７が形
成されてある。したがって、ごみが掃除具用ブレード５
６の中に入り込むことが無い。
【００１０】なお、本発明の実施の形態は、掃除具用ブ
レードは、可撓性を有する材質で構成されているが、可
撓性を有さない硬質の材料で形成されていても何ら支障
はない。また、当接部の形状、個数、及び基台、当接
部、中間部で形成される断面形状については、使用する
目的に応じて適時変更されても何ら支障はない。
レードは、可撓性を有する材質で構成されているが、可
撓性を有さない硬質の材料で形成されていても何ら支障
はない。また、当接部の形状、個数、及び基台、当接
部、中間部で形成される断面形状については、使用する
目的に応じて適時変更されても何ら支障はない。
【００１１】
【発明の効果】本発明の掃除具用ブレードは、平板状の
基台、基台から所定の距離延設された複数個の当接部、
及び一端を基台と連通し他端を当接部と連通した中間部
を有し、中間部が伸縮性を有すると共に、基台と当接部
の距離が任意に可変する構成としたので、切欠部の切欠
け長さが清掃面の長さよりも短くなっている時であって
も、切欠部の外部の壁面に当接部を押し当てることによ
り、的確かつ迅速に切欠部の内部のごみを切欠部の外に
掃き出すことができる。また、基台、当接部、中間部が
略波形の断面を形成するような構成としたので、ブレー
ド長さを所定の長さに伸縮させて掃除具に装着させるこ
とにより、当接部の基台からの距離を任意に変化させる
ことができる。また、中間部を略蛇腹形状を有するよう
な構成としたので、当接部が押しつけられた時の中間部
は、所定の形状で伸縮することができ当接部と基台を互
いに平行な状態に確保することができる。さらにまた、
基台、当接部、中間部を包み込むよう上カバー、下カバ
ーが形成されてある構成としたので、ごみが掃除具用ブ
レードの中に入り込むことが無い。
基台、基台から所定の距離延設された複数個の当接部、
及び一端を基台と連通し他端を当接部と連通した中間部
を有し、中間部が伸縮性を有すると共に、基台と当接部
の距離が任意に可変する構成としたので、切欠部の切欠
け長さが清掃面の長さよりも短くなっている時であって
も、切欠部の外部の壁面に当接部を押し当てることによ
り、的確かつ迅速に切欠部の内部のごみを切欠部の外に
掃き出すことができる。また、基台、当接部、中間部が
略波形の断面を形成するような構成としたので、ブレー
ド長さを所定の長さに伸縮させて掃除具に装着させるこ
とにより、当接部の基台からの距離を任意に変化させる
ことができる。また、中間部を略蛇腹形状を有するよう
な構成としたので、当接部が押しつけられた時の中間部
は、所定の形状で伸縮することができ当接部と基台を互
いに平行な状態に確保することができる。さらにまた、
基台、当接部、中間部を包み込むよう上カバー、下カバ
ーが形成されてある構成としたので、ごみが掃除具用ブ
レードの中に入り込むことが無い。
【図１】 従来の床用掃除具を示す斜視図である。
【図２】 従来の床用掃除具の使用状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図３】 掃除具用ブレードを上面側から見た斜視図で
ある。
ある。
【図４】 図３の掃除具用ブレードの使用状態の上面図
である。
である。
【図５】 他の実施の形態の掃除具用ブレードの上面図
である。
である。
【図６】 他の実施の形態の掃除具用ブレードの上面図
である。
である。
【図７】 他の実施の形態の掃除具用ブレードの上面図
である。
である。
【図８】 他の実施の形態の掃除具用ブレードを上から
見た斜視図である。
見た斜視図である。
１ ハンドル ２ 押台 ３ 台座 ４ 不織布シート
５ 清掃面 ７ 切欠部 ８、１８、４８ ごみ ９、１９ 切欠け
長さ １０、２０ 清掃面の長さ １１、２１、３１、４１、
５１ 基台 １２、２２、３２、４２、５２ 当接部 １３、２３、３３、４３、５３ 中間部 １４ 隙間 １５ 掃除具の本体 １６、２６、３６、４６、５６ 掃除具用ブレード １７ 壁面 ２７ ブレード長さ ５７ 下カバー ５
８ 上カバー
５ 清掃面 ７ 切欠部 ８、１８、４８ ごみ ９、１９ 切欠け
長さ １０、２０ 清掃面の長さ １１、２１、３１、４１、
５１ 基台 １２、２２、３２、４２、５２ 当接部 １３、２３、３３、４３、５３ 中間部 １４ 隙間 １５ 掃除具の本体 １６、２６、３６、４６、５６ 掃除具用ブレード １７ 壁面 ２７ ブレード長さ ５７ 下カバー ５
８ 上カバー
Claims (1)
- 【請求項１】 平板状の基台、基台から所定の距離延設
された複数個の当接部、及び一端を基台と連通し他端を
当接部と連通した中間部を有し、中間部が伸縮性を有す
ると共に、基台と当接部の距離が任意に可変することを
特徴とする掃除具用ブレード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000219848A JP2001353117A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 掃除具用ブレード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000219848A JP2001353117A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 掃除具用ブレード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001353117A true JP2001353117A (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=18714552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000219848A Pending JP2001353117A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 掃除具用ブレード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001353117A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7750200B2 (en) | 2004-12-13 | 2010-07-06 | Lohmann & Rauscher Gmbh & Co. Kg | Material for producing a support bandage |
-
2000
- 2000-06-14 JP JP2000219848A patent/JP2001353117A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7750200B2 (en) | 2004-12-13 | 2010-07-06 | Lohmann & Rauscher Gmbh & Co. Kg | Material for producing a support bandage |
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