JP2001339514A - オンラインサインアップ方法およびオンラインサインアップシステム - Google Patents

オンラインサインアップ方法およびオンラインサインアップシステム

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JP2001339514A
JP2001339514A JP2000155284A JP2000155284A JP2001339514A JP 2001339514 A JP2001339514 A JP 2001339514A JP 2000155284 A JP2000155284 A JP 2000155284A JP 2000155284 A JP2000155284 A JP 2000155284A JP 2001339514 A JP2001339514 A JP 2001339514A
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JP
Japan
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online sign
message
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osu
telephone number
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JP2000155284A
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English (en)
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Masayuki Matsubara
正幸 松原
Noriaki Hagitani
範昭 萩谷
Makoto Jinguji
誠 神宮司
Masami Oguro
雅己 小黒
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NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オンラインサインアップ方法において、ユー
ザが選択することなく適した接続装置に接続することが
できる。 【解決手段】 ユーザ端末から識別番号を含むメッセー
ジを受信する受信ステップと(ステップS502)、識
別番号により複数の接続装置から1つの接続装置を決定
する決定ステップ(ステップS604)とを備える。ま
た、ユーザ端末は移動機であり、受信ステップは、移動
通信網を介してメッセージを受信する。さらに、識別番
号は電話番号であり、メッセージは発番号通知メッセー
ジである。さらにまた、識別番号はIPアドレスであ
り、メッセージはIPパケットである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オンラインサイン
アップ方法およびオンラインサインアップシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、移動通信事業は、各地域毎に営
業をしている会社毎にサービス内容や料金形態などの運
営内容が異なっている。このように、各地域毎に異なる
サービス等を提供する事業において、ユーザが事業所に
行かずに自宅等からオンライン受付(オンラインサイン
アップ、以下「OSU」という。)によりサービス等を
自由に申込・変更を行えるOSUシステムが存在する
が、各地域毎に営業をしている会社毎の運営内容をふま
え構築していく必要がある。提供されるサービスには、
例えば、iモード(株式会社NTTドコモ(会社名)の
提供するサービス名)やmopera(株式会社NTT
ドコモ(会社名)の提供するサービス名)等がある。こ
こで、iモードは、株式会社NTTドコモ(会社名)が
提供する非音声サービスであり、電子メール機能やイン
ターネットへのアクセス機能を有する。また、mope
raは、株式会社NTTドコモ(会社名)が提供するイ
ンターネットサービスで、ユーザであれば申込をせず
(一部のサービスを除く)、携帯電話、PHSからの通
信料のみでインターネットができるサービスである。
【0003】図1は、従来技術によるOSUシステムの
システム構成の一例を示す図である。
【0004】従来の移動通信事業におけるOSUを用い
たネットワーク申込サービスは、図1に示すように、ユ
ーザが電話機20やパーソナル・コンピュータ10を使
用した電子メール等を用いて、契約会社の事業所30の
オペレータに申込を行い、オペレータが、各移動通信事
業者等の加入者情報やそのサービス情報等を管理するた
めの業務システム(例えば、移動通信事業者等が管理す
る顧客データベース等)に対して申込内容の入力を行っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電話や電子メ
ール等によるネットワーク申込サービスは、ユーザ自身
が適した事業所にアクセスする必要があるという問題点
がある。
【0006】また、従来の方法では、申込から処理まで
にタイムラグが生じ、決まった時間にしか受け付けられ
ず、本人性確認が困難であり、また申込が多い場合には
オペレータに負担がかかってしまうという問題点があ
る。
【0007】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、ユー
ザが選択することなく適したOSUに接続することがで
きるオンラインサインアップ方法およびオンラインサイ
ンアップシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ユーザ端末がネットワークを介して複数の接続装置
のうちの1つに接続してオンラインサインアップを行う
オンラインサインアップ方法において、前記ユーザ端末
から識別番号を含むメッセージを受信する受信ステップ
と、該識別番号により前記複数の接続装置から1つの接
続装置を決定する決定ステップとを備えることを特徴と
する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のオンラインサインアップ方法において、前記ユーザ端
末は移動機であり、前記受信ステップは、移動通信網を
介してメッセージを受信することを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のオンラインサインアップ方法において、前記識別番号
は電話番号であり、前記メッセージは発番号通知メッセ
ージであることを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
のオンラインサインアップ方法において、前記識別番号
はIPアドレスであり、前記メッセージはIPパケット
であることを特徴とする。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
のオンラインサインアップ方法において、IPアドレス
を電話番号に変換するステップをさらに備え、前記決定
主段は、該電話番号により前記複数の接続装置から1つ
の接続装置を決定することを特徴とする。
【0013】請求項6に記載の発明は、ユーザ端末がネ
ットワークを介して複数の接続装置のうちの1つに接続
してオンラインサインアップを行うオンラインサインア
ップシステムにおいて、前記ユーザ端末から識別番号を
含むメッセージを受信する受信手段と、該識別番号によ
り前記複数の接続装置から1つの接続装置を決定する決
定手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
のオンラインサインアップシステムにおいて、前記ユー
ザ端末は移動機であり、前記受信手段は、移動通信網を
介してメッセージを受信することを特徴とする。
【0015】請求項8に記載の発明は、請求項6に記載
のオンラインサインアップシステムにおいて、前記識別
番号は電話番号であり、前記メッセージは発番号通知メ
ッセージであることを特徴とする。
【0016】請求項9に記載の発明は、請求項6に記載
のオンラインサインアップシステムにおいて、前記識別
番号はIPアドレスであり、前記メッセージはIPパケ
ットであることを特徴とする。
【0017】請求項10に記載の発明は、請求項9に記
載のオンラインサインアップシステムにおいて、IPア
ドレスを電話番号に変換する手段をさらに備え、前記決
定主段は、該電話番号により前記複数の接続装置から1
つの接続装置を決定することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施形態について詳細に説明する。
【0019】(第1実施形態)図2は、本発明の第1実
施形態が適用されるOSUシステムのシステム構成の一
例を示す図であり、OSUシステムの構成のうち本発明
に関係する部分のみを概念的に示している。
【0020】OSUシステムは、少なくとも、移動機1
00とiモードサーバ200とOSUサーバ300とか
ら構成される。
【0021】移動機100は、ユーザが操作する、iモ
ード機能を搭載した移動機である。移動機100は、例
えば9600bit/sのパケット通信機能およびブラ
ウザ(閲覧ソフト)が搭載されている。
【0022】iモードサーバ200は、移動機100の
電話番号を取得し、その電話番号より契約会社を識別
し、その契約会社のOSUに自動的に接続する機能等を
有するサーバである。ここでは、株式会社NTTドコモ
(会社名)のiモード接続用サーバであるiモードサー
バを一例に説明するが、本発明はこの場合に限定される
ものではなく、同様の機能を有するあらゆる装置に適用
してもよい。
【0023】OSUサーバ300は、インターネット
網、mopera網またはiモード網等を通じて、ユー
ザの申込内容を受信して受け付け、その申込内容を顧客
データベース等の業務システムに送信する機能を有す
る。OSUサーバ300により、OSU用のオペレータ
要員が不要となり、時間外の受付が可能となる、受付内
容が即座に反映される等といったユーザの利便性向上
や、あふれ呼の吸収、受付業務の軽減等といった受付業
務の効率向上などが図られる。また、利用するネットワ
ーク網は、移動通信網と各種サーバを結ぶ専用線のみで
あり、一般的なインターネット網は利用しないので、顧
客情報等の漏洩の心配はない。そのため、クレジットを
用いるサービス(物販、料金支払いなど)も安全に実現
できる。
【0024】また、本OSUシステムにおいて、ユーザ
IDには、契約端末の電話番号を用いてもよい。発番号
通知サービスの利用により電話番号は容易に識別可能で
あるため、ユーザIDの入力なしにパスワードの入力の
みで本人性確認が行え、またパスワードに関しても既存
のネットワーク用暗証番号(すわわち、ユーザが移動電
話を契約するときに指定した暗証番号)を用いること
で、再度の暗証番号の指定を省くことができ、ユーザの
利便性を図ることができる。
【0025】次に、このように構成された本実施形態に
おけるOSUシステムの動作の一例について、図4およ
び図5を参照して説明する。
【0026】図4は、本発明の第1実施形態が適用され
るOSUシステムの移動機の表示画面の一例を示す図で
ある。
【0027】図4においては、一例としてiモード端末
からOSUサーバに接続した場合のiモード端末の画面
フローを示している。
【0028】画面1は、iモード用ホームページ内のメ
ニュリストである。ユーザは、メニュ画面から項番5に
示す「オンラインサインアップ」を選択すると、画面2
乃至画面5が表示される。画面5は、オンラインサイン
アップ用の画面であり、ユーザの選択により、さらに画
面6乃至画面9が表示される。
【0029】図5は、本発明の第1実施形態が適用され
るOSUシステムの処理シーケンスの一例を示す図であ
る。
【0030】まず、図4の画面1が表示されたiモード
端末のユーザが、メニュ画面から項番5に示す「オンラ
インサインアップ」を選択すると、iモードサーバに対
してURLと電話番号を含む画面要求が送信される(ス
テップS502)。
【0031】ついで、iモードサーバは、受信した画面
要求に含まれる電話番号により契約会社を識別し、この
契約会社に対応するOSUサーバに接続する(ステップ
S504)。
【0032】ついで、iモードサーバは、OSUサーバ
に対して画面要求を送信する(ステップS506)。
【0033】ついで、顧客データベースの動作状態確認
や規制情報の確認が行われる(ステップS508)。
【0034】ついで、OSUサーバは、iモード端末に
対して、画面イメージ(図4における画面5)を送信す
る(ステップS510)。ここで、顧客データベースの
動作状態等によっては、図4における画面2乃至画面4
を送信する。
【0035】(第2実施形態)図3は、本発明の第2実
施形態が適用されるOSUシステムのシステム構成の一
例を示す図であり、OSUシステムの構成のうち本発明
に関係する部分のみを概念的に示している。
【0036】OSUシステムは、少なくとも、移動機1
00と150とmoperaサーバ250とOSUサー
バ300とから構成される。
【0037】移動機100は、ユーザが操作する移動機
である。
【0038】150は、移動機100に接続されるコン
ピュータ端末である。
【0039】moperaサーバ250は、インターネ
ットサービスプロバイダISPを実現するための機能を
有するサーバもしくはサーバ群である。ここでは、株式
会社NTTドコモ(会社名)のmoperaサーバを一
例に説明するが、本発明はこの場合に限定されるもので
はなく、同様の機能を有するあらゆる装置に適用しても
よい。
【0040】OSUサーバ300は、インターネット
網、mopera網またはiモード網等を通じて、ユー
ザの申込内容を受信して受け付け、その申込内容を顧客
データベース等の業務システムに送信する機能を有す
る。また、移動機100の電話番号により、ユーザの契
約会社を識別し、該当する契約会社に対応するOSUサ
ーバに申込内容を転送する機能を有する。
【0041】次に、このように構成された本実施形態に
おけるOSUシステムの動作の一例について、図6およ
び図7を参照して説明する。
【0042】図6は、本発明の第2実施形態が適用され
るOSUシステムの移動機の表示画面の一例を示す図で
ある。
【0043】図6においては、一例として、moper
a端末からOSUサーバに接続した場合のmopera
端末の画面フローを示している。
【0044】画面1は、mopera内のコンテンツメ
ニュを示す画面である。ユーザは、コンテンツメニュか
ら「オンラインサインアップ」を選択すると、画面2乃
至画面9が表示される。画面7は、サービスを選択する
ための画面である。
【0045】図7は、本発明の第1実施形態が適用され
るOSUシステムの処理シーケンスの一例を示す図であ
る。
【0046】まず、図6の画面3が表示されたmope
ra端末のユーザが、メニュ画面から「自動車携帯電
話」を選択すると、mopera内Webサーバに対し
てURLを含む画面要求が送信される(ステップS70
2)。
【0047】ついで、mopera内Webサーバは、
OSUサーバに対して画面要求を送信する(ステップS
704)。
【0048】ついで、顧客データベースの動作状態確認
や規制情報の確認が行われる(ステップS706)。
【0049】ついで、OSUサーバは、moperaで
ユーザに割り振られたIPアドレスとそのユーザの電話
番号との対応を管理する機能を有するサーバシステムで
あるMoperaユーザ情報データベースサーバ(mo
peraのサーバ群の1つである)に対して、IPアド
レスを送信する(ステップS708)。
【0050】ついで、Moperaユーザ情報データベ
ースサーバは、OSUサーバに対して、IPアドレスに
対応する電話番号を送信する(ステップS710)。
【0051】ついで、OSUサーバは、この電話番号に
より契約会社を識別し(ステップS712)、契約会社
を判断する(ステップS714)。
【0052】ついで、もしもこの契約会社が異なる場合
には、OSUサーバは、mopera内Webサーバを
介して、mopera端末に対して、画面イメージ(図
6における画面8)を送信する(ステップS716およ
びステップS718)。また、契約会社が自会社である
場合には、利用端末と選択画面の照合を行い(ステップ
S720)、図6における画面7を送信する。
【0053】なお、本実施形態においても、第1実施形
態と同様に、ネットワークは移動体通信網と各サーバ等
を結ぶ専用線で構成されており、インターネット網は利
用しないため、顧客情報などの漏洩等のセキュリティ上
の問題はない。
【0054】(第3実施形態)次に、ユーザがインター
ネット端末から直接的にOSUサーバ300に接続する
場合の実施形態について図8および図9を参照して説明
する。
【0055】図8は、本発明の第3実施形態が適用され
るOSUシステムの表示画面の一例を示す図である。
【0056】画面1は、インターネット端末のプラン変
更ホームページ内のメニュリストである。ユーザは、メ
ニュ画面から「プラン変更」を選択すると、画面2また
は画面3が表示される。画面2は、オンラインサインア
ップ用の画面であり、ユーザの選択により、さらに画面
4乃至画面10が表示される。ここで、インターネット
では、自動的に電話番号を識別することができないた
め、画面2において電話番号と暗証番号をユーザに入力
させる必要がある。従って、画面4において実際にオー
ダ内容を入力する直前に契約会社の判別を行う。
【0057】図9は、本発明の第3実施形態が適用され
るOSUシステムの処理シーケンスの一例を示す図であ
る。
【0058】まず、図8の画面2が表示されたインター
ネット端末が、メニュ画面から電話番号と暗証番号等を
入力すると、OSUサーバに対して電話番号と暗証番号
が送信される(ステップS902)。
【0059】ついで、顧客データベースの動作状態確認
や規制情報の確認が行われる(ステップS904)。
【0060】ついで、OSUサーバは、電話番号により
契約会社を識別し(ステップS906)、契約会社が異
なる場合には画面8の画面イメージをインターネット端
末に対して送信する(ステップS908)。
【0061】ついで、暗証番号の確認を行う(ステップ
S910)。
【0062】ついで、OSUサーバは、インターネット
端末に対して画面4の画面イメージを送信する(ステッ
プS912)。
【0063】(他の実施の形態)上述した実施の形態に
おいては、各実施形態を独立に実現する場合を一例に説
明したが、本発明はこの場合に限定されるものではな
く、他の実施の形態においては、各実施形態を適宜組み
合わせて実施することができることは当業者にとって自
明である。
【0064】上述した実施の形態においては、iモード
サーバ200とOSUサーバ300とmoperaサー
バ250とを独立の筐体として実現する場合を一例に説
明したが、本発明はこの場合に限定されるものではな
く、他の実施の形態においては、これらのうちのいずれ
かを適宜相互に組み合わせて1つの筐体として実施する
ことができることは当業者にとって自明である。
【0065】上述した実施の形態においては、携帯電話
網/携帯パケット網は株式会社NTTドコモ(会社名)
のPDC/PDC―P方式等を一例に説明したが、本発
明はこの場合に限定されるものではなく、他の実施の形
態においては、無線方式が異なる携帯電話網/携帯パケ
ット網等にも適用してもよい。
【0066】上述した実施の形態においては、株式会社
NTTドコモ(会社名)のサービス、システム方式等を
一例に説明したが、本発明はこの場合に限定されるもの
ではなく、他の実施の形態においては、同様の機能を有
する他社のサービス、システム方式等に適用してもよ
い。
【0067】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ユーザ端末から識別番号を含むメッセージを受信
する受信ステップと、識別番号により複数の接続装置か
ら1つの接続装置を決定する決定ステップとを備えるの
で、ユーザが選択することなく適したOSUに接続する
ことができる。
【0068】さらに、本発明によれば、ユーザ端末は移
動機であり、受信ステップは、移動通信網を介してメッ
セージを受信するので、ユーザはPC等の設備等を必要
とせず、場所を選ばずにOSUに接続することができ
る。
【0069】さらにまた、本発明によれば、識別番号は
電話番号であり、メッセージは発番号通知メッセージで
あるので、既存の発番号通知サービスを利用して簡易に
OSUシステムを構築することができる。
【0070】さらにまた、本発明によれば、識別番号は
IPアドレスであり、メッセージはIPパケットである
ので、ユーザは例えばインターネット、イントラネット
等の既存のTCP/IPネットワークによりOSUに接
続することができる。
【0071】さらにまた、本発明によれば、IPアドレ
スを電話番号に変換するステップをさらに備え、決定主
段は、電話番号により複数の接続装置から1つの接続装
置を決定するので、既存の電話番号を基に接続すべきO
SUサーバを決定するシステムに容易に適用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるOSUシステムのシステム構成
の一例を示す図である。
【図2】本発明の第1実施形態が適用されるOSUシス
テムのシステム構成の一例を示す図である。
【図3】本発明の第2実施形態が適用されるOSUシス
テムのシステム構成の一例を示す図であ
【図4】本発明の第1実施形態が適用されるOSUシス
テムの移動機の表示画面の一例を示す図である。
【図5】本発明の第1実施形態が適用されるOSUシス
テムの処理シーケンスの一例を示す図である。
【図6】本発明の第2実施形態が適用されるOSUシス
テムの移動機の表示画面の一例を示す図である。
【図7】本発明の第1実施形態が適用されるOSUシス
テムの処理シーケンスの一例を示す図である。
【図8】本発明の第3実施形態が適用されるOSUシス
テムの表示画面の一例を示す図である。
【図9】本発明の第3実施形態が適用されるOSUシス
テムの処理シーケンスの一例を示す図である。
【符号の説明】
10 パーソナル・コンピュータ 20 電話機 30 契約会社の事業所 100 移動機 200 iモードサーバ 250 moperaサーバ 300 OSUサーバ
フロントページの続き (72)発明者 神宮司 誠 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 (72)発明者 小黒 雅己 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 Fターム(参考) 5K024 AA00 CC11 DD01 EE01 GG01 GG08 5K033 DA19 5K101 KK20 LL02 LL12 MM04 MM05 MM07 NN02 NN18 NN22 NN25 PP03 QQ02 TT03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ端末がネットワークを介して複数
    の接続装置のうちの1つに接続してオンラインサインア
    ップを行うオンラインサインアップ方法において、 前記ユーザ端末から識別番号を含むメッセージを受信す
    る受信ステップと、 該識別番号により前記複数の接続装置から1つの接続装
    置を決定する決定ステップとを備えることを特徴とする
    オンラインサインアップ方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のオンラインサインアッ
    プ方法において、 前記ユーザ端末は移動機であり、前記受信ステップは、
    移動通信網を介してメッセージを受信することを特徴と
    するオンラインサインアップ方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のオンラインサインアッ
    プ方法において、 前記識別番号は電話番号であり、前記メッセージは発番
    号通知メッセージであることを特徴とするオンラインア
    ップ方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のオンラインサインアッ
    プ方法において、 前記識別番号はIPアドレスであり、前記メッセージは
    IPパケットであることを特徴とするオンラインサイン
    アップ方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のオンラインサインアッ
    プ方法において、 IPアドレスを電話番号に変換するステップをさらに備
    え、前記決定主段は、該電話番号により前記複数の接続
    装置から1つの接続装置を決定することを特徴とするオ
    ンラインサインアップ方法。
  6. 【請求項6】 ユーザ端末がネットワークを介して複数
    の接続装置のうちの1つに接続してオンラインサインア
    ップを行うオンラインサインアップシステムにおいて、 前記ユーザ端末から識別番号を含むメッセージを受信す
    る受信手段と、 該識別番号により前記複数の接続装置から1つの接続装
    置を決定する決定手段とを備えたことを特徴とするオン
    ラインサインアップシステム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のオンラインサインアッ
    プシステムにおいて、前記ユーザ端末は移動機であり、
    前記受信手段は、移動通信網を介してメッセ ージを受信することを特徴とするオンラインサインアッ
    プシステム。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載のオンラインサインアッ
    プシステムにおいて、 前記識別番号は電話番号であり、前記メッセージは発番
    号通知メッセージであることを特徴とするオンラインア
    ップシステム。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載のオンラインサインアッ
    プシステムにおいて、 前記識別番号はIPアドレスであり、前記メッセージは
    IPパケットであることを特徴とするオンラインサイン
    アップシステム。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のオンラインサインア
    ップシステムにおいて、 IPアドレスを電話番号に変換する手段をさらに備え、
    前記決定主段は、該電話番号により前記複数の接続装置
    から1つの接続装置を決定することを特徴とするオンラ
    インサインアップシステム。
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