JP2001330014A - 非接触icタグを備えたリベット - Google Patents

非接触icタグを備えたリベット

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JP2001330014A
JP2001330014A JP2000153749A JP2000153749A JP2001330014A JP 2001330014 A JP2001330014 A JP 2001330014A JP 2000153749 A JP2000153749 A JP 2000153749A JP 2000153749 A JP2000153749 A JP 2000153749A JP 2001330014 A JP2001330014 A JP 2001330014A
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正 谷川
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Fukui Byora Co Ltd
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Fukui Byora Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リベットに本来の部材結合機能に加えてリベ
ットが使用された物品の識別機能を持たせ、これによっ
て様々な物品に容易且つ低コストで長期間にわたって確
実に非接触式の識別機能を与えることを可能とする。 【解決手段】 頭部3に非接触ICタグ5が埋設されて
なることを特徴とするリベット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非接触ICタグを備
えたリベットに係り、その目的は様々な日用品に幅広く
使用されるリベットに非接触式の識別機能をもたせるこ
とで、そのリベットが取り付けられた物品の管理等を容
易に行うことを可能にすることにある。
【0002】
【従来の技術】従来より、リベットは複数の部材を簡単
に且つ強固に結合することが可能な部材として非常に幅
広い分野で使用されており、その適用分野は自動車や産
業機械等だけでなく文具やキーホルダー等の我々のごく
身近な日用品にも至っている。しかしながら、従来のリ
ベットには部材同士を結合するという単一の機能のみが
与えられているのが通常であり、他の機能をリベットに
もたせるといった発想は存在していなかった。
【0003】一方、近年では、人や物に付帯させて、付
帯させた人や物に関する情報を記憶し、外部装置との間
で非接触状態で情報を伝達することができる非接触IC
タグを用いたシステムが様々な分野で実用化されつつあ
る。例えばスキー場のリフト券として非接触ICタグを
備えたカードを使用したシステムや、商品に非接触IC
タグを貼付することで在庫管理を容易にしたシステム等
が既に存在しており、このようなシステムでは使用する
物品(カードや商品)そのものに非接触ICタグを装着
するという発想のもとになされているのが通常である。
しかしながら、我々が日常使用する物品には、その形状
や材質或いは外観や取扱の面からタグを直接貼付するこ
とが困難なもしくは好ましくない物品もあった。また、
製造時において別途タグ貼付のための工程を設ける必要
があるために製造コストの上昇を招き、しかも表面に貼
付しただけのタグは剥がれたり傷付いたりしやすいとい
う問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した実情
に鑑みてなされたものであって、リベットに本来の部材
結合機能に加えてリベットが使用された物品の識別機能
を持たせることができ、これによって様々な物品に容易
且つ低コストで長期間にわたって確実に非接触式の識別
機能を与えることを可能とする非接触ICタグを備えた
リベットを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
頭部に非接触ICタグが埋設されてなることを特徴とす
るリベットに関する。請求項2に係る発明は、非接触I
Cタグとリベット本体とを射出成形により一体化してな
ることを特徴とする請求項1記載のリベットに関する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る非接触ICタ
グを備えたリベットの実施形態について図面を参照しつ
つ説明する。図1は本発明に係る非接触ICタグを備え
たリベットの断面図である。本発明に係るリベット
(1)の外形を構成するリベット本体(2)は、頭部
(3)と、該頭部(3)の下方に延出された脚部(4)
とから構成され、脚部(4)はその先端から中途部まで
至る中心穴(41)が形成されて中空筒状とされてお
り、かしめ締結時においてこの中空筒状部がかしめ部と
して作用する公知の形状のものである。尚、本発明にお
いてリベット本体(2)の形状は図示例のものに限定さ
れず、頭部や脚部の形状がこれとは異なる他の公知の形
状を採用してもよい。
【0007】本発明に係るリベット(1)は、従来のリ
ベットと同じ構成をもつリベット本体(2)の頭部
(3)に非接触ICタグ(5)が埋設されていることを
特徴とするものである。非接触ICタグ(5)とは、前
述したように、人や物品に付帯させて、付帯させた人や
物に関する情報を記憶し、外部装置との間で非接触状態
で情報を伝達することができる公知のものであって、具
体的には、固有の識別コードを記憶するID用メモリや
通信に必要な制御回路等が収められたICチップと内部
アンテナとを備え、特定箇所に取り付けられた読み取り
機に近づくと、読み取り機から発信された電磁波を内部
アンテナにより受信して、メモリに記憶された識別コー
ドを読み取り機に対して送信し、送信された情報を読み
取り機に接続されたコンピュータ等で処理するように構
成されているものである。本発明において使用される非
接触ICタグ(5)は、図1に示すようにリベット本体
(2)の頭部(3)の中に完全に埋設されるため、でき
るだけ小型且つ薄型のチップ状のものが好適に使用され
る。
【0008】本発明においてリベット本体(2)は合成
樹脂から形成される。使用される合成樹脂の種類は特に
限定されるものではないが、ポリアセタール樹脂、ポリ
エチレン樹脂、ポリブチレンテレフタレート(PBT)
樹脂、ナイロン樹脂等の熱可塑性樹脂が好適に使用さ
れ、中でも成形性や強度、可撓性等の点からポリアセタ
ール樹脂が最も好適に使用される。
【0009】本発明に係るリベット(1)では、図示の
如く、非接触ICタグ(5)がリベット本体(2)の頭
部(3)に埋設されているため、使用の際に非接触IC
タグ(5)が剥がれたり破損したりする恐れがなく、長
期間にわたって確実な識別機能を発揮することが可能と
なる。
【0010】本発明に係るリベット(1)の製造方法は
特に限定されないが、射出成形法によって非接触ICタ
グ(5)とリベット本体(2)とを一体成形する方法が
生産性に優れているため最も好ましく採用できる。この
場合には、非接触ICタグ(5)を適宜の固定手段によ
って金型内のリベット頭部に相当する位置に予め固定
し、その状態で溶融した合成樹脂を金型内に射出するこ
とによって成形すればよい。また別の方法として、先ず
最初にリベット本体(2)の脚部から非接触ICタグ
(5)の取り付け位置の直下部までの頭部に至る部分
(A)を射出成形によって成形し(第一工程)、次いで
この得られた部分(A)の上面に非接触ICタグ(5)
を接着し(第二工程)、この非接触ICタグ(5)が接
着された部分(A)を金型内に固定して非接触ICタグ
(5)を被覆するように頭部の残りの部分(B)を射出
成形によって形成する(第三工程)いわゆるインサート
成形法を採用することも可能である。図2はこの方法に
よって得られたリベット(1)の断面図である。尚、本
発明では、非接触ICタグ(5)をリベット本体(2)
の頭部(3)に埋設することができれば、これらの方法
に代えて他の方法を使用してもよい。
【0011】図3は本発明に係るリベット(1)を用い
て2枚の被締結部材(C),(D)をかしめ締結した状
態を示す断面図であり、公知の中空リベットと同様に脚
部(4)が被締結部材の裏面でカールされることによっ
て2枚の被締結部材(C),(D)がかしめ締結され
る。本発明においては、図示の如く、非接触ICタグ
(5)はかしめ時に変形が生じないリベット(1)の頭
部(3)に埋設されているため、かしめ締結によって非
接触ICタグ(5)が破損する恐れがなく、従来使用さ
れている自動リベットセッターやハンドセッターをその
まま使用してかしめ締結作業を行うことが可能である。
【0012】以上説明した本発明に係るリベット(1)
は非常に広範な用途を有しているものであり、その一例
を図4〜図7に示す。図4は本発明に係るリベット
(1)が使用されたキーホルダー(H)を示しており、
このキーホルダー(H)には非接触ICタグが埋設され
たリベット(1)が使用されている。このようなキーホ
ルダー(H)によれば、予め非接触ICタグにキーホル
ダー(H)の所有者の個人識別情報と結びつけた識別コ
ードを記憶させておくことによって、キーホルダー
(H)に取り付けられた鍵(K)の盗難を防止すること
ができる。
【0013】図5は本発明に係るリベット(1)が使用
されたキーホルダー(H)の別の例を示している。この
キーホルダー(H)は磁気カード錠(J)を収納可能な
カードケースからなり、該カードケースに非接触ICタ
グが埋設されたリベット(1)が使用されている。この
ようなキーホルダー(H)によれば、予め非接触ICタ
グにキーホルダー(H)の所有者の個人識別情報と結び
つけた識別コードを記憶させるとともに、磁気カード錠
(J)により開閉されるドアの近傍に非接触ICタグの
読み取り機を設置しておくことによって、ドアを開けて
部屋に出入りする人の情報を管理することができる。
【0014】図6は本発明に係るリベット(1)が使用
された劇薬管理容器(Y)を示している。この容器
(Y)はその蓋(F)の鍔に非接触ICタグが埋設され
たリベット(1)が取り付けられて、このリベット
(1)を外さないと蓋(F)を開けることができないよ
うになっている。このような劇薬管理容器(Y)によれ
ば、容器(Y)が保管された薬品棚や部屋の入口に非接
触ICタグの読み取り機を設置しておくことによって、
劇薬が入れられた容器(Y)の無断持出しを防ぐことが
可能となる。
【0015】図7は本発明に係るリベット(1)が使用
されたコピートナー容器(T)を示している。このコピ
ートナー容器(T)は上カバーと下カバーの固定のため
に非接触ICタグが埋設されたリベット(1)が使用さ
れている。このようなコピートナー容器(T)によれ
ば、例えばその倉庫に非接触ICタグの読み取り機を設
置しておくことによって、コピートナー容器(T)の在
庫管理を容易に行うことが可能となる。
【0016】上記した例は、いずれも非接触ICタグを
わざわざ物品に取り付けたものではなく、物品の製造上
必要なリベットに非接触ICタグが予め埋設されている
ものであるから、物品の製造に非接触ICタグ装着のた
めの工程を別途設ける必要がない。尚、上記の例はあく
までも本発明に係るリベット(1)の用途のほんの一例
であって、他にもリベットが使用される様々な日用品や
工業製品に対して使用することが可能であることは言う
までもない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、頭部に非接触ICタグが埋設されてなることを特
徴とするリベットであるから、リベットに本来の部材結
合機能に加えてリベットが使用された物品の識別機能を
持たせることができ、これによって様々な物品に容易且
つ低コストで長期間にわたって確実に非接触式の識別機
能を与えることが可能となり、物品の在庫管理や盗難防
止などの目的を達成することができる。
【0018】請求項2に係る発明は、非接触ICタグと
リベット本体とを射出成形により一体化してなることを
特徴とする請求項1記載のリベットであるから、非接触
ICタグとリベット本体とを容易に一体化することが可
能であって経済的で生産性に優れたリベットとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る非接触ICタグを備えたリベット
の断面図である。
【図2】インサート成形法によって得られた本発明に係
るリベットの断面図である。
【図3】本発明に係るリベットを用いて2枚の被締結部
材をかしめ締結した状態を示す断面図である。
【図4】本発明に係るリベットの使用方法の一例を示す
図である。
【図5】本発明に係るリベットの使用方法の一例を示す
図である。
【図6】本発明に係るリベットの使用方法の一例を示す
図である。
【図7】本発明に係るリベットの使用方法の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 非接触ICタグを備えたリベット 2 リベット本体 3 頭部 4 脚部 5 非接触ICタグ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00 G06K 19/00 R G08B 13/22 Q Fターム(参考) 2C005 MA27 MB10 NA06 NB03 NB22 NB37 RA07 3J036 AA04 BA01 BB10 EA05 5B035 BA01 BA03 BB09 CA01 CA23 5C084 AA03 AA09 BB23 CC35 DD07 DD87 EE07 FF02 GG07 GG09 GG43 GG52 GG71

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部に非接触ICタグが埋設されてなる
    ことを特徴とするリベット。
  2. 【請求項2】 非接触ICタグとリベット本体とを射出
    成形により一体化してなることを特徴とする請求項1記
    載のリベット。
JP2000153749A 2000-05-24 2000-05-24 非接触icタグを備えたリベット Pending JP2001330014A (ja)

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