JP2001313576A - ラジオ・インタフェースにおける共用モジュール装置 - Google Patents

ラジオ・インタフェースにおける共用モジュール装置

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JP2001313576A
JP2001313576A JP2000197825A JP2000197825A JP2001313576A JP 2001313576 A JP2001313576 A JP 2001313576A JP 2000197825 A JP2000197825 A JP 2000197825A JP 2000197825 A JP2000197825 A JP 2000197825A JP 2001313576 A JP2001313576 A JP 2001313576A
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wireless communication
communication standard
radio frequency
baseband
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JP2000197825A
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English (en)
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Bunsho Sai
文 松 蔡
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Compal Electronics Inc
Original Assignee
Compal Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多種の無線通信標準の執行機能を具えて、設
計コストを節減できると同時に、応用製品のコンパクト
化を保持できるラジオ・インタフェースにおける共用モ
ジュール装置を提供する。 【解決手段】 一個以上の無線通信標準のベースバンド
処理回路(10)を整合した単一モジュールであって、応用
製品の主回路基板上に電気接続されるベースバンドモジ
ュール(20)と、単一無線通信標準の変調復調を執行する
機能を具えたモジュールであって、選択的に上記ベース
バンドモジュール(20)と電気接続し、それぞれが該ベー
スバンドモジュール(20)内の対応する通信標準のベース
バンド処理回路(10)を起動して、応用製品に多種の無線
通信標準の執行機能を具えさせる一個以上の無線周波モ
ジュール(21,22,23,24,25)と含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラジオ・インタフェ
ースにおける共用モジュール装置に関し、特に多種の無
線通信規格を単一モジュールに整合して、選択的に採用
規格の無線発信及び受信装置と組合せることができ、且
つ必要に応じて異なる規格の無線通信モードを使用でき
て、製品の利用性を高めると同時に軽くてコンパクトな
ラジオ・インタフェースにおける共用モジュール装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】無線伝送技術が日増しに流行っているに
伴い、ワイヤレスの目に見えないケーブル如き電波によ
り二種或いは多種の装置を連結する特性は、特に個人用
の各種高度な移動性を持った装置、例えばノートブック
型コンピュータ、携帯電話、PDA(個人用ディジタルアシ
スタンス)などに適用され、進んで卓上コンピュータの
マウス、キーボード、プリンターなどにも利用され、更に
短距離通信の面でも、標準規格の無線通信標準を利用し
て小型ネットワークを形成し、進んでグローバルなイン
ターネットワークと連接するもの迄があって、その応用
が益々多様になる傾向の下で、各種無線伝送の標準がそ
れに応じて生ずる。そのうち、業界で通常採用している
標準にはIEEE802.11、IEEE802.11a、IEEE802.11b、HOME
RF及び近年開発されたBLUETOOTHなどの少なくない無線
伝送基準があり、各種標準が採用している無線周波数(R
F)、変調方式、伝送データのパック形態、伝送速度などが
何れも一様でないため、互いに通じなくても基本的な構
造はかなり似ており、図4のブロック図に示すように、
ほぼベースバンド処理回路10、無線周波数(RF)処理回路1
1及びアンテナ12により形成されて、該ベースバンド処
理回路10がディジタルシグナルの実行処理に用いられ、
その通信標準規格に基いて制定した通信規約(プロトコ
ル)に応じてデータをエンコード或いはデコードし、該
無線周波処理回路11がエンコードされたデータをその特
殊な変調方式でアンテナ12より発信し、或いはアンテナ1
2が受信した無線周波数シグナルを復調してベースバン
ド処理回路10へ伝送することができ、このようなシステ
ム構造から、発信側と受信側が無線電波で互いにデータ
伝送する役割を果して、実際のプラクティスでは、通常
同一通信標準のベースバンド処理回路10及び無線周波処
理回路11を単一モジュールに整合して、採用した製品に
連結する。
【0003】しかし乍ら、現在の通信標準は統一されて
いないと共に、互いに通じ合えないので、製品が複数の
無線通信標準の機能を要求されると、往々にして別個の
装置を製品内に組付けなければならず、ノートブック型
コンピュータを例に上げると、若しもIEEE802.11、IEEE
802.11a、IEEE802.11b、HOME RF及びBLUETOOTHなどの無
線通信標準の機能を同時に具えさせる必要がある場合
は、現状ではただそれぞれ標準の無線受発信装置をノー
トブック型コンピュータ内に組込む方法しかなく、図5
に示す如く、各異なる受発信装置はそれぞれの通信標準
専用のベースバンド処理回路及び無線周波数処理回路を
具えて、ノートブック型コンピュータの性能を向上させ
得るとは言え、体積が大幅に増大して、機能上の設計が
制限され、コストもこれにより増大して、ノートブック
型コンピュータのコンパクト化が要求されるマーケット
では、消費者の受入れる意欲に影響をもたらすのであ
る。同様な理屈から、その他例えば携帯電話やPDAなど
にも上記と同様な問題が生じて、利用性、コスト及び携
帯容易なコンパクト化などの特性を兼ね具えさせるのが
難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術における
数々の問題点に鑑み、本発明は、多種の無線通信標準を
執行する機能を具えて、設計コストを節減できると同時
に、応用製品のコンパクト化を保持できるラジオ・イン
タフェースにおける共用モジュール装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、一個以上の無線通信標準のベースバンド
処理回路を整合した単一モジュールであって、応用製品
の主回路基板上に電気接続されるベースバンドモジュー
ルと、単一無線通信標準の変調復調を執行する機能を具
えたモジュールであって、選択的に上記ベースバンドモ
ジュールと電気接続し、それぞれが該ベースバンドモジ
ュール内の対応する通信標準のベースバンド処理回路を
起動して、応用製品に多種の無線通信標準を執行させ得
る一個以上の無線周波モジュールとを含んで構成され
る。
【0006】そして、上記ベースバンドモジュールが少
なくとも一個以上の無線通信標準のベースバンド処理回
路を単一集積回路チップ内に整合してなるようにした
り、上記ベースバンドモジュールが少なくとも一個以上
の無線通信標準のベースバンド処理回路チップを結合し
て組立てられるようにしたり、上記無線周波モジュール
がアンテナを具えたり、上記無線周波モジュールのアン
テナが応用製品の適当部位に固定して、異なる無線周波
モジュールと電気接続できるようにしたり、すると一層
好ましい。上記のように構成された本発明は、その少な
くとも一個以上の無線通信標準のベースバンド処理回路
を整合してなる単一モジュールのベースバンドモジュー
ルを利用して、該ベースバンドモジュールを応用する製
品の主電気回路上に電気接続し、且つ取換え可能な単一
無線通信標準の変調復調機能の無線周波モジュールによ
り、該ベースバンドモジュール内の対応する通信標準ベ
ースバンド処理回路を起動して、応用製品に多種の無線
通信標準の執行機能を具えさせることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて具体的に説明するが、本発明はこの例だけに限定さ
れるものではない。
【0008】図1に示すのは、本発明における比較的好
ましい実施例のブロック図で、ベースバンドモジュール
20及び複数の無線周波(RF)モジュール21,22,23,24,
25を含んで組立てられる。
【0009】ベースバンドモジュール20は、一個以上の
無線通信標準のベースバンド処理回路を整合した単一モ
ジュールであって、本実施例で言うと、業界で常用され
ているIEEE802.11、IEEE802.11a、IEEE802.11b、HOME R
F及びBLUETOOTHなどの無線通信標準を結合して単一モジ
ュールにすることができ、現在の個別通信規約(プロト
コル)のベースバンド処理回路が皆単一機能のチップ或
いは複合機能のチップを具えているので、異なるチップ
を応用製品の主回路基板上に整合できて、或いは予め異
なる無線通信標準のベースバンド処理回路を単一チップ
に整合してから、更に応用製品の主回路基板上に結合さ
せるようにすることもできる。
【0010】該無線周波モジュール21は、単一無線通信
標準の変調復調を執行する機能を具えたモジュールであ
って、本実施例では、IEEE802.11無線通信標準を執行す
るに使われる無線周波処理回路である。
【0011】同様な理屈から、その他の無線周波モジュ
ール22,23,24,25もそれぞれIEEE802.11a、IEEE802.11
b、HOME RF及びBLUETOOTHなどの無線通信標準を執行す
る無線周波処理回路である。
【0012】そして、異なる無線周波モジュール21,22,
23,24,25が選択的に該ベースバンドモジュール20と電気
接続できることから、使用者がその通信標準の相異によ
り適当な無線周波モジュールを選択して利用することが
できる。
【0013】他にも、無線周波モジュールの作用はシグ
ナルを変調復調する機能にあるので、その主に考慮すべ
き点はその使用する無線電波の周波数帯域であり、した
がって、若干の無線通信標準が採用している無線電波周
波数帯域が同じであると、その対応する無線周波モジュ
ールは実際上は共用でき、本実施例で言うと、IEEE802.
11、IEEE802.11b及びBLUETOOTHなどの無線通信標準で使
用している無線電波の周波数帯域は共に2.4GHzなので、
この三者を互いに変換する時は、その対応する無線周波
モジュールを交換する必要がなく、即ち、該IEEE802.11
の無線周波モジュールは同時にIEEE802.11b或いはBLUET
OOTHの無線周波モジュールとすることができ、逆の場合
も同様であり、これにより、使用する無線通信標準の使
っている周波数帯域規格が元来の使用している無線通信
標準が使っている周波数帯域規格と同じであると分って
いる時は、使用者はその無線周波モジュールを交換する
必要がなく、単に応用プログラムを利用して無線通信標
準を選択すればよく、これが本発明の構成が実用上より
便利な利点である。
【0014】ノートブック型コンピュータの応用を例に
すると、図2に示す如く、ベースバンドモジュール20は
前以ってチップセット或いは単一チップの方式でノート
ブック型コンピュータの主回路基板上に整合され、無線
周波モジュール21(無線周波モジュール22,23,24又は25
であってもよい)はアンテナ30と連結した後、適当な位
置に該ノートブック型コンピュータに組立てられてベー
スバンドモジュール20と電気接続し、無線周波モジュー
ル21がアンテナ30と一体に組立てられているので、アン
テナ30に正常な機能を発揮させる考え方から、無線周波
モジュール21をノートブック型コンピュータの周縁部位
に位置付けて、アンテナ30を伸出させて信号を発信或い
は受信させるようにしてもよく、または、アンテナ30を
折畳み収納可能な形態に設計して、ノートブック型コン
ピュータを携帯する際に影響を与えないようにしても良
い。
【0015】尚、図3に示すような方法で、先ずアンテ
ナ30をノートブック型コンピュータの適当な部位に定位
させて、無線周波モジュール21をアンテナ装置を含ませ
ずに該ノートブック型コンピュータに組立てた後で、ア
ンテナ30と電気接続させるようにしても良い。
【0016】そして、使用者が必要に応じて異なる無線
周波モジュールを選択してノートブック型コンピュータ
と組合せた後、ノートブック型コンピュータは応用プロ
グラムを利用して即刻挿込み即刻使用の自動検知方式、
或いは使用者自体の設定方式で、ベースバンドモジュー
ル20内の対応する通信標準ベースバンド処理回路を起動
し、進んで無線通信の機能を発揮させることができる。
【0017】上記説明から分るように、本発明は主にベ
ースバンドモジュール及び複数個の無線周波モジュール
を含んで構成され、一個以上の無線通信標準のベースバ
ンド処理回路を整合してなる単一モジュールのベースバ
ンドモジュールを利用して、ベースバンドモジュールを
応用する製品の主電気回路上に電気接続し、且つ取換え
可能な単一無線通信標準の変調復調機能の無線周波モジ
ュールにより、ベースバンドモジュール内の対応する通
信標準ベースバンド処理回路を起動して、応用する製品
に多種の無線通信標準の執行機能を具えさせる。その利
点は下記の通りである。
【0018】
【発明の効果】(一)コストを低減できる 無線周波モジュールが取換え可能なので、全て無線通信
標準の無線周波処理回路を完全に製品内に整合する必要
がなく、単に実際に必要な無線周波モジュールを選択す
れば良いので、大幅にコストを軽減することができる。
【0019】(二)多種の無線通信標準の執行機能を具
えていると同時に製品のコンパクト性を保持する ベースバンドモジュール内に多種の通信標準のベースバ
ンド処理回路を設けて、比較的空間を取る無線周波処理
回路は取換え可能な方式で該ベースバンドモジュールと
結合できるので、使用上、比較的弾性があって、製品自
体も使用しないその他の無線周波処理回路に余分な空間
を取られる必要がなく、製品の軽くて薄いコンパクトな
特性を保つことができる。
【0020】(三)研究開発の手間を節減できる 各種無線通信標準の無線周波モジュールはそれぞれ独立
モジュールを呈しているので、如何にして異なる無線周
波モジュールを製品の主電気回路に整合させるかの研究
開発の手間を節減できて、各種無線周波モジュールと製
品の連接インタフェースもこれにより統一でき、研究開
発作業の便利性を大幅に向上させることができる。
【0021】上記のように本発明は、その構造により多
種の無線通信標準を執行できる能力を具えて、製品のコ
ンパクト性を保持できると同時にコストを節減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における比較的好ましい実施例のブロッ
ク図である。
【図2】本発明をノートブック型コンピュータに応用し
た態様を示す立体図(一)である。
【図3】本発明をノートブック型コンピュータに応用し
た態様を示す立体図(二)である。
【図4】従来例の一種の無線通信装置を表すブロック図
である。
【図5】従来例の多種の無線通信標準執行機能を具えた
装置のブロック図である。
【符号の説明】
10 ベースバンド処理回路 11 無線周波処理回路 12 アンテナ 20 ベースバンドモジュール 21、22、23、24、25 無線周波モジュール 30 アンテナ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一個以上の無線通信標準のベースバンド
    処理回路を整合した単一モジュールであって、 応用製品の主回路基板上に電気接続されるベースバンド
    モジュールと、 単一無線通信標準の変調復調を執行する機能を具えたモ
    ジュールであって、選択的に上記ベースバンドモジュー
    ルと電気接続し、それぞれが該ベースバンドモジュール
    内の対応する通信標準のベースバンド処理回路を起動し
    て、応用製品に多種の無線通信標準を執行させ得る一個
    以上の無線周波モジュールとを含んでなるラジオ・イン
    タフェースにおける共用モジュール装置。
  2. 【請求項2】 上記ベースバンドモジュールが少なくと
    も一個以上の無線通信標準のベースバンド処理回路を単
    一集積回路チップ内に整合してなる請求項1に記載のラ
    ジオ・インタフェースにおける共用モジュール装置。
  3. 【請求項3】 上記ベースバンドモジュールが少なくと
    も一個以上の無線通信標準のベースバンド処理回路チッ
    プを結合して組立てられるようにしてなる請求項1に記
    載のラジオ・インタフェースにおける共用モジュール装
    置。
  4. 【請求項4】 上記無線周波モジュールがアンテナを具
    えてなる請求項1に記載のラジオ・インタフェースにお
    ける共用モジュール装置。
  5. 【請求項5】 上記無線周波モジュールのアンテナが応
    用製品の適当部位に固定して、異なる無線周波モジュー
    ルと電気接続できるようにしてなる請求項4に記載のラ
    ジオ・インタフェースにおける共用モジュール装置。
JP2000197825A 2000-04-21 2000-06-30 ラジオ・インタフェースにおける共用モジュール装置 Pending JP2001313576A (ja)

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