JP2001312556A - 医療費支出に伴うデータ処理方法およびシステム - Google Patents

医療費支出に伴うデータ処理方法およびシステム

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JP2001312556A
JP2001312556A JP2000132030A JP2000132030A JP2001312556A JP 2001312556 A JP2001312556 A JP 2001312556A JP 2000132030 A JP2000132030 A JP 2000132030A JP 2000132030 A JP2000132030 A JP 2000132030A JP 2001312556 A JP2001312556 A JP 2001312556A
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JP
Japan
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medical
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expenses
data processing
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Masakazu Haga
昌和 芳賀
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医療費控除の適用を受けるための医療費の支
払い証明を、容易且つ確実に行うことができる医療費支
出に伴うデータ処理方法およびシステムを提供する。 【解決手段】 医療に関する費用の支払い時に発行され
る領収した旨の支出証明を医療データとして記録し、且
つ、蓄積することにより、医療に関する費用の支出に伴
うデータ処理を行う。医療データを入力処理するデータ
処理端末17を備えた医療費支出対象施設12と、デー
タ処理端末17とインターネット11を介して接続され
た医療データ管理センタ13とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、医療費支出に伴
うデータ処理方法およびシステムに関し、特に、インタ
ーネットを介して医療費控除の適用を受けるための医療
費支出に伴うデータ処理方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、納税者が、例えば病院に通院した
場合、支払った診療費や薬品費等の医療費について税額
を低減する、医療費控除制度が知られている。
【0003】この医療費控除制度は、病院や医院等或い
は薬局等の医療機関に支払った医療費、及び医療を受け
るために必要とする各種行為に要した費用(以後、医療
費等と略称する)の総額が10万円を越えた場合に適用
されるものである。この医療費控除の適用を受けるため
には、医療費等として支払った額が10万円を越えるこ
とを証明しなければならず、証明資料となる支払いに対
する領収書等を添えて、その旨税務署に申告する必要が
ある。
【0004】このため、医療費控除の適用を受けようと
する場合、医療費等の支払いの都度、支払いに対する領
収書を受け取り、受け取った領収書を、医療費控除の適
用対象となる一定期間、保管しておかなければならな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、医療費
控除の適用対象となる医療費等は、規定された条件に適
合したものでなければならないことから、支払ったもの
が医療費控除の適用対象となるか否かを、支払い者が正
確に判断するのは容易ではなく、また、医療費を支払う
度に忘れることなく領収書を受け取らなければならず、
更に、受け取った領収書を一定期間紛失することなく保
管するのは困難である。
【0006】この発明の目的は、医療費控除の適用を受
けるための医療費の支払い証明を、容易且つ確実に行う
ことができる医療費支出に伴うデータ処理方法およびシ
ステムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る医療費支出に伴うデータ処理方法
は、医療に関する費用の支払い時に発行される領収した
旨の支出証明を医療データとして記録し、且つ、蓄積す
ることにより、前記医療に関する費用の支出に伴うデー
タ処理を行うことを特徴としている。
【0008】上記構成を有することにより、医療に関す
る費用の支払い時、領収した旨の支出証明が発行され、
この支払い証明が医療データとして記録され、且つ、蓄
積されて、医療に関する費用の支出に伴うデータ処理が
行われる。これにより、医療費控除の適用を受けるため
の医療費の支払い証明を、容易且つ確実に行うことがで
きる。
【0009】また、この発明に係る医療費支出に伴うデ
ータ処理システムにより、上記医療費支出に伴うデータ
処理方法を実現することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0011】図1は、この発明の一実施の形態に係る医
療費支出に伴うデータ処理システムの概略構成を示すブ
ロック図である。図1に示すように、医療費支出に伴う
データ処理システム10は、インターネット11を介し
て接続された、医療費支出対象施設12と、医療データ
管理センタ(処理機関)13とを有している。
【0012】医療費支出対象施設12は、医院や病院等
の診療施設14、処方箋による調剤等を行う薬局15、
通院手段等を提供するタクシー会社16等の、医療費支
出の対象となる施設や機関等である。医療費の支払い場
所である、診療施設14、薬局15及びタクシー会社1
6等には、それぞれデータ処理端末17が備えられてお
り、各データ処理端末17はインターネット11に接続
されている。
【0013】各データ処理端末17には、患者等の医療
費支出者Pが医療費を支払った場合、医療費支出者Pを
特定した上で、日付、医療費の内容、支払い金額、及び
その他の関連情報が医療データとして入力される。
【0014】ここで言う医療費は、診療施設14で支払
った診察費や検査料、薬局15で支払った薬剤費、タク
シー会社16で支払った乗車料金等の、医療費支出の対
象となる医療に関する機関等に支払った費用、及び医療
を受けるために必要とする行為に要した費用であり、医
療費控除の適用対象となる。
【0015】医療データ管理センタ13は、インターネ
ット11に接続された医療データ管理サーバ18と、医
療データベースが形成された記憶装置19を有する。こ
の医療データ管理センタ13において、医療に関する費
用の支払い時に発行される領収した旨の支出証明を医療
データとして記録し、且つ、蓄積することにより、医療
に関する費用の支出に伴うデータ処理が行われる。
【0016】医療データ管理サーバ18は、医療費支出
対象施設12の各データ処理端末17から送られて来る
医療データに関するデータベースを形成すると共に、こ
の医療データベースに対する検索や更新等の各種処理を
行う。
【0017】このため、医療データ管理センタ13にお
いて、各医療費支出者P毎に支出した医療費を管理して
その累計をチェックし、累積した医療費が10万円以上
になった医療費支出者Pをリストアップすることがで
き、また、医療費支出者Pが税務署Tに対し提出する、
医療データに基づく医療費控除の適用を受けるための証
明資料を、作成することができる。
【0018】従って、医療費控除の適用を受けるための
申請を行う際に、税務署Tに対し、適用対象者である、
医療費が10万円以上になった医療費支出者Pの申告手
続を、医療データと共に、即ち、医療費控除の適用を受
けるための証明資料となる医療費の支払い履歴を付け
て、届け出ることができる。
【0019】図2は、図1の医療費支出に伴うデータ処
理システムによるデータ処理の流れを示すフローチャー
トである。図2に示すように、先ず、医療費支出者Pが
医療費を支払った際、医療費支出対象施設12の各デー
タ処理端末17により、医療費支出者Pの支払い領収記
録として医療データを入力する(ステップS101)。
【0020】次に、医療費支出対象施設12の各データ
処理端末17から、医療費支出者Pの医療データを、随
時、インターネット11を介して医療データ管理センタ
13へ送ることで、医療データ管理サーバ18による、
医療データに関するデータベース化処理が行われ(ステ
ップS102)、記憶装置19に、各医療費支出者P毎
の医療データベースが形成される(ステップS10
3)。
【0021】次に、医療データ管理センタ13におい
て、各医療費支出者P毎に、支出した医療費の管理及び
累計のチェックが行われ、支払った医療費の合計が10
万円以上になった医療費支出者Pをリストアップする
(ステップS104)。
【0022】次に、医療データ管理センタ13は、医療
費控除の適用を受けるための申請期間に、税務署Tに対
し、医療データと共に、即ち、医療費の支払い履歴を付
けて、適用対象者である医療費支出者Pの申告手続を行
う(ステップS105)。
【0023】このように、医療費支出者Pが、例えば診
療機関等の窓口で医療費を支払うことにより、その支払
った医療費に関する医療データが、インターネット11
を介して、随時、医療データ管理センタ13に送られ、
医療費支出者Pについての医療データベースが形成され
る。
【0024】この医療データベースにより、医療費支払
いの累積結果を知ることができ、医療費控除の適用を受
ける場合、医療データ管理センタ13から必要なデータ
を取り出すことで、医療費控除の適用を受けるための申
請を支払い証明付きで行うことができる。
【0025】よって、医療費支出者Pにとっては、支払
い済みの証明書等を紛失したり、受け取りを忘れたりす
ることがなく、また、累積額を計算して10万円を越え
ていることを確認する必要もないので、支払い証明を伴
って医療費控除の適用を受けるための申請を、証明資料
を集める負担がない上に簡単確実に行うことができる。
【0026】この医療費支出に伴うデータ処理システム
10の場合、医療費支出対象施設12には、医療データ
管理センタ13にインターネット11を介して接続され
るデータ処理端末17があればよい。また、医療データ
管理センタ13には、データ処理端末17からの医療デ
ータをデータベース化するコンピュータシステムがあれ
ばよい。
【0027】この医療費支出に伴うデータ処理システム
10を構成する、医療データ管理センタ13としての機
能を、例えば、健康保険組合、或いは税務署Tに持たせ
ても良い。健康保険組合は、医療機関が行った患者に対
する診察行為に要した費用の総額を、診療を受けた各医
療機関から送られる診療報酬明細書(レセプト)を通じ
て把握することができるので、健康保険組合に送られた
この情報を有効に活用することができる。
【0028】医療データ管理センタ13としての機能
を、健康保険組合に持たせた場合、税務署Tへの申告手
続を、医療費支出者Pの代わりに健康保険組合が適格者
を自動的に抽出して行うことができる。
【0029】また、医療データを、医療費支出者Pが通
っている医療機関に蓄積しても良い。医療機関で蓄積す
る場合、医療費支出者Pは、保険者番号でも被保険者番
号でも、保険証のように個人が特定できる認証情報を持
っていればよい。
【0030】更に、インターネット11用いる場合、イ
ンターネットID(identification)を
設けて、特定のサーバを持ったインターネットサービス
事業者等の個人ボックスの中に、医療データを格納して
おいても良い。この場合、IDカード等を持ち歩かなく
ても個人認証番号により本人確認ができるので、医療費
の支払状況を何時でも何処でも確認することができる。
【0031】ところで、医療費支出に伴うデータ処理シ
ステム10を構成する、医療データ管理センタ13は、
独立したサービス機関として設けることができることか
ら、上記例の医療費控除の適用を受けるための医療デー
タに限らず、その他の税金控除適用対象支出者が支払っ
た、その税金控除の適用を受けるための各種支出データ
に対応することができ、各種支出データのデータ管理サ
ービスを行うための新たなビジネスを提供することがで
きる。
【0032】その他の税金控除適用対象としては、生命
保険や損害保険等の各種保険類に対する還付、家を建て
たりした場合の還付等があり、税金等に対し還付対象と
なるもの全てに適用することができ、これに対応したデ
ータベースを構築すればよい。
【0033】なお、上記実施の形態では、医療費支出者
Pの医療データを、データ処理端末17からインターネ
ット11を介して直接医療データ管理センタ13に送
り、データベース化したが、これに代えて、医療費支出
者Pが個人認証機能を備えたICカード等のデータ記録
媒体を保持し、このデータ記録媒体に医療データに関す
るデータベースを形成しても良い。データ記録媒体とし
ては、例えば、磁気カード、CD−R或いはMD等、デ
ータを蓄積記録することができるものであれば良い。
【0034】つまり、医療費を支払う毎に、医療費支出
者Pを個々に識別する専用のICカードを用いて、医療
費支出対象施設12のデータ処理端末17において医療
データを記録し、このICカードを、従来の領収書等の
支払い証明書に代えて、医療費控除の適用を受けるため
の申請時の支払い証明資料とする。
【0035】この場合、医療費支払いの都度、領収書等
を受け取って保管する必要が無く、また、異なった診療
施設にかかった場合でも全て情報を一元化することがで
き、1枚のカードに医療費の支払い履歴がデータとして
記録される。なお、データ記録媒体に、健康保険証、診
察券或いはカルテとしての機能を更に付加しても良い。
【0036】上述したように、例えば、ICカード等の
データ記録媒体を用いた場合、ICカードにデータを貯
めておいて、それが最終的に税務署Tに行くようにすれ
ば、税務署TでICカードにある医療費に関するものを
取り出すことができる。
【0037】また、納税者全員に専用の納税用のIDカ
ードを交付しておいて、病院等で医療サービスを受けた
りした場合に、医療費控除の適用対象のものには、ID
カードを出してデータ処理端末17に「控除希望」等の
情報を打ち込んでいても良い。この場合、税務署Tにお
いて適格の情報のみをピックアップすることができる。
【0038】なお、上記実施の形態において、医療費控
除の適用を受ける場合の金額を10万円としたが、これ
は現時点での規定に基づくものであり、規定の変更によ
り金額も変わる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、医療に関する費用の支払い時、領収した旨の支出証
明が発行され、この支払い証明が医療データとして記録
され、且つ、蓄積されて、医療に関する費用の支出に伴
うデータ処理が行われるので、医療費控除の適用を受け
るための医療費の支払い証明を、容易且つ確実に行うこ
とができる。
【0040】また、この発明に係る医療費支出に伴うデ
ータ処理システムにより、上記医療費支出に伴うデータ
処理方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る医療費支出に伴
うデータ処理システムの概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の医療費支出に伴うデータ処理システムに
よるデータ処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】 10 医療費支出に伴うデータ処理システム 11 インターネット 12 医療費支出対象施設 13 医療データ管理センタ 14 診療施設 15 薬局 16 タクシー会社 17 データ処理端末 18 医療データ管理サーバ 19 記憶装置 P 医療費支出者

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】医療に関する費用の支払い時に発行される
    領収した旨の支出証明を医療データとして記録し、且
    つ、蓄積することにより、前記医療に関する費用の支出
    に伴うデータ処理を行うことを特徴とする医療費支出に
    伴うデータ処理方法。
  2. 【請求項2】前記医療データは、医療に関する費用の支
    払い場所から、インターネットを介して前記データ処理
    を行う処理機関に送られることを特徴とする請求項1に
    記載の医療費支出に伴うデータ処理方法。
  3. 【請求項3】前記医療データは、医療に関する費用の支
    払い場所でデータ記録媒体に記録され、前記データ記録
    媒体を介して前記データ処理を行う処理機関に送られる
    ことを特徴とする請求項1に記載の医療費支出に伴うデ
    ータ処理方法。
  4. 【請求項4】前記データ処理により、前記医療データに
    関するデータベースを形成し、前記データベースから医
    療費控除の適用を受けるための証明資料を作成すること
    を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の医療費
    支出に伴うデータ処理方法。
  5. 【請求項5】医療費を支払った際に、支払い領収記録と
    して前記医療データを入力する処理と、 前記医療データを前記処理機関に送り、前記医療データ
    に関するデータベース化処理を行って、前記医療費を支
    出した医療費支出者毎の医療データベースを形成する処
    理と、 前記処理機関において、前記医療費支出者毎に、支出し
    た医療に関する費用の管理及び累計のチェックを行い、
    所定条件に適合する前記医療費支出者をリストアップす
    る処理と、 リストアップされた前記医療費支出者に関する前記証明
    資料を作成する処理とを有することを特徴とする請求項
    4に記載の医療費支出に伴うデータ処理方法。
  6. 【請求項6】医療に関する費用の支払い時に発行される
    領収した旨の支出証明を医療データとして記録し、且
    つ、蓄積することにより、前記医療に関する費用の支出
    に伴うデータ処理を行う処理機関を有することを特徴と
    する医療費支出に伴うデータ処理システム。
  7. 【請求項7】前記医療データを入力処理するデータ処理
    端末を備え、医療に関する費用の支払い対象となる医療
    費支出対象施設と、 前記データ処理端末とインターネットを介して接続され
    た前記処理機関とを有することを特徴とする請求項6に
    記載の医療費支出に伴うデータ処理システム。
  8. 【請求項8】前記医療データをデータ記録媒体に入力処
    理するデータ処理端末を備え、医療に関する費用の支払
    い対象となる医療費支出対象施設と、 前記データ記録媒体を介して前記医療データが入力され
    る前記処理機関とを有することを特徴とする請求項6に
    記載の医療費支出に伴うデータ処理システム。
  9. 【請求項9】前記データ記録媒体は、医療に関する費用
    を支払う医療費支出者毎に識別可能なICカードである
    ことを特徴とする請求項8に記載の医療費支出に伴うデ
    ータ処理システム。
  10. 【請求項10】前記処理機関は、 前記データ処理により、前記医療データに関するデータ
    ベースを形成し、前記データベースから医療費控除の適
    用を受けるための証明資料を作成する医療データ管理サ
    ーバと、 前記データベースが記憶保存された記憶装置とを有する
    ことを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の医
    療費支出に伴うデータ処理システム。
  11. 【請求項11】前記処理機関は、前記医療費支出者が所
    属する健康保険組合であることを特徴とする請求項6か
    ら10のいずれかに記載の医療費支出に伴うデータ処理
    システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010026906A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 情報記録担体及び医療費控除申請支援システム
JP2012053845A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Miyahira Akemi 医療費控除手続支援システム
JP2013134564A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Hitachi Solutions Ltd 医療費控除申請システム
JP2018106670A (ja) * 2017-08-10 2018-07-05 株式会社寺岡精工 登録装置、精算装置、及びプログラム
JP2019074877A (ja) * 2017-10-13 2019-05-16 富士通株式会社 情報処理システム、情報処理装置、及びプログラム

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