JP2001306266A - ハードディスクのデータ保護方法及びコンピュータシステム - Google Patents

ハードディスクのデータ保護方法及びコンピュータシステム

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JP2001306266A
JP2001306266A JP2000116259A JP2000116259A JP2001306266A JP 2001306266 A JP2001306266 A JP 2001306266A JP 2000116259 A JP2000116259 A JP 2000116259A JP 2000116259 A JP2000116259 A JP 2000116259A JP 2001306266 A JP2001306266 A JP 2001306266A
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JP
Japan
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data
hard disk
bus
data bus
computer system
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JP2000116259A
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Koichi Hatta
晃一 八田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 盗難等の事態に対しても、データの漏洩を確
実に防止することが可能なハードディスクのデータ保護
方法及びこの方法を適用したコンピュータシステムを提
供する。 【解決手段】 コンピュータシステム内部のHDDコン
トローラ1とデータバス5を介してデータ転送が行われ
るHDD4のデータ保護方法であって、入力されたパス
フレーズを所定の関数によって処理し、ハッシュ関数に
よる処理によって得られた値で特定される結線パターン
となるように、データバス5のHDDコントローラ1側
のビット線とHDD4側のビット線とを接続してデータ
の書き込みを行い、データ書き込み時とは別のパスフレ
ーズが入力された場合、ハッシュ関数によって書き込み
時とは別の値が得られ、データバス5を書き込み時とは
別の結線パターンの接続状態としてHDD4内のデータ
を正確に読み取ることができないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータシステ
ムにおけるハードディスクのデータ保護に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(以下、
PCと略す)は、電源を投入すればオペレーティングシ
ステム(以下、OSと略す)が起動し、誰にでも使用可
能な状態になるため、無断で他人に使用されてファイル
をコピーされたりする危険性があった。これを防止する
ために、従来はOS起動前にパスワードを入力させて無
断使用を防止する方法(パワーオンパスワード)が用い
られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このパ
スワードを入力する方法を採用しても、ハードディスク
が装置ごと(PC本体ごと)あるいはハードディスクそ
のものが盗難にあった場合、ハードディスクを別の装置
に接続することによりハードディスク内の機密情報など
を簡単に引き出すことが可能で、情報の漏洩を防ぐこと
ができないという問題があった。
【0004】このようなことから、盗難等の事態に対し
ても、データの漏洩を確実に防止することが可能なハー
ドディスクのデータ保護方法及びこの方法を適用したコ
ンピュータシステムの開発が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るハードディ
スクのデータ保護方法は、コンピュータシステム内部の
ハードディスクコントローラとデータバスを介してデー
タ転送が行われるハードディスクのデータ保護方法であ
って、入力されたパスフレーズを所定の関数によって処
理し、関数による処理によって得られた値で特定される
結線パターンとなるように、データバスのハードディス
クコントローラ側のビット線とハードディスク側のビッ
ト線とを接続し、その状態でデータの書き込みを行い、
データ書き込み時とは別のパスフレーズが入力された場
合、関数によって書き込み時とは別の値が得られ、デー
タバスを書き込み時とは別の結線パターンの接続状態と
してハードディスク内のデータを正確に読み取ることが
できないようにしたものである。
【0006】本発明に係るコンピュータシステムは、デ
ータバスを介してハードディスクとデータ転送を行うハ
ードディスクコントローラを備えたコンピュータシステ
ムであって、入力されたパスフレーズを所定の関数によ
って処理し、バス設定値を求めるバス設定値演算部と、
ハードディスクコントローラとハードディスクとの間に
設けられ、バス設定値演算部で求められたバス設定値を
入力し、データバスのハードディスクコントローラ側の
ビット線とハードディスク側のビット線とを、バス設定
値で特定される結線パターンとなるように接続するスイ
ッチ部とを備え、ハードディスクコントローラは、パス
フレーズに基づくバス設定値に従って結線されたデータ
バスを介してデータの書き込みを行い、書き込み時とは
別のパスフレーズが入力された場合、スイッチ部によっ
て、書き込み時のパスフレーズが入力された場合とは異
なる結線パターンの接続状態とされたデータバスを介し
てデータを読み取ることにより、ハードディスクからデ
ータを正しく読み出せないようにしたものである。
【0007】本発明においては、パスフレーズを入力さ
せ、入力されたパスフレーズを所定の関数によって処理
し、該関数による処理によって得られた値で特定される
結線パターンとなるように、データバスのハードディス
クコントローラ側のビット線とハードディスク側のビッ
ト線とを接続してデータの書き込みを行い、データ書き
込み時とは別のパスフレーズが入力された場合、前記関
数によって書き込み時とは別の値が得られ、前記データ
バスを書き込み時とは別の結線パターンによる接続状態
にして、ハードディスク内のデータを正確に読み取るこ
とができないようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態のコ
ンピュータシステムの構成を示すブロック図である。こ
のコンピュータシステムは、例えばPCであり、BIO
Sが格納されたROM、CPU(共に図示せず)を備え
たものである。更に、コンピュータシステム内にはハー
ドディスクドライブコントローラ(以下、HDDコント
ローラ)1、データバススイッチ部2、バス設定値演算
部3、ハードディスクドライブ(以下、HDD)4が設
けられ、HDD4はデータバススイッチ部2を介してH
DDコントローラ1に接続されている。5はHDD4と
HDDコントローラ1とのデータ転送を行うデータバス
(データ幅:8ビット)である。なお、以下では必要に
応じてHDDコントローラ5側のデータバス5を5a、
HDD4側のデータバス5を5cと別の符号を付して区
別する。なお、ここでいうデータバス5は、単純にデー
タ用にのみ使用するインターフェースの場合を想定して
いる。6は制御線で、図6に示す従来のコンピュータシ
ステムの接続状態と同様に接続されている。なお、図6
において、図1と同一部分には同一符号を付している。
【0009】データバススイッチ部2は、バス設定値演
算部3から出力されるバス設定値(データ幅:15ビッ
ト)を入力する入力端子が設けられており、この入力端
子に入力される値によってデータバス5aとデータバス
5bの各ビット線の接続(結線)を切り替えるものであ
る。
【0010】図2はデータバススイッチ部の構成を示す
図である。このデータバススイッチ部2は、切り替えロ
ジック部11と結線テーブル12とクロスバースイッチ
13とを備えた構成でなり、結線テーブル12には、バ
ス設定値別に構成された結線パターン指定データが格納
されている。この結線パターン指定データは、クロスバ
ースイッチ13のどの接点Pmn(後述する)をONにす
るかを指定したデータである。クロスバースイッチ13
は、データバス5aとデータバス5bとの各ビット線の
交差部にON/OFF自在な接点Pmn (m:データバス5
a側の各ビットを示す0〜7、n:データバス5b側の各
ビットを示す0〜7)が設けられ、切り替えロジック部
11から出力されるデータバススイッチ信号により接点
のON/OFFを行うものである。このデータバススイ
ッチ信号の信号線は、全接点に接続されているが、図2
において一部省略している。
【0011】結線パターン指定データは、クロスバース
イッチ13のどの接点をONにするか(閉じるか)を指
定したデータであり、切り替えロジック部11は、バス
設定値演算部3からのバス設定値が入力されると、結線
テーブル12を参照し、結線パターン指定データに基づ
くデータバススイッチ信号を駆動して指定された接点を
ONにし、データバス5aとデータバス5bのビット線
を接続する。なお、このバス設定値は、上述したように
15ビットで構成されている。以下、このバス設定値の
ビット幅の決定方法について簡単に説明する。
【0012】図3はバス設定値のビット数決定方法の説
明図である。バス設定値は、各々8ビットで構成された
データバス5aとデータバス5bとで考えられる結線パ
ターン数(8!=40320通り)を最大限に活用でき
るデータ幅に設定される。nビットで実現できる組合せ
数は2n 通りであることから、このデータ幅は、結線パ
ターン数を超えない、結線パターン数に最も近い2のn
乗値を構成するnビット幅となる。すなわち、15ビッ
トで実現できる組合せ数は215 =32768通り、16
ビットの場合、65536通りであり結線パターン数を
超えてしまい、14ビットの場合、16384通りとな
り15ビットで構成した場合に比べパターン数が格段に
減ってしまう。これは、言い換えればセキュリティ精度
が落ちてしまうことに相当する。このようなことから、
ここでは15ビット幅に構成した。
【0013】図4は、本発明の一実施の形態の動作フロ
ーチャートを示す図で、特にOSインストール時につい
て示したものである。以下、図を参照しながら本実施の
形態の動作について説明する。コンピュータシステムが
パワーオンされると(S1)、CPUによってBIOS
が実行される。このBIOSには、パスフレーズを入力
させるプログラムが組み込まれており、該プログラムは
パスフレーズ入力ウインドウを画面表示し、ユーザに対
してパスフレーズの入力を要求する(S2)。なお、こ
こで「パスワード」ではなく、あえて「パスフレーズ」
という言葉を使っているが、これは、「パスワード」と
いう言葉から受ける、例えば8文字以内とか10文字以
内等の文字数制限があるかのような印象を払拭するため
であり、本実施の形態のパスワードとしては、任意の長
い文字数の文字列(例えば、hirakegoma_namamugi_nama
gome_namatago!)を想定している。
【0014】ステップS2におけるパスフレーズの入力
要求に従い、ユーザがパスフレーズを入力すると、バス
設定値演算部3は入力されたパスフレーズをハッシュ関
数で処理して15ビットのハッシュ値(バス設定値)を
計算し(S3)、データバススイッチ部2に出力する。
バス設定値が入力されたデータバススイッチ部2の切り
替えロジック部11は、結線テーブル12を参照して前
記バス設定値に対応するデータバススイッチ信号を駆動
し、指定の接点をONする(S4)。ここでは、P77
66、P55、P44、P33、P22、P11、P00の接点がO
Nされたとする。
【0015】接点ONによってデータバス5aとデータ
バス5bとが接続されると、データの書き込み可能とな
り、ユーザはこの状態でオペレーティングシステム(以
下、OSという)のインストール作業を行う(S5)。
【0016】図5はOSインストール後の起動時の動作
フローチャートである。以上のようなデータバス5の接
続形態の元でOSがインストールされた後に、コンピュ
ータシステムをパワーオンした場合(S11)、上記と
同様にBIOSによるパスフレーズの入力要求が行われ
る(S12)。ここで正確なパスフレーズが入力された
場合には、OSインストール時と同様のバス設定値が得
られ(S13)、これにより結線パターンもインストー
ル時と同様となりデータを正確に読み出され、HDD4
からブートupが可能となる(S14,S15)。
【0017】これに対し、OSインストール時とは別の
パスフレーズが入力された場合、バス設定値演算部3に
よるハッシュによってOSインストール時とは別のバス
設定値が作成されることとなる(S13)。これにより
例えばインストール時にONされていたP11がOFFと
なってP10がONされ、P00がOFFとなってP01がO
Nされたとすると(その他の接点についてはインストー
ル時と同様の接続状態とする)、実線で示す矢印経路で
書き込まれたデータが点線で示す矢印経路で読み出され
ることとなる。この場合、例えばデータバス5b側にお
ける正確なデータ列が例えば10101010の場合、
これをデータバススイッチ部2を介して読み出すとデー
タバス5a側では10101001となり、データを正
しく読み出すことができない。このため、OSが起動せ
ず(S14,S16)、HDD4内のデータを保護する
ことが可能となる。
【0018】このように本実施の形態によれば、入力さ
れたパスフレーズが、OSインストール時のパスフレー
ズと異なる場合、OSインストール時のデータバス5の
結線パターンと異ならせて、データを正しく読み出すこ
とを不能とし、OSを起動できないようにする。その結
果、HDD4内のデータの漏洩を防止することが可能と
なり、また、汎用の機器に接続してHDD4内のデータ
の読み出しに対してもHDD4内のデータを保護でき
る。
【0019】
【発明の効果】入力されたパスフレーズが、データ書き
込み時のパスフレーズと異なる場合、データ書き込み時
のデータバスの結線パターンと異ならせて、データを正
しく読み出すことを不能としたので、ハードディスク内
のデータの漏洩を防止することが可能となり、また、汎
用の機器に接続してハードディスク内のデータの読み出
しに対してもハードディスク内のデータを保護できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のコンピュータシステム
の構成を示すブロック図である。
【図2】データバススイッチ部の構成を示す図である。
【図3】バス設定値のビット数決定方法の説明図であ
る。
【図4】本発明の一実施の形態の動作フローチャートを
示す図である。
【図5】本発明のOSインストール後の起動時の動作フ
ローチャートである。
【図6】従来の接続状態を示す図である。
【符号の説明】
1 HDDコントローラ(ハードディスクコントロー
ラ) 2 データバススイッチ部 3 バス設定値演算部 4 HDD(ハードディスク) 5 データバス 5a データバス(HDDコントローラ側) 5b データバス(HDD側)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステム内部のハードディ
    スクコントローラとデータバスを介してデータ転送が行
    われるハードディスクのデータ保護方法であって、 入力されたパスフレーズを所定の関数によって処理し、
    該関数による処理によって得られた値で特定される結線
    パターンとなるように、前記データバスのハードディス
    クコントローラ側のビット線とハードディスク側のビッ
    ト線とを接続し、その状態でデータの書き込みを行い、
    データ書き込み時とは別のパスフレーズが入力された場
    合、前記関数によって書き込み時とは別の値が得られ、
    前記データバスを書き込み時とは別の結線パターンの接
    続状態としてハードディスク内のデータを正確に読み取
    ることができないようにしたことを特徴とするハードデ
    ィスクのデータ保護方法。
  2. 【請求項2】 前記関数はハッシュ関数であることを特
    徴とする請求項1記載のハードディスクのデータ保護方
    法。
  3. 【請求項3】 前記関数によって得られる値は、データ
    バスのビット幅で特定される結線パターン数を超えな
    い、結線パターン数に最も近い2のn乗値を構成するn
    ビット幅に構成されることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のハードディスクのデータ保護方法。
  4. 【請求項4】 データバスを介してハードディスクとデ
    ータ転送を行うハードディスクコントローラを備えたコ
    ンピュータシステムであって、 入力されたパスフレーズを所定の関数によって処理し、
    バス設定値を求めるバス設定値演算部と、 ハードディスクコントローラとハードディスクとの間に
    設けられ、前記バス設定値演算部で求められたバス設定
    値を入力し、前記データバスのハードディスクコントロ
    ーラ側のビット線とハードディスク側のビット線とを、
    前記バス設定値で特定される結線パターンとなるように
    接続するスイッチ部とを備え、 前記ハードディスクコントローラは、パスフレーズに基
    づくバス設定値に従って結線されたデータバスを介して
    データの書き込みを行い、前記書き込み時とは別のパス
    フレーズが入力された場合、前記スイッチ部によって、
    書き込み時のパスフレーズが入力された場合とは異なる
    結線パターンの接続状態とされたデータバスを介してデ
    ータを読み取ることにより、前記ハードディスクからデ
    ータを正しく読み出せないようにしたことを特徴とする
    コンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 前記関数はハッシュ関数であることを特
    徴とする請求項4記載のコンピュータシステム。
  6. 【請求項6】 前記スイッチ部は、クロスバースイッチ
    であることを特徴とする請求項4又は請求項5記載のコ
    ンピュータシステム。
  7. 【請求項7】 前記バス設定値は、データバスのビット
    幅で特定される結線パターン数を超えない、結線パター
    ン数に最も近い、2のn乗値を構成するnビット幅に構
    成されることを特徴とする請求項4乃至請求項6の何れ
    かに記載のコンピュータシステム。
JP2000116259A 2000-04-18 2000-04-18 ハードディスクのデータ保護方法及びコンピュータシステム Withdrawn JP2001306266A (ja)

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