JP2001304089A - 水圧回転装置 - Google Patents

水圧回転装置

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JP2001304089A
JP2001304089A JP2000118702A JP2000118702A JP2001304089A JP 2001304089 A JP2001304089 A JP 2001304089A JP 2000118702 A JP2000118702 A JP 2000118702A JP 2000118702 A JP2000118702 A JP 2000118702A JP 2001304089 A JP2001304089 A JP 2001304089A
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JP
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rotary shaft
rotating shaft
reduction gear
shaft
tip
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JP2000118702A
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Yoshiharu Aida
義治 合田
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Inax Corp
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Inax Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Brushes (AREA)
  • Hydraulic Turbines (AREA)
  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用中に過負荷が掛かった時に停止する水圧
回転装置の提供を目的とする。 【構成】 水圧で水車を回して回転軸18を回転させ、
回転軸18に連結された先端具8を駆動する構造の水圧
回転装置において、回転軸18から先端具8に加わる回
転トルクが所定値を越えると、両者間に滑りが生ずるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水圧を利用してブラ
シ等を回転させる水圧回転装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、水圧で水車を回し、
減速機を介して回転軸を回転させてブラシ等を回転させ
る浴室掃除具,洗車具,ボディブラシ等が存在するが、
水車に水圧が供給されている限りブラシ等に動力が伝わ
り回転し続けるため、水圧が高い状態で強くブラシ等が
押し付けられると、摩擦力により反力が掛かり、また、
洗浄面に凹凸があったり、洗浄面とは別の側面等が接触
することで、瞬間的に衝撃力が加わり、掃除やマッサー
ジが行い難いという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、使用勝手が良好となる
水圧回転装置を提供せんことを目的とし、その第1の要
旨は、水圧で水車を回し、減速機を介して出力回転軸を
回転させ、該出力回転軸に連結された先端具を駆動する
構造の水圧回転装置において、前記出力回転軸から前記
先端具に加わる回転トルクが所定値を越えると、両者間
の連結が切断されるか、または先端具が滑るように構成
したことである。また、第2の要旨は、前記出力回転軸
に、バネの付勢力で該回転軸の外周から突出するボール
を設け、該ボールが前記先端具側の嵌合孔に係脱し得る
ように構成したことである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、水圧回転装置の第1実施例を示す洗浄ブ
ラシの断面構成図であり、洗浄ブラシ1は、浴室内のシ
ャワーホースに接続され手で握ることのできるグリップ
部2と、その先端に着脱可能に設けられたヘッド部3で
構成されており、ヘッド部3は、図2及び図3の分解図
で示すような部材で構成されて、ヘッド部3の上面を構
成するハウジング4内に、水車5と、仕切部材6と、減
速ギヤ18a,19,20と、底側に散水板7が設けら
れて組み付けられており、散水板7から下方へ突出する
回転軸18に、下方よりブラシ9を備えたブラシベース
8が着脱可能に取り付けられたものとなっている。
【0005】前記ハウジング4は、後部上面に、傾斜状
に突出して挿着突筒部4aが一体形成され、この挿着突
筒部4a内は、前記グリップ部2内の流路と連通する流
入路となっており、外周側には、オーリング13を嵌め
るオーリング溝4bが形成されている。
【0006】このようなハウジング4の前記挿着突筒部
4aを、オーリング13を嵌めた状態で、グリップ部2
に挿着し、外側より抜け防止具12を嵌め込んで、ヘッ
ド部3をグリップ部2に着脱可能に一体化できるように
構成されている。また、ハウジング4内の上部部位は水
車室S1を形成するものであり、その内周側には、前記
仕切部材6がオーリングを介し水密状に嵌め込まれてお
り、また、ハウジング4内の下部内周には、前記散水板
7がオーリングを介し水密状に嵌め込まれている。
【0007】また、このハウジング4の上面中央部のボ
ス部から垂下状に水車軸11が垂設され、この水車軸1
1は、水車5の中央部に上下に貫通形成された軸孔5a
内に挿入されて、水車軸11を中心として水車5が回転
できるものである。即ち、水車5の外周側の羽根5bは
良好にハウジング4内の上部に形成された水車室S1内
に回転可能に嵌め込まれるものである。
【0008】次に、仕切部材6を説明すると、仕切部材
6の上部には、上方へ突出して係合突部6aが形成さ
れ、係合突部6aは、前記ハウジング4内側にクリアラ
ンスを形成して嵌め込み可能な形状に形成されて、この
係合突部6aの内側は水車室S1を形成し、水車室S1
内に水圧を噴射させることのできる噴射ノズル6cが、
係合突部6aの後方側に一体形成されており、また、噴
射ノズル6cの側方には、水車室S1内の水を下方へ排
水する排水路6dが、上下方向に貫通状に形成されてい
る。
【0009】また、仕切部材6の水車室S1の中央部に
は上下に貫通して軸孔6eが形成されており、この軸孔
6e内には、前記水車5の下部に一体形成された水車出
力ギヤ5cが挿通されるものである。また、軸孔6eの
下面側に下方に向かって逆門形状に突出形成された軸受
門柱の中央部の軸受6gで、前記水車軸11の下端を支
持するものとなっている。
【0010】この仕切部材6の前記軸受6gの回りは、
減速ギヤが組み込まれる減速機室S2を形成しており、
この減速機室S2内に垂設される回転軸支持ピン14,
第1減速ギヤ支持ピン15,第2減速ギヤ支持ピン16
の上端を固定するための支持ピンボスが仕切部材6に一
体形成されている。このように仕切部材6には、その上
面側に水車室S1が形成され、下面側には減速機室S2
が形成されて、水車室S1の底面と減速機室S2の天面
を、この仕切部材6が形成しており、さらに水車軸11
の軸受6gが一体形成され、さらに噴射ノズル6c及び
排水路6dがこの仕切部材6に一体形成されたものとな
っている。
【0011】図2及び図3に示すように、仕切部材6か
ら垂設された回転軸支持ピン14には、回転軸18が回
転可能に外嵌されるものであり、また、第1減速ギヤ支
持ピン15には、第1減速ギヤ19が回転可能に外嵌さ
れるものであり、また、第2減速ギヤ支持ピン16に
は、第2減速ギヤ20が回転可能に外嵌されるものであ
る。第1減速ギヤ19及び第2減速ギヤ20は、それぞ
れ大ギヤと小ギヤが一体形成されたものとなっており、
組付状態では、第1減速ギヤ19の上部の大ギヤが前記
水車に一体化された水車出力ギヤ5cと噛み合い、第1
減速ギヤ19の小ギヤと第2減速ギヤ20の大ギヤが噛
み合わされ、さらに第2減速ギヤ20の小ギヤと前記回
転軸に一体化された回転軸ギヤ18aが噛み合わされ
て、このギヤ5c,18a,19,20により、水車5
の回転が減速され、回転軸18を回転させるように構成
されている。
【0012】次に、減速機室S2の底面を形成する散水
板7は、前記ハウジング4の下部内周に、クリアランス
を形成しつつオーリングを介し、嵌め込み可能な形状に
形成されて、中央部に、前記回転軸18が通る軸孔が形
成され、その外周に、多数の散水孔および水抜孔7dが
形成されている。また、散水板7には、前記第1減速ギ
ヤ支持ピン15及び第2減速ギヤ支持ピン16の下端を
支持するためのボス部が形成されており、さらに止ネジ
22を下方側から挿通させることのできる孔が複数上下
に貫通して形成されている。この散水板7と前記仕切部
材6は、内部に回転軸18,第1減速ギヤ19,第2減
速ギヤ20を組み込んで減速機室S2を形成して一体的
にユニット化されるものである。
【0013】即ち、回転軸18,ギヤ19,20を所定
位置に組み込み、仕切部材6の底側に散水板7を嵌め込
んで、下側から止ネジ22を締め付けて、止ネジ22に
より予め減速ギヤ19,20を組み込んだ状態でユニッ
ト化しておくことができ、このように減速機室S2をユ
ニット化した状態で、前記ハウジング4内周にオーリン
グを当接させて嵌め込むことができるように構成されて
おり、ハウジング4内には、予め水車5のみを挿着させ
ておけば、この仕切部材6と散水板7を組み付けてユニ
ット化したものを容易に組み込むことができるものとな
る。
【0014】なお、組付状態ではヘッド部3から回転軸
18の下端部が突出した状態となり、この回転軸18の
下端部は、ブラシベース8の中央部に突出された連結嵌
合凹部8aに、着脱可能に嵌め込むことができるもので
ある。なお、連結嵌合凹部8aの外周側には、水を下方
へ排水するための多数の水孔8bが上下に貫通形成され
ている。
【0015】なお、本例では、回転軸18からブラシベ
ース8に加わる回転トルクが所定値を越えると、滑りが
生じて回転軸18の回転がブラシベース8に伝わらない
ように構成されており、ブラシ9を床面等に押し付けて
使用する時に、過負荷が掛かるとブラシ9の回転が止め
られるように構成されている。即ち、回転軸18は、図
4の断面構成図で示すような構造となっており、回転軸
18の先端側の内部にバネ31が設けられて、このバネ
31により外周側へ付勢されてボール32,32が設け
られたものとなっている。
【0016】なお、図5は、回転軸18を90°回転さ
せた状態の断面構成図である。なお、図6では分解図を
示し、図6に示すように、回転軸18の下端に凹溝18
cを凹み状に形成させておき、これに対応した凹溝30
aを有する先端部材30が用意されて、先端部材30の
接合面30bが回転軸18の下端に嵌合または接着で接
合一体化されるものであり、凹溝18c,30a内にバ
ネ31が配置されて、このバネ31の両端側にボール3
2,32が配置されるものであり、バネ31の付勢力に
よりボール32,32は回転軸18の外周から先端側を
突出した状態に付勢されており、図7及び図8の外観図
で示すように、一対のボール32,32が回転軸18の
外周から突出されている。
【0017】一方、図9の断面構成図で示すように、ブ
ラシベース8の連結嵌合凹部8aには、凹み状に嵌合孔
8d,8dを形成させておき、連結嵌合凹部8a内に回
転軸18の先端が挿入された状態で、ボール32,32
が嵌合孔8d,8dに係合するように構成されている。
【0018】図10では、その係合状態を示す。この状
態で回転軸18が回転されると、回転トルクはブラシベ
ース8に伝えられるが、使用中にブラシ9側からブラシ
ベース8に過負荷が掛かった時には、図11に示すよう
に、ボール32が嵌合孔8dから抜脱して、連結嵌合凹
部8aの内周面に沿って滑りを生じ、回転軸18が空回
りすることとなり、これにより、無理にブラシベース8
及びブラシ9が回転しないように構成されている。即
ち、本例では、回転軸18からブラシベース8に加わる
回転トルクが所定値を越えると、ブラシベース8が滑っ
てブラシベース8には回転力が伝わらないように安全性
を考慮して構成されている。なお、付勢力の異なるバネ
31を適宜選択して設けることにより、ボール32の嵌
合孔8dに対する嵌合力を変更させることができるもの
である。
【0019】なお、このような構造は、図12〜図15
に示す第2実施例の水圧回転装置にも適用することがで
きるものである。即ち、第1実施例では、回転軸18の
先端にブラシ9を設けた洗浄ブラシについて述べている
が、図12〜図15に示すものは、ブラシベース8及び
ブラシ9に代えて、回転軸18の先端に、回転運動を往
復運動に変える部材を設けて構成したものである。
【0020】本例では、回転軸18の先端に、偏心した
カム部41を設けて、このカム部41を、往復部材42
の長円状のカム挿入穴42b内に遊嵌させて構成したも
のであり、往復部材42は、ガイド部材40にガイドさ
れて往復運動できるように構成され、往復部材42の下
面に形成された嵌め溝42cに、歯ブラシ44aの柄部
44を、押さえ部材43を介在させて嵌め付けておけ
ば、歯ブラシ44aが往復運動をなし、良好に歯磨きを
行うことができるものとなる。
【0021】図13には、往復部材42と、ガイド部材
40と、カム部41を逆向きにさせた分解斜視図を示す
が、往復部材42には、カム部41が遊嵌される長円状
のカム挿入穴42bが形成されており、往復部材42の
外周には、外側へ突出してガイド突起42aが形成さ
れ、このガイド突起42aが係合されるガイド溝40a
がガイド部材40の内側に形成されており、このガイド
部材40を散水板7の下面に固定状に取り付けておけ
ば、回転軸18の回転に伴いカム部41が回転して、こ
れにより往復部材42がガイド溝40aに沿って往復動
することとなる。
【0022】即ち、図14では、往復部材42がガイド
部材40から離れる方向に移動した状態の断面図を示
し、また、図15では、往復部材42がガイド部材40
に近づく方向に移動した状態の断面図を示すものであ
る。なお、本例では、歯ブラシ44aを往復動させて歯
磨きができるように構成しているが、この歯ブラシ44
aの代わりに、往復部材42に突起等を形成させるか、
別部材で突起等を付設させておけば、突起等の往復動に
より、肩とか首を叩く,揉む等のマッサージ効果を得る
ことができるものとなる。
【0023】なお、回転軸18には前記図4〜図8で示
したような構造で、バネ31に付勢されたボール32,
32が設けられており、一方、カム部41には嵌合孔8
dを形成させておき、カム部41の嵌合孔8d内にボー
ル32,32が係脱し得るように構成して、回転軸18
からカム部41に加わる回転トルクが所定値を越える
と、カム部41側に滑りが生ずるように構成して、歯ブ
ラシ44aに過負荷が掛かった時に、歯ブラシ44aの
往復運動が停止する構造となっている。
【0024】なお、本例では、バネ31とボール32を
回転軸18に設けて、過負荷が掛かった時に滑りが生ず
るように構成したものを例示しているが、例えば、回転
軸18に雄スプラインを設け、カム部41側に雄スプラ
インと嵌合する雌スプラインを設けた構造のものにおい
て、所定以上の回転トルクが加わった際に、スプライン
の山が潰れ、回転軸18が空転するような構造を採用す
ることも可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明は、水圧で水車を回し、減速機を
介して出力回転軸を回転させ、出力回転軸に連結された
先端具を駆動する構造の水圧回転装置において、出力回
転軸から先端具に加わる回転トルクが所定値を越える
と、両者間の連結が切断されるか、または先端具が滑る
ように構成したことにより、過負荷が掛かった時に、回
転軸との連結が切断されるか、または滑りが生ずるため
に、使用勝手が良好なものとなる効果を有する。
【0026】また、出力回転軸に、バネの付勢力で回転
軸の外周から突出するボールを設け、ボールが先端具側
の嵌合孔に係脱し得るように構成したことにより、過負
荷が掛かった時には、バネの付勢力に抗してボールが回
転軸の内側に入り込み、嵌合孔から抜脱して、出力回転
軸と先端具との間に滑りが生じ、使用中に過負荷が掛か
ることがないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水圧回転装置の第1実施例を示す洗浄ブラシの
組付状態の全体断面構成図である。
【図2】洗浄ブラシのヘッド部の構成部材の分解斜視図
である。
【図3】同様なヘッド部の構成部材の分解図である。
【図4】回転軸の断面構成図である。
【図5】図4から90°回転した位置での断面構成図で
ある。
【図6】回転軸の先端側の分解斜視図である。
【図7】回転軸の外観正面図である。
【図8】回転軸の外観側面図である。
【図9】嵌合孔を有するブラシベースの断面構成図であ
る。
【図10】回転軸をブラシベースに挿着させた状態の断
面構成図である。
【図11】回転軸とブラシベース間に滑りが生じている
状態の断面構成図である。
【図12】水圧回転装置の第2実施例を示す縦断面構成
図である。
【図13】図12におけるカム部と往復部材とガイド部
材の逆向きにした分解斜視図である。
【図14】往復部材がガイド部材から離れた方向に移動
した状態の作用説明図である。
【図15】往復部材がガイド部材に近づく方向に移動す
る状態を示す作用説明図である。
【符号の説明】
1 洗浄ブラシ 2 グリップ部 3 ヘッド部 4 ハウジング 5 水車 6 仕切部材 7 散水板 8 ブラシベース 8d 嵌合孔 9 ブラシ 11 水車軸 14 回転軸支持ピン 15 第1減速ギヤ支持ピン 16 第2減速ギヤ支持ピン 18 回転軸 18a 回転軸ギヤ 18c 凹溝 19 第1減速ギヤ 20 第2減速ギヤ 30 先端部材 30a 凹溝 31 バネ 32 ボール 40 ガイド部材 40a ガイド溝 41 カム部 42 往復部材 42a ガイド突起 42b カム挿入穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水圧で水車を回し、減速機を介して出力
    回転軸を回転させ、該出力回転軸に連結された先端具を
    駆動する構造の水圧回転装置において、前記出力回転軸
    から前記先端具に加わる回転トルクが所定値を越える
    と、両者間の連結が切断されるか、または先端具が滑る
    ように構成したことを特徴とする水圧回転装置。
  2. 【請求項2】 前記出力回転軸に、バネの付勢力で該回
    転軸の外周から突出するボールを設け、該ボールが前記
    先端具側の嵌合孔に係脱し得るように構成したことを特
    徴とする請求項1に記載の水圧回転装置。
JP2000118702A 2000-04-19 2000-04-19 水圧回転装置 Pending JP2001304089A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014520647A (ja) * 2011-07-23 2014-08-25 ブラウン ゲーエムベーハー 皮膚トリートメント装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014520647A (ja) * 2011-07-23 2014-08-25 ブラウン ゲーエムベーハー 皮膚トリートメント装置
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