JP2001301830A - 多段式容器 - Google Patents
多段式容器Info
- Publication number
- JP2001301830A JP2001301830A JP2000155470A JP2000155470A JP2001301830A JP 2001301830 A JP2001301830 A JP 2001301830A JP 2000155470 A JP2000155470 A JP 2000155470A JP 2000155470 A JP2000155470 A JP 2000155470A JP 2001301830 A JP2001301830 A JP 2001301830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- straw
- lid
- attached
- multistage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/22—Details
- B65D77/24—Inserts or accessories added or incorporated during filling of containers
- B65D77/28—Cards, coupons, or drinking straws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 乳幼児が飲料を必要とした際に、的確な
飲料を選定し即座に与えることができる、飲料収納目的
の多段式容器の提供。 【解決手段】 ストローを装着する穴を設けた蓋を容器
に嵌合し、その容器を多段に嵌着して、各容器に装着し
たストローを最上部の容器蓋に嵌着した、上蓋のストロ
ー吸い口収納部に立上げるためのストローガイド、溝を
容器側面に設けた構成。
飲料を選定し即座に与えることができる、飲料収納目的
の多段式容器の提供。 【解決手段】 ストローを装着する穴を設けた蓋を容器
に嵌合し、その容器を多段に嵌着して、各容器に装着し
たストローを最上部の容器蓋に嵌着した、上蓋のストロ
ー吸い口収納部に立上げるためのストローガイド、溝を
容器側面に設けた構成。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ミルク、ジュー
ス、お茶、水等の容器に関している。
ス、お茶、水等の容器に関している。
【０００２】
【従来の技術】容器内の液体を飲むために、従来の哺乳
瓶の吸い口は乳首のタイプになっていた。このタイプで
は、容器を傾けて飲むことになる。そこで、容器を傾け
ずに飲む方法として、ストローを使用する哺乳瓶ができ
た。このタイプの哺乳瓶は飲ませやすいので、主流とな
っている。
瓶の吸い口は乳首のタイプになっていた。このタイプで
は、容器を傾けて飲むことになる。そこで、容器を傾け
ずに飲む方法として、ストローを使用する哺乳瓶ができ
た。このタイプの哺乳瓶は飲ませやすいので、主流とな
っている。
【０００３】
【発明の解決しようとする課題】従来のストローを使用
する哺乳瓶は、個々に独立した形状であるため、哺乳瓶
を携帯して使用する際に、ミルク用の哺乳瓶、ジュース
用の哺乳瓶、お茶用の哺乳瓶等、各種の飲物用に哺乳瓶
を携帯する必要があり、乳幼児に飲ませる際に的確な飲
み物の入った容器を探すことになる。そこで、ストロー
付きの各種容器を一体化して所持できれば、即座に的確
な飲料を与えることができ、収納用スペースも少なくて
済み、容器内の液体がこぼれる心配も減ることになる。
する哺乳瓶は、個々に独立した形状であるため、哺乳瓶
を携帯して使用する際に、ミルク用の哺乳瓶、ジュース
用の哺乳瓶、お茶用の哺乳瓶等、各種の飲物用に哺乳瓶
を携帯する必要があり、乳幼児に飲ませる際に的確な飲
み物の入った容器を探すことになる。そこで、ストロー
付きの各種容器を一体化して所持できれば、即座に的確
な飲料を与えることができ、収納用スペースも少なくて
済み、容器内の液体がこぼれる心配も減ることになる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載のストロ
ーを使用した容器を多段に構成するために、この発明に
おいては、三段の容器８Ａ、８Ｂ、８Ｃを使用する際、
各容器８Ａ、８Ｂ、８Ｃと蓋４Ａ、４Ｂ、４Ｃにストロ
ー２２、２３、２１を収納する凹部６、７を設け、最下
段の容器８Ｃのストロー２１は嵌合する蓋４Ｃに開けた
穴３からストロー２１を引き出し、上段の容器８Ａと蓋
４Ａ、中段の容器８Ｂと蓋４Ｂの凹部６、７を経由して
最上部の上蓋１の吸い口収納部へ到達するようになって
いる。
ーを使用した容器を多段に構成するために、この発明に
おいては、三段の容器８Ａ、８Ｂ、８Ｃを使用する際、
各容器８Ａ、８Ｂ、８Ｃと蓋４Ａ、４Ｂ、４Ｃにストロ
ー２２、２３、２１を収納する凹部６、７を設け、最下
段の容器８Ｃのストロー２１は嵌合する蓋４Ｃに開けた
穴３からストロー２１を引き出し、上段の容器８Ａと蓋
４Ａ、中段の容器８Ｂと蓋４Ｂの凹部６、７を経由して
最上部の上蓋１の吸い口収納部へ到達するようになって
いる。
【０００５】請求項２に記載の多段式容器においては、
ストローの吸い口収納カバー１０Ａ１０Ｂ、１０Ｃを有
する上蓋１２を、蓋１４Ａを装着した容器１６Ａに嵌合
する。容器１６Ａの下部は、容器１６Ｂの蓋１４Ｂに嵌
合し、容器１６Ｂの下部は容器１６Ｃの蓋１４Ｃに嵌合
する。各容器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃの側面にストロー
を通すガイド１７、１８が付着している。容器１６Ａの
ストロー２４は蓋１４Ａより直接上蓋１２へ達し、カバ
ー１０Ｃで吸い口が覆われているので、ガイドを使用し
ない。しかし、二段目の容器１６Ｂのストロー２５は上
蓋１２のストローの吸い口収納カバー１０Ａ内へ達する
ために、容器１６Ａの側面のガイド１７を通過すること
により、容器１６Ａからストロー２５が離れなくなる。
同様に、三段目の容器１６Ｃのストロー２６は容器１６
Ｂのガイド１８と容器１６Ａのガイド１８を経由して上
蓋１２の吸い口収納カバー１０Ｂへ達する。ガイド１
７、１８は容器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃの側面に付着
し、蓋１４Ａ、１４Ｂ、１４Ｃにはガイドが付着してい
ないので、蓋と容器のガイドの位置を合わせる必要が無
く、蓋を容器に螺着することもできる。
ストローの吸い口収納カバー１０Ａ１０Ｂ、１０Ｃを有
する上蓋１２を、蓋１４Ａを装着した容器１６Ａに嵌合
する。容器１６Ａの下部は、容器１６Ｂの蓋１４Ｂに嵌
合し、容器１６Ｂの下部は容器１６Ｃの蓋１４Ｃに嵌合
する。各容器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃの側面にストロー
を通すガイド１７、１８が付着している。容器１６Ａの
ストロー２４は蓋１４Ａより直接上蓋１２へ達し、カバ
ー１０Ｃで吸い口が覆われているので、ガイドを使用し
ない。しかし、二段目の容器１６Ｂのストロー２５は上
蓋１２のストローの吸い口収納カバー１０Ａ内へ達する
ために、容器１６Ａの側面のガイド１７を通過すること
により、容器１６Ａからストロー２５が離れなくなる。
同様に、三段目の容器１６Ｃのストロー２６は容器１６
Ｂのガイド１８と容器１６Ａのガイド１８を経由して上
蓋１２の吸い口収納カバー１０Ｂへ達する。ガイド１
７、１８は容器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃの側面に付着
し、蓋１４Ａ、１４Ｂ、１４Ｃにはガイドが付着してい
ないので、蓋と容器のガイドの位置を合わせる必要が無
く、蓋を容器に螺着することもできる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の、多段式容器の製作に当
たっては、耐熱合成樹脂、耐熱ガラス等素材で成型し製
作する方法があり、また多段式容器に嵌脱タイプの持ち
手やストロー固定バンド、ソフトカバーを備え製作する
方法がある。
たっては、耐熱合成樹脂、耐熱ガラス等素材で成型し製
作する方法があり、また多段式容器に嵌脱タイプの持ち
手やストロー固定バンド、ソフトカバーを備え製作する
方法がある。
【０００７】多段式容器の上蓋にストローを収納する保
護キャップ、容器に計量目盛りを備え、色は透明、色透
明をはじめ色柄物等で製作する方法がある。
護キャップ、容器に計量目盛りを備え、色は透明、色透
明をはじめ色柄物等で製作する方法がある。
【０００８】その他、多段式容器の重置数、重置方法な
どの細部形状、細部構造等は本発明の要旨を逸脱しない
範囲において限定せず、また適宜に変更可能として製作
する。
どの細部形状、細部構造等は本発明の要旨を逸脱しない
範囲において限定せず、また適宜に変更可能として製作
する。
【０００９】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
１は請求項１記載の多段式容器の上蓋の斜視図である。
各容器に差し込んだストローを、上蓋１に設けたストロ
ー嵌通穴２Ａ、２Ｂ、２Ｃの各側面の穴から各上部の穴
の２Ａ、２Ｂ、２Ｃに嵌入し引き出すことで、容易に上
蓋１のストロー収納カバーへストローを装着できる。ま
た、最上段に位置する容器に差し込んだストローは直接
上部の穴に嵌入装着できる。更に、ストロー嵌通穴２
Ａ、２Ｂ、２Ｃを一体化した形状にしたり、穴の数量を
増やした形状にする方法もある。
１は請求項１記載の多段式容器の上蓋の斜視図である。
各容器に差し込んだストローを、上蓋１に設けたストロ
ー嵌通穴２Ａ、２Ｂ、２Ｃの各側面の穴から各上部の穴
の２Ａ、２Ｂ、２Ｃに嵌入し引き出すことで、容易に上
蓋１のストロー収納カバーへストローを装着できる。ま
た、最上段に位置する容器に差し込んだストローは直接
上部の穴に嵌入装着できる。更に、ストロー嵌通穴２
Ａ、２Ｂ、２Ｃを一体化した形状にしたり、穴の数量を
増やした形状にする方法もある。
【００１０】図２は請求項１記載の多段式容器の蓋の斜
視図である。上蓋１と容器や容器と容器の継合具の役割
を果たすのが蓋４Ａである。（蓋４Ｂ、４Ｃも同形状）
蓋４Ａの下部に設けた嵌脱具５を各容器に装着すること
で密閉蓋となる構成である。また、蓋４Ａの中心部に穴
３を設け、穴３に嵌入したストローを、上蓋１のストロ
ー吸い口収納部へ到達させるために蓋４Ａの縁に溝２
８、２９を備え、容器外観側面にストローを引き出し各
容器に設けた凹部６、７に導ける構成になる。更に、嵌
脱具５の外観に、軟質合成ゴム等を固着することで容器
の密閉度を強化できる構成にもなる。
視図である。上蓋１と容器や容器と容器の継合具の役割
を果たすのが蓋４Ａである。（蓋４Ｂ、４Ｃも同形状）
蓋４Ａの下部に設けた嵌脱具５を各容器に装着すること
で密閉蓋となる構成である。また、蓋４Ａの中心部に穴
３を設け、穴３に嵌入したストローを、上蓋１のストロ
ー吸い口収納部へ到達させるために蓋４Ａの縁に溝２
８、２９を備え、容器外観側面にストローを引き出し各
容器に設けた凹部６、７に導ける構成になる。更に、嵌
脱具５の外観に、軟質合成ゴム等を固着することで容器
の密閉度を強化できる構成にもなる。
【００１１】図３は請求項１記載の多段式容器の容器部
の斜視図である。容器８Ａ（容器８Ｂ、８Ｃも同形状）
の外観側面に設けた凹部６、７に沿わせストローを嵌着
することで、ストローのうねり、たるみ等を防止し容易
にストローを上蓋１まで引き上げ到達させることができ
る。また、容器８Ａの凹部６、７の下部の嵌脱具９に隙
間を設けたことで、各蓋に装着した際ストローを多段式
容器の外観に引き出すことができる構成である。
の斜視図である。容器８Ａ（容器８Ｂ、８Ｃも同形状）
の外観側面に設けた凹部６、７に沿わせストローを嵌着
することで、ストローのうねり、たるみ等を防止し容易
にストローを上蓋１まで引き上げ到達させることができ
る。また、容器８Ａの凹部６、７の下部の嵌脱具９に隙
間を設けたことで、各蓋に装着した際ストローを多段式
容器の外観に引き出すことができる構成である。
【００１２】図４は請求項１記載の多段式容器にストロ
ーを取り付けた状態の斜視図である。上蓋１を嵌合した
蓋４Ａを容器８Ａに嵌合しストロー２２を装着、蓋４Ｂ
を容器８Ｂに嵌合しストロー２３を装着、蓋４Ｃを容器
８Ｃに嵌合しストロー２１を装着して容器８Ａ、８Ｂ、
８Ｃの順に重着後、容器８Ｃに装着したストロー２１を
容器８Ｂ、蓋４Ｂ、容器８Ａ、蓋４Ａの側面に設けた溝
の凹部６に沿わせ引き上げ、上蓋１のストロー嵌通穴２
Ｂ側面から上部に嵌入させ引き出した。次に、容器８Ｂ
に装着したストロー２３を容器８Ａ、蓋４Ａの側面に設
けた溝の凹部７に沿わせ引き上げ、上蓋１のストロー嵌
通穴２Ｃ側面から上部に嵌入させ引き出した。次に、容
器８Ａに装着したストロー２２は直接上蓋１のストロー
嵌通穴２Ａ上部に嵌入し引き出した。このように、三段
重ねの容器で三種の飲料が収納できる利便な容器であ
り、且つ容器が透明なため収納した飲料が一目でわかる
構成である。
ーを取り付けた状態の斜視図である。上蓋１を嵌合した
蓋４Ａを容器８Ａに嵌合しストロー２２を装着、蓋４Ｂ
を容器８Ｂに嵌合しストロー２３を装着、蓋４Ｃを容器
８Ｃに嵌合しストロー２１を装着して容器８Ａ、８Ｂ、
８Ｃの順に重着後、容器８Ｃに装着したストロー２１を
容器８Ｂ、蓋４Ｂ、容器８Ａ、蓋４Ａの側面に設けた溝
の凹部６に沿わせ引き上げ、上蓋１のストロー嵌通穴２
Ｂ側面から上部に嵌入させ引き出した。次に、容器８Ｂ
に装着したストロー２３を容器８Ａ、蓋４Ａの側面に設
けた溝の凹部７に沿わせ引き上げ、上蓋１のストロー嵌
通穴２Ｃ側面から上部に嵌入させ引き出した。次に、容
器８Ａに装着したストロー２２は直接上蓋１のストロー
嵌通穴２Ａ上部に嵌入し引き出した。このように、三段
重ねの容器で三種の飲料が収納できる利便な容器であ
り、且つ容器が透明なため収納した飲料が一目でわかる
構成である。
【００１３】図５は請求項２記載の多段式容器の上蓋の
斜視図である。中段、下段の容器に差し込んだストロー
を上部に立上げ、上蓋１２側面に設けたストロー嵌通穴
導きガイド１１に差し込むだけで、ストロー嵌通穴１０
Ａ、１０Ｂにストローを装着できる。また、最上段に位
置する容器に差し込んだストローは上蓋１２に設けてい
るストロー嵌通穴１０Ｃに直接嵌入装着できる。更に、
上蓋１２に持ち手を備えたり、ストロー嵌通穴の数量を
増やしたり、ストロー嵌通穴をキャラクター形状にし製
作する方法もある。
斜視図である。中段、下段の容器に差し込んだストロー
を上部に立上げ、上蓋１２側面に設けたストロー嵌通穴
導きガイド１１に差し込むだけで、ストロー嵌通穴１０
Ａ、１０Ｂにストローを装着できる。また、最上段に位
置する容器に差し込んだストローは上蓋１２に設けてい
るストロー嵌通穴１０Ｃに直接嵌入装着できる。更に、
上蓋１２に持ち手を備えたり、ストロー嵌通穴の数量を
増やしたり、ストロー嵌通穴をキャラクター形状にし製
作する方法もある。
【００１４】図６は請求項２記載の多段式容器の蓋の斜
視図である。請求項１記載の蓋同様、蓋１４Ａ（蓋１４
Ｂ、１４Ｃも同形状）は上蓋１２と容器や容器と容器の
継合具の役割を果たす。蓋１４Ａの下部に設けた嵌脱具
１５を各容器に装着することで密閉蓋となる構成であ
る。また、蓋１４Ａの中心部に穴１３を設け、穴１３に
嵌入したストローを、上蓋１２のストロー吸い口収納部
へ到達させるために蓋１４Ａの縁に多数の溝２７を備
え、ストローを溝２７の適宜な個所から引き出し容器外
観側面に付着させたガイドに導ける構成になる。
視図である。請求項１記載の蓋同様、蓋１４Ａ（蓋１４
Ｂ、１４Ｃも同形状）は上蓋１２と容器や容器と容器の
継合具の役割を果たす。蓋１４Ａの下部に設けた嵌脱具
１５を各容器に装着することで密閉蓋となる構成であ
る。また、蓋１４Ａの中心部に穴１３を設け、穴１３に
嵌入したストローを、上蓋１２のストロー吸い口収納部
へ到達させるために蓋１４Ａの縁に多数の溝２７を備
え、ストローを溝２７の適宜な個所から引き出し容器外
観側面に付着させたガイドに導ける構成になる。
【００１５】図７は請求項２記載の多段式容器の容器部
の斜視図である。（容器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃは同形
状で透明帯）容器１６Ａが透明なため収納した飲料が一
目でわかる構成であり、容器１６Ａの下部の嵌脱具１９
に多数の溝３０を備えたことで、蓋１４Ａの嵌脱具１５
と嵌合した際、ストローを溝３０の適宜な個所から引き
出し容器１６Ａの外観側面に付着させたガイド１７、１
８に導ける構成になる。また、容器１６Ａの外観側面に
付着させたガイド１７、１８にストローを潜らせ上蓋１
２まで引き上げることで、ストローのうねり、たるみ等
を防止し容器１６Ａにストローを固着できる構成であ
る。
の斜視図である。（容器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃは同形
状で透明帯）容器１６Ａが透明なため収納した飲料が一
目でわかる構成であり、容器１６Ａの下部の嵌脱具１９
に多数の溝３０を備えたことで、蓋１４Ａの嵌脱具１５
と嵌合した際、ストローを溝３０の適宜な個所から引き
出し容器１６Ａの外観側面に付着させたガイド１７、１
８に導ける構成になる。また、容器１６Ａの外観側面に
付着させたガイド１７、１８にストローを潜らせ上蓋１
２まで引き上げることで、ストローのうねり、たるみ等
を防止し容器１６Ａにストローを固着できる構成であ
る。
【００１６】図８は請求項２記載の多段式容器にストロ
ーを取り付けた状態の斜視図である。上蓋１２を嵌合し
た蓋１４Ａを容器１６Ａに嵌合しストロー２４を装着、
蓋１４Ｂを容器１６Ｂに嵌合しストロー２５を装着、蓋
１４Ｃを容器１６Ｃに嵌合しストロー２６を装着して容
器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃの順に重着後、容器１６Ｃに
装着したストロー２６を容器１６Ｂ、１６Ａの側面に付
着させたガイド１８に潜らせて立上げ、上蓋１２のスト
ロー嵌通穴導きガイド１１に差し込みストロー嵌通穴１
０Ｂから引き出した。次に、容器１６Ｂに装着したスト
ロー２５を容器１６Ａの側面に付着させたガイド１７に
潜らせて立上げ、上蓋１２のストロー嵌通穴導きガイド
１１に差し込みストロー嵌通穴１０Ａから引き出した。
次に、容器１６Ａに装着したストロー２４は直接上蓋１
２のストロー嵌通穴１０Ｃに直接嵌入して引き出した。
ーを取り付けた状態の斜視図である。上蓋１２を嵌合し
た蓋１４Ａを容器１６Ａに嵌合しストロー２４を装着、
蓋１４Ｂを容器１６Ｂに嵌合しストロー２５を装着、蓋
１４Ｃを容器１６Ｃに嵌合しストロー２６を装着して容
器１６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃの順に重着後、容器１６Ｃに
装着したストロー２６を容器１６Ｂ、１６Ａの側面に付
着させたガイド１８に潜らせて立上げ、上蓋１２のスト
ロー嵌通穴導きガイド１１に差し込みストロー嵌通穴１
０Ｂから引き出した。次に、容器１６Ｂに装着したスト
ロー２５を容器１６Ａの側面に付着させたガイド１７に
潜らせて立上げ、上蓋１２のストロー嵌通穴導きガイド
１１に差し込みストロー嵌通穴１０Ａから引き出した。
次に、容器１６Ａに装着したストロー２４は直接上蓋１
２のストロー嵌通穴１０Ｃに直接嵌入して引き出した。
【００１７】
【発明の効果】本考案の多段式容器は、以上説明したよ
うに個別の容器に収納した三種の飲料を一体化して所持
でき、空腹時や喉が渇いて飲料を必要とした際の乳幼児
に、的確な飲料を即座に与えることができる。
うに個別の容器に収納した三種の飲料を一体化して所持
でき、空腹時や喉が渇いて飲料を必要とした際の乳幼児
に、的確な飲料を即座に与えることができる。
【００１８】また、多段式容器を所持する際の収納スペ
ースも少なく済み、特に所持した際に多々発生する容器
内の飲料漏れ等の事態を阻止する。
ースも少なく済み、特に所持した際に多々発生する容器
内の飲料漏れ等の事態を阻止する。
【図１】請求項１記載の多段式容器の上蓋の斜視図
【図２】請求項１記載の多段式容器の蓋の斜視図
【図３】請求項１記載の多段式容器の容器部の斜視図
【図４】請求項１記載の多段式容器にストローを取り付
けた状態の斜視図
けた状態の斜視図
【図５】請求項２記載の多段式容器の上蓋の斜視図
【図６】請求項２記載の多段式容器の蓋の斜視図
【図７】請求項２記載の多段式容器の容器部の斜視図
【図８】請求項２記載の多段式容器にストローを取り付
けた状態の斜視図
けた状態の斜視図
１ 上蓋 ２Ａ ストロー嵌通穴 ２Ｂ ストロー嵌通穴 ２Ｃ ストロー嵌通穴 ３ 穴 ４Ａ 蓋 ４Ｂ 蓋 ４Ｃ 蓋 ５ 嵌脱具 ６ 凹部 ７ 凹部 ８Ａ 容器 ８Ｂ 容器 ８Ｃ 容器 ９ 嵌脱具 １０Ａ ストロー嵌通穴 １０Ｂ ストロー嵌通穴 １０Ｃ ストロー嵌通穴 １１ ストロー嵌通穴導きガイド １２ 上蓋 １３ 穴 １４Ａ 蓋 １４Ｂ 蓋 １４Ｃ 蓋 １５ 嵌脱具 １６Ａ 容器 １６Ｂ 容器 １６Ｃ 容器 １７ ガイド １８ ガイド １９ 嵌脱具 ２０ 嵌脱具 ２１ ストロー ２２ ストロー ２３ ストロー ２４ ストロー ２５ ストロー ２６ ストロー ２７ 溝 ２８ 溝 ２９ 溝 ３０ 溝
Claims (2)
- 【請求項１】 ストロー使用容器の容器と蓋にストロ
ー収納用の溝を設け、共通の上蓋へストロー吸い口を集
めて吸い口をカバーをし、容器の溝を合わせて多段に組
み立てることを特徴とする多段式容器。 - 【請求項２】 容器にストローを通すガイドを有する
ことを特徴とする多段式容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000155470A JP2001301830A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 多段式容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000155470A JP2001301830A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 多段式容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001301830A true JP2001301830A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18660407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000155470A Pending JP2001301830A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 多段式容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001301830A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050021425A (ko) * | 2005-02-11 | 2005-03-07 | 박소은 | 다중 용기 |
| CN108313463A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-07-24 | 陈夏风 | 一种奶粉存储格 |
-
2000
- 2000-04-18 JP JP2000155470A patent/JP2001301830A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050021425A (ko) * | 2005-02-11 | 2005-03-07 | 박소은 | 다중 용기 |
| CN108313463A (zh) * | 2018-03-15 | 2018-07-24 | 陈夏风 | 一种奶粉存储格 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ES2263266T3 (es) | Recipiente para productos combinado con un sistema de presentacion. | |
| USD450240S1 (en) | Nested package | |
| US9944435B2 (en) | Two-piece splash and spill resistant lid assembly and method therefor | |
| US10674848B2 (en) | Silicone cup with metal ring and openings for inserting metal ring | |
| KR200474817Y1 (ko) | 테이크아웃 컵 | |
| KR101450181B1 (ko) | 캡슐의 장착이 가능한 컵 뚜껑 | |
| US20040251259A1 (en) | Beverage mug and method for making the same | |
| USD510497S1 (en) | Drinking mixing container | |
| JP2001301830A (ja) | 多段式容器 | |
| US20110095039A1 (en) | Multi-user Lid for Beverage Containers | |
| USD469659S1 (en) | Molded tray for beverage containers | |
| ATE252496T1 (de) | Getränkebehälter | |
| GB2307633A (en) | A lid for a cup | |
| CN210961355U (zh) | 杯体结构 | |
| KR200489447Y1 (ko) | 일회용 용기 | |
| USD459653S1 (en) | Bung for sealing a container | |
| EP3395708A1 (en) | Add-on device for a beverage can | |
| KR200429845Y1 (ko) | 병 따개가 내설된 휴대용 컵 보관 용기 | |
| KR200205316Y1 (ko) | 빨대(스트롱)가 내장되어 있는 음료수 용기와 용기마개 | |
| KR200315109Y1 (ko) | 한번에 마시도록 된 술잔 | |
| KR200365557Y1 (ko) | 종이팩 음료 음용구 | |
| JP2014043259A (ja) | 飲料容器の飲みかけキャップ | |
| KR200444947Y1 (ko) | 컵이 일체로 구비된 용기 | |
| KR200368565Y1 (ko) | 식판 겸용 도시락 용기 | |
| KR20100137828A (ko) | 빨대 고정용 하우징 |