JP2001298996A - 同期発電機用自動電圧調整装置 - Google Patents

同期発電機用自動電圧調整装置

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JP2001298996A
JP2001298996A JP2000115318A JP2000115318A JP2001298996A JP 2001298996 A JP2001298996 A JP 2001298996A JP 2000115318 A JP2000115318 A JP 2000115318A JP 2000115318 A JP2000115318 A JP 2000115318A JP 2001298996 A JP2001298996 A JP 2001298996A
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synchronous generator
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resistor
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JP2000115318A
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Toshio Okazaki
敏夫 岡崎
Akihiro Ogawa
晃広 小川
Nobuo Kato
宣夫 加藤
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Hitachi Electric Systems Co Ltd
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Hitachi Electric Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】界磁コイルのインダクタンスにより還流する励
磁電流を速やかに減少させる。 【解決手段】界磁コイル2と並列に接続した還流ダイオ
ード11と直列に抵抗体12を接続し、供給する励磁電
流をチョッパ制御によりON−OFF制御している状態
では前記抵抗体を短絡し、OFF状態が所定時間継続す
ると短絡を解除して還流電流を抵抗体に流すことにより
減衰速度を早める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期発電機用自動
電圧調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】界磁コイルに供給する励磁電流をチョッ
パ制御する同期発電機は、図5に示すように、同期発電
機1の界磁コイル2に供給する励磁電流をチョッパ制御
自動電圧調整装置3によって制御する構成である。
【0003】自動電圧調整装置3は、電圧検出器4と、
信号増幅器5と、チョッパ制御器6を備える。電圧検出
器4は、同期発電機1の出力電圧を検出し、この出力電
圧を設定電圧と比較してその偏差信号を出力する。この
偏差信号は、信号増幅器5により増幅し、チョッパ制御
器6により電力増幅して出力端子(P,N)から同期発
電機1の界磁コイル2に供給し、同期発電機1の出力電
圧を設定電圧に一致した一定値に自動的に維持するよう
に負帰還制御する。
【0004】チョッパ制御器6は、直流電源を得るため
の整流器7およびフィルタ用コンデンサ8と、ON−O
FF比率制御器9と、電子スイッチ10と、還流ダイオ
−ド11を備え、整流器7とコンデンサ8によって直流
電源電圧(+,−)を発生し、ON−OFF比率制御器
9の出力によって電子スイッチ10を開閉(ON−OF
F)することによりチョッパ制御した励磁電流を界磁コ
イル2に供給する。
【0005】図6の(a)は、ON−OFF比率制御器
9およびチョッパ制御器6の出力電圧波形を示し、
(b)はON−OFF比率制御器9およびチョッパ制御
器6の入力信号と出力電圧のON−OFF比率およびチ
ョッパ制御出力電圧平均値の関係を示している。
【0006】ON−OFF比率制御器9は、その入力信
号に応じて(a)に示すようなONレベルとOFFレベ
ルの出力電圧を周期的に発生し、ON期間Tonと周期T
の比率Ton/TがON−OFF比率となる。ON−OF
F比率制御器9の入力信号に対して出力電圧のON−O
FF比率の関係は(b)に示す特性のようになる。ON
−OFF制御器9の出力電圧によりON−OFF制御さ
れる電子スイッチ10の出力電圧、即ち、チョッパ制御
器6の出力電圧も(a)に示す波形となり、また、入力
信号に対する出力電圧のON−OFF比率の変化特性お
よび入力信号と出力電圧平均値の関係も(b)の特性と
なる。即ち、自動電圧調整装置3は、同期発電機1の出
力電圧と設定電圧との偏差に対応してチョッパ制御器6
の出力電圧を変化させることにより励磁電流を制御して
同期発電機1の出力電圧を所定値に制御する。
【0007】還流ダイオード11は、電子スイッチ10
をOFF状態にするときに、大きいインダクタンスをも
った界磁コイル2に流れている励磁電流を該電子スイッ
チ10を経由する回路から還流ダイオ−ド11を経由す
る回路に転流させることにより、電子スイッチ10をO
FF状態にすることによるサージ電圧の発生を防止し、
且つ、界磁コイル2にリップル成分の少ない励磁電流を
流すように機能する。尚、この種のチョッパ装置として
は、特開昭53-6819号公報に記載されたものを挙げるこ
とができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
では、図6の(b)に示した特性からもわかるように、
チョッパ制御器6の出力電圧の最低値は略0%、即ち、
還流ダイオ−ド11の僅かなフォワ−ドドロップ電圧の
約1V程度の負電圧である。従って、電子スイッチ10
をOFF状態にして励磁電流の供給を遮断したときに界
磁コイル2に大きなインダクタンスによって還流する励
磁電流、即ち自動電圧調整装置3の出力電流を速やかに
減少させることが困難であり、同期発電機1の全負荷遮
断時などにみられるように、同期発電機1の出力電圧が
高くなり過ぎたときに界磁コイル2に流れる励磁電流を
速やかに減少させて出力電圧を低下させる制御の応答が
遅くなる欠点がある。
【0009】界磁コイル2のインダクタンスによって還
流する励磁電流の減少速度は、励磁電流還流回路の電気
抵抗を大きくすることにより早めることができる。しか
しながら、還流回路の電気抵抗を大きくすると、通常運
転時の還流回路の電力損失が増加すると共にチョッパ制
御に伴う励磁電流のリップル成分が大きくなって制御が
不安定になる問題がある。
【0010】本発明の1つの目的は、励磁電流を速やか
に減少させることができる同期電動機用自動電圧調整装
置を提案することにある。
【0011】本発明の他の目的は、通常運転時の励磁電
流還流回路の電力損失および励磁電流のリップル成分が
少なく、しかも、励磁電流を速やかに減少させることが
できる同期電動機用自動電圧調整装置を提案することに
ある。
【0012】本発明の更に他の目的は、通常運転時の励
磁電流還流回路の電力損失および励磁電流のリップル成
分の軽減と、励磁電流の速やかな減少を実現するための
制御を正確に実行することができる同期電動機用自動電
圧調整装置を提案することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、界磁コイルを
有する同期発電機の出力電圧を所定値に維持するように
前記界磁コイルに供給する励磁電流を断続制御する第1
電子スイッチと、この第1電子スイッチを遮断するとき
に前記界磁コイルに流れている励磁電流を還流させる還
流ダイオードを備えた同期発電機用自動電圧調整装置に
おいて、前記還流ダイオードと直列に接続した抵抗体
と、この抵抗体に並列した第2電子スイッチと、前記第
1電子スイッチが励磁電流の断続制御を繰り返している
状態では前記第2電子スイッチを導通状態に制御し、断
続制御の繰り返しを所定時間継続して停止したときには
前記第2電子スイッチを非導通状態に制御する還流制御
信号発生回路を設けたことを特徴とする。
【0014】そして、前記還流制御信号発生回路は、前
記第1電子スイッチを断続制御する信号または第1電子
スイッチの出力電圧に基づいて充放電するコンデンサと
抵抗器の充放電回路を備え、または、前記第1電子スイ
ッチを断続制御する信号または第1電子スイッチの出力
電圧に基づいて動作する単安定マルチ回路を備えたこと
を特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施の形態を示す同期
発電機用自動電圧調整装置の電気的回路図である。図5
に示した従来の同期発電機用自動電圧調整装置の構成手
段に相応する構成手段には同一の参照符号を付して重複
する説明を省略する。
【0017】この実施の形態において、チョッパ制御器
6は、更に、ON−OFF比率制御器9の出力電圧のO
FF期間の継続状態を監視し、所定時間継続してOFF
状態にあることを検出したときに制御信号を出力するO
FF状態検出回路12と、還流ダイオード11と直列接
続した抵抗体13と、この抵抗体13と並列接続した第
2電子スイッチ14を備える。この第2電子スイッチ1
4は、OFF状態検出回路12から出力する制御信号に
よって制御し、第1電子スイッチ10が励磁電流のON
−OFF制御を繰り返している状態ではON(導通)状
態に制御して抵抗体13を短絡し、ON−OFF制御の
繰り返しを所定時間して停止してOFF状態を継続した
ときにはOFF(非導通)状態に制御して抵抗体13の
短絡を解除する。
【0018】第1および第2電子スイッチ10,14
は、MOS−FETを使用する。
【0019】OFF状態検出回路12は、ON−OFF
比率制御器9から出力される出力電圧を分離ダイオード
を介して入力し、コンデンサと抵抗器で構成した充放電
回路によって積分(平滑)し、その値が所定値以上の状
態では第2電子スイッチ14を導通させ、OFF信号が
所定時間継続することにより積分値が所定値を下回った
状態で第2電子スイッチ14をOFF状態とするような
制御信号を発生する積分回路や、ON−OFF比率制御
器9から繰り返し出力される出力電圧の立上り(ON
時)により繰り返しトリガされて第2電子スイッチ14
を導通させる制御信号を維持し、OFF状態が所定時間
継続したときには反転して第2電子スイッチ14をOF
F状態にする制御信号を発生する単安定マルチ回路等に
よって構成することができる。また、このOFF状態検
出回路12は、第1電子スイッチ10の出力電圧を取り
込んで立上りを微分処理した後に同様に処理するように
変形して構成することもできる。この実施の形態におい
て、このOFF状態検出回路12は、還流制御信号発生
回路に相当する。
【0020】通常運転状態において、ON−OFF比率
制御器9は、出力電圧を100μsec程度の周期でO
N−OFF制御し、同期発電機1の出力電圧が過大にな
ると出力電圧をOFF状態に固定して維持し、OFF状
態検出回路12は、この出力電圧のOFF期間の継続時
間が所定時間として設定した数10msecになると第
2電子スイッチ14をOFF状態にする制御信号を発生
するように構成する。
【0021】抵抗体13は、還流ダイオ−ド11を還流
する電流の方向を正としたとき、図2に示す電流−電圧
特性のように、流れる電流値に比例した電圧を発生する
もので、一般的に使用されている抵抗器である。
【0022】このような同期発電機用自動電圧調整装置
において、第1電子スイッチ10と第2電子スイッチ1
4は、ON−OFF比率制御器9とOFF状態検出回路
12によってそれぞれ制御され、そのON−OFF特性
は、図3に示すように、通常の正電圧を発生させる範囲
では第2電子スイッチ14をON状態にして励磁電流の
還流回路の電気抵抗を小さな値に維持して還流電流によ
る電力損失を軽減する。そして、第1電子スイッチ10
は、ON−OFF比率制御器9の入力信号に対応して、
同期発電機1の出力電圧が設定値より低く、ON−OF
F比率制御器9の入力信号が小さい場合にはON−OF
F比率を大きくし、同期発電機1の出力電圧が設定値よ
り高くなってON−OFF比率制御器9の入力信号が大
きい場合にはON−OFF比率を小さくするようにON
−OFF制御(チョッパ制御)される。第1電子スイッ
チ10のON−OFF制御におけるOFF期間において
は、出力電流、即ち界磁コイル2に流れていた励磁電流
は、還流ダイオ−ド11とON状態にある第2電子スイ
ッチ12を経由して還流するように流れ続けてリップル
成分を減少する。この場合の出力電圧平均値の特性は、
図4に示す曲線h−nのように、ON−OFF比率制御
器9の入力信号に対応して正の範囲で変化して励磁電流
の大きさを制御する。
【0023】そして、全負荷遮断等によって同期発電機
1の出力電圧が設定値より高くなり過ぎて励磁電流を速
やかに低下させる必要が生じた状態では、ON−OFF
比率制御器9は、第1電子スイッチ10をOFF状態に
維持するように出力電圧をOFF状態に維持する。この
とき、界磁コイル2に流れていた励磁電流は還流ダイオ
ード11と第2電子スイッチ14を通して還流するが、
ON−OFF比率制御器9の出力電圧のOFF状態が所
定時間継続すると、OFF状態検出回路12が第2電子
スイッチ14をOFF状態にするような制御信号を出力
する。これにより、第2電子スイッチ14はOFF状態
となるので、界磁コイル2のインダクタンスによって流
れる還流電流は、還流ダイオ−ド11から抵抗体13を
経由して界磁コイル2に戻る還流回路に流れるようにな
るので、抵抗体13の端子間、即ち自動電圧調整装置3
の端子(P,N)間の電圧値は、図2に示したように、
流れている還流電流とによって決まる値となり、チョッ
パ制御器6の入出力特性は、図4に示した直線n−lの
ようになる。ここで、Vsは、図2に示すように、抵抗
体の特性により決まる電圧である。
【0024】従って、界磁コイル2のインダクタンスに
よって該界磁コイル2に還流する励磁電流は、抵抗体1
3による電力消費によって速やかに減少し、同期発電機
1の出力電圧を速やかに低下させる。
【0025】第1電子スイッチ10のON−OFF動作
による励磁電流供給のチョッパ制御と第2電子スイッチ
14のON−OFF動作による励磁電流の還流制御は、
電力損失の増加を防止し、励磁電流のリップル成分を軽
減するためには、正確に連係することが必要である。
【0026】この実施の形態においては、第1電子スイ
ッチ10をON−OFF制御するON−OFF比率制御
器9の出力電圧または界磁コイル2に供給する励磁電流
をチョッパ制御する第1電子スイッチ10の出力電圧を
OFF状態検出回路12によって検出して第2電子スイ
ッチ14をON−OFF制御する制御信号を生成するよ
うに構成しているので、第1電子スイッチ10と第2電
子スイッチ14のON−OFF制御を極めて正確に連係
させ、安定に動作させることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の同期発電機用自動電圧調整装置
は、同期発電機の界磁コイルに流れる励磁電流を速やか
に減少させることができるので、負荷急減時などに出力
電圧が過上昇するのを抑制することができる。
【0028】また、界磁コイルに流れる励磁電流の減少
は抵抗体による電力消費によって行うが、通常運転状態
ではこの抵抗体による電力消費を抑制するようにしてい
るので、抵抗体の電力損失が少なく、装置の電力損失と
大型化を軽減することができる。
【0029】更に、界磁コイルから抵抗体に流れる還流
電流を制御する第2電子スイッチは、界磁コイルに供給
する励磁電流をチョッパ制御する第1電子スイッチの制
御電圧または第1電子スイッチの出力電圧に基づいて制
御するようにしているので、第1および第2電子スイッ
チのON−OFF制御を極めて正確に連係させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す同期発電機用自動
電圧調整装置の電気的回路図である。
【図2】図1に示した本発明の同期発電機用自動電圧調
整装置における抵抗体の特性図である。
【図3】図1に示した本発明の同期発電機用自動電圧調
整装置における励磁電流チョッパ制御特性図である。
【図4】図1に示した本発明の同期発電機用自動電圧調
整装置の励磁電流チョッパ制御における出力電圧の特性
図である。
【図5】従来の同期発電機用自動電圧調整装置の電気的
回路図である。
【図6】従来の同期発電機用自動電圧調整装置の励磁電
流チョッパ制御特性図である。
【符号の説明】
1…同期発電機、2…界磁コイル、3…自動電圧調整装
置、4…電圧検出器、6…チョッパ制御器、7…整流
器、8…フィルタ用コンデンサ、9…ON−OFF比率
制御器、10…第1電子スイッチ、11…還流ダイオ−
ド、12…ON−OFF状態検出回路、13…抵抗体、
14…第2電子スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 宣夫 茨城県日立市東金沢町一丁目15番25号 株 式会社日立エレクトリックシステムズ内 Fターム(参考) 5H590 AA02 AA15 AA21 BB15 CC01 CC28 CD01 DD25 DD64 DD72 EB02 FA06 FB01 FC14 FC21 FC22 HA02 JB15 JB20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】界磁コイルを有する同期発電機の出力電圧
    を所定値に維持するように前記界磁コイルに供給する励
    磁電流を断続制御する第1電子スイッチと、この第1電
    子スイッチを遮断するときに前記界磁コイルに流れてい
    る励磁電流を還流させる還流ダイオードを備えた同期発
    電機用自動電圧調整装置において、 前記還流ダイオードと直列に接続した抵抗体と、この抵
    抗体に並列した第2電子スイッチと、前記第1電子スイ
    ッチが励磁電流の断続制御を繰り返している状態では前
    記第2電子スイッチを導通状態に制御し、断続制御の繰
    り返しを所定時間継続して停止したときには前記第2電
    子スイッチを非導通状態に制御する還流制御信号発生回
    路を設けたことを特徴とする同期発電機用自動電圧制御
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記還流制御信号発生
    回路は、前記第1電子スイッチを断続制御する信号また
    は第1電子スイッチの出力電圧に基づいて充放電するコ
    ンデンサと抵抗器の充放電回路を備えたことを特徴とす
    る同期発電機用自動電圧調整装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記還流制御信号発生
    回路は、前記第1電子スイッチを断続制御する信号また
    は第1電子スイッチの出力電圧に基づいて動作する単安
    定マルチ回路を備えたことを特徴とする同期発電機用自
    動電圧調整装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101143367B1 (ko) 2010-01-06 2012-05-18 이경산전 주식회사 Ktx 고속전철 추진제어시스템의 여자초퍼장치 설계방법
CN110056465A (zh) * 2019-05-24 2019-07-26 重庆交通职业学院 具有励磁电流自调节功能的水流发电系统
CN111064403A (zh) * 2019-12-27 2020-04-24 绍兴市上虞区理工高等研究院 一种基于励磁系统的电路控制方法及装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101143367B1 (ko) 2010-01-06 2012-05-18 이경산전 주식회사 Ktx 고속전철 추진제어시스템의 여자초퍼장치 설계방법
CN110056465A (zh) * 2019-05-24 2019-07-26 重庆交通职业学院 具有励磁电流自调节功能的水流发电系统
CN110056465B (zh) * 2019-05-24 2024-01-26 重庆交通职业学院 具有励磁电流自调节功能的水流发电系统
CN111064403A (zh) * 2019-12-27 2020-04-24 绍兴市上虞区理工高等研究院 一种基于励磁系统的电路控制方法及装置

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