JP2001291423A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JP2001291423A
JP2001291423A JP2000108206A JP2000108206A JP2001291423A JP 2001291423 A JP2001291423 A JP 2001291423A JP 2000108206 A JP2000108206 A JP 2000108206A JP 2000108206 A JP2000108206 A JP 2000108206A JP 2001291423 A JP2001291423 A JP 2001291423A
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lighting
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light
power supply
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JP2000108206A
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Masaru Sugimoto
勝 杉本
Eiji Shiohama
英二 塩浜
Souichi Yuchi
左右一 有地
Tomio Otoshi
富夫 大利
Keiji Mori
恵司 森
Norio Ashida
功雄 足田
Toyoaki Hirano
豊明 平野
Masaki Imamura
正樹 今村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光源を簡単に点灯させることができて使い勝手
の良い光源装置を提供する。 【解決手段】照明用の光源部1と、パソコンのような電
気機器が具備する外部接続インタフェースに接続される
接続手段たるケーブル付のプラグ2と、プラグ2を介し
て電気機器の外部接続インタフェースから受け取った電
気的エネルギに基づいて光源部1を点灯する点灯回路部
3とを備える。光源部1を簡単に点灯させることができ
て使い勝手が良くなるとともに、電気機器からの電源供
給で光源部1を点灯するため、別途電源や長い配線を必
要としないで光源部1を簡単に点灯させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明用の光源を点
灯する光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(以下、
「パソコン」と略す)のような電気機器を使用する場
合、データの入力作業や文書の作成作業等において原稿
を参照したり、あるいはパソコンのディスプレイに表示
されている内容を紙に書き留めたりすることが必要であ
り、パソコンを用いた作業といえども、文字の読み書き
等のために照明が必要である。しかしながら、パソコン
のディスプレイは表示が目的であるので、周囲を照らす
ために充分な照度は得られない。したがって、上記照明
は別途に用意した照明器具等に頼らざるを得ないのが現
状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、いわゆるノ
ート型パソコンに代表される携帯型のパソコンの普及に
伴い、パソコンによる作業が様々な場所で行えるように
なってきているが、例えば、パソコンを用いた作業中に
照明が必要となった場合、その作業を中断して照明器具
等を点灯させなければならず、非常に煩わしく且つ使い
勝手の悪いものであった(第1の問題)。
【0004】一方、照明用の電源が確保できる作業場所
においては、いわゆるスタンド型の照明器具が利用でき
るものの、小型化されているノート型パソコン等に比較
して照明器具の寸法が大きく、作業スペースが狭められ
るためにパソコンの小型化の長所が損なわれてしまう。
また、照明用に別途電源が確保できないような場所(例
えば、屋外や店舗等)では、電池を電源とする携帯型照
明器具(いわゆるペンライトや懐中電灯など)の使用が
考えられるが、携帯型照明器具用の電池を別途、常時用
意しておかなければならない(第2の問題)。
【0005】請求項1の発明は、上記第1の問題に鑑み
て為されたものであり、その目的とするところは、光源
を簡単に点灯させることができて使い勝手の良い光源装
置を提供することにある。
【0006】請求項2の発明は、上記第2の問題に鑑み
て為されたものであり、請求項1の発明の目的に加え
て、別途電源や長い配線を必要としないで光源を簡単に
点灯させることができる光源装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、照明用の光源部と、電気機器が
具備する外部接続インタフェースに接続される接続手段
と、接続手段を介して電気機器の外部接続インタフェー
スから受け取った電気的エネルギに基づいて光源部を点
灯する点灯手段とを備えたことを特徴とし、電気機器か
ら外部接続インタフェースを介して送られる電気的エネ
ルギに基づいて点灯手段が光源部を点灯するため、光源
部を簡単に点灯させることができて使い勝手が良くな
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、電気機器が外部に電源供給可能な電源供給端子を外
部接続インタフェースに具備したパーソナルコンピュー
タであり、点灯手段は、接続手段を介して電気機器の電
源供給端子から電源供給を受けて光源部を点灯すること
を特徴とし、電気機器からの電源供給で光源部を点灯す
るため、別途電源や長い配線を必要としないで光源部を
簡単に点灯させることができる。
【0009】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、接続手段は、外部接続インタフェースが具備するデ
ータ転送用の端子と接続され、点灯手段は、接続手段を
介して電気機器のデータ転送用端子から受け取ったデー
タに基づいて光源部を点滅することを特徴とし、電気機
器から光源部の点滅を制御することができ、さらに使い
勝手が良くなる。
【0010】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、接続手段は、外部接続インタフェースが具備するシ
リアル伝送用端子と接続されることを特徴とし、請求項
3の発明と同様の作用を奏する。
【0011】請求項5の発明は、請求項3の発明におい
て、他の外部機器を接続手段に送り接続する送り接続手
段を備えたことを特徴とし、送り接続手段を介して他の
外部機器にデータを伝送することができ、使い勝手を更
に向上させることができる。
【0012】請求項6の発明は、請求項1〜5の何れか
の発明において、光源部は発光ダイオードを具備するこ
とを特徴とし、発光ダイオードは始動時に突入電流が流
れることがなく、また、点灯時においても電球や放電灯
に比較して消費電力を低く抑えることができる。
【0013】請求項7の発明は、請求項6の発明におい
て、点灯手段は、光源部の光出力を調整可能としたこと
を特徴とし、使い勝手を更に向上させることができる。
【0014】請求項8の発明は、請求項1〜7の何れか
の発明において、少なくとも光源部を電気機器に固定す
る固定手段を備えたことを特徴とし、光源部の設置スペ
ースを減らすことができる。
【0015】請求項9の発明は、請求項1の発明におい
て、発光ダイオードからなる照明用の光源部と、パーソ
ナルコンピュータのような電気機器が具備し外部に電源
供給可能な電源供給端子を有する外部接続インタフェー
スに接続される接続手段と、接続手段を介して電気機器
の電源供給端子から電源供給を受けて光源部を点灯する
点灯手段と、少なくとも光源部を電気機器に固定する固
定手段とを備えたことを特徴とし、電気機器からの電源
供給で光源部を点灯するため、別途電源や長い配線を必
要としないで光源部を簡単に点灯させることができると
ともに、光源部の設置スペースを減らすことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に本発明の実
施形態1の回路ブロック図を示す。本実施形態の光源装
置は、照明用の光源部1と、パソコンのような電気機器
が具備する外部接続インタフェースに接続される接続手
段たるケーブル付のプラグ2と、プラグ2を介して電気
機器の外部接続インタフェースから受け取った電気的エ
ネルギに基づいて光源部1を点灯する点灯回路部3とを
備えている。
【0017】接続手段たるプラグ2は、電気機器が具備
する外部接続インタフェースの一つであるUSB(Univ
ersal Serial Bus)インタフェースのレセプタクルと
挿抜自在に接続されるものである。ここで、USBのコ
ネクタ(レセプタクルとプラグ)は電源用端子、一対の
信号用端子及びグランド用端子の4芯構造となってお
り、電気機器から電源用端子とグランド用端子を介して
約5Vの電源が1回路当たり約100mAまで供給可能
となっている。
【0018】光源部1は、GaInN系の材料で形成さ
れて白色発光する発光ダイオードLDを具備し、各発光
ダイオードLDと抵抗Rの直列回路を4〜5個(本実施
形態では4個)並列に接続して構成される。ここで、発
光ダイオードLDの1個当たりの順方向電圧は約3.5
Vであるから、75Ω程度の抵抗Rを用いればよい。
【0019】点灯回路部3はプラグ2の電源用端子並び
にグランド用端子を介して電気機器から供給される電源
(電気的エネルギ)を光源部1に印加して発光ダイオー
ドLDを発光させるものである。なお、発光時に発光ダ
イオードLDの1個当たりに流れる電流は約20mAで
あるから、USBインタフェースから供給される電源
(5V,100mA)で全ての発光ダイオードLDを充
分に点灯させることができる。
【0020】一方、光源部1並びに点灯回路部3は図2
に示すように全体が略円筒状に形成されたハウジング4
内に収納され、プラグ2のケーブル2aがハウジング4
内に導入されて点灯回路部3と接続されている。ハウジ
ング4の周面には長手方向に沿って溝(図示せず)が設
けてあり、この溝を通して各発光ダイオードLDの光が
ハウジング4の外に放射されるようになっている。ま
た、ハウジング4にクリップ(図示せず)を設け、電気
機器の所要の箇所、例えば図2に示すようにノート型の
パソコン(以下、「ノートパソコン」という)Pの液晶
ディスプレイ部をクリップで挟み込むことでハウジング
4を固定するようにしてもよい。但し、クリップ以外に
も吸盤やマジックテープ(登録商標)、粘着テープ、何
らかの嵌め込み構造、あるいは磁石等を使ってハウジン
グ4を電気機器に固定することも可能である。
【0021】而して、図2に示すようにノートパソコン
Pが具備するUSBポート(レセプタクル)にプラグ2
を接続するとともに液晶ディスプレイ部にハウジング4
を固定して発光ダイオードLDの光で手元を照明するよ
うにすれば、発光ダイオードLDが1個当たり1〜2ル
ーメンの光束を放射することができることから、約20
cmの照射距離で手帳サイズ程度の照射面積において5
00〜1000ルクスの照度を確保することができる。
ここで、ノート型のノートパソコンPを利用した、いわ
ゆるモバイルコンピューティングにおいては、入力作業
などで手帳や新聞、参考資料などの細かい文字を判別し
つつ、ノートパソコンPを使って入力作業や通信作業を
することが想定されるが、本実施形態により手帳や新聞
などの細かい文字も容易に判別することが可能となる。
なお、ノートパソコンPが複数のUSBポートを備えて
いれば、図3に示すように本実施形態の光源装置を各U
SBポートに接続して複数同時に使用することも可能で
ある。また、ノートパソコンPが1つのUSBポートし
か備えていない場合であっても、USBハブを介して本
実施形態の光源装置を複数同時に使用することも可能で
ある。
【0022】また、一般のノートパソコンPは電源の確
保し難い場所で携帯端末として利用可能なようにバッテ
リを内蔵しており、本実施形態の光源装置ではUSBイ
ンタフェースを介してバッテリから電源供給を受けて光
源部1を点灯させるため、光源装置用の電源を別途必要
としない。さらに、光源部1に発光ダイオードLDを用
いているため、光源部1の消費電力を低くすることがで
きるとともに光の照射角度を狭くすることができる。そ
の結果、本実施形態の光源装置を使用してもノートパソ
コンPのバッテリ持続時間を極端に縮めることがなく、
また、所望の方向のみに充分な照度が得られるという利
点がある。すなわち、発光ダイオード以外の光源、例え
ば白熱電球や蛍光灯などを用いると、所望の配光を得る
ために必要なレンズや反射鏡等の光学系によって光源装
置が大きく且つ重くなってしまい、モバイルコンピュー
ティングに適さなくなってしまう。しかも、光源装置を
ノートパソコンPの近傍に設置するときには、特に光源
からのノイズがノートパソコンPに悪影響を及ぼす可能
性があるが、光源部1に発光ダイオードLDを用いるこ
とで始動時(消灯から点灯への切換時)に突入電流が流
れることもなく、直流点灯であるので、ノートパソコン
Pに悪影響を及ぼすようなノイズが生じることもない。
【0023】また、本実施形態においては、USBポー
トと接続されるプラグ2を備えているので、例えば、図
2に示すようにノートパソコンPのUSBポートにプラ
グ2を接続することで他の機器(USBハブ等)を必要
としない。つまり、照明や電源の確保が困難な場所、例
えば、屋外や見本市会場などでノートパソコンPを使用
する場合に他の周辺機器を使用することは考え難く、U
SBポートが未使用である可能性が高いが、このような
状況においてこそ必要となる光源装置をUSBポートに
接続できることの意義は大きい。さらに、USBポート
は電気機器の電源を入れたままで活線挿抜が可能である
から、プリンタ等の他の機器が必要になれば、本実施形
態の光源装置と適宜、簡単に交換することもできる。ま
た、本実施形態の光源装置は他の機器と同時にノートパ
ソコンPに接続して使用される場合があり、例えば、図
4に示すようにノートパソコンPにビデオプロジェクタ
VPを接続してプレゼンテーションが行われる場合に、
手元の原稿Gを見るために本実施形態の光源装置を用い
ることができる。
【0024】ところで、本実施形態が接続される電気機
器はノートパソコンPに限られるものではない。すなわ
ち、最近ではパソコンに接続される機器、例えばディス
プレイDやキーボードKの中にはUSBハブ又はUSB
ポートを備えたものがあるので、図5及び図6に示すよ
うに本実施形態の光源装置をディスプレイDやキーボー
ドKのUSBハブ又はUSBポートに接続して手元を照
らす手元灯として使用することも可能である。さらに、
パソコンの周辺機器、例えばプリンタPRの中にもUS
Bハブ又はUSBポートを備えたものがあるので、図7
に示すように本実施形態の光源装置をプリンタPRのU
SBハブ又はUSBポートに接続して印字のチェックを
行うための手元灯として使用することも可能である。ま
た、プリンタPR以外にもスキャナやCCDカメラなど
の周辺機器が具備するUSBポートに接続し、スキャニ
ングする原稿のチェックや撮影の補助照明として使用す
ることができる。何れの場合においても、手近のUSB
ポートにプラグ2を接続することで光源部1を点灯させ
ることができ、配線が簡単で使い勝手がよいものであ
る。
【0025】なお、本実施形態では光源部1に白色発光
する発光ダイオードLDを用いたが、他の発光色を有す
る発光ダイオード(例えば、AlInGaP系の材料で
形成された発光ダイオード等)を用いても良く、この場
合には、2個の発光ダイオードの直列回路を4〜5組並
列に接続することで充分な照度を確保することができ
る。あるいは、上記AlInGaP系の材料で形成され
た発光ダイオードのように長波長のものと、GaP系又
はZnSe系の材料で形成された短波長の発光ダイオー
ドとを組み合わせ、これらを直列接続することでUSB
インタフェースで供給可能な電圧(約5V)に近い順方
向電圧を得るようにすれば、パソコン側からの供給電圧
を有効に利用することができる。
【0026】また、他の機器を送り接続するための送り
接続手段としてUSBポート(レセプタクル)を光源装
置のハウジング4に設ければ、図8に示すように2つの
光源装置をカスケード接続して用いたり、あるいは図9
に示すように光源装置に他の周辺機器(例えば、いわゆ
るタブレットTやデジタイザDZ、あるいはCCDカメ
ラ等)を接続し、上記周辺機器を暗い場所で使用する場
合に光源装置により照明すれば、作業が非常にやり易く
なる。
【0027】ところで、プラグ2等の接続手段とハウジ
ング4をケーブル2aで接続する代わりに接続手段と一
体に構成される装置本体に光源部1や点灯回路部3を収
納し、光源部1と光学的に結合された光ファイバを用い
て所望の場所へ光を放射するようにしても良く、このよ
うにすれば、光を放射する部分をさらに小型化すること
ができる。
【0028】また、本実施形態では光源装置をノートパ
ソコンP等に接続すれば電源が供給されて光源部1が点
灯するようになっているが、CdS等の光電変換素子を
具備する照度センサを設け、周囲照度が所定値以下の場
合にだけ点灯回路部3によって光源部1と点灯するよう
にしたり、あるいは点灯後の経過時間を計時するタイマ
を設け、経過時間を所定値を超えたら点灯回路部3によ
り光源部1を自動的に消灯するようにすれば、ノートパ
ソコンPに接続する場合にノートパソコンPのバッテリ
を光源装置で浪費することを防ぐことができる。
【0029】(実施形態2)本実施形態は、実施形態1
におけるケーブル付のプラグ2の代わりに、図10に示
すようにJEIDA/PCMCIAの規格に準拠したP
CMCIAカード(いわゆるPCカード)と同構造に形
成されたPCカード型コネクタ5を備えた点に特徴があ
り、それ以外の構成については実施形態1と共通であ
る。よって、実施形態1と共通する構成については同一
の符号を付して図示並びに説明は省略する。
【0030】本実施形態におけるPCカード型コネクタ
5は、一般にノートパソコンPが備えているPCカード
スロットに挿抜自在に接続されるものであって、USB
インタフェースと同様にPCカードスロットを通してノ
ートパソコンPから電源の供給を受けることができる。
また、PCカードもUSBと同様に活線挿抜が可能であ
る。
【0031】而して、ノートパソコンPのPCカードス
ロットは、利用形態によって一時的にしか使用されず、
未使用状態である場合が多いから、このPCカードスロ
ットにPCカード型コネクタ5を接続してノートパソコ
ンPから電源供給を受ければ、余分に電源を用いること
無しに光源装置を使用することができる。なお、ノート
パソコンP以外のデスクトップ型のパソコンにおいて
も、PCカードスロットを拡張することで光源装置を利
用することができる。
【0032】なお、図11に示すようにPCカード型コ
ネクタ5の端部に立設された略筒状の支持部6の先端に
ハウジング4を固定して一体化し、支持部6内にケーブ
ルを挿通するようにしても良い。この場合には支持部6
によってハウジング4が固定されるため、クリップ等の
固定部材がなくても光源装置をノートパソコンPに固定
することができる。
【0033】あるいは、PCカード型コネクタ5の代わ
りに、パソコンが具備するPCIバス又はISAバス等
のインタフェース用コネクタに接続される接続部を光源
装置に設け、上記インタフェース用コネクタを通してパ
ソコンから電源の供給を受けるようにしても良い。ここ
で、上記インタフェース用コネクタは通常パソコンのマ
ザーボード上に設けられているが、延長ケーブルを用い
るなどの適宜の方法でパソコンの筐体の外に引き出すこ
とが可能であり、パソコンの筐体外で光源装置の接続部
を上記インタフェース用コネクタに接続することができ
る。
【0034】また、一般にデスクトップ型やタワー型の
パソコンでは拡張用に余分な容量の電源(直流電源)並
びに電源コネクタを備えているので、この電源コネクタ
と接続される接続部を光源装置に設けてパソコンから電
源供給を受けることも可能である。但し、上記電源コネ
クタをパソコンの筐体外に引き出して接続部と接続する
ようにしても良いし、筐体に設けたカバー等を外して筐
体内部で接続するようにしても良い。
【0035】(実施形態3)本実施形態は実施形態1又
は2と共通の構成を有するものであり、図示並びに詳細
な説明は省略する。実施形態1又は2で説明したUSB
やPCI又はISA等の各種外部接続インタフェースに
おいては双方向のデータ転送が可能であるから、パソコ
ン等の電気機器から光源装置の点灯・消灯などの制御を
行うことが可能である。例えば、光源部1の点灯状態を
示すデータを点灯回路部3からプラグ2の信号用端子を
通してパソコンに転送するとともに、パソコンで点灯回
路部3を制御して光源部1を点滅制御することができ
る。
【0036】また、パソコンは通常省電力機能を有して
おり、キーボードKやマウス等の入力デバイスが一定時
間以上操作されなければ、ディスプレイの電源をオフし
たり、ハードディスクの回転数を低下又は停止させた
り、CPUのクロック数を減少させるなどして消費電力
を低減させるようになっている。このような場合に本実
施形態の光源装置も省電力機能の対象とし、パソコンか
ら光源装置の点灯回路部3にデータを転送して光源部1
の点滅や調光を制御することも可能である。
【0037】ところで、パソコンを使用する場合にディ
スプレイの明るさと視野内のディスプレイ周囲の明るさ
との差が大きいと目の疲れの原因となるが、一般にはデ
ィスプレイの方が周囲よりも明るいので、ディスプレイ
の周囲を照明することで目の疲れを軽減することができ
る。このとき、上記照明用の光源についてはディスプレ
イの明るさに応じて輝度を補正する必要がある。すなわ
ち、点灯回路部3が光源部1に供給する電力を可変する
ことで光源部1の輝度を調整することが可能であり、U
SBインタフェースを介してパソコンから転送されるデ
ータにより、ディスプレイの明るさに応じて光源部1の
輝度を補正することで、上述のような目の疲れを軽減す
ることができる。なお、USBポートを備えたディスプ
レイであれば、図5に示すように光源装置とディスプレ
イDを簡単に接続することができて使い勝手がよいもの
である。なお、ディスプレイの使用はパソコンでのデー
タ入力作業等に限られず、パソコンで受信したテレビ放
送やパソコンで再生された映画ソフトの鑑賞等もあり、
このような他の使用用途においても上述のような輝度補
正が有効である。また、ディスプレイ画面の輝度変化が
激しい場合には、ディスプレイ及びその周囲(背景)も
含めた平均輝度を略一定とする方が望ましいので、ディ
スプレイの画面の輝度を補完するように光源部1の輝度
を補正すればよい。
【0038】(実施形態4)本実施形態はパソコン側か
ら光源装置の点滅あるいは調光制御を行う点で実施形態
3と共通する。本実施形態の特徴は、図12に示すよう
に多数の発光ダイオードLDを導線を介して点灯回路部
3に直列に接続されてなり、例えばクリスマスツリーX
の装飾用玩具として用いられる点にある。このような目
的においては個々の発光ダイオードLDの輝度は多少低
くても問題がないから、導線を介して直列接続する発光
ダイオードLDの個数を増やして電流値を小さくするこ
とが可能である。
【0039】本実施形態の点灯回路部3では、パソコン
PCからケーブルCを介して転送されるデータに基づい
て発光ダイオードLDを点滅させたり、あるいはメモリ
を具備しておき、このメモリに予め記憶させた点滅パタ
ーンを上記データ(コマンドデータ)に基づいて呼び出
し、呼び出した点滅パターンで発光ダイオードLDを点
滅させることにより、装飾効果を得ることができる。ま
た、導線を介して複数の発光ダイオードLDを直列接続
する代わりに、接続手段と一体に構成される装置本体に
光源部1や点灯回路部3を収納し、光源部1と光学的に
結合された多数の光ファイバを用いて複数箇所に光を放
射するようにしても良い。このようにすれば、一層多く
の輝点を設けることができて装飾性を増すことができ
る。なお、光源部1に発光色の異なる発光ダイオード
(例えば、R,G,Bの3原色の発光ダイオード)を用
い、各発光ダイオードの発光強度を調整した混色光を1
乃至複数の光ファイバを通して照射するようにすれば、
光の色が変化するかのような演出を行うことができる。
【0040】また、パソコンPCにおいて、音楽CDや
CD−ROM,DVD等の記録媒体に記録されている音
楽データや映像データを何らかの変数として扱い、その
変数に応じた制御データをパソコンPCから光源装置に
転送し、音楽や映像に合わせて光源部1を点滅させるよ
うにして装飾を行うことも可能である。さらに、図13
に示すようにパソコンPCが通信回線Wを通じて他のコ
ンピュータやインターネット等のネットワークに接続さ
れている場合、パソコンPCを通じて光源装置を遠隔か
ら制御したり、あるいは遠隔から伝送されるデータ(画
像や音声,音楽,映像)によって、上述のように光源部
1を点滅させることも可能である。なお、通信回線Wを
介した通信にTCP等の各種の通信プロトコルを利用す
ることによって、一般家庭やオフィスのコンピュータ
で、そのまま各種の制御を実現することができる。
【0041】(実施形態5)図14は本実施形態の外観
構造を示す斜視図である。本実施形態は、透明材料によ
り平板状に形成され発光ダイオードLDからの光が入射
する入射面を周面に有し表面を面状に発光する発光面と
した導光板7を光源部1に設けた点に特徴があり、その
他の構成は実施形態1と共通である。よって、実施形態
1と共通する構成については同一の符号を付して説明を
省略し、本実施形態の特徴となる構成についてのみ説明
する。
【0042】導光板7はアクリル樹脂等の高透過率の材
料を用いて矩形平板状に形成され、発光ダイオードLD
や点灯回路部3が収納されたハウジング4の開口面に一
端部より挿着される。また、導光板7は裏面側を傾斜さ
せるか、あるいは裏面側に反射層を形成することによっ
て入射面から導入された光を裏面で反射させて発光面の
輝度を向上させるようにしてある。
【0043】また、ハウジング4の裏面側にはノートパ
ソコンPのディスプレイ部分や原稿等を挟んでハウジン
グ4を固定するクリップ4aが設けてある。
【0044】而して、本実施形態では、入射面から入射
された発光ダイオードLDの光によって導光板7の発光
面全体を発光させるようにしているから、実施形態1の
ように発光ダイオードLDの光を直接照射する構成に比
較して、照明の均斉度を増して眩しさを抑えることがで
きる。
【0045】なお、図15に示すように発光ダイオード
LDを収納したハウジング4’の一端側にプラグ2を設
けるとともに、ハウジング4’の他端部に設けた開口面
に角柱状に形成された導光板7’の一端部を挿着するよ
うにしても良い。また、R,G,Bの3原色の発光ダイ
オードをハウジング4(又は4’)に収納し、各発光ダ
イオードの発光強度を調整した混色光を導光板7(又は
7’)の入射面に入射するようにすれば、導光板7の発
光面の色を変化させて装飾効果を得ることができる。
【0046】(実施形態6)本実施形態の光源装置は、
図16に示すような構成を有する。すなわち、ノートパ
ソコンP等のUSBポートに接続され、USBポートを
通じてノートパソコンPから転送される制御データに基
づいて赤外線発光ダイオードを点滅する接続手段10
と、赤外線発光ダイオードの点滅により接続手段10か
ら送られる電気的エネルギ(赤外線のリモコン信号)を
受け取って白熱電球のような光源を点灯する点灯手段と
を備え、光源及び点灯手段がスタンド型の照明器具Gか
らなり、光源部1に赤外線発光ダイオードを用いている
点を除いて接続手段10が実施形態1の光源装置と共通
の構成を有している。
【0047】而して、接続手段10はハウジング4内に
赤外線発光ダイオード並びにUSBポートを通じて転送
される制御データに基づいて赤外線発光ダイオードを点
滅する送信制御回路(図示せず)を具備するものであっ
て、赤外線発光ダイオードの点滅により照明器具Gにリ
モコン信号を送信する。なお、制御データに基づいて送
信制御回路が予め設定されている送信パターンに従って
赤外線発光ダイオードを点滅するようにしても良い。
【0048】一方、照明器具Gは従来周知の構成を有
し、略円筒形の器具本体20の先端部に光源を装着する
ソケット(図示せず)が設けられて、光源及びソケット
を覆うように略円錐台形のかさ21が器具本体20に取
り付けられており、器具本体20には商用交流電源を電
源として光源を点灯する点灯手段たる点灯制御回路(図
示せず)や赤外線のリモコン信号を受信する受信部等が
収められている。
【0049】すなわち、接続手段10から送信される赤
外線のリモコン信号を受信部で受信し、受信したリモコ
ン信号に基づいて点灯制御回路が光源を点灯・消灯する
のであって、ノートパソコンP等の外部機器で光源の点
灯・消灯を遠隔制御することができる。なお、本発明の
応用として、接続手段から送信する赤外線のリモコン信
号により照明器具G以外のエアコンや映像・音響機器等
を遠隔制御することも可能である。
【0050】なお、外部接続インタフェースとしてUS
Bポートの代わりにIrDAで規定された赤外線データ
通信ポートを用いることも可能である。すなわち、ノー
トパソコンP等の赤外線データ通信ポートから受け取っ
た信号(発光パターン)でそのまま赤外線発光ダイオー
ドを点滅させ、照明器具Gを遠隔制御するのである。こ
の場合、赤外線データ通信ポートでは電源供給ができな
いため、接続手段に別途蓄電池等の電源を内蔵してお
り、ノートパソコンP等の赤外線データ通信ポートの低
出力を補うように赤外線発光ダイオードを比較的大きな
光量で発光させることにより、照明器具Gの遠隔操作が
可能な距離を延ばすことができる。
【0051】(実施形態7)ところで、USBポート等
の外部接続インタフェースを通じて供給される電源の容
量はあまり大きくないので、白熱電球や蛍光灯のように
消費電力が発光ダイオードLDに比べて遙かに大きい光
源をノートパソコンP等の外部機器からの電源供給で点
灯させることには無理がある。そこで本実施形態では、
光源部に白熱電球や蛍光灯のような消費電力の大きい光
源を用いるとともに、光源装置に独自の電源、例えば蓄
電池を備えており、点灯回路部が蓄電池を電源として光
源部を点灯している点に特徴があり、その他の基本的な
構成は実施形態1と共通であるので図示並びに説明を省
略する。
【0052】点灯回路部は、USBポート等の外部接続
インタフェースを通じてノートパソコンP等の外部機器
から与えられる制御データに基づいて光源部への供給電
力を制御して白熱電球や蛍光灯等の光源を点滅又は調光
する。また、本実施形態においては、USBポートの電
源用端子を通してノートパソコンP等から電源供給を受
けて蓄電池を充電する従来周知の充電回路を備えてい
る。すなわち、常時は充電回路によって蓄電池を充電し
ておき、照明が必要なときには蓄電池を電源として点灯
回路部により光源部を点灯させることができる。また、
USBプラグをノートパソコンP等のUSBポートから
外して蓄電池を電源にして光源部を点灯することも可能
である。
【0053】なお、光源装置に太陽電池を設けて太陽電
池から充電回路に電源を供給して蓄電池を充電するよう
にしても良い。また、この場合に太陽電池で発生した電
力を光源装置に設けたUSBポートを通じて他の機器に
供給することも可能である。
【0054】
【発明の効果】請求項1の発明は、照明用の光源部と、
電気機器が具備する外部接続インタフェースに接続され
る接続手段と、接続手段を介して電気機器の外部接続イ
ンタフェースから受け取った電気的エネルギに基づいて
光源部を点灯する点灯手段とを備えたので、電気機器か
ら外部接続インタフェースを介して送られる電気的エネ
ルギに基づいて点灯手段が光源部を点灯するため、光源
部を簡単に点灯させることができて使い勝手が良くなる
という効果がある。
【0055】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、電気機器が外部に電源供給可能な電源供給端子を外
部接続インタフェースに具備したパーソナルコンピュー
タであり、点灯手段は、接続手段を介して電気機器の電
源供給端子から電源供給を受けて光源部を点灯するの
で、電気機器からの電源供給で光源部を点灯するため、
別途電源や長い配線を必要としないで光源部を簡単に点
灯させることができるという効果がある。
【0056】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、接続手段は、外部接続インタフェースが具備するデ
ータ転送用の端子と接続され、点灯手段は、接続手段を
介して電気機器のデータ転送用端子から受け取ったデー
タに基づいて光源部を点滅するので、電気機器から光源
部の点滅を制御することができ、さらに使い勝手が良く
なるという効果がある。
【0057】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、接続手段は、外部接続インタフェースが具備するシ
リアル伝送用端子と接続されるので、請求項3の発明と
同様の効果を奏する。
【0058】請求項5の発明は、請求項3の発明におい
て、他の外部機器を接続手段に送り接続する送り接続手
段を備えたので、送り接続手段を介して他の外部機器に
データを伝送することができ、使い勝手を更に向上させ
ることができるという効果がある。
【0059】請求項6の発明は、請求項1〜5の何れか
の発明において、光源部は発光ダイオードを具備するの
で、発光ダイオードは始動時に突入電流が流れることが
なく、また、点灯時においても電球や放電灯に比較して
消費電力を低く抑えることができるという効果がある。
【0060】請求項7の発明は、請求項6の発明におい
て、点灯手段は、光源部の光出力を調整可能としたの
で、使い勝手を更に向上させることができるという効果
がある。
【0061】請求項8の発明は、請求項1〜7の何れか
の発明において、少なくとも光源部を電気機器に固定す
る固定手段を備えたので、光源部の設置スペースを減ら
すことができるという効果がある。
【0062】請求項9の発明は、請求項1の発明におい
て、発光ダイオードからなる照明用の光源部と、パーソ
ナルコンピュータのような電気機器が具備し外部に電源
供給可能な電源供給端子を有する外部接続インタフェー
スに接続される接続手段と、接続手段を介して電気機器
の電源供給端子から電源供給を受けて光源部を点灯する
点灯手段と、少なくとも光源部を電気機器に固定する固
定手段とを備えたので、電気機器からの電源供給で光源
部を点灯するため、別途電源や長い配線を必要としない
で光源部を簡単に点灯させることができるとともに、光
源部の設置スペースを減らすことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の回路ブロック図である。
【図2】同上の使用状態の説明図である。
【図3】同上の使用状態の説明図である。
【図4】同上の使用状態の説明図である。
【図5】同上の使用状態の説明図である。
【図6】同上の使用状態の説明図である。
【図7】同上の使用状態の説明図である。
【図8】同上の他の構成の使用状態説明図である。
【図9】同上の他の構成の使用状態説明図である。
【図10】実施形態2の使用状態説明図である。
【図11】同上の他の構成の使用状態説明図である。
【図12】実施形態4の使用状態説明図である。
【図13】同上の他の構成の使用状態説明図である。
【図14】実施形態5の外観構造を示す斜視図である。
【図15】同上の他の外観構造を示す斜視図である。
【図16】実施形態6の使用状態説明図である。
【符号の説明】
1 光源部 2 プラグ 3 点灯回路部 LD 発光ダイオード
フロントページの続き (72)発明者 有地 左右一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 大利 富夫 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 森 恵司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 足田 功雄 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 平野 豊明 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 今村 正樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3K014 AA01 HA03 PD00

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明用の光源部と、電気機器が具備する
    外部接続インタフェースに接続される接続手段と、接続
    手段を介して電気機器の外部接続インタフェースから受
    け取った電気的エネルギに基づいて光源部を点灯する点
    灯手段とを備えたことを特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 電気機器が外部に電源供給可能な電源供
    給端子を外部接続インタフェースに具備したパーソナル
    コンピュータであり、点灯手段は、接続手段を介して電
    気機器の電源供給端子から電源供給を受けて光源部を点
    灯することを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  3. 【請求項3】 接続手段は、外部接続インタフェースが
    具備するデータ転送用の端子と接続され、点灯手段は、
    接続手段を介して電気機器のデータ転送用端子から受け
    取ったデータに基づいて光源部を点滅することを特徴と
    する請求項2記載の光源装置。
  4. 【請求項4】 接続手段は、外部接続インタフェースが
    具備するシリアル伝送用端子と接続されることを特徴と
    する請求項3記載の光源装置。
  5. 【請求項5】 他の外部機器を接続手段に送り接続する
    送り接続手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の
    光源装置。
  6. 【請求項6】 光源部は発光ダイオードを具備すること
    を特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の光源装置。
  7. 【請求項7】 点灯手段は、光源部の光出力を調整可能
    としたことを特徴とする請求項6記載の光源装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも光源部を電気機器に固定する
    固定手段を備えたことを特徴とする請求項1〜7の何れ
    かに記載の光源装置。
  9. 【請求項9】 発光ダイオードからなる照明用の光源部
    と、パーソナルコンピュータのような電気機器が具備し
    外部に電源供給可能な電源供給端子を有する外部接続イ
    ンタフェースに接続される接続手段と、接続手段を介し
    て電気機器の電源供給端子から電源供給を受けて光源部
    を点灯する点灯手段と、少なくとも光源部を電気機器に
    固定する固定手段とを備えたことを特徴とする請求項1
    記載の光源装置。
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