JP2001267108A - ガス絶縁開閉装置用避雷器 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置用避雷器

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JP2001267108A
JP2001267108A JP2000079714A JP2000079714A JP2001267108A JP 2001267108 A JP2001267108 A JP 2001267108A JP 2000079714 A JP2000079714 A JP 2000079714A JP 2000079714 A JP2000079714 A JP 2000079714A JP 2001267108 A JP2001267108 A JP 2001267108A
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JP
Japan
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insulated switchgear
lightning arrester
insulating cylinder
insulating
container
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JP2000079714A
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Inventor
Masato Tatsumoto
正人 立元
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】避雷素子を収容した絶縁筒内で閃絡事故が発生
した時に、絶縁筒の内部で生じる炭化物粒子がガス絶縁
開閉装置の容器内に噴出して、ガス絶縁開閉装置の絶縁
物を汚損するのを防止する。 【解決手段】酸化亜鉛素子の積層体202を収容した絶
縁筒201に開口部201aを設け、この開口部を塞ぐ
ように通気性を有するフィルタ220を取り付ける。フ
ィルタ220により、炭化物粒子が絶縁筒外に噴出する
のを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
に用いる避雷器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス絶縁開閉装置においては、受電ユニ
ットの線路を引き込む部分等に避雷器を設置している。
この種の避雷器は、絶縁筒と該絶縁筒内に収容された避
雷素子(内部要素)とにより構成される。一般には、避
雷素子として、酸化亜鉛素子が用いられている。
【0003】図3は、従来のガス絶縁開閉装置用避雷器
を示したもので、同図において1はガス絶縁開閉装置の
金属容器、2は避雷器である。容器1は円筒状に形成さ
れていて、その内部には避雷器が接続される主回路導体
3を含むガス絶縁開閉装置の構成機器が収容されてい
る。
【0004】図示の避雷器2は、絶縁筒201と、その
内部に収納されたリング状の酸化亜鉛素子202a,2
02a,…の積層体202とを備えた公知のもので、容
器1の底板101に設けられた取付け孔102を通して
容器1内に挿入されている。避雷器2には、絶縁操作棒
216により操作されて、主回路導体3に固定された固
定接触子4に接触した状態になる閉路位置と該固定接触
子から離れた状態になる開路位置との間を変位させられ
る可動接触子214が取り付けられていて、該可動接触
子214と絶縁操作棒216と固定接触子4とにより簡
易断路部5が構成されている。ガス絶縁開閉装置の耐電
圧試験等を行う際に、この簡易断路部5を開くことによ
り、避雷器2を主回路導体3から切り離すことができる
ようになっている。
【0005】図3に示したガス絶縁開閉装置において、
主回路導体3に雷サージが侵入して、避雷器2に高電圧
が印加されると、酸化亜鉛素子202aの抵抗値が急激
に減少するため、酸化亜鉛素子の積層体202を通して
雷電流が接地回路に流れ、主回路導体3の電位の上昇が
防止される。
【0006】図3に示したガス絶縁開閉装置において、
万一避雷器2内で閃絡事故が発生すると、アークエネル
ギにより、絶縁筒201内の圧力が急激に上昇する。こ
の圧力上昇により絶縁筒201が破壊すると、その破片
が飛散して容器1内の他の機器を破損するおそれがあ
る。そこで、図3に示した避雷器2においては、絶縁筒
201の下端付近に、該絶縁筒201の内部とガス絶縁
開閉装置の容器1の内部とを連通させる開口部201a
を設けて、絶縁筒201の内圧上昇時にその圧力を開口
部201aを通して容器1内に逃すことにより、絶縁筒
の防爆を図るようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来の避
雷器においては、避雷器で閃絡事故が生じた場合に、絶
縁筒201内に収納された部品の材料がアーク熱により
炭化されて炭化物の粒子が生じ、この粒子が開口部20
1aからガス絶縁開閉装置の容器1内に噴出することが
あった。このように、炭化物の粒子が絶縁筒201から
容器1内に噴出すると、ガス絶縁装置の容器1内に収容
された他の部品の絶縁物を汚損して、その絶縁強度を低
下させるおそれがあった。
【0008】本発明の目的は、万一避雷器で閃絡事故が
起きた場合に、絶縁筒の内部で生じた炭化物の粒子がガ
ス絶縁開閉装置の容器内に噴出して絶縁物を汚損するの
を防ぐことができるようにしたガス絶縁開閉装置用避雷
器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガス絶縁開閉
装置の容器内に配置される絶縁筒と、該絶縁筒内に収納
された避雷素子とを備えたガス絶縁開閉装置用避雷器に
係わるもので、本発明においては、ガス絶縁開閉装置の
容器内に開口する開口部を絶縁筒に設けて、該開口部に
通気性を有するフィルタを取り付け、絶縁筒内とガス絶
縁開閉装置の容器内とをフィルタを通して連通させるよ
うにした。
【0010】上記フィルタは、閃絡事故時に絶縁筒内の
圧力上昇を抑制する機能を持たせるために十分な通気性
を有し、かつ絶縁筒内で閃絡事故が発生した際に該絶縁
筒の内部で生じる炭化物粒子の通過を阻止し得る程度の
目の細さを有する材料により形成する。
【0011】上記のように、絶縁筒に設けた開口部にフ
ィルタを取り付けておくと、避雷器で閃絡事故が発生し
た時に避雷器の絶縁筒の内部で生じた炭化物の粒子がガ
ス絶縁開閉装置の容器内に噴出するのを防ぐことができ
るため、ガス絶縁開閉装置の容器内の絶縁物が汚損され
てその絶縁強度が低下するのを防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1(A)は、本発明に係わるガ
ス絶縁開閉装置用避雷器の構成例をガス絶縁開閉装置の
構成部品の一部とともに示したもので、同図において1
は接地電位に保たれるガス絶縁開閉装置の金属容器、2
は避雷器であり、容器1内にはSF6ガスが所定の圧力
で封入されている。
【0013】ガス絶縁開閉装置の容器1は円筒状に形成
されていて、その内部には主回路導体3を含むガス絶縁
開閉装置の構成機器が収容されている。主回路導体3に
は、固定コンタクト台401と該固定コンタクト台に支
持されたチューリップ形の固定コンタクト402と固定
コンタクト402を静電遮蔽するシールド403とから
なる固定接触子4が、そのコンタクト402の先端を容
器1の底板101に向けた状態で取り付けられている。
ガス絶縁開閉装置の容器1の底板101には、避雷器取
付け孔102が形成されている。
【0014】図示の避雷器2は、図3に示したものと同
様に、絶縁筒201と、その内部に収納されたリング状
の酸化亜鉛素子202aの積層体202とを備えたもの
である。絶縁筒201は、その下端にフランジを有して
いて、該フランジに下部ベース板203がボルト204
により締結され、該下部ベース板203により、絶縁筒
201の下端が気密に閉鎖されている。絶縁筒201
は、固定接触子4と中心軸線を共有した状態で配置され
て、ガス絶縁開閉装置の容器1の底板の取付け孔102
を通して容器1内に挿入され、下部ベース板203が容
器1の底板にボルト205により締結されて容器1に対
して支持されている。絶縁筒201の上端には、その開
口部を閉じるように形成された電極板206がボルト2
07により固定され、電極板206の上に更にシールド
板208が取り付けられている。
【0015】酸化亜鉛素子の積層体202を軸線方向に
貫通した状態で複数本の絶縁支持棒209が設けられ、
各絶縁支持棒の両端にインサートされたボルトに螺合さ
れたナット210,211により積層体202が積層方
向に締め付けられて一体化されている。
【0016】酸化亜鉛素子の積層体202は、その中心
軸線を絶縁筒の中心軸線に一致させた状態で配置されて
いて、絶縁支持棒209の上端にインサートされたボル
トが電極板206に設けられた雌ネジ部に螺合され、こ
れにより積層体202が電極板206に吊下げ支持され
るとともに、積層体202の一端(上端)が電極板20
6に電気的に接続されている。積層体202の他端(下
端)は、絶縁筒201の下端に取り付けられた接地端子
212に接続されている。接地端子211は図示しない
接地線を通して接地電位部に接続される。
【0017】電極板206の中心部には、絶縁筒201
と中心軸線を共有する摺動接触子213が取り付けら
れ、該摺動接触子213に摺動接触した棒状の可動接触
子214が電極板206とシールド板207とを貫通し
た状態で設けられている。可動接触子214の下端は、
下部ベース板203をスライド自在に貫通した状態で設
けられて、気密保持構造の軸受装置215によりスライ
ド自在に支持された絶縁操作棒216の上端に接続され
ている。絶縁操作棒216は容器1の外部から操作する
ことができるようになっていて、該絶縁操作棒216を
操作することにより、可動接触子214が、図示のよう
に固定コンタクト402に接触した状態になる閉路位置
と、固定接触子4との間に所定の絶縁距離を隔てた状態
になる開路位置との間を変位させられるようになってい
る。この例では、可動接触子214及び絶縁操作棒21
6と、固定接触子4とにより、避雷器と主回路導体3と
の間を開閉する簡易断路部5が構成されている。
【0018】絶縁筒201の下端寄りの部分に開口部2
01aが形成され、該開口部201aを塞ぐようにフィ
ルタ220が配置されている。図1(B)に示したよう
に、開口部201aを塞ぐように配置されたフィルタ2
20の外縁部寄りの部分に該フィルタの外縁部と同じ輪
郭形状を有する枠形の金属製押え板221が当接され、
該押え板221がボルト222により絶縁筒201に締
結されて、フィルタ220が絶縁筒201に取り付けら
れている。
【0019】フィルタ220は、絶縁筒201内で閃絡
事故が発生した時に絶縁筒201内の圧力上昇を抑制す
るために十分な通気性を有し、かつ絶縁筒201内で閃
絡事故が発生した時に該絶縁筒201の内部で生じる炭
化物粒子の通過を阻止し得る程度の目の細さを有する材
料により形成する。このフィルタを形成する材料として
は、焼結合金、金網、レーザ加工により金属板に微細な
孔を無数に形成した多孔板、不織布、フェルト等を用い
ることができる。フィルタ220はまた、これらの材料
を適宜に組み合わせて重ね合わせた構造とすることもで
きる。
【0020】上記のように、絶縁筒201に設けた開口
部201aを塞ぐようにフィルタ220を取り付けてお
くと、避雷器2の絶縁筒201内で閃絡事故が発生した
時に絶縁筒201の内部で生じた炭化物の粒子がガス絶
縁開閉装置の容器内に噴出するのを防ぐことができるた
め、ガス絶縁開閉装置の容器内の絶縁物が汚損されてそ
の絶縁強度が低下するのを防ぐことができる。
【0021】図2(A)は本発明に係わる避雷器の他の
構成例を示したもので、この例では、ガス絶縁開閉装置
の容器の底板101に設けられた取り付け孔102を気
密に閉じるように取り付けられた下部ベース板203の
容器1内に位置する面に台座225が取り付けられてい
る。酸化亜鉛素子の積層体202を積層方向に貫通した
状態で複数の絶縁支持棒209が設けられて、各絶縁支
持棒209の下端にインサートされたボルトの下端が台
座225に設けられた孔に嵌合されている。各絶縁支持
棒209の下端にインサートされたボルトにナット21
1が螺合され、このナット211により各絶縁支持棒2
09の下端が台座225に締結されている。
【0022】絶縁支持棒209の上端にインサートされ
たボルトにはナット210が螺合され、このナット21
0と前記ナット211とにより酸化亜鉛素子の積層体2
02が積層方向に締め付けられている。絶縁支持棒20
9の上端にインサートされたボルトはまた、電極板20
6´に設けられた雌ネジ部に螺合され、これにより絶縁
支持棒209が電極板206´に結合されている。電極
板206´の上には更にシールド板207´が取り付け
られ、電極板206´とシールド板207´とを貫通し
た棒状の可動接触子214´が、電極板206´の下端
に接続された摺動コンタクト213を摺動自在に貫通し
た状態で支持されている。積層体202の軸心部の孔内
を軸線方向に伸びるように設けられた絶縁操作棒216
が、下部ベース板103に固定された気密保持構造の軸
受装置215によりスライド自在に支持され、この絶縁
操作棒216の上端に可動接触子214´の下端が接続
されている。
【0023】台座225に支持された酸化亜鉛素子の積
層体202を同軸的に取り囲むように絶縁筒201´が
配置されている。図2(B)に示したように、絶縁筒2
01´は円筒状に形成された本体201A´とその下端
に形成されたフランジ201B´とからなっていて、フ
ランジ201B´が、該フランジの周方向に等間隔をあ
けて配置された少なくとも3本の支柱226を介して下
部ベース板203に固定されている。
【0024】絶縁筒201´の上端の開口部を閉じるよ
うに電極板227が取り付けられて、該電極板227の
上面に主回路導体3が接続され、電極板227の下面に
図1に示した例で設けられた固定接触子と同様に固定コ
ンタクト台401´とチューリップ形の固定コンタクト
402´とシールド403´とを備えた固定接触子4´
が取り付けられている。この固定接触子4´と前記可動
接触子214´とにより簡易断路部5´が構成されてい
る。
【0025】この例では、絶縁筒201´の下端のフラ
ンジ201B´と下部ベース板203との間に、支柱2
26により周方向に複数に区分された絶縁筒の開口部2
01a´が形成され、該開口部201a´を塞ぐように
フィルタ220´が取り付けられている。
【0026】図2に示したように構成すると、開口部2
01aを絶縁筒の周方向のほぼ全体に亘るように設ける
ことができるため、該開口部の開口面積を大きくするこ
とができる。そのため、フィルタ220´として十分に
目が細いものを用いても、閃絡事故時に絶縁筒201´
内の圧力上昇を抑制するために必要な通気性を確保する
ことが容易にできる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、絶縁筒
に設けた開口部にフィルタを取り付けて、該フィルタを
通して絶縁筒の内外を連通させるようにしたので、避雷
器で閃絡事故が発生した時に避雷器の絶縁筒の内部で生
じた炭化物の粒子がガス絶縁開閉装置の容器内に噴出す
るのを防ぐことができ、絶縁筒から噴出した炭化物の粒
子により、ガス絶縁開閉装置の容器内の絶縁物が汚損さ
れてその絶縁強度が低下するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係わる避雷器の構成例を、ガ
ス絶縁開閉装置の一部とともに示した断面図である。
(B)は(A)の要部の拡大断面図である。
【図2】(A)は本発明に係わる避雷器の他の構成例
を、ガス絶縁開閉装置の一部とともに示した断面図であ
る。(B)は同避雷器で用いる絶縁筒の斜視図である。
【図3】従来の避雷器の構成を、ガス絶縁開閉装置の一
部とともに示した断面図である。
【符号の説明】
1…ガス絶縁開閉装置の容器、2…避雷器、201,2
01´…絶縁筒、201a,201a´…開口部、20
2…酸化亜鉛素子(避雷素子)の積層体、203…下部
ベース板、214,214´…可動接触子、216…絶
縁操作棒、220,220´…フィルタ、3…ガス絶縁
開閉装置の主回路導体、4,4´…固定接触子、5…簡
易断路部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス絶縁開閉装置の容器内に配置される
    絶縁筒と、前記絶縁筒内に収納された避雷素子とを備え
    たガス絶縁開閉装置用避雷器において、 前記ガス絶縁開閉装置の容器内に開口する開口部を前記
    絶縁筒に設け、 前記絶縁筒の開口部を塞ぐように通気性を有するフィル
    タを取り付けたことを特徴とするガス絶縁開閉装置用避
    雷器。
JP2000079714A 2000-03-22 2000-03-22 ガス絶縁開閉装置用避雷器 Pending JP2001267108A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101401269B (zh) * 2006-03-08 2011-08-03 日本Ae帕瓦株式会社 避雷器
CN103608874A (zh) * 2011-06-10 2014-02-26 西门子公司 过电压防护放电器

Cited By (3)

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JP2014523639A (ja) * 2011-06-10 2014-09-11 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 避雷器

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