JP2001260574A - 名 刺 - Google Patents
名 刺Info
- Publication number
- JP2001260574A JP2001260574A JP2000078193A JP2000078193A JP2001260574A JP 2001260574 A JP2001260574 A JP 2001260574A JP 2000078193 A JP2000078193 A JP 2000078193A JP 2000078193 A JP2000078193 A JP 2000078193A JP 2001260574 A JP2001260574 A JP 2001260574A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- business card
- business
- pattern
- card
- cards
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】１）単に会社名、名前などの情報を伝えるだけ
の機能の他に、注目度が大きく、営業活動に有利となる
名刺を提供する。 ２）無駄となっていた用紙の再利用を可能にする事がで
きる名刺を提供する。 ３）複数枚組み合わせることによって、有意義な模様が
表現されるまたは、ゲームができるような、新たな機能
を有する名刺を提供することにある。 【解決手段】裏面もしくは表面に模様を付した台紙を複
数枚に分割するようにして、個々の名刺要素が異なる図
柄になるようにするようにした名刺
の機能の他に、注目度が大きく、営業活動に有利となる
名刺を提供する。 ２）無駄となっていた用紙の再利用を可能にする事がで
きる名刺を提供する。 ３）複数枚組み合わせることによって、有意義な模様が
表現されるまたは、ゲームができるような、新たな機能
を有する名刺を提供することにある。 【解決手段】裏面もしくは表面に模様を付した台紙を複
数枚に分割するようにして、個々の名刺要素が異なる図
柄になるようにするようにした名刺
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数枚組合わせることに
より全体で有意義な模様が現れるようにした名刺に関す
るものである。
より全体で有意義な模様が現れるようにした名刺に関す
るものである。
【０００2】
【従来の技術】従来から、顔写真、似顔絵デザイン模
様、ロゴなどを印刷した名刺が、営業活動に多く使用さ
れていた。特開平11−334261「名刺及びハガキの制作方
法並びにその用紙」は大きな台紙に複数枚に名刺を印刷
し、専用カッターで分断する発明が記載されている。ま
た、特許登録第3065153号「カラー写真名刺」には、名
刺1枚毎に異なる柄の数１0枚を1セットとした名刺の発
明が記載されている。
様、ロゴなどを印刷した名刺が、営業活動に多く使用さ
れていた。特開平11−334261「名刺及びハガキの制作方
法並びにその用紙」は大きな台紙に複数枚に名刺を印刷
し、専用カッターで分断する発明が記載されている。ま
た、特許登録第3065153号「カラー写真名刺」には、名
刺1枚毎に異なる柄の数１0枚を1セットとした名刺の発
明が記載されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の名刺は、
単に会社名、名前などの情報を伝えるだけの機能しかな
く、名刺によるセールスなどに乏しかった。ミスコピー
紙や余剰に印刷したポスターなどは廃棄せざるを得なく
無駄となっていた。この発明の目的は、注目度が大き
く、複数枚組み合わせることにより全体で意味のあるゲ
ーム性を付与した名刺を提供することにある。また、裏
面が無地の台紙を活用した名刺の製造法を提供する。
単に会社名、名前などの情報を伝えるだけの機能しかな
く、名刺によるセールスなどに乏しかった。ミスコピー
紙や余剰に印刷したポスターなどは廃棄せざるを得なく
無駄となっていた。この発明の目的は、注目度が大き
く、複数枚組み合わせることにより全体で意味のあるゲ
ーム性を付与した名刺を提供することにある。また、裏
面が無地の台紙を活用した名刺の製造法を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の名刺は、裏面も
しくは表面に図柄を付し、該図柄は複数枚の名刺を組み
合わせることにより、全体で意味のある模様が現れるよ
うにしたものでる。
しくは表面に図柄を付し、該図柄は複数枚の名刺を組み
合わせることにより、全体で意味のある模様が現れるよ
うにしたものでる。
【０００５】また、この名刺の製造法は、裏面もしくは
表面に模様を付した台紙に複数枚分の名刺要素を印刷
し、個々の名刺に分割することにより、個々の名刺に異
なる図柄が付されるようにしたことである。
表面に模様を付した台紙に複数枚分の名刺要素を印刷
し、個々の名刺に分割することにより、個々の名刺に異
なる図柄が付されるようにしたことである。
【０００６】
【実施例】図面を用いて実施例を説明する。図1〜図３
は本発明の第１実施例を示すものである。図１は名刺１
の裏面に印刷された模様の例である。この模様は図柄
２，３，４，５の組み合わせにより構成している。図２
は名刺１の表面であり、名刺要素７，８，９，１０より
構成されている。名刺要素は、氏名、会社名、住所、電
話番号などの文字、写真やイラストなどより構成されて
いる。 名刺要素７，８，９，１０は、この実施例のよ
うにそれぞれ同一であっても、異なるものであってもよ
い。図３は、切り離し線６より切り離された個々の名刺
１ａの裏面図柄４である。表面に名刺要素１０が印刷さ
れている。
は本発明の第１実施例を示すものである。図１は名刺１
の裏面に印刷された模様の例である。この模様は図柄
２，３，４，５の組み合わせにより構成している。図２
は名刺１の表面であり、名刺要素７，８，９，１０より
構成されている。名刺要素は、氏名、会社名、住所、電
話番号などの文字、写真やイラストなどより構成されて
いる。 名刺要素７，８，９，１０は、この実施例のよ
うにそれぞれ同一であっても、異なるものであってもよ
い。図３は、切り離し線６より切り離された個々の名刺
１ａの裏面図柄４である。表面に名刺要素１０が印刷さ
れている。
【０００７】図４〜図６はこの発明の第２実施例であ
る。図４は水道管ゲームを例とした、一組のカードゲー
ムの模様である。図柄ａ〜ｉの９組の図柄よりなってい
る名刺１１の例である。名刺１１の表面は図５に示すよ
うに、名刺要素ｋ〜ｕの９組より構成している。名刺要
素ｋ〜ｕは、この実施例のようにそれぞれ異なるもので
あっても、同一であってもよい。図６は、切り離し線１
２個々の名刺１１ａ分断されたの裏面図柄ｓである。表
面に名刺要素ｉが印刷されている。
る。図４は水道管ゲームを例とした、一組のカードゲー
ムの模様である。図柄ａ〜ｉの９組の図柄よりなってい
る名刺１１の例である。名刺１１の表面は図５に示すよ
うに、名刺要素ｋ〜ｕの９組より構成している。名刺要
素ｋ〜ｕは、この実施例のようにそれぞれ異なるもので
あっても、同一であってもよい。図６は、切り離し線１
２個々の名刺１１ａ分断されたの裏面図柄ｓである。表
面に名刺要素ｉが印刷されている。
【０００８】台紙の模様としては、この実施例の他、例
えば人物、風景、自社製品、イラスト、その他一組のカ
ードゲームの模様（例えば、水道管ゲーム、花札）など
を用いることができる。また、名刺表面にこの発明の図
柄を配置した場合、裏面に時刻表、料理レシペ、詰め将
棋、詰め碁などの情報を印刷して名刺とすることにより
名刺を受け取った人の関心がより一層向上する。
えば人物、風景、自社製品、イラスト、その他一組のカ
ードゲームの模様（例えば、水道管ゲーム、花札）など
を用いることができる。また、名刺表面にこの発明の図
柄を配置した場合、裏面に時刻表、料理レシペ、詰め将
棋、詰め碁などの情報を印刷して名刺とすることにより
名刺を受け取った人の関心がより一層向上する。
【０００９】この発明に用いることができる名刺台紙
は、裏が無地の厚紙ならばなんでも良く、廃紙となるよ
うな時期遅れのポスター、過剰に印刷された風景画など
を用いる事ができる。
は、裏が無地の厚紙ならばなんでも良く、廃紙となるよ
うな時期遅れのポスター、過剰に印刷された風景画など
を用いる事ができる。
【００１０】模様は裏面の他、表面、表面、裏面の両方
に付しても良い。更に、ポスターなどすでに印刷された
模様の台紙に名刺要素を印刷することで、この名刺の制
作が可能である。
に付しても良い。更に、ポスターなどすでに印刷された
模様の台紙に名刺要素を印刷することで、この名刺の制
作が可能である。
【００１１】この発明の実施例は、一枚の大きな名刺台
紙に多数の名刺が印刷された例について説明をしたが、
一組の名刺大の台紙に、名刺要素を印刷するようにして
も良い。異なる図柄を付した名刺の配布する者は、同一
人物であっても、同一会社内の異なる人々が配布するよ
うにしても良い。
紙に多数の名刺が印刷された例について説明をしたが、
一組の名刺大の台紙に、名刺要素を印刷するようにして
も良い。異なる図柄を付した名刺の配布する者は、同一
人物であっても、同一会社内の異なる人々が配布するよ
うにしても良い。
【００１２】
【発明の効果】それぞれ異なる図柄の名刺の組み合わせ
に感心を示すなど、注目度が向上して、営業活動に有利
となる。会員制の店例えば、レンタルビデオ店、レコー
ド店などで、会員証の役割を兼ねた、この名刺を配布す
るようにして、会員がこの名刺を複数枚集めて図柄の完
成を楽しむなど、話題性に富み、店の利用度が向上す
る。それぞれ異なる図柄、有用情報が記載された名刺を
複数枚収集することにより名刺を見る機会が増える。印
刷所などで大量に発生する裏が無地の厚紙廃紙を用いた
場合、資源の再利用に役立てることができる。
に感心を示すなど、注目度が向上して、営業活動に有利
となる。会員制の店例えば、レンタルビデオ店、レコー
ド店などで、会員証の役割を兼ねた、この名刺を配布す
るようにして、会員がこの名刺を複数枚集めて図柄の完
成を楽しむなど、話題性に富み、店の利用度が向上す
る。それぞれ異なる図柄、有用情報が記載された名刺を
複数枚収集することにより名刺を見る機会が増える。印
刷所などで大量に発生する裏が無地の厚紙廃紙を用いた
場合、資源の再利用に役立てることができる。
【００１３】
【図１】本発明の第１実施例を示すものである。裏面の
模様
模様
【図２】図１の表面である。
【図３】図１の名刺について、裏面図柄と表面の名刺要
素である。
素である。
【図４】本発明の第２実施例を示すものである。裏面の
模様で、一組のカードゲームの例
模様で、一組のカードゲームの例
【図５】図４の表面である。
【図６】図４の名刺について、名刺の裏面図柄と表面の
名刺要素である。
名刺要素である。
【００１４】
１，１１…本発明の名刺 ２〜５，ａ〜ｉ…名刺の裏面図柄 ７〜１０，ｋ〜ｕ…名刺表面の要素 ６，１２…切り離し線
Claims (2)
- 【請求項１】裏面もしくは表面に図柄を付し、該図柄は
複数枚の名刺を組み合わせることにより、全体で意味の
ある模様が現れるようにした名刺。 - 【請求項２】裏面もしくは表面に模様を付した台紙に複
数枚分の名刺要素を印刷し、個々の名刺に分割すること
により、個々の名刺に異なる図柄が付されるようにした
名刺の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000078193A JP2001260574A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 名 刺 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000078193A JP2001260574A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 名 刺 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001260574A true JP2001260574A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=18595638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000078193A Pending JP2001260574A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 名 刺 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001260574A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007149020A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報提供システム及び情報提供方法等 |
| KR200464518Y1 (ko) * | 2010-10-05 | 2013-01-08 | (주)에임투지 | 퍼즐 명함 |
-
2000
- 2000-03-21 JP JP2000078193A patent/JP2001260574A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007149020A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報提供システム及び情報提供方法等 |
| KR200464518Y1 (ko) * | 2010-10-05 | 2013-01-08 | (주)에임투지 | 퍼즐 명함 |
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