JP2001252595A - 球形又は楕円球形噴霧ノズル - Google Patents
球形又は楕円球形噴霧ノズルInfo
- Publication number
- JP2001252595A JP2001252595A JP2000114383A JP2000114383A JP2001252595A JP 2001252595 A JP2001252595 A JP 2001252595A JP 2000114383 A JP2000114383 A JP 2000114383A JP 2000114383 A JP2000114383 A JP 2000114383A JP 2001252595 A JP2001252595 A JP 2001252595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- nozzle
- elliptical
- fluid
- orthogonal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/10—Spray pistols; Apparatus for discharge producing a swirling discharge
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/34—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl
- B05B1/3405—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl
- B05B1/341—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet
- B05B1/3421—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet with channels emerging substantially tangentially in the swirl chamber
- B05B1/3426—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet with channels emerging substantially tangentially in the swirl chamber the channels emerging in the swirl chamber perpendicularly to the outlet axis
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】低価格で軽量で、同一の形状から多くの商品構
成が可能で、尚目詰まり、閉塞がなく径時劣かの寿命が
永く形状がシンプルで斬新な噴霧ノズルを得ることを目
的としている。 【解決手段】流体（気体・液体）はまず球形又は楕円形
ノズル１の接線方向に旋回するよう取付けられた導入口
２を通過して、球形又は楕円形ノズル内に旋回しながら
入り、導入口２と略々直角方向に予め穿ってある噴出口
３より噴霧される。導入口２が１ヶ所であれば単一の流
体の噴霧ノズルになり、導入口２が複数個備えれば、複
数の流体の混合ノズルになる。噴出口３は原則的には直
角の位置が望ましいが、直角に拘る必要はなく任意の位
置でもよく、噴出口３は１個でもよく複数個設けてもよ
い。
成が可能で、尚目詰まり、閉塞がなく径時劣かの寿命が
永く形状がシンプルで斬新な噴霧ノズルを得ることを目
的としている。 【解決手段】流体（気体・液体）はまず球形又は楕円形
ノズル１の接線方向に旋回するよう取付けられた導入口
２を通過して、球形又は楕円形ノズル内に旋回しながら
入り、導入口２と略々直角方向に予め穿ってある噴出口
３より噴霧される。導入口２が１ヶ所であれば単一の流
体の噴霧ノズルになり、導入口２が複数個備えれば、複
数の流体の混合ノズルになる。噴出口３は原則的には直
角の位置が望ましいが、直角に拘る必要はなく任意の位
置でもよく、噴出口３は１個でもよく複数個設けてもよ
い。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は流体の噴霧におい
て、経時劣化による目詰まりを起さず微細粒子を得るた
めに複雑な構造にしないことによりメンテナンスを容易
にし、流体排出口孔の大きさと圧力の変化で直線的な放
出から噴霧まで簡単に切替えられることを特徴とする球
形又は楕円球形の噴霧ノズルに関する。
て、経時劣化による目詰まりを起さず微細粒子を得るた
めに複雑な構造にしないことによりメンテナンスを容易
にし、流体排出口孔の大きさと圧力の変化で直線的な放
出から噴霧まで簡単に切替えられることを特徴とする球
形又は楕円球形の噴霧ノズルに関する。
【０００１】噴霧ノズルは用途によって多種多様であ
り、夫れぞれの目的に対して適した構造が開発されてい
るが、従来品の多くは、圧力と流体噴出口の穴の大きさ
や形状によって、コーン状や扇形或いはフラットな霧状
の流体が得られる様に作られているが微細な霧を得よう
とすると極端に穴が小さく流体の前処理に鉄分や塩素系
或いはカルシュウム等を除去しないと忽ちに目詰まりを
起こしたり閉塞して経時劣化の防止等改善が望まれてい
た。
り、夫れぞれの目的に対して適した構造が開発されてい
るが、従来品の多くは、圧力と流体噴出口の穴の大きさ
や形状によって、コーン状や扇形或いはフラットな霧状
の流体が得られる様に作られているが微細な霧を得よう
とすると極端に穴が小さく流体の前処理に鉄分や塩素系
或いはカルシュウム等を除去しないと忽ちに目詰まりを
起こしたり閉塞して経時劣化の防止等改善が望まれてい
た。
【０００２】特にマイナスイオン発生装置や球形サイク
ロン脱臭装置に対応出来るノズルが無く、噴霧の質は微
細で量を多くする方法は殆ど無理で噴霧の質を微細にし
ようとすると穴が極端に小さくなり例えば微細な霧が得
られても、噴霧の絶対量が確保出来ず、従って水と空気
の衝突効果だけで、高電圧放電によらないマイナスイオ
ン発生装置の濃度即ちｃｍ３当たりのマイナスイオンの
発生個数を増大させることが出来なかった。
ロン脱臭装置に対応出来るノズルが無く、噴霧の質は微
細で量を多くする方法は殆ど無理で噴霧の質を微細にし
ようとすると穴が極端に小さくなり例えば微細な霧が得
られても、噴霧の絶対量が確保出来ず、従って水と空気
の衝突効果だけで、高電圧放電によらないマイナスイオ
ン発生装置の濃度即ちｃｍ３当たりのマイナスイオンの
発生個数を増大させることが出来なかった。
【０００３】マイナスイオン発生装置や水スクラバーに
よる脱臭方法では噴霧の質と量の確保には優れたノズル
が待望されていた。又使用頻度も高い為、目詰りや故障
も防がなければならず構造は極めてシンプルな方が良い
訳であるが、実際には複雑な方法が採用され、複雑な方
法は一部愛好家には好まれて当初は目的を達成するかに
見えるが、殆ど使用出来なくなることが多かった。
よる脱臭方法では噴霧の質と量の確保には優れたノズル
が待望されていた。又使用頻度も高い為、目詰りや故障
も防がなければならず構造は極めてシンプルな方が良い
訳であるが、実際には複雑な方法が採用され、複雑な方
法は一部愛好家には好まれて当初は目的を達成するかに
見えるが、殆ど使用出来なくなることが多かった。
【０００４】本発明は上記のマイナスイオン発生装置
や、ジーゼルエンジン排出の微粒子除去装置、スヘリク
ロン▲Ｒ▼脱臭装置（特許第２０６５０２１号）等の流
体中の水と空気の接触に重要な問題を解決する為になさ
れたものであり、水は循環タンクに回収され、循環水ポ
ンプにより繰り返し再利用される水の先端部のノズルに
使用されても目詰まりせずに噴霧を行うことが出来、尚
発生噴霧量も充分確保出来る球形又は楕円球形噴霧ノズ
ルを提供する。
や、ジーゼルエンジン排出の微粒子除去装置、スヘリク
ロン▲Ｒ▼脱臭装置（特許第２０６５０２１号）等の流
体中の水と空気の接触に重要な問題を解決する為になさ
れたものであり、水は循環タンクに回収され、循環水ポ
ンプにより繰り返し再利用される水の先端部のノズルに
使用されても目詰まりせずに噴霧を行うことが出来、尚
発生噴霧量も充分確保出来る球形又は楕円球形噴霧ノズ
ルを提供する。
【問題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めになされた本発明の噴霧ノズルは、先端部において流
体を噴霧する球形又は楕円球形に接線方向に１乃至複数
個の導入口を備え、同じ球形の一部に任意の大きさの噴
出口を穿ってある極めてシンプルな構造からなることを
特徴とするものである。
めになされた本発明の噴霧ノズルは、先端部において流
体を噴霧する球形又は楕円球形に接線方向に１乃至複数
個の導入口を備え、同じ球形の一部に任意の大きさの噴
出口を穿ってある極めてシンプルな構造からなることを
特徴とするものである。
【０００５】又本発明はシンプルな構造であるために、
衛生上の管理もし易く、内面を鏡面仕上げにすると一般
細菌類も付着し難く、球の内面には一定の圧力が掛かり
旋回流を起し乍ら流体によりノズルの内部洗浄を繰り返
し行うことになるので食品工場における応用分野も広
く、活用出来ることを特徴としている。
衛生上の管理もし易く、内面を鏡面仕上げにすると一般
細菌類も付着し難く、球の内面には一定の圧力が掛かり
旋回流を起し乍ら流体によりノズルの内部洗浄を繰り返
し行うことになるので食品工場における応用分野も広
く、活用出来ることを特徴としている。
【０００６】さらに本発明の球形又は楕円球形噴霧ノズ
ルは流体１液だけではなく、導入口を複数個、備えるこ
とで２液乃至複数液混合しながら噴霧することも可能
で、噴出口も１ヶ所に限らず、反対側に穴を穿てば２方
向噴射も可能になり、噴水等のノズルとして従来になか
った使用方法も考えられる特徴をもっている。
ルは流体１液だけではなく、導入口を複数個、備えるこ
とで２液乃至複数液混合しながら噴霧することも可能
で、噴出口も１ヶ所に限らず、反対側に穴を穿てば２方
向噴射も可能になり、噴水等のノズルとして従来になか
った使用方法も考えられる特徴をもっている。
【０００７】次に本発明の球形又は楕円球形噴霧ノズル
に係わる実施形態を図１〜３を参照して説明する。図１
において本発明の噴霧ノズルは流体を噴霧させるための
球形又は楕円形（１）ノズルからなり、接線方向に導入
口２を備え、噴出口３からなっている。
に係わる実施形態を図１〜３を参照して説明する。図１
において本発明の噴霧ノズルは流体を噴霧させるための
球形又は楕円形（１）ノズルからなり、接線方向に導入
口２を備え、噴出口３からなっている。
【０００８】球形又は楕円球形噴霧ノズルの噴出口３は
小さい穴にする必要がなく、１ミリ以上の目詰まりしな
い程度の噴出口３で充分微細粒子が得られる。圧力が低
い時は穴の径に合った流体の流れになるが、圧力が増す
に連れ噴霧状態を形成する。導入口２を太くして流入量
を増加させたり、球又は楕円球形を任意の大きさに設定
することで流体の旋回流も得られ、各々の最終利用者の
要求を満たすものが全く同じ形態の大小の組合せによっ
て得られる。
小さい穴にする必要がなく、１ミリ以上の目詰まりしな
い程度の噴出口３で充分微細粒子が得られる。圧力が低
い時は穴の径に合った流体の流れになるが、圧力が増す
に連れ噴霧状態を形成する。導入口２を太くして流入量
を増加させたり、球又は楕円球形を任意の大きさに設定
することで流体の旋回流も得られ、各々の最終利用者の
要求を満たすものが全く同じ形態の大小の組合せによっ
て得られる。
【０００９】球形又は楕円球形噴霧ノズルの噴出口３
は、小さな穴にしてもよいが、小さくすればする程、従
来技術のノズルと同じになり目詰まりを起こす為、噴出
口３は目詰まりしない程度の大きさにした方がよい。噴
霧パターンは噴出口３及び導入口２及び球形又は楕円球
形の組合せにより噴霧ノズルアイテムは数千種まで製作
可能で殆どの利用者の満足度を充足させることが可能に
なる。
は、小さな穴にしてもよいが、小さくすればする程、従
来技術のノズルと同じになり目詰まりを起こす為、噴出
口３は目詰まりしない程度の大きさにした方がよい。噴
霧パターンは噴出口３及び導入口２及び球形又は楕円球
形の組合せにより噴霧ノズルアイテムは数千種まで製作
可能で殆どの利用者の満足度を充足させることが可能に
なる。
【０００１０】本発明品は先端部に球又は楕円球形ノズ
ル（１）があり、流体を充たしたまま作業を停止するた
め、次の作業を開始する時、流体が先端部に到達する時
間待ちをしないで作業に入れる利点もある。
ル（１）があり、流体を充たしたまま作業を停止するた
め、次の作業を開始する時、流体が先端部に到達する時
間待ちをしないで作業に入れる利点もある。
【０００１１】本発明のノズルの材質は特に選ばずプラ
スチックスでもよく金属類等の材質で、球又は楕円球形
を形成し、導入口が取付けられ任意の穴を穿って目的を
達せられるものであればよい。
スチックスでもよく金属類等の材質で、球又は楕円球形
を形成し、導入口が取付けられ任意の穴を穿って目的を
達せられるものであればよい。
【発明の効果】以上の記述によって明らかなように各種
の流体（気体・液体）を１流体乃至複数の流体を混合さ
せ又は単一の流体を微細な噴霧にし、且つ流量を充分確
保し、尚径時劣化による目詰まり、閉塞を防ぎ、衛生上
にも充分配慮することが可能で、微細な流体に含まれて
いる物質等からキメの細かい泡を発生することも出来る
ので、ビールの注ぎ口等に取り付けることで美味しいビ
ールの提供にも役立つ等極めて応用範囲の広い噴霧ノズ
ルを提供することが出来る。
の流体（気体・液体）を１流体乃至複数の流体を混合さ
せ又は単一の流体を微細な噴霧にし、且つ流量を充分確
保し、尚径時劣化による目詰まり、閉塞を防ぎ、衛生上
にも充分配慮することが可能で、微細な流体に含まれて
いる物質等からキメの細かい泡を発生することも出来る
ので、ビールの注ぎ口等に取り付けることで美味しいビ
ールの提供にも役立つ等極めて応用範囲の広い噴霧ノズ
ルを提供することが出来る。
【図１】第１図は本発明に基づく球形噴霧ノズルの構成
を示す正面概略図である。
を示す正面概略図である。
【図２】第２図は本発明に基づく球形噴霧ノズルの構成
を示す断面概略図である。
を示す断面概略図である。
【図３】第３図は本発明に基づく楕円球形噴霧ノズルの
構成を示す正面概略図である。
構成を示す正面概略図である。
【図４】第４図は本発明に基づく楕円球形噴霧ノズルの
構成を示す断面概略図である。
構成を示す断面概略図である。
【図５】第５図は本発明に基づく２液混合球形噴霧ノズ
ルを示す断面概略図である。
ルを示す断面概略図である。
１…球形又は楕円形噴霧ノズル ２…導入口 ３…噴出口
Claims (3)
- 【請求項１】先端部において流体を噴霧するノズルの形
状が球形又は楕円球形で、球形又は楕円球形の接線方向
に流体の導入口を備え、流体が接線方向に旋回する旋回
流の真横直角或は他の角度に流体噴出口を１乃至複数
個、任意の大きさに穿つことを特徴とする球形又は楕円
球形噴霧ノズル。 - 【請求項２】先端部において流体を噴霧するノズルの形
状が球形又は楕円球形で、接線方向の導入口を複数個設
けることにより異質の流体を混合しながら噴霧すること
を特徴とする球形又は楕円球形噴霧ノズル。 - 【請求項３】前記球形又は楕円球形ノズルにおいて、内
面を鏡面仕上げすることにより複雑な内部構造を持たな
いノズルを提供することが出来、食品工業向けのサニタ
リー仕様になることを特徴とする球形又は楕円球形噴霧
ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000114383A JP2001252595A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 球形又は楕円球形噴霧ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000114383A JP2001252595A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 球形又は楕円球形噴霧ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001252595A true JP2001252595A (ja) | 2001-09-18 |
Family
ID=18626196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000114383A Pending JP2001252595A (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 球形又は楕円球形噴霧ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001252595A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011011124A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 噴霧ノズル |
| CN103962243A (zh) * | 2014-05-08 | 2014-08-06 | 上海龙净环保科技工程有限公司 | 一种适用于湿式电除尘器的螺旋式喷嘴及其排布方式 |
-
2000
- 2000-03-13 JP JP2000114383A patent/JP2001252595A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011011124A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 噴霧ノズル |
| CN103962243A (zh) * | 2014-05-08 | 2014-08-06 | 上海龙净环保科技工程有限公司 | 一种适用于湿式电除尘器的螺旋式喷嘴及其排布方式 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6293294B1 (en) | Method and apparatus for fluid mixing and dispensing | |
| US5381957A (en) | Water/air mixing and dispensing devices | |
| US6006374A (en) | Showerhead attachment and method for generating aromas | |
| US20060065765A1 (en) | Fluidic nozzle for trigger spray applications | |
| KR960040436A (ko) | 탄산수 제조 장치 | |
| RU2304475C2 (ru) | Устройство для образования пены | |
| KR20050061585A (ko) | 샤워기에 비누 거품을 공급하는 장치 | |
| CA2256387A1 (en) | A mixing or dissolving apparatus | |
| JPS626858B2 (ja) | ||
| EP0051595A1 (en) | Mixing apparatus for foam generation | |
| HUE031163T2 (en) | Aerosol generating device | |
| CN211216089U (zh) | 一种脱硫脱硝喷淋塔 | |
| WO2007009306A1 (fr) | Dispositif mélangeur d'eau et de d’ozone gazeux de type atomiseur | |
| JPS54119114A (en) | Ultrasonic atomizer | |
| US5716006A (en) | Jet pump having an improved nozzle and a diffuser | |
| CN101569457B (zh) | 香水雾化喷头 | |
| JP2001252595A (ja) | 球形又は楕円球形噴霧ノズル | |
| JP2001187326A (ja) | 気水混合器 | |
| JP4009978B2 (ja) | 液体の噴霧用ノズル | |
| US3692244A (en) | Spray nozzle for gas scrubbers | |
| TWI270412B (en) | Integrated micro-mixing atomization system | |
| CN209849121U (zh) | 雾化装置及具有该雾化装置的香气扩散设备 | |
| JP2006272304A (ja) | 球形又は楕円球形二重構造加圧微細噴霧ノズル | |
| CN211299704U (zh) | 一种皂液机的外置出液结构 | |
| KR100237737B1 (ko) | 선회류를 이용한 분사장치와 이것을 이용한 혼합장치 및 흡수세정장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050328 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071102 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080409 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081104 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20081208 |