JP2001248796A - ボンベ消毒機能付充填装置 - Google Patents

ボンベ消毒機能付充填装置

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JP2001248796A
JP2001248796A JP2000060948A JP2000060948A JP2001248796A JP 2001248796 A JP2001248796 A JP 2001248796A JP 2000060948 A JP2000060948 A JP 2000060948A JP 2000060948 A JP2000060948 A JP 2000060948A JP 2001248796 A JP2001248796 A JP 2001248796A
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Japan
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cylinder
disinfectant
filling
pipe
filling device
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JP2000060948A
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Kazunori Uemori
一範 上森
Michiharu Matsuda
美智春 松田
Atsushi Kobayashi
篤 小林
Yoshinori Ito
芳宣 伊藤
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスの充填と同時にボンベの消毒を行うこと
ができ、充填中のボンベを冷却することも可能なボンベ
消毒機能付充填装置を提供する。 【解決手段】 ボンベ充填装置におけるボンベ設置部
に、ボンベの表面を消毒するための消毒剤を噴出する消
毒剤噴出部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボンベ消毒機能付
充填装置に関し、詳しくは、医療用酸素等の衛生面が重
視されるガスをボンベに充填するための充填装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】医療用酸素は、標準的な47リットルボ
ンベから、1.1リットル、2.4リットル、10リッ
トルの各小容量ボンベまで、数種類のボンベが使用され
ている。これらのボンベは、使用者及びその用途に応じ
て様々な使われ方をされており、例えば、病院の屋外に
ボンベを集合装置として設置し、使用場所まで配管施工
を行って酸素を供給したり、一般家庭の屋内に小型ボン
ベを置いて在宅医療に使用したり、また、使用者が屋外
に外出するときに小型ボンベを携帯して使用したりと、
多岐にわたっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、ガス充填工
場に戻ってくるボンベは、その使用環境によって細菌等
が付着している可能性もある。したがって、返却された
ボンベに酸素ガスを充填する前、又は充填した後、ボン
ベを再出荷するまでの間に、ボンベの表面を消毒するこ
とが求められているが、そのために工数が増加してガス
充填に要するコストが上昇してしまうことになる。
【0004】また、ボンベにガスを充填する際には、ガ
スの断熱圧縮によって熱が発生する。特に、酸素ガスは
支燃性ガスであるため、充填時の温度上昇はできるだけ
避けることが好ましい。このため、窒素のような一般の
不活性ガスに比べて充填速度を遅くしなければならず、
酸素ガスの充填は、徐々にゆっくりと行う必要があり、
充填時間が長くかかるという問題があった。
【0005】そこで本発明は、ガスの充填と同時にボン
ベの消毒を行うことができ、しかも、充填中のボンベを
冷却することも可能なボンベ消毒機能付充填装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のボンベ消毒機能付充填装置は、ボンベにガ
スを充填するためのガス充填配管、ボンベを設置するボ
ンベ設置部等の充填用機器を備えたボンベ充填装置にお
いて、前記ボンベ設置部に、ボンベの表面を消毒するた
めの消毒剤を噴出する消毒剤噴出部を設けたことを特徴
としている。
【0007】さらに、本発明のボンベ消毒機能付充填装
置は、前記ボンベ設置部に、消毒剤噴出部から噴出した
消毒剤を消毒剤供給部に回収する消毒剤回収部を設けた
ことを特徴としている。また、前記ボンベ設置部に、ボ
ンベを寝かせた状態で載置するボンベ載置部を設け、該
載置部を中空材で形成して消毒剤供給管に連通させると
ともに、該中空材に、消毒剤供給管から中空材内に供給
された消毒剤を噴出する噴出孔を設けたことを特徴とし
ている。さらに、前記ボンベ設置部に、ボンベ及び消毒
剤噴出部を覆うカバーを設けたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明のボンベ
消毒機能付充填装置の一形態例を示すもので、図1は概
略を示す斜視図、図2は要部の断面側面図、図3は要部
の平面図、図4は一部を省略した正面図である。このボ
ンベ消毒機能付充填装置は、図4に示すように、ボンベ
11を設置するボンベ載置部12を水平方向に複数配列
するするとともに、上下2段構成としたものであって、
キャスター13aを備えたフレーム13に、ボンベ載置
部12及びガス充填配管14を設けるとともに、ボンベ
11を消毒するための消毒剤を噴出する消毒剤噴出手段
を設けたものである。
【0009】ボンベ設置部であるボンベ載置部12は、
フレーム13に設けた支持部材15の上に、略U字状に
屈曲形成した中空材(パイプ)を取付けたものであっ
て、ボンベ胴部を支持する胴受部16と、ボンベ頭部を
支持する頭受部17とを有している。このボンベ載置部
12は、ボンベ11の容器弁18側を手前のガス充填配
管14に向けるとともに、容器弁18側を下方にして傾
斜させた状態でボンベ11を載置するように形成されて
いる。
【0010】前記胴受部16における対向するパイプ間
の幅は、この充填装置で取り扱うボンベの中で直径が最
小のものを支持可能な寸法に設定されている。また、頭
受部17は、胴受部16の手前側をボンベ頭頂部の形状
に合わせて上方に屈曲させることにより、胴受部16に
載置したボンベ11が手前側に滑り落ちることを防止し
たものであり、容器弁18に当たらない程度の折曲げ角
度及び形状に形成されている。このように形成したボン
ベ載置部12は、載置したボンベ11の頭頂部を前記頭
受部17で支持することにより、ボンベ11の形状に関
係なく容器弁18の位置を略一定の場所に揃えることが
できる。
【0011】また、ガス充填配管14は、充填ユニット
に接続した主管19と、該主管19から充填弁20を介
して分岐した充填枝管21と、該充填枝管21の先端に
取付けられた充填金具22とにより形成されており、充
填弁20や充填金具22は、操作性やボンベ11の出し
入れ等を考慮して各ボンベ載置部12の手前側やや下方
位置に設けられている。
【0012】なお、充填ユニットは、ボンベにガスを充
填する際のパージや充填等の一連の操作を行うための装
置であり、従来と同様のものを使用できるので、その詳
細な説明や図示は省略する。また、図4においては、消
毒剤噴出手段の図示は省略してある。
【0013】前記消毒剤噴出手段は、図1乃至図3に示
すように、前記ボンベ載置部12のパイプを消毒剤噴出
部として利用したものであって、消毒剤供給部として、
液状の消毒剤を貯留するタンク31と、タンク31内の
消毒剤を圧送するためのポンプ32と、ポンプ32から
供給される消毒剤を各ボンベ載置部12のパイプ内に分
配するための消毒剤供給管33と、ボンベ載置部12の
パイプに設けた消毒剤噴出孔34とが設けられ、消毒剤
回収部として、該消毒剤噴出孔34から噴出した消毒剤
を回収するための受け皿35及び樋36と、樋36から
流出して漏斗37に集められた消毒剤中のゴミ等を除去
するためのフィルター38と、消毒剤供給管33に供給
された余剰の消毒剤をタンク31に戻す循環配管39と
が設けられている。使用する消毒剤としては、各種のも
のを適宜に選択することができるが、作業環境への影響
等を考慮すると、エチルアルコール等のアルコール類が
適している。
【0014】このように形成した消毒剤噴出手段は、ボ
ンベ載置部12にボンベ11を載置した後、ポンプ32
を作動させて消毒剤の供給を開始することにより、ボン
ベ載置部12のパイプに設けた各消毒剤噴出孔34から
消毒剤を噴出させ、噴出した消毒剤によってボンベ11
の表面を消毒することができる。また、ボンベ載置部1
2をパイプのような中空材で形成して該中空材に消毒剤
噴出孔34を設け、この中空材を消毒剤供給管33に接
続して消毒剤噴出部を形成することにより、装置構成の
簡略化や製造コストの低減を図ることができる。
【0015】さらに、受け皿35等を設けて消毒剤を回
収することにより、消毒剤の消費量を低減できるととも
に、充填装置周辺に消毒剤が散乱することが無く、作業
環境を悪化させることもなくなる。なお、充填装置の規
模によっては、充填装置に対応した大きさの受け皿を床
面部分に設置し、噴出した消毒剤を装置下方に流下させ
て床面の受け皿で回収するように形成することもでき
る。さらに、充填装置全体を覆うシート等を着脱可能に
設け、消毒剤噴出時に充填装置をシート等で覆うことに
より、周辺への消毒剤の散乱を防止することができる。
【0016】また、上述のように各ボンベ載置部12部
分に受け皿35等を設置する場合、充填枝管21は、受
け皿35や樋36を回避するように前部又は後部を通し
て設置するか、受け皿35を液密状態で貫通させるよう
にすればよい。
【0017】さらに、タンク31や消毒剤供給管33等
に消毒剤を冷却する冷却器を設けて消毒剤を冷却し、冷
却されて低温状態となった消毒剤を噴出させることによ
り、ガス充填時の断熱圧縮による発熱で昇温したボンベ
11を冷却することができ、充填中のガス温度の上昇を
抑制することができるので、充填速度を高めることが可
能となり、充填に要する時間を短縮することができる。
【0018】充填終了後のボンベ11は、表面に付着残
存した消毒剤を必要に応じて拭き取ればよく、従来のよ
うに別工程で消毒を行っていた場合に比べて消毒に要す
る工程を大幅に減らすことができる。
【0019】図5は本発明の他の形態例を示す要部の断
面側面図である。本形態例は、フレームに設けた支持部
材41に受け皿42を固定し、この受け皿42に支持金
具43を介してボンベ載置部となるパイプ44を設置す
るとともに、前記受け皿42に対して略密閉状態となる
蓋体45をヒンジ46によって開閉可能に設け、この蓋
体45の内面に消毒剤噴出孔47を有する噴出管48を
設けて固定金具49で固定したものである。
【0020】また、受け皿42の後方部分には、消毒剤
を供給するための消毒剤供給管50が液密状態で貫通し
ており、前記噴出管48は、この消毒剤供給管50に可
撓性の蛇腹管51を介して接続されている。さらに、受
け皿42の後方部分には、充填枝管21が液密状態で貫
通しており、充填枝管21の前端部に充填金具22が取
付けられている。また、蓋体45の前面には把手52が
設けられており、受け皿42の下端部には、消毒剤回収
用配管に接続した消毒剤流出孔53が設けられている。
【0021】ガスを充填するボンベ11は、蓋体45を
開いた状態でパイプ44の上に載置され、容器弁18へ
の充填金具22の装着等が行われる。次に、蓋体45を
閉じてガスの充填操作を開始するとともに、消毒剤の供
給を開始する。これにより、前記同様にして消毒剤によ
るボンベ11の消毒と冷却とを行うことができる。しか
も、ボンベ11を密閉空間内に配置し、装置周辺への消
毒剤の飛散や放散を防止するようにしたので、消毒剤を
霧状に噴出させてボンベ11を消毒剤の雰囲気中におく
ことができ、消毒効果を損なうことなく消毒剤の使用量
を低減できるとともに、装置周辺の作業環境を損なうこ
ともなくなる。
【0022】なお、消毒剤の供給噴霧を、高所に設置し
たタンクからの液ヘッドで行い、回収した消毒剤をタン
クにポンプアップするようにしてもよい。さらに、消毒
剤噴出部は、各ボンベを消毒できれば任意の位置に任意
の状態で設けることができる。また、前記形態例では、
各消毒剤噴出部を供給管に対して並列に設けたが、直列
に接続することもできる。さらに、ボンベ設置部の形態
は任意であり、ボンベを立状態で設置してガスの充填を
行う充填装置にも適用が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボンベ消
毒機能付充填装置によれば、ガスの充填と同時にボンベ
の消毒を行うことができるので、コスト上昇を最小限に
抑えてボンベの消毒作業を実施できる。また、消毒剤に
よってボンベを冷却することができるので、充填速度を
高めることができ、充填時間の短縮による充填効率向上
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のボンベ消毒機能付充填装置の一形態
例を示す概略斜視図である。
【図2】 同じく要部の断面側面図である。
【図3】 同じく要部の平面図である。
【図4】 一部を省略した充填装置の正面図である。
【図5】 本発明の他の形態例を示す要部の断面側面図
である。
【符号の説明】
11…ボンベ、12…ボンベ載置部、13…フレーム、
14…ガス充填配管、15…支持部材、16…胴受部、
17…頭受部、18…容器弁、19…主管、20…充填
弁、21…充填枝管、22…充填金具、31…タンク、
32…ポンプ、33…消毒剤供給管、34…消毒剤噴出
孔、35…受け皿、36…樋、37…漏斗、38…フィ
ルター、39…循環配管、41…支持部材、42…受け
皿、43…支持金具、44…パイプ、45…蓋体、46
…ヒンジ、47…消毒剤噴出孔、48…噴出管、49…
固定金具、50…消毒剤供給管、51…蛇腹管、52…
把手、53…消毒剤流出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 篤 東京都港区西新橋1−16−7 日本酸素株 式会社内 (72)発明者 伊藤 芳宣 東京都港区西新橋1−16−7 日本酸素株 式会社内 Fターム(参考) 3E072 AA01 AB01 DA06 GA30 4C058 AA12 BB07 JJ06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボンベにガスを充填するためのガス充填
    配管、ボンベを設置するボンベ設置部等の充填用機器を
    備えたボンベ充填装置において、前記ボンベ設置部に、
    ボンベの表面を消毒するための消毒剤を噴出する消毒剤
    噴出部を設けたことを特徴とするボンベ消毒機能付充填
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ボンベ設置部に、消毒剤噴出部から
    噴出した消毒剤を消毒剤供給部に回収する消毒剤回収部
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のボンベ消毒機
    能付充填装置。
  3. 【請求項3】 前記ボンベ設置部に、ボンベを寝かせた
    状態で載置するボンベ載置部を設け、該載置部を中空材
    で形成して消毒剤供給管に連通させるとともに、該中空
    材に、消毒剤供給管から中空材内に供給された消毒剤を
    噴出する噴出孔を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のボンベ消毒機能付充填装置。
  4. 【請求項4】 前記ボンベ設置部に、ボンベ及び消毒剤
    噴出部を覆うカバーを設けたことを特徴とする請求項1
    記載のボンベ消毒機能付充填装置。
JP2000060948A 2000-03-06 2000-03-06 ボンベ消毒機能付充填装置 Withdrawn JP2001248796A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007187174A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Kurimoto Ltd 燃料水素供給装置
WO2009027170A1 (en) * 2007-08-30 2009-03-05 L'air Liquide Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude Sterilizing device and method of gas-filling cylinders
JP7216232B1 (ja) 2022-03-07 2023-01-31 三菱化工機株式会社 水素充填設備、水素提供システム及び水素提供方法

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