JP2001238237A - 構内交換システム - Google Patents

構内交換システム

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JP2001238237A
JP2001238237A JP2000049019A JP2000049019A JP2001238237A JP 2001238237 A JP2001238237 A JP 2001238237A JP 2000049019 A JP2000049019 A JP 2000049019A JP 2000049019 A JP2000049019 A JP 2000049019A JP 2001238237 A JP2001238237 A JP 2001238237A
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cpu
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occupancy
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exchange system
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JP2000049019A
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Hitoshi Miyazaki
仁史 宮崎
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CPUを内蔵する構内交換システムの交換処理
の保証と通話状態を維持したシステム再開を行うこと
で、信頼性を向上させる構内交換システムを提供する。 【解決手段】CPU11の占有率を計測して保存管理
し、CPU占有率表示装置15に常時表示することで、
容易にシステムへの負荷状況を正確に把握する。また、
CPU占有率を監視するソフトウェア処理により、CP
U占有率が通常運用状態の時の最低値未満又は最高値以
上の値を示しているとき、通話状態を維持し、その他の
呼の状態は強制的に復旧し且つイベントの登録を行うQ
UEUEおよび各タスクの内容を初期化するシステム再
開処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は構内交換システム、
特に信頼性向上のためにシステム、内蔵するCPU又は
ソフトウェア動作の異常を発見したとき自動的にシステ
ムを救済できる構内交換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、システムの信頼性向上を図るため
にCPU(中央演算処理装置)の占有率の計測機能を有
するシステムを構築した。CPUの占有率を計測する技
術は、例えば特開平4−264635号公報(以下、第
1従来技術という)の「プログラムのCPU占有率測定
方式」に開示されている。また、測定した占有率を表示
装置に表示させる技術は、特開昭60−237550号
公報(以下、第2従来技術という)の「CPU負荷率測
定装置」に開示されている。更に、測定した占有率に基
づきシステムの救済処理を行うことによりシステムの信
頼性を向上させ技術は、特開平09−322405号公
報(以下、第3従来技術という)に開示されている。
【0003】上述した第1従来技術では、一定時間毎に
外部割り込みする占有率測定プログラムを起動する。こ
の占有率測定プログラムにて、被割り込みプログラムの
実行レベルを取り出し、実行レベルに対応するカウンタ
を更新する。そして、全レベル分のカウンタの総和と更
新されたカウンタの比率とから、対応するプログラムの
CPU占有率を測定するものである。
【0004】また、第2従来技術では、一定時間内に命
令待ちプログラムが実行される回数を計測し、命令が無
い状態での回数との比率からCPU占有率を計測してい
る。更に、この測定により求めたCPU占有率を表示装
置に表示している。
【0005】更に、第3従来技術では、CPU占有率を
計測し表示装置に表示させるのみでなく、CPU占有率
が高い状態になった場合にはタスク毎の占有率を求め
る。そして、占有率の高いタスクを停止させて、占有率
の低い別のCPUにより再起動させることにより、CP
Uへの負荷を低減させている。
【0006】一方、特開平3−14349号公報(以
下、第4従来技術という)の「ラインコードコントロー
ル方式」には、CPUの占有率がある一定量を超えた場
合や交換処理時間が著しく遅くなった場合に、保守者の
作業を必要とせずに自動的にラインロードコントロール
を起動する技術を開示している。ここで、「ラインロー
ドコントロール」とは、構内交換機に於ける発呼検出を
一定時間停止させることと、発呼者に対して「ラインロ
ードコントロール中」というアナウンスする通知手段を
備える機能である。発呼検出を行わないということは、
新たな呼が発生しないためにCPUへの負荷を低減させ
ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術の中
で、第3従来技術等は、負荷の低い別のCPUへの負荷
分散であり、複数のCPUにより構成されたシステムの
みに実現可能な処理である。換言すると、単一のCPU
により動作しているシステム又は各CPUの役割が予め
決まっている複数のCPUにより構成されているシステ
ムでは実現することができない。
【0008】また、第4従来技術等は、CPUの占有率
がある一定量を超えた場合および過大な負荷がかかるこ
とにより交換処理時間が著しく遅くなったときに有効な
機能である。例えば、CPU占有率がある筈のない値と
なった場合(ベース処理分のCPU占有率を下回る場合
又は最高値を超えている場合)に、その状態を救済する
ことができない。
【0009】
【発明の目的】本発明の目的は、1つのCPUにより構
築されているシステムで、CPU占有率が一定時間以上
連続して交換処理動作時の最低値を下回ったり、最高値
を超えた場合に、人的作業を必要とせずに自動的にシス
テム再開を可能にする構内交換システムを提供すること
である。本発明の他の目的は、システム再開を行う場合
には、通話状態に影響を与えることのない構内交換シス
テムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による構内交換シ
ステムは、動作を制御するCPU、固定周期の基本クロ
ックをCPUに入力する基本クロック生成回路および必
要なデータ等を保存する内部メモリを含み、収容された
複数の電話機の交換処理動作を実行するシステムであっ
て、基本クロック生成回路からの基本クロックでCPU
に割り込みをかけて、CPUの占有率を計測するCPU
占有率計測プログラムを実行させるタイマ制御用パッケ
ージを備える。
【0011】また、本発明の好適実施形態例によると、
CPU占有率の計測結果を内部メモリに特定時間分保存
管理する。保守のための保守端末がCPUに接続され、
内部メモリに保存された過去のCPU占有率のデータを
参照可能にする。計測されたCPU占有率を表示するC
PU表示装置を備え、CPUの負荷状態を常時監視可能
にする。また、計測されたCPU占有率が予め定められ
たしきい値を連続して一定時間以上超えた場合には、ラ
インロードコントロールを起動する。計測したCPU占
有率が一定時間以上連続して交換処理動作の最低値を下
回った場合又は最高値を超えた場合には、通話状態を維
持して自動的にシステム再開処理を行う。更に、CPU
と、タイマ制御用パッケージ、CPU占有率表示装置お
よび保守端末との間に接続されたI/Oインタフェース
パッケージを有する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による構内交換シス
テムの好適実施形態例の構成および動作を、添付図を参
照して詳細に説明する。
【0013】先ず、図1は、本発明による構内交換シス
テムの好適実施形態例のシステム構成図である。この構
内交換システム10は、CPU11、基本クロック生成
回路12、内部メモリ13、タイマ制御用PKG(パッ
ケージ)14、CPU占有率表示装置15、保守端末用
I/F― PKG(インタフェースパッケージ)16、
I/O(入出力)I/F― PKG17および保守端末
18より構成される。
【0014】CPU11内部の占有率を基本クロック生
成回路12により生成される固定周期の基本クロックに
よる割り込みにより、「CPU占有率計測」プログラム
が実行される。タイマ制御用PKG14を使用してCP
U占有率を計測する。タイマ制御用PKG14で計測し
たCPU占有率は、内部メモリ13に保存すると同時に
表示装置15に表示される。過去のCPU占有率情報
は、保守端末I/F−PKG16により接続された保守
端末18を使用し内部メモリ13を参照することで可能
となる。I/O I/F−PKG17は、タイマ制御用
PKG14、CPU占有率表示装置15および保守端末
用I/F−PKG16にアクセスするためのPKGであ
る。そして、「CPU占有率監視」プログラムが一定周
期で起動され、CPU11の占有率を監視する。そこ
で、CPU占有率が各条件に合った場合には、各カウン
タ(図示せず)の更新を行う。カウンタが設定値以上と
なった場合には、以下に説明する如き処理を実行する。
【0015】先ず、CPU占有率が連続して一定時間以
上しきい値(例えば、90%の可変値)を超えた場合に
は、「ラインロードコントロール」を起動する。一方、
CPU占有率が連続して一定時間以上最低値(例えば、
5%の可変値)を下回り又は最高値(例えば、100%
の可変値)を超えた場合には、システムを正常な状態に
戻すために通話状態を維持した上で、その他の呼の状態
は復旧し、イベントの登録を行うQUEUEおよび各タ
スクの内容を初期化する「システム再開処理」を行う。
このシステム再開処理を行うことで、通話状態を維持し
た状態でシステムを救済することができる。
【0016】次に、本発明による構内交換システムの好
適実施形態例について図面を参照して詳細に説明する。
図1中のCPU11の占有率を基本クロック生成回路1
2により生成される固定周期の基本クロックによる割り
込みにより、図2にフローチャートを示す「イベント実
行時間計測」プログラムが実行される。そして、タイマ
制御用PKG14を使用してイベントの総実行時間を計
測する。この計測した時間は、図3に示す一定周期の
「CPU占有率計測」プログラムにより読み出され、単
位時間当たりのCPU占有率が求められる。ここで求め
たCPU占有率情報を内部メモリ13に保存すると同時
にCPU占有率表示装置15に表示する。尚、過去のC
PU占有率情報は、保守端末I/F−PKG16により
接続された保守端末18を使用し、内部メモリ13を参
照することで可能となる。
【0017】次に、図4にフローチャートを示す「CP
U占有率監視」プログラムが一定周期で起動され、CP
U11の占有率を監視する。そこで、CPU占有率が、
図13に示す「標準のCPU占有率」の範囲内でない場
合には、カウンタを更新する。その状態が一定時間以上
続いた場合には、以下に説明する如き処理を実行する。
【0018】先ず、CPU占有率が連続して一定時間以
上しきい値を超えた場合には、既存処理にて「ラインロ
ードコントロール」の起動を行う。次に、CPU占有率
が一定時間以上連続して最低値を下回った場合又は最高
値を超えた場合には、システムを正常な状態に戻すため
に図5に示す「システム再開処理」を実行する。即ち、
通話状態を維持した上で、その他の状態を復旧し、イベ
ントを登録するためのQUEUEおよび各タスクの内容
を初期化する。この「システム再開処理」を行うこと
で、通話状態を維持した状態でシステムを救済すること
ができる。
【0019】次に、上述した各プログラムの動作を詳細
に説明する。先ず図2のフローチャートを参照して、登
録された「イベント実行時間計測」プログラムを説明す
る。この「イベント実行時間計測」プログラムは、固定
周期で起動される。先ず、実行待ちイベントの有無を判
定する(ステップB1)。実行待ちイベントがある場合
(ステップB1:Yes)には、イベントの内容を実行
する(ステップB3)。しかし、その前後に計測タイマ
のスタート(ステップB2)および計測タイマのストッ
プ(ステップB4)を行う。尚、実行待ちイベントがな
い場合(ステップB1:No)には、イベント実行時間
の計測を終了する(ステップB5)。
【0020】次に、図3のフローチャートを参照して単
位時間当たりの「CPU占有率計測」プログラムを説明
する。この「CPU占有率計測」プログラムは、一定周
期で起動される。先ず、タイマ制御用PKG14の実装
の有無を判定する(ステップC1)。タイマ制御用PK
G14を実装している場合(ステップC1:Yes)に
は、タイマ制御用PKG14のタイマ値を読み出し測定
用メモリ1に保存する(ステップC2)。次に、前回設
定したタイマ情報を読み出し測定用メモリ2に保存する
(ステップC3)。これら両測定用メモリ1および2の
差分を求め、単位時間当たりのCPU11の占有率を求
める(ステップC4)。このようにしてCPU占有率を
求めた後に、図11に示す測定用メモリ1の内容を図1
2に示す測定用メモリ2にコピーする(ステップC
5)。その後、計測したCPU占有率を表示装置15に
表示する(ステップC6)。最後に、CPU占有率は、
図6および図7に示す保存用メモリ1に保存する(ステ
ップC7)。尚、タイマ制御用PKG14が実装されて
いない場合(ステップC1:No)には、CPU占有率
計測を終了する(ステップC8)。
【0021】次に、図4に示すフローチャートを参照し
て、「CPU占有率監視」プログラムを説明する。この
「CPU占有率監視」プログラムは、固定周期で起動さ
れる。連続して一定時間以上CPU占有率が最低値(図
10)以上で且つしきい値(図8)未満でない場合に
は、次の如き処理を実行する。尚、図13は、CPU占
有率(0%〜100%)と図8、図9および図10で設
定した、夫々しきい値、最高値および最低値の関係を示
す。最低値およびしきい値間の範囲が、「標準の範囲」
である。
【0022】先ず、CPU占有率が最高値以上か否か判
定する(ステップD1)。CPU占有率が最高値(図
9)以上の場合(ステップD1:Yes)には、通話状
態を維持した上で、その他の状態は強制的に復旧し、イ
ベントを登録するためのQUEUEや各タスクの内容を
初期化する「システム再開起動」を行う。次に、CPU
占有率が最高値以上でない場合(ステップD1:No)
には、CPU占有率が最低値未満か否かを判定する(ス
テップD2)。CPU占有率が最低値未満の場合(ステ
ップD2:Yes)には、上述した「システム再開起
動」を行う。最後に、CPU占有率がしきい値(図8)
以上で最高値(図9)未満の場合(ステップD3)に
は、既存処理として「ラインロードコントロール」の起
動を行う。尚、図4中は線で包囲したステップD1およ
びステップD2が、本発明により追加された新規事項で
ある。
【0023】次に、本発明で新規追加した「システム再
開」プログラムを、図5のフローチャートを参照して説
明する。この「システム再開」プログラムは、図4に示
した「CPU占有率監視」プログラムから起動される。
先ず、QUEUEの初期化処理を行う(ステップE
1)。次に、タスクの初期化処理を行う(ステップE
2)。その後、構内交換システム10に収容されている
電話機全てに対して通話中か否かのチェックを行う(ス
テップE3)。全収容電話機が終了している場合(ステ
ップE3:No)には、通話中以外の呼を強制復旧する
(ステップE4)。次に、ステップE3に戻り、全ての
電話機の終了を待つ。全ての電話機に対しての処理が終
了した場合(ステップE3:Yes)には、この「シス
テム再開」プログラムから新たに運用状態に移行するた
めにモニタ再開する(ステップE5)。
【0024】以上、本発明による構内交換システムの好
適実施形態例の構成および動作を詳述した。しかし、斯
かる実施形態例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら
本発明を限定するものではない。
【0025】
【発明の効果】上述の説明から理解される如く、本発明
の構内交換システムによると、CPUの占有率が運用状
態として考えられる最高値以上又は最低値未満の状態に
陥った時に、通話状態に影響を与えずに(即ち、通話状
態を維持し)且つ人的作業を必要とせずに自動的にシス
テムを再開させることが可能であるという、実用上の顕
著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による構内交換システムの好適実施形態
例のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】図1の構内交換システムのイベント実行時間計
測動作を示すフローチャートである。
【図3】図1の構内交換システムのCPU占有率計測動
作を示すフローチャートである。
【図4】図1の構内交換システムのCPU占有率監視処
理動作を示すフローチャートである。
【図5】図1の構内交換システムのシステム再開処理動
作を示すフローチャートである。
【図6】図1の構内交換システムで使用する保存用メモ
リ1の構成図である。
【図7】図1の構内交換システムで使用する保存用メモ
リ2の構成図である。
【図8】図1の構内交換システムで使用する占有率設定
値1のしきい値設定メモリの構成図である。
【図9】図1の構内交換システムで使用する占有率設定
値2の最高値設定メモリの構成図である。
【図10】図1の構内交換システムで使用する占有率設
定値3の最低値設定メモリの構成図である。
【図11】図1の構内交換システムで使用するメモリ
1:CPU占有率測定用メモリ1の構成図である。
【図12】図1の構内交換システムで使用するメモリ
2:CPU占有率測定用メモリ2の構成図である。
【図13】CPU占有率と最低値、しきい値および最高
値との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10 構内交換システム 11 CPU 12 基本クロック生成回路 13 内部メモリ 14 タイマ制御用PKG 15 CPU占有率表示装置 16 保守端末インタフェースPKG 17 I/OインタフェースPKG 18 保守端末

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動作を制御するCPU(中央演算処理装
    置)、固定周期の基本クロックを前記CPUに入力する
    基本クロック生成回路および必要なデータ等を保存する
    内部メモリを含み、収容された複数の電話機の交換処理
    動作を実行する構内交換システムにおいて、 前記基本クロック生成回路からの前記基本クロックで前
    記CPUに割り込みをかけて前記CPUの占有率を計測
    するCPU占有率計測プログラムを実行させるタイマ制
    御用パッケージを備えることを特徴とする構内交換シス
    テム。
  2. 【請求項2】前記CPU占有率の計測結果を前記内部メ
    モリに特定時間分保存管理することを特徴とする請求項
    1に記載の構内交換システム。
  3. 【請求項3】保守のための保守端末が前記CPUに接続
    され、前記内部メモリに保存された過去のCPU占有率
    のデータを参照可能にすることを特徴とする請求項2に
    記載の構内交換システム。
  4. 【請求項4】前記計測されたCPU占有率を表示するC
    PU占有率表示装置を備え、前記CPUの負荷状態を常
    時監視可能にすることを特徴とする請求項1に記載の構
    内交換システム。
  5. 【請求項5】前記計測されたCPU占有率が予め定めた
    しきい値を連続して一定時間以上超えた場合には、ライ
    ンロードコントロールを起動することを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれかに記載の構内交換システム。
  6. 【請求項6】前記計測したCPU占有率が一定時間以上
    連続して交換処理動作時の最低値を下回った場合又は最
    高値を超えた場合には、通話状態を維持して自動的にシ
    ステム再開処理を行うことを特徴とする請求項1に記載
    の構内交換システム。
  7. 【請求項7】前記CPUと、前記タイマ制御用パッケー
    ジ、前記CPU占有率表示装置および前記保守端末との
    間に接続されたI/Oインタフェースパッケージを有す
    ることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の
    構内交換システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1816052A1 (en) 2001-08-06 2007-08-08 JTEKT Corporation Power steering apparatus
CN107145419A (zh) * 2017-05-31 2017-09-08 河南思维轨道交通技术研究院有限公司 一种cpu外置晶振频率测量方法

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