JP2001232314A - ダストクリーナーとダストクリーナーへの高圧圧縮空気の移充填方法 - Google Patents

ダストクリーナーとダストクリーナーへの高圧圧縮空気の移充填方法

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JP2001232314A
JP2001232314A JP2000042911A JP2000042911A JP2001232314A JP 2001232314 A JP2001232314 A JP 2001232314A JP 2000042911 A JP2000042911 A JP 2000042911A JP 2000042911 A JP2000042911 A JP 2000042911A JP 2001232314 A JP2001232314 A JP 2001232314A
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gas cylinder
compressed air
pressure compressed
valve device
connector
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Mitsuhiro Takasaki
充弘 高崎
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FUTABA KOGU KK
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FUTABA KOGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型かつ軽量で、連続使用時間が長く、清掃
能力の高い脱フロンのダストクリーナーを提供する。 【解決手段】 高圧圧縮空気が充填されるガスボンベ2
の上端に、バルブ装置3を備えている。バルブ装置3の
出口ノズル11に、減圧弁19を内蔵するコネクタ4が
着脱自在にねじ止めできる。コネクタ4にガス供給ホー
ス5の基端が連結され、該ホース5の先端にノズル6を
備えている。ガスボンベ2が空になると、コネクタ4を
外し、出口ノズル11から高圧圧縮空気をガスボンベ2
内に充填する。その際に、高圧の圧縮合成空気が充填さ
れた大型ガスボンベと、バルブ装置3の出口ノズル11
とを接続したのち、バルブ装置3に備えた開閉弁13を
開き操作することにより、大型ガスボンベ内の高圧圧縮
合成空気をガスボンベ2に充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスボンベ内に充
填された圧縮空気をノズルの先端から噴射することによ
り、各種精密機器、特に公衆電話機のカード挿入口やコ
イン挿入口に付着の塵埃を除去するダストクリーナー
と、このダストクリーナーに高圧圧縮空気を移充填する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の各種精密機器等に付着の塵埃を
除去するダストクリーナーは、実開平3−11482号
公報、特開平10−52676号公報などに公知であ
る。実開平3−11482号公報には、コンプレッサで
圧縮した空気をノズルの先端から噴射することにより、
塵埃を除去する清掃器が開示されている。特開平10−
52676号公報では、フロン等の不燃性ガスを充填し
てなるスプレー缶にノズルを取付け、このノズルの先端
からフロンガスを噴射することにより、精密機器やOA
機器等に付着の塵埃を除去できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開平3−11482
号公報のように、コンプレッサーを用いる形式は、装置
が大掛かりとなるため、持ち運びに不便であり、コスト
的にも高く付く。また、持ち運び得るように、小型のコ
ンプレッサーを用いた場合には、ノズルから噴出される
空気圧が低く、カード挿入口やコイン挿入口に付着の塵
や埃を素早く除去することは困難である。特開平10−
52676号公報のスプレー式クリーナーでは、スプレ
ー缶内のガス量が少ないために、一缶で清掃できる電話
台数が限られており、数10台の公衆電話機をひとまと
めに清掃するのには適さない。スプレー式は、ガス圧も
低く、迅速かつ適切に塵埃の除去作業を行うことが困難
である。フロンガスを用いることは、地球環境の破壊に
も繋がる。
【0004】本発明の目的は、フロンガスを使用しない
ダストクリーナーを提供するにある。本発明の目的は、
小型かつ軽量で持ち運びに便利であり、連続使用時間が
長く設定でき、さらに高い清掃能力を備えたダストクリ
ーナーを提供するにある。本発明の目的は、ダストクリ
ーナーのガスボンベへの高圧圧縮空気の充填が手軽に行
える移充填方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示すご
とく、高圧圧縮空気が充填されるガスボンベ2と、ガス
ボンベ2の上端に装着されたバルブ装置3と、バルブ装
置3に着脱自在に装着されるコネクタ4と、コネクタ4
にガス供給ホース5を介して連結されるノズル6とを備
え、ノズル6の先端から圧縮空気を噴出することによ
り、各種精密機器に付着の塵埃を除去するダストクリー
ナーを対象とする。バルブ装置3は、図3に示すごとく
コネクタ4が装着される出口ノズル11と、この出口ノ
ズル11内のガス出口10とガスボンベ2の内部空間P
とを連通する連通路12と、連通路12での高圧圧縮空
気の流れを開閉する開閉弁13と、開閉弁13を開閉操
作する操作具14とを備えている。コネクタ4は、ガス
出口10から噴出された高圧圧縮空気を低圧にしてガス
供給ホース5に送出するための減圧弁19を内蔵してい
る。
【0006】ガスボンベ2は耐圧性に優れた深絞りのア
ルミニウム合金製のシームレス容器からなり、又はFR
Pなどの強化プラスチック製の容器とする。バルブ装置
3は、ガスボンベ2に連結される垂直状の基端部8と、
この基端部8の上端から左右水平方向に伸びる水平部9
とからなるT字形状に形成されており、水平部9の一端
に出口ノズル11が、水平部9の他端に操作具14が設
けられている。バルブ装置3の基端部8には、ガスボン
ベ2内の残り空気量を示す表示具22を設けることがで
きる。
【0007】また、本発明は、高圧圧縮空気が充填され
るガスボンベ2と、ガスボンベ2の上端に装着され、開
閉弁13が内蔵されたバルブ装置3と、バルブ装置3に
着脱自在に装着されるコネクタ4と、コネクタ4にガス
供給ホース5を介して連結されるノズル6とからなるダ
ストクリーナー1に高圧圧縮空気を移充填する方法を対
象とする。そこでは、バルブ装置3からコネクタ4を取
り外して、高圧圧縮空気のガス供給源とバルブ装置3と
を連結ホースにより連結したのち、バルブ装置3の開閉
弁13を開けて、ガス供給源から連結ホースを通して高
圧圧縮空気をガスボンベ2内に移充填する。
【0008】具体的なガス供給源としては、光ファイバ
ーケーブルの埋設作業や保守点検作業に使用するため
に、高圧の合成空気が充填された大型ガスボンベを用い
る。
【0009】
【発明の作用および効果】本発明によれば、高圧圧縮空
気を用いて清掃処理を行うことにより、非フロン化を図
り、地球環境に優しい脱フロンのダストクリーナーを実
現できる。ガスボンベ2は、耐圧性に優れた深絞りのア
ルミニウム合金製のシームレス容器又は強化プラスチッ
ク製容器とすることにより、大量の圧縮空気をボンベ内
に充填することが可能となるので、連続使用時間の長い
ダストクリーナーを実現できる。また、充填空気量を損
なうことなく、ガスボンベ2の小型化、小容量化を図る
ことができるので、結果として、ダストクリーナーの小
型化、軽量化を図ることができる。従って、このダスト
クリーナーは、携帯性に優れたものとなる。また、高圧
圧縮空気をノズル6の先端から噴出することにより、塵
埃を吹き飛ばすので、清掃能力の極めて高いダストクリ
ーナーが得られる。
【0010】バルブ装置3は、ガスボンベ2に連結され
る基端部8と、この基端部8から左右水平方向に伸びる
水平部9とからなるT字形状として、水平部9の一端に
出口ノズル11を、他端に操作具14を設けてあるの
で、ガスボンベ2からバルブ装置3が大きく突出するの
を抑え、結果として、ダストクリーナーの小型化を図る
ことができる。その基端部8には表示具22を設けてあ
るので、この点でもダストクリーナー1の小型化を図り
得る。
【0011】本発明に係るダストクリーナーへの高圧圧
縮空気の移充填方法によれば、コネクタ4をバルブ装置
3に対して着脱自在にすることにより、ガスボンベ2へ
の高圧圧縮空気の移充填が容易に行える。ガス供給源と
して、光ファイバーケーブルの埋設作業や保守点検作業
に使用するために高圧の圧縮合成空気が充填された大型
ガスボンベを利用すると、この大型ガスボンベの設置ス
テーションに出向けば、ダストクリーナーのガスボンベ
2に圧縮合成空気が簡単に充填できる。
【0012】
【実施例】図1ないし図3は本発明に係るダストクリー
ナーを示す。図1において、符号1は、公衆電話機のカ
ード挿入口やコイン挿入口に付着の塵埃を清掃するため
に用いるダストクリーナーである。このダストクリーナ
ー1は、高圧圧縮空気が充填されるガスボンベ2と、こ
のガスボンベ2の上端に装着されたバルブ装置3と、バ
ルブ装置3に対して着脱自在にねじ止めされるコネクタ
4と、コネクタ4にガス供給ホース5を介して連結され
るノズル6とからなる。
【0013】ガスボンベ2は、深絞りのアルミニウム合
金製のシームレス容器、又はFRPの強化プラスチック
製容器であり、例えば高さが約30cm、外径が約8cm、
重量が約1kg、容量が約1.0リットル、最高充填圧力が
約15メガパスカルの小型かつ軽量で、耐圧性に優れた
ものである。すなわち、ガスボンベ2の内部空間Pに
は、15メガパスカルほどの極めて高圧な圧縮空気が充
填される。
【0014】バルブ装置3は、垂直方向に伸びる基端部
8と、この基端部8の上端から左右水平方向に伸びる水
平部9とからなるT字形状に形成されており、水平部9
の一端は、内部にガス出口10を有する出力ノズル11
になっている。ガス出口10は、図3に示すごとく基端
部8内に設けた連通路12により、ガスボンベ2の内部
空間Pと連通している。連通路12には、ガス出口10
への高圧圧縮空気の流れを開閉する開閉弁13が設けら
れている。この開閉弁は、弁孔13aと弁孔13aを開
閉する弁子13bとからなる。弁子13bは、水平部9
の他端に設けた操作具14に弁棒15を介して連結され
ており、操作具14を回動操作して、弁孔13aを閉じ
ると、ガス出口10への高圧圧縮空気の流れが止まる。
基端部8には、ガスボンベ2内の残り空気量を示す表示
具22(図1・2参照)が設けられている。
【0015】出力ノズル11の外壁には、雄ねじ16が
刻設されており、コネクタ4には、この雄ねじ16に螺
合する雌ねじ17が刻設されている。これによりコネク
タ4は、出力ノズル11に対して着脱自在にねじ止めす
ることができる。コネクタ4は、減圧弁19を内蔵して
おり、ガス出口10から噴出される高圧圧縮空気を低圧
にして、ガス供給ホース5に送出する。コネクタ4に
は、出力ノズル11への着脱操作を容易にするために、
大径の鍔状部20が一体的に設けられている。
【0016】ガス供給ホース5は、図1に示すごとく伸
縮自在なフレキシブルチューブであり、コネクタ4に対
して回動自在に連結されている。これにより、使用者
は、ノズル6を任意の位置に案内することができる。ノ
ズル6には、押しボタン21が設けられており、この押
しボタン21を押圧することにより、ノズル6の先端か
ら高圧圧縮空気が噴出する。すなわち、公衆電話機のク
リーニング処理に際しては、操作具14を開方向に回転
操作したうえで、ノズル6をカード挿入口やコイン挿入
口に挿入してから、ノズル6の押しボタン21を押圧し
て圧縮空気を噴出し、塵埃を吹き飛ばす。
【0017】ガスボンベ2に充填される高圧圧縮空気
は、光ファイバーケーブルの保守点検作業時に使用され
る高圧の圧縮合成空気、すなわちガス保守方式と称され
る光ファイバーケーブルの保守点検作業時に使用の合成
空気を利用する。つまり、光ファイバーケーブルへの浸
水は、光ファイバーの信頼性の観点から好ましくないた
め、浸水の予防はもとより、浸水の有無の検知や、万一
浸水があった場合には浸水位置の検出ができるようにす
るなど、浸水防止対策が必要である。現状の浸水防止対
策としては、ケーブル内部に高圧の圧縮合成空気を送り
込むガス保守方式が採用されている。このガス保守方式
では、ケーブルの長手方向における内部圧力の分布を測
定することにより、合成空気が漏洩している位置を検知
することができ、例えば、ケーブル接続点や外被に損傷
などがあれば、その位置が容易に判るので、浸水を予防
することができる。
【0018】しかるに、ダストクリーナー1は、主とし
て公衆電話機のカード挿入口やコイン挿入口に付着の塵
埃を清掃するにあり、このダストクリーナー1の使用者
の大半は、日本電信電話株式会社(以下、NTTと称
す)の保守作業員である。NTTの各保守センターに
は、上述のガス保守方式による光ファイバーケーブルの
保守点検用に、高圧の圧縮合成空気が充填された大型ガ
スボンベが常時設置されている。本発明のダストクリー
ナー1は、この大型ガスボンベ内にある高圧の圧縮合成
空気を利用することになる。
【0019】保守点検用の大型ガスボンベからダストク
リーナー1に高圧の圧縮合成空気を移充填するに際して
は、まず空のガスボンベ2からコネクタ4を外し、出力
ノズル11と大型ガスボンベとの間を連結ホースにより
連結する。この連結ホースの先端には先のコネクタ4と
同一使用のコネクタを備えており、これで出力ノズル1
1に連結することができる。次に、操作具14を全開方
向に回転操作して、開閉弁13を開き、大型ガスボンベ
のバルブを開けて大型ガスボンベ内の合成空気をガスボ
ンベ2内に移充填する。この移充填は一瞬にして終わ
る。表示具22のゲージで満タン状態になっていること
を確認したら、大型ガスボンベのバルブ、次にダストク
リーナー1の操作具14を閉める。連結ホースを外して
コネクタ4に付け替える。以上で、大型ガスボンベから
ダストクリーナー1への合成空気の移充填が完了する。
このように、光ファイバーケーブルの保守点検作業時に
使用される高圧の圧縮合成空気を利用することにより、
ダストクリーナー1のランニングコストの削減を図るこ
とができる。ここでの高圧圧縮空気は、ODP(オゾン
層破壊係数)、GWP(地球温暖化係数)がともに0で
あるから、地球環境に優しく、可燃性や毒性のないダス
トクリーナーを実現できる。
【0020】このように本発明に係るダストクリーナー
1は、圧縮空気を清掃用ガスとして用いるので、各種精
密機器やOA機器等に対する清掃処理を非フロン化する
ことができる。ガスボンベ2を耐圧性に富む深絞りのア
ルミニウム合金製のシームレス容器、又は強化プラスチ
ック製容器としたので、充填空気容量を損なうことな
く、ガスボンベ2の小型化と小容量化とを図れる。これ
により、ガスボンベ2の軽量化を図り、ダストクリーナ
ー1の携帯性の向上を図ることができる。また、連続使
用可能時間の向上も期すことができる。高圧圧縮空気を
ノズル6の先端から噴出させることができるので、極め
て高い清掃能力を備えたものとなる。
【0021】バルブ装置3に対してコネクタ4を着脱自
在に装着し、このコネクタ4を外すだけでガス供給源か
ら高圧圧縮空気をガスボンベ2に移充填できるようにし
たので、ダストクリーナー1のランニングコストを抑え
ることが可能となる。特に、ガス供給源として、光ファ
イバーケーブルの保守点検作業時に使用される高圧の圧
縮合成空気が充填された大型ガスボンベを利用すれば、
随所に存在する大型ガスボンベのステーションに出向く
ことにより、ガスボンベ2に高圧の圧縮合成空気を手易
く充填でき、一層ランニングコストを抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダストクリーナーの全体の斜視図である。
【図2】バルブ装置の正面図である。
【図3】バルブ装置の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ダストクリーナー 2 ガスボンベ 3 バルブ装置 4 コネクタ 5 ガス供給ホース 6 ノズル 8 基端部 9 水平部 10 ガス出口 11 出力ノズル 12 連通路 13 開閉弁 14 操作具 19 減圧弁 22 表示具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧圧縮空気が充填されるガスボンベ2
    と、ガスボンベ2の上端に装着されたバルブ装置3と、
    バルブ装置3に着脱自在に装着されるコネクタ4と、コ
    ネクタ4にガス供給ホース5を介して連結されるノズル
    6とからなり、 バルブ装置3は、コネクタ4が装着される出口ノズル1
    1と、この出口ノズル11内のガス出口10とガスボン
    ベ2の内部空間Pとを連通する連通路12と、連通路1
    2での高圧圧縮空気の流れを開閉する開閉弁13と、開
    閉弁13を開閉操作する操作具14とを備えており、 コネクタ4は、ガス出口10から噴出された高圧圧縮空
    気を低圧にしてガス供給ホース5に送出するための減圧
    弁19を内蔵しており、 ノズル6の先端から圧縮空気を噴出することにより、各
    種精密機器に付着の塵埃を除去できるようにしたことを
    特徴とするダストクリーナー。
  2. 【請求項2】 ガスボンベ2が、耐圧性に優れた深絞り
    のアルミニウム合金製のシームレス容器、又は強化プラ
    スチック製容器である請求項1記載のダストクリーナ
    ー。
  3. 【請求項3】 バルブ装置3は、ガスボンベ2に連結さ
    れる垂直状の基端部8と、この基端部8の上端から左右
    水平方向に伸びる水平部9とからなるT字形状に形成さ
    れており、 水平部9の一端に出口ノズル11が、水平部9の他端に
    操作具14が設けられている請求項1又は2記載のダス
    トクリーナー。
  4. 【請求項4】 バルブ装置3の基端部8には、ガスボン
    ベ2内の残り空気量を示す表示具22が設けてある請求
    項3記載のダストクリーナー。
  5. 【請求項5】 高圧圧縮空気が充填されるガスボンベ2
    と、ガスボンベ2の上端に装着され、開閉弁13が内蔵
    されたバルブ装置3と、バルブ装置3に着脱自在に装着
    されるコネクタ4と、コネクタ4にガス供給ホース5を
    介して連結されるノズル6とからなるダストクリーナー
    1に高圧圧縮空気を移充填する方法であって、 バルブ装置3からコネクタ4を取り外して、高圧圧縮空
    気のガス供給源とバルブ装置3とを連結ホースにより連
    結したのち、 バルブ装置3の開閉弁13を開けて、ガス供給源から連
    結ホースを通して高圧圧縮空気をガスボンベ2内に移充
    填することを特徴とするダストクリーナーへの高圧圧縮
    空気の移充填方法。
  6. 【請求項6】 高圧圧縮空気のガス供給源が、光ファイ
    バーケーブルの埋設作業や保守点検作業に使用するため
    に、高圧の圧縮合成空気が充填された大型ガスボンベで
    ある請求項5記載のダストクリーナーへの高圧圧縮空気
    の移充填方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011078907A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Asahi Seisakusho Co Ltd ガス噴射チューブの保持具、ガス噴射チューブの取付け部及び携帯型ガス噴射清掃器具
KR200470764Y1 (ko) 2011-08-24 2014-01-08 주식회사 한국가스기술공사 디스펜서 연결장치
CN103791234B (zh) * 2012-10-26 2017-04-26 现代自动车株式会社 储气罐的清除控制方法

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