JP2001218825A - 室内殺菌方法とその装置 - Google Patents

室内殺菌方法とその装置

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JP2001218825A
JP2001218825A JP2000035636A JP2000035636A JP2001218825A JP 2001218825 A JP2001218825 A JP 2001218825A JP 2000035636 A JP2000035636 A JP 2000035636A JP 2000035636 A JP2000035636 A JP 2000035636A JP 2001218825 A JP2001218825 A JP 2001218825A
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room
ozone
dust
air purifier
air
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Kentaro Ito
健太郎 伊藤
Keiji Dazai
啓至 太宰
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品工場などの室内を効果的に殺菌する室内
殺菌方法とその装置を提供する。 【解決手段】 食品工場2などの室内3でフィルタ8を
備えた空気清浄機5を運転し、浮遊する塵埃4を減らし
たのち、その室内3をオゾン薫蒸するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品工場の作業室
内などの環境殺菌を行う室内殺菌方法とその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】細菌性食中毒は言うまでもなく、酵母、
カビによる食品の変質、腐敗による食品不良を防ぐため
には、空中に浮遊した塵埃に付着した細菌を減らし、い
わゆる落下菌を減少させることが食品工場では極めて重
要である。
【0003】特に、HACCP(Hazard Analysis Crit
ical Control Points )の考え方が普及してからは微生
物学的に、より高度なクリーン化が求められ、その対策
として、ゾーニング(間仕切り)、物の流れ(ワンウェ
イ化)、それに空気清浄化が進められ、サニタリーレベ
ル向上の三本柱となっている。
【0004】空気清浄化を進める方法としては、図2に
示すように食品工場30に換気装置31を設けて外部空
気を取り入れつつ排気し、室内32を頻繁に換気する方
法や、空気清浄機(図示せず)で空気濾過する方法、オ
ゾンガスを噴射する方法、紫外線殺菌する方法などがあ
り、換気装置31を強化してクリーンルーム化した例も
ある。
【0005】換気装置31は、外気取入口33と配管経
路34内にフィルター35,36を有し、空気清浄機は
フィルター(図示せず)で塵埃を除去するものであるた
め、空気清浄度を上げることができる。
【0006】また、オゾンガスや紫外線殺菌は、菌を積
極的に殺すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、換気装
置や空気清浄機は、空気中の塵埃を除去して浮遊する菌
を殺すものであるため、室内の床、壁、天井、設備機
器、物品などに付着している塵埃まで除去することはで
きず、その塵埃に付着する菌まで殺すことはできない。
【0008】また、オゾンガスによる殺菌は、室内に浮
遊する塵埃や、室内に付着した塵埃や、種々の汚れにオ
ゾンを浪費して肝心な細菌の撲滅まで到達できない。
【0009】そして、紫外線による殺菌は、紫外線が届
かない陰となった部分を殺菌できず、いずれの方法にも
一長一短があり、室内を効果的に殺菌する方法がなかっ
た。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、食品工場などの室内を効果的に殺菌する室内殺菌方
法とその装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、食品工場などの室内でフィルタを備えた空
気清浄機を運転し、浮遊する塵埃を減らしたのち、その
室内をオゾン薫蒸するものである。
【0012】浮遊する塵埃が除去された室内にオゾン薫
蒸するため、オゾンが浪費されずに室内の隅々まで行き
渡り、室内の壁、天井、設備機器、物品などに付着して
いる菌まで効果的に殺菌することができる。
【0013】また、上記空気清浄機を昼夜連続運転し、
室内に人のいなくなった夜間にオゾン薫蒸を行うとよ
い。人体への影響を回避でき、かつ、効率よく室内を殺
菌できる。
【0014】そして、上記室内の塵埃度を測定し、その
測定値に応じて上記空気清浄機の処理能力を調整するも
のとするとよい。室内を無駄なく目標とするクリーンレ
ベルに保つことができる。
【0015】また、上記の方法で室内殺菌を行う装置
を、食品工場などの室内に設けられ室内の空気中浮遊塵
埃を減少させるための空気清浄機と、上記室内をオゾン
薫蒸するためのオゾン薫蒸機とを備えて構成したもので
ある。
【0016】上記装置は、設定した起動時刻に上記オゾ
ン薫蒸機を起動させると共に、設定した停止時刻に上記
オゾン薫蒸機を停止させるタイマーを備えたものとする
とよい。
【0017】そして、上記装置を、上記室内に設けられ
空気中の塵埃度を測定する塵埃計と、該塵埃計からの信
号を受けて上記空気清浄機の処理能力を調整する制御装
置とを備えたものとするとよい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0019】図1に示すように、室内殺菌装置1は、食
品工場2の室内3に設けられ室内3の空気中浮遊塵埃4
を減少させるための空気清浄機5と、室内3をオゾンガ
スで薫蒸するためのオゾン薫蒸機6とで構成されてい
る。
【0020】空気清浄機5は、室内循環型であり、室内
3の空気を吸引するためのファン7と、ファン7から吐
出された空気を濾過するためのフィルタ8とを有する。
【0021】フィルタ8は、特に濾過性能の高いHEP
Aフィルタからなる。
【0022】また、空気清浄機5には、室内3に設けら
れた塵埃計9からのフィードバック信号を受けて空気清
浄機5の処理能力を調整する清浄度制御装置10が一体
に設けられている。
【0023】オゾン薫蒸機6は、オゾンガスを生成する
ためのオゾン発生機11と、オゾン発生機11に接続さ
れ室内3までオゾンガスを導くためのオゾン配管12と
からなる。
【0024】オゾン発生機11は、食品を取り扱わない
別の部屋13に設置されており、生成したオゾンをオゾ
ン配管12を介して室内3へ送るための送風機(図示せ
ず)を有する。また、オゾン発生機11には、室内3に
設けられたオゾン濃度計14からのフィードバック信号
を受けて、送り出すオゾンガスの量を調整するためのオ
ゾン濃度制御装置15が一体に設けられている。
【0025】オゾン配管12は、オゾン発生機11から
上方に延びて天井裏16へ入ると共に、天井裏16内で
屈曲されて水平方向に延びる本管17と、本管17から
下方に分岐されて先端を室内3に突出させる複数の支管
18とからなる。
【0026】それぞれの支管18の先端(下端)には、
送り込まれるオゾンを拡散させながら吐出するためのオ
ゾン薫蒸ノズル19が設けられている。
【0027】また、オゾン薫蒸機6には、設定した起動
時刻にオゾン薫蒸機6を起動させると共に、設定した停
止時刻にオゾン薫蒸機6を停止させるタイマー20が設
けられている。
【0028】具体的には、タイマー20は、オゾン発生
機11に一体に設けられており、オゾン発生機11の起
動時刻と停止時刻を任意の時刻に設定できるようになっ
ている。
【0029】次に作用を述べる。
【0030】空気清浄機5は昼夜連続運転させ、オゾン
発生機11に設けられたタイマー20の設定時刻を設定
する。起動時刻は人が完全にいなくなる時刻とし、停止
時刻は殺菌に十分な時間を取るように設定する。ここで
は、例えば起動時刻を午後11時に、停止時刻を午前2
時に設定するものとする。
【0031】室内3に人がいる昼間は、空気清浄機5の
みが運転され、空気清浄機5によって人や物品の出入り
や移動などによって室内3の空気中に舞い上がる空気中
浮遊塵埃4が除去される。
【0032】室内3の塵埃度は塵埃計9によって常に測
定されており、測定値はフィードバック信号として清浄
度制御装置10に常に送られている。塵埃計9による測
定値が目標とする塵埃度より高い場合、清浄度制御装置
10は、処理能力を高めるように空気清浄機5を制御
し、低い場合、処理能力を落として消費電力を節約す
る。これにより、室内3を必要な清浄度に保ちつつ無駄
なエネルギーを節約することができる。
【0033】そして、夜となり、室内3から人が少なく
なると、舞い上がる空気中浮遊塵埃4も少ないことから
室内3の塵埃度も安定して低くなる。
【0034】この状態で人がいなくなり、タイマー20
に設定した起動時刻である午後11となると、オゾン薫
蒸機6は、タイマー20によって起動され、室内3にオ
ゾンガスを吐出し始める。
【0035】具体的には、タイマー20は、オゾン薫蒸
機6のオゾン発生機11を起動させる。オゾン発生機1
1は、オゾンガスを生成してオゾン管の本管17へ送り
込む。本管17に送り込まれたオゾンガスは、支管18
を通じて室内3各所の天井付近から室内3に吐出され
る。
【0036】支管18の先端にはオゾン薫蒸ノズル19
が設けられているため、オゾンガスは、拡散されながら
室内3に吐出される。
【0037】室内3は、予め空気清浄機5によって空気
中浮遊塵埃4を十分に減らされているため、空気中でオ
ゾンガスはほどんど消費されず、室内3の隅々まで確実
に行き渡る。
【0038】これにより、室内3の床22、壁23、天
井24、設備機器(図示せず)、物品(図示せず)など
に付着している付着塵埃21まで十分な量のオゾンガス
が届き、付着塵埃21に付着している菌等を速やかに殺
菌することができる。
【0039】また、一般的に空気中を浮遊する菌(以
下、空気中浮遊菌という)が減ると、床上の菌(以下、
落下菌という)も減ることが知られている。
【0040】表1は、米国航空宇宙局(NASA)規格
による清浄度クラス分類を示す表である。表中のcfu
は、Colony Foming Unitの略であ
り、菌を数える単位となっている。
【0041】
【表1】
【0042】表1からも分かる通り、空気中浮遊菌と落
下菌との間には標準的な関係があり、空気中浮遊菌数が
少ないと、落下菌数も少ない。
【0043】すなわち、空気清浄機5によって空気中浮
遊塵埃4を十分に減らされている室内3は、空気中浮遊
菌数のみならず落下菌数も少ない。このため、床などに
付着している菌も少量のオゾンガスで殺菌することがで
き、相乗的な殺菌効果を奏する。
【0044】室内3のオゾン濃度は、オゾン濃度計14
によって常に測定されており、測定値はフィードバック
信号としてオゾン濃度制御装置15に常に送られてい
る。オゾン濃度制御装置15は、オゾン濃度計14から
送られてくる測定値を、目標とするオゾン濃度に近づけ
るようにオゾン発生機11を制御する。これにより、室
内3のオゾン濃度を殺菌に必要な濃度に保ちつつ節電す
ることができる。
【0045】そして、時間が経過し、タイマー20に設
定した停止時刻である午前2時となると、オゾン発生機
11が停止され、オゾンガスの室内3への吐出が停止さ
れる。
【0046】人が室内3に入り始める時刻には、室内3
のオゾンは完全に消滅しており、人体に害を及ぼすこと
はない。
【0047】このように、食品工場2などの室内3でフ
ィルタ8を備えた空気清浄機5を運転し、空気中浮遊塵
埃4を減らしたのち、その室内3をオゾン薫蒸するよう
にしたため、オゾンが空気中で浪費されるのを防ぐこと
ができ、オゾンガスを室内3の床22、壁23、天井2
4、設備機器、物品などに付着している付着塵埃21ま
で十分に届かせることができる。
【0048】これにより、空気中浮遊菌のみならず、落
下菌など室内に付着した菌まで効果的に殺菌することが
でき、空気清浄機5のみ、或いはオゾン薫蒸のみで室内
3を清浄化する場合と比べて相乗的に殺菌効果を上げる
ことができ、食品工場2などの室内3を効果的に殺菌す
ることができる。
【0049】また、空気清浄機5を昼夜連続運転し、室
内3に人のいなくなった夜間にオゾン薫蒸を行うように
したため、オゾン薫蒸までに確実に室内3の塵埃度を下
げることができ、無駄なく効果的に殺菌することができ
る。また、無人の室内3にオゾン薫蒸するようにするた
め、人体への悪影響を防ぐことができる。
【0050】そして、室内3の塵埃度を測定し、その測
定値に応じて空気清浄機5の処理能力を調整するように
したため、室内3の塵埃度を無駄なく効率的に目標値に
近づけることができる。
【0051】なお、上述の実施の形態では空気清浄機5
を昼夜連続運転するものとしたが、これに限るものでは
なく、食品加工等食品を取り扱う作業を終了したのちは
空気清浄機5を一旦停止させてもよい。
【0052】この場合、空気清浄機5を再度起動させた
のち、空気清浄機5の運転時間を測定し、十分な運転時
間を経過したのちオゾン薫蒸を開始するものとするとよ
い。空気清浄機5の運転時間は別途タイマーで計るとよ
く、そのタイマーからの信号を受けてオゾン発生機11
を起動させる制御装置を別途備えるとよい。オゾン薫蒸
機6は所定時刻まで運転させたのち、停止させるものと
するとよい。
【0053】或いはまた、空気清浄機5を再度起動させ
たのち、室内3の塵埃度を測定し、室内3の塵埃度が所
定値以下に下がったとき、オゾン薫蒸を開始するものと
してもよい。塵埃計9の測定値を受け、その測定値が所
定値以下であるときにオゾン発生機11を起動させる制
御装置を別途備えるとよい。オゾン薫蒸機6は、同様に
所定時刻で停止させるものとするとよい。
【0054】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。
【0055】(1)食品工場などの室内を効果的に殺菌
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示す室内殺菌装置の
側面図である。
【図2】従来の換気装置の側面図である。
【符号の説明】
1 室内殺菌装置 2 食品工場 3 室内 4 塵埃(空気中浮遊塵埃) 5 空気清浄機 6 オゾン薫蒸機 8 フィルタ 9 塵埃計 10 制御装置(清浄度制御装置) 20 タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C058 AA06 BB07 CC02 DD01 DD05 DD07 DD13 JJ14 4C080 AA07 BB02 BB04 BB05 BB06 CC14 HH02 JJ01 KK02 LL02 MM08 QQ01 QQ11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品工場などの室内でフィルタを備えた
    空気清浄機を運転し、浮遊する塵埃を減らしたのち、そ
    の室内をオゾン薫蒸することを特徴とする室内殺菌方
    法。
  2. 【請求項2】 上記空気清浄機を昼夜連続運転し、室内
    に人のいなくなった夜間にオゾン薫蒸を行う請求項1記
    載の室内殺菌方法。
  3. 【請求項3】 上記室内の塵埃度を測定し、その測定値
    に応じて上記空気清浄機の処理能力を調整する請求項1
    又は2記載の室内殺菌方法。
  4. 【請求項4】 食品工場などの室内に設けられ室内の空
    気中浮遊塵埃を減少させるための空気清浄機と、上記室
    内をオゾン薫蒸するためのオゾン薫蒸機とを備えたこと
    を特徴とする室内殺菌装置。
  5. 【請求項5】 設定した起動時刻に上記オゾン薫蒸機を
    起動させると共に、設定した停止時刻に上記オゾン薫蒸
    機を停止させるタイマーを備えた請求項4記載の室内殺
    菌装置。
  6. 【請求項6】 上記室内に設けられ空気中の塵埃度を測
    定する塵埃計と、該塵埃計からの信号を受けて上記空気
    清浄機の処理能力を調整する制御装置とを備えた請求項
    4又は5記載の室内殺菌装置。
JP2000035636A 2000-02-08 2000-02-08 室内殺菌方法とその装置 Pending JP2001218825A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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