JP2001218610A - 団 扇 - Google Patents

団 扇

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JP2001218610A
JP2001218610A JP2000032241A JP2000032241A JP2001218610A JP 2001218610 A JP2001218610 A JP 2001218610A JP 2000032241 A JP2000032241 A JP 2000032241A JP 2000032241 A JP2000032241 A JP 2000032241A JP 2001218610 A JP2001218610 A JP 2001218610A
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JP
Japan
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plate
food
fan
handle
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JP2000032241A
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English (en)
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Keizo Kizawa
慶三 木澤
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SANTA PURANETTO KK
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SANTA PURANETTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】板状体を交換でき、異なる絵や文字等にして使
用できる団扇の提供を目的とする。 【解決手段】柄部1と、一枚の非食品からなる団扇用板
状体2と、複数の煎餅菓子からなる食品用板状体3とを
一組とし、これらの団扇用板状体2と食品用板状体3と
の各々を、柄部1に着脱自在に接続可能とすることによ
り、団扇用板状体2と食品用板状体3とを選択的に柄部
1に接続して使用できるものにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、団扇の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】従来から、柄部の上先端に板状体を設けた
団扇は広く知られている。又、団扇は、単に風を身体に
吹き掛ける手段として機能させるのみならず、板状体に
キャラクター等の絵や模様等を現すことによって、興味
のひくものにしている。しかしながら、従来の団扇にお
いては、柄部と板状体とを一体に形成しているため、異
なる絵や文字等を現した団扇と交換しない限りは、異な
る絵や文字等を現した団扇を使用できず、キャラクター
等の絵や模様等を現しておいてもすぐにユーザーに飽き
られてしまう。又、製作に際しても、異なる絵や文字等
ごとに団扇各々を製作しているため、コスト高になって
しまっている。一方、板状体に絵や文字等を現しても、
ユーザーにとっては、団扇は柄部を持ちその柄部を振っ
て使用するものして観念しているため、今日において
は、団扇は、ユーザーにとってあまりおもしろみのない
ものになってしまっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、以上の実
情に鑑み提案されたもので、板状体を交換でき、異なる
絵や文字等にして使用できる団扇の提供を第1の目的と
する。
【0005】本願発明は、板状体を、非食品からなる団
扇用のもののみならず、煎餅菓子等の食品からなる食品
用のものにも交換して使用できるものとし、おもしろみ
のある団扇の提供を第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、以下の特徴
を有する団扇を提供することにより上記課題を解決す
る。本願第1の発明は、柄部1と、板状体2、3とを備
える。柄部1と板状体2とが、着脱自在に接続されたも
のである。
【0007】本願第2の発明は、柄部1と、複数の板状
体2、3とを備える。板状体2、3は、煎餅菓子等の食
品からなる食品用板状体3を備える。そして、柄部1と
板状体2、3とが、着脱自在に接続されるものである。
【0008】本願第3の発明は、柄部1と、少なくとも
一枚の非食品からなる団扇用板状体2と、少なくとも一
枚の煎餅菓子等の食品からなる食品用板状体3とを一組
とし、これらの団扇用板状体2と食品用板状体3との各
々が、柄部1に着脱自在に接続可能とされることによ
り、団扇用板状体2と食品用板状体3とが選択的に柄部
1に接続されるものである。
【0009】以上のように構成された本願第1の発明に
おいては、柄部1と板状体2とを、着脱自在に接続する
ものとする。こうすることにより、柄部1に対して板状
体2だけを適宜交換でき、例えば異なるキャラクター等
の絵や模様を現した板状体2を交換して使用でき、使用
者が飽きずに使用できる。又、製作に際しても、異なる
キャラクター等の絵や模様を現した板状体2だけを製作
すれば良く、低コストで供給することができる。
【0010】本願第2の発明においては、板状体2、3
を、煎餅菓子等の食品からなる食品用板状体3を備えた
ものとする。こうすることにより、柄部1に食品用板状
体3を取り付け、その状態から柄部1を持って食品用板
状体3を食べることができ、食品用板状体3を、食品用
板状体3を食べる際の把持部として機能させることがで
きる。これにより、例えば食品用板状体3に醤油等の手
に付着し易いものが付いている場合でも、手に付着する
ことなく、しかも清潔に食品用板状体3を食べることが
できる。又、食品用板状体3を柄部1に取り付けた状態
で、団扇に見せ掛けることができる。しかも、柄部1を
振ることにより、食品用板状体3で風を身体等に吹き付
けることもでき、食品用板状体3を、団扇の板状体とし
て機能させることもできる。従って、食品用板状体3を
柄部1に取り付けた状態で、食品用板状体3を食べなが
ら、その途中で通常の団扇として使用することもでき、
おもしろみのあるものにできる。
【0011】本願第3の発明においては、柄部1と、少
なくとも一枚の非食品からなる団扇用板状体2と、少な
くとも一枚の煎餅菓子等の食品からなる食品用板状体3
とを一組とし、これらの団扇用板状体2と食品用板状体
3との各々を、柄部1に着脱自在に接続可能としたもの
にする。こうすることにより、団扇用板状体2と食品用
板状体3とを柄部1に選択的に接続できる。例えば柄部
1に、食品用板状体3を接続することにより、食品用板
状体3を柄部1に取り付けることができ、この状態から
柄部1を持って食品用板状体3を食べることができる。
これにより、例えば食品用板状体3に醤油等の手に付着
し易いものが付いている場合でも、手に付着することな
く、しかも清潔に食品用板状体3を食べることができ
る。又、食品用板状体3を柄部1に取り付けることによ
り、団扇に見せ掛けることができ、おもしろみのあるも
のにできる。しかも、食品用板状体3を柄部1に取り付
けた状態から柄部1を振ることにより、食品用板状体3
で風を身体等に吹き付けることができ、食品用板状体3
を団扇の板状体として機能させることもできる。これに
より、食品用板状体3を柄部1に取り付けた状態で、食
品用板状体3を食べながら、その途中で通常の団扇とし
て使用することもでき、より一層、おもしろみのあるも
のにできる。又、食品用板状体3を食べ終えた後は、団
扇用板状体2を、柄部1に接続する。これにより、一般
的な団扇に形成でき、この状態から柄部1を振ることに
より、団扇用板状体2で風を身体等に吹き付けることが
できる。また、食品用板状体3を使用する前、或いは食
品用板状体3を使用中においても食品用板状体3と団扇
用板状体2とを適宜交換して使用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図を基に本願発明の一実施
形態を具体的に説明する。図1は、本願発明の団扇の分
解斜視図、図2は、柄部に団扇用板状体を取り付けた状
態の正面図、図3は、図2のIII −III 線断面図であ
る。
【0013】本願発明の団扇は、柄部1と、板状体2、
3とを備えている。柄部1は、棒状の柄本体部11と、
柄部11の上端側の先端に設けられた接続部12とを備
えている。接続部12は、板状体2、3を着脱自在に取
り付けるためのもので、本実施形態では、柄部11と一
体に形成された受け片13及び棒状の複数の嵌挿片14
により構成されている。受け片13は、柄部11の先端
に、板状体2、3の下端外周に沿う円弧状に形成されて
いる。嵌挿片14は、受け片13の前部側に配位された
前嵌挿片14a…14bと、受け片13の後部側に、前
嵌挿片14a…14bと間隔を隔てて配位された後嵌挿
片16…16とから構成されている。前嵌挿片14a…
14bは、受け片13の長手方向に沿って、受け片13
から上方側に突設されており、柄本体部11の上方側で
柄部1の左右中央となる位置に配位された中央指示片1
4aと、中央指示片14aの左右両側に間隔を隔てて配
位された嵌挿片14b…14bとから構成されている。
又、このように構成された中央指示片14aと、中央指
示片14aの左右両側の嵌挿片14b、14b各々との
間に形成された隙間が、板状体2を受容部15に受容す
る際の位置を確認するための確認空間17、17をなし
ている。後嵌挿片16…16は、前嵌挿片14a…14
bと同様に、受け片13から上方側に突設され、前嵌挿
片14a、14aの間に配位されており、受け片13の
上方側における前嵌挿片14a…14bと後嵌挿片16
…16との間に、受容部15が区画形成され、この受容
部15に板状体2、3を着脱自在に嵌挿できるようにな
されている。
【0014】板状体2、3は、食べることのできない非
食品製の団扇用板状体2と、食品製の食品用板状体3と
の二種類のものを備えている。本実施形態では、一枚の
団扇用板状体2と、複数枚の食品用板状体3とを備えた
ものとしている。
【0015】団扇用板状体2は、円形板状に形成した発
泡樹脂の両面に、紙を接着したものから構成され、全体
の厚さが柄部11の受容部15の前後間隔と同程度に形
成されている。又、この実施形態では、下部側が柄部1
1の受容部15に着脱自在に嵌挿するための嵌挿部21
とされており、この嵌挿部21の前面側に、剥離紙で覆
った接着用テープ22が設けられ、柄部11の受容部1
5に着脱自在に接着できるようにしている。また、この
接着用テープ22は、中央指示片14aの幅よりも幅広
に形成されて団扇用板状体2の左右中央の下部に設けら
れており、中央指示粘着部として機能する。尚、この団
扇用板状体2の前後両面には、図示しないがキャラクタ
ーの絵及び文字が描かれている。
【0016】食品用板状体3各々は、図3に示すように
円形板状に形成した煎餅菓子から構成され、全体が食品
用板状体3の厚さと略同程度の厚さに形成されている。
【0017】このように構成された団扇の使用方法は、
まず、柄部1の受容部15に、食品用板状体3を上方側
から差し込む。これにより、食品用板状体3を柄部1に
取り付けることができ、この状態から柄部1を持って食
品用板状体3を食べることができる。これにより、例え
ば食品用板状体3に醤油等の手に付着し易いものが付い
ている場合でも、手に付着することなく、しかも清潔に
食品用板状体3を食べることができる。又、食品用板状
体3を柄部1に取り付けることにより、団扇に見せ掛け
ることができ、おもしろみのあるものにできる。しか
も、食品用板状体3を柄部1に取り付けた状態から柄部
1を振ることにより、食品用板状体3で風を身体等に吹
き付けることができ、食品用板状体3を団扇の板状体と
して機能させることもできる。これにより、食品用板状
体3を柄部1に取り付けた状態で、食品用板状体3を食
べながら、その途中で通常の団扇として使用することも
でき、より一層、おもしろみのあるものにできる。
【0018】食品用板状体3を食べ終えた後は、団扇用
板状体2の嵌挿部21における接着用テープ22の剥離
紙を剥がし、その嵌挿部21を、柄部1の受容部15に
上方側から差し込む。その際、図2に示すように受容部
15の中央指示片14aが、中央指示粘着部としての接
着用テープ22の略中央になるように差し込んでいく。
また、その際、接着用テープ22の幅が中央指示片14
aの幅より広いため、接着用テープ22が確認空間1
7、17から見ながら行うことができる。これにより、
団扇用板状体2に描いたキャラクターの絵や文字を自然
と上下方向にして団扇用板状体2を柄部1に取り付ける
ことができる。この状態で、一般的な団扇に形成でき、
この状態から柄部1を振ることにより、団扇用板状体2
で風を身体等に吹き付けることができる。又、その際、
団扇用板状体2の接着用テープ22と柄部1の受容部1
5とが接着しているため、柄部1を振っても団扇用板状
体2が柄部1に対して動くことがなく、円滑に風を身体
等に吹き付けることができる。尚、団扇用板状体2は、
食品用板状体3を食べ終えた後に使用する形態のものに
限らず、食品用板状体3を食べる前、或いは途中で交換
して使用できる。
【0019】以上のように構成することにより、食品用
板状体3を柄部1に取り付けることによって、食品を柄
部1を持って食べることができるとともに、団扇として
も使用でき、又、団扇用板状体2を柄部1に取り付ける
ことによって、通常の団扇として使用でき、おもしろみ
のあるものにできる。又、この実施形態では、団扇用板
状体2の左右の略中央に、中央指示粘着部22が備えら
れ、柄部1には、団扇用板状体2を接続する受容部15
を備え、この受容部15には、柄部1の略左右中心位置
に配位された中央指示片14aと、中央指示片14aの
左右の両側に配位された確認空間17、17とを備えた
ものから構成されており、団扇用板状体2を柄部1に取
り付ける際は、団扇用板状体2の左右の中央位置を示す
中央指示粘着部22と柄部1の中央指示片14a及びそ
の左右の両側に配位された確認空間17、17により、
団扇用板状体2の左右中心と絵部1の左右中心とを位置
合わせでき、団扇用板状体2に描いたキャラクターの絵
や文字を上下方向に真っ直ぐにして取り付けることがで
きる。
【0020】尚、団扇用板状体2の材質は、特に限定さ
れず、通常の団扇の板状体として使用できるものであれ
ば良く、例えばダンボール等の紙製のもの、合成樹脂製
のもの等、適宜変更して使用できる。又、食品用板状体
3の材質についても、食べることのできる食品であれば
良く、飴やその他のものを使用できる。また、食品用板
状体3は、実際に風を送る通常の団扇の板状体として使
用できるものに限らず、柄部1に取り付けた場合に外観
的に団扇の形を呈するものであれば良い。又、団扇用板
状体2や食品用板状体3の形状は、円形状のものに限ら
ず、例えば楕円形状、角形状等、適宜変更し得る。
【0021】又、本実施形態では、板状体として、団扇
用板状体2と、食品用板状体3とを備えたものにして団
扇用板状体2と食品用板状体3とを使用できるものにし
ているが、この形態のものに限らず、板状体を、食べる
ことのできない非食品からなる団扇用板状体2又は食べ
ることのできる食品からなる食品用板状体3のいずれか
一種から構成しても良い。また、団扇用板状体2と、食
品用板状体3との組み合わせから構成する場合の団扇用
板状体2や食品用板状体3の数量は、特に限定されず、
少なくとも一枚ずつ備えておけば良く、適宜変更し得
る。
【0022】また、本実施形態では、団扇用板状体2の
嵌挿部21に、柄部1の受容部15に着脱自在に接着さ
せる接着手段としての接着用テープ22を設けたものに
しているが、この形態のものに限らず、接着手段を設け
ずに単に嵌挿部21を柄部1の受容部15に嵌挿する形
態のものであっても良い。
【0023】又、本実施形態では、柄部1に受容部15
を設け、この受容部15に板状体2、3を嵌挿するよう
にしているが、この形態のものに限らず、柄部1と板状
体2、3とを着脱自在に接続する接続手段を有するもの
であれば良い。又、上記実施形態のような受容部を採用
する場合、受容部を板状体2、3に設け、その受容部に
柄部1の上部を嵌挿するようにしての良く、適宜変更で
きる。
【0024】
【発明の効果】以上、本願第1の発明は、柄部1に対し
て板状体2だけを適宜交換でき、例えば異なるキャラク
ター等の絵や模様を現した板状体2を交換して使用で
き、使用者が飽きずに使用できる。又、製作に際して
も、異なるキャラクター等の絵や模様を現した板状体2
だけを製作すれば良く、低コストで供給し得る。
【0025】本願第2の発明は、柄部1に食品用板状体
3を取り付け、その状態から柄部1を持って食品用板状
体3を食べることができ、食品用板状体3を、食品用板
状体3を食べる際の把持部として機能させることができ
る。これにより、例えば食品用板状体3に醤油等の手に
付着し易いものが付いている場合でも、手に付着するこ
となく、しかも清潔に食品用板状体3を食べることがで
きる。又、食品用板状体3を柄部1に取り付けた状態
で、団扇に見せ掛けることができる。しかも、柄部1を
振ることにより、食品用板状体3で風を身体等に吹き付
けることもでき、食品用板状体3を、団扇の板状体とし
て機能させることもできる。従って、食品用板状体3を
柄部1に取り付けた状態で、食品用板状体3を食べなが
ら、その途中で通常の団扇として使用することもでき、
おもしろみのあるものにできる。
【0026】本願第3の発明は、例えば柄部1に、食品
用板状体3を接続することにより、食品用板状体3を柄
部1に取り付けることができ、この状態から柄部1を持
って食品用板状体3を食べることができ、又、食品用板
状体3を柄部1に取り付けることにより、団扇に見せ掛
けることができ、おもしろみのあるものにできる。しか
も、食品用板状体3を柄部1に取り付けた状態から柄部
1を振ることにより、食品用板状体3で風を身体等に吹
き付けることができ、食品用板状体3を団扇の板状体と
して機能させることもできる。これにより、食品用板状
体3を柄部1に取り付けた状態で、食品用板状体3を食
べながら、その途中で通常の団扇として使用することも
でき、より一層、おもしろみのあるものにできる。又、
食品用板状体3を食べ終えた後は、団扇用板状体2を、
柄部1に接続する。これにより、一般的な団扇に形成で
き、この状態から柄部1を振ることにより、団扇用板状
体2で風を身体等に吹き付けることができる。また、食
品用板状体3を使用する前、或いは食品用板状体3を使
用中においても食品用板状体3と団扇用板状体2とを適
宜交換して使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態の団扇の分解斜視図であ
る。
【図2】柄部に団扇用板状体を取り付けた状態の正面図
である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】(A) は、食品用板状体の正面図、(B) は、その
側面図である。
【符号の説明】
1 柄部 2 団扇用板状体 3 食品用板状体 15 受容部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柄部(1) と、板状体(2)(3)とを備え、 柄部(1) と板状体(2) とが、着脱自在に接続されたもの
    であることを特徴とする団扇。
  2. 【請求項2】柄部(1) と、複数の板状体(2)(3)とを備
    え、 板状体(2)(3)が、煎餅菓子等の食品からなる食品用板状
    体(3) を備え、 柄部(1) と板状体(2)(3)とが、着脱自在に接続されるも
    のであることを特徴とする団扇。
  3. 【請求項3】柄部(1) と、少なくとも一枚の非食品から
    なる団扇用板状体(2) と、少なくとも一枚の煎餅菓子等
    の食品からなる食品用板状体(3) とを一組とし、これら
    の団扇用板状体(2) と食品用板状体(3) との各々が、柄
    部(1) に着脱自在に接続可能とされることにより、団扇
    用板状体(2) と食品用板状体(3)とが選択的に柄部(1)
    に接続されるようになされたものであることを特徴とす
    る団扇。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014004135A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 Osaka Sealing Printing Co Ltd 団扇
CN104015519A (zh) * 2014-06-13 2014-09-03 黄可人 一种方便书写的袖珍团扇书签/名片

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JPH0626531U (ja) * 1992-09-09 1994-04-12 有限会社後藤化学工業所 うちわ
JPH0681290U (ja) * 1993-05-10 1994-11-22 鐘紡株式会社 組み合わせ菓子

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