JP2001205169A - 塗布装置 - Google Patents
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Abstract
作性を向上するにもかかわらず安定した保管を可能に
し、さらに特に液体の均等な混合を可能にするとともに
作業を容易化して時間の節約を達成することができる塗
布装置を提供する。 【解決手段】 歯科用の塗布装置において、塗布要素は
操作のためのグリップと軸とを備えており、その先端に
塗布部分が設けられている。この軸と塗布部分はケース
に収容されており、塗布部分は液体の収容装置内へ押し
込むことによって付勢することができる。塗布要素(1
6)は反応物質が付加された微細ブラシ(50)を備え
ている。
Description
の、特に歯科用に設計された塗布装置に関する。
第U1−9218949号公報によって知られている。
この塗布装置において、側部に孔を備えたケース内に塗
布要素が収容されており、この孔を介して塗布要素の使
用を補助する液体が浸透することができる。
際に液体が妨げなく流出することを防止することが必要
となる。このため、ケースと塗布要素との間に密封面が
設けられている。
効である。しかしながら、歯科用分野においては塗布要
素の精密な付加が重要である。ドイツ特許第U1−92
18949号公報の記載によれば、一定の保護効果を有
する比較的小さな孔がケース内に設けられているが、液
体が不用意に浸入して塗布要素が使用前に既に湿ってし
まうことは防止されない。
る。例えば、塗布要素を液体中に浸して保持し、この液
体の容器を押すことによって別の液体を溢れるようにし
て流入させ、これによって塗布する混合物を生成する。
この解決方式は独立した2つの密封システムを必要と
し、そのため相当に高いコストが必要とされる。さら
に、多数の密封バンドを使用することにより、相当に故
障し易くなるとともに安定的な保管も不可能となる。
2つの房室間の薄膜を、内側ケースを押すことによって
付勢することができるスパイクによって適宜に破壊する
方式が知られている。しかしながら、この方式におい
て、スパイクが塗布要素と接触することを防止するため
には、スパイクを特殊な形状とすることが必要となる。
応性の材料を過酸化物層で被覆された台座上で混合する
か、または合成物を過酸化物層で被覆されたへらによっ
て混合することも知られている。この方式は、比較的高
粘性の合成材料によってどの時点で過酸化物が完全に消
費されたかを認識することが不可能であるため、均等な
混合が不可能であるという難点を有する。
は、低コストに製造でき、従来の技術に比べて操作性を
向上するにもかかわらず安定した保管を可能にし、さら
に特に液体の均等な混合を可能にするとともに作業を容
易化して時間の節約を達成することができる、請求項1
前段に記載の塗布装置を提供することである。
従って請求項1によって解決される。下位請求項には好
適な追加構成が示されている。
素の一端部が予め1つまたは複数の反応物質を備えてい
る。例えば、二重触媒システムを塩として付着させるこ
とができる。さらに、本発明に係る塗布要素は特殊な液
体に浸され、これは滴を形成することによって塗布部分
を包囲している。
中、例えば歯科接着剤中に浸され、これは滴を形成する
ことによって塗布部分を包囲している。その後、塗布要
素は患者の口内に挿入され、接着剤は塗布工程中におい
て洞室内または象牙質あるいはエナメル質上で触媒と混
合される。必要に応じて接着剤中に存在する触媒は塗布
要素内の触媒と反応し、材料全体が硬化する。塗布部分
に1つの触媒のみを付着させることも可能であり、これ
は例えば接着剤の粘性を増減させるものである。
の塗布自体によって化学反応が推進されることが特に好
適である。接着剤の配分によって、塗布要素上に存在す
る塩も反応物質として溶解され、これによって自己硬化
工程が補助される。この点に関して、本発明に係る塗布
装置は付加された接着剤の光硬化の必要性を排除できる
点が特に好適である。このため、インレイの装着または
歯冠の固定に際して1つの工程を完全に省略することが
できる。
料から形成される。ここで、“変形可能”とは塗布に適
した材料硬度を意味している。例えば、塗布装置はプラ
スチック製のものとし、ここで塗布要素は実質的に作業
端部まで延在する棒片の形状とすることができる。この
部分には、塗布要素と一体型すなわち同じ材料からな
る、または別の材料から形成された塗布部分が設けられ
ている。例えば、塗布要素としては、織物、ブラシヘ
ア、スポンジ、繊維、プラスチック、硬質紙、または木
材等の材料から形成することができ、この際微細ブラシ
を構成することが好適である。さらに、塗布部分の材料
が象牙質またはエナメル質に比べて著しく軟質であるこ
とが好適であり、これによって塗布に際して歯を損傷す
る危険が排除される。
500000mPa、好適には1000ないし1000
00mPa、特に10000ないし50000mPaに
なるように実現することが好適であり、この際低い粘度
によって反応物質が塗布要素から完全に溶解されること
が保持され、これは本発明に関連して実施された実験に
よって示された。本発明の好適な実施例に使用される微
細ブラシの小ブラシ毛は毛管効果を生成し、従って適宜
な粘度に設定された液体は小毛に沿って上昇し、反応物
質を直接溶かすことができる。さらに、液状の接着剤に
よって塗布面上における平面的な伸延が可能となり、こ
のために液体の表面張力が極めて小さいことが作用して
いる。
って活性化することができる反応物質を備えていること
が好適である。液体を収容するケース内へ挿入するか、
またはその他の好適な容器内へ浸すことによって反応を
活性化させることができる。
定性を確保するために密封装置の周回状の密封部材のみ
が必要となる。本発明に係る塗布部分は、1つまたは複
数の触媒を備えることが好適である。このため、ベンゼ
ンスルフィン酸溶液および/またはアミン溶液内、例え
ばジエタノール−P−トルイジン内に浸した後乾燥させ
る。従って、この反応物質は乾燥材料として保管するこ
とによって極めて安定的なものとなる。そのため、反応
物質として2つの触媒を2層式に被覆することができ、
密封装置を推し進めて付勢し液体が密封効果を上回るこ
とによって実質的に3つの成分が合流して反応し、この
際この液体は合成材料をエナメル質または象牙質上に着
合させるための接着剤として使用される。
装置は単一配量ユニットとして構成することができる。
別の構成例においては、塗布要素を例えば単一ブラシま
たはブラシコームとして独立して形成して包装し、これ
を使用時に液体中に浸すことも可能である。単一配量ユ
ニット、あるいは単一またはマルチプルブラシ(ブラシ
コーム)は、例えばアルミニウム製または多層プラスチ
ック製のフィルム内に封入することが好適であり、これ
によって保管安定性をより改善することができる。例え
ば、より大きな割れ目を封着するか、または歯のエナメ
ルが使用される場合、この方式によって充分な材料分量
が提供される。
特に好適である。しかしながら、このことは絶対的に必
要なことではなく、半固形または滴状の液体として保持
することも可能である。液体の種類に応じて、光硬化
性、または自然硬化性接着剤を提供することができる。
るための極めて幅広のスロットを設けることが特に好適
である。塗布要素、すなわち密封部材をケース内に強固
に押し込むことによって、液体は強い渦流を発生しなが
ら密封装置の底部とケースの内側との間の隙間を通じて
上方に推進され、極めて高い流速をもって微細毛が形成
された領域内に流入する。これによって集中的な混合が
発生し、1つまたは複数の触媒による化学反応が迅速に
実施され、完成した接着剤が直ちに使用可能になる。必
要な反応時間は例えば1秒となり;通常はこのように短
い時間間隔を下回ることはまずない。
で長時間安定し、他方で迅速に使用可能な塗布装置を提
供することができる。
を押し下げることができる点が特に好適である。このこ
とは塗布部分の先端を鈍重にすることによって実現する
か、または塗布要素の軸の軌道内に適宜な突出部を設け
ることによって実現することができる。
して構成すれば特に好適である。この種の微細ブラシ
は、塗布要素の軸の先端をフロック加工することによっ
て形成することができる。本発明によれば、塗布部分と
は吸収性の材料を使用して軸の先端に形成された各種の
塗布装置として理解することができ、従ってスポンジ形
状の構造を設けることも排除する必要はない。
さ、すなわちフロック加工の種類に従って、またはその
他の適宜な処理によって所要の塗布容量に適合させるこ
とができる。従って、より多量の接着剤を必要とする大
きな歯面に塗布するために、より大きな液体滴吸収能力
を有する微細ブラシを設けることが有効であり、これに
よればブラシの小毛が密封装置の側方支持部材まで延在
している。
て容易な方式で折り曲げることができる点が特に好適で
ある。このため、塗布要素の軸の延長上に絞りが設けら
れ、これによって塗布要素をケースから取り出した後に
湾曲させることができるような方式で可塑的に変形させ
ることが可能になる。
ルケースから引き出しその後湾曲させることによって極
めて効果的な方式で実施することができる。微細ブラシ
はこの状態ではまだケースによって保護されており、従
って追加的な専用の曲げ工具は必要でない。
た部分の直ぐ下側に形成することが好適であり、この厚
み増加部分の前方の止め肩部は同時に密封装置を押し込
むよう作用する。この厚み増加部分は同時にグリップと
軸との間の移行部分を形成し、歯科医師に対して人間工
学的に効率的な操作性を提供し、これによって、塗布要
素の挿入に際して歯科医師が不用意に反応物質が付加さ
れた塗布要素の先端部分に触れることが防止される。
は厚み増加部分に近接して溝またはその他の適宜な表面
構造を備えており、これによってグリップが把持しやす
くなる。
トとして極めて低コストに製造することができ、ここで
微細ブラシはポリプロピレンで形成することが好適であ
る。
式によって複数の機能を達成する。第1に、塗布装置の
使用前においてその底部によってケースの内側環状ビー
ドに対して密封を行う。これはケースの材料よりもいく
らか柔らかいプラスチックで形成することが好適であ
る。同時に、密封装置は塗布要素の軸を誘導するよう作
用し、この際、一方で軸と密封装置との間の、他方で密
封装置とケースとの間の摩擦が、上方の溢流リングの領
域においても、本発明に係る塗布装置の部品が不用意に
分離しない程度に大きなものとなることが好適である。
適には気密性の適宜な収容装置内に収容されることが理
解され、その結果反応物質が細いスロット、密封装置の
リング、ならびに軸を通じて周囲からの汚染を受けるこ
とが防止される。
々の利点は、添付図面を参照しながら以下に記す2つの
実施例によって明らかにされる。
備えており、この中に実質的にカップ形状の密封装置4
が挿入されており、その内側に塗布要素16が収容され
ている。
容装置18を備えている。ケース12も実質的にカップ
形状であり、その上端に外側に向いた錐形状の補強リム
22を備えている。
に向いたビード24が設けられており、これは実質的に
凸型に形成されるとともに密封装置14の底部26に対
する密封を行うよう作用する。
ード24の内径に比べていくらか大きな径を有する。特
に好適な実施形態において、底部26はさらにその外周
部が軽い凹型になっており、これによって密封装置14
を上下方向に対して固定するための一定の制止効果が得
られる。
な2つの窪み28および30を備えており、これは略全
高にわたって延在している。これらの窪みには、密封装
置14が押し込まれている際に液体20が容易に浸入す
ることができる。
近接して2つの補強部材32および34を備えており、
これはリング38を介して密封装置の円盤状底部26を
接続し、このリングは塗布要素16とケース12の上端
との間の円形のリングスロットに対して延在している。
を備えており、その突出高はケース12のビード24の
突出高よりもいくらか小さくなる。この構造によって、
密封装置はケース内において軸方向に移動可能に取り付
けられ、ここで密封装置の密封作用を上回るためには底
部26に一定の力を付加する必要がある。
伝達される。この塗布要素は、ここには詳細に説明され
ないグリップ42の領域を備えている。グリップ42
は、絞り部分において軸42に移行しており、この軸は
微細毛を備えた領域46に通じている。この領域は、本
発明に係る塗布部分50を形成しており、これはここに
おいて微細ブラシとして示されている。図示された実施
例において、微細ブラシ50はフロック加工によって形
成されており、従って不規則に配置された無数のブラシ
毛52が外側に向かって延在している。
な先端54で終局している。このことによって、密封装
置の底部26への力伝達が可能となり、従って塗布装置
10を付勢するために密封装置14を押し込むことが可
能となる。
52は比較的短いものである。毛の長さは付着した塩と
して付加されている反応物質ならびに液体20の双方に
対する吸収容量に影響を与える。この実施例は、極めて
少量の接着剤を塗布する際に適している。
れた実施例が示されている。ここで同一の参照符号は同
一の構成部分を示しており、従ってその説明は省略す
る。図1の実施例と異なって、この実施例においては塗
布要素14の軸44が錐形に形成されている。ブラシ毛
52はより長く、支持部材32,34まで到達してい
る。さらに、密封装置14の押し込みは塗布要素16の
先端54を介してではなく、厚み増加部分58上に形成
された止め肩部56を介して実施され、前記の厚み増加
部分はこの実施例においてグリップ42を軸44から分
離し、上方のリング38に接合するように設計されてい
る。
らか下方に絞りまたは溝60が形成され、これによって
軸44がグリップ42に対して湾曲することが可能にな
る。この塗布要素16の構造のため可塑的な変形が可能
となり、実験によって軸44がグリップ42に対して湾
曲した位置から極僅かに元に戻ることが示された。
の距離は、先端54と止め肩部56との間の距離に比べ
ていくらか大きなものとなる。これによって、ブラシ毛
52が底部26上で折れ曲がることなく微細ブラシ50
が実質的にカップ形状の密封装置内に完全に収容される
ことが保持される。
定しており、従って大まかな操作も可能となる。これに
対して、密封装置14のプラスチックは相当に軟質であ
り、その結果密封作用が保持される。この実施例におい
て、突出部40もいくらか錐形に形成されており、従っ
てケースに対して一定の密封作用が提供され、反応物質
も微細ブラシ50上において気密に保持される。
38は内側に向いたビードを備えており、これは絞り6
0内にいくらか進入している。この構成によって塗布要
素16は密封装置内に確実に固定される。
な工程を示す。合成充填材料による直接的な修復には以
下のステップが必要となる: 1. 齲食の削除 2. 洗浄、乾燥、ならびに必要に応じて下敷充填物の
設置 3. 象牙質およびエナメル質のエッチング 4. 融解合成物をブラシによって塗布 5. 20秒の待機 6. 空気洗浄 7. 20秒間の光重合 8. 前述したものと同様に第2の層の塗布 9. 合成物の付加と光硬化
方法によれば、少なくとも前述のステップ5ないし7、
場合によってはステップ8を省略することができ、従っ
て塗布工程が高速化されるとともに簡略化され、さらに
独立した各ステップが最新の注意を払って良好な修復結
果をもたらすように実施されるため、ミスの危険性も低
下する。
る。
図である。
Claims (25)
- 【請求項1】 グリップ(42)と作用端とを備える塗
布要素(16)からなり、前記作用端は少なくとも1つ
の反応物質、特に少なくとも1つの触媒層から形成され
る塗布部分を備える塗布装置であり、前記塗布部分(5
0)は特に弾力性のある変形性材料から形成され、これ
によって反応物質を固形、液状、または半固形状態で収
容することができ、これによって低粘性の液体(20)
を反応させ得ることを特徴とする塗布装置。 - 【請求項2】 液体の粘度は10ないし500000m
Pa、好適には1000ないし100000mPa、特
に10000ないし50000mPaであることを特徴
とする請求項1記載の塗布装置。 - 【請求項3】 塗布部分の変形性材料は液体(20)の
収容能力を備え、特にエナメル質および/または象牙質
に比べて柔らかい材料からなることを特徴とする請求項
1または2に記載の塗布装置。 - 【請求項4】 反応物質は固形、半固形、または液体状
態で塗布部分(50)上に付加された少なくとも1つの
触媒からなることを特徴とする請求項1ないし3のいず
れかに記載の塗布装置。 - 【請求項5】 反応物質は塩として塗布部分上に付加さ
れる少なくとも1つの触媒からなることを特徴とする請
求項1ないし4のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項6】 ケース(12)は軸(44)と塗布部分
を包囲し、塗布部分はケース(12)内の液体(20)
の収容装置(18)内に押し込むか、または液体(2
0)中に浸すことによって反応させ得ることを特徴とす
る請求項1ないし5のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項7】 液体(20)の収容装置(18)はケー
ス(12)内に設けられ、これは微細ブラシ(50)と
軸(44)の少なくとも一部分とを収容することを特徴
とする請求項6記載の塗布装置。 - 【請求項8】 塗布装置(10)のケース(12)は密
封装置(14)を収容しており、これはケース(12)
内に挿入されるとともに所定の据付位置において液体
(20)の収容装置(18)を密封することを特徴とす
る請求項6または7に記載の塗布装置。 - 【請求項9】 密封装置(14)は微細ブラシ(50)
によって移動させることができるとともに、特にその密
封作用を解除するようケース(12)内に押し込むこと
ができることを特徴とする請求項8記載の塗布装置。 - 【請求項10】 密封装置(14)の密封作用はケース
(12)の内側に突出したビード(24)と密封装置
(14)の外面との間に形成されることを特徴とする請
求項8または9記載の塗布装置。 - 【請求項11】 密封装置(14)は少なくとも1つの
側方窪み(28,30)を備え、塗布部分(50)を押
し込んだ後この窪みを介して液体(20)に浸すことが
できることを特徴とする請求項8ないし10のいずれか
に記載の塗布装置。 - 【請求項12】 塗布部分(50)は鈍重な先端(5
4)を備えており、これを介して実質的にカップ形状の
密封装置(14)を容器底部(26)に接合させて押圧
し得ることを特徴とする請求項8ないし11のいずれか
に記載の塗布装置。 - 【請求項13】 塗布部分は微細ブラシ(50)から形
成され、その鈍重なブラシ先端(54)はブラシ毛(5
2)によってフロック加工されており、このブラシ毛は
押圧によって容器底部(26)と微細ブラシ(50)と
の間に平らに押し付けられるとともに、微細ブラシ(5
0)を密封装置(14)から引き抜いた際に自律的に隆
起することを特徴とする請求項1ないし12のいずれか
に記載の塗布装置。 - 【請求項14】 密封装置(14)はその上端にガイド
突起部(40)を備えており、これは環状に延在すると
ともにその外径は実質的にケース(12)の内径に相当
することを特徴とする請求項8ないし13のいずれかに
記載の塗布装置。 - 【請求項15】 塗布部分(50)は密封装置(14)
内に側方から挿入され、軸(44)の直径はカップ形状
の密封装置(14)の内径に適合させることを特徴とす
る請求項8ないし14のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項16】 ケース(12)は塗布装置(10)を
単一配量ユニット方式として収容することを特徴とする
請求項6ないし15のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項17】 密封装置(14)は円盤形状の底部
(26)とその反対側端部にリング(38)とを備え、
これらは少なくとも2つ、特にちょうど2つの支持部材
(32,34)によって互いに結合されることを特徴と
する請求項8ないし16のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項18】 塗布部分(50)は実質的に密封装置
(14)の内側面に相当する面を覆うことを特徴とする
請求項8ないし17のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項19】 塗布部分(50)は柔軟な微細スポン
ジとして形成されることを特徴とする請求項1ないし1
8のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項20】 塗布要素(16)はその軸の延在部分
上に溝(60)を備えており、これによって塗布要素
(16)の軸(44)が曲折可能であることを特徴とす
る請求項1ないし19のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項21】 塗布要素(16)の軸(44)とグリ
ップ(42)との間に厚み増加部分(58)を設け、そ
の直径はリング(38)の内径より大きいことを特徴と
する請求項1ないし20のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項22】 塗布要素(16)の厚み増加部分(5
8)と塗布部分(50)との間の長さは実質的に密封装
置(14)のリング(38)の上端と底部(26)の上
端との間の長さに相当し、特に該当する塗布要素(1
6)長さより僅かに長いことを特徴とする請求項21記
載の塗布装置。 - 【請求項23】 塗布要素(16)は密封装置(14)
内に押し縮められて収容されるとともに、特に微細ブラ
シ(50)のブラシ毛(52)は密封装置(14)の支
持部材(32,34)に到達することを特徴とする請求
項8ないし22のいずれかに記載の塗布装置。 - 【請求項24】 グリップ端部と、塗布部分を有する作
用端とを備える塗布装置によって、歯の面上に物質を塗
布する方法であり、塗布装置の塗布端部は少なくとも1
つの反応物質を収容した変形性の材料から形成され、低
粘性の液体中に前記の塗布端部を浸して接触させること
によってこの液体を反応させることが可能であり、前記
液体は前記塗布端部によって歯の面上に付加することが
でき、必要に応じて前記反応物質と液体との反応生成物
に接着するさらに別の物質を塗布することを特徴とする
方法。 - 【請求項25】 塗布端部によって液体を歯の面上に付
加しそこで完全または部分的に硬化させるとともに、必
要に応じて別の物質を歯の面上において完全または部分
的に硬化させることを特徴とする請求項24記載の方
法。
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