JP2001195088A - 音声認識遠隔制御装置 - Google Patents

音声認識遠隔制御装置

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JP2001195088A
JP2001195088A JP2000003146A JP2000003146A JP2001195088A JP 2001195088 A JP2001195088 A JP 2001195088A JP 2000003146 A JP2000003146 A JP 2000003146A JP 2000003146 A JP2000003146 A JP 2000003146A JP 2001195088 A JP2001195088 A JP 2001195088A
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JP
Japan
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voice
unit
voice recognition
remote control
noise
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JP2000003146A
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English (en)
Inventor
Sadanobu Serizawa
定信 芹澤
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TOKAI PHS HANBAI KK
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TOKAI PHS HANBAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音声認識遠隔制御装置の音声認識精度を高め
る。 【解決手段】ユニット部5の側部には、音声入力用マイ
クロホン23の前方にノイズ低減筒7が設けられ、ま
た、天井には、ノイズ用マイクロホン9が設けられ、基
台3に設けられた複数の音声感知センサ17はユニット
部5を回転させるモータ6の駆動回路に接続されてい
る。ユーザーが声を発するとセンサ17によるセンサス
イッチがモータ6の駆動回路を駆動させ、ユニット部5
を回転させ、ユーザーの口元近くにノイズ低減筒7を位
置させる。この状態ではユーザーが認識単語を発すると
ノイズ成分がノイズ低減筒7中を伝搬する途中でかなり
減衰する。また、マイクロホン23で入力された音声信
号からマイクロホン9で収音されたノイズ成分が減算さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音声に基づいて複数
の電気機器を全て遠隔装置できる音声認識遠隔制御装置
に係り、特に、周辺ノイズ成分を低減することにより音
声認識部での認識精度を高めた音声認識遠隔制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】離れたところにあるテレビション、エア
コン等の電気機器を、操作者が遠隔操作するための遠隔
制御装置が一般に用いられてきている。この遠隔制御装
置は、遠隔操作ユニットの操作パネル面に配置されたス
イッチを手動で操作することにより、赤外光を送信させ
るものである。上記の遠隔制御装置は、複雑な機能をも
つ電気機器を複数制御する場合には、初期設定のための
入力操作が煩雑であり、さらに初期設定後の操作も面倒
で、使いこなすのが大変になる。
【0003】そこで、音声入力に基づいて電気機器を遠
隔制御する音声認識遠隔制御装置が提案されているが、
実用化するためには周囲の雑音による影響を極力抑えて
音声認識の精度を高めることが求められる。例えば、特
開平05−022779号には、命令音声信号が加算器
に送られ、且つ、ノイズ源であるスピーカからの音声に
対応する信号として音声出力回路からの音声信号が減算
信号として加算器に送られることにより、加算器からノ
イズ成分が低減された差分信号が音声認識部に向けて供
給されることを特徴とする音声認識遠隔制御装置が開示
されている。しかしながら、上記の音声認識遠隔制御装
置では、ノイズ源が走行している自動車のような場合に
は周辺ノイズ成分を低減することができず、実用的なも
のではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
を解決するため、音声だけで電気機器の制御が行え、し
かも周辺ノイズ成分が混入しても音声認識を精度高く行
える音声認識遠隔制御装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、音声
入力用マイクロホンと、前記音声入力用マイクロホンで
得られた音声信号が認識判定されて音声認識結果が出力
される音声分析認識部と、音声認識結果に応じて電気機
器を制御する制御指令コードが出力される制御部と、制
御指令コードがリモコン信号として送信される送信部と
を備えてなる音声認識遠隔制御装置において、前記音声
入力用マイクロホンの前方に、外側筒部と、前記外側筒
部の内周面に配置された減衰材とからなるノイズを低減
するためのノイズ低減筒が設けられたことを特徴とする
音声認識遠隔制御装置である。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の音声
認識遠隔制御装置において、さらに、ノイズ用マイクロ
ホンと、前記ノイズ用マイクロホンで得られた音声信号
がフィルター処理されて周辺ノイズ成分の信号が取り出
されるフィルター部と、フィルター部で得られた周辺ノ
イズ成分の信号が減算信号として出力されるインバータ
と、音声入力部で得られた音声信号と減算信号とが加算
されて出力される加算器とからなる、ノイズ低減用のバ
ンドパスフィルター部が設けられており、前記音声入力
用マイクロホンで得られた音声信号が前記バンドパスフ
ィルター部に送られてノイズが低減された後、前記音声
分析認識部に送られることを特徴とする音声認識遠隔制
御装置である。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の音声認識遠隔制御装置において、前記ノイズ低減筒
はモータにより移動可能であり且つモータの駆動回路に
は人体を感知するセンサによるセンサスイッチが設けら
れていることを特徴とする音声認識遠隔制御装置であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、音声認識遠隔制御装置
1の外観を示す。音声認識遠隔制御装置1は、大別して
基台3とその上に載せられたユニット部5とからなる。
基台3にはユニット部5が回転自在に取り付けられ、こ
のユニット5はモータ6によって回転させられる。ユニ
ット部5には、ノイズ低減筒7が収容されている。この
ノイズ低減筒7は、図2に示すように、ラバー製の外側
筒部19と、この外側筒部19の内周面に設けられた合
成繊維製の内側筒部21とによって構成されている。ノ
イズ低減筒7の一端側はユニット部5の側壁から露出し
ている(以下、ノイズ低減筒7が露出する面を正面とい
い、これと反対側の面を背面という)。ユニット部5に
は音声入力用マイクロホン23が収容され、この音声入
力用マイクロホン23の前方にノイズ低減筒7の他端が
対向している。
【0009】ユニット部5の表面の天井には、周辺ノイ
ズ成分を収音するためのノイズ用マイクロホン9が配置
されている。ノイズ用マイクロホン9は、後述するバン
ドパスフィルター部101の一部を構成している。ユニ
ット部5の背面には、赤外光送信部11が設けられてい
る。この赤外光送信部11は赤外光方式に従ってリモコ
ン信号を送信するためのものである。
【0010】ユニット部5の正面には、入力音声の認識
結果を表示するためのLED表示部13と、キー操作に
よる遠隔制御を可能とする操作用キー入力部15が配置
されている。また、基台5の周面には人体を音声により
感知するセンサ17が、等間隔で12個配置されてい
る。センサ17はセンサスイッチ125の一部を構成し
ている。
【0011】基台3の底面には、図1には示されていな
いが、赤外光方式に従って登録用のリモコン信号を受信
するための赤外光受信部115、ユーザーに音声応答を
するスピーカ117及び登録キー入力部113が設けら
れている。さらに、基台3の底面には、図示しない電源
121用の電池の取出口や図示しないパソコン接続用の
ポート123等が設けられている。
【0012】図4は、音声認識遠隔制御装置1の電気的
な構成を概略的に示すブロック図である。101は音声
入力用マイクロホン23で得られた音声信号から周辺ノ
イズ成分が低減されて出力されるバンドパスフィルター
部を示す。図5に詳細に示すようにバンドパスフィルタ
ー部101は、ノイズ用マイクロホン9と、ノイズ用マ
イクロホン9で得られた音声信号がディジタルフィルタ
ー処理して周辺ノイズ成分の信号が取り出されるフィル
ター部103と、フィルター部103から送られてきた
信号が減算信号に変換されて出力されるインバータ10
5と、音声入力用マイクロホン23で得られた音声信号
とインバータ105からの減算信号とが加算されて周辺
ノイズ成分が低減された音声信号が出力される加算器1
07とからなる。
【0013】109は音声分析認識回路を示し、この音
声分析認識回路109ではバンドパスフィルター部10
1から送られてきた音声信号に対して音声認識処理が行
われる。この音声分析認識回路109は、任意の人の音
声を認識する不特定話者方式であり、予め記憶部に記憶
させておいた音声に含まれる言語的特徴に関する標準パ
ターンと入力音声信号を比較して類似性に基づいて認識
判定をし、得られた音声認識結果が命令コードとして出
力される。
【0014】120はCPU中央制御ユニットを示し、
このCPU中央制御ユニット120で音声認識遠隔制御
装置1の全ての内部制御を行わせている。音声分析認識
回路109で得られた音声分析認識結果(命令コード)
は、CPU中央制御ユニット120で、機器制御コード
に変換されて出力される。また、音声分析認識回路10
9で得られた音声分析認識結果に基づいて、CPU中央
制御ユニット120で表示用の制御信号が形成されLE
D表示部13に送られると共に、音声合成用の制御信号
が形成され音声合成発声回路119に送られ、スピーカ
117によって音声応答される。
【0015】以下に、音声認識遠隔制御装置1の動作を
説明する。先ず、電気機器を遠隔制御する場合の動作を
説明する。電源121がONの状態で、ユーザーが発声
すると、各センサ17よりなるセンサスイッチ125が
音声を物理量として感知してCPU中央処理ユニット1
20に信号が送られ、CPU中央処理ユニット120か
らモータ6の駆動回路に、一番大きい物理量の音声を感
知したセンサ17上にノイズ低減筒7の開口部22が位
置するように一定角度回転させるモータ制御信号が送ら
れる。そして、図3の矢印に示すようにユニット部5が
回転して、ユーザーの口元が、ノイズ低減筒7の中心軸
方向に対して開口部22を起点としてから大体±30度
以内に位置することになる。
【0016】また、CPU中央制御ユニット120では
スイッチ部111の切り替え信号が形成され、この信号
に基づいてスイッチがONにされて電源121と音声分
析認識回路109とが接続されて、音声認識状態に入
る。
【0017】この状態で、図3に示すように、ユーザー
が電気機器の認識単語(例えば、テレビ)を発すると、
発せられた音声と周辺ノイズ成分とが開口部22中を伝
搬し、音声入力用マイクロホン23に到達して、音声
(電圧)信号に変換される。このとき、ユーザーの口元
とノイズ低減筒7との位置関係は上述のように予め調整
されているので、ユーザーから発せられた音声(波)の
大部分は内側筒部21の内壁に反射せずに、即ち減衰せ
ずに伝搬していくのに対して、周辺ノイズ成分(波)は
ランダムな入射角度で開口部22に入射されるので、内
壁に反射されて減衰される。従って、音声入力用マイク
ロホン23でユーザーの音声と共に入力される周辺ノイ
ズ成分はかなり低減される。
【0018】また、周辺ノイズ成分とユーザーの音声の
回り込み成分(エコー)はノイズ用マイクロホン9で収
音されて音声信号に変換される。この音声信号はフィル
ター部103に送られディジタルフィルター処理されて
周辺ノイズ成分に対応する音声信号が取り出された後、
この音声信号がインバータ105に送られ減算信号とさ
れる。この減算信号と、上記の音声入力用マイクロホン
23で得られた音声信号とが、加算器107に送られ
る。そして、加算器107では、音声入力用マイクロホ
ン23で得られたユーザーの音声信号から周辺ノイズ成
分の信号を引いた差分信号が出力される。従って、バン
ドパスフィルター部101から出力された音声(差分)
信号は、ノイズが低減されている。
【0019】加算器37から出力された音声信号は、音
声分析認識回路109に送られ、ここで認識判定され、
音声認識結果が命令コードとして出力される。この命令
コードは、CPU中央処理ユニット120に送られ、こ
こで記憶部に格納されている命令コード・制御指令コー
ドのデータに基づいて電気機器の制御指令コードの検索
が行われ、検索結果の制御指令コードが出力される。制
御指令コードは、赤外光送信部11に送られ、ここから
赤外光送信方式に従ってリモコン信号光が送信される。
リモコン信号光は制御対象の電気機器の赤外光受信部で
受信され、復調された後、電気機器の本体制御部に送ら
れる。
【0020】また、CPU中央処理ユニット120にお
いて、制御対象である電気機器の特定情報表示用の信号
が形成され、LED表示部13に送られる。従って、制
御指令の内容に対応して、LED表示部13が点灯され
る。尚、LED表示部13は一定時間経過後に自動的に
消灯される。併せて、CPU中央処理ユニット120に
おいて、音声合成発声回路119に送る制御指令の確認
信号が形成され、スピーカ117から確認の音声応答が
なされる。従って、LED表示部13での表示やスピー
カ117からの音声応答により操作状態を確認できる。
【0021】音声入力の代わりに、操作用キー入力部1
5でのキー操作からも遠隔制御される。ユーザーがキー
を操作するとキーの操作内容に対応して、音声入力した
場合と同じように、CPU中央処理ユニット120から
機器制御コードが選択されて出力される。
【0022】次に、各電気機器のリモコン信号の登録を
する場合について説明する。登録用キー入力部113の
登録開始キーを押すと登録開始状態となる。ユーザーが
ノイズ低減筒7の開口部22に向かって認識単語を発す
ると、音声入力用マイクロホン23で得られた音声信号
はパンドパスフィルター部101で同様に周辺ノイズ成
分が取り除かれた後、音声分析認識部109でパターン
化され、CPU中央制御ユニット120に送られる。一
方、赤外光受信部115で受信されたリモコン信号も、
CPU中央制御ユニット120に送られる。そして、図
示しない単語標準パターン辞書(記憶部)に書き込まれ
ると共に、標準パターン命令コード・機器制御コードの
変換テーブル(記憶部)に書き込まれる。その後、登録
用キー入力部113の記憶キーを押すと登録が終了す
る。
【0023】電気機器としてテレビを遠隔制御する場合
には、以下のような会話形式で行われる。 (例1)テレビの電源をONさせる場合 ユーザー:“テレビ” 本装置:“かしこまりました” (テレビ動作表示用LED点滅) (テレビ電源スイッチコード送信) (例2)テレビのチャンネルをUPさせる場合 ユーザー:“テレビ” 本装置:“‥‥‥‥” (テレビ動作表示用LED点滅) ユーザー:“チャンネル” 本装置:“‥‥‥‥” (チャンネル動作表示用LED点滅) ユーザー:“アップ” 本装置:“かしこまりました” (チャンネルUP動作用LED点滅) (チャンネルUPコード送信)
【0024】以上、本発明の実施の形態について説明し
てきたが、具体的な実施の形態はこれに限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本発明に含まれる。
【0025】
【発明の効果】本発明の音声認識遠隔制御装置によれ
ば、周辺ノイズ成分が低減された音声信号が音声分析認
識回路に送られるので、音声認識の精度が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る音声認識遠隔制御装
置の外観斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る音声認識遠隔制御装
置の一部の拡大外観図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る音声認識遠隔制御装
置の使用状態を説明する図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る音声認識遠隔制御装
置の電気的構成を概略的に示すブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る音声認識遠隔制御装
置の要部の電気的構成を概略的に示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 音声認識遠隔制御装置 3 基台 5 ユニット部 6 モータ 7 ノイズ低減筒 9 ノイズ用マイクロホン 11 赤外光送信部 17 センサ 19 外側筒部 21 内側筒部 22 開口部 23 音声入力用マイクロホン 101 バンドパスフィルター部 109 音声分析認識回路 111 スイッチ部 120 CPU中央制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 21/02 H04Q 9/00 331A H04N 5/00 371A H04Q 9/00 301 H04R 1/34 320 311 3/00 320 331 G10L 3/00 511 371 551F H04R 1/34 320 3/02 301E 3/00 320

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声入力用マイクロホンと、前記音声入力
    用マイクロホンで得られた音声信号が認識判定されて音
    声認識結果が出力される音声分析認識部と、音声認識結
    果に応じて電気機器を制御する制御指令コードが出力さ
    れる制御部と、制御指令コードがリモコン信号として送
    信される送信部とを備えてなる音声認識遠隔制御装置に
    おいて、 前記音声入力用マイクロホンの前方に、外側筒部と前記
    外側筒部の内周面に設けられた減衰材とからなるノイズ
    を低減するためのノイズ低減筒が設けられたことを特徴
    とする音声認識遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の音声認識遠隔制御装置に
    おいて、さらに、ノイズ用マイクロホンと、前記ノイズ
    用マイクロホンで得られた音声信号がフィルター処理さ
    れて周辺ノイズ成分の信号が取り出されるフィルター部
    と、フィルター部で得られた周辺ノイズ成分の信号が減
    算信号として出力されるインバータと、音声入力部で得
    られた音声信号と減算信号とが加算されて出力される加
    算器とからなる、ノイズ低減用のバンドパスフィルター
    部が設けられており、前記音声入力用マイクロホンで得
    られた音声信号が前記バンドパスフィルター部に送られ
    てノイズが低減された後、前記音声分析認識部に送られ
    ることを特徴とする音声認識遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の音声認識遠隔制
    御装置において、前記ノイズ低減筒はモータにより移動
    可能であり且つモータの駆動回路には人体を感知するセ
    ンサによるセンサスイッチが設けられていることを特徴
    とする音声認識遠隔制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009535926A (ja) * 2006-04-26 2009-10-01 ボーズ・コーポレーション アクティブ型ノイズ低減ヘッドセットとの通信
JP2015064473A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 株式会社グラモ 音声認識装置、方法、及びコンピュータプログラム

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