JP2001192009A - 表示札の取付装置 - Google Patents
表示札の取付装置Info
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- JP2001192009A JP2001192009A JP2000001091A JP2000001091A JP2001192009A JP 2001192009 A JP2001192009 A JP 2001192009A JP 2000001091 A JP2000001091 A JP 2000001091A JP 2000001091 A JP2000001091 A JP 2000001091A JP 2001192009 A JP2001192009 A JP 2001192009A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 係止片取付装置や連結部材の取付装置の前部
に突出している中空針を貫通させた表示札を確実に保持
する装置を提供する。 【解決手段】 本体20の下方に握り部を有し、この握
り部の前部に弾性力で突出して揺動するように設けられ
たレバー4の操作によって内部機構を経由してピストン
を駆動させ、本体20の前部に設けた中空針3から係止
片の一部を打出すように構成した装置において、前記本
体20の前部に表示札Tを一時的に保持する表示札保持
部材21を設けた表示札の取付装置。
に突出している中空針を貫通させた表示札を確実に保持
する装置を提供する。 【解決手段】 本体20の下方に握り部を有し、この握
り部の前部に弾性力で突出して揺動するように設けられ
たレバー4の操作によって内部機構を経由してピストン
を駆動させ、本体20の前部に設けた中空針3から係止
片の一部を打出すように構成した装置において、前記本
体20の前部に表示札Tを一時的に保持する表示札保持
部材21を設けた表示札の取付装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類や鞄や日用品
や家庭用品等の商品等に、合成樹脂製係止片(商品名:
タグピン)や合成樹脂製連結部材(商品名:ループピ
ン)によって値札等の表示札を取付ける装置の改良に関
する。
や家庭用品等の商品等に、合成樹脂製係止片(商品名:
タグピン)や合成樹脂製連結部材(商品名:ループピ
ン)によって値札等の表示札を取付ける装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】衣類や袋物や鞄や日用品や家庭用品等の
多量の商品に値札や製造メーカー名や材質や寸法や品質
等を表示する表示札(タグ)を、取付装置より合成樹脂
製の係止片(タグピン)を打出して取付ける方法、ある
いはフイラメント部の一方にオス部を、他方にメス部を
それぞれ設け、オス部とメス部とを連結するようにした
連結部材が実施されている。
多量の商品に値札や製造メーカー名や材質や寸法や品質
等を表示する表示札(タグ)を、取付装置より合成樹脂
製の係止片(タグピン)を打出して取付ける方法、ある
いはフイラメント部の一方にオス部を、他方にメス部を
それぞれ設け、オス部とメス部とを連結するようにした
連結部材が実施されている。
【0003】この係止片は、フイラメント部の一方に頭
部を、他方に横棒部をそれぞれ設けて全体としてH形に
配置したものを1本の連結棒上に100〜200本を植
立させて集合体として合成樹脂で一体成形し、これを取
付装置によって分離して使用するようになっており、形
成工程から表示札を取付ける工程まで集合体の状態で取
扱われる。
部を、他方に横棒部をそれぞれ設けて全体としてH形に
配置したものを1本の連結棒上に100〜200本を植
立させて集合体として合成樹脂で一体成形し、これを取
付装置によって分離して使用するようになっており、形
成工程から表示札を取付ける工程まで集合体の状態で取
扱われる。
【0004】この手操作式の取付装置は、例えば実公昭
53−42077号公報の図1に示されるように全体と
してピストル形をしており、本体の後部下方に設けた握
り部の前部にスプリングの弾性力で揺動突出するレバー
を設け、そして本体の前部上面に開口している供給溝に
係止片の集合体を装填し、レバーを把握することによっ
て揺動レバー、スライダー、ピストン等の内部機構を連
動させてピストンを前進させると共に、係止片集合体の
最先端より1本の係止片を分離し、その横棒部を本体の
前部に固定されている中空針の後部の穴に押込んで衣類
等の商品の裏面に横棒部とフイラメント部の一部を突出
させて表示札を商品に固定するようにしている。
53−42077号公報の図1に示されるように全体と
してピストル形をしており、本体の後部下方に設けた握
り部の前部にスプリングの弾性力で揺動突出するレバー
を設け、そして本体の前部上面に開口している供給溝に
係止片の集合体を装填し、レバーを把握することによっ
て揺動レバー、スライダー、ピストン等の内部機構を連
動させてピストンを前進させると共に、係止片集合体の
最先端より1本の係止片を分離し、その横棒部を本体の
前部に固定されている中空針の後部の穴に押込んで衣類
等の商品の裏面に横棒部とフイラメント部の一部を突出
させて表示札を商品に固定するようにしている。
【0005】この手操作式の取付装置で表示札を取付け
る際は、本体の前部に突出している中空針を表示札の穴
に通し、この表示札を抜け落ちないように取付装置を握
った手の人指しゆび等で保持しながら、他方の手で衣類
等の表示札を取付ける位置の近傍に支持しながら、レバ
ーを把握して係止片を打出して表示札を係止片によって
取付けている。
る際は、本体の前部に突出している中空針を表示札の穴
に通し、この表示札を抜け落ちないように取付装置を握
った手の人指しゆび等で保持しながら、他方の手で衣類
等の表示札を取付ける位置の近傍に支持しながら、レバ
ーを把握して係止片を打出して表示札を係止片によって
取付けている。
【0006】
【発明が解決すべき課題】この表示札の取付装置Aは、
図8に示すようにピストル形の本体1の上前部に係止片
の打ち込み機構を収容している関係で、本体後方の下部
に設けた握り部2と、本体1の前部に取付けてある中空
針3との間にかなりの距離Lがあり、通常は中指と薬指
と小指と更に親指で握り部2を握り、残った人指し指を
本体1の上部の前方に伸ばして表示札Tの下部を支えな
がらレバー4を把握・開放操作をしなければならない。
図8に示すようにピストル形の本体1の上前部に係止片
の打ち込み機構を収容している関係で、本体後方の下部
に設けた握り部2と、本体1の前部に取付けてある中空
針3との間にかなりの距離Lがあり、通常は中指と薬指
と小指と更に親指で握り部2を握り、残った人指し指を
本体1の上部の前方に伸ばして表示札Tの下部を支えな
がらレバー4を把握・開放操作をしなければならない。
【0007】勿論、指の長い大きな手を持つ男性の作業
者の場合には前記のような方法で表示札Tを本体1の前
部に支持することは容易にできるが、女性のように指が
短い場合にはかなり操作が困難となる。
者の場合には前記のような方法で表示札Tを本体1の前
部に支持することは容易にできるが、女性のように指が
短い場合にはかなり操作が困難となる。
【0008】そこで本体1の上部、特に握り部2より前
方に突出する部分Fを短くした取付装置が検討されてい
る。しかし、現在、世界で多く使用されている装置には
このような設計がされていないので、本体1の前部の中
空針3を穴に通して支持された表示札Tを落さないよう
に取付装置Aを上向きの姿勢に保ちながらレバー4を把
握して表示札Tの取付け作業を行なっており、その作業
が面倒であり、作業性に劣る欠点があった。
方に突出する部分Fを短くした取付装置が検討されてい
る。しかし、現在、世界で多く使用されている装置には
このような設計がされていないので、本体1の前部の中
空針3を穴に通して支持された表示札Tを落さないよう
に取付装置Aを上向きの姿勢に保ちながらレバー4を把
握して表示札Tの取付け作業を行なっており、その作業
が面倒であり、作業性に劣る欠点があった。
【0009】表示札の取付装置として前記図8に示した
ようなピストル形の係止片の取付装置の他に、長いフイ
ラメント部の一方にオス部を、他方に前記オス部を受入
れて係合するメス部を設けたフイラメント状の連結部材
(特開平9−207962号公報)のメス部とオス部と
を連結してフイラメント部を輪状にして取付ける装置
(ループピンガン)、特開平8−310520号公報)
が知られている。
ようなピストル形の係止片の取付装置の他に、長いフイ
ラメント部の一方にオス部を、他方に前記オス部を受入
れて係合するメス部を設けたフイラメント状の連結部材
(特開平9−207962号公報)のメス部とオス部と
を連結してフイラメント部を輪状にして取付ける装置
(ループピンガン)、特開平8−310520号公報)
が知られている。
【0010】この取付装置は、図9〜図11に示すよう
に本体30の先端にJ形に曲げた連結部材のメス部を案
内するガイド部材36と、握り部32の前部に揺動可能
に設けたレバー33と、本体30の前部に設けた中空針
34と、連結部材を1本づつ前進させて連結する内部機
構等で構成されている。
に本体30の先端にJ形に曲げた連結部材のメス部を案
内するガイド部材36と、握り部32の前部に揺動可能
に設けたレバー33と、本体30の前部に設けた中空針
34と、連結部材を1本づつ前進させて連結する内部機
構等で構成されている。
【0011】そして前記特開平9−207962に記載
された連結部材のメス部と連結棒を供給穴35aに、オ
ス部を別の供給穴35bにそれぞれ挿入し、レバー33
を把握することによってメス部はガイド部材31の先端
部まで案内される。この動作より僅かに遅れてオス部
が、内部機構であるピストンの先端に保持されて中空針
34の先端より突出してガイド部材36の先端に保持さ
れているメス部に嵌合してフイラメント部は輪状に連結
される。
された連結部材のメス部と連結棒を供給穴35aに、オ
ス部を別の供給穴35bにそれぞれ挿入し、レバー33
を把握することによってメス部はガイド部材31の先端
部まで案内される。この動作より僅かに遅れてオス部
が、内部機構であるピストンの先端に保持されて中空針
34の先端より突出してガイド部材36の先端に保持さ
れているメス部に嵌合してフイラメント部は輪状に連結
される。
【0012】図10に示すように、この取付装置は中空
針34が短小である上に機体が大型であるので、単にこ
れに表示札を嵌合させたのみでは簡単に脱落するために
この表示札Tを取付装置を握っている手の指先で押さえ
なければならないが、この操作は前記係止取付装置の場
合以上に困難であるか不可能に近く、そのために操作性
が悪いという問題がある。
針34が短小である上に機体が大型であるので、単にこ
れに表示札を嵌合させたのみでは簡単に脱落するために
この表示札Tを取付装置を握っている手の指先で押さえ
なければならないが、この操作は前記係止取付装置の場
合以上に困難であるか不可能に近く、そのために操作性
が悪いという問題がある。
【0013】本発明は、図8に示す係止片(タグピン)
の取付装置や図9等に示す連結部材(ループピン)の取
付装置の中空針の部分ないし本体の前端部に表示札(タ
グ)を確実に保持して、この取付装置を下向き等の如何
なる姿勢に保持した場合でも表示札の取付操作を自由に
できる装置を提供することを目的とするものである。
の取付装置や図9等に示す連結部材(ループピン)の取
付装置の中空針の部分ないし本体の前端部に表示札(タ
グ)を確実に保持して、この取付装置を下向き等の如何
なる姿勢に保持した場合でも表示札の取付操作を自由に
できる装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る取付装置は、次のように構成されてい
る。
の本発明に係る取付装置は、次のように構成されてい
る。
【0015】1)本体と、この本体の下方に延長された
握り部と、この握り部の前部に弾性力で突出して揺動す
るように設けられたレバーと、このレバー操作によって
ピストンを駆動させる内部機構と、前記本体の前部であ
って前記ピストンの前方に設けられた中空針とからな
り、前記レバーの操作によって表示札の固定部材を打出
すようにした取付装置において、前記本体の前部に表示
札を一時的に保持する表示札保持部材を設けたことを特
徴としている。
握り部と、この握り部の前部に弾性力で突出して揺動す
るように設けられたレバーと、このレバー操作によって
ピストンを駆動させる内部機構と、前記本体の前部であ
って前記ピストンの前方に設けられた中空針とからな
り、前記レバーの操作によって表示札の固定部材を打出
すようにした取付装置において、前記本体の前部に表示
札を一時的に保持する表示札保持部材を設けたことを特
徴としている。
【0016】2)表示札の固定部材は、フイラメント部
の一方に頭部を、他方に横棒部を設け、全体としてH形
に形成し、横棒部とフイラメント部の一部を商品等に挿
通して表示札を商品等に固定する係止片とするか、ある
いはフイラメント部の一方にメス部を、他方にオス部を
設け、前記フイラメント部を商品等の一部に回し、メス
部とオス部とを係合させてフイラメント部を輪状に連結
する連結部材に構成したことを特徴としている。
の一方に頭部を、他方に横棒部を設け、全体としてH形
に形成し、横棒部とフイラメント部の一部を商品等に挿
通して表示札を商品等に固定する係止片とするか、ある
いはフイラメント部の一方にメス部を、他方にオス部を
設け、前記フイラメント部を商品等の一部に回し、メス
部とオス部とを係合させてフイラメント部を輪状に連結
する連結部材に構成したことを特徴としている。
【0017】3)表示札保持部材は、本体の前側部に枢
支される第1アームと第2アームと、これらのアームの
間を結んで本体の前部に位置する前板部で構成され、こ
の表示札保持部材が保持状態にある時に、前記前板部に
よって表示札を脱落しないように保持するように構成し
たことを特徴としている。
支される第1アームと第2アームと、これらのアームの
間を結んで本体の前部に位置する前板部で構成され、こ
の表示札保持部材が保持状態にある時に、前記前板部に
よって表示札を脱落しないように保持するように構成し
たことを特徴としている。
【0018】4)表示札保持部材は、本体の側面に設け
たスプリングと前記第2アームに設けたカム部との係合
によって保持状態と受入れ状態とに位置決めされ、表示
札を中空針より抜く際に前記前板部を自動的に押圧して
表示札保持部材を受入れ状態に自動的に回動させるよう
に構成したことを特徴としている。
たスプリングと前記第2アームに設けたカム部との係合
によって保持状態と受入れ状態とに位置決めされ、表示
札を中空針より抜く際に前記前板部を自動的に押圧して
表示札保持部材を受入れ状態に自動的に回動させるよう
に構成したことを特徴としている。
【0019】5)表示札保持部材は、本体の側面に設け
たスプリングと前記第2アームに設けたカム部との係合
によって保持状態と受入れ状態とに位置決めされ、表示
札を中空針より抜く際に前記前板部を押圧して表示札保
持部材を受入れ状態に引起こし、第2アームを操作して
保持状態にするように構成したことを特徴としている。
たスプリングと前記第2アームに設けたカム部との係合
によって保持状態と受入れ状態とに位置決めされ、表示
札を中空針より抜く際に前記前板部を押圧して表示札保
持部材を受入れ状態に引起こし、第2アームを操作して
保持状態にするように構成したことを特徴としている。
【0020】6)表示札保持部材は、第1アームと前板
部と第2アームとからなり、更にこの表示札保持部材を
保持状態に自動的に復帰させるためのスプリングを有し
ていることを特徴としている。
部と第2アームとからなり、更にこの表示札保持部材を
保持状態に自動的に復帰させるためのスプリングを有し
ていることを特徴としている。
【0021】7)オス部とフイラメント部とメス部とか
らなる連結部材のメス部にオス部を挿入嵌合させて連結
するための取付装置であって、本体の前部の中空針の近
傍に表示札保持部材を設けており、この表示札保持部材
は可撓性があり、この表示札保持部材を反らせて表示札
を本体の前部に挿入して前記中空針に係合させた状態で
表示札を保持させ、更に前記連結部材の連結が終了して
商品等から前記取付装置を離す際に、表示札が表示札保
持部材を反らせながら脱出するように構成したことを特
徴としている。
らなる連結部材のメス部にオス部を挿入嵌合させて連結
するための取付装置であって、本体の前部の中空針の近
傍に表示札保持部材を設けており、この表示札保持部材
は可撓性があり、この表示札保持部材を反らせて表示札
を本体の前部に挿入して前記中空針に係合させた状態で
表示札を保持させ、更に前記連結部材の連結が終了して
商品等から前記取付装置を離す際に、表示札が表示札保
持部材を反らせながら脱出するように構成したことを特
徴としている。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形成を説明する。 (実施例1)図1〜4は、表示札自動保持式の係止片の
取付装置の要部を示す左側面図と正面図と平面図と右側
面図である。
施の形成を説明する。 (実施例1)図1〜4は、表示札自動保持式の係止片の
取付装置の要部を示す左側面図と正面図と平面図と右側
面図である。
【0023】係止片の取付装置Cの本体20の前部の両
側に形成されている凹部20aに表示札保持部材21の
2個の突起部21aをそれぞれ嵌入して上下に仰伏可能
に設けている。
側に形成されている凹部20aに表示札保持部材21の
2個の突起部21aをそれぞれ嵌入して上下に仰伏可能
に設けている。
【0024】この表示札保持部材21は、第1アーム2
1bと前板部21cと第2アーム21dより構成され、
図3に示すように平面的にコ字形で合成樹脂によって一
体的に成形されている。
1bと前板部21cと第2アーム21dより構成され、
図3に示すように平面的にコ字形で合成樹脂によって一
体的に成形されている。
【0025】表示札保持部材21の第2アーム21d
は、この表示札保持部材21を仰伏操作する部分であっ
て、前板部21cは本体20の前端部に位置し、第2ア
ーム21dは本体20の右側面に位置し、更に左側面に
位置する第1アーム21bとで前記の如く平面視でコ字
状に形成されている。
は、この表示札保持部材21を仰伏操作する部分であっ
て、前板部21cは本体20の前端部に位置し、第2ア
ーム21dは本体20の右側面に位置し、更に左側面に
位置する第1アーム21bとで前記の如く平面視でコ字
状に形成されている。
【0026】この第2アーム21dは図4に示すように
断面が中央部に峰を持つ山形になっており、指先で傾斜
している押圧面aを前方に押圧すると、突起部21aを
中心として矢印のように回動して前板部21cが鎖線の
ように上昇して中空針3にほぼ平行に開口する。これと
同時に第2アーム21dの下方半分が鎖線で示すように
本体20の前部より突出して「表示札の受入れ状態」と
なる。
断面が中央部に峰を持つ山形になっており、指先で傾斜
している押圧面aを前方に押圧すると、突起部21aを
中心として矢印のように回動して前板部21cが鎖線の
ように上昇して中空針3にほぼ平行に開口する。これと
同時に第2アーム21dの下方半分が鎖線で示すように
本体20の前部より突出して「表示札の受入れ状態」と
なる。
【0027】このように前方に突出した第2アーム21
dは表示札を取付ける際にこれに押圧されて「表示札保
持状態」に姿勢を変える。また、前記鎖線のように回動
して前方に突出した第2アーム21dの前記押圧面aと
は反対側の引き面bに指をかけて引くと、実線で示す
「表示札保持状態」に復帰する。
dは表示札を取付ける際にこれに押圧されて「表示札保
持状態」に姿勢を変える。また、前記鎖線のように回動
して前方に突出した第2アーム21dの前記押圧面aと
は反対側の引き面bに指をかけて引くと、実線で示す
「表示札保持状態」に復帰する。
【0028】また、本体20の前部の右側面には溝部2
2が形成され、この溝部22内に鳩の形状をした合成樹
脂製のスプリング23が嵌入されている。このスプリン
グ23は、本体20の前後方向に延在するスプリング部
23aと、上方に立上がっている作動部23bと、この
作動部23bの先端に形成した係合部23cと、枢軸の
役目をする突起部23dで構成されている。また、24
は係止片の集合体を取付装置Cより抜き取るためにフリ
ーレバーを後退させるためのノブであり、25は中空針
3を固定するためのロック部材である。
2が形成され、この溝部22内に鳩の形状をした合成樹
脂製のスプリング23が嵌入されている。このスプリン
グ23は、本体20の前後方向に延在するスプリング部
23aと、上方に立上がっている作動部23bと、この
作動部23bの先端に形成した係合部23cと、枢軸の
役目をする突起部23dで構成されている。また、24
は係止片の集合体を取付装置Cより抜き取るためにフリ
ーレバーを後退させるためのノブであり、25は中空針
3を固定するためのロック部材である。
【0029】第2アーム21dの中途部の裏面に形成さ
れている、枢軸となる突起部21aを囲むようにカム2
1fが形成されており、この表示札保持部材21が図4
に鎖線で示す状態に回動した際に前記作動部23bの先
端の係合部23cがカム21fと係合し、この表示札保
持部材21をその位置に保持するようにスプリング部2
3aで弾性力を与えるようになっている。
れている、枢軸となる突起部21aを囲むようにカム2
1fが形成されており、この表示札保持部材21が図4
に鎖線で示す状態に回動した際に前記作動部23bの先
端の係合部23cがカム21fと係合し、この表示札保
持部材21をその位置に保持するようにスプリング部2
3aで弾性力を与えるようになっている。
【0030】次に、本発明に係る係止片取付装置の操作
方法について説明する。
方法について説明する。
【0031】(係止片の打込み準備)図3に示す供給穴
B内に係止片集合体の連結棒を挿入し、別の供給穴Y内
に横棒部を挿入して係止片の打込みの準備をする。
B内に係止片集合体の連結棒を挿入し、別の供給穴Y内
に横棒部を挿入して係止片の打込みの準備をする。
【0032】(表示札保持部材の回動)そして図4及び
図1に実線で示した「表示札保持状態」にある表示札保
持部材21の第2アーム21dの押圧面aを前方に指で
押圧すると矢印のように回動して鎖線で示すとなり、前
記のようにスプリング23の係止部23cと表示札保持
部材21のカム21fの段部とが係合し、この表示札保
持部材21を鎖線で示したように保持する。
図1に実線で示した「表示札保持状態」にある表示札保
持部材21の第2アーム21dの押圧面aを前方に指で
押圧すると矢印のように回動して鎖線で示すとなり、前
記のようにスプリング23の係止部23cと表示札保持
部材21のカム21fの段部とが係合し、この表示札保
持部材21を鎖線で示したように保持する。
【0033】(表示札の保持)次に、図1のように表示
札Tの穴に中空針3を挿入してこの表示札Tを押込む
と、この表示札Tによって第2アーム21dのL形の部
分が押圧されて図4に鎖線で示した「表示札受入れ状
態」から実線で示す「表示札保持状態」となる。この表
示札保持部材21が2つの状態に変わる際は、スプリン
グ23の作動部23bがスプリング部23aによって弾
力を与えられているので、表示札保持部材21は加圧的
に姿勢を変えて本体20の先端面と前板部21cとの間
に表示札Tを挟持する。
札Tの穴に中空針3を挿入してこの表示札Tを押込む
と、この表示札Tによって第2アーム21dのL形の部
分が押圧されて図4に鎖線で示した「表示札受入れ状
態」から実線で示す「表示札保持状態」となる。この表
示札保持部材21が2つの状態に変わる際は、スプリン
グ23の作動部23bがスプリング部23aによって弾
力を与えられているので、表示札保持部材21は加圧的
に姿勢を変えて本体20の先端面と前板部21cとの間
に表示札Tを挟持する。
【0034】(係止片の取付け)次に取付装置Cの前部
の中空針3を衣類等の商品に突刺し、握り部2の前方の
レバー4を把握すると、1本の係止片の横棒部が中空針
3を通って衣類等の商品の裏面に突出する。
の中空針3を衣類等の商品に突刺し、握り部2の前方の
レバー4を把握すると、1本の係止片の横棒部が中空針
3を通って衣類等の商品の裏面に突出する。
【0035】そして取付装置Cを衣類等の商品から後退
させて中空針3を引き抜くと、係止片の頭部によって表
示札Tが引張られて図1に示すTからT2の位置へと移
動し、遂に引き抜かれて衣類等の商品に係止片を介して
表示札Tが取付けられることになる。
させて中空針3を引き抜くと、係止片の頭部によって表
示札Tが引張られて図1に示すTからT2の位置へと移
動し、遂に引き抜かれて衣類等の商品に係止片を介して
表示札Tが取付けられることになる。
【0036】(表示札保持部材の動作)この表示札Tを
商品に取付けた後にこれが中空針3の先端より抜ける動
作に伴なって、この表示札Tが取付装置Cの先端に設け
られている前板部21cを引起し、図4に示すスプリン
グ23の作動部23bの先端の係止部23cと第2アー
ム21dの裏面に形成されたカム21fとが弾性的に係
合するが、この動作に伴なって表示札保持部材21を回
動させて表示札Tを受取る状態となる。
商品に取付けた後にこれが中空針3の先端より抜ける動
作に伴なって、この表示札Tが取付装置Cの先端に設け
られている前板部21cを引起し、図4に示すスプリン
グ23の作動部23bの先端の係止部23cと第2アー
ム21dの裏面に形成されたカム21fとが弾性的に係
合するが、この動作に伴なって表示札保持部材21を回
動させて表示札Tを受取る状態となる。
【0037】表示札Tの取付け作業の始めの段階で、表
示札保持部材21を図1及び図4に実線で示す「表示札
保持状態」より鎖線で示す「表示札受入れ状態」に引起
こして表示札Tの受取り準備を行なう。
示札保持部材21を図1及び図4に実線で示す「表示札
保持状態」より鎖線で示す「表示札受入れ状態」に引起
こして表示札Tの受取り準備を行なう。
【0038】そして表示札Tを図1に示すT2からT1
へ、そしてTの状態に、第2アームの部所を押込んで表
示札保持部材21を自動的に回動させて保持させると、
その後は、係止片を1本打ち込むごとに表示札保持部材
21が「表示札受入れ状態」である開口状態となり、次
に表示札Tを押込むと「表示札保持状態」に姿勢を弾性
力で変えるために、表示札Tを簡単に取付装置の前部に
保持することができる。
へ、そしてTの状態に、第2アームの部所を押込んで表
示札保持部材21を自動的に回動させて保持させると、
その後は、係止片を1本打ち込むごとに表示札保持部材
21が「表示札受入れ状態」である開口状態となり、次
に表示札Tを押込むと「表示札保持状態」に姿勢を弾性
力で変えるために、表示札Tを簡単に取付装置の前部に
保持することができる。
【0039】この表示札の保持状態となると表示札T
は、もはや中空針3より自然に抜け落ちることがないの
で、例えこの取付装置を下向きや横向きにしたり、場合
によっては表示札Tが商品に引っ掛かった場合でも、こ
の表示札Tは取付装置の先端部から脱落することがな
く、この取付装置を如何なる姿勢にもすることができる
ので、表示札Tの取付け操作が極めて容易となるのであ
る。 (実施例2)図5は、手動操作で表示札Tを取付装置の
前部に保持する形式の取付装置である。
は、もはや中空針3より自然に抜け落ちることがないの
で、例えこの取付装置を下向きや横向きにしたり、場合
によっては表示札Tが商品に引っ掛かった場合でも、こ
の表示札Tは取付装置の先端部から脱落することがな
く、この取付装置を如何なる姿勢にもすることができる
ので、表示札Tの取付け操作が極めて容易となるのであ
る。 (実施例2)図5は、手動操作で表示札Tを取付装置の
前部に保持する形式の取付装置である。
【0040】図4においては表示札保持部材21の第2
アーム21dがL形に形成されていたのに対して、この
実施例における第2アーム21hはJ形に形成されてい
る。そして係止片を商品に打込み、この係止片によって
表示札保持部材21を起立させて表示札Tが取付装置の
前部より引抜かれた状態でも、鎖線で示すように、この
第2アーム21hは本体20の外形線内に保持されてい
る。
アーム21dがL形に形成されていたのに対して、この
実施例における第2アーム21hはJ形に形成されてい
る。そして係止片を商品に打込み、この係止片によって
表示札保持部材21を起立させて表示札Tが取付装置の
前部より引抜かれた状態でも、鎖線で示すように、この
第2アーム21hは本体20の外形線内に保持されてい
る。
【0041】表示札Tの受入れ操作においては、第2ア
ーム21hを前方に押して鎖線のように回動させて起こ
し、中空針3に1枚あるいは複数枚の表示札Tを支持さ
せ、そしてこの第2アーム21hを実線で示す位置に戻
して表示札Tを保持させる。なお、この表示札保持部材
21の保持力は図4のスプリング23とカム21fとに
よる場合と同様である。
ーム21hを前方に押して鎖線のように回動させて起こ
し、中空針3に1枚あるいは複数枚の表示札Tを支持さ
せ、そしてこの第2アーム21hを実線で示す位置に戻
して表示札Tを保持させる。なお、この表示札保持部材
21の保持力は図4のスプリング23とカム21fとに
よる場合と同様である。
【0042】係止片Tの打込みに伴なって表示札保持部
材21の前板部21cが表示札Tに引かれて鎖線で示す
状態に回動し、次の表示札Tを受入れる状態となる。 (実施例3)図6は、表示札Tの取付装置の前部に保持
する形式の取付装置である。なお、この実施例の装置に
おいては図4に示すスプリング23が省略された形にな
っている。
材21の前板部21cが表示札Tに引かれて鎖線で示す
状態に回動し、次の表示札Tを受入れる状態となる。 (実施例3)図6は、表示札Tの取付装置の前部に保持
する形式の取付装置である。なお、この実施例の装置に
おいては図4に示すスプリング23が省略された形にな
っている。
【0043】第2アーム21Eに隣接すると共に平行し
て、前記スプリング23に代わって小スプリング21j
が設けられており、この第2アーム21Eを指先で押し
て鎖線で示す「表示札受入れ状態」とし、次に表示札T
を中空針3に差し込んでこの第2アーム21Eより指先
の力を解くと、表示札保持部材21が実線のように復帰
する。そして表示札Tを本体20の先端部と前板部21
cとの間に挟持する。
て、前記スプリング23に代わって小スプリング21j
が設けられており、この第2アーム21Eを指先で押し
て鎖線で示す「表示札受入れ状態」とし、次に表示札T
を中空針3に差し込んでこの第2アーム21Eより指先
の力を解くと、表示札保持部材21が実線のように復帰
する。そして表示札Tを本体20の先端部と前板部21
cとの間に挟持する。
【0044】以後は、前記操作を行なって中空針3に表
示札Tを保持させ、この状態で商品に係止片を打込み動
作に伴なって表示札Tが前板部21cを引起こして自動
的に外れて商品に取付けることができる。 (実施例4)図7は、固定スプリング式の表示札保持部
材を設けた取付装置の正面図を示している。
示札Tを保持させ、この状態で商品に係止片を打込み動
作に伴なって表示札Tが前板部21cを引起こして自動
的に外れて商品に取付けることができる。 (実施例4)図7は、固定スプリング式の表示札保持部
材を設けた取付装置の正面図を示している。
【0045】本体20に固定する固定辺26aと、この
固定辺26aの先端より直交して本体20の前部を横切
るように延長された横辺26bと、この横辺26bより
前方に僅かに段付き状に突出し、そして下方に延長され
たスプリング作用をする薄板状の止め辺26cからなる
表示札保持部材26を設けた取付装置である。
固定辺26aの先端より直交して本体20の前部を横切
るように延長された横辺26bと、この横辺26bより
前方に僅かに段付き状に突出し、そして下方に延長され
たスプリング作用をする薄板状の止め辺26cからなる
表示札保持部材26を設けた取付装置である。
【0046】そして図示のように表示札Tを本体20の
左側斜め方向に傾斜させて中空針3に嵌合させ、そして
矢印のように回動させて止め辺26cの裏側に位置させ
て保持させる。そして前記と同様に衣類等に係止片を打
込み、そして取付装置を衣類等から離して表示札Tが係
止片より引かれると、止め片26cはその弾性によって
反りながら表示札Tを自然に脱出させることができる。
なお、次の表示札Tは前記のような手操作で取付装置の
前部に保持させなければならない。 (実施例5)図9〜図14は、例えば特開平9−207
962号公報等に示されたフイラメント形連結部材(ル
ープピン)のフイラメント部を輪状に連結して表示札T
を商品に取付ける形式の、特開平8−310520号公
報等に示された取付装置の改良に関するものである。
左側斜め方向に傾斜させて中空針3に嵌合させ、そして
矢印のように回動させて止め辺26cの裏側に位置させ
て保持させる。そして前記と同様に衣類等に係止片を打
込み、そして取付装置を衣類等から離して表示札Tが係
止片より引かれると、止め片26cはその弾性によって
反りながら表示札Tを自然に脱出させることができる。
なお、次の表示札Tは前記のような手操作で取付装置の
前部に保持させなければならない。 (実施例5)図9〜図14は、例えば特開平9−207
962号公報等に示されたフイラメント形連結部材(ル
ープピン)のフイラメント部を輪状に連結して表示札T
を商品に取付ける形式の、特開平8−310520号公
報等に示された取付装置の改良に関するものである。
【0047】図9に示す本体30の前部に、図12に示
す表示札保持部材31が取付けられているが、この表示
札保持部材31は金属薄板あるいは合成樹脂成形品であ
って、固定辺31aと表示札保持辺31bで形成されて
おり、この表示札保持辺31bは表示札Tが簡単に抜け
る程度に可撓性を持たせたものである。また、この表示
札保持辺31bの側縁部にストッパー31cが直交して
設けてあり、図11に示すようにこのストッパー31c
を本体30の側面に当てることによってこの表示札保持
辺31bが中空針34側に変形しないようにしている。
す表示札保持部材31が取付けられているが、この表示
札保持部材31は金属薄板あるいは合成樹脂成形品であ
って、固定辺31aと表示札保持辺31bで形成されて
おり、この表示札保持辺31bは表示札Tが簡単に抜け
る程度に可撓性を持たせたものである。また、この表示
札保持辺31bの側縁部にストッパー31cが直交して
設けてあり、図11に示すようにこのストッパー31c
を本体30の側面に当てることによってこの表示札保持
辺31bが中空針34側に変形しないようにしている。
【0048】この取付装置によってフイラメント状連結
部材を連結する際には、図10の供給穴35aにメス部
の連結棒を、他の供給穴35bオス部の連結棒をそれぞ
れ挿入し、両連結棒の間に連結部材のフイラメント部F
をU形にした状態に保持して連結部材の集合体を装填す
る。
部材を連結する際には、図10の供給穴35aにメス部
の連結棒を、他の供給穴35bオス部の連結棒をそれぞ
れ挿入し、両連結棒の間に連結部材のフイラメント部F
をU形にした状態に保持して連結部材の集合体を装填す
る。
【0049】そして図9に示すように表示札Tを手で持
って表示札保持辺31bの下方よりこの保持辺31bを
反らせながら挿入(T1の状態)して中空針34に嵌入
させる。そしてこの表示札Tを離すと鎖線のT2で示す
ように、本体30の先端部と保持辺31bとの間に保持
される。
って表示札保持辺31bの下方よりこの保持辺31bを
反らせながら挿入(T1の状態)して中空針34に嵌入
させる。そしてこの表示札Tを離すと鎖線のT2で示す
ように、本体30の先端部と保持辺31bとの間に保持
される。
【0050】そして本体30の下方に延長されている握
り部32の前方に弾性力で突出しているレバー33を把
握することによって、図示されていない内部機構を作動
させてメス部をガイド部材31内を先端部まで送り込
み、僅かな遅れタイミングを持って中空針34内よりピ
ストンによってオス部が押出され、ガイド部材36の先
端で待機しているメス部に係合してフイラメント部を輪
状に連結する。
り部32の前方に弾性力で突出しているレバー33を把
握することによって、図示されていない内部機構を作動
させてメス部をガイド部材31内を先端部まで送り込
み、僅かな遅れタイミングを持って中空針34内よりピ
ストンによってオス部が押出され、ガイド部材36の先
端で待機しているメス部に係合してフイラメント部を輪
状に連結する。
【0051】前記のように表示札保持部材31の表示札
保持辺31bは可撓性があるので、表示札Tを連結部材
によって取付けた商品より離すことによってこの表示札
Tは中空針34より自然に抜け出すことができる。 (実施例6)この実施例は実施例5の変形であって、図
12においては表示札保持部材31の表示札保持辺31
bが、1枚の可撓性金属板あるいは合成樹脂板で構成さ
れていたが、この実施例6においてはこの表示札保持辺
31bが二股状の先端部31dに形成されており、表示
札Tを中空針34の両側より保持して安定を図るように
配慮されている。
保持辺31bは可撓性があるので、表示札Tを連結部材
によって取付けた商品より離すことによってこの表示札
Tは中空針34より自然に抜け出すことができる。 (実施例6)この実施例は実施例5の変形であって、図
12においては表示札保持部材31の表示札保持辺31
bが、1枚の可撓性金属板あるいは合成樹脂板で構成さ
れていたが、この実施例6においてはこの表示札保持辺
31bが二股状の先端部31dに形成されており、表示
札Tを中空針34の両側より保持して安定を図るように
配慮されている。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る表示
札の取付装置は、図8に示す係止片を商品に挿通して表
示札を取付ける取付装置あるいは合成樹脂製連結部材等
の表示札を商品に取付ける装置の本体の前部に突出して
いる中空針あるいは、これと同様な機能を持つ部材の近
傍に表示札保持部材を設けたので、表示札を確実に保持
した状態で取付装置を操作することができるので、この
取付装置の姿勢に関係なく操作することができる。
札の取付装置は、図8に示す係止片を商品に挿通して表
示札を取付ける取付装置あるいは合成樹脂製連結部材等
の表示札を商品に取付ける装置の本体の前部に突出して
いる中空針あるいは、これと同様な機能を持つ部材の近
傍に表示札保持部材を設けたので、表示札を確実に保持
した状態で取付装置を操作することができるので、この
取付装置の姿勢に関係なく操作することができる。
【0053】また、この取付装置を操作中に表示札が商
品に触れる等のことがあっても、表示札保持部材によっ
て確実に保持されているので、脱落することがなく、操
作性が極めて良好である。
品に触れる等のことがあっても、表示札保持部材によっ
て確実に保持されているので、脱落することがなく、操
作性が極めて良好である。
【0054】特に、図1ないし図4に示した係止片の取
付装置においては、始めに表示札を表示札保持部材に保
持させておけば、係止片を商品に取付ける操作を行う
と、表示札保持部材は自動的に開口するので、効率的に
表示札を係止片を介して商品に取付けることができる。
付装置においては、始めに表示札を表示札保持部材に保
持させておけば、係止片を商品に取付ける操作を行う
と、表示札保持部材は自動的に開口するので、効率的に
表示札を係止片を介して商品に取付けることができる。
【0055】また、図5に示した係止片の取付装置にお
いては、手操作によって表示札保持部材が仰伏するの
で、取付ける表示札が少ない場合には有効である。
いては、手操作によって表示札保持部材が仰伏するの
で、取付ける表示札が少ない場合には有効である。
【0056】また、図6に示した係止片の取付装置にお
いては、図1ないし図4に示した装置と同様に表示札保
持部材を自動的に保持させ、取付けることができる。
いては、図1ないし図4に示した装置と同様に表示札保
持部材を自動的に保持させ、取付けることができる。
【0057】また、図7に示した係止片の取付装置にお
いては、表示札保持部材が固定的であるので構造が簡単
であり、安価に実施することができる。
いては、表示札保持部材が固定的であるので構造が簡単
であり、安価に実施することができる。
【0058】図9ないし図12に示した連結部材の取付
装置においては、本体の前部の短小な中空針に表示札を
貫通させ、これが脱落しないように自動的に保持するこ
とができるので、片手でその取付装置を持って自由に操
作することができるので、他方の手を自由に使うことが
でき、従来の装置に比較して格段に操作性が向上してい
る。
装置においては、本体の前部の短小な中空針に表示札を
貫通させ、これが脱落しないように自動的に保持するこ
とができるので、片手でその取付装置を持って自由に操
作することができるので、他方の手を自由に使うことが
でき、従来の装置に比較して格段に操作性が向上してい
る。
【図1】第1の実施の形態に係る係止片取付装置の要部
の左側面図である。
の左側面図である。
【図2】図1の係止片取付装置の正面図である。
【図3】図1の係止片取付装置の平面図である。
【図4】図1の係止片取付装置の右側面図である。
【図5】第2の実施の形態に係る係止片取付装置の要部
の右側面図である。
の右側面図である。
【図6】第3の実施の形態に係る係止片取付装置の要部
の右側面図である。
の右側面図である。
【図7】第4の実施の形態に係る係止片取付装置の正面
図である。
図である。
【図8】従来の係止片取付装置の左側面図である。
【図9】連結部材取付装置の左側面図である。
【図10】図9の連結部材取付装置の平面図である。
【図11】図9の連結部材取付装置の正面図である。
【図12】表示札保持部材の斜視図である。
【図13】別の形状の表示札保持部材の斜視図である。
【図14】図13の表示札保持部材を使用した表示札取
付装置の正面図である。
付装置の正面図である。
C 係止片の取付装置 a 押圧面 b 引き面 3 中空針 20 本体 21 表示札保持部材 21a 突起
部(枢軸) 21b 第1アーム 21c 前板部 21d 第
2アーム 21f カム 22 溝部 23 スプリング 23a スプリン
グ部 23b 作動部 23c 係合部 23d 突起部
部(枢軸) 21b 第1アーム 21c 前板部 21d 第
2アーム 21f カム 22 溝部 23 スプリング 23a スプリン
グ部 23b 作動部 23c 係合部 23d 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古都 明 東京都墨田区両国2丁目20番12−704号 Fターム(参考) 3E095 BA06 CA07
Claims (7)
- 【請求項1】本体と、この本体の下方に延長された握り
部と、この握り部の前部に弾性力で突出して揺動するよ
うに設けられたレバーと、このレバー操作によってピス
トンを駆動させる内部機構と、前記本体の前部であって
前記ピストンの前方に設けられた中空針とからなり、前
記レバーの操作によって表示札の固定部材を打出すよう
にした取付装置において、 前記本体の前部に表示札を一時的に保持する表示札保持
部材を設けたことを特徴とする表示札の取付装置。 - 【請求項2】表示札の固定部材は、フイラメント部の一
方に頭部を、他方に横棒部を設け、全体としてH形に形
成し、横棒部とフイラメント部の一部を商品等に挿通し
て表示札を商品等に固定する係止片とするか、あるいは
フイラメント部の一方にメス部を、他方にオス部を設
け、前記フイラメント部を商品等の一部に回し、メス部
とオス部とを係合させてフイラメント部を輪状に連結す
る連結部材に構成した請求項1記載の表示札の取付装
置。 - 【請求項3】表示札保持部材は、本体の前側部に枢支さ
れる第1アームと第2アームと、これらのアームの間を
結んで本体の前部に位置する前板部で構成され、この表
示札保持部材が保持状態にある時に、前記前板部によっ
て表示札を脱落しないように保持するように構成した請
求項1記載の表示札の取付装置。 - 【請求項4】表示札保持部材は、本体の側面に設けたス
プリングと前記第2アームに設けたカム部との係合によ
って保持状態と受入れ状態とに位置決めされ、表示札を
中空針より抜く際に前記前板部を自動的に押圧して表示
札保持部材を受入れ状態に自動的に回動させるように構
成した請求項1記載の表示札の取付装置。 - 【請求項5】表示札保持部材は、本体の側面に設けたス
プリングと前記第2アームに設けたカム部との係合によ
って保持状態と受入れ状態とに位置決めされ、表示札を
中空針より抜く際に前記前板部を押圧して表示札保持部
材を受入れ状態に引起こし、第2アームを操作して保持
状態にするように構成した請求項1記載の表示札の取付
装置。 - 【請求項6】表示札保持部材は、第1アームと前板部と
第2アームとからなり、更にこの表示札保持部材を保持
状態に自動的に復帰させるためのスプリングを有してい
ることを特徴とする請求項1記載の表示札の取付装置。 - 【請求項7】オス部とフイラメント部とメス部とからな
る連結部材のメス部にオス部を挿入嵌合させて連結する
ための取付装置であって、本体の前部の中空針の近傍に
表示札保持部材を設けており、この表示札保持部材は可
撓性があり、この表示札保持部材を反らせて表示札を本
体の前部に挿入して前記中空針に係合させた状態で表示
札を保持させ、更に前記連結部材の連結が終了して商品
等から前記取付装置を離す際に、表示札が表示札保持部
材を反らせながら脱出するように構成した表示札の取付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000001091A JP2001192009A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | 表示札の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000001091A JP2001192009A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | 表示札の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001192009A true JP2001192009A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=18530350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000001091A Pending JP2001192009A (ja) | 2000-01-06 | 2000-01-06 | 表示札の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001192009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002070351A1 (fr) * | 2001-03-01 | 2002-09-12 | M.I.T. International Co., Ltd. | Dispositif de pose d'attaches |
| US8052014B2 (en) | 2006-01-31 | 2011-11-08 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Fluid container |
-
2000
- 2000-01-06 JP JP2000001091A patent/JP2001192009A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002070351A1 (fr) * | 2001-03-01 | 2002-09-12 | M.I.T. International Co., Ltd. | Dispositif de pose d'attaches |
| EP1366994A4 (en) * | 2001-03-01 | 2004-05-19 | Mit Int Co Ltd | DEVICE FOR ATTACHING A FASTENING ELEMENT |
| US8052014B2 (en) | 2006-01-31 | 2011-11-08 | Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. | Fluid container |
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