JP2001174196A - 赤外線デコイフレア飛しょう体 - Google Patents
赤外線デコイフレア飛しょう体Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B4/00—Fireworks, i.e. pyrotechnic devices for amusement, display, illumination or signal purposes
- F42B4/26—Flares; Torches
- F42B4/28—Parachute flares
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
される赤外線ホーミング飛しょう体から回避するための
囮を得ることにある。 【解決手段】 空中浮遊可能形状を有する赤外線放射布
と、着火薬および加熱剤を配する熱源と、所定の高度ま
で飛行するとともに赤外線放射布を放出するための発射
薬、延時薬および放出薬とを備えた放出手段とを有し、
所定の高度に達した後、放出手段により放出された赤外
線放射布が、加熱剤の燃焼炎および燃焼炎の持続によ
り、赤外線を放射しながら下降する。
Description
デコイフレア飛しょう体に係り、詳しくは、対赤外線ホ
ーミング飛しょう体の赤外線デコイフレア飛しょう体に
関する。
て、赤外線追随飛しょう体から回避するため赤外線(I
R)遮蔽効果を有する煙幕等が用いられていた。
公昭60−42194号公報に開示されている。また、
新型の発煙弾は、デコイフレア飛しょう体に発煙剤と燃
焼剤とを組合せ、この飛しょう体を放出後、発煙剤と燃
焼剤が分離するようになっている。そして、先に発煙剤
の煙幕が展開し、その煙幕の中で燃焼剤が燃焼しデコイ
(囮)として機能する。
1345号明細書に開示されている。
する飛しょう体、あるいは発煙剤および燃焼剤を有する
混合飛しょう体は、対装甲車両等の地上での防御には有
効ではあるが、ヘリコプター等頭上(トップアタック)
から射出される赤外線ホーミング飛しょう体の回避には
充分対応することが困難であるという問題があった。
めになされたもので、その目的は、装甲車両等から発生
する赤外線と同じような赤外線を発する欺瞞の囮を利用
して、装甲車両等を赤外線ホーミング飛しょう体から防
御することが可能な赤外線デコイフレア飛しょう体を提
供することにある。
装甲車両等から放出される赤外線デコイフレア飛しょう
体において、空中浮遊可能形状を有する赤外線放射布
と、着火薬および加熱剤を配する熱源と、所定の高度ま
で飛行するとともに前記赤外線放射布を放出するための
発射薬、延時薬および放出薬とを備えた放出手段とを有
することを特徴とする。
外線デコイフレア飛しょう体において、前記赤外線放射
布は、空中を浮遊し下降しながら移動するパラシュート
(落下傘)であることを特徴とする。請求項3に係る発
明は、請求項1または2記載の赤外線デコイフレア飛し
ょう体において、前記赤外線放射布は、耐熱性の炭素繊
維織物、アラミド繊維織物であることを特徴とする。
外線デコイフレア飛しょう体において、前記赤外線放射
布は、前記加熱剤の燃焼炎により遠赤外線を放射するこ
とを特徴とする。請求項5に係る発明は、請求項1記載
の赤外線デコイフレア飛しょう体において、前記熱源
は、燃焼炎を持続する、金属粉と硝酸塩の混合物、金属
粉とPTFE(ポリテトラフッ化エチレン)の混合物、
コンボジット推進薬から選ばれる少なくとも1種の加熱
剤であることを特徴とする。
ょう体は、特にヘリコプター等頭上から射出される赤外
線ホーミング飛しょう体から回避するための囮である。
本発明の赤外線デコイフレア飛しょう体は、装甲車両等
の放出筒から空中へ放出されると、発射薬(推進手段)
により上空へ推進しながら延時薬(延時手段)に着火し
所定の上空(地上から約30m程)へ達すると、放出薬
(放出手段)の燃焼により作動傘および主傘が引き出さ
れ、空中へ広く展開する。
けられる延期装置により収容されている作動傘が展開し
続いて主傘(赤外線放射布)が引き出され展開する。こ
のとき、加熱剤は、主傘と連結する着火具により点火し
燃焼し燃焼炎を形成する。そして、この燃焼炎により主
傘である赤外線放射傘が暖められ、赤外線放射傘の表面
から遠赤外線が放射される。
られた空気の揚力により、所定時間空中に浮遊する。す
なわち、加熱剤の燃焼炎は、赤外線放射布を暖め、これ
により遠赤外線を放射させることが大きな役目である
が、この燃焼炎の対流により、パラシュート形状の赤外
線放射布が、パラシュート本来の空気抵抗係数よりも大
きく浮遊する2次的な作用を発揮する。
に対し装甲車両等と誤認させ、当該飛しょう体の飛行経
路を変化させる。
基づいて説明する。
コイフレア飛しょう体を示し、図3は、赤外線デコイフ
レア飛しょう体の放出から赤外線放射布の浮遊までの運
用概要を示す。先ず、本実施形態に係る赤外線デコイフ
レア飛しょう体を説明する。長尺状の筒体1の一側1a
内部には、作動傘11および主傘10を引き出すため、
発射薬3→延時薬4→放出薬5の順に装薬されている。
発射薬3、延時薬4、放出薬5が放出手段2を構成す
る。
7,留めピン18を介して放出手段2と連結している。
また、筒体1の一側1a外周には、折り畳たみ可能な4
枚の翼22がピン23を介して取り付けられている。こ
こで、放出手段2および4枚の翼22が放出機構24を
構成している。
を形成する加熱剤6と、この加熱剤6を収容する収容筒
7と、加熱剤6に着火する着火装置8が配置されてい
る。加熱剤6と着火装置8が熱源9を構成する。
傘(赤外線放射布)10と、この主傘10を主傘ロープ
12で係着し主傘10を引き出す作動傘11が配置され
ている。作動傘11は、飛しょう中に、放出薬5の燃焼
で筒体1内から引き出され、引き続き主傘10を引き出
し、展開させる。また、筒体1の他側1b端部の開口部
を蓋部材13で塞ぐとともに、この蓋部材13の外周内
面と、筒体1の外周1b側壁と接触する部位にスペーサ
14を配置し、蓋部材13で筒体1を保持する。
底部とをビス等の留め具15で止めている。次に、各構
成部を説明する。発射薬3は、黒色火薬またはシングル
ベース発射薬(ニトロセルロース)である。
鉛(PbCrO4)およびクロム酸バリウム(BaCr
O4)の混合物である。放出薬5は、黒色火薬である。
加熱剤6は、所定時間燃焼が持続するものが良く、例え
ば、マグネシウム、アルミニウム等の金属粉とPTFE
(ポリテトラフッ化エチレン)との混合物、マグネシウ
ム、アルミニウム等の金属粉と硝酸塩等の酸化剤との混
合物、またはコンポジット推進薬を単独で用いても良
い。
置される翼22は、発射薬3により空中へ飛しょうする
際に、折り畳まれた状態からバネの作用で展開するよう
になっている。着火装置8は、引き金トリガー(レバ
ー)19によって雷管21が作動し着火薬20を発火さ
せる手段を用いている。引き金トリガー19と主傘10
とは、着火用紐(図示せず)で繋着している。したがっ
て、放出薬5により作動傘11および主傘10が引き出
される際、この主傘10と繋着している着火用紐によ
り、引き金トリガー19が作動する。これにより雷管2
1が作動し、着火薬20が燃焼し加熱剤6を着火するよ
うになっている。
出布)10の素材について説明する。主傘10の素材
は、熱源9の燃焼炎により変形しないもので、所定の遠
赤外線を放射する特性をもつものが良い。例えば、耐熱
性の優れた炭素繊維織物、アラミド繊維織物等が使用で
きるが、特にアラミド繊維が好ましい(耐熱性400
℃)。
いし、組み合わせた織物を用いても良い。主傘10を構
成する赤外線放射布(赤外線放射体)は、加熱剤6の燃
焼温度により、その表面の温度が影響される。この燃焼
温度を調整することで、所定の遠赤外線を得ることがで
きる。
たりのカロリー(熱量)を変えるようなパラメータで調
整する。これにより、空中浮遊の主傘10を暖め8〜1
2μmの遠赤外線を得ることができる。本発明の赤外線
デコイフレア飛しょう体は、装甲車両等、特に戦車から
発生する赤外線と同じような赤外線を発する欺瞞の囮を
利用して、装甲車両等を赤外線ホーミング飛しょう体か
ら防御するものである。そのためには、装甲車両等と同
等の熱を主傘(赤外線放射体)から発生する必要があ
る。
ン部位および排気ガス部であり、日中は太陽光の輻射に
よって表面から放出される。このときの赤外線は、遠赤
外線波長域が主となる。次に、図1、図2に示す赤外線
デコイフレア飛しょう体の組立を説明する。
この収容筒7の開口部に着火装置8を配置し、さらに、
この着火装置8と主傘10とを着火用紐で係着する。主
傘10は、アラミド繊維の中でデュポン社製ケブラを使
用しており、主傘ロープ12(図3)により作動傘11
と係着して折り畳んだ状態にする。また、作動傘11側
には、作動傘11と、放出薬5を収納するとともに、こ
の放出薬5の燃焼により作動傘11を放出する放出筒1
6とを係着するための放出機構24が設けられている。
aから、加熱剤6を収納する収容筒7と着火装置8、主
傘10と作動傘11および放出機構24を順次挿入す
る。そして、筒体1の他側1bを蓋部材13により塞
ぎ、加熱剤6の収容筒7の底面部と蓋部材13とを留め
具15により止めるが、その際、蓋部材13と筒体1の
外周面との間にスペーサ14を嵌合させる。
時薬4と放出薬5とを系列に配置する放出筒(放出手
段)2をOリング17および留めピン18により固定す
る。また、筒体1は、筒体1の一側外周に、デコイフレ
アを飛しょうさせる4枚の翼22を、翼22を展開させ
るバネとともに留めておく。次に、図3により本実施形
態にかかる赤外線デコイフレア飛しょう体の作用を説明
する。
装甲車両等から放出され、翼22が展開し飛しょうしな
がら主傘10が開き、空中浮遊しながら熱源により主傘
10が遠赤外線を放射する運用概要図である。ヘリコプ
ター等空中からの攻撃を回避するため、戦車(装甲車
両)等から本実施形態に係る赤外線デコイフレア飛しょ
う体を放出すると、同時に翼22が開き上空へ飛しょう
する。
時に、発射薬3が電気点火され、ほぼ同時に発射薬3か
ら延時薬5に着火される。そして、延時薬4により所定
高度(地上から約30m程)で放出薬5が燃焼し、放出
薬5の燃焼圧で留めピン(シャーピン)18等が剪断さ
れ放出機構24全体が大気中へ放出される。
イフレア飛しょう体の放出機構24側は全面開口とな
り、この開口部から放出機構24に近接して収容されて
いる作動傘11が自ら大気中へ出て開傘する。この作動
傘11の開傘により、赤外線デコイフレア飛しょう体内
に折り畳んで収容され、この作動傘11と主傘ロープ1
2で係着している主傘10が引き出され大気中へ開傘す
る。
リガー(レバー)19とが着火用紐によって繋がってい
るので、主傘10が大気中へ開傘されると、着火用紐が
引っ張られ、引き金トリガー(レバー)19が引かれて
撃針が雷管21を叩く。これにより、着火装置8内の着
火薬20に着火する。この着火薬20の火炎により加熱
剤6に着火し燃焼する。
6の燃焼炎で展開している主傘10を暖める。これによ
り、主傘10の全表面から赤外線放射スペクトル8μm
〜12μmの遠赤外線が放出される。また、赤外線放射
体となった主傘10は、自らの空中浮遊可能形状である
とともに加熱剤6の燃焼炎により、所定上空からゆらゆ
らと約20秒程空中浮遊しながら落下していく。
上空から空中に主傘(赤外線放射布)を浮遊させなが
ら、この主傘を暖め遠赤外線を放出するので、赤外線ホ
ーミング飛しょう体の経路を変化させることができるの
で、上空(頭上)からの装甲車両等への脅威に対して防
御することが可能となる。特に、主傘(赤外線放射布)
が落下傘(パラシュート)の場合には、広く展開させる
ことが可能であるから、装甲車両等の頭上から進行して
くる数多くの小型赤外線ホーミング飛しょう体にも欺瞞
効果がある。
体を示す断面図である。
体の運用概要を示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 装甲車両等から放出される赤外線デコイ
フレア飛しょう体において、 空中浮遊可能形状を有する赤外線放射布と、 着火薬および加熱剤を配する熱源と、 所定の高度まで飛行するとともに前記赤外線放射布を放
出するための発射薬、延時薬および放出薬とを備えた放
出手段とを有することを特徴とする赤外線デコイフレア
飛しょう体。 - 【請求項2】 前記赤外線放射布は、空中を浮遊し下降
しながら移動するパラシュート(落下傘)であることを
特徴とする請求項1記載の赤外線デコイフレア飛しょう
体。 - 【請求項3】 前記赤外線放射布は、耐熱性の炭素繊維
織物、アラミド繊維織物であることを特徴とする請求項
1または2記載の赤外線デコイフレア飛しょう体。 - 【請求項4】 前記赤外線放射布は、前記加熱剤の燃焼
炎により遠赤外線を放射することを特徴とする請求項1
記載の赤外線デコイフレア飛しょう体。 - 【請求項5】 前記熱源は、金属粉と硝酸塩の混合物、
金属粉とPTFE(ポリテトラフッ化エチレン)の混合
物、コンボジット推進薬から選ばれる少なくとも1種の
加熱剤であることを特徴とする請求項1記載の赤外線デ
コイフレア飛しょう体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35709699A JP4276348B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 赤外線デコイフレア飛しょう体 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001174196A true JP2001174196A (ja) | 2001-06-29 |
JP4276348B2 JP4276348B2 (ja) | 2009-06-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP35709699A Expired - Fee Related JP4276348B2 (ja) | 1999-12-16 | 1999-12-16 | 赤外線デコイフレア飛しょう体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4276348B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004047231A1 (de) * | 2004-09-28 | 2006-04-06 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Wirkkörper |
JP7505370B2 (ja) | 2020-10-30 | 2024-06-25 | 日本工機株式会社 | 捕獲網展開飛翔体及び捕獲網展開飛翔装置 |
-
1999
- 1999-12-16 JP JP35709699A patent/JP4276348B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102004047231A1 (de) * | 2004-09-28 | 2006-04-06 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Wirkkörper |
DE102004047231B4 (de) * | 2004-09-28 | 2008-08-21 | Rheinmetall Waffe Munition Gmbh | Wirkkörper |
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