JP2001169847A - リクライニング椅子またはソファ - Google Patents

リクライニング椅子またはソファ

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JP2001169847A
JP2001169847A JP2000354537A JP2000354537A JP2001169847A JP 2001169847 A JP2001169847 A JP 2001169847A JP 2000354537 A JP2000354537 A JP 2000354537A JP 2000354537 A JP2000354537 A JP 2000354537A JP 2001169847 A JP2001169847 A JP 2001169847A
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JP
Japan
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reclining chair
link
seat
coupling
frame
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JP2000354537A
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English (en)
Inventor
Franz Horenkamp
ホレンカンプ フランツ
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Ferdinand Lusch GmbH and Co KG
Original Assignee
Ferdinand Lusch GmbH and Co KG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C1/00Chairs adapted for special purposes
    • A47C1/02Reclining or easy chairs
    • A47C1/031Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts
    • A47C1/034Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest
    • A47C1/0342Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movable backrest-seat unit or back-rest
    • A47C1/0347Reclining or easy chairs having coupled concurrently adjustable supporting parts the parts including a leg-rest or foot-rest in combination with movable backrest-seat unit or back-rest characterised by the backrest-seat unit or back-rest slidingly movable in the base frame, e.g. by rollers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁との接触を回避しつつバックレストを漸次
に調整することを許容するリクライニング椅子またはソ
ファを提供する。 【解決手段】 リクライニング椅子またはソファが、
シート(1)と、前記シートに連結されて、着座位置か
らリクライン位置まで移動可能なバックレスト(2)と
を含み、前記シート(1)はその下側にガイドバーが備
えられ、各ガイドバーは移動可能にガイド部材に受容さ
れ、そして、上にバックレスト(2)が連結されている
フレーム(3)がベースフット(4)に接合され、リク
ライニング椅子またはソファは、フレーム(3)とベー
スフット(4)が2個のカップリングリンクによって両
側で互いに連結されて、カップリングリンクの一方
(5)が、回転可能にシート(1)へ固定されるように
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、請求項1の記載のリクライニン
グ椅子またはソファに関する。
【0002】従来のこの種のリクライニング椅子または
ソファは、フレームとベースフットが一体に作られてい
る。リクライン位置への調整は、典型的には、バックレ
ストが後方へ揺動する一方で、同時にシートが前方に移
動するよう、バックレストとシートへの体重シフトを通
じて成される。シートが前方にシフトされるときは、シ
ートがより傾いたシート配置をとるように、シートは、
バックレストから最遠端のところでフレームに対して上
昇させられ、バックレストから近い部分ではそれより少
ない程度上昇させられる。シートのこの上昇動作は、関
連ガイド部材と相互作用する傾斜領域を有する楔形スラ
ットとして設計されたガイドバーによって行なわれる。
【0003】従来のリクライニング椅子またはソファの
欠点は、リクライン位置までシフトする場合、バックレ
ストがベースフットから離れてしまう、すなわちベース
フットまでの距離が増加してしまうことである。従っ
て、椅子の後には、何も無い十分な空間が残されなけれ
ばならず、このため、そのようなリクライニング椅子や
リクライニングソファを、壁のすぐ側に配置することが
できない。その結果、一般的に、そのような類の家具の
使用は、特にリクライニングソファを伴う場合、そのソ
ファのサイズや重量により、隣接する壁から離して動か
すことが困難になるので限定されてしまう。
【0004】バックレストの壁回避運動を可能にするリ
クライナ椅子やソファは知られている。しかしながら、
これには、非常に複雑な構造、例えば製造に大変コスト
のかかるパンタグラフ式リンク機構を必要とする。一
方、他の方法は、シートとバックレストを、所望の特定
位置へ手動で漸次に調整して固定することができない。
【0005】従って、本発明の目的は、単純な方法で、
壁との接触を回避しつつバックレストを漸次に調整する
ことを許容する、先に述べた類のリクライニング椅子ま
たはソファを提供することである。
【0006】この目的は、請求項1または請求項13の
特徴を持つリクライニング椅子またはソファによって達
成される。
【0007】基本的に、バックレストの壁回避運動は、
フレームとベースフットを別部品として構成することに
より、そしてフレームがベースフットに対して移動でき
るようにすることで実現される。
【0008】請求項1に記載の通り、最も単純な実施の
形態によると、カップリングリンクは一枚(one-piece)
に製造され、バックレストから離れている前方カップリ
ングリンクは、シートに回転可能に固定される。前方カ
ップリングリンクのシートへの取り付け領域に設けられ
た長孔によって、上記のように、楔形スラットを介し
て、シートの高さ変更を行うことが可能である。
【0009】本発明の有利な更なる開発によれば、カッ
プリングリンクは、リンクアームとしての2部品で構成
され、個々のリンクアームも相互に連結されている。請
求項1による発明のこの構成は、ベースフットに対する
フレームの平行変位をもたらすものである。前記のカッ
プリングリンクの単体構成はフレームの弧運動をもたら
すが、これは、特に、手動で動かしている間、所要の力
をかけることによる問題を起こす可能性がある。それに
対して、フレームの平行変位はユーザにとって極めて優
しい。というのは、体重シフトの間、実質的に、他の力
をかけることなく、それまでのように簡単に行えるから
である。
【0010】一方側がカップリングリンクのリンクアー
ムに回転可能に接合され、他方側がフレームに接合され
る付加支持レバーを装備することにより、得られたシス
テムは、静的に制限されるリンクチェーンを形成し、そ
の運動パターンが固定される。
【0011】本発明の更なる特徴によれば、手の力でシ
ートやバックレストの移動を行ったり補助するために、
一方のカップリングリンクにハンドルが接合されてもよ
い。
【0012】モータ駆動装置を備えるオプションも可能
である。それによれば、使用される調整モータは、一方
側がベースフットに、他方側がカップリングリンクまた
は支持レバーに固定される。特に、カップリングリンク
が2部品構造、即ち、前記のフレーム平行変位の構造で
ある場合、必要とされる力が小さくて済むので、調整モ
ータが低モータ出力を与えるようなものであってもよ
い。よって、必要なスペースが減小され、コスト効果が
改善される。
【0013】上記目的を達成するための、構造上単純な
他の解決法は、請求項13に記載されるように、(例え
ば、長手レールの形状である)フレームのサイドパネル
上の長手ガイドと共に、ローラとして構成されるガイド
手段を設け、それらの2個が、ベースフットへ適切かつ
確実に固定されることである。サイドパネルおよび取付
けられたフレームは、長手ガイドとガイド手段により固
定されて、ベースフットに対して平行に、すなわちリク
ライニング椅子が置かれている床と平行に動く。フレー
ムに回転可能に装着された第2レバーは、シートとの取
付け領域に、長孔が形成されて、シートに固定されるピ
ンをガイドする。それによって、シートと楔形スラット
との相互作用、および、シートの合成運動の結果とし
て、シートのリフト分が補償される。さらに、楔形スラ
ットは、フレームに固定されたガイド部材と関連して、
シートが何れの位置にもロックできるブレーキを提供す
る。
【0014】本発明は、理想的なやり方で、他のシート
を立てて固定したまま何台かのシートだけを横臥位置に
リクラインできるようなソファーを設計できるようにす
る。個々のシートの接合は、ベースフレームの領域で適
切に行われることができる。
【0015】本発明の更なる有利な構成は、従属項で特
徴付けられる。
【0016】本発明の実施の形態は、添付図面を参照し
て以下に説明される。
【0017】各図は、基本的な構成として、シート1
と、枢動軸14を介してシート1に枢着されているバッ
クレスト2と、フレームと、ベースフット4とを備える
リクライニング椅子を示している。
【0018】シート1の下側には、楔形スラットとして
構成され、フレーム3に接合されたガイド部材8内に案
内されるガイドバー7が固定されている。
【0019】支持ブレース13は、バックレスト2の腰
領域に回転可能に固定され、かつフレーム3に堅固に装
着されている。
【0020】図1から7の実施の形態において、2個の
カップリングリンク5、6が備えられ、両方とも回転可
能にベース4とフレーム3に接合される。バックレスト
2から離れている前方カップリングリンクは、さらに、
揺動可能にシート1に装着されている。それによって、
図1、2、4、5、および6、7に示されるように、こ
のカップリングリンクは、取付け領域において、シート
に固定されるピンをガイドするための長軸方向に延びる
長孔18を有する。
【0021】長孔18の代替が図3に示されており、そ
れによれば、長孔は、シート1に回転可能に接合される
コネクティングリンク19に代替される。
【0022】簡潔にするために、リクライニング椅子の
片側の構造が説明されている。もちろん、反対側も同じ
ように構成されている。
【0023】図1,2,4および5に示すように、カッ
プリングリンク5,6はそれぞれ、互いに連結されてい
るリンクアーム9,10および11、12から作られて
いる。前方カップリングリンク5の上側リンクアーム1
0は、その一端が、長孔18またはコネクティングリン
ク19内で、シート1に固定され、かつフレーム3にも
固定される一方、下側リンクアーム9は、その一端で、
ベースフット4に連結されて、静的な制限のためにコネ
クションアーム17を介してフレーム3に連結されて、
それとともにコネクションアーム17は、リンクアーム
9と同様に、回転可能にフレーム3に接合される。それ
により、リンクアーム9は角度付き構成を持つ。その結
果、家具のリクライニング横臥位置において、アングル
部品16は、フレーム13に対して平行に配向されて前
方を指す。この構成は、ベースフット4へ接合可能なフ
ロントパネルの邪魔にならない位置決めを可能にする。
【0024】バックレストに対面する反対側のカップリ
ングリンク6は、リンクアーム11,12を備え、静的
な制限のために、カップリングアーム15に接続されて
おり、カップリングアーム15は、好ましくは、アーム
11の長さに関係するように、リンクアーム11の中央
部分で回転可能に接合される一方、フレーム3に連結さ
れる。
【0025】リンクアーム12と協働して、シート1
は、移動中に、所定の傾動を実行し、この傾動が、支持
ブレース13と枢動軸14との結果として、バックレス
ト2に伴われる。
【0026】図示のように、リンクアーム11,12及
びカップリングアーム15の間で、以下の長さと距離の
比を保った場合、かける力が殊に小さくても移動が可能
になる: カップリングアーム15の長さyリンクアーム12の
長さ=2.5:1 リンクアーム11の半分の長さyリンクアーム12=
2.5:1 リンクアーム12とカップリングアーム15間の距離x
リンクアーム12の長さ=2:1 長さと距離は常に、それぞれの枢軸の中心に係る。
【0027】これらの比は、前方カップリングリンク5
と、取り付けられた構成要素の域内の各々の長さと距離
に等しく適用可能である。
【0028】図4に示される実施例では、ハンドレバー
20の形態の傾動補助装置が備えられており、それはフ
レーム3に回転可能に装着され、さらにコネクションリ
ンク21に接合され、このコネクションリンクも、カッ
プリングリンク5とシート1との接合領域で、シート1
に連結される。このハンドレバー20の作動は、基本的
に体重シフトを行なうことなく、リクライニング椅子の
移動を可能とし、あるいは少なくともその移動を支援す
る。
【0029】図5では、上記移動は、調整モータ22を
備えることによって実現され、この調整モータ22の一
方がベースフット4に、他方がカップリングアーム15
に装着されていって、伸張位置に達するまで動く。
【0030】図8と9は、フレーム3が、長手ガイド2
5の取付け用サイドパネル27を有するリクライニング
椅子を示し、この長手ガイド25は、ベースガイド4に
平行して延在し、ベース4に固定されたローラー26の
形態のガイド手段によって案内される。
【0031】更に、ベース4に取り付けられているのは
第1レバー23であって、第1レバー23に回転可能に
接合されている第2レバーは、フレーム3に揺動可能に
支持されるとともに、同様にシート1に揺動可能に支持
される。図8は格納位置を示し、図9は伸張位置を示
し、両図により、例えば、U型あるいはL型のレールの形
態の長手ガイド25が、ローラ26上に前方に移動し、
フレーム3と共に共同運動し、図1から5によるリクラ
イニング椅子と同じように、フレーム3はベース4ある
いは支持面と平行にシフトすることが明確に示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1に基づくリクライニング椅子の実施
例の側面図である。
【図2】 請求項1に基づくリクライニング椅子の、図
1と異なる位置にある実施例の側面図である。
【図3】 図2における詳細部IIIの特定のバリエー
ションを示す。
【図4】 図1に示したリクライニング椅子の更なる実
施例の概略側面図である。
【図5】 図1に示したリクライニング椅子の更なる実
施例の概略側面図である。
【図6】 請求項1に基づく発明の更なる実施例の側面
図である。
【図7】 図6と異なる位置にある、請求項1に基づく
発明の更なる実施例の側面図である。
【図8】 請求項13の発明に基づくリクライニング椅
子の更なる実施例の側断面図である。
【図9】 図8と異なる位置にある、請求項13の発明
に基づくリクライニング椅子の更なる実施例の側断面図
である。
【符号の説明】
1…シート、2…バックレスト、3…フレーム、4…ベ
ースフット、5、6…前方カップリングリンク、7…ガ
イドバー、8…ガイド部材、9、10、11、12…リ
ンクアーム、13…支持ブレース、14…枢動軸、15
…カップリングアーム、16…アングル部品、17…コ
ネクションアーム、18…長孔、19…コネクティング
リンク、20…ハンドレバー、21…コネクションリン
ク、22…調整モータ、23、24…レバー、25…ガ
イド、26…ローラ、27…サイドパネル。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート(1)と、前記シートに連結(art
    iculated)されて、着座位置からリクライン位置まで移
    動可能なバックレスト(2)とを備え、前記シート
    (1)はその下側にガイドバー(7)が備えられ、前記
    ガイドバー(7)はそれぞれ、移動可能にガイド部材に
    受容され、前記バックレスト(2)はフレーム(3)の
    上に連結されて、前記フレーム(3)は、ベースフット
    (4)に接合(connected)されいる、リクライニング椅
    子またはソファであって、 前記フレーム(3)と前記ベースフット(4)が、2個
    のカップリングリンクによって両側で互いに連結され
    て、前記カップリングリンクの一方(5)が、前記シー
    ト(1)に回転可能に固定されることを特徴とするリク
    ライニング椅子またはソファー。
  2. 【請求項2】 前記シート(1)への前記カップリング
    リンク(5)の取り付け領域において、前記カップリン
    グリンク(5)は、前記シートに固定されるピンをガイ
    ドするために、軸方向で縦に延びる長孔(18)が備え
    られることを特徴とする、請求項1記載のリクライニン
    グ椅子。
  3. 【請求項3】 前記カップリングリンク(5)は、アー
    ティキュレーテッドコネクティングリンク(19)を介
    して、前記シート(1)に固定されることを特徴とす
    る、 請求項1記載のリクライニング椅子。
  4. 【請求項4】 前記カップリングリンク(5、6)はそ
    れぞれ、2部品構成でできており、それぞれが、互いに
    枢動可能に接合されている2本のリンクアーム(9、1
    0)および(11、12)を含むことを特徴とする、 請求項1記載のリクライニング椅子。
  5. 【請求項5】 前方カップリングリンク(5)のリンク
    アーム(9)がアングル部品(16)を有し、前記フレ
    ーム(3)に連結されるコネクションアーム(17)
    が、前記アングル部品(16)の一端で、回転可能に固
    定されることを特徴とする、請求項4記載のリクライニ
    ング椅子。
  6. 【請求項6】 前記コネクションアーム(17)が設け
    られている前記リンクアーム(9)の前記アングル部品
    (16)は、前方に延びていることを特徴とする、 請求項5記載のリクライニング椅子。
  7. 【請求項7】 前記ベースフット(4)に接合されてい
    る、後方カップリングリンク(6)のリンクアーム(1
    1)は、支持レバーであり、かつ前記フレーム(3)に
    連結されるカップリングアーム(15)を含むことを特
    徴とする、 請求項4記載のリクライニング椅子。
  8. 【請求項8】 前記カップリングアーム(15)が、前
    記カップリングリンク(11)のほぼ中央部分に配置さ
    れることを特徴とする、 請求項1記載のリクライニング椅子。
  9. 【請求項9】 前記カップリングアーム(15)の長さ
    yの、前記フレーム(3)に装着された上側リンクアー
    ム(12)の長さに対する比が2.5:1であり、前記
    リンクアーム(12)と前記カップリングアーム(1
    5)との間の距離xの、前記リンクアーム(12)に対
    する比が2:1であり、前記リンクアーム(11)にお
    ける前記カップリングアーム(15)の連結点と、連結
    のそれぞれの外側点との間の距離yの、前記リンクアー
    ム(12)の長さに対する比が2.5:1であり、前記
    長さと距離は、各連結中心に係わることを特徴とする、 請求項7または8記載のリクライニング椅子。
  10. 【請求項10】 前記フレーム(3)との枢動点より上
    方で前記カップリングリンク(5)に連結されるコネク
    ション部材(21)を取り付けるために、ハンドレバー
    (20)が、前記フレーム(3)に回転可能に装着され
    ることを特徴とする、 請求項1記載のリクライニング椅子。
  11. 【請求項11】 調整モータ(22)を備え、前記調整
    モータ(22)の一方側が前記ベースフット(4)に、
    他方側が前記カップリングリンク(5、6)またはそれ
    らの部品に装着されることを特徴とする、 請求項1記載のリクライニング椅子。
  12. 【請求項12】 前記調整モータ(22)は、その前方
    領域が前記ベースフット(4)に、その反対側が前記カ
    ップリングアーム(15)に接合されることを特徴とす
    る、 請求項11記載のリクライニング椅子。
  13. 【請求項13】 両側に、互いに連結されている2個の
    レバー(23、24)が備えられ、第1レバー(23)
    は前記ベースフット(4)に枢動接合されるとともに、
    第2レバー(24)は前記フレーム(3)と前記シート
    (1)に枢動接合され、 前記フレーム(3)または取付け部品は、前記ベースフ
    ット(4)に接合されるガイド手段の係合のために、前
    記ベースフット(4)又はその支持面に対して平行に延
    びる長手ガイド(25)を有することを特徴とする請求
    項1に記載のリクライニング椅子またはソファ。
  14. 【請求項14】 前記第1レバー(23)は、前記バッ
    クレスト(2)に面する後方領域で、前記ベースフット
    (4)に接合されることを特徴とする、 請求項13記載のリクライニング椅子。
  15. 【請求項15】 前記第2レバー(24)が、前記シー
    ト(1)に固定されるピンをガイドするために長手方向
    に延びる長孔(18)をもって、前記シート(1)への
    取付け領域に、形成されることを特徴とする、 請求項13記載のリクライニング椅子。
  16. 【請求項16】 前記第2レバー(24)は、前記シー
    ト(1)に枢動接合されるアーティキュレーテッドコネ
    クティングリンクをもって、前記シート(1)への取付
    け領域に、形成されることを特徴とする、請求項11記
    載のリクライニング椅子。
JP2000354537A 1999-11-23 2000-11-21 リクライニング椅子またはソファ Pending JP2001169847A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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EP99123329.7 1999-11-23
EP19990123329 EP1103208B1 (de) 1999-11-23 1999-11-23 Liegesessel oder -sofa

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Effective date: 20040315

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