JP2001133335A - 力計および硬さ試験機 - Google Patents
力計および硬さ試験機Info
- Publication number
- JP2001133335A JP2001133335A JP31406199A JP31406199A JP2001133335A JP 2001133335 A JP2001133335 A JP 2001133335A JP 31406199 A JP31406199 A JP 31406199A JP 31406199 A JP31406199 A JP 31406199A JP 2001133335 A JP2001133335 A JP 2001133335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- force
- meter
- capacitance
- displacement
- movable portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
する際の作業性に優れるとともに、小さい力から大きな
力までの連続した力を精確に計測することが出来る力計
およびこの力計を組み込んだ硬さ試験機を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 ケース(2)内に、弾性体(3:例え
ば、ダイヤフラムばね)を介して上下動可能に取り付け
られた可動部(4)と、前記可動部の変位データを静電
容量の変化により計測する静電容量型変位計(5)と、
前記静電容量型変位計により計測された前記可動部の変
位データから前記可動部に作用する力を算出する力算出
手段(8:例えば、演算回路)と、を備えた。
Description
およびこの力計を備えた硬さ試験機に関するものであ
る。
ゲージ式力変換器(歪みゲージ式変位計)を用いたもの
が知られている。歪みゲージ式力変換器は、力を電気量
に変換する変換部として歪みゲージを使用したものであ
り、電気量の変化を測定することにより力の計測および
制御が出来るようになっている。歪みゲージ式力変換器
は、変換素子に歪みゲージを使用しているので、変換器
を小型軽量にすることが出来、且つ構造がシンプルで直
線性に優れているという利点がある。
ージ式変換器は、ホイートストンブリッジを利用した回
路なので出力電圧が極めて小さく、定格容量の約30%
以下では、電気ノイズにより精確なデータが得られない
という問題点があり、従って、例えば、図5に示すよう
に、ある歪みゲージ式変換器100の定格容量の30%
以下の力を精確に求めるため、定格容量の小さい別の歪
みゲージ式変換器101を用いていた。そして、この定
格容量の小さい歪みゲージ式変換器101の定格容量3
0%以下のところは、更に定格容量の小さい別の歪みゲ
ージ式変換器102を用いていた。
用いた力の計測では、小さい力から大きい力まで広範囲
の力を精度よく計測したい場合には、定格容量の異なる
複数の歪みゲージ式変換器を必要としていた。具体的に
は、例えば、ロックウエルおよびロックウエルスーパー
フィシャル硬さ両用試験機の場合、29.42N〜14
71Nの計測範囲で4個の歪みゲージ式変換器を使用し
ていた。従って、計測したい力に応じて歪みゲージ式変
換器を切り換えなければならならないので、その作業が
煩雑であるという問題点があった。また、同様に、計測
したい力に応じて歪みゲージ式変換器を切り換えなけれ
ばならないので、小さい力から大きい力までの連続した
力計測を精確に行うことが困難であるという問題点があ
った。
れたものであって、小さい力から大きな力まで広範囲の
力を計測する際の作業性に優れるとともに、小さい力か
ら大きな力までの連続した力を精確に計測することが出
来る力計およびこの力計を組み込んだ硬さ試験機を提供
することを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すよう
に、力を計測する力計(1)において、ケース(2)内
に、弾性体(3:例えば、ダイヤフラムばね)を介して
上下動可能に取り付けられた可動部(4)と、前記可動
部の変位データを静電容量の変化により計測する静電容
量型変位計(5)と、前記静電容量型変位計により計測
された前記可動部の変位データから前記可動部に作用す
る力を算出する力算出手段(8:例えば、演算回路)
と、を備えたことを特徴としている。
が作用して変位した場合に、静電容量型変位計によって
その可動部の変位が静電容量の変化により計測され、力
算出手段によって可動部に作用する力が算出されるの
で、小さい力から大きい力まで精確に計測出来ることと
なって、従来の歪みゲージ式変換器のように、定格荷重
の異なる複数の歪みゲージ式変位計を力の計測範囲に応
じて切り換える必要がなく、作業性に優れる。また、小
さい力から大きい力まで連続した計測を行う場合でも、
従来の歪みゲージ式変位計のように歪みゲージ式変換器
の切換が必要ないので、より容易且つ精確に行うことが
出来る。
ヤフラムなどを用いるが、ばね以外のものであっても可
動部を弾性的に支持可能なものであればよい。
計において、前記静電容量型変位計は、前記可動部の外
周囲に等間隔で3個以上配置され、前記力算出手段は、
前記各静電容量型変位計により計測された前記変位デー
タから算出した前記可動部に作用する力の平均値を出力
するように構成されていることを特徴としている。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、等間隔に配置された3個以上の各静電容量型変位計
で計測された可動部に作用する力の平均値が力算出手段
によって出力されるので、可動部のある部分に偏って力
が作用した場合でも、その影響が各静電容量型変位計で
相殺され、精確な力を計測することが出来る。
載の力計において、前記可動部は、前記各静電容量型変
位計に向かって突出した突出部(4a)を備え、前記静
電容量型変位計は、前記突出部を上下に所定幅離間した
状態で挟む極板(5a)を備えるとともに、前記突出部
の上下動に基づく前記突出部と前記極板との間の静電容
量を計測するように構成されていることを特徴としてい
る。
は2記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、簡易な構造で確実に可動部の変位を計測する
ことが出来る。
当該圧子に試験力を付与する力付与手段(12:負荷装
置)とを備え、試料に圧痕を形成させることに基づいて
該試料の硬さを測定する硬さ試験機(10)において、
前記力付与手段によって試料に与えられる力を計測する
力計として、請求項1〜3の何れかに記載の力計を備え
たことを特徴としている。
が、請求項1〜3の何れかに記載の力計を組み込んだ構
成とされているので、従来の歪みゲージ式変位計のよう
に、定格荷重の異なる複数の歪みゲージ式変位計を力の
計測範囲に応じて切り換える必要がなく、作業性に優れ
る。また、小さい力から大きい力まで連続した計測を行
う場合でも、従来の歪みゲージ式変位計を用いたものに
比べて容易に行うことが出来る。
力計およびこの力計を組み込んだ硬さ試験機の実施の形
態を詳細に説明する。 [第1の実施の形態]図1は、本発明に係る力計の要部
構成を示す縦断面図であり、図2は、図1のA−A断面
図である。
と、このケース2内に設けられ、上端部および下端部が
弾性体としてのダイヤフラムばね3、3を介して支持さ
れた可動部4と、前記可動部4の外周囲に等間隔に配置
された3つの静電容量型変位計5、5、5と、出力コネ
クタ6、6、6と、アンプ7、7、7と、演算回路8
(力算出手段)などにより構成されている。
により構成されている。前記ダイヤフラムばね3、3
は、所定のばね係数を有するものから構成されている。
前記可動部4には、上下方向の中間位置に、各静電容量
型変位計5に向かって突出した突出部4a、4a、4a
が各々設けられている。
aを上下に所定幅隙間をもたせた状態で挟む2つの極板
5a、5aを備えているとともに、図3に示すように、
発振器51、変調器52、フィルタ53を備えている。
そして、この極板5a、5a間には所定の電圧が印加さ
れ、可動部4が変位した際の、突出部4aの上下面と極
板5a、5a間の間の距離の変化に基づく静電容量の変
化は変位データとして、発振器51のクロックに基づい
て変調器52で変調された後、フィルタ53を介して出
力される。
の外周に設けられ、静電容量型変位計5によって計測さ
れた変位データをアンプ7に出力する。前記アンプ7
は、出力コネクタ6を介して出力された変位データを増
幅して、演算回路8に出力する。前記演算回路8は、ア
ンプ7から出力された3つの変位データをA/D変換し
た後、この変位データから力を算出するとともに、各静
電容量型変位計5から得られた3つの力を平均した値を
出力する。
明する。まず、可動部4にある力が作用すると、その力
に応じて可動部4が変位する。この可動部4の変位によ
り、突出部4aと極板5a、5aとの間の距離が変化
し、それが静電容量の変化として電圧に変換され、変位
データとして計測される。次いで、計測された変位デー
タは、出力コネクタ6を介してアンプ7に出力され、こ
こで増幅される。次いで、増幅された変位データは、演
算回路8に出力され、ここで、A/D変換された後、力
が算出される。そして、各静電容量型変位計5、5、5
で検出された力は、更に平均されて、その結果が、例え
ば、図示しない表示装置等に出力される。
ば、可動部4に力が作用して移動した場合に、静電容量
型変位計5によってその可動部4の変位が静電容量の変
化として計測され、演算回路8によって可動部4に作用
する力が算出されるので、小さい力でも大きな感度が得
られ、小さい力から大きい力まで精確に計測出来る。従
って、従来の歪みゲージ式変換器のように、定格荷重の
異なる複数の歪みゲージ式変位計を力の計測範囲に応じ
て切り換える必要がなく、作業性に優れる。
計測を行う場合でも、従来の歪みゲージ式変位計を用い
たものに比べて連続したデータが得られる。更に、力計
1自体は簡単な構造であるが、等間隔に配置された3個
の静電容量型変位計5、5、5で可動部4に作用する力
の平均値が算出されるので、可動部4のある部分に偏っ
て力が作用した場合でも、その影響が各静電容量型変位
計5、5、5で相殺され精確且つ確実に力を計測するこ
とが出来る。
計を硬さ試験機に適用した場合について説明する。図3
は、本発明に係る硬さ試験機の要部構成を示す側面図で
ある。図3に示す硬さ試験機10は、例えば、ビッカー
ス式硬さ試験機であり、圧子11と、この圧子11に試
験力を負荷する負荷装置12(試験力付与手段)と、圧
子11に作用する力を計測する力計1と、負荷装置12
の負荷制御を行う負荷制御部13と、を備えている。前
記負荷装置12は、例えば、電磁力によって力を発生さ
せるフォースコイル(図示省略)を備え、フォースコイ
ル(図示省略)に作用する直流電流の向きと大きさによ
り、所定の荷重を圧子11に負荷する。
た力計1と同一の構成であり、図1に示すように、ケー
ス2と、このケース2内に設けられ、上端部および下端
部が弾性体としてのダイヤフラムばね3、3を介して支
持された可動部4と、前記可動部4の外周囲に等間隔に
配置された3つの静電容量型変位計5、5、5と、出力
コネクタ6、6、6と、アンプ7、7、7と、を備えて
いる。但し、演算回路8の機能は、負荷制御部13に設
けられている。各構成の説明は、第1の実施の形態で説
明しているので、省略する。
が、CPU、RAM、ROMを備えており、力計1から
出力された力データを入力により試験のプロセスが正確
に把握出来るようになっている。
動作を説明する。まず、負荷制御部13から出力された
所定の荷重信号に基づいて、負荷装置12が力を発生さ
せて圧子に伝達する。この力が力計1の可動部4に作用
すると、その力に応じて可動部4が変位する。この可動
部4の変位により、突出部4aと極板5a、5aとの間
の距離が変化し、それが静電容量の変化として電圧に変
換され、変位データとして計測される。
ネクタ6を介してアンプ7に出力され、ここで増幅され
る。次いで、増幅された変位データは、負荷制御部13
に出力され、ここで、A/D変換された後、力が算出さ
れ、算出された各静電容量型変位計5で検出された力
は、更に平均される。これにより試験のプロセスが容易
に把握出来る。
によれば、力計1に静電容量型変位計5が組み込まれた
構成とされているので、従来の歪みゲージ式変位計のよ
うに、定格荷重の異なる複数の歪みゲージ式変位計を力
の計測範囲に応じて切り換える必要がなく、作業性に優
れる。また、小さい力から大きい力まで連続した計測を
行う場合でも、従来の歪みゲージ式変位計を用いたもの
に比べて容易に行うことが出来る。
硬さ試験機の他、ロックウエル硬さ試験機等にも適用可
能である。
力が作用して変位した場合に、静電容量型変位計によっ
てその可動部の変位が静電容量の変化により計測され、
力算出手段によって可動部に作用する力が算出されるの
で、小さい力でも大きな感度が得られ、小さい力から大
きい力まで精確に計測出来ることとなって、従来の歪み
ゲージ式変換器のように、定格荷重の異なる複数の歪み
ゲージ式変位計を力の計測範囲に応じて切り換える必要
がなく、作業性に優れる。また、小さい力から大きい力
まで連続した計測を行う場合でも、従来の歪みゲージ式
変位計のように歪みゲージ式変換器の切換が必要ないの
で、より容易且つ精確に行うことが出来る。
載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特
に、等間隔に配置された3個以上の各静電容量型変位計
で計測された可動部に作用する力の平均値が力算出手段
によって出力されるので、可動部のある部分に偏って力
が作用した場合でも、その影響が各静電容量型変位計で
相殺され、精確な力を計測することが出来る。
は2記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこ
と、特に、簡易な構造で確実に可動部の変位を計測する
ことが出来る。
が、請求項1〜3の何れかに記載の力計を組み込んだ構
成とされているので、従来の歪みゲージ式変位計のよう
に、定格荷重の異なる複数の歪みゲージ式変位計を力の
計測範囲に応じて切り換える必要がなく、作業性に優れ
る。また、小さい力から大きい力まで連続した計測を行
う場合でも、従来の歪みゲージ式変位計を用いたものに
比べて容易に行うことが出来る。
ある。
図である。
図である。
を説明するための図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 力を計測する力計において、 ケース内に、弾性体を介して上下動可能に取り付けられ
た可動部と、 前記可動部の変位データを静電容量の変化により計測す
る静電容量型変位計と、 前記静電容量型変位計により計測された前記可動部の変
位データから前記可動部に作用する力を算出する力算出
手段と、 を備えたことを特徴とする力計。 - 【請求項2】 請求項1記載の力計において、 前記静電容量型変位計は、前記可動部の外周囲に等間隔
で3個以上配置され、 前記力算出手段は、前記各静電容量型変位計により計測
された前記変位データから算出した前記可動部に作用す
る力の平均値を出力するように構成されていることを特
徴とする力計。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の力計において、 前記可動部は、前記各静電容量型変位計に向かって突出
した突出部を備え、 前記静電容量型変位計は、前記突出部を上下に所定幅離
間した状態で挟む一対の極板を備えるとともに、 前記突出部の上下動に基づく前記突出部と前記極板との
間の静電容量を計測するように構成されていることを特
徴とする力計。 - 【請求項4】 圧子と、当該圧子に試験力を付与する試
験力付与手段とを備え、試料に圧痕を形成させることに
基づいて当該試料の硬さを測定する硬さ試験機におい
て、前記試験力付与手段によって試料に与えられる力を
計測する力計が、請求項1〜3の何れかに記載の力計に
より構成されていることを特徴とする硬さ試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31406199A JP2001133335A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 力計および硬さ試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31406199A JP2001133335A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 力計および硬さ試験機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001133335A true JP2001133335A (ja) | 2001-05-18 |
Family
ID=18048766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31406199A Pending JP2001133335A (ja) | 1999-11-04 | 1999-11-04 | 力計および硬さ試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001133335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008532026A (ja) * | 2005-03-03 | 2008-08-14 | ビゼルバ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー | ロードセル |
JP2012145497A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Fanuc Ltd | 静電容量式力センサ |
-
1999
- 1999-11-04 JP JP31406199A patent/JP2001133335A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008532026A (ja) * | 2005-03-03 | 2008-08-14 | ビゼルバ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー | ロードセル |
US7444889B2 (en) * | 2005-03-03 | 2008-11-04 | Bag Bizerba Automotive Gmbh | Load cell |
JP2012145497A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Fanuc Ltd | 静電容量式力センサ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9032817B2 (en) | Low profile load transducer | |
CN102288516B (zh) | 基于mems技术的同时测量流体密度、压力和温度的集成流体传感器 | |
DE112013002288T5 (de) | Momentkompensierter Biegebalkensensor zur Lastmessung auf einer Biegebalken-gestützten Plattform | |
CN101556229B (zh) | 弹簧片刚度精密测试仪 | |
EP3194912B1 (en) | Low-profile load cell assembly | |
CN110220621A (zh) | 一种用于铁道车辆超偏载检测的钢轨轨头式应力传感器 | |
CN108981983A (zh) | 轮胎-路面三向力测量传感器 | |
CN107144330A (zh) | 一种双孔悬臂梁应变片的动态电子小型无人车衡 | |
CN107014472A (zh) | 一种单孔悬臂梁应变片的动态电子小型无人车衡 | |
CN109459168A (zh) | 一种电磁平衡式拉压力传感器 | |
KR100919478B1 (ko) | 편심 오차를 극복하기 위한 유도 전압을 이용한 하중 측정 트랜스듀서 및 그 트랜스듀서를 이용한 하중 측정 시스템 | |
JPH06103212B2 (ja) | 重量検出装置 | |
JP2001133335A (ja) | 力計および硬さ試験機 | |
JP2014109438A (ja) | 起歪体、ロードセル、及び計量装置 | |
KR20170098541A (ko) | 비접촉 변위 센서의 크립 보상 방법 및 이를 이용한 저울 | |
KR100500736B1 (ko) | 유도 전압을 이용한 중량하중 측정 센서 게이지 및 그센서를 이용한 중량하중 측정 시스템 | |
JPH10260091A (ja) | 力点フリーの荷重センサ | |
CN217083645U (zh) | 一种桥梁应变测试装置 | |
KR100500735B1 (ko) | 편심 수용 기능을 가지는 유도 전압 이용 중량하중 측정센서 게이지 및 중량하중 측정 시스템 | |
CN220690336U (zh) | 一种小尺寸三维力测量结构 | |
SU1566235A1 (ru) | Силоизмерительное устройство | |
US10775247B1 (en) | Capacitive shift-force sensor | |
RU70776U1 (ru) | Устройство для измерения распределения давления по опорной поверхности стопы | |
RU2166741C2 (ru) | Датчик давления | |
JP2001013017A (ja) | 荷重検出器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050304 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091020 |