JP2001132037A - 中高層建築物用ミネラルウォーター供給装置 - Google Patents

中高層建築物用ミネラルウォーター供給装置

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JP2001132037A
JP2001132037A JP31183199A JP31183199A JP2001132037A JP 2001132037 A JP2001132037 A JP 2001132037A JP 31183199 A JP31183199 A JP 31183199A JP 31183199 A JP31183199 A JP 31183199A JP 2001132037 A JP2001132037 A JP 2001132037A
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water
storage tank
mineral water
water storage
mineral
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Tsutomu Kitsuta
力 橘田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中高層建築物11においてカラン38をひねる
だけで簡単かつ確実にミネラルウォーターMを常時入手
する。 【解決手段】 中高層建築物11に水道水供給システム
とは別にミネラルウォーターMを各住戸12に供給する供
給装置15が設けたので、カラン38をひねるだけで、上貯
水タンク20からミネラルウォーターMを必要量だけ容易
に入手することができる。また、上貯水タンク20におけ
る貯水量が減少すると、揚水ポンプ26により下貯水タン
ク16のミネラルウォーターMが揚水補給されるため、ミ
ネラルウォーターMの供給を常時、確実に行うことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中高層建築物の
各住戸にミネラルウォーターを供給する供給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、中高層建築物を含む種々の建築
物には、水道水を供給するシステムが必ず設置されてい
るが、近年、この水道水の水質が環境汚染により、特に
都市部において悪化の一途をたどり、また、水道水に残
留している塩素の悪影響についても懸念する人が増加し
てきた。
【0003】このようなことから体内に取り入れられる
水、例えば、飲料水、料理、炊飯に用いる水について
は、ペットボトル等に入った市販のミネラルウォーター
を購入し、このミネラルウォーターを用いることが最近
流行となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな市販のペットボトル等は重いため、持ち運びや取扱
が面倒であり、しかも、買い置きがなくなった場合に
は、水道水で我慢せざるを得ないという問題点がある。
【0005】この発明は、カランをひねるだけで簡単か
つ確実にミネラルウォーターを常時入手することができ
る中高層建築物用ミネラルウォーター供給装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、複数
階からなるとともに各階に複数戸の住戸を有する中高層
建築物の下層階に設置され、ミネラルウォーターを貯留
する下貯水タンクと、中高層建築物の上層階に設置さ
れ、下貯水タンクより少量のミネラルウォーターを貯留
する上貯水タンクと、下貯水タンクのミネラルウォータ
ーを上貯水タンクに揚水する揚水手段と、上貯水タンク
内のミネラルウォーターを各住戸に導く給水管と、各住
戸に設置されるとともに、給水管に接続されたカランと
を備えることにより達成することができる。
【0007】ミネラルウォーターが必要になったときに
は、カランをひねると、上貯水タンク内のミネラルウォ
ーターが給水管を通じて該カランから流出する。このよ
うに単にカランをひねるだけでミネラルウォーターを簡
単に入手することができる。そして、前述のように上貯
水タンク内のミネラルウォーターが流出して減少する
と、揚水手段が作動して下貯水タンク内のミネラルウォ
ーターが上貯水タンクに揚水され補充される。この結
果、上貯水タンク内のミネラルウォーターが枯渇するこ
とはなく、ミネラルウォーターを確実に常時供給するこ
とができる。
【0008】また、請求項2に記載のように構成すれ
ば、供給されるミネラルウォーターの水温を季節、時間
に関係なく適温に調節することができる。さらに、請求
項3に記載のように構成すれば、そのまま飲んだとき、
ミネラルウォーターを美味に感させることができるとと
もに、雑菌の繁殖を効果的に抑制することができる。ま
た、請求項4に記載のように構成すれば、ミネラルウォ
ーターが一度に多量に使用されたときにも、水温を所定
温度に安定させることができる。
【0009】さらに、請求項5に記載のように構成すれ
ば、ミネラルウォーターが常時給水管内を流れることに
なるため、カランをひねったとき、所定温度のミネラル
ウォーターを直ちに入手することができる。また、請求
項6に記載のように構成すれば、ミネラルウォーターの
安全性を向上させることができる。さらに、請求項7に
記載のように構成すれば、清掃等のメンテナンス作業中
においても断水させることなく各住戸にミネラルウォー
ターを供給することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1において、11は市街地集合
住宅等の中高層建築物であり、この中高層建築物11は 3
〜30階程度の複数階建てであり、各階に複数戸の住戸12
を有している。そして、この中高層建築物11には各住戸
12に水道水を供給するための、図示していない供給シス
テムが設置されている。
【0011】また、前記中高層建築物11には前述の水道
水供給システムの他にミネラルウォーターMを各住戸12
に供給する供給装置15が設けられている。この供給装置
15は中高層建築物11の下層階、ここでは地下1階に設置
された下貯水タンク16を有し、この下貯水タンク16には
数十mのミネラルウォーターMが貯留されている。17
は下貯水タンク16に貯留されているミネラルウォーター
Mを冬には加熱し、夏には冷却する下加熱・冷却手段で
あり、この下加熱・冷却手段17は外気温の変化に拘らず
ミネラルウォーターMをほぼ所定温度に調節(粗調節)
する。そして、このように下貯水タンク16内のミネラル
ウォーターMの水温を所定温度に粗調節する理由は、以
下の通りである。即ち、下貯水タンク16内のミネラルウ
ォーターMの水温調節を行わない場合には、外気温に追
従して該ミネラルウォーターMの水温が変化し所定温度
との間に差が生じるが、このように差が生じたミネラル
ウォーターMを後述する上貯水タンク20に供給すると、
上貯水タンク20内のミネラルウォーターMの水温がその
影響を受けて所定温度からずれ、なま暖かい、あるいは
冷たいミネラルウォーターMが各住戸12に供給されるこ
とになる。
【0012】しかしながら、上貯水タンク20に供給する
ミネラルウォーターMの水温を前述のように所定温度に
粗調節しておけば、ミネラルウォーターMが一度に多量
に使用され、この結果、多量のミネラルウォーターMを
一気に下貯水タンク16から上貯水タンク20に補充する場
合にも、上貯水タンク20におけるミネラルウォーターM
の水温を所定温度に安定させることができるからであ
る。ここで、ミネラルウォーターMの水温は上貯水タン
ク20で所定温度に微調節するため、この下貯水タンク16
においては粗調節するだけでよく、この結果、下加熱・
冷却手段17に簡単で安価な装置を用いることが可能であ
る。
【0013】20は中高層建築物11の上層階、ここでは屋
上に設置された2基の上貯水タンクであり、これら上貯
水タンク20内にも水圧確保のためにミネラルウォーター
Mが貯留されているが、その量は、屋上に設置されてい
ることから、前記下貯水タンク16より若干少量である。
ここで、上貯水タンク20を2基設置したのは、上貯水タ
ンク20に対し交互に片方ずつ清掃等のメンテナンス作業
を行うことで、作業中においても断水させることなく各
住戸12にミネラルウォーターMを供給するためである。
また、これら上貯水タンク20にもミネラルウォーターM
を加熱冷却する上加熱・冷却手段21がそれぞれ設置され
ているが、これらの上加熱・冷却手段21は外気温の変化
に拘らずミネラルウォーターMを正確に所定温度に調節
(微調節)する。ここで、前記所定温度とは10〜15度C
の範囲のいずれかの温度である。これは、ミネラルウォ
ーターMが前述の温度であると、そのまま生水で飲んだ
とき、ミネラルウォーターMを美味に感じることができ
るとともに、雑菌の繁殖を効果的に抑制することができ
るからである。なお、上貯水タンク20内におけるミネラ
ルウォーターMの水温を均一とするため、スクリュー等
の撹拌手段を上貯水タンク20に設置するようにしてもよ
い。
【0014】25は下端が前記下貯水タンク16に接続さ
れ、上端部が二股に分岐するとともにその先端が上貯水
タンク20にそれぞれ接続された揚水管であり、この揚水
管25の上端部には中高層建築物11の屋上に設置された揚
水手段としての揚水ポンプ26が介装されている。そし
て、この揚水ポンプ26が作動すると、下貯水タンク16内
のミネラルウォーターMは揚水されて上貯水タンク20に
補充される。前記揚水管25の下端部には下貯水タンク16
に隣接して設置された下殺菌手段27が介装され、この下
殺菌手段27としては、例えば騒音対策が施され、超高照
度、高出力の中圧水銀ランプを用いた紫外線殺菌装置が
使用される。そして、この下殺菌手段27によって下貯水
タンク16から上貯水タンク20に揚水される途中のミネラ
ルウォーターMは殺菌消毒され、これにより、ミネラル
ウォーターMの安全性が向上し生水のままでの飲用が可
能となる。28は前記揚水管25の二股部にそれぞれ介装さ
れた開閉弁であり、これら開閉弁28のうち、メンテナン
スが行われる上貯水タンク20に対応する側の開閉弁28
が、そのメンテナンス作業時に閉止される。
【0015】31は上端部が二股に分岐するとともに、そ
の先端が前記上貯水タンク20にそれぞれ接続された給水
管であり、この給水管31の二股部には開閉弁32がそれぞ
れ介装され、これらの開閉弁32のうち、メンテナンスが
行われる上貯水タンク20に対応する側の開閉弁32が、そ
のメンテナンス作業時に閉止される。また、前記給水管
31は、最上階に位置する全住戸12を貫く水平主管33と、
該水平主管33から下方に向かって延び上下に重なり合っ
ている住戸12を貫く複数本の垂直主管34と、これら垂直
主管34の下端に接続され、1階に位置する全住戸12を貫
く水平主管35とを有する。この結果、上貯水タンク20内
のミネラルウォーターMは前記給水管31、詳しくは垂直
主管34を通じて各住戸12に導かれる。
【0016】38は各住戸12にそれぞれ設置されたカラン
であり、これらのカラン38は短い分岐管39を介して前記
給水管31、詳しくは垂直主管34に接続されている。この
結果、いずれの住戸12においてもカラン38をひねるだけ
で、上貯水タンク20から給水管31を通じて供給されたミ
ネラルウォーターMを簡単に入手することができる。そ
して、このようにして入手したミネラルウォーターM
は、飲用、料理、炊飯等に用いられる。各分岐管39の途
中には水量計40が介装され、これらの水量計40は各住戸
12において使用されたミネラルウォーターMの量を計測
する。また、これら水量計40は、その計測データが常時
管理センターにオンラインで送られ、集中管理されてい
る。
【0017】43は中高層建築物11の屋上に設置されると
ともに、給水管31の上端部に介装された上殺菌手段であ
り、この上殺菌手段43も前記下殺菌手段27と同様の中圧
水銀ランプを用いた紫外線殺菌装置から構成される。そ
して、この上殺菌手段43によってミネラルウォーターM
は各住戸12に供給される直前に殺菌消毒され、これによ
り、ミネラルウォーターMの安全性が向上し、生水のま
までの飲用が可能となる。
【0018】前記給水管31はその下端が下貯水タンク16
に接続されるとともに、その接続部近傍の下端部に内径
が他の部位より小径である絞り45が設けられ、この結
果、上貯水タンク20から下貯水タンク16に常時絞り45に
よって規定された少量のミネラルウォーターMが流出す
る。これは、前述のように上貯水タンク20内のミネラル
ウォーターMの水温を所定温度に調節しても、深夜等の
ために長時間ミネラルウォーターMが殆ど使用されなか
ったときには、給水管31内でのミネラルウォーターMの
流れが停止してしまうため、給水管31内に滞留している
ミネラルウォーターMの水温が環境温度の影響を受けて
所定温度からずれてしまうが、前述のようにミネラルウ
ォーターMを給水管31を通じて常時流すようにすれば、
給水管31内を流れるミネラルウォーターMは常に所定温
度となり、この結果、カラン38をひねったとき、所定温
度のミネラルウォーターMを直ちに入手することができ
るようになるからでる。ここで、前述のように下貯水タ
ンク16にミネラルウォーターMを少量ずつ常時流出させ
ると、上貯水タンク20内のミネラルウォーターMが徐々
に減少するため、この流出量に相当するミネラルウォー
ターMを揚水ポンプ26の作動により下貯水タンク16から
上貯水タンク20に補充し、上貯水タンク20におけるミネ
ラルウォーターMの減少を防止する。
【0019】また、使用することで減少したミネラルウ
ォーターMを補充する場合には、定期的にあるいは必要
に応じてタンクローリー車48によりミネラルウォーター
Mを中高層建築物11まで輸送した後、送水管49を通じて
下貯水タンク16に供給する。ここで、タンクローリー車
48にミネラルウォーターMを充填する際、例えばセラミ
ックフィルタ等の岩石微粒子濾過装置を用いてミネラル
ウォーターMに含まれる不純物、異物を除去する。
【0020】次に、この発明の一実施形態の作用につい
て説明する。いずれかの住戸12においてカラン38がひね
られると、上貯水タンク20からのミネラルウォーターM
が給水管31を通じてカラン38から流出し、ミネラルウォ
ーターMを必要量だけ容易に入手することができる。こ
こで、ミネラルウォーターMは上加熱・冷却手段21によ
って所定温度に調節されるとともに、上殺菌手段43によ
って供給直前に殺菌消毒されているため、そのまま生水
で飲んでも美味に感じることができるとともに安全であ
る。このとき、絞り45を有する給水管31を通じて上貯水
タンク20内のミネラルウォーターMを常時少量ずつ下貯
水タンク16に流出させるようにしているので、給水管31
内のミネラルウォーターMは環境温度の影響を殆ど受け
ることはなく、この結果、深夜等においても所定温度の
ミネラルウォーターMを入手することができる。また、
多数の住戸12においてミネラルウォーターMが同時に使
用され、この結果、多量のミネラルウォーターMが一時
に上貯水タンク20から流出した場合には、揚水ポンプ26
の作動により下貯水タンク16から一気に多量のミネラル
ウォーターMが上貯水タンク20に補充されるが、このと
き、下貯水タンク16内のミネラルウォーターMは下加熱
・冷却手段17によりほぼ所定温度に粗調節されているの
で、上貯水タンク20内のミネラルウォーターMは殆どそ
の影響を受けることがなく、所定温度を安定的に維持す
ることができる。
【0021】前述のようにしてミネラルウォーターMが
使用されると、下、上貯水タンク16、20の水量が減少す
るが、この場合には、定期的にあるいは必要に応じてタ
ンクローリー車48によりミネラルウォーターMを中高層
建築物11まで輸送した後、送水管49を通じて下貯水タン
ク16に補給する。また、上貯水タンク20に対する清掃等
のメンテナンス作業は、上貯水タンク20を2基設置して
いるので、作業を行う側の開閉弁28、32を閉止しながら
交互に行うことができ、この結果、作業中における断水
を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、カランをひねるだけで簡単かつ確実にミネラルウォ
ーターを常時入手することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す概略正面断面図で
ある。
【符号の説明】
11…中高層建築物 12…住戸 15…供給装置 16…下貯水タンク 17、21…加熱・冷却手段 20…上貯水タンク 26…揚水手段 31…給水管 38…カラン 43…殺菌手段 45…絞り

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数階からなるとともに各階に複数戸の住
    戸を有する中高層建築物の下層階に設置され、ミネラル
    ウォーターを貯留する下貯水タンクと、中高層建築物の
    上層階に設置され、下貯水タンクより少量のミネラルウ
    ォーターを貯留する上貯水タンクと、下貯水タンクのミ
    ネラルウォーターを上貯水タンクに揚水する揚水手段
    と、上貯水タンク内のミネラルウォーターを各住戸に導
    く給水管と、各住戸に設置されるとともに、給水管に接
    続されたカランとを備えたことを特徴とする中高層建築
    物用ミネラルウォーター供給装置。
  2. 【請求項2】上貯水タンクに、貯留されているミネラル
    ウォーターを所定温度に調節する加熱・冷却手段を設置
    した請求項1記載の中高層建築物用ミネラルウォーター
    供給装置。
  3. 【請求項3】前記所定温度は10〜15度Cの範囲のいずれ
    かの温度である請求項2記載の中高層建築物用ミネラル
    ウォーター供給装置。
  4. 【請求項4】前記下貯水タンクにも加熱・冷却手段を設
    置するとともに、該加熱・冷却手段により下貯水タンク
    内のミネラルウォーターを所定温度に粗調節し、かつ、
    前記上貯水タンクに設置された加熱・冷却手段により上
    貯水タンク内のミネラルウォーターを所定温度に微調節
    するようにした請求項2記載の中高層建築物用ミネラル
    ウォーター供給装置。
  5. 【請求項5】前記給水管の下端を下貯水タンクに接続す
    るとともに、該接続部近傍に絞りを設けることで、上貯
    水タンクから下貯水タンクに常時少量のミネラルウォー
    ターを流出させ、かつ、前記流出量に相当するミネラル
    ウォーターを揚水手段の作動により下貯水タンクから上
    貯水タンクに補充するようにした請求項2記載の中高層
    建築物用ミネラルウォーター供給装置。
  6. 【請求項6】前記給水管の上端部に殺菌手段を設置し、
    各住戸に供給されるミネラルウォーターを殺菌消毒する
    ようにした請求項1記載の中高層建築物用ミネラルウォ
    ーター供給装置。
  7. 【請求項7】前記上貯水タンクを2基設置するととも
    に、これら上貯水タンクのメンテナンスを交互に行うよ
    うにした請求項1記載の中高層建築物用ミネラルウォー
    ター供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245516A (ja) * 2012-05-29 2013-12-09 Ikusuisha Aqua System Co Ltd 給水システム
JP2021523314A (ja) * 2018-05-15 2021-09-02 エルテーツェット− ツェントルム フュア ルフト−ウント トリンクヴァッサーヒュギエーネ ゲーエムベーハー 循環システムの操作方法、および循環システム

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