JP2001075817A - 仕様の自動生成方法 - Google Patents

仕様の自動生成方法

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JP2001075817A
JP2001075817A JP2000245755A JP2000245755A JP2001075817A JP 2001075817 A JP2001075817 A JP 2001075817A JP 2000245755 A JP2000245755 A JP 2000245755A JP 2000245755 A JP2000245755 A JP 2000245755A JP 2001075817 A JP2001075817 A JP 2001075817A
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JP
Japan
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uml
sdl
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capsule
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Application number
JP2000245755A
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Laurent Rioux
ロラン・リユ
Christian Jacolot
クリスチヤン・ジヤコロ
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Alcatel CIT SA
Alcatel Lucent SAS
Original Assignee
Alcatel CIT SA
Alcatel SA
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/10Requirements analysis; Specification techniques

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Machine Translation (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の仕様および記述を再利用可能にすると
ともに、既存のアプリケーションを進化させるために、
SDL言語で書かれた仕様をUML−RT言語で書かれ
た仕様に翻訳する自動翻訳方法を安価で提供する。 【解決手段】 SDL言語による仕様を含むファイルを
分析し、UML−RT言語の対応する同等のキーワード
に変換するのに有効なキーワードおよびキーワード群を
見つけ出し、SDL言語のシステム、ブロック、プロセ
スおよびサービスに対応するキー概念を、UML−RT
言語のカプセルに対応するキー概念と置換し、SDL言
語のチャンネルおよび信号経路に対応するキー概念を、
UML−RT言語の接続およびポートに対応するキー概
念と置換し、SDL言語の信号に対応するキー概念を、
UML−RT言語の信号に対応するキー概念と置換す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕様(speci
fication)の自動生成方法を目的とする。本発
明の分野は、プロトコルおよびデータ処理方法の記述ま
たは仕様の分野である。この分野は、高レベル言語また
は第四世代の言語という名称で既知である。これらの言
語の特徴は、問題を分析できると同時に解決できること
にある。本発明の目的は、これらの言語のうちの古くな
った言語で書かれた仕様を、最新の別の言語に対応する
仕様に翻訳することにある。この翻訳は、既存の仕様お
よび記述を再利用できるようにするために、安価かつ自
動的に行われる。
【0002】
【従来の技術】従来技術では、SDL(Specifi
cation and Description La
nguage)言語が既知である。SDL言語は、記述
および仕様についての言語である。SDL言語は、19
80年に形成された。また、ITU(国際電気通信連
合)勧告Z.100により規定されている。従って、も
ともとSDL言語は、通信分野のために構成されたもの
である。そのため、この分野には特に適合しているが、
航空機、鉄道管理または医療分野のような他の分野でこ
れを使用したい場合には、幾つかの問題が出てくる。
【0003】SDL言語は、問題を複数レベルで分析す
ることに基づいている。最初に、問題は、最も高いレベ
ルである一般レベルにおけるシステムとして考慮され
る。図1が、これを示している。システム101は、た
とえばブロック102、103のようなブロックを含
む。ブロック102は、チャンネル104によりシステ
ム101の外部と通信する。ブロック102、103
は、信号経路105により相互に通信する。
【0004】ブロック102は、プロセス106および
プロセス107を含むことができる。プロセス106
は、1つまたは複数のサービス108と、1つまたは複
数の手順109とを含むことができる。サービスは、有
限の状態(etats finis)に対する機構(m
achine)の形式で示される挙動を特徴とする。有
限の状態に対する機構は、状態と、状態間の遷移とを含
む。図1では、ブロック102および103は、同寸で
は示されていないが、階層における重要度は同じであ
る。プロセス106およびプロセス107についても同
様である。同じ理由で、システムに2つ以上のブロック
を備えても勿論かまわない。一般に、上位レベルの記述
の一エレメントに含まれるエレメント数は、非常に多様
である。従って、SDLの記述では、この記述の階層化
は、様々な概念によって表される。「概念」とは、シス
テム、プロセス、サービス、手順、信号経路およびチャ
ンネルと解釈しなければならない。こうした階層化は、
非常に実用的ではあるが、残念ながらまた、きわめて柔
軟性のないものである。さらに、このことは、同じくき
わめて柔軟性のないバックアップメモリへ記憶すること
によっても生じる。
【0005】このような柔軟性の欠如により、いったん
仕様またはモデルを書き込むと、仕様またはモデルが変
化した場合にそれらを変更したり、そのエレメントの1
つを別の仕様またはモデル化で再利用することが大変難
しくなる。これは問題である。実際、2つのシステム
は、経時的に連続してはいるものの、非常に類似してお
り、同じくらいの開発期間を要することがある。このよ
うな言語で書き込まれた仕様では、エレメントを互いに
再利用することはできない。
【0006】従来技術では、UML−RT(Unifi
ed Modelling Languages fo
r Real Time)言語もまた既知である。この
言語は、リアルタイムのアプリケーションにおけるモデ
ル化のために統一された言語である。この言語は、SD
L言語と同じ特徴を有するが、3つの概念しか扱わな
い。すなわち、カプセル、ポートおよびポート間の接続
である。各カプセルは、他のカプセル、または有限の状
態に対する機構を含みうる。その場合、モデルまたは仕
様は、ポートにより相互接続されるカプセルのネットワ
ークによって形成される。
【0007】図2は、このために、ポート202および
ポート203を含むカプセル201を示している。カプ
セル201はまた、ポート202に接続される有限の状
態に対する機構204を含む。機構204は、遷移20
7、208によって相互に変化する状態205、206
を発生する。カプセル201はまた、ポート210を備
えるカプセル209を含む。ポート210は、ポート2
03に接続される。カプセル201は、ポート202、
203を介して、カプセル外部にあるものと通信する。
UML−RT言語の主な特徴は、カプセル201の内部
の挙動と外部との間の独立性にある。従って、UML−
RT言語は、他のアプリケーションのために容易に再利
用可能であるカプセルを使用することによって、アプリ
ケーションをモデル化できる。カプセルの内部は外部と
独立しているので、カプセルを変更することもまた容易
である。
【0008】かくして、この2つの言語SDLおよびU
ML−RTは、全く異なる問題のアプローチを採用す
る。SDL言語は、非常に階層化されており、その階層
の中で固定されているが、UML−RT言語は、階層化
されてはいても、その利用および再利用において、カプ
セルが独立しているためにずっと柔軟である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、SDLから
UML−RTの方向に、古い高級プログラミング言語を
別の最新言語に移行可能にすることにより、この言語の
二元性に関連する開発の問題を解決するものである。こ
のように働きかけることにより、システムの進化を簡略
化するとともに、互いに直接互換性があるようにする。
このため、本発明では、SDL言語のアプリケーション
のモデルの記憶された表示を分析する。SDL言語のキ
ーワードを探し、これをUML−RT言語の同等のキー
ワードに代えるのである。次いで、SDL言語のモデル
を構成する様々なエレメント間に存在する関係式を分析
し、これらを、しばしばもっと簡単な、UML言語の同
等の関係式に変換する。このような変換により、SDL
言語で既に開発されたエレメントが再利用可能になり、
また一方では、もともとSDL言語で作成された既存の
アプリケーションを進化させることができる。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、SD
L言語で書かれた第1の仕様をUML−RT言語で書か
れた第2の仕様に翻訳する自動翻訳方法であり、前記第
1の仕様が、仕様を生成すべきアプリケーションで記述
される細部レベルに応じて、システム、ブロック、プロ
セス、サービス、チャンネルおよびまたは信号経路とい
う概念を含む方法であって、 −SDL言語のシステム、ブロック、プロセスおよびサ
ービスに対応するキー概念を、UML−RT言語のカプ
セルに対応するキー概念と置換し、 −SDL言語のチャンネルおよび信号経路に対応するキ
ー概念を、UML−RT言語の接続およびポートに対応
するキー概念と置換し、 −SDL言語の信号に対応するキー概念を、UML−R
T言語の信号に対応するキー概念と置換することを特徴
とする方法を目的とする。
【0011】実際には、概念の置換は、単に、仕様に対
応するプログラムにおいて、一方の言語のキーワードを
他方の言語のキーワードに代えることによって行われ
る。古い言語で書かれた仕様から、最新の言語で書かれ
た仕様をきわめて速く生成できることが明らかになる。
このような生成により、既存のプログラムを簡単に更新
し、プログラムエレメントの考えられる再利用が可能に
なる。
【0012】本発明は、以下の説明を読み、添付図を検
討すれば、いっそう明らかになるであろう。添付図は、
本発明を、少しも限定するものではなく、単に例として
示している。
【0013】
【発明の実施の形態】図3aは、SDL言語の記述にお
ける高レベルの図を示す。これは、下方分析(anal
yse descendante)に関する。レベルを
下げれば下げるほど、記述するアプリケーションの細部
に近づく。図3aは、システム301(S1)を示す。
システム301は、ブロック302(B1)とブロック
303(B2)を含む。例では、システム301は、3
つの入力信号I1、I2、I3を受けいれる。チャンネ
ル304は、システム301の外部からブロック302
に信号I1、I2を伝達する。チャンネル305は、シ
ステム301の外部からブロック303に信号I3を伝
達する。SDL言語では、実際、システム外部からシス
テム内部へ、あるいはシステム内部からシステム外部
へ、信号が伝達されるとき、チャンネルという。
【0014】チャンネル306は、ブロック302の出
力信号O1をシステム301の外部に伝達する。チャン
ネル307は、ブロック303の出力信号O2をシステ
ム301の外部に伝達する。さらに、信号経路308
は、ブロック303の内部信号II1をブロック302
の方に伝達する。
【0015】従って、SDL言語では、信号は、チャン
ネルまたは信号経路により伝達され、それぞれが発信元
と宛先を有する。こうした発信元および宛先は、言語の
記述エレメントであり、すなわちシステム、ブロック、
プロセスまたは、その他の記述エレメントである。
【0016】図3aに対応する後述するプログラムの内
容は、メモリ602に保存される。メモリでは、プログ
ラムの内容が、SDL言語に固有のキーワードを含むテ
キストまたは本文の形をとる。かくして、図3aに対応
するプログラムは、複数行のテキストとしてメモリに保
存され、第1行目が、キーワード「システム」を含み、
その後に「:」およびシステム名「S1」が続く。次
に、プログラムは、システムの記述内容をカバーする表
記法または記号によって、第1行目に依存するシステム
を記述する複数の行を含む。例では、開いているか閉じ
ている中括弧が使用されている。選択されるキーワード
は、「含むもの」、「入力」および「出力」であるが、
これは単に例として挙げただけである。 図3aに関するメモリの内容は、このメモリ全体を記述
するには十分ではない。事実、それを読んでも、入力お
よび出力が関連するブロックについて述べることが出来
ない。これを知るには、システムS1に含まれるブロッ
クの記述を待たなければならない。これはSDL言語の
欠点の1つであり、というのも記述を構成するエレメン
トと、この記述の様々なレベルとの間には、高度な相関
関係があるからである。
【0017】図3bは、ブロック302の内容の詳細を
示している。ブロック302は、プロセス309(P
1)およびプロセス310(P2)を示す。図3bはま
た、プロセスP1が、信号I1およびプロセスP2から
信号II2を受信することを示している。プロセスP1
は、出力信号O1を出力する。一方で、プロセスP2
は、入力として信号I2およびII1を受信する。ブロ
ック302に対応するプログラムは、システムS1と同
様にメモリに含まれる。しかし、それは、ブロックに関
するものであって、システムに関するものではないか
ら、記述のためのキーワードが異なる。ブロックB1の
記述により、このブロックが含むものを知ることができ
るが、ブロック内部で信号が用いられる方法を知ること
はできない。これを知るには、内部ブロックの記述、た
とえばプロセスP1の記述を知らなければならない。
【0018】図3cは、プロセスP1の細部を示してい
る。プロセスP1は、サービス311(Ser1)を含
む。図3cはまた、ブロックP1が、信号I1およびI
I2を入力として受信し、信号O1を出力として出力す
ることを示す。このプロセスが一個のサービスだけを含
む限りにおいて、プロセスP1の入力が、サービスSe
r1の入力であり、プロセスP1の出力が、サービスS
er1の出力であることは明らかである。しかしなが
ら、これは例として挙げた単純なケースである。実際に
は、もちろん、複数のサービスを含むプロセスが存在す
る。SDL言語において手順も存在するが、これらの手
順は、サービスと同様に処理される。サービスおよび手
順の挙動は、入力に応じて状態が変化する有限の状態に
対する機構が決定する。
【0019】サービスSer1の記述は、これを含む各
種エレメント、すなわちプロセスP1、ブロックB1お
よびシステムS1の記述に緊密に関係し、また、その影
響を受けることが分かる。エレクトロニクスから類推し
て、結合された接続を有するという意味で、これは、配
線されたシステムであるといえ、従って、変更が容易で
はない。
【0020】図4aは、図3aと同様のシステムの記述
を示すが、UML−RT言語によるものである。図4a
は、カプセル401(capsS1)を含む。カプセル
401は、カプセル402(capsB1)とカプセル
403(capsB2)とを含む。カプセルは、平行六
面体(parallelepipede)の形状をして
いる。この平行六面体の側面は、ポートと称されるそれ
よりも小さい他の平行六面体を含むことができる。カプ
セル401は、ポートP1を含む。カプセル402は、
ポートP2、P3を含み、カプセル403は、ポート4
06(P5)およびポート408(P4)を含む。この
図は、UML−RT言語のキーワードを含むテキストフ
ァイルとしてメモリに保存される。当該キーワードは、
SDL言語で使用していたものとは異なる。ここでは、
本発明の説明および理解の便宜を図るために、特にカプ
セル内部の記述に対して、同様のキーワードを用いてい
る。図4aに対応するメモリに保存される記述部分で
は、カプセルのキーワードが見られ、続いてカプセル
名、ここではcapsS1と、一例では、開いたり閉じ
たりしている中括弧の間に含まれるカプセルの内容の記
述とが続く。従って、カプセルcapsS1が、カプセ
ルcapsB1とカプセルcapsB2ならびにポート
P1を含むことが読みとれる。これは、次のように表せ
る。
【0021】 カプセルP1の記述は、このカプセルが含む複数のカプ
セルとこのカプセル自体との間に存在する関係を設定す
るのに十分ではない。しかしながら、この記述は、カプ
セルP1が含む複数のカプセルにも含まれない。様々な
カプセルに対応するポートをどのように接続するか知る
には、UML−RT言語によるアプリケーションを記述
するファイルの続きを待たねばならない。これにより、
複数カプセルの挙動、すなわちそれらの有用性と、これ
らのカプセルがアプリケーションの他のエレメントと通
信する方法とを区別できる。
【0022】図4bは、カプセルcapsB1の内容を
示す。この図は、図3bと対比して見ることができる。
カプセル402は、プロセス409(capsP1)お
よびプロセス410(capsP2)を含む。カプセル
capsB1はまた、ポート405、407を含む。カ
プセル409は、ポート411(P6)、412(P
7)を含み、カプセル410は、ポート413(P8)
と414(P9)と415(P10)を含む。
【0023】全てのカプセルは、対応プログラムのテキ
ストにより、メモリで、同様に示される。
【0024】図4cは、カプセル409の内容を示す。
カプセル409は、有限の状態に対する機構416(c
apsSer1)を含み、機構416の挙動は、図3c
の有限の状態に対する機構311と同じである。だが、
2つの有限の状態に対する機構は、同じようには記述さ
れない。サービス416は、ポート417(P11)、
418(P12)を含む。
【0025】メモリへのUML−RT言語による記述に
おいて、カプセルの記述には、これらのカプセルに属す
る各種ポート間に存在する接続のリストが続く。かくし
て、カプセルを変更したり、あるいは別のアプリケーシ
ョンで使用したりすることが容易になる。実際、カプセ
ルの名称を知ると、カプセルが含む全てについての情
報、すなわちサブカプセルや、これらのカプセルおよび
サブカプセルに関連付けられた全てのポートの情報が得
られる。完全なカプセルを得るには、接続のリストにお
いて、カプセルに含まれるポートを利用する接続を読み
込むだけで十分である。
【0026】図5は、ポートの原理を示す。図5は、ポ
ート502を含むカプセル501を示す。ポート502
は、2つの部分に分かれる。すなわち、カプセルの外側
部分503およびカプセルの内側部分504である。カ
プセルの挙動は、内側部分504に関連して決定され
る。反対に、カプセルの使用時には、カプセルは、外側
部分503から見られる。エレクトロニクスから類推し
て、これは、SDLの配線と対照的な接続に関する。
【0027】図6は、メモリブロック601、マイクロ
プロセッサ603および通信の周辺装置604を含むコ
ンピュータ600を示している。エレメント601、6
03、604は、バス605により相互接続されてい
る。周辺装置604は、コンピュータを、スクリーン6
06、キーボード607、およびマウス608に接続で
きる。
【0028】メモリブロック601は、メモリ602を
含み、その内容は、ウィンドウ609におけるグラフィ
カル表示によりスクリーン606に示される。ウィンド
ウ609は、SDL言語と、メモリ602に含まれる記
述とに対応するエレメントを含む。メモリ602は、メ
モリ601に含まれてマイクロプロセッサ603により
実行されるプログラムにより、ウィンドウ609に移行
される。ディスプレイに必要な情報は、バス605、次
いで周辺装置604によって伝達される。メモリブロッ
ク601はまた、UML−RT言語に対応するメモリ6
10を含み、その内容は、ウィンドウ611において、
スクリーン606上に表示される。ブロック601のメ
モリ612に含まれる本発明によるプログラムは、メモ
リ610に、メモリ602の内容を写すことができる。
【0029】本発明によれば、メモリ612のプログラ
ムは、マイクロプロセッサ603に、メモリ602に含
まれるプログラムテキストを読み込ませ、SDL言語の
キーワードを探させる。キーワードを見つけると、これ
をUML−RT言語の適切なキーワードに代える。次い
で、こうした置換の結果として生ずるプログラムテキス
トを、メモリ610に書き込む。実際には、「システ
ム」、「ブロック」、「プロセス」および「手順」とい
う語に対応するキーワードを見つけて、これを「カプセ
ル」というキーワードに置換する。しかし、言語の各種
の特徴的なエレメントの名称が、互いの表示において同
じである可能性も大いにある。
【0030】次に、プログラム612は、このように形
成された各カプセルに対して必要なポート数を決定す
る。ポート数を決定するために、プログラムは、カプセ
ルが信号を受信するソースの数を決定する。各ソースに
1つのポートが対応する。かくして、例では、カプセル
410が、ポートP2から信号I2を、ポートP3から
信号II1を受信し、カプセル409の方に信号II2
を送信する。従って、カプセル410は、3つのポート
を有することになる。
【0031】プログラム612が、メモリ610にメモ
リ602の内容を転写すると、メモリ610の内容をグ
ラフィカルモードで視覚化することができる既存のツー
ルにより、ウィンドウ611にメモリ610の内容をデ
ィスプレイすることができる。実際には、HTML言語
は、グラフィカルインターフェースを介して直接プログ
ラムされる。すなわち、ファイル610は、キーボード
607およびマウス608を用いることにより、ウィン
ドウ611における、ユーザによる描写から自動的に生
成される。
【0032】UML−RT言語の特徴により、ユーザ
は、適切な手段を用いて、メモリ610の内容を変更し
て進化させ、従って、当初はSDL言語で書かれたプロ
グラムを再利用または進化させることができるが、これ
は先験的に不可能であったものである。
【0033】図7aは、SDL言語によるサービスの挙
動の記述を示している。これは、有限の状態に対する機
構の挙動を記述する図式に関する。図は、スタート状態
701を含む、様々なタイプの状態を含んでいる。スタ
ート状態701は、サービスが属するアプリケーション
によって、サービスが呼び出される際に着手される最初
の動作であることを指示するために、存在するだけであ
る。選択された例では、状態701に、正常状態702
が続く。状態702は、動作状態であり、すなわち、こ
の状態にあるときにサービスによって実行される操作に
対応する。ここでは、状態702は、アプリケーション
の正常動作に対応する。この図式は、SDL言語に対応
するシンタックスと共にメモリ602に保存される。
【0034】SDLサービスの挙動: スタート:正常状態 状態:正常 動作1:... 動作N:... 後続状態:「アラーム1なし」および「アラーム1」 状態:アラーム1なし 信号:アラーム 条件:アラーム=偽 後続状態:システムOK 状態:システムOK 信号:RAS 値:真 後続状態:正常 状態:アラーム1 信号:アラーム 条件:アラーム=真 後続状態:分析 状態:分析 動作1:... 動作M:... 後続状態:「アラーム2」および「アラーム2なし」 状態:アラーム2 信号:アラーム 条件:アラーム=真 後続状態:システムKO 状態:「アラーム2なし」 信号:アラーム 条件:アラーム=偽 後続状態:正常 状態702には、「アラーム1なし」状態703および
「アラーム1」状態704が続く。この2つの状態は、
信号待ち状態である。ここでは、SDL表示の欠点が分
かる。何故なら、状態702の出力では、サービスが2
つの状態にあるために、図式の理解の妨げとなるからで
ある。しかも、サービスの動作と、2つの状態間の単な
る変化または遷移とを混同する場合がある。
【0035】状態703に続く状態705「システムO
K」は、システムが良好な状態にあることを示すメッセ
ージの送信状態である。選択された例では、サービス
が、任意のプロセスの動作を監視する。次いで、このメ
ッセージが送信されると、すなわち、「システムOK」
状態のメモリに存在する記述に従って、RASという名
称の信号を真にし、状態702に移行する。もう1つの
SDLの欠点は、サービスの実行時に複数回通過する状
態が、複数回にわたって表れることにある。状態702
は、図7aに3回も示されている。これは、スクリーン
が所定のサイズであること、従って、状態数に関してデ
ィスプレイ能力が限られていることを考慮する場合、サ
ービスの理解を妨げる。
【0036】状態704には、「分析」状態706が続
く。分析状態には「アラーム2」状態707および「ア
ラーム2なし」状態708が続く。これらの状態は、同
じ状態によって続かれていないことを除いて、状態70
3、704と同じである。このような考察は、メモリ6
02におけるサービスの表示においては考慮に入れられ
ていない。多数の動作を実行する状態の場合、これは、
メモリの占有の観点からも、またアプリケーションのメ
ンテナンスという観点からも厄介である。実際、このよ
うな場合、同一の問題を解決するために、複数のメンテ
ナンスポイントが出てくる。
【0037】状態707に続く「システムKO」状態7
09は、アプリケーションを続行不能であることを示す
信号を送信する。次いで、状態709に続く「終了」状
態710は、サービスが停止されることを示す。
【0038】状態708は、状態702に続く。
【0039】図7bは、図7aと同じサービスを示す有
限の状態に対する機構を示すが、環境は、UML−RT
環境にある。互いの間の移行は、このサービスに関する
メモリ602の内容を分析することによって行われる。
このサービスの図は、SDLサービスの挙動のリストか
らとっている。メモリ602の内容を読み込むことによ
り、状態を示すキーワードを検出する。関係のある状態
は、動作状態およびメッセージ送信状態であり、これら
が、UML−RT言語の状態に翻訳される。もちろん、
複数回にわたって現れる状態は、繰り返されない。 サービスUML−RTの挙動: 状態1:正常: 特性:スタート 動作1:... 動作N:... 状態2:分析 特性: 動作1:... 動作M:... 状態3:システムOK: 特性: 動作1:RAS=1 状態4:システムKO 特性:最終 動作1:RAS=0 遷移1⇒3:アラーム=偽 遷移3⇒1:真 遷移1⇒2:アラーム=真 遷移2⇒4:アラーム=真およびKO=真 かくして、状態702、705、706および709
は、それぞれ、「正常」状態711、「システムOK」
状態712、「分析」状態713、「システムKO」状
態714に翻訳される。このように形成された各UML
−RT状態に、遷移を決定するために使用される番号を
割り当てる。従って、状態数は、SDLからUML−R
Tに翻訳するにつれて減っていき、記述されたサービス
の視覚化を最適にすることができる。UML−RT言語
による各状態は特性を有する。状態711は、SDL記
述においてスタート状態701の直後にくる状態である
ので「スタート状態」である。同様に、状態714は、
後続状態が1つもないので「終了状態」である。スター
ト状態および終了状態は、符号715、716によって
表示される。
【0040】メモリ610への状態の保存には、遷移の
記述が伴う。これらの遷移は、SDL信号を受信する状
態、すなわち状態703、704、707、708の分
析により得られる。これらの状態は、条件に関するキー
ワードを含むので、検出可能である。従って、UML−
RT言語の遷移717は、SDL言語の図式の状態70
3に対応する。
【0041】また、無条件の状態から状態への遷移も存
在し、たとえば状態705から状態702への遷移は、
状態705の動作が実行されると直ちに実行される。こ
れらの遷移は、系統的な遷移によって翻訳される。その
図は、遷移718によって示されており、遷移718
は、常に有効化され、すなわち、メモリ610に保存さ
れているその有効の条件は、常に真である。UML−R
T言語のサービスの挙動表示では、これは、遷移3⇒1
に関する。
【図面の簡単な説明】
【図1】SDL言語のアプリケーションのモデルまたは
仕様に用いるエレメントを示す図である。
【図2】UML−RT言語のアプリケーションのモデル
または仕様に用いるエレメントを示す図である。
【図3a】SDL言語のアプリケーションのモデルを示
す図である。
【図3b】SDL言語のアプリケーションのモデルを示
す図である。
【図3c】SDL言語のアプリケーションのモデルを示
す図である。
【図4a】UML−RT言語による図3aと同様のアプ
リケーションのモデルを示す図である。
【図4b】UML−RT言語による図3bと同様のアプ
リケーションのモデルを示す図である。
【図4c】UML−RT言語による図3cと同様のアプ
リケーションのモデルを示す図である。
【図5】UML−RT言語のカプセルの細部を示す図で
ある。
【図6】本発明の実施のために有効な手段を示す図であ
る。
【図7a】SDL言語によるサービスの挙動の記述を示
す図である。
【図7b】UML−RT言語によるカプセルの挙動の記
述を示す図である。
【符号の説明】
101、301 システム 102、103、302、303 ブロック 104、304、305、306、307 チャンネル 105、308 信号経路 106、107、309、310 プロセス 108、311 サービス 109 手順 401、402、403、409、410、416、5
01 カプセル 404、405、406、407、408、411、4
12、413、414、415、416、417、41
8、502 ポート 600 コンピュータ 601 メモリブロック 602、610 メモリ 603 マイクロプロセッサ 604 周辺機構 605 バス 606 スクリーン 607 キーボード 608 マウス 609、611 ウィンドウ 612 プログラム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SDL言語で書かれた第1の仕様を、U
    MLRT言語で書かれた第2の仕様に翻訳する自動翻訳
    方法であって、 前記第1の仕様が、仕様の対象とすべきアプリケーショ
    ンで記載される細部レベルに応じて、システム(10
    1)、ブロック(102)、プロセス(106)、サー
    ビス(108)、チャンネル(104)および/または
    信号経路(105)という概念を含み、 SDL言語のシステム、ブロック、プロセスおよびサー
    ビスに対応するキー概念を、UML−RT言語のカプセ
    ルに対応するキー概念と置換し、 SDL言語のチャンネルおよび信号経路に対応するキー
    概念を、UML−RT言語の接続およびポートに対応す
    るキー概念と置換し、 SDL言語の信号に対応するキー概念を、UML−RT
    言語の信号に対応するキー概念と置換することを特徴と
    する方法。
  2. 【請求項2】 SDL言語のチャンネルおよび信号経路
    を翻訳するために、 発信元または宛先で共通端を有する単一方向のチャンネ
    ル(I1、I2、I3、O1、O2)および信号経路
    (II1、II2)を識別し、 SDL言語のチャンネル(I1、I2、I3、O1、O
    2)および信号経路(II1、II2)を、複数のUM
    L−RT言語のポート(P1〜P12)間のUML−R
    T言語の双方向の接続にまとめ、 当該双方向の接続が、前記のようにまとめられたチャン
    ネルおよび信号経路を通過する信号に基づいて規定され
    る同じプロトコルを用いることを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  3. 【請求項3】 UML−RT言語の状態(711、71
    3、712、714)で、SDL言語の動作状態(70
    2、706)および信号送信状態(705、709)を
    識別し、 SDL言語の信号の待ち状態(703、704)を、U
    ML−RT言語の遷移(717、718)により翻訳す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
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